JPS5910659Y2 - 電力用ブツシング - Google Patents
電力用ブツシングInfo
- Publication number
- JPS5910659Y2 JPS5910659Y2 JP1975094432U JP9443275U JPS5910659Y2 JP S5910659 Y2 JPS5910659 Y2 JP S5910659Y2 JP 1975094432 U JP1975094432 U JP 1975094432U JP 9443275 U JP9443275 U JP 9443275U JP S5910659 Y2 JPS5910659 Y2 JP S5910659Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating
- bushing
- power
- conductor
- porous elastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Insulators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電力用ブツシングに係り、特に絶縁かい管内に
導体が挿通された高電圧用ブツシングの改良に関するも
のである。
導体が挿通された高電圧用ブツシングの改良に関するも
のである。
一般に、高電圧用ブツシングはかい管内に導体棒を挿通
させるとともに、前記かい管内に絶縁媒体を封入した構
造となっている。
させるとともに、前記かい管内に絶縁媒体を封入した構
造となっている。
このような高電圧用ブツシングは、かい管外表面が汚損
されると、これに起因してブツシングにおける電位分布
が悪化し、内部要因または外部要因による過電圧によっ
て、かい管内壁面と導体棒間でせん絡してコロナ放電が
発生し、ブツシングが破壊される場合がある。
されると、これに起因してブツシングにおける電位分布
が悪化し、内部要因または外部要因による過電圧によっ
て、かい管内壁面と導体棒間でせん絡してコロナ放電が
発生し、ブツシングが破壊される場合がある。
これを防止するためにがい管の径寸法および高さ寸法を
太きくせさ゛るを得なくなり、電力機器が大形にして高
価になる。
太きくせさ゛るを得なくなり、電力機器が大形にして高
価になる。
また、かい管の形状寸法を小形化するとともにブツシン
グの電気的特性の向上を計ったものとして、前記かい管
内部に介在する導体棒の外周部に、金属箔と絶縁物を交
互に巻回積層してなるコンテ゛ンサコーンを用いた電力
用ブツシングは周知である。
グの電気的特性の向上を計ったものとして、前記かい管
内部に介在する導体棒の外周部に、金属箔と絶縁物を交
互に巻回積層してなるコンテ゛ンサコーンを用いた電力
用ブツシングは周知である。
しかしながら、このようなコンデンサコーンをかい管内
に装設してなるブツシングにおいては、製作が面倒にし
て極めて高価なものになる等の欠点がある。
に装設してなるブツシングにおいては、製作が面倒にし
て極めて高価なものになる等の欠点がある。
本考案は上記諸欠点を除去したもので、その目的は製作
が容易で安価にして、高信頼性の電力用ブツシングを提
供することである。
が容易で安価にして、高信頼性の電力用ブツシングを提
供することである。
以下に本考案の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
この実施例による電力用ブツシングは、図に示す如く、
絶縁容器たとえば円錐筒状のがい管1の軸心部に、中心
導体2を挿通固定するとともに、このかい管1内に後述
する絶縁媒体を封入し、さらにこのがい管1内に、か゛
い管1の内壁面と中心導体2との間に介在される誘電体
の誘電率を高めるため、絶縁媒体の誘電率より大なる誘
電率を有する電気絶縁性の多孔性弾性体(たとえばスポ
ンジ状の絶縁物)3を脱気せしめて充填して構或したも
のである。
絶縁容器たとえば円錐筒状のがい管1の軸心部に、中心
導体2を挿通固定するとともに、このかい管1内に後述
する絶縁媒体を封入し、さらにこのがい管1内に、か゛
い管1の内壁面と中心導体2との間に介在される誘電体
の誘電率を高めるため、絶縁媒体の誘電率より大なる誘
電率を有する電気絶縁性の多孔性弾性体(たとえばスポ
ンジ状の絶縁物)3を脱気せしめて充填して構或したも
のである。
この場合、多孔性弾性体3は、かい管1の内壁部および
中心導体2の外周部に密着するように充填される。
中心導体2の外周部に密着するように充填される。
また、がい管1内に封入される絶縁媒体としては、通常
用いられている六フツ化硫黄ガス(SF6)または絶縁
油が用いられる。
用いられている六フツ化硫黄ガス(SF6)または絶縁
油が用いられる。
なお、図において4aは、がい管1を密閉するとともに
、中心導体2を固設するための蓋である。
、中心導体2を固設するための蓋である。
以上の如く本考案は、導体棒を中心に挿設した絶縁容器
内に、六フツ化硫黄ガスまたは絶縁油からなる絶縁媒体
を封入してなるものにおいて、前記絶縁容器内に前記絶
縁媒体より誘電率の大きい多孔性弾性体をさらに充填し
たものであるから、絶縁容器の内壁面と導体棒との間に
介在される誘電体の誘電率は、多孔性弾性体とその無数
の空札内に浸入した絶縁媒体との誘電率の和となり、絶
縁容器の誘電率とほぼ等しくすることができる。
内に、六フツ化硫黄ガスまたは絶縁油からなる絶縁媒体
を封入してなるものにおいて、前記絶縁容器内に前記絶
縁媒体より誘電率の大きい多孔性弾性体をさらに充填し
たものであるから、絶縁容器の内壁面と導体棒との間に
介在される誘電体の誘電率は、多孔性弾性体とその無数
の空札内に浸入した絶縁媒体との誘電率の和となり、絶
縁容器の誘電率とほぼ等しくすることができる。
したがって、絶縁容器の内壁面と導体棒との間に高容量
のコンテ゛ンサが形威されることとなり、両者間の径方
向の電位傾度が緩和される。
のコンテ゛ンサが形威されることとなり、両者間の径方
向の電位傾度が緩和される。
ために、内部要因または外部要因による過電圧によって
も、もしくは絶縁容器の外表面が汚損されても、絶縁容
器の内壁面と導体棒との間にコロナ放電等が発生するお
それがない。
も、もしくは絶縁容器の外表面が汚損されても、絶縁容
器の内壁面と導体棒との間にコロナ放電等が発生するお
それがない。
また、電気絶縁性の多孔性弾性体は、従来のコンデンサ
コーンと比較して、軽量であるとともに形状を任意なも
のとすることができるので、電力用ブツシングを容易に
製造できるとともに、小形にしてかつ軽量なものとする
ことができる効果を奏する。
コーンと比較して、軽量であるとともに形状を任意なも
のとすることができるので、電力用ブツシングを容易に
製造できるとともに、小形にしてかつ軽量なものとする
ことができる効果を奏する。
図面は本考案の一実施例に係る電力用ブッシングの縦断
正面図である。 1・・・がい管、2・・・中心導体、3・・・多孔性弾
性体である絶縁物、4a・・・蓋。
正面図である。 1・・・がい管、2・・・中心導体、3・・・多孔性弾
性体である絶縁物、4a・・・蓋。
Claims (1)
- 導体棒を中心に挿設した絶縁容器内に、六フツ化硫黄ガ
スまたは絶縁油からなる絶縁媒体を封入してなるものに
おいて、前記絶縁容器内に前記絶縁媒体より誘電率の大
きい多孔性弾性体をさらに充填したことを特徴とする電
力用ブツシング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975094432U JPS5910659Y2 (ja) | 1975-07-07 | 1975-07-07 | 電力用ブツシング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975094432U JPS5910659Y2 (ja) | 1975-07-07 | 1975-07-07 | 電力用ブツシング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS528200U JPS528200U (ja) | 1977-01-20 |
| JPS5910659Y2 true JPS5910659Y2 (ja) | 1984-04-03 |
Family
ID=28576262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1975094432U Expired JPS5910659Y2 (ja) | 1975-07-07 | 1975-07-07 | 電力用ブツシング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5910659Y2 (ja) |
-
1975
- 1975-07-07 JP JP1975094432U patent/JPS5910659Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS528200U (ja) | 1977-01-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3639816A (en) | Vacuum capacitor with solid dielectric | |
| KR880001309B1 (ko) | 부싱(Bushing) | |
| JPS6023569B2 (ja) | ガス絶縁電気装置 | |
| US2644122A (en) | Capacitor | |
| US2859271A (en) | High voltage bushing | |
| US2099666A (en) | High voltage liquid-filled bushing | |
| US3753051A (en) | Electrolytic capacitor having low value inductance and equivalent series resistance | |
| JPS6027132B2 (ja) | ブツシング | |
| JPS6037778Y2 (ja) | ブツシング | |
| JPS6041619Y2 (ja) | ブツシング | |
| US2397551A (en) | Electrical condenser housing | |
| JPS587935Y2 (ja) | 壁貫ガスブツシング | |
| SU125593A1 (ru) | Высоковольтный проходной изол тор-ввод конденсаторного типа | |
| US3829744A (en) | Gas filled measuring condenser | |
| CN114005623A (zh) | 电容式绝缘支撑装置 | |
| US2297606A (en) | Electric apparatus | |
| JPS60193214A (ja) | ガスブツシング | |
| CN211125386U (zh) | 一种耐高压陶瓷电容芯片及柱状电容器 | |
| SU1767555A1 (ru) | Измерительный высоковольтный трансформатор тока | |
| US1982825A (en) | Coronaless shockproof unit | |
| US3154630A (en) | Electrical bushing with stress equalizer mounting arrangement | |
| JPS5918584Y2 (ja) | ブツシング | |
| SU628539A1 (ru) | Изол ционна распорка | |
| SU1104591A1 (ru) | Высоковольтный кабель с вакуумной изол цией | |
| JPS5911869B2 (ja) | 単相接地形高電圧測定装置 |