JPS5910666Y2 - バイメタル装置 - Google Patents
バイメタル装置Info
- Publication number
- JPS5910666Y2 JPS5910666Y2 JP10304977U JP10304977U JPS5910666Y2 JP S5910666 Y2 JPS5910666 Y2 JP S5910666Y2 JP 10304977 U JP10304977 U JP 10304977U JP 10304977 U JP10304977 U JP 10304977U JP S5910666 Y2 JPS5910666 Y2 JP S5910666Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bimetal
- metal fitting
- deflection
- fixing
- base end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Thermally Actuated Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はバイメタル装置に関するもので、その感度を調節
することを目的とするものである。
することを目的とするものである。
一般的にバイメタル装置におけるバイメタルのたわみ量
は次の関係を有する。
は次の関係を有する。
δ=Kθ12/t
δ:たわみ量 t:バイメタルの板厚
l:バイメタルのたわみ始端からの長さ
θ:バイメタルの温度上昇値、
K:湾曲定数
また温度上昇値θは次の関係を有する。
θ■I2R
■:バイメタルに流れる電流
R:バイメタルの抵抗
したがってバイメタル装置の設計にあたっては所定の定
格電流がバイメタルに流れ、それによりバイメタルが所
定の温度上昇値に達すると所定のたわみ量が得られるよ
うt, lおよびKを設定するのである。
格電流がバイメタルに流れ、それによりバイメタルが所
定の温度上昇値に達すると所定のたわみ量が得られるよ
うt, lおよびKを設定するのである。
このようにして設計される従来のバイメタル装置は所定
の定格電流が流れることにより所定のたわみ量が得られ
て確実に動作するが、異なる定格電流を流して所定のた
わみ量を得るには上式で示されるいずれかの値を変更し
なければならない。
の定格電流が流れることにより所定のたわみ量が得られ
て確実に動作するが、異なる定格電流を流して所定のた
わみ量を得るには上式で示されるいずれかの値を変更し
なければならない。
つまり従来のバイメタル装置は定格電流に応じたものを
別々に設計しているのである。
別々に設計しているのである。
本考案は上記事由に鑑み、バイメタルのたわみ量がバイ
メタルのたわみ始端からの長さ1の2乗に比例する点に
着目して威したもので、上記lを調節可能とすることに
特徴を有する。
メタルのたわみ始端からの長さ1の2乗に比例する点に
着目して威したもので、上記lを調節可能とすることに
特徴を有する。
以下、本案の実施例を図面に基いて説明すると、1は絶
縁基台、2は絶縁基台1に固定した導電金具3に基端を
溶接等により固定するバイメタル、4は固定金具で、導
電金具3およびバイメタル2にそれぞれネジ7および固
定ネジ8でもって螺着される基端部と先端部とから或る
。
縁基台、2は絶縁基台1に固定した導電金具3に基端を
溶接等により固定するバイメタル、4は固定金具で、導
電金具3およびバイメタル2にそれぞれネジ7および固
定ネジ8でもって螺着される基端部と先端部とから或る
。
この基端部はネジ7の挿通孔6をバイメタル2の長手方
向と平行な細長孔状に形或してあり、したがって固定金
具4をバイメタル2の長手方向の任意の位置に調節して
、導電金具3に設けたネジ孔5にネジ7を蝶拝すること
により導電金具3に螺着される。
向と平行な細長孔状に形或してあり、したがって固定金
具4をバイメタル2の長手方向の任意の位置に調節して
、導電金具3に設けたネジ孔5にネジ7を蝶拝すること
により導電金具3に螺着される。
一方先端部はバイメタル2の側面に接触した状態で対向
しかつ固定ネジ8を螺装しており、前述したように基端
部を導電金具3に螺着した後固定ネジ8でもってバイメ
タル2の側面に螺着される。
しかつ固定ネジ8を螺装しており、前述したように基端
部を導電金具3に螺着した後固定ネジ8でもってバイメ
タル2の側面に螺着される。
このようにして固定金具4が導電金具3およびバイメタ
ル2に螺着されることによりバイメタル2のたわみ始端
が調節可能となる。
ル2に螺着されることによりバイメタル2のたわみ始端
が調節可能となる。
しかして、バイメタル2に配電線その他の電路の電流を
流すことにより又は周囲温度の上昇によりバイメタル2
の自由端が撓み、バイメタル2の自由端の一定以上の撓
みによって回路遮断器の引外し自由な開閉リンク機構を
引外し状態にしたり、スイッチを作動するように利用さ
れるものである。
流すことにより又は周囲温度の上昇によりバイメタル2
の自由端が撓み、バイメタル2の自由端の一定以上の撓
みによって回路遮断器の引外し自由な開閉リンク機構を
引外し状態にしたり、スイッチを作動するように利用さ
れるものである。
かように本案は、導電金具3およびバイメタル2に螺着
される基端部と先端部とから或る固定金具4を備え、基
端部のネジ挿通孔6をバイメタル2の長手方向と平行な
細長孔状に形或して戒り、固定金具4をバイメタル2の
長手方向に調節して螺着しバイメタル2のたわみ始端を
調節可能としたので、ネジと固定ネジを緩めて固定金具
をバイメタルと導電金具に対して摺動して固定金具の基
端部を定格電流に応じて導電金具の任意の位置に固定で
き、したがって固定金具の先端部を定格電流に応じたバ
イメタルの長手方向の任意の位置に固定できるため、バ
イメタルの先端とバイメタルの固定金具への固定部間の
長さを任意に変えることができ、バイメタル自体の温度
に対するバイメタルの先端の撓み量(即ち、バイメタル
の感度)を任意に変えられ1種類のバイメタル装置で幅
広い定格電流に対応できる効果がある。
される基端部と先端部とから或る固定金具4を備え、基
端部のネジ挿通孔6をバイメタル2の長手方向と平行な
細長孔状に形或して戒り、固定金具4をバイメタル2の
長手方向に調節して螺着しバイメタル2のたわみ始端を
調節可能としたので、ネジと固定ネジを緩めて固定金具
をバイメタルと導電金具に対して摺動して固定金具の基
端部を定格電流に応じて導電金具の任意の位置に固定で
き、したがって固定金具の先端部を定格電流に応じたバ
イメタルの長手方向の任意の位置に固定できるため、バ
イメタルの先端とバイメタルの固定金具への固定部間の
長さを任意に変えることができ、バイメタル自体の温度
に対するバイメタルの先端の撓み量(即ち、バイメタル
の感度)を任意に変えられ1種類のバイメタル装置で幅
広い定格電流に対応できる効果がある。
図面は本案の実施例の要部の側面図である。
1は絶縁基台、2はバイメタル、3は導電金具、4は固
定金具、5はネジ孔、6は細長孔、7はネジ、8は固定
ネジで゛ある。
定金具、5はネジ孔、6は細長孔、7はネジ、8は固定
ネジで゛ある。
Claims (1)
- 絶縁基台に固定した導電金具にバイメタルの基端を固定
し、前記導電金具およびバイメタルにそれぞれネジでも
って螺着される基端部と先端部とから或る固定金具を備
え、前記基端部のネジ挿通孔をバイメタルの長手方向と
平行な細長孔状に形或して戊り、前記固定金具を前記バ
イメタルの長手方向に調節して螺着し前記バイメタルの
たわみ始端を調節可能としたことを特徴とするバイメタ
ル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10304977U JPS5910666Y2 (ja) | 1977-07-31 | 1977-07-31 | バイメタル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10304977U JPS5910666Y2 (ja) | 1977-07-31 | 1977-07-31 | バイメタル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5429370U JPS5429370U (ja) | 1979-02-26 |
| JPS5910666Y2 true JPS5910666Y2 (ja) | 1984-04-03 |
Family
ID=29043195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10304977U Expired JPS5910666Y2 (ja) | 1977-07-31 | 1977-07-31 | バイメタル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5910666Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-07-31 JP JP10304977U patent/JPS5910666Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5429370U (ja) | 1979-02-26 |
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