JPS5910858B2 - スライドフアスナ−用務歯のプレス加工方法 - Google Patents

スライドフアスナ−用務歯のプレス加工方法

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JPS5910858B2
JPS5910858B2 JP14941878A JP14941878A JPS5910858B2 JP S5910858 B2 JPS5910858 B2 JP S5910858B2 JP 14941878 A JP14941878 A JP 14941878A JP 14941878 A JP14941878 A JP 14941878A JP S5910858 B2 JPS5910858 B2 JP S5910858B2
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JP
Japan
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protrusion
flat wire
protrusions
flat
thickness
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JP14941878A
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JPS5575835A (en
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武夫 袋井
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YKK Corp
Original Assignee
Yoshida Kogyo KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、スライドファスナー用の個々に独立した秘書
を、金属平線材からプレス加工によつて打抜き成形する
加工方法の改良に関するものであり、噛合強度を大なら
しめうるよう噛合用突起を十分高く膨隆させることがで
き、また脚部の肉厚を可能な限り薄くしてスライダーの
摺動性を良好ならしめうる秘書を、経済的に製作できる
方法を提供することを目的としている。
噛合頭部の表裏両面に噛合用の突起部を有し、脚部にお
いてファスナーテープ端にかしめつけられるようにされ
た個々に独立する金属製の秘書のプレス加工による製法
は既に知られており、代表5 的な一つの製法は、平線
材の平坦な表裏面から噛合用の突起部を直接造型する手
段であるため、平線材の肉厚を厚くせざるを得ず、この
ため突起部の膨隆度合が低く噛合強度が小となり、しか
も脚部の肉厚が平線材の肉厚と等しく著しく厚肉とな1
0るため、秘書の取付ピッチを大とせざるを得ず、スラ
イダー摺動時の抵抗も大となつて円滑な摺動を実現でき
ないのみでなくスライドファスナーとしての柔軟性にも
欠け、不必要に大量の材料を使用せざるを得ない等の欠
点がある。
15逆に、平線素材の肉厚を薄くし、スライダーの摺動
抵抗を小とし、スライドファスナーの柔軟性も確保しう
るようにすると噛合頭部の突起部の高さが低く、噛合強
度が低くなるのみでなく、秘書脚部も肉不足となつて強
度が低下する欠点を生ずフo るものであつた。
また、他の代表的な製法として、第8図Aおよび同図B
に示されるように表裏の中央部長さ方向に突条部a、b
を有する平線材cを使用し、表裏面に噛合用の突起部d
、eを造型する方法も知らフ5 れているが、単一の突
起部d、eが造型されるにすぎないため、突起部d、e
間の平坦部分子、gの正編による余肉が、平線材cの側
辺を膨出れ、lさせる傾向があり、勢い、突起部d、e
周辺を薄肉とすることもできず、膨出れ、iを僅少なら
90しめるための制限上から突起部d、eの膨隆度合も
低くならざるを得ない等の欠点を有している。
更には、丸線条から徐々に扁平な秘書を造型して行く方
法も知られているが、加エエ数が多いのみでなく、造型
された線材は、個々の秘書に分離35する前に、プレス
機から外して逆方向に送りつつ個々に分離せざる限り、
ファスナーテープ端に連続的に固着し得ない等の欠点を
有している。iハ7−本発明は、特許請求の範囲に記載
する構成とすることにより、上述のごとき欠点のないス
ライドフアスナ一用務歯のプレス加工方法を得たもので
ある。
以下図示例について本発明の構成を説明する。
本発明は、第1図、第2図に示されるように、金属製の
平線材1を素材とするもので、その表裏両面の中央には
、該線材長さ方向に沿つて突条部2,3が形成されてい
る。本発明では、上述の平線材1の表裏両面に、第1工
程として、第3図、第4図に明示される務歯4の噛合部
5を造形し、ついで脚部6の外形7を打抜き、第3工程
として、隣接する噛合部5と脚部6との間を打抜き、個
々の務歯4たらしめるものである。
第5図は、第1工程で噛合部5を造型された平線材1の
拡大平面図であり、噛合部5は第3図、第4図および第
5図から明らかなように、平線材1の長さ方向に直交す
る第1の突起部8,9と、その両側下部10,11に連
続し、平線材1の長さ方向に略平行する第2の突起部1
2,13とよりなる噛合用の突起部分と、更に前述の第
1,第2各突起部8,12,13で囲まれた内方部14
と、両突起部8,12,13の外周部15,16,17
とで構成されており、前記第1の突起部8,9に比し、
第2の突起部12,13はその膨隆度合が、第4図から
明らかなようにや\低くされている。
また、前述の内方部14と外周部15,16,17とは
、その厚さHが、平線材1の突条部2,3以外の部分の
素材の厚さhより薄肉とされている。
また務歯4の脚部6は、平線材1の突条部2,3以外の
部分の素材の厚さhそのま\の厚さとされている。
本発明の実施に当つて使用される金型は、勿▲通常のプ
レス用金型と等しく、前述の第1,第2の各突起部8,
9,12,13に相応する凹寞部と内方部14、外周部
15,16,17に相応する押圧面部とを有しているが
、金型の凹案部と平線素材1の突条部2,3との位置関
係が、第6図Aおよび同図Bに示される関係に保つこと
が必要である。
即ち、金型18,19における第1の突起部8,9を形
成すべき凹寞部20,21は、その開口部22,23が
突条部2,3に正対させられていると共に、凹寞部20
,21の両側に位置し、第2の突起部12,13を形成
すべき凹寞部24,25,26,27も、その開口部2
8,29,30,31が、少なくとも一部において突条
部2,3の少なくとも一部に正対する位置に開設され、
しかも凹寞部20,21と凹寞部24〜27とは、その
開口部寄りの凹寞の二部に連通部32,33,34,3
5を有せしめられている。
然して、前述の凹寞部20,21,24〜27の外周部
には、務歯4の内方部14、外周部15,16,17を
形成すべき押圧面部36,37,38,39,40,4
1が形成されている。
本発明においては、上述の構造の金型18,19を用い
て第1工程としてのプレス加工を行うもので、第7図は
そのプレス加工時の平線材1の突条部2,3の肉の流れ
状態を示している。即ち、第7図Aに示される如く、凹
寞部20,21が突条部2,3に正対させられているの
で、突条部2,3と、その周辺の薄肉にされる内方部1
4、外周部15,16,17たるべき部分の材量が、該
凹寞部20,21に容易に流れる。また第7図Bに示さ
れる如く4凹寞部24〜27は、その開口部28〜31
の少なくとも一部において突条部2,3の一部に正対さ
せられているので、突条部2,3と薄肉にされる内方部
14、外周部15,16,17たるべき部分の材量が該
凹業部20,21に容易に流れる。この結果、各凹寞部
が深く、数が多くとも、務歯4の脚部たるべき部分に、
余肉の流れを余り生ぜしめることなく、完全な造型を実
現でき、造型された各突起部は加工硬化と組織の緻密化
とにより著しく強靭なものとなる。
次に第2工程として、平線材1における上述の造型部分
の両側に位置する平坦部42を、脚部6の外形7に打抜
き、更に第3工程として、脚部6の内形43に打抜くこ
とにより、第1図Bおよび第3図に示される個々に独立
した務歯4に分離する。
第1図Bに示されるように、脚部6の内形部分には、フ
アスナーテープ44の側縁の膨隆条部45が挿入さへ脚
部6のかしめつけにより、上述の務歯4の分離に連続し
て、務歯4のフアスナ一テープ44への植設が行なわれ
る。
本発明方法は、上述の構成、作用のものであつて、平線
材の表裏の突条部の材量を主材として使用し、かつ造型
されるべき突起部で囲まれる内方部と、該突起部の外周
部を薄肉にプレスする際の余肉量をも使用して、平線材
長さ方向に直交する第1の突起部と、平線材の長さ方向
に略平行する第2の突起部とを塑性加工により造型する
ものであり、かつ第2の突起部は第1の突起部に対し、
その両側下部で連続せしめられているので、平線材の材
量即ち肉の逃げ場たる凹案部が広い範囲に存在すること
となり、肉を無理なく十分に流動させ、高く膨隆した突
起部を容易に造型しうる。
しかも第2の突起部は第1の突起部に比し、や\低く膨
隆せしめるものであるから、材量の適切な使用が可能と
なる。この結果、平線材の表裏の突条部以外の部分たる
平坦部の肉厚は、務歯の脚部としての強度の面からのみ
、その厚さを選定すればよく、突起部の造型に必要な材
量を平坦部に予め付与しておく必要もなく、また突起部
の造型時の余肉量の移動による平坦部の膨大化もほとん
ど伴なうことがないので、脚部成形のために除去される
材量も最小限にとどめうる等の諸効果を奏しうる。
上述のように平線材の平坦部には、務歯の脚部に、その
強度面から与えるべき厚さのみを与えておけばよく、脚
部は平線材の厚さ通りに成形されるので、脚部は必要最
小限度の厚さとなり、スライダーの摺動性も良好となり
、スライドフアスナ一としての十分な柔軟性も保有しう
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは第1、第2両加工工程を経た平線材の一例の
拡大平面図、第1図Bは第3工程により分離された務歯
の拡大平面図、第2図は第1図中−線断面図、第3図は
第1図Bに示される務歯の拡大斜面図、第4図は、第3
図に示される務歯の使用されているフアスナーチエンめ
一部の拡大平面図、第5図は第1工程を経た平線材の拡
大平面図、第6図AおよびBは平線材と金型との加工前
の位置関係を示す拡大断面図、第7図AおよびBは、加
工途中における第6図同様の拡大断面図、第8図Aは、
従来の加工方法における平線材の変形状態、加工状態を
示す拡大平面図、第8図Bは、同図Aの右側面図である
。 1・・・・・・平線材、2,3・・・・・・突条部、4
・・・・・・務漱5・・・・・・噛合部、6・・・・・
・脚部、7・・・・・・脚部の外形、8,9・・・・・
・第1の突起部、10,11・・・・・・第1の突起部
の両側下部、12,13・・・・・・第2の突起虱14
・・・・・・内方部、15〜17・・・・・・外周部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 表裏両面の中央に、長さ方向に沿う突条部が形成さ
    れている金属の平線材とし、第1工程として、平線材長
    さ方向に直交する第1の突起部と、その両側下部に連続
    し、平線材長さ方向に略平行し、第1の突起部よりやゝ
    低く膨隆する第2の突起部とを、前記突条部の材量を主
    材として塑性加工により造型し、同時に、第1、第2両
    突起部で囲まれた内方部と、両突起部の外周部との平線
    材をも、平線材の素材の厚さより薄肉に押圧成形し、そ
    の余肉量をも前記第1、第2の突起部の造型に使用して
    務歯の噛合部を形成し、第2工程として平線材の平坦部
    に務歯の脚部外形部を打抜き形成したのち、第3工程と
    して個々の務歯に打抜くことを特徴とするスライドファ
    スナー用務歯のプレス加工方法。
JP14941878A 1978-12-01 1978-12-01 スライドフアスナ−用務歯のプレス加工方法 Expired JPS5910858B2 (ja)

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JPS5575835A JPS5575835A (en) 1980-06-07
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009000222A (ja) * 2007-06-20 2009-01-08 Ykk Corp スライドファスナー用両面務歯

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009000222A (ja) * 2007-06-20 2009-01-08 Ykk Corp スライドファスナー用両面務歯

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