JPS5910890Y2 - ケ−ブル把持装置 - Google Patents
ケ−ブル把持装置Info
- Publication number
- JPS5910890Y2 JPS5910890Y2 JP12353479U JP12353479U JPS5910890Y2 JP S5910890 Y2 JPS5910890 Y2 JP S5910890Y2 JP 12353479 U JP12353479 U JP 12353479U JP 12353479 U JP12353479 U JP 12353479U JP S5910890 Y2 JPS5910890 Y2 JP S5910890Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- net
- nets
- gripping device
- support pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は通信ケーブル等のケーブルを布設または撤去
する際にケーブルを把持する装置に関するものである。
する際にケーブルを把持する装置に関するものである。
周知の如くケーブル布設作業時やケーブル撤去作業時に
はケーブルの端末や中間を把持して牽引する必要があり
、この際ケーブルを把持する装置としてはケーブルグリ
ップあるいはケーブル留金具と称されるものが使用され
ている。
はケーブルの端末や中間を把持して牽引する必要があり
、この際ケーブルを把持する装置としてはケーブルグリ
ップあるいはケーブル留金具と称されるものが使用され
ている。
このようなケーブル把持装置の内、特にケーブルの中間
位置において大把持力でケーブルを把持し得るものとし
ては、第1図に示すような所謂フリーテインググリップ
と称される把持装置が知られている。
位置において大把持力でケーブルを把持し得るものとし
ては、第1図に示すような所謂フリーテインググリップ
と称される把持装置が知られている。
この把持装置は、環状の支持部材1に、鋼線等の線材を
編組してなる筒状のネット2を取付けると共に、ネット
2の基端部に牽引用の引手部3を形威したものであって
、使用時において前記ネット2内にケーブル4を挿通し
、ネット2の先端部を鉄線等の線材5によってケーブル
4に縛り付け、引手部3をウインチ等によって牽引する
ように構戊されている。
編組してなる筒状のネット2を取付けると共に、ネット
2の基端部に牽引用の引手部3を形威したものであって
、使用時において前記ネット2内にケーブル4を挿通し
、ネット2の先端部を鉄線等の線材5によってケーブル
4に縛り付け、引手部3をウインチ等によって牽引する
ように構戊されている。
上述の把持装置においては、引手部3を牽引すればネッ
ト2がその長手方向に伸長すると共にその径が縮小して
ネット2がケーブル4の外周面に圧接され、これにより
ネット2がケーブル4を全体的に把持するから、把持圧
力が分散され、したがって局部的応力集中によりケーブ
ルが切断されるおそれが少ない。
ト2がその長手方向に伸長すると共にその径が縮小して
ネット2がケーブル4の外周面に圧接され、これにより
ネット2がケーブル4を全体的に把持するから、把持圧
力が分散され、したがって局部的応力集中によりケーブ
ルが切断されるおそれが少ない。
しがしながら上述の把持装置では使用時に線材5を縛り
付ける必要があり、このためケーブルの外周面が傷付く
おそれがあると共に縛り付け作業に時間と労力を要する
ため作業性が低い問題があり、特にケーブル布設または
撤去作業時における中間引き作業においては頻繁に固定
位置(把持位置)を変える必要があるため、前述の縛り
付け作業は作業性向上に対する大きなネックとなってい
た。
付ける必要があり、このためケーブルの外周面が傷付く
おそれがあると共に縛り付け作業に時間と労力を要する
ため作業性が低い問題があり、特にケーブル布設または
撤去作業時における中間引き作業においては頻繁に固定
位置(把持位置)を変える必要があるため、前述の縛り
付け作業は作業性向上に対する大きなネックとなってい
た。
この考案は上述の問題を解決することを目的とするもの
であって、ケーブル外周面を傷付けるおそれがなくしか
も簡単に把持位置を変え得るようにしたケーブル把持装
置を提供するものである。
であって、ケーブル外周面を傷付けるおそれがなくしか
も簡単に把持位置を変え得るようにしたケーブル把持装
置を提供するものである。
以下この考案の実施例につき第2図および第3図を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
第2図において6,6はそれぞれ鋼線またはステンレス
線等の比較的高い抗張力を有する線材6A,6Bを偏組
してなる一対のネットであり、ケーブル4を囲繞し得る
よう、かつ各線材6A,6Bがケーブル4の軸線方向に
対し斜行するよう、筒状に配置されている。
線等の比較的高い抗張力を有する線材6A,6Bを偏組
してなる一対のネットであり、ケーブル4を囲繞し得る
よう、かつ各線材6A,6Bがケーブル4の軸線方向に
対し斜行するよう、筒状に配置されている。
これらネット6,6の両端は、ケーブル4を挿通させ得
るようそれぞれ略半円筒状に作られた支持片7 A,7
A’ ; 7 B,7 B’に固定されている。
るようそれぞれ略半円筒状に作られた支持片7 A,7
A’ ; 7 B,7 B’に固定されている。
さらに前記各支持片7A,7A’:7B,7B′の外面
の頂点には、2本の固定ボルl−9A,9A’:9B,
9B’が直径方向対称位置において外方へ突出するよう
植設されており、各固定ボルト9A,9A’:9B,9
B’は全体として略半環状をなす取付台10 A,10
Bにナット11によって固定されている。
の頂点には、2本の固定ボルl−9A,9A’:9B,
9B’が直径方向対称位置において外方へ突出するよう
植設されており、各固定ボルト9A,9A’:9B,9
B’は全体として略半環状をなす取付台10 A,10
Bにナット11によって固定されている。
前記ネット6,6の両側、すなわちネット6,6を挾ん
でその直径方向対称位置には、ネット6,6と平行とな
る一対の油圧シリンダ12.12’が配設されている。
でその直径方向対称位置には、ネット6,6と平行とな
る一対の油圧シリンダ12.12’が配設されている。
これら油圧シリンダ12.12’は、その基端部12A
,12A’がそれぞれL形のブラケット13を介し前記
ネット6,6の一端側の取付台10Aに固定されると共
に、前記基端部12A,12A’に対し進退移動する作
動端部12 B,12 B’がそれぞれL形のブラケッ
ト14を介しネット6の他端側の取付台10Bに固定さ
れている。
,12A’がそれぞれL形のブラケット13を介し前記
ネット6,6の一端側の取付台10Aに固定されると共
に、前記基端部12A,12A’に対し進退移動する作
動端部12 B,12 B’がそれぞれL形のブラケッ
ト14を介しネット6の他端側の取付台10Bに固定さ
れている。
またこの取付台10Bには支持ボル} 15.15’が
突設されており、この支持ボル)− 15.15’には
ワイヤローフ゜等からなる牽引用の引手部16の両端が
固定されている。
突設されており、この支持ボル)− 15.15’には
ワイヤローフ゜等からなる牽引用の引手部16の両端が
固定されている。
さらに前記油圧シリンダ12.12’にはホース17を
介して図示しない油圧供給源が連結されている。
介して図示しない油圧供給源が連結されている。
なおこれら油圧シリンダ12.12’としては復帰動作
を内蔵スプノングによって行うラム型のものが使用され
ており、したがって前記ホース17は各油圧シリンダ1
2.12’に対し1本宛連結すれば良い。
を内蔵スプノングによって行うラム型のものが使用され
ており、したがって前記ホース17は各油圧シリンダ1
2.12’に対し1本宛連結すれば良い。
図示の実施例において、支持片7 A,7 A’、ネッ
ト6,6および支持片7B,7B’の各間にケーブル4
を通し、支持片7A,7A’;7B,7B’に取付台1
0B,IOB’を係止させると共に一対のネット6,6
にワイヤ6Cをからげてネット6,6を相互に連結し、
図示しない油圧供給源から油圧シリンダ12,12′に
油圧を供給してこれらシリンダ12.12’の作動端部
12 B,12 B’を基端部12A,12A’に対し
進出させれば、取付台10 A,10 Bの間隔が拡大
してネット6,6がその長手方向に伸長すると共にその
径が縮小し、これによりネット6,6の内面がケーブル
4の外周面に圧接される。
ト6,6および支持片7B,7B’の各間にケーブル4
を通し、支持片7A,7A’;7B,7B’に取付台1
0B,IOB’を係止させると共に一対のネット6,6
にワイヤ6Cをからげてネット6,6を相互に連結し、
図示しない油圧供給源から油圧シリンダ12,12′に
油圧を供給してこれらシリンダ12.12’の作動端部
12 B,12 B’を基端部12A,12A’に対し
進出させれば、取付台10 A,10 Bの間隔が拡大
してネット6,6がその長手方向に伸長すると共にその
径が縮小し、これによりネット6,6の内面がケーブル
4の外周面に圧接される。
すなわちケーブル4がネット6,6に把持された状態と
なる。
なる。
したがってネット6,6およびその両端部に取付けた支
持片7 A,7 A’ : 7 B,7 B’ならびに
油圧シリンダ12.12’等からなる上記把持装置がネ
ット6,6を介してケーブル4と実質上一体となるから
、引手部16をウインチ等の牽引手段により第2図の矢
印方向に牽引すれば、上記把持装置と共にケーブルが移
動し、すなわちケーブル4を牽引することができる。
持片7 A,7 A’ : 7 B,7 B’ならびに
油圧シリンダ12.12’等からなる上記把持装置がネ
ット6,6を介してケーブル4と実質上一体となるから
、引手部16をウインチ等の牽引手段により第2図の矢
印方向に牽引すれば、上記把持装置と共にケーブルが移
動し、すなわちケーブル4を牽引することができる。
なおその場合、油圧シリンダ12.12’か移動するか
ら、油圧シリンダ12.12’に接続したホース17を
幾分引きまわすことになる。
ら、油圧シリンダ12.12’に接続したホース17を
幾分引きまわすことになる。
一方、油圧供給源の動作を停止させるかまたは油圧供給
源の内部流路を切替えて油圧シリンダ12.12’への
油圧供給を解除すれば、油圧シリンダ12.12’の内
蔵スプリングによって作動端部12B,12B′が後退
し、これにより両取付台10A,IOBの間隔が縮小し
てネット6,6の長さが短かくなると共にその径が拡大
し、ケーブル4に対するネット6,6の圧接力が解除さ
れる。
源の内部流路を切替えて油圧シリンダ12.12’への
油圧供給を解除すれば、油圧シリンダ12.12’の内
蔵スプリングによって作動端部12B,12B′が後退
し、これにより両取付台10A,IOBの間隔が縮小し
てネット6,6の長さが短かくなると共にその径が拡大
し、ケーブル4に対するネット6,6の圧接力が解除さ
れる。
したがってこの状態では適宜ケーブル4の長手方向へ装
置全体を移動させることができる。
置全体を移動させることができる。
なお図示の実施例の把持装置は、支持片7A,7A′お
よび支持片7 B ,7 B’がそれぞれ分割可能であ
り、またネット6,6もワイヤ6Cの取外しにより中央
分離可能であるから、長尺ケーブルの中間部において直
接取付け・取外しが可能である。
よび支持片7 B ,7 B’がそれぞれ分割可能であ
り、またネット6,6もワイヤ6Cの取外しにより中央
分離可能であるから、長尺ケーブルの中間部において直
接取付け・取外しが可能である。
また支持片7A,7A’;7B,7B’は前述のように
分割型であってその間にはスリツ)−8A,8B(第3
図参照)が形威されるから、ネット6,6の径が縮小し
てケーブル4を把持する際には支持片7A,7A’;7
B,7B’もその径がある程度縮小する。
分割型であってその間にはスリツ)−8A,8B(第3
図参照)が形威されるから、ネット6,6の径が縮小し
てケーブル4を把持する際には支持片7A,7A’;7
B,7B’もその径がある程度縮小する。
したがってネット6,6は支持片7A,7A’;7B,
7B’の近傍の端部においても径が縮小し、その結果ネ
ット6,6はその一端から他端までに亙って全体的にケ
ーブル4を把持するから、ケレブル4に対する把持力は
著しく大きくなる。
7B’の近傍の端部においても径が縮小し、その結果ネ
ット6,6はその一端から他端までに亙って全体的にケ
ーブル4を把持するから、ケレブル4に対する把持力は
著しく大きくなる。
また前述のように支持片7A,7A’;7B,7B’が
分割型であってその間にスリツ}8A,8Bが形威され
るから、ある程度異なる径のケーブルに対しても同一の
装置を共通に使用し得る。
分割型であってその間にスリツ}8A,8Bが形威され
るから、ある程度異なる径のケーブルに対しても同一の
装置を共通に使用し得る。
なおまた、前述の実施例では2本の油圧シリンダを用い
た構或としたが、油圧シリンダの数はこれに限定されな
いことは勿論である。
た構或としたが、油圧シリンダの数はこれに限定されな
いことは勿論である。
前述の説明で明らかなようにこの考案のケープル把持装
置はケーブルを囲繞し得るよう筒状に配置されたネット
の両端にそれぞれ取付台を固定し、ネットと平行となる
よう配置された油圧シリンダにより両取付台間の距離を
拡開させてネットを伸長させ、これによりネットの径を
縮小させてケーブルを把持させるようにしたものである
。
置はケーブルを囲繞し得るよう筒状に配置されたネット
の両端にそれぞれ取付台を固定し、ネットと平行となる
よう配置された油圧シリンダにより両取付台間の距離を
拡開させてネットを伸長させ、これによりネットの径を
縮小させてケーブルを把持させるようにしたものである
。
したがってこの考案の装置によれば、従来の把持装置の
如く線材を縛り付ける必要がないから、ケーブルを傷付
けるおそれがなく、かつまたケーブル把持および解除を
油圧回路の制御だけで簡単に行うことができ、したがっ
て作業性が極めて良好であると共に、ケーブルに対する
把持位置を簡単に変えることができる等、各種の効果を
奏し得るものである。
如く線材を縛り付ける必要がないから、ケーブルを傷付
けるおそれがなく、かつまたケーブル把持および解除を
油圧回路の制御だけで簡単に行うことができ、したがっ
て作業性が極めて良好であると共に、ケーブルに対する
把持位置を簡単に変えることができる等、各種の効果を
奏し得るものである。
第1図は従来のケーブル把持装置の一例を示す側面図、
第2図はこの考案の一実施例を示す側面図、第3図は第
2図のIII − III線における断面図である。 4・・・・・・ケーブル、6・・・・・・ネット、7A
,7A’;7B,7B′・・・・・・支持片、10 A
,10 B・・・・・・取付台、12.12’・・・・
・・油圧シリンダ、12A,12A’・・・・・・基端
部、12B,12B′・・・・・・作動端部、16・・
・・・・引手部。
第2図はこの考案の一実施例を示す側面図、第3図は第
2図のIII − III線における断面図である。 4・・・・・・ケーブル、6・・・・・・ネット、7A
,7A’;7B,7B′・・・・・・支持片、10 A
,10 B・・・・・・取付台、12.12’・・・・
・・油圧シリンダ、12A,12A’・・・・・・基端
部、12B,12B′・・・・・・作動端部、16・・
・・・・引手部。
Claims (1)
- ケーブルを囲繞し得るよう筒状に配置されたネットの両
端にそれぞれ略半円筒状の1対の支持片を固定し、かつ
この支持片の外側に取付台を配置させると共に前記支持
片の各々を係止させ、さらに前記ネットと平行となるよ
うに油圧シリンダを配設して、この油圧シリンダの端部
をネットの一端側の取付台に固定すると共に油圧シリン
ダの作動端部をネットの他端側の取付台に固定し、さら
に前記両取付台の一方に牽引用の引手部を形或してなる
ケーブル把持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12353479U JPS5910890Y2 (ja) | 1979-09-08 | 1979-09-08 | ケ−ブル把持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12353479U JPS5910890Y2 (ja) | 1979-09-08 | 1979-09-08 | ケ−ブル把持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5643218U JPS5643218U (ja) | 1981-04-20 |
| JPS5910890Y2 true JPS5910890Y2 (ja) | 1984-04-04 |
Family
ID=29355477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12353479U Expired JPS5910890Y2 (ja) | 1979-09-08 | 1979-09-08 | ケ−ブル把持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5910890Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59108528U (ja) * | 1983-01-14 | 1984-07-21 | フジマル工業株式会社 | 電気調理器 |
-
1979
- 1979-09-08 JP JP12353479U patent/JPS5910890Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5643218U (ja) | 1981-04-20 |
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