JPS5911046B2 - クラツチデイスク - Google Patents
クラツチデイスクInfo
- Publication number
- JPS5911046B2 JPS5911046B2 JP10856779A JP10856779A JPS5911046B2 JP S5911046 B2 JPS5911046 B2 JP S5911046B2 JP 10856779 A JP10856779 A JP 10856779A JP 10856779 A JP10856779 A JP 10856779A JP S5911046 B2 JPS5911046 B2 JP S5911046B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushioning
- cushioning plate
- clutch
- facings
- clutch disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は車両用のクラッチディスクに関するもので、
クツショニングプレート部に特徴を有するものである。
クツショニングプレート部に特徴を有するものである。
従来のクラッチディスクとしては、例えば第1図〜第3
図に示すようなものがある。
図に示すようなものがある。
すなわち図中1は、クラッチディスクのハブで、このハ
ブ1の内周部には内歯スプライン1aが設けられ、変速
機人力軸(図示せず)の外周に設けられた外歯スプライ
ンと噛み合うようになっている。
ブ1の内周部には内歯スプライン1aが設けられ、変速
機人力軸(図示せず)の外周に設けられた外歯スプライ
ンと噛み合うようになっている。
ハブ1の両側には耐摩耗材により製作されたフリクショ
ンワツシャ2a,2bがあり、更にその外側には、サイ
ドプレート3a ,3bがあてがわれ、これらサイドプ
レート3a,3bはピン4で互いに一体的になるようか
しめられている。
ンワツシャ2a,2bがあり、更にその外側には、サイ
ドプレート3a ,3bがあてがわれ、これらサイドプ
レート3a,3bはピン4で互いに一体的になるようか
しめられている。
このピン4は、大きな伝達トルクが加えられた時は、ハ
ブ1のフランジ部外周の切欠き1bと係合してトルクを
伝える役目も有する。
ブ1のフランジ部外周の切欠き1bと係合してトルクを
伝える役目も有する。
サイドプレート3a,3bとハブ1とはばね5をハブ1
のフランジ部に円周方向に離間して複数個設けた孔1c
と、サイドプレート3a ,3bのこの孔1bと対応す
る位置に設けた孔3a’,3b’とに跨がって嵌装する
ことによって弾性的に結合されている。
のフランジ部に円周方向に離間して複数個設けた孔1c
と、サイドプレート3a ,3bのこの孔1bと対応す
る位置に設けた孔3a’,3b’とに跨がって嵌装する
ことによって弾性的に結合されている。
サイドプレート3bの周縁部には数枚のクツショニング
プレート6がリベット7によってかしめられている。
プレート6がリベット7によってかしめられている。
このクツショニングプレート6は第3図に示すように、
円周方向において波形形状の屈曲部を有しており、フエ
ーシング8a,8bc!:リベット9によって固着され
ている。
円周方向において波形形状の屈曲部を有しており、フエ
ーシング8a,8bc!:リベット9によって固着され
ている。
すなわち2枚のフエーシング8a ,8bにはさまれた
クツショニングプレート6は、クラッチの車両発進時の
トルク伝達開始を滑らかにするために、2枚のフ工一シ
ング8a ,8bによって挾圧される圧縮方向に対して
適度にたわみうる構造となっている。
クツショニングプレート6は、クラッチの車両発進時の
トルク伝達開始を滑らかにするために、2枚のフ工一シ
ング8a ,8bによって挾圧される圧縮方向に対して
適度にたわみうる構造となっている。
このたわみのばね特性をクツショニング特性という。
なお第2図中の10はバランスピース(図示せず)取り
付け用の穴である。
付け用の穴である。
しかしながら、このような従来のクツショニングプレー
ト6にあっては、フエーシング8a+8bとのリベット
9による結合部、サイドプレート3bとの結合部、およ
びバランスピース用の穴10以外には切り抜き穴のない
構造となっていたため、クツショニングプレート部の重
量が重くクラッチディスクの回転イナーシャが大き過ぎ
たり、トルク伝達のための強度を解保するため板厚が厚
くなってクツショニング特性の設定の自由度が少ない。
ト6にあっては、フエーシング8a+8bとのリベット
9による結合部、サイドプレート3bとの結合部、およ
びバランスピース用の穴10以外には切り抜き穴のない
構造となっていたため、クツショニングプレート部の重
量が重くクラッチディスクの回転イナーシャが大き過ぎ
たり、トルク伝達のための強度を解保するため板厚が厚
くなってクツショニング特性の設定の自由度が少ない。
またフエシング8a ,sbをクツショニングプレート
6に接着剤により接着した場合はクツショニングプレー
ト6とフエーシング8a , 8bとの結合部と非結合
部の境界すべてにおいてクツショニングプレートが折れ
曲がり運動を行うためその接着強度が低下したりするな
どの問題点があった。
6に接着剤により接着した場合はクツショニングプレー
ト6とフエーシング8a , 8bとの結合部と非結合
部の境界すべてにおいてクツショニングプレートが折れ
曲がり運動を行うためその接着強度が低下したりするな
どの問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、クツショニングプレート6にクツショニング
特性を与える屈曲部分の一部を切り抜くことにより、上
記問題点を解決することを目的としている。
たもので、クツショニングプレート6にクツショニング
特性を与える屈曲部分の一部を切り抜くことにより、上
記問題点を解決することを目的としている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第4図および第5図はこの発明の一実施例を示す図であ
る。
る。
まず構成を説明すると、フエーシング8a , sbと
クツショニングプレート6がクツショニンクフレート6
の平面部(第4図の斜線部分)で、それぞれ接着剤を介
して結合されており、その非結合部分で、かつ2枚のフ
エーシング8a,8bにはさまれた部分に切り抜き穴5
a,6b,6cを設けることにより、最も弱いクツショ
ニングプレート6の首部6dがフエーシング8a,8b
からサイドプレート3bへのトルク伝達に十分な強度と
なるよう、クツショニングプレート6の板厚を厚く確保
してもその屈曲部分の剛性を所要のクツショニング特性
に低く設定することができるようにしたものである。
クツショニングプレート6がクツショニンクフレート6
の平面部(第4図の斜線部分)で、それぞれ接着剤を介
して結合されており、その非結合部分で、かつ2枚のフ
エーシング8a,8bにはさまれた部分に切り抜き穴5
a,6b,6cを設けることにより、最も弱いクツショ
ニングプレート6の首部6dがフエーシング8a,8b
からサイドプレート3bへのトルク伝達に十分な強度と
なるよう、クツショニングプレート6の板厚を厚く確保
してもその屈曲部分の剛性を所要のクツショニング特性
に低く設定することができるようにしたものである。
また本実施例の場合は、特にクツショニングプレート6
の屈曲部がクラッチの断接毎に変形しても接着面に無理
な力が作用するのは、屈曲部の切抜き孔6a,6b,6
c以外の部分に限定されるから、接着面がはがれること
を防ぐと共に、またたとえ一部がはがれても、それ以上
はがれが広がるおそれがないため、接着力の低下を防止
できる。
の屈曲部がクラッチの断接毎に変形しても接着面に無理
な力が作用するのは、屈曲部の切抜き孔6a,6b,6
c以外の部分に限定されるから、接着面がはがれること
を防ぐと共に、またたとえ一部がはがれても、それ以上
はがれが広がるおそれがないため、接着力の低下を防止
できる。
以上説明してきたように、この発明によれば、クツショ
ニングプレートに切り抜き穴を設けると共に、クツショ
ニングプレートとフエーシングを接着により結合したか
ら、クツショニングプレートトフエーシングの接着強度
を高め、クラッチディスクの回転イナーシャを小さくし
て変速を容易にしたり、2枚のフエーシングの圧縮とた
わみのばね特性(クツショニング特性)の自由度を増し
、より発進のし易いクラッチディスクとすることができ
るという効果が得られる。
ニングプレートに切り抜き穴を設けると共に、クツショ
ニングプレートとフエーシングを接着により結合したか
ら、クツショニングプレートトフエーシングの接着強度
を高め、クラッチディスクの回転イナーシャを小さくし
て変速を容易にしたり、2枚のフエーシングの圧縮とた
わみのばね特性(クツショニング特性)の自由度を増し
、より発進のし易いクラッチディスクとすることができ
るという効果が得られる。
第1図は従来形のクラッチディスクの縦断面図、第2図
はそのクツショニングプレートとフエーシングの結合部
の正面図、第3図はその横断面図、第4図は本発明クラ
ッチディスクの要部の正面図、第5図はその横断面図で
ある。 6・・・・・・クツショニンクフレート、6a,6b,
6c・・・・・・切り抜き穴、8a,8b・・・・・・
クラツチフエーシング。
はそのクツショニングプレートとフエーシングの結合部
の正面図、第3図はその横断面図、第4図は本発明クラ
ッチディスクの要部の正面図、第5図はその横断面図で
ある。 6・・・・・・クツショニンクフレート、6a,6b,
6c・・・・・・切り抜き穴、8a,8b・・・・・・
クラツチフエーシング。
Claims (1)
- 1 2枚のクラツチフエーシング間にクツショニングプ
レートを介挿しクラツチノエーシングとクツショニング
プレートとを複数箇所にて結合したクラッチディスクに
おいて、クツショニングプレートは少なくとも二つの平
面部と、この平面部以外の部位に形成した屈曲部と、こ
の屈曲部に前記平面部と隣接して設けた切り抜き穴とを
有し、前記平面部をクラツチフエーシングの各々に接着
してなるクラッチディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10856779A JPS5911046B2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | クラツチデイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10856779A JPS5911046B2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | クラツチデイスク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5635820A JPS5635820A (en) | 1981-04-08 |
| JPS5911046B2 true JPS5911046B2 (ja) | 1984-03-13 |
Family
ID=14488092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10856779A Expired JPS5911046B2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | クラツチデイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5911046B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988002448A1 (fr) * | 1986-09-29 | 1988-04-07 | Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho | Structure d'amortissement pour disques d'embrayage |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0351531Y2 (ja) * | 1985-02-13 | 1991-11-06 | ||
| JPH0244093Y2 (ja) * | 1985-02-21 | 1990-11-22 | ||
| JPH034829Y2 (ja) * | 1986-05-12 | 1991-02-07 |
-
1979
- 1979-08-28 JP JP10856779A patent/JPS5911046B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988002448A1 (fr) * | 1986-09-29 | 1988-04-07 | Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho | Structure d'amortissement pour disques d'embrayage |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5635820A (en) | 1981-04-08 |
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