JPS5911226Y2 - 流体変速機の冷却装置 - Google Patents
流体変速機の冷却装置Info
- Publication number
- JPS5911226Y2 JPS5911226Y2 JP296783U JP296783U JPS5911226Y2 JP S5911226 Y2 JPS5911226 Y2 JP S5911226Y2 JP 296783 U JP296783 U JP 296783U JP 296783 U JP296783 U JP 296783U JP S5911226 Y2 JPS5911226 Y2 JP S5911226Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- drive plate
- pump impeller
- fluid transmission
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はポンプインペラへ入力し、タービンランナから
出力するトルクコンバータまたはフルードカップリング
等の流体変速機の冷却装置に関するものである。
出力するトルクコンバータまたはフルードカップリング
等の流体変速機の冷却装置に関するものである。
例えばフォークリフト等の産業機械に使用する流体変速
機は、その使用状態から発熱量が比較的大きいため冷却
能力を増加させる必要がある。
機は、その使用状態から発熱量が比較的大きいため冷却
能力を増加させる必要がある。
しかして従来の流体変速機の冷却装置としては第1図〜
第6図に示す如きものがあった。
第6図に示す如きものがあった。
図中1はトルクコンバータケース、2はドライブプレー
ト、3はカバー、4はポンプインペラ、5はタービンラ
ンナ、6はステータ、7はステータシャフト、8はター
ビンシャフトである。
ト、3はカバー、4はポンプインペラ、5はタービンラ
ンナ、6はステータ、7はステータシャフト、8はター
ビンシャフトである。
第1図および第2図に示すものは、アルミ製のポンプイ
ンペラ4の外壁に放射状フイン9を突設したものであり
、また第3図および第4図に示すものは、ポンプインペ
ラ4に近接するセパレートフ゜レート10をトルクコン
バータケース1内に設けたものである。
ンペラ4の外壁に放射状フイン9を突設したものであり
、また第3図および第4図に示すものは、ポンプインペ
ラ4に近接するセパレートフ゜レート10をトルクコン
バータケース1内に設けたものである。
さらに第5図および第6図に示すものは、板金製のトル
クコンバータのポンプインペラ4の外壁に図に示す形状
のシュラウド11をスポット溶接により結合したもので
ある、。
クコンバータのポンプインペラ4の外壁に図に示す形状
のシュラウド11をスポット溶接により結合したもので
ある、。
以上いずれも従来の流体変速機はポンプインペラ側の冷
却については考慮されているが、カバー側の冷却につい
ては特別な考慮はされていない。
却については考慮されているが、カバー側の冷却につい
ては特別な考慮はされていない。
しかしながら前にも述べたようにフォークリフト等の産
業機械に使用する流体変速機は特に発熱量が多いため、
ポンプインペラ側の冷却装置のみでカバー側からの冷却
が行われない場合は、カバ一部とタービンランナとの間
の作動油がエアレーション現象(油中に含まれたガス体
が急に気泡化する現象)を生じるおそれがある。
業機械に使用する流体変速機は特に発熱量が多いため、
ポンプインペラ側の冷却装置のみでカバー側からの冷却
が行われない場合は、カバ一部とタービンランナとの間
の作動油がエアレーション現象(油中に含まれたガス体
が急に気泡化する現象)を生じるおそれがある。
したがってこのような流体変速機にはカバー側にも適切
な冷却装置を設ける必要がある。
な冷却装置を設ける必要がある。
本考案は上述の観点からなされたもので、アルミ製の流
体変速機に適用できる冷却能力のすぐれた流体変速機の
カバー側の冷却装置を提供することを目白勺とするもの
で゛ある。
体変速機に適用できる冷却能力のすぐれた流体変速機の
カバー側の冷却装置を提供することを目白勺とするもの
で゛ある。
以下第7図および第8図につき本考案実施の態様を説明
する。
する。
図中前記した符号と同一の符号は同等の部材を示すもの
である。
である。
なお12はポンプインペラ4の外壁に放射状に分布して
突設したフィン、13はこのフイン12を固定するため
の段付ボス、14はこの段付ボス13の先端部に嵌合し
てかしめによりポンフ゜インペラ4に固定したシュトラ
ウドである。
突設したフィン、13はこのフイン12を固定するため
の段付ボス、14はこの段付ボス13の先端部に嵌合し
てかしめによりポンフ゜インペラ4に固定したシュトラ
ウドである。
本考案においては、カバー3の外壁3aには・゛放射状
のフイン15を分布して設けると共に、これらのフイン
15を覆うように前記ドライブプレート2をカバー3か
ら所定間隔だけ離してカバー3に沿わせるように配置す
る。
のフイン15を分布して設けると共に、これらのフイン
15を覆うように前記ドライブプレート2をカバー3か
ら所定間隔だけ離してカバー3に沿わせるように配置す
る。
また前記フイン15は第8図に示すようにそれぞれ所定
の曲率で彎曲させて渦巻形状に形或すれば冷却性能が一
層向上する。
の曲率で彎曲させて渦巻形状に形或すれば冷却性能が一
層向上する。
なお図中16はエンジンのクランク軸、17はドライブ
プレート2をクランク軸16に連結するためのボルト、
18はドライブプレート2の外周部をカバー2に連結す
るボルト、2aはドライブプレート2の内周部に設けた
空気吸込口である。
プレート2をクランク軸16に連結するためのボルト、
18はドライブプレート2の外周部をカバー2に連結す
るボルト、2aはドライブプレート2の内周部に設けた
空気吸込口である。
本考案装置は上述の如く構威したから、クランク軸16
が回転するとドライブプレート2を介して流体変速機の
カバー3も回転する。
が回転するとドライブプレート2を介して流体変速機の
カバー3も回転する。
しかして本考案のものはカバー3の外壁3aにほ7放射
状のフイン15を分布して設けると共に、これらのフイ
ン15を覆うようにドライブプレート2をカバー3から
所定間隔だけ離してカバー3に沿わせるように配置して
あるため、このカバー3とドライブプレート2とその間
にあるフイン15とがポンプ羽根車としての作用をする
。
状のフイン15を分布して設けると共に、これらのフイ
ン15を覆うようにドライブプレート2をカバー3から
所定間隔だけ離してカバー3に沿わせるように配置して
あるため、このカバー3とドライブプレート2とその間
にあるフイン15とがポンプ羽根車としての作用をする
。
すなわちドライブプレート2の空気吸込口2aから第7
図の矢印のように吸入された空気はカバー3の外壁3a
に沿って外周部へ流れ、矢印で示すようにケース1の空
気吹出口1aより外部に流出する。
図の矢印のように吸入された空気はカバー3の外壁3a
に沿って外周部へ流れ、矢印で示すようにケース1の空
気吹出口1aより外部に流出する。
このように本考案装置によればカバー3とドライブプレ
ート2とフイン15による送風作用によって、カバー3
に沿って流れる空気流を増大させることができるため、
流体変速機のカバー側の冷却性能を向上させることがで
きる。
ート2とフイン15による送風作用によって、カバー3
に沿って流れる空気流を増大させることができるため、
流体変速機のカバー側の冷却性能を向上させることがで
きる。
なおフイン15を渦巻形状に彎曲させた場合は、フイン
15によって送風能力を一層高める効果がある。
15によって送風能力を一層高める効果がある。
またカバー3にフイン15を突設すれば、カバー3の放
熱面積を増大させるため、それだけ冷却性能が向上する
。
熱面積を増大させるため、それだけ冷却性能が向上する
。
上述の如く本考案装置によれば流体変速機をカバー側か
らも冷却できるため、苛酷な運転条件にも充分たえる流
体変速装置を提供できる。
らも冷却できるため、苛酷な運転条件にも充分たえる流
体変速装置を提供できる。
また本考案においてはドライブプレートを用いてシュラ
ウドを構戒するため、構造を筒単なままでにでき、部品
点数の増大が一切なくで、流体変速機の組立作業性も何
等悪化させない利点がある。
ウドを構戒するため、構造を筒単なままでにでき、部品
点数の増大が一切なくで、流体変速機の組立作業性も何
等悪化させない利点がある。
さらにカバ一部は板状部材で構威されているが、本考案
装置では冷却フィンが補強リブの機能を兼ねるため、カ
バ一部の剛性を高める効果がある。
装置では冷却フィンが補強リブの機能を兼ねるため、カ
バ一部の剛性を高める効果がある。
また逆の面からみればカバ一部材の板厚を減少できる効
果がある。
果がある。
第1図は従来のトルクコンバータの縦断面図、第2図は
そのポンプインペラの外壁を示す正面図、第3図および
第4図は従来のトルクコンバータの他の構造を示す縦断
面図、第5図は従来の板金製トルクコンバータを示す縦
断面図、第6図はそのシュラウドの部分を示すA矢視図
、第7図は本考案装置る付したトルクコンバータの縦断
面図、第8図はそのドライブプレートを一部切欠して示
す正面図である。 2・・・・・・ドライブプレート、2a・・・・・・空
気吸込口、3・・・・・・カバー、3a・・・・・・そ
の外壁、15・・・・・・フィン、16・・・・・・ク
ランク軸、17.18・・・・・・ボルト。
そのポンプインペラの外壁を示す正面図、第3図および
第4図は従来のトルクコンバータの他の構造を示す縦断
面図、第5図は従来の板金製トルクコンバータを示す縦
断面図、第6図はそのシュラウドの部分を示すA矢視図
、第7図は本考案装置る付したトルクコンバータの縦断
面図、第8図はそのドライブプレートを一部切欠して示
す正面図である。 2・・・・・・ドライブプレート、2a・・・・・・空
気吸込口、3・・・・・・カバー、3a・・・・・・そ
の外壁、15・・・・・・フィン、16・・・・・・ク
ランク軸、17.18・・・・・・ボルト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ポンプインペラと、このポンプインペラに一体結合され
て閉空間を形戊するカバーと、前記ポンプインペラによ
り流体を介して駆動されるよう前記閉空間内に設けたタ
ービンランナとを具え、前記閉空間から遠い前記カバー
の外側に隣接してドライブプレートを並置し、該ドライ
ブプレートの中心部をエンジンクランクシャフトに連結
すると共に外周部を前記カバーに連結してポンプインペ
ラをドライブプレートを介しエンジン駆動するようにし
たフルードカツプリング又はトルクコンバータ等の流体
変速機において、 前記カバーに前記ドライブプレートへ向け突出するほぼ
放射状のフィンを円周方向に配列して設け、ドライブプ
レートを外周に向うにつれカバーに近づくようカバーに
沿わせて配置することにより該ドライブプレートで前記
フィンを覆い、前記ドライブプレートに空気吸込口を設
けたことを特徴とする流体変速機の冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP296783U JPS5911226Y2 (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 流体変速機の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP296783U JPS5911226Y2 (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 流体変速機の冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58129361U JPS58129361U (ja) | 1983-09-01 |
| JPS5911226Y2 true JPS5911226Y2 (ja) | 1984-04-06 |
Family
ID=30015918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP296783U Expired JPS5911226Y2 (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 流体変速機の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5911226Y2 (ja) |
-
1983
- 1983-01-13 JP JP296783U patent/JPS5911226Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58129361U (ja) | 1983-09-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5839397A (en) | Engine cooling system and construction machine | |
| US6164909A (en) | Radial fan | |
| US9328776B2 (en) | Dry-clutch transmission with cooling techniques | |
| JPH0547887Y2 (ja) | ||
| JP2594388B2 (ja) | トルクコンバータ | |
| GB1593530A (en) | Axial flow fans | |
| US5454695A (en) | High output engine cooling fan | |
| US6575276B2 (en) | Torque converter | |
| US3891350A (en) | Impeller wheel for torque converter or fluid coupling and manufacturing method thereof | |
| JPS62159854A (ja) | 流体トルクコンバ−タ | |
| US6003311A (en) | Stator blade of torque converter | |
| JP3884119B2 (ja) | トルクコンバータのインペラシェル | |
| US4726185A (en) | Flat type torque converter | |
| JPH07158719A (ja) | ブリッジクラッチを有する流体式のトルクコンバータ | |
| KR0177379B1 (ko) | 유체 터빈 | |
| JPS5911226Y2 (ja) | 流体変速機の冷却装置 | |
| EP1624196B1 (en) | Shroud and blower using the same | |
| US6012899A (en) | Stator of a torque converter | |
| US5515956A (en) | Hydrokinetic torque converter | |
| US2358469A (en) | Fluid coupling | |
| US20040118113A1 (en) | Torque converter | |
| US20040118112A1 (en) | Torque converter | |
| JPS5911225Y2 (ja) | 流体変速機の冷却装置 | |
| US2263996A (en) | Fluid coupling | |
| JPH10141059A (ja) | エンジン冷却装置及び建設機械 |