JPS5911249Y2 - 三方電磁弁 - Google Patents
三方電磁弁Info
- Publication number
- JPS5911249Y2 JPS5911249Y2 JP12908980U JP12908980U JPS5911249Y2 JP S5911249 Y2 JPS5911249 Y2 JP S5911249Y2 JP 12908980 U JP12908980 U JP 12908980U JP 12908980 U JP12908980 U JP 12908980U JP S5911249 Y2 JPS5911249 Y2 JP S5911249Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve body
- port
- primary
- plunger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(a)考案の技術分野
本考案は、冷凍冷房装置を始め、一般の流体系統に使用
されるところの、弁の切換動作により一次口を2個の二
次口に択一的に連通させる三方電磁弁に関する。
されるところの、弁の切換動作により一次口を2個の二
次口に択一的に連通させる三方電磁弁に関する。
(b) 従来技術と問題点
この種三方電磁弁の従来例には、第3図に示す如き実公
昭54−44259号公報に記載のものがある。
昭54−44259号公報に記載のものがある。
すなわち、弁本体10の半径方向に対向して1個の一次
口Aと2個の二次口B, Cを設け、一次口Aを二次口
B, Cの何れかと連通せしめる摺動弁体11を電磁機
構のプランジャ12に取付け、上記摺動弁体11は中央
に貫通孔13を設けたー側の摺動片14と、この摺動片
14にコイルバネ15を介して摺動する他側のリング状
摺動片16とから構或されている。
口Aと2個の二次口B, Cを設け、一次口Aを二次口
B, Cの何れかと連通せしめる摺動弁体11を電磁機
構のプランジャ12に取付け、上記摺動弁体11は中央
に貫通孔13を設けたー側の摺動片14と、この摺動片
14にコイルバネ15を介して摺動する他側のリング状
摺動片16とから構或されている。
したがって、プランジャ12の上下動により、摺動弁体
11は弁本体10の内周壁を上下動し、一次口Aを2個
の二次口B, Cに択一的に連通させるが、摺動弁体1
1の構威部品が多く組立が面倒であり、また択一的な連
通流路が屈曲しているので流路抵抗が大きく、弁本体1
0内での流体の圧力降下が大きいという欠点があった。
11は弁本体10の内周壁を上下動し、一次口Aを2個
の二次口B, Cに択一的に連通させるが、摺動弁体1
1の構威部品が多く組立が面倒であり、また択一的な連
通流路が屈曲しているので流路抵抗が大きく、弁本体1
0内での流体の圧力降下が大きいという欠点があった。
さらに、摺動片14.16はコイルバネ15の押圧力に
より弁本体10の弁室内壁に摺動するので、コイルバネ
15の経年疲労により流体漏洩が生ずるという欠点があ
った。
より弁本体10の弁室内壁に摺動するので、コイルバネ
15の経年疲労により流体漏洩が生ずるという欠点があ
った。
(C)考案の目的
本考案は、上記従来の三方電磁弁の欠点を解消し、組立
が容易で、しかも流路抵抗が小さく、流体漏洩のない三
方電磁弁を提供することにある。
が容易で、しかも流路抵抗が小さく、流体漏洩のない三
方電磁弁を提供することにある。
(d) 考案の構戊
本考案は上記目的を達或するために、弁本体に弁室を介
して2個の一次分割口と2個の二次口を互に同一軸心上
に対向して設け、膨出弁部と連通孔部を設け、電磁機構
のプランジャに連結した弁体を前記弁室内に摺動自在に
設け、前記膨出弁部をプランジャの吸引方向に対して前
記連通孔部の外側に設けたものであり、電磁機構のソレ
ノイドコイル非通電時には弁体は降下し、弁体の膨出弁
部が一方の一次分割口と二次口との流路を遮断し、弁体
の連通孔部が他方の一次分割口と二次口との流路を直線
的に連通し、またコイル通電時には弁体は上昇し、弁体
の膨出弁部が他方の一次分割口と二次口との流路を遮断
し、一方の一次分割口と二次口との流路には弁体がない
ので直線的に連通ずるように作用する。
して2個の一次分割口と2個の二次口を互に同一軸心上
に対向して設け、膨出弁部と連通孔部を設け、電磁機構
のプランジャに連結した弁体を前記弁室内に摺動自在に
設け、前記膨出弁部をプランジャの吸引方向に対して前
記連通孔部の外側に設けたものであり、電磁機構のソレ
ノイドコイル非通電時には弁体は降下し、弁体の膨出弁
部が一方の一次分割口と二次口との流路を遮断し、弁体
の連通孔部が他方の一次分割口と二次口との流路を直線
的に連通し、またコイル通電時には弁体は上昇し、弁体
の膨出弁部が他方の一次分割口と二次口との流路を遮断
し、一方の一次分割口と二次口との流路には弁体がない
ので直線的に連通ずるように作用する。
(e)考案の実施例
本考案の実施例を図面により説明する。
第1図及び第2図において、1は弁本体であって、図面
において横方向に延長する一次口Aと2個の二次口B,
Cを有し、一次口Aと二次dB,C間に弁室2が形威
され、該弁室2内において弁体3が前記一次口A、二次
口B, Cを横切って上下方向に摺動自在に設けられて
いる。
において横方向に延長する一次口Aと2個の二次口B,
Cを有し、一次口Aと二次dB,C間に弁室2が形威
され、該弁室2内において弁体3が前記一次口A、二次
口B, Cを横切って上下方向に摺動自在に設けられて
いる。
一次口Aは隔壁A1により2個の分割口A2,A3に形
或され、該分割口A2,A3の軸心と二次口B, Cの
軸心が同一軸心上に対向して形或されている。
或され、該分割口A2,A3の軸心と二次口B, Cの
軸心が同一軸心上に対向して形或されている。
弁本体1の上部にはチューブ4が立設され、該チューブ
4内にプランジャ5が上下動自在に設けられるもので、
該プランジャ5に対して断面C形のスプリングピン6を
介して弁体3が結合されている。
4内にプランジャ5が上下動自在に設けられるもので、
該プランジャ5に対して断面C形のスプリングピン6を
介して弁体3が結合されている。
チューブ4の上部には吸引子7が固定され、該吸引子7
とプランジャ5間にスプリング8が介設される。
とプランジャ5間にスプリング8が介設される。
9はソレノイドコイルである。弁体3は板状であって、
上方に連通孔部3a、下方に膨出弁部3bを有している
。
上方に連通孔部3a、下方に膨出弁部3bを有している
。
而して、上記膨出弁部3bは、弁体3に穿設された一次
分割口A2,A3及び二次口B,Cの各口径より大きな
貫通孔内に嵌挿されている。
分割口A2,A3及び二次口B,Cの各口径より大きな
貫通孔内に嵌挿されている。
上記構戒において、ソレノイドコイル9に対する非通電
時においては、弁体3は下降しており、膨出弁部3bが
一次分割口A3と二次口C間に位置して両口A3,C間
の流路を一次分割目A3よりの流体圧を受ける膨出弁部
3bにより確実に遮断すると共に、連通孔部3aが互に
同一軸心上で対向する一次分割口A2と二次口B間に位
置して、両口A2 , B間の流路を連通ずる。
時においては、弁体3は下降しており、膨出弁部3bが
一次分割口A3と二次口C間に位置して両口A3,C間
の流路を一次分割目A3よりの流体圧を受ける膨出弁部
3bにより確実に遮断すると共に、連通孔部3aが互に
同一軸心上で対向する一次分割口A2と二次口B間に位
置して、両口A2 , B間の流路を連通ずる。
ソレノイドコイル9に通電すると、プランジャ5と共に
弁体3が上昇し、膨出弁部3bが一次分割口A2と二次
口B間に位置して両日A2 ,B間の流路を遮断し、一
次分割口A3と二次口C間には弁体が存在しないので直
ちに連通ずる。
弁体3が上昇し、膨出弁部3bが一次分割口A2と二次
口B間に位置して両日A2 ,B間の流路を遮断し、一
次分割口A3と二次口C間には弁体が存在しないので直
ちに連通ずる。
(f) 考案の効果
(イ)一次分割口と2個の二次口とが夫々同一軸心上に
対向しているので、直線的な切換流路が形威され、流路
抵抗が小さく流体圧力の降下がない。
対向しているので、直線的な切換流路が形威され、流路
抵抗が小さく流体圧力の降下がない。
(ロ)弁体に膨出弁部と連通孔部を設けたので、弁体の
構或が簡単である。
構或が簡単である。
(ハ)膨出弁部が一次側の流体圧を利用しているので、
流路の閉弁(遮断)作用が確実であり、流体漏洩の生ず
ることがない。
流路の閉弁(遮断)作用が確実であり、流体漏洩の生ず
ることがない。
第1図は本考案に係る三方電磁弁の実施例についての縦
断面図、第2図は同上の■I−II線拡大断面図、第3
図は従来例の縦断面図である。 1・・・弁本体、2・・・弁室、A2,A3・・・一次
分割口、B, C・・・二次口、3・・・弁体、3a・
・・連通孔部、3b・・・膨出弁部、5・・・プランジ
ャ。
断面図、第2図は同上の■I−II線拡大断面図、第3
図は従来例の縦断面図である。 1・・・弁本体、2・・・弁室、A2,A3・・・一次
分割口、B, C・・・二次口、3・・・弁体、3a・
・・連通孔部、3b・・・膨出弁部、5・・・プランジ
ャ。
Claims (1)
- 弁本体に弁室を介して2個の一次分割口と2個の二次口
を互に同一軸心上に対向して設け、膨出弁部と連通孔部
を設け、電磁機構のプランジャに連結した弁体を前記弁
室内に摺動自在に設け、前記膨出弁部をプランジャの吸
引方向に対して前記連通孔部の外側に設けたことを特徴
とする三方電磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12908980U JPS5911249Y2 (ja) | 1980-09-12 | 1980-09-12 | 三方電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12908980U JPS5911249Y2 (ja) | 1980-09-12 | 1980-09-12 | 三方電磁弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5753170U JPS5753170U (ja) | 1982-03-27 |
| JPS5911249Y2 true JPS5911249Y2 (ja) | 1984-04-06 |
Family
ID=29489450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12908980U Expired JPS5911249Y2 (ja) | 1980-09-12 | 1980-09-12 | 三方電磁弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5911249Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5058304B2 (ja) * | 2010-06-16 | 2012-10-24 | 株式会社鷺宮製作所 | スライド弁 |
-
1980
- 1980-09-12 JP JP12908980U patent/JPS5911249Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5753170U (ja) | 1982-03-27 |
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