JPS5911885B2 - フイルム感度の相違に基づくガイドナンバ−の補償を行ない得るカメラ - Google Patents
フイルム感度の相違に基づくガイドナンバ−の補償を行ない得るカメラInfo
- Publication number
- JPS5911885B2 JPS5911885B2 JP49096898A JP9689874A JPS5911885B2 JP S5911885 B2 JPS5911885 B2 JP S5911885B2 JP 49096898 A JP49096898 A JP 49096898A JP 9689874 A JP9689874 A JP 9689874A JP S5911885 B2 JPS5911885 B2 JP S5911885B2
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- distance
- pin
- cam
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は距離一絞り連動装置(フラッシユマチツク機構
とも呼ばれる)を備えたカメラの改良に関するものであ
る。
とも呼ばれる)を備えたカメラの改良に関するものであ
る。
10閃光撮影の場合には撮影距離(以下単に距離という
)に応じて絞り開口を変える必要があるため、通常距離
一絞り連動装置と呼ぱれる機構を使用することが多いが
、この装置は閃光発光器のガイドナンバーに基いて ガイドナンバー=距離×Fナンバー なる関係を機械的に保障するように設計されているので
、使用するフィルムの感度が基準プールムラ0 感度値
と異なる場合には、その都度使用フィルムの感度値に換
算した絞り開口を計算し直す必要があつた。
)に応じて絞り開口を変える必要があるため、通常距離
一絞り連動装置と呼ぱれる機構を使用することが多いが
、この装置は閃光発光器のガイドナンバーに基いて ガイドナンバー=距離×Fナンバー なる関係を機械的に保障するように設計されているので
、使用するフィルムの感度が基準プールムラ0 感度値
と異なる場合には、その都度使用フィルムの感度値に換
算した絞り開口を計算し直す必要があつた。
即ち、ASAIOOにおいてガイドナンバー14の閃光
発光器を用いると仮定した場合に、使用するフィルムの
感度がASAIOOで且つ撮■5 影距離が2mであつ
たとすれば、この距離−絞り連動装置では当然Fナンバ
ーが7になつて適正露出が得られるが、例えばASA5
0のフィルムを使用した場合では、たとえ2mの距離で
もそのFナンバーは約5にしなければ適正露出が得られ
な■0 くなるし、またASA200のフィルムを使用
する場合には逆に約FIOに変更して初めて適正露出が
得られる等、使用フィルムの感度値に合せてその都度計
算しなければならなかつた。本発明はこれらの手間を省
くためになされたも95ので、その新規特徴とするとこ
ろは、撮影操作に本来欠くことの出来ないフィルム感度
値設定操作に連動して、カメラの距離一絞り連動装置を
使用フイルムの感度値に適合するように変更せしめる点
、および距離一絞り連動装置が手動または自動露出調節
装置による絞り込みと別個に働くようにした点にある。
発光器を用いると仮定した場合に、使用するフィルムの
感度がASAIOOで且つ撮■5 影距離が2mであつ
たとすれば、この距離−絞り連動装置では当然Fナンバ
ーが7になつて適正露出が得られるが、例えばASA5
0のフィルムを使用した場合では、たとえ2mの距離で
もそのFナンバーは約5にしなければ適正露出が得られ
な■0 くなるし、またASA200のフィルムを使用
する場合には逆に約FIOに変更して初めて適正露出が
得られる等、使用フィルムの感度値に合せてその都度計
算しなければならなかつた。本発明はこれらの手間を省
くためになされたも95ので、その新規特徴とするとこ
ろは、撮影操作に本来欠くことの出来ないフィルム感度
値設定操作に連動して、カメラの距離一絞り連動装置を
使用フイルムの感度値に適合するように変更せしめる点
、および距離一絞り連動装置が手動または自動露出調節
装置による絞り込みと別個に働くようにした点にある。
以下自動露出調節装置付カメラに応用した実施例に基り
て本発明を説明する。
て本発明を説明する。
1はカメラ、2は該カメラに対して出入可能に設けられ
たストロボで、通常の撮影の場合には第1図示の如くカ
メラ1内の没入位置に置かれているが、閃光撮影の際に
は第2図示の如くカメラ上面の突出位置に位置するよう
に、バネ手段・制限手段等をもつて構成されている。
たストロボで、通常の撮影の場合には第1図示の如くカ
メラ1内の没入位置に置かれているが、閃光撮影の際に
は第2図示の如くカメラ上面の突出位置に位置するよう
に、バネ手段・制限手段等をもつて構成されている。
2a及び2bは該ストロボ2に固設された制限ピン、3
はその軸4により回転可能に軸支された中間レバーで、
その一端はストロボ2の制限ピン2a,2bの間に挿入
され、その他端部には連動ピン5が植設されている。
はその軸4により回転可能に軸支された中間レバーで、
その一端はストロボ2の制限ピン2a,2bの間に挿入
され、その他端部には連動ピン5が植設されている。
6は該中間レバー3の左腕中央裏側に突設された絶縁性
のスイッチピンで、中間レバー3が第1図示の位置(即
ち、ストロボ2が没入位置にある時のレバー位置)にあ
る際には該ピン6がそれ自体公知であるストロボ回路の
作動スイツチ7,8を開き、中間レバー3が第2図示の
位置(即ち、ストロボ2が突出位置にある時のレバー位
置)にある場合には、作動スイツチ7,8を閉路する如
く、予めその関係位置を設定しておく。
のスイッチピンで、中間レバー3が第1図示の位置(即
ち、ストロボ2が没入位置にある時のレバー位置)にあ
る際には該ピン6がそれ自体公知であるストロボ回路の
作動スイツチ7,8を開き、中間レバー3が第2図示の
位置(即ち、ストロボ2が突出位置にある時のレバー位
置)にある場合には、作動スイツチ7,8を閉路する如
く、予めその関係位置を設定しておく。
9は撮影光軸0の周りに回転可能に設置された自動露出
調節撮影一閃光撮影の切換部材(以下単に切換部材とい
う)で、その周縁には前記連動ピン5と係合する半径方
向に延びる長孔9aと切換カム9bとが形成されている
。
調節撮影一閃光撮影の切換部材(以下単に切換部材とい
う)で、その周縁には前記連動ピン5と係合する半径方
向に延びる長孔9aと切換カム9bとが形成されている
。
10は切換部材9の上方に光軸0を中心として回転可能
に設けられ、ASA感度設定部材と共働するフイルム感
度補償部材で、その周囲には後述のASA感度設定部材
35の凹部35bと係合する突起10aとフイルム感度
値の違いによる撮影距離一絞り開口の対応関係を補償す
るためのフイルム感度補償カム10bとが形成されてい
る。
に設けられ、ASA感度設定部材と共働するフイルム感
度補償部材で、その周囲には後述のASA感度設定部材
35の凹部35bと係合する突起10aとフイルム感度
値の違いによる撮影距離一絞り開口の対応関係を補償す
るためのフイルム感度補償カム10bとが形成されてい
る。
該補償カム10bは、設定せるASA感度値が基準感度
値と異なる場合に、後述の移動軸14の位置を変えるこ
とによつて距離絞り連動用の絞り駆動部材15を一方の
回転中心部をなす第2ピン17の周りに回動させ、それ
により、基準となすべき絞り開口(例えば無限遠距離設
定時の絞り開口)を、基準感度値の場合の基準絞り開口
に対して、感度値の相違による開口補正分だけ変え得る
ように予めその形状を定めておく。11はその軸12に
よつて揺動可能に軸支された揺動レバーで、バネ13に
より常に時計方向に付勢されている。
値と異なる場合に、後述の移動軸14の位置を変えるこ
とによつて距離絞り連動用の絞り駆動部材15を一方の
回転中心部をなす第2ピン17の周りに回動させ、それ
により、基準となすべき絞り開口(例えば無限遠距離設
定時の絞り開口)を、基準感度値の場合の基準絞り開口
に対して、感度値の相違による開口補正分だけ変え得る
ように予めその形状を定めておく。11はその軸12に
よつて揺動可能に軸支された揺動レバーで、バネ13に
より常に時計方向に付勢されている。
14は該レバー11の遊動端に植設された移動軸で、前
記絞り駆動部材15の他方の回転中心部をなし、前記バ
ネ13の勢力により前記フイルム感度補償部材10のフ
イルム感度補償カム10bと常時係接するように設けら
れている。
記絞り駆動部材15の他方の回転中心部をなし、前記バ
ネ13の勢力により前記フイルム感度補償部材10のフ
イルム感度補償カム10bと常時係接するように設けら
れている。
距離一絞り連動用の絞り駆動部材15は、前記揺動レバ
ー11上の移動軸14により回動可能に軸支され、閃光
撮影時にその先端部15aが後述の絞りピン20と係接
し得るように、その関係位置が定められている。
ー11上の移動軸14により回動可能に軸支され、閃光
撮影時にその先端部15aが後述の絞りピン20と係接
し得るように、その関係位置が定められている。
16は、該絞り駆動部材15上に植設された第1ピンで
、前記切換部材9が第1図示の通常撮影位置に置かれて
いる際に、該部材の切換カム9bとのみ係接し得るよう
に、予め設けられている。
、前記切換部材9が第1図示の通常撮影位置に置かれて
いる際に、該部材の切換カム9bとのみ係接し得るよう
に、予め設けられている。
即ち、第1ピン16は切換カム9bとは係接するが、フ
イルム感度補償カム10bとは係接し得ないような高さ
に制限されている。第2ピン17は第1ピン16と並列
に絞り駆動部材15上に植設され、前記切換カム9bが
第2図示の閃光撮影位置に置かれている際にのみ、撮影
レンズ鏡胴の外周に回転可能に設けられたそれ自体公知
のフオーカシング操作部材(図示せず)に形成された距
離一絞り制御カム18と係接し得るように、その関係位
置を選定して設けられている。
イルム感度補償カム10bとは係接し得ないような高さ
に制限されている。第2ピン17は第1ピン16と並列
に絞り駆動部材15上に植設され、前記切換カム9bが
第2図示の閃光撮影位置に置かれている際にのみ、撮影
レンズ鏡胴の外周に回転可能に設けられたそれ自体公知
のフオーカシング操作部材(図示せず)に形成された距
離一絞り制御カム18と係接し得るように、その関係位
置を選定して設けられている。
距離一絞り制御カム18はガイドナンバーに対して撮影
距離と絞り開口との対応関係を保障するように、その形
状が定められている。
距離と絞り開口との対応関係を保障するように、その形
状が定められている。
19は前記第2ピン17を介して絞り駆動部材15の移
動軸14に対して時計方向に回転させるためのバネ、2
0は撮影レンズ鏡胴内に設置された絞り機構内の絞りピ
ンで、通常撮影時においては自動露出調節装置により駆
動されて適正な絞り開口を自動的に設定するように作動
され、また閃光撮影時においては、フオーカシングの際
に作用するカム(図示実施例の場合には距離一絞り制御
カム18)の働きにより機械的に絞り開口を設定し得る
ように構成されている。
動軸14に対して時計方向に回転させるためのバネ、2
0は撮影レンズ鏡胴内に設置された絞り機構内の絞りピ
ンで、通常撮影時においては自動露出調節装置により駆
動されて適正な絞り開口を自動的に設定するように作動
され、また閃光撮影時においては、フオーカシングの際
に作用するカム(図示実施例の場合には距離一絞り制御
カム18)の働きにより機械的に絞り開口を設定し得る
ように構成されている。
即ち、第3図に示す概略図はその一例であつて、図中1
5aは前述の絞り駆動部材15の先端部、20は前述の
絞りピン、21は自動露出調節(EE)用のメーター指
針、22は指針受台、23はその軸24により回転可能
に軸支された自動露出調節撮影の絞り駆動部材をなす
.″EE検出用の段歯部材で、前記指針受台22との間
でメーター指針21を挟み込んでその位置に固定し得る
。25は該段歯部材23を常に反時計方向即ち、絞り込
み方向に付勢するバネ、26はシヤツタレリーズ板で該
板上のピン27を介して段 1歯部材23と連動してい
る。
5aは前述の絞り駆動部材15の先端部、20は前述の
絞りピン、21は自動露出調節(EE)用のメーター指
針、22は指針受台、23はその軸24により回転可能
に軸支された自動露出調節撮影の絞り駆動部材をなす
.″EE検出用の段歯部材で、前記指針受台22との間
でメーター指針21を挟み込んでその位置に固定し得る
。25は該段歯部材23を常に反時計方向即ち、絞り込
み方向に付勢するバネ、26はシヤツタレリーズ板で該
板上のピン27を介して段 1歯部材23と連動してい
る。
28はその軸29により回転可能に軸支された絞り云達
レバーで、比較的弱いバネ30により反時計方向即ち、
絞り全開方向に付勢されている。
レバーで、比較的弱いバネ30により反時計方向即ち、
絞り全開方向に付勢されている。
31は伝達ピン、32はその軸33により軸支された絞
り羽根である。
り羽根である。
そしてメーター指針21は被写界の輝度が高い時は図に
おいて左方(絞り羽根を最小開口にする方向即ち、絞り
込み方向)に偏倚し、被写界が閃光撮影に適する程度に
暗い場合には右方(絞り羽根を全開する方向)に変位す
る如く設定しておく。今、この場合の作用について少し
触れておくと、被写界が明るい場合にはメーター指針2
1が左方に位置するから、この状態でレリーズ板26を
押下げると、段歯部材23がバネ25の勢力によつて反
時計方向へ相当量だけ揺動して、その時の被写体の明る
さに対応した段部をもつて指針21を受台22に押付け
る。そのため絞り伝達レバー28もそれにつれて回転し
、絞りピン20を介して絞り羽根32を所定量絞り込む
。また、被写体が暗い場合にはメーター指針21が右方
に位置するので、閃光撮影の際には、絞りピン20が距
離一絞り制御カム18の作用により運動する絞り駆動部
材15の先端部15aによつて絞り込み方向に変位され
、その結果絞り羽根32がその時の撮影距離に対応した
開口に絞り込まれることになる。
おいて左方(絞り羽根を最小開口にする方向即ち、絞り
込み方向)に偏倚し、被写界が閃光撮影に適する程度に
暗い場合には右方(絞り羽根を全開する方向)に変位す
る如く設定しておく。今、この場合の作用について少し
触れておくと、被写界が明るい場合にはメーター指針2
1が左方に位置するから、この状態でレリーズ板26を
押下げると、段歯部材23がバネ25の勢力によつて反
時計方向へ相当量だけ揺動して、その時の被写体の明る
さに対応した段部をもつて指針21を受台22に押付け
る。そのため絞り伝達レバー28もそれにつれて回転し
、絞りピン20を介して絞り羽根32を所定量絞り込む
。また、被写体が暗い場合にはメーター指針21が右方
に位置するので、閃光撮影の際には、絞りピン20が距
離一絞り制御カム18の作用により運動する絞り駆動部
材15の先端部15aによつて絞り込み方向に変位され
、その結果絞り羽根32がその時の撮影距離に対応した
開口に絞り込まれることになる。
34は自動露出調節装置の露出メーターに被写体輝度の
光電情報を送るための受光部、35は光軸0の周りに回
転可能に設けられたASA感度設定部材で、その円板部
分には前記受光部34への入射光量をASA感度値に応
じて調節するための水滴状絞り35aと前記フイルム感
度補償部材10の突起10aを受入れる凹部35bとが
形成されている。
光電情報を送るための受光部、35は光軸0の周りに回
転可能に設けられたASA感度設定部材で、その円板部
分には前記受光部34への入射光量をASA感度値に応
じて調節するための水滴状絞り35aと前記フイルム感
度補償部材10の突起10aを受入れる凹部35bとが
形成されている。
次に図示実施例の作用について説明する。
この場合にはストロボを利用する必要がないので、スト
ロボ2をカメラ1内に没入させたまま通常の撮影操作を
もつて撮影することが出来る。
ロボ2をカメラ1内に没入させたまま通常の撮影操作を
もつて撮影することが出来る。
即ち、ASA感度設定部材35を操作して使用フイルム
の感度値を設定した後カメラを被写界に向けると、自動
露出調節装置が働いてメーター指針21を被写界輝度及
びフイルム感度値に応じて予め定められた位置に変位さ
せるから、この状態においてシャッタレリーズ板26を
押下げると、前述したようにEE用の段歯部材23が所
定量揺動してその角度に見合つた分だけ絞り羽根32を
絞り込み、且つその後においてシヤツタをレリーズする
。この場合、中間レバー3、閃光撮影切換部材9及び距
離一絞り連動用の絞り駆動部材15等は第1図示の状態
に置かれているので、絞りピン20はフイルム感度補償
カム10bの設定位置の如何を問わず自由に変位するこ
とが出来る。
の感度値を設定した後カメラを被写界に向けると、自動
露出調節装置が働いてメーター指針21を被写界輝度及
びフイルム感度値に応じて予め定められた位置に変位さ
せるから、この状態においてシャッタレリーズ板26を
押下げると、前述したようにEE用の段歯部材23が所
定量揺動してその角度に見合つた分だけ絞り羽根32を
絞り込み、且つその後においてシヤツタをレリーズする
。この場合、中間レバー3、閃光撮影切換部材9及び距
離一絞り連動用の絞り駆動部材15等は第1図示の状態
に置かれているので、絞りピン20はフイルム感度補償
カム10bの設定位置の如何を問わず自由に変位するこ
とが出来る。
また、レリーズ操作に伴つてシヤツタ内の閃光同調接点
(図示せず)が閉ざされても、ストロボ発光回路の作動
スイッチ7,8が図示のように開かれているから、スト
ロボ2は発光しない。
(図示せず)が閉ざされても、ストロボ発光回路の作動
スイッチ7,8が図示のように開かれているから、スト
ロボ2は発光しない。
〔被写界が暗い場合〕一般の自動露出調節装置付のカメ
ラでは、自動露出が働かない程度に被写界が暗い場合に
は種々の警告表示がなされるのが普通であるから、この
ような警告が出た場合、或いは室内撮影における場合の
ように、それ程暗くはないが安全を期して′ ストロボ
を利用するような場合には、第2図示のようにストロボ
2をカメラ上方に突出せしめて閃光撮影可能な状態にセ
ツトする。
ラでは、自動露出が働かない程度に被写界が暗い場合に
は種々の警告表示がなされるのが普通であるから、この
ような警告が出た場合、或いは室内撮影における場合の
ように、それ程暗くはないが安全を期して′ ストロボ
を利用するような場合には、第2図示のようにストロボ
2をカメラ上方に突出せしめて閃光撮影可能な状態にセ
ツトする。
即ち、適宜の手段によつてストロボ2をカメラ上方に突
出させると、ストロボに設けられた一方5の制限ピン2
bが中間レバー3を反時計方向に回転させるので、閃光
撮影切換部材9は連動ピン5及び長孔9aを介して光軸
0の周りを時計方向に回動されて、その切換カム9bと
第1ピン16との係接を解除する。
出させると、ストロボに設けられた一方5の制限ピン2
bが中間レバー3を反時計方向に回転させるので、閃光
撮影切換部材9は連動ピン5及び長孔9aを介して光軸
0の周りを時計方向に回動されて、その切換カム9bと
第1ピン16との係接を解除する。
従つて、距離一絞り連動用の絞り駆動部材15は、それ
に植設した第2ピン17がフオーカシング操作部材上の
距離一絞り制御カム18に接するまでバネ19により回
動され、その結果、該絞り駆動部材の先端部15aが絞
りピン20と係合するようになる。
に植設した第2ピン17がフオーカシング操作部材上の
距離一絞り制御カム18に接するまでバネ19により回
動され、その結果、該絞り駆動部材の先端部15aが絞
りピン20と係合するようになる。
この状態でフオーカシング操作部材(図示せず)を回動
操作すれば、絞り駆動部材15の先端部15aが絞りピ
ン20を介して絞り羽根32を距離に見合つて絞り得る
ことになる。而して絞り駆動部材15は、ASA感度設
定部材35の感度設定操作によつて既にその一方の回転
中心部たる移動軸14が設定感度値に見合つた位置に変
つているから、そのままフオーカシング操作部材を回動
操作すれば、絞りピン20は距離一絞り制御カム18の
カム作用を介して絞り羽根32を所定の関係のものに絞
り込む。即ち、フイルムを装填する際にはASA感度設
定部材35を回動して使用フイルムのASA感度値を設
定するが、この際、ASA感度設定部材の凹部35bと
フイルム感度補償部材10の突起10aとの係合により
フイルム感度補償部材10も同時に回動するから、フイ
ルム感度補償カム10bが移動軸14を軸12を中心と
して揺動させて、設定ASA感度値に応じた位置に変位
せしめる。
操作すれば、絞り駆動部材15の先端部15aが絞りピ
ン20を介して絞り羽根32を距離に見合つて絞り得る
ことになる。而して絞り駆動部材15は、ASA感度設
定部材35の感度設定操作によつて既にその一方の回転
中心部たる移動軸14が設定感度値に見合つた位置に変
つているから、そのままフオーカシング操作部材を回動
操作すれば、絞りピン20は距離一絞り制御カム18の
カム作用を介して絞り羽根32を所定の関係のものに絞
り込む。即ち、フイルムを装填する際にはASA感度設
定部材35を回動して使用フイルムのASA感度値を設
定するが、この際、ASA感度設定部材の凹部35bと
フイルム感度補償部材10の突起10aとの係合により
フイルム感度補償部材10も同時に回動するから、フイ
ルム感度補償カム10bが移動軸14を軸12を中心と
して揺動させて、設定ASA感度値に応じた位置に変位
せしめる。
そのため、絞り駆動部材15は他方の回転中心部である
ところの第2ピン17を中心として多少距離一絞り制御
カム18上を滑りながら回転して、絞りピン20の基準
位置を基準感度値の時の位置より感度値の相違分だけ変
位させる。
ところの第2ピン17を中心として多少距離一絞り制御
カム18上を滑りながら回転して、絞りピン20の基準
位置を基準感度値の時の位置より感度値の相違分だけ変
位させる。
従つて、前述のように、この状態でフオーカシング操作
部材を回動させれば、その時の設定ASA感度値に応じ
た撮影距離と絞り開口との連動関係が得られる。
部材を回動させれば、その時の設定ASA感度値に応じ
た撮影距離と絞り開口との連動関係が得られる。
更に、ストロボ2の引出し時に中間レバー3が反時計方
向に回転した場合には、それに連動して作動スイツチ7
,8が閉ざされるから、ストロボ発光回路は当然に作動
可能状態に移行することになる。
向に回転した場合には、それに連動して作動スイツチ7
,8が閉ざされるから、ストロボ発光回路は当然に作動
可能状態に移行することになる。
従つて、この状態でシヤッタレリーズ板26を押下げれ
ば、シヤツタ内の閃光同調接点(図示せず)が閉ざされ
て適正な閃光撮影が完了することになる。この適正な閃
光撮影は、自動露出が働かない程度に被写界が暗い場合
には絞り駆動材15によつて設定された絞り開口による
撮影であるが、それ程暗くない状態でストロボ2を用い
た場合であつて、自動露出に基づく段歯部材23による
方が余計に絞り込むような被写界条件では、段歯部材に
よつて設定された絞り開口が距離一絞り連動装置による
絞り開口よりも優先して働くことになるので、被写界輝
度に基づく露光過度の発生を防止した撮影である。
ば、シヤツタ内の閃光同調接点(図示せず)が閉ざされ
て適正な閃光撮影が完了することになる。この適正な閃
光撮影は、自動露出が働かない程度に被写界が暗い場合
には絞り駆動材15によつて設定された絞り開口による
撮影であるが、それ程暗くない状態でストロボ2を用い
た場合であつて、自動露出に基づく段歯部材23による
方が余計に絞り込むような被写界条件では、段歯部材に
よつて設定された絞り開口が距離一絞り連動装置による
絞り開口よりも優先して働くことになるので、被写界輝
度に基づく露光過度の発生を防止した撮影である。
以上述べた如く、本発明によれば、感度の異なるフイル
ムを使用した時でも、本来必要であるフイルム感度設定
操作のみでフイルム感度に応じた距離一絞りの連動関係
が得られるので、その都度の換算計算のわずられしさ及
び操作忘れ等が除去出来る効果を奏し得るばかりでなく
、被写界が明るい場合に閃光撮影を行なつたとき、その
明るさで露出過度になるようなことを起さしめない効果
も得られる。
ムを使用した時でも、本来必要であるフイルム感度設定
操作のみでフイルム感度に応じた距離一絞りの連動関係
が得られるので、その都度の換算計算のわずられしさ及
び操作忘れ等が除去出来る効果を奏し得るばかりでなく
、被写界が明るい場合に閃光撮影を行なつたとき、その
明るさで露出過度になるようなことを起さしめない効果
も得られる。
図は本発明をストロボ内蔵式カメラに応用した例で、第
1図は通常撮影時の状態を示す主要図、第2図は閃光撮
影時の状態を示す主要図、第3図は自動露出調節装置の
部分的説明図、第4図はフイルム感度設定機構の部分的
説明図を、それぞれ示す。 1はカメラ、2はストロボ、3は中間レバー、4は軸、
5は連動ピン、6はスイツチピン、7,8は作動スイツ
チ、9は切換部材、9bは切換カム、10はフイルム感
度補償部材、10bはフイルム感度補償カム、11は揺
動レバー、12は軸、13はバネ、14は移動軸、15
は絞り駆動部材、16は第1ピン、17は第2ピン、1
8は距離一絞り制御カム、19はバネ、20は絞りピン
、0は撮影光軸、21はメーター指針、22は指針受台
、23は段歯部材、24は軸、25はバネ、26はシヤ
ッタレリーズ板、27はピン、28は絞り伝達レバー、
29は軸、30はバネ、31は伝達ピン、32は絞り羽
根、33は軸。
1図は通常撮影時の状態を示す主要図、第2図は閃光撮
影時の状態を示す主要図、第3図は自動露出調節装置の
部分的説明図、第4図はフイルム感度設定機構の部分的
説明図を、それぞれ示す。 1はカメラ、2はストロボ、3は中間レバー、4は軸、
5は連動ピン、6はスイツチピン、7,8は作動スイツ
チ、9は切換部材、9bは切換カム、10はフイルム感
度補償部材、10bはフイルム感度補償カム、11は揺
動レバー、12は軸、13はバネ、14は移動軸、15
は絞り駆動部材、16は第1ピン、17は第2ピン、1
8は距離一絞り制御カム、19はバネ、20は絞りピン
、0は撮影光軸、21はメーター指針、22は指針受台
、23は段歯部材、24は軸、25はバネ、26はシヤ
ッタレリーズ板、27はピン、28は絞り伝達レバー、
29は軸、30はバネ、31は伝達ピン、32は絞り羽
根、33は軸。
Claims (1)
- 1 通常は自動露出調節装置を用いて絞り開口を設定す
るが、閃光撮影に際しては距離−絞り連動装置を使用し
て撮影距離に応じた絞り開口を設定し得るカメラにおい
て、前記自動露出調節装置用の絞り駆動部材と、前記距
離−絞り連動装置用の絞り駆動部材とを、撮影レンズの
絞り装置に対して、それぞれの係接作用方向が同方向と
なるように設置して、前記自動露出調節装置を閃光撮影
に際しても切換えられることなく作動の行われるものに
すると共に、前記距離−絞り連動装置用の絞り駆動部材
を、2個所のカム係合部を有して、閃光撮影状態におい
て、1個所のカム係合部がフォーカシング操作部材に連
動する距離−絞り制御カムと係合し、他方のカム係合部
がフィルム感度設定部材に連動するフィルム感度補償カ
ムと係合して、距離とフィルム感度とに応じた絞り開口
設定位置を占めるものとした、ことを特徴とする距離−
絞り連動装置を備えたカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49096898A JPS5911885B2 (ja) | 1974-08-22 | 1974-08-22 | フイルム感度の相違に基づくガイドナンバ−の補償を行ない得るカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49096898A JPS5911885B2 (ja) | 1974-08-22 | 1974-08-22 | フイルム感度の相違に基づくガイドナンバ−の補償を行ない得るカメラ |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1437579A Division JPS5511273A (en) | 1979-02-13 | 1979-02-13 | Camera equipped with range-aperture coupling device |
| JP59231145A Division JPS60173527A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 距離−絞り連動装置を備えたカメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5124224A JPS5124224A (ja) | 1976-02-27 |
| JPS5911885B2 true JPS5911885B2 (ja) | 1984-03-19 |
Family
ID=14177182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49096898A Expired JPS5911885B2 (ja) | 1974-08-22 | 1974-08-22 | フイルム感度の相違に基づくガイドナンバ−の補償を行ない得るカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5911885B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5127317Y2 (ja) * | 1971-05-13 | 1976-07-10 |
-
1974
- 1974-08-22 JP JP49096898A patent/JPS5911885B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5124224A (ja) | 1976-02-27 |
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