JPS59124479A - 自転車用デイレ−ラ− - Google Patents

自転車用デイレ−ラ−

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JPS59124479A
JPS59124479A JP23445682A JP23445682A JPS59124479A JP S59124479 A JPS59124479 A JP S59124479A JP 23445682 A JP23445682 A JP 23445682A JP 23445682 A JP23445682 A JP 23445682A JP S59124479 A JPS59124479 A JP S59124479A
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JP
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arm member
arm
operating
link mechanism
link
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JP23445682A
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正士 長野
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Shimano Inc
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Shimano Industrial Co Ltd
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Priority to FR8320775A priority patent/FR2538489B1/fr
Priority to DE3347187A priority patent/DE3347187C2/de
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自転車用ディレーラ−1詳しくはベース部材、
1対のリンク#−U及び香エン案内具をもつ可動部材と
から成るリンク機構を備え、このリンク機構の変形で前
記チェノ案内具で案内するチェノを自転車の多段スプロ
ケットの一つに掛換−えて変速するようにしたディレー
ラ−に関する。
一般に、此種ディレーラ−は、操作レバーの操作力を操
作ワイヤを介して前記リンク機構に伝え、該リンク機構
を変形させて、前記チェノ案内具を多段スプロケットの
軸方向に移動させ、このチェノ案内具の変速位置を保持
するごとく構成されている。
従来、前記チェノ案内具の変速位置を保持する手段とし
て、例えば前記操作レバーに回転抵抗を付与したり1.
′或いは前記ディレーラ−又は前記操作レバーをもつ変
速操作装置に、複数の保合部と該保合部の一つと選択的
に係合する被係合部とから成る位置設定機構を設けたり
することにより 。
、前記チェノ案内具の変速位置を保持するようにしてい
る。
しかして、操作レバーに回転抵抗を付与する前者の場合
は、多段スプロケットにおける各スプロケットの幅方向
中心線間間隔が標準間隔より小さいか又は大きい多段ス
プロケットであっても、前記操作レバーの操作ストロー
クを変えることにより、前記チェノ案内具を、前記各ス
プロケット−の幅方向中心線と対応する位置に停止させ
得るのであるが、その反面、操作レバーの操作ストロー
クを変えて、標準ストロークより短かいストローク又は
長いストロークにする必要があるため、操作レバーと該
レバーを支持する固定部材との間に設けた表示手段によ
る表示位置にずれが生じ、表示部を見ても変速段がはっ
きりと分らない問題がある。
又、位置設定機構を設けた後者の場合は、前記チェノ案
内具は、その移動量が設定され、定量的に移動すること
になるため、各スプロケットの幅方向中心線間間隔(L
)が、前記チェノ案内具の定量的移動量に見合った間隔
となっていない場合、変速時、定量的に移動する前記チ
ェノ案内具を各スプロケットの幅方向中心線と対応する
適正位置に停止させることができない問題がある。
本発明は以上の如き従来の問題点に鑑み発明したもので
、目的は、チェノ案内具の変速位置を保持する手段が、
操作レバーに付与する回転抵抗であっても、又位置設定
機構であっても、操作レバーの操作ストロークを変える
ことなく、前記チェノ案内具の移動量を調整することが
できるようにする点にある。
しかして本発明の構成は、ベース部材、1対のリンク部
材及びチェノ案内具をもつ可動部材とから成るリンク機
構を備え、このリンク機構の変形で前記チェノ案内具で
案内するチェノを自転車の多段スプロケットの一つに掛
換えて変速するディレーラ−であって、前記リンク機構
を変形させるアーム部材を形成して、該アーム部材の一
端を前記リンク機構の変形時相対運動する二つの部材の
うち一方の部材に枢支し、他端を他方の部材に、保合位
置変更可能に連結すると共に、前記アーム部材に、操作
ワイヤと該ワイヤを案内するアウター筒との一方を固定
したことにより、前記アーム部材のリンク機構への連結
部における保合位置を変えることにより、操作レバーの
操作ストロークを変えることなく、チェノ案内具の移動
量を調整することができるようにしたのである。
以下本発明ディレーラ−の実施例を図面に基づいて説明
する。
図面に示したものは、リヤディレーラ−であって、その
基本構造は、第1,2図に示した通り、固定部材(1)
に枢支する四連リンク機構(A)即ち、ベース部材(2
)と平行する二つのリンク部材(,3)、(4)及び可
動部材(5)の四つの部材から成る四連リンク機構(A
)により構成されるもので、前記固定部材(1)は、自
転車のホークエンドに固定されるのであり、また、前記
リンク機構(A)のベース部材(2)は、前記固定部材
(1)に、横軸(6)を介して揺動自由に支持されるの
である。
又、前記ベース部材(2)は、一方側に1対の取付片が
相対向して設けられていて、これら取付片に、1対のピ
ン(7)、(8)を介して、前記リンク部材(3)、(
4)を枢着するのであり、また前記リンク部材(3)、
(4)の遊端に、1対のピン(9)、(10)を介して
、前記可動部材(5)を枢着するのである。
この可動部材(5)は、前記ベース部材(2)と似た形
状で、その一方側に取付片か相対向して設けられ、この
取付片に前記した2本のピン(9)、(10)を取付け
てリンク部材(3)、(4)と互に揺動可能に枢支する
のであり、他方側には前記横軸(6)と同方向に延びる
横軸(11)を介してガイドプーリー(図示せず)及び
テンションプーリー(12)をもったチェノ案内具、(
16)が一定範囲のみ回転可能に取付けられていて、前
記リンク部材(3)、(4)の揺動により前記可動部材
(5)は前記ベース部材(2)に対し第2図に示した高
速位置から低速位置の間を平行状に移動するのである。
又、前記可動部材(5)に取付けるチェノ案内具(16
)は、前記ガイドプーリー及びテンションプーリー(1
2)と、これらプーリーを回転自由に支持する掛換枠(
14)とから成り、この掛換枠(14)を、前記可動部
材(5)に、横軸(11)を介して回転自由に支持する
のである。
しかして図示した実施例は、以上の如く構成するディレ
ーラ−において、前記リンク機構(A)を変形させるア
ーム部材(15)を形成して、該アーム部材(15)の
一端を、前記可動部材(5)を前記一つのリンク部材(
4)に枢支する前記ビン(10)に枢支し、他端と前記
ベース部材(2)と(7)一方に、ピンなどの軸部材か
ら成る調整部(16)を位置変更可能に設け、他方に該
調整部(16)と係合する凹状の被調整部(17)を設
けて、前記アーム部材(15)の他端を前記ベース部材
(2)Iこ保合位置変更可能に連結すると共に、前記ア
ーム部材(15)に、操作ワイヤ(W)と該ワイヤ(W
)を案内するアウター筒(0)との一方(図面ではアウ
ター筒)を、蓄勢機構(B)を介して固定し、固定具(
18)を介して前記ピン(9)に支持する前記操作ワイ
ヤ(W)の操作により、前記アーム部材(15)を作動
させ、該アーム部材(15)の作動に伴ない前記リンク
機構(A)を変形させるごとく成したのである。
以上の構成において、前記アーム部材(15)は、前記
リンク部材(3)、(4)と同程度の長さをもつ細長扁
平状に形成して、その長さ方向一端に、ビン孔をもつ二
つの取付部(15a)。
(15a)を対向状に設け、他端に、二つの前記被調整
部(17)を゛対向状に設けるのである。そして前記取
付部(15a)、(15a)のビン孔部分を前記ビン(
10)に挿嵌するのである。尚、アーム部材(15)の
長さ及び形状は特に限定されるものでない。
又、前記調整部(16)は、前記ベース部材(2)と別
に形成して、ベース部材(2)に対し位置変更可能に取
付けるのであって、第6図に示す如くベース部材(2)
に、一方何取付部(2a)と対向する支持部(2b)を
設けて、これら取付部(2a)と支持部(2b)とに複
数の調整孔(19)を前記リンク部材(3)、(4)の
長さ方向に所定間隔を置いて設け、前記調整部(16)
を前記調整孔(19)の一つに選択的に取付け、この調
整孔(19)、ひいては前記被調整部(1))に対する
位置調整により、前記アーム部材(15)の有効長さを
例えばHからl(+、aH又はH−乙Hに変えるごとく
成すのである。
尚、前記調整部(16)と被調整部(17)とは、互に
係合してアーム部材(1’5 )の動きをリンク機構(
A)の可動側部材に伝えることができて、かつ調整部(
16)と被調整部(17)との保合位置を変更できる構
造のものであればよいのであって、その構造は特に限定
されない。又、前記調整部(16)をアーム部材(15
)に設け、被調整部(17)を前記ベース部材(2)に
設けてもよいのであり、又、前記調整部(16)を位置
変更可能に設ける手段として、図示した如く調整孔(1
9)への嵌合構造とする他、例えばベース部材(2)又
はアーム部材(15)に対し前記リンク部材C6)、C
4)の長さ方向と同方向に作動可能に設け、この調整部
(16)の作動位置を、正ねじなどの保持手段で維持す
るようにしてもよい1、 又、前記蓄勢機構(B)は、自転車における多段スプロ
ケットに掛設するチェノが移動していない場合など、変
速時に作用する変速抵抗が通常の抵抗、即ちチェノが移
動している場合の変速抵抗より大きいときでも操作ワイ
ヤ(W)を操作でき、この操作力を蓄勢できるようにし
たものであって、1対の蓄勢板(20)、(20)と、
これら蓄勢板(20)、(20)間に介装する蓄勢ばね
(21)と、連動杆(24)をもつ操作アーム(26)
とから成り、前記蓄勢板(20)、(20)を、前記ア
ーム部材(15)を枢支する前記ビン(10)に枢支し
て、前記アーム部材(15)の内側位置と外側位置とに
配置し、前記蓄勢ばね(21)により、前記蓄勢板(2
0)、(20)を前記アーム部材(15)側に付勢する
一方、前記操作アーム(26)を前記ピン(10)に支
持して、前記連動杆(24)の先端部を前記蓄勢板(2
0)、(20)間に介在させると共に、前記操作ワイヤ
(W)を案内するアウター筒(0)を前記操作アーム(
23)に支持し、前記ワイヤ(W)の操作により前記蓄
勢板(20)、(20)の一方を前記蓄勢ばね(21)
に抗して前記アーム部材(15)に対し前記操作アーム
(23)とともに揺動させ、予め所望の変速段位に切換
え、前記大きな変速抵抗が解除したとき、即ちチェノが
移動し始めるとき、前記蓄勢ばね(21)の復元力によ
り前記チェノ案内具(f6)を、前記操作ワイヤ(W)
の操作で予め切換えた変速段位の位置に移動させるべく
成したものであって、通常の変速抵抗の場合は、蓄勢ば
ね(21)により、前記アーム部材(15)と一体化し
て揺動するのである。従って、前記蓄勢機構CB)は必
すしも必要でない。この蓄勢機構(B)を設けない場合
は、前記操作ワイヤ(W)とアウター筒(0)との一方
を前記アーム部材(15)に直接又は該アーム部材(1
5)に支持する部材に支持するのである。
尚、図示したディレーラ−には、前記チェノ案内具(1
6)の位置を設定する位置設定機構(0)を設けている
。この位置設定機構(0)は、複数の保合部(60)と
該保合部(60)の一つと選択的に係合する被保合部(
61)とかも成り、例えは前記可動部材(5)の一方何
取付部(5a)を前記ベース部材(2)の方向に延長し
て、該延長部(5b)の先端部外面に前記保合部(60
)を設け、また前記操作アーム(26)に前記被係合部
(31)を設けて、前記チェノ案内具(16)の変速位
置を設定すること(成している。
尚、前記延長部(5b)には、前記連動杆(24)を案
内する円弧状ガイド孔(5C)を設けている。又、前記
係合部(60)は、図示した如く凹状に形成するのであ
るが、その他、貫通孔により形成してもよい。又、前記
被保合部(61)は、ボール、コロなどの転動体を用い
、この転動体をスプリング(62)及び筒状ホルダー(
66)を介して前記操作アーム(26)に保持するので
あるが、その他例えば前記被保合部(61)を操作アー
ム(23)と一体に形成し、前記保合部(60)と被係
合部(61)との係合時、前記操作アーム(26)を撓
ませるようにしてもよいし、又、前記保合部(60)を
設ける部材を前記被保合部(61)方向に付勢するよう
にしてもよいのであって、その構造は特に限定されない
。
尚、図中(40)は、前記位置設定機構で設定するチェ
ノ案内具(16)のベース部材(2)に対する位置を調
節する調節ねじ、(41)は前記チェノ案内具(16)
を第1図時計方向に付勢するテンションはねである。
又、前記操作ワイヤ(W)は、主として撓量の少ないプ
ッシュプル形式のワイヤを用いるのであるが、その他比
較的撓量の多い一般のワイヤを用いてもよいことは勿論
である。
次に以上の如く構成したディレーラ−の作動について説
明する。
第1,2図に示したものは、チェノ案内具(16)が多
段スプロケットにおける小径スプロケットの幅方向中心
線と対応する位置にある状態であって、位置設定機構(
0)の係合部(60)は、第2,4図に示す如く高段位
保合部が被保合部(61)と係合している。この状態か
ら操作ワイヤ(W)を牽引すると、固定具(18)に固
定する前記ワイヤ(W)の固定位置と操作アーム(26
)に支持するアウター筒(0)の支持位置との間の距離
が短かくなって、アウター筒(0)の操作アーム(26
)への支持部に作用する前記操作ワイヤの牽引による反
力により、アーム部材(15)と一体化して作動する前
記操作アーム(26)が第2図矢印X方向に揺動すると
共に、アーム部材(15)がベース部材(2)への連結
位置を中心として第2図矢印Y方向に揺動し、このアー
ム部材(15)の揺動に伴ないリンク機構(A)の可動
側部材が作動し、リンク機構(A)が変形して、可動部
材(5)に設けたチェノ案内具(16)が多段スプロケ
ットの大径スプロケット方向に移動し、かつ位置設定機
構(0)における高段位保合部と被保合部(61)との
保合が離脱し゛C1C6位側保合部と被保合部(31)
とが順次係合可能となり、前記チェノ案内具(16)は
、第8図に示す如く、前記位置設定機[(0)で設定し
た定量的移動量(1>ごとに移動し、所望の大後側スプ
ロケットの幅方向中心線と対応する位置に停止する。
又、チェン案内具(16)を以上の如く大径スプロケッ
ト側に移動させた状態から前記ワイヤ(W)を押出すと
、該ワイヤ(W)の固定位置とアウター筒(0)の支持
位置との間の距離が長くなって、アウター筒(0)の操
作アーム(23)への支持部に作用する前記操作ワイヤ
(W)の押出による反力により、アーム部材(15)と
一体化して作動する前記操作アーム(26)が第2図矢
印Y方向に揺動すると共に、アーム部材(15がベース
部材(2)への連結位置を中心として第2図矢印X方向
に揺動し、このアーム部材(15)の揺動に伴ないリン
ク機構(A)の可動側部材が作動し、前記チェン案内具
(16)が多段スプロケットの小径スプロケット方向に
移動するのであり、また操作アーム(26)の揺動に伴
ない低段位側保合部と被保合部(61)との係合が離脱
部 して、高段位側保合部と被保合体(61)とが順次係合
可能となり、前記チェン案内!(13)は、前記位置設
定機構(0)で設定した定量的移動量CI>ごとに移動
し、所望の小径側スプロケットの幅方向中心線と対応す
る位置に停止する。
次にディレーラ−を、位置設定機構(C)で設定したチ
ェン案内具(16)の定量的移動量(j)が、多段スプ
ロケットにおける各スプロケットの幅方向中心線間間隔
(L)よりへl多い場合は、アーム部材(15)のベー
ス部材(2)への連結部に設ける例えは調整部(16)
の調整孔(19)への嵌合位置を第2図に示した(P、
)位置から(P、)位置に変えて(第6図の状態)、前
記調整部(16)と被調整部(17)との係合位置を変
更し、前記アーム部材(15)の有効長さをムH短かく
して(H−6H)の長さとし、前記アーム部材(15)
により変形させるリンク機構(A)の可動部材(5)に
設ける前記チェン案内具(16)の前記位置設定機構(
a)による定量的に見合う移動量とするのである。
又、位置設定機構(0)で設定したチェン案内具(16
)の定量的移動量が、前記スプロケット間隔(L)より
bl少ない場合は、前記調整部(16)の調整孔(19
)への嵌合位置を(Pl)位置から図示していない他の
位置に変えて、前記調整部(16)と被調整部(17)
との保合位置を変更し、前記アーム部材(15)の有効
長さをムH長くして(H+AH)の長さとし、前記アー
ム部材(15)により変形させるリンク機構(A)の可
動部材(5)に設ける前記チェン案内具(16)の前記
位置設定機構(0)による定量的移動量をbl多くして
(!+八へ)の移動量とし、前記間隔(L)に見合う移
動量とするのである。
以上説明した実施例は、アーム部材(15)を、可動部
材(,5)をリンク部材(4)に連結する一つのピン(
io)とベース部材(2)とに支持したが、その他前記
アーム部材(15)は、リンク機構(A)を構成するベ
ース部材(2)、リンク部材(3)、(4)、可動部材
(5)のうち、リンク機構(A)の変形時相対運動する
二つの部材、例えばベース部材(2)とリンク部材(6
)又は(4)或いは可動部材(5)、リンク部材(6)
と(4)、可動部材(5)とリンク部材(6)又は(4
)とに支持してもよいし、又、前記ピン(7)〜(10
)のうちの一つのピンと、前記リンク機構(A)を構成
する四つの部材のうちの一つの部材とに支持してもよい
し、又、前記四つの部材のうちの一つの部材と前記四つ
の部材のうちの一つの部材に支持する部材とに支持して
もよいし、又、前記四つの部材のうちの二つの部材に支
持する二つの部材に支持してもよいのであって、要は、
操作ワイヤ(W)の操作によりアーム部材(15)を作
動させて、前記リンク機構(A)を変形させ得るように
なっておればよい。
又、前記操作ワイヤ(W)とアウター筒(0)とのうち
、アーム部材(15)に固定しない方は、図示した如く
固定具(18)を介して前記ピン(9)に支持する他、
例えばベース部材(2)、リンク部材(6)又は(4)
、可動部材(5)の何れか一つ9部材に支持してもよい
のであって、要は操作ワイヤ(W)の操作により前記ア
ーム部材(15)を作動させて、前記リンク機構(A)
を変形させ得るようになっておればよい。
又、以上の説明では、操作ワイヤ(W)とアウター筒(
0)との一方を、1対の蓄勢板(20)、(20)と蓄
勢はね(21)及び連動杆(24)をもつ操作アーム(
26)とから成る蓄勢機構を介してアーム部材(15)
に固定したが、その他第9〜12図に示す如(複数の係
合部(30)をもつカム体(25)と、該カム体(25
)の係合部(60)と係合する被保合部(61)を備え
た蓄勢アーム(26)及び蓄勢ばね(27)とから成る
位置設定機構を兼ねた蓄勢機構を介してアーム部材(1
5)に固定してもよい。この場合、引えば前記カム体(
25)を前記ピン(7)に枢支して、該カム体(25)
に固定具(18)を介して操作ワイヤ(W)を固定し、
また前記アウター筒(0)をベース部材(2)に支持す
ると共に、前記蓄勢アーム(26)及びアーム部材(1
5)を前記ピン(8)に独立的に枢支して、これら蓄勢
アーム(26)とアーム部材(15)との間に前記蓄勢
ばね(27)を介装し、前記蓄勢アーム(26)を、該
アーム(26)に設けた前記被保合部(61)が前記係
合部(60)と常時係合する方向に付勢し、かつ前記ア
ーム部材(15)の他端を、前記可動部材(5)に保合
位置変更可能に連結して、前記した如く変速時における
変速抵抗が大きい場合は、操作ワイヤ(W)の牽引操作
により前記カム体(−25)を第9図時計方向に回動さ
せて、前記蓄勢アーム(26)を蓄勢ばね(27)に抗
してアーム部材(15)に対し揺動させ、また前記ワイ
ヤ(W)の押出し或いは緩め操作により、前記カム体(
25)を、該カム体(25)とベース部材(2)との間
に介装したばね(28)により第9図反時計方向に回動
させると共に、前記蓄勢ばね(27)の復元力により前
記蓄勢アーム(26)をアーム部材(15)に対し揺動
させ、前記大きな変速抵抗が解除したとき、前記蓄勢は
ね(27)により前記アーム部材(15)をリターンば
ね(29)に抗して作動させて、リンク機構(A)を変
形させるようにしたものであって、通常の変速抵抗の場
合は、蓄勢ばね(27)により、前記カム体(25)の
動きと連動して前記蓄勢アーム(26)及びアーム部材
(15)が作動するのである。
又、以上の説明では、位置設定機構(0)を備えたディ
レーラ−についそ説明したが、前記位置設定機構(0)
は必ずしも必要でない。この場合、例えば前記ディレー
ラ−の変速操作装置に前記位置設定機構(a)を設ける
か、又は、前記変速操作装置の操作レバーに回転抵抗を
付与して、前記チェン案内具(16)の変速位置を保持
するごとく成すのである。この後者の場合、前記チェン
案内具(16)の移動量を例えばCt)から(/+/1
1)の移動量に変更した場合でも、操作レバーの操作ス
トロークを変更する必要がないので、表示手段による表
示位置のずれがなく、変速段位を常に正確に読取ること
ができるのである。
以上の如く本発明は、ベース部材、1対のリンク部材及
びチェン案内具をもつ可動部材とから成るリンク機構を
変形させるアーム部材を形成して、該アーム部材の一端
を前記リンク機構の変形時相対運動する二つの部材のう
ち一方の部材に枢支し、他端を他方の部材に、係合位置
変更可能に連結すると共に、前記アーム部材に、操作ワ
イヤと該ワイヤを案内するアウター筒との一方を固定し
たから、前記アーム部材の連結部における保合位置を変
えることにより、操作レバーの操作ストロークを変える
ことなく、前記チェン案内具の移動量を調整できるので
ある。従って、位置設定機構を用いて前記チェン案内具
を定量的に移動させるごとく成した場合で、前記チェン
案内具の定量的移動量が、多段スプロケットにおける各
スプロケットの幅方向中心線間間隔(L)に見合う移動
量となっていない場合でも、前記アーム部材の連結部を
こおける係合位置を変えるだけの簡単な操作で、前記チ
ェン案内具の定量的移動量を、前記間隔(L)に見合う
移動量に修正できるのであり、又、位置設定機構を用い
ることなく、操作レバーに回転抵抗を付与して前記チェ
ン案内具の変速位置を保持するごとく成した場合は、表
示手段による表示位置にずれができるのを防止でき、変
速段位を常に正確に読取ることができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ディレーラ−の一実施例を示す一部切欠
正面図、第2図は一部切欠底面図、第6図は一部を省略
した一部切欠背面図、第4図はリンク機構のみの平面図
、第5図はアーム部材を設けた部分のみの一部切欠底面
図、第6図及び第7図はアーム部材によりリンク機構を
変形させた場合の説明図、第8図は多段スプロケットと
チェン案内具との位置関係を示す説明図、第9図乃至第
12図は別の実施例を示すもので、第9図は一部を切欠
いた底面図、第10図は分解した斜視図、第11図及び
第12図は作動状態を示す説明図である。 (2)・・・ベース部材 (3)、(4)・・・リンク部材 (5)・・・可動部材 (16)・・・チェン案内具 (15)・・・アーム部材 (A)・・・リンク機構 (W)・・・操作ワイヤ (0)・・・アウター筒 代理人 弁理士 津 1)直 久 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ベース部材、1対のリンク部材及びチェノ案内具をもつ
    可動部材とから成るリンク機構を備え、このリンク機構
    の変形で前記チェノ案内・具で案内するチェノを自転車
    の多段スプロケットの一つに掛換えて変速するディレー
    ラ−であって、前記リンク機構を変形させるアーム部材
    を形成して、該アーム部材の一端を前記リンク機構の変
    形時相対運動する二つの部材のうち一方の部材に枢支し
    、他端を他方の部材に、保合位置変更可能に連結すると
    共に、前記アーム部材に、操作ワイヤと該ワイヤを案内
    するアウター筒との一方を固定したことを特徴とする自
    転車用ディレーラ−0
JP23445682A 1982-12-27 1982-12-28 自転車用デイレ−ラ− Pending JPS59124479A (ja)

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JP23445682A JPS59124479A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 自転車用デイレ−ラ−
US06/563,578 US4642072A (en) 1982-12-27 1983-12-20 Derailleur for a bicycle
GB08334439A GB2133487B (en) 1982-12-27 1983-12-23 Cycle derailleur
FR8320775A FR2538489B1 (fr) 1982-12-27 1983-12-26 Derailleur pour une bicyclette
DE3347187A DE3347187C2 (de) 1982-12-27 1983-12-27 Umwerfer für eine Fahrradschaltung
IT24408/83A IT1168747B (it) 1982-12-27 1983-12-27 Cambio di velocita' per biciclette

Applications Claiming Priority (1)

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JP23445682A JPS59124479A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 自転車用デイレ−ラ−

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