JPS5912621Y2 - 方向性電力検出器 - Google Patents

方向性電力検出器

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Publication number
JPS5912621Y2
JPS5912621Y2 JP17802878U JP17802878U JPS5912621Y2 JP S5912621 Y2 JPS5912621 Y2 JP S5912621Y2 JP 17802878 U JP17802878 U JP 17802878U JP 17802878 U JP17802878 U JP 17802878U JP S5912621 Y2 JPS5912621 Y2 JP S5912621Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detector
circulator
directional
directional power
power detector
Prior art date
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Expired
Application number
JP17802878U
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English (en)
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JPS5590960U (ja
Inventor
英男 野村
建慈 高橋
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS5590960U publication Critical patent/JPS5590960U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は方向性電力検出器に関するもので.ある。
従来の方向性電力検出器の構或例を第1図、第2図に示
す。
1は方向性結合器、2は検波器、3は電界偏位型アイソ
レータ、4は主線路、5は副線路、6は検波器出力端子
、7は無反射終端器を示す。
第1図における例では方向性および結合度は方向性結合
器1のみによって決まることは明らかである。
方向性結合器1には第1図の十字形方向性結合器のほか
、2孔方向性結合器、多孔方向性結合器などがあるが、
必要な方向性および結合度をえるためには結合部の寸法
精度を非常に厳しくしなければならない。
即ちこれらの方向性結合器の方向性および結合度は、ほ
ぼ結合部寸法によって定まり整合素子などによってほと
んど希望値に調整困難なためである。
又方向性結合器としての製作工程も複雑であるため、方
向性結合器の製作に要する時間も多大であった。
一般的に、従来の方向性電力検出器の使用においては、
回路インピーダンス改善のため、第3図に示すように、
分岐形サーキュレー夕の一端子を7′で無反射終端した
アイソレータ8を伴って構或されるため、回路が大形に
なり重量が増加する欠点もあった。
また、第2図における例では、フエリ磁性体の非可逆性
を利用するものではあるが、その方向性は電磁界の偏位
量により決まる。
即ち、広帯域にわたり電磁界の偏位現象を生じさせよう
とすれば、必然的に該フエリ磁性体は長くなり、結果と
して方向性電力検出器を大形にする欠点があった。
なお、第2図の例はフエリ磁性体の電界偏位現象による
非可逆性を利用するものであるが、本考案はフエリ磁性
体の共振現象による非可逆性を利用するもので、本質的
に異なるものであることは云うまでもない。
本考案の目的は、従来と比較して、構造が簡単で小形軽
量になるすぐれた方向性電力検出器を提供することにあ
る。
本考案は、分岐形サーキュレー夕の分岐部付近に結合部
を設け、該分岐形サーキュレータの一端子を無反射終端
したアイソレータを構戊することにより方向性結合とな
し、該結合部に検波器を接続することにより、小形軽量
化をはかったことを特徴としている。
これにより、従来の欠点は除去され、後に詳述する利点
をもったすぐれた方向性電力検出器がえられ、高周波回
路において利用価値は高い。
以下図面を参照して本考案を詳しく説明する。
第4図,第5図は本考案による方向性電力検出器の実施
例を示す。
図において8は分岐形サーキュレータの一端子を7で無
反射終端したアイソレータ、6は検波器出力端子を示す
。
本考案によれば検波器の電磁界結合部は、分岐形サーキ
ュレータ8の分岐部の伝送路に設けられる。
即ち検波器の結合部における電磁波の結合は、分岐形サ
ーキュレータ内における電磁波が順方向を伝播するとき
は電磁界が結合して検波されるが、逆方向を伝播すると
きは電磁波の通路が異なり、該検波器の結合部を伝播し
ないため、検波器結合部では結合しない。
従って、電磁波の通路が電磁波の伝播方向により異なる
ため検波器が接続された通路を電磁波が伝播するときの
み通過電力を検出でき、検波器の存在しない通路を伝播
する電磁波は無反射終端器により吸収される。
一般的に、分岐形サーキュレータにおいては完全に同一
方向に電磁波が伝播せず、20dB以上のレベル差のあ
る電力が同一通路を反対方向にも伝播する。
この同一通路における通過電力の差分が該検波器の結合
部における方向性となる。
即ち方向性は分岐形サーキュレータのアイソレーション
で決まり、結合部によらない。
従って従来所要の方向性をえるために結合部に要求され
た厳しい寸法精度は本考案によれば必要としないため製
作上の利点が大きい。
従来、方向性および結合度はほとんど結合部の寸法で決
まり整合素子等で希望値に設定することは困難であった
が、本考案によれば、方向性は該分岐形サーキュレータ
のアイソレーションを調整することにより改善できるし
、結合度は方向性と独立なため容易に希望値に設定でき
るので、製品の歩留りが向上し安価に供給できる。
又分岐形サーキュレー夕を利用して方向性結合器を構或
するため従来のような独立した方向性結合器は不必要に
なる。
製作上、複雑な工程を必要と?た方向性結合器が不必要
になることにより、方向性電力検出器として簡単な構造
となり小形・軽量となる利点もある。
又、使用部品の減少により製品の信頼性の向上にも寄与
する。
一方、電界偏位アイソレータを用いた方向性電力検出器
に比較しても、該分岐形アイソレータ自体が前者よりも
小形であるため、小形軽量となる利点がある。
以上詳述したように、検波器の電磁界結合部を分岐形サ
ーキュレータの分岐部付近に設けることにより、方向性
を有した電力検出器を構戒できるため、従来の方向性電
力検出器のもっていた欠点が解消し、回路の小型・軽量
化、製作の容易さ、製品歩留りの向上および信頼性の向
上の利点がある。
従って本考案は高周波回路の発展に寄与するものである
ことを信ずる。
図においては導波管分岐形サーキュレータを例にとり説
明したが、分岐形サーキュレータの伝送線路形態にかか
わらず適用できることは明白である。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図は従来の方向性電力検出器の例であり、
第1図は方向性結合器を用いた例、第2図は電界偏位型
アイソレータを用いた例である。 また第3図は従来の方向性電力検出器の一般的な使用例
を示す図である。 第4図,第5図は本考案による方向性電力検出器の例を
示す。 図において 1・・・・・・方向性結合器、2・・・・
・・検波器、3・・・・・・電界偏位型アイソレー夕、
4・・・・・・主線路、5・・・・・・副線路、6・・
・・・・検波器出力端子、7.7′・・・・・・無反射
終端器、8・・・・・・導波管分岐サーキュレータの一
端子を無反射終端したアイソレー夕である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 分岐形サーキュレー夕と、前記分岐形サーキュレータの
    分岐近傍に設けられた検波器とを含み、前記サーキュレ
    ータの非可逆性を利用して順方向の通過電力のみを前記
    検波器で検出することを特徴とする方向性電力検出器。
JP17802878U 1978-12-19 1978-12-19 方向性電力検出器 Expired JPS5912621Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17802878U JPS5912621Y2 (ja) 1978-12-19 1978-12-19 方向性電力検出器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17802878U JPS5912621Y2 (ja) 1978-12-19 1978-12-19 方向性電力検出器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5590960U JPS5590960U (ja) 1980-06-23
JPS5912621Y2 true JPS5912621Y2 (ja) 1984-04-16

Family

ID=29188097

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17802878U Expired JPS5912621Y2 (ja) 1978-12-19 1978-12-19 方向性電力検出器

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JPS5590960U (ja) 1980-06-23

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