JPS59126529A - オ−トラジオグラフイ−における信号処理方法 - Google Patents
オ−トラジオグラフイ−における信号処理方法Info
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- JPS59126529A JPS59126529A JP58001328A JP132883A JPS59126529A JP S59126529 A JPS59126529 A JP S59126529A JP 58001328 A JP58001328 A JP 58001328A JP 132883 A JP132883 A JP 132883A JP S59126529 A JPS59126529 A JP S59126529A
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- signal processing
- scanning
- radiolabeled substance
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- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オートラジオグラフィーにおける信号処理方
法に関するものである。さらに詳しくは、本発明は、オ
ートラジオグラフィーにおいて、放射性標識物質の位置
情報を記号および/または数値として得るだめのデジタ
ル信号処理における走査方向の決定方法に関するもので
ある。
法に関するものである。さらに詳しくは、本発明は、オ
ートラジオグラフィーにおいて、放射性標識物質の位置
情報を記号および/または数値として得るだめのデジタ
ル信号処理における走査方向の決定方法に関するもので
ある。
支持媒体上において少なくとも一次元的方向に分布して
分布列を形成している放射性標識物質の位置情報を得る
ための方法としてオートラジオグラフィーか既に知られ
ている。
分布列を形成している放射性標識物質の位置情報を得る
ための方法としてオートラジオグラフィーか既に知られ
ている。
たとえば、蛋白質、核酸などのような生物体由来の高分
子物質に放射性標識を付与したのち、その放射性標識を
付した高分子物質、その誘導体、あるいはその分解物な
ど(以下、放射性標識物質ともいう)をゲル状支持奴体
」−で電気泳動などの分離操作にかけて分#展開を行な
うことにより、該支持媒体上に放射性標識物質の分離展
開列を形成させ、次いでこの分#展開列を放射線フィル
ムに転写し可視化することにより、そのオー)・ラジオ
グラフを可視画像として得て、この可視画像から放射性
標識物質の位置情報を得ている。また、イ1)られた放
射性標識物質の位置情報を基にして。
子物質に放射性標識を付与したのち、その放射性標識を
付した高分子物質、その誘導体、あるいはその分解物な
ど(以下、放射性標識物質ともいう)をゲル状支持奴体
」−で電気泳動などの分離操作にかけて分#展開を行な
うことにより、該支持媒体上に放射性標識物質の分離展
開列を形成させ、次いでこの分#展開列を放射線フィル
ムに転写し可視化することにより、そのオー)・ラジオ
グラフを可視画像として得て、この可視画像から放射性
標識物質の位置情報を得ている。また、イ1)られた放
射性標識物質の位置情報を基にして。
その高分子物質の分離、同定、あるいは高分子物質の分
子量、特性の評価なとを行なう方法は既に開発され、実
際に利用されている。そしで、上記のようなオートラジ
オグラフィーは、特(こ近年番こおいてDNAなどの核
酸の塩基配列の決定側こ有効に利用されている。
子量、特性の評価なとを行なう方法は既に開発され、実
際に利用されている。そしで、上記のようなオートラジ
オグラフィーは、特(こ近年番こおいてDNAなどの核
酸の塩基配列の決定側こ有効に利用されている。
−L述のように従来の放射線写真法を利用するオートラ
ジオグラフィーでは、放射性標識物質の位置情報をイー
するためにはこの位置情報を有するオー!・ラジオグラ
フを放射線写真フィルム上に可視化することが必須要件
となっている。
ジオグラフィーでは、放射性標識物質の位置情報をイー
するためにはこの位置情報を有するオー!・ラジオグラ
フを放射線写真フィルム上に可視化することが必須要件
となっている。
従って、研究者は、その可視化されたオートラジオグラ
フを視覚的に観察することにより、支持媒体」二の放射
性標識物質の分布を判断している。
フを視覚的に観察することにより、支持媒体」二の放射
性標識物質の分布を判断している。
そしてまた、視覚的に得られた放射性標識物質の位置情
報を基にさらに種々の解析を加えることにより、放射性
標識物質の特性、機能などの評価が行なわれている。
報を基にさらに種々の解析を加えることにより、放射性
標識物質の特性、機能などの評価が行なわれている。
しかしながら、従来のオートラジオグラフィーでは、上
述のようにその解析作業は人間の目に依存しているため
、その可視画像とされたオートラジオグラフを解析して
得られる放射性標識物質の位置情報が研究者によって相
違する場合が発生するなどの問題があり、摺られる情報
の精度には限界がある。特に、放射線フィルム上に可視
化されたオートラジオグラフが良好な画質(鮮鋭度、コ
ントラスト)を看していない場合には、満足できる情報
が得られがたく、またその精度は低下する傾向にある。
述のようにその解析作業は人間の目に依存しているため
、その可視画像とされたオートラジオグラフを解析して
得られる放射性標識物質の位置情報が研究者によって相
違する場合が発生するなどの問題があり、摺られる情報
の精度には限界がある。特に、放射線フィルム上に可視
化されたオートラジオグラフが良好な画質(鮮鋭度、コ
ントラスト)を看していない場合には、満足できる情報
が得られがたく、またその精度は低下する傾向にある。
従来より、求める位置情報の精度を向」ニさせるために
、たとえは、その可視化されたオートラジオグラフをス
キャニングデンシトメーターなどのAl11定器具を用
いて測定する方法も利用され゛ている。しかしながら、
そのようなfllll定器具を中に用いる方法において
は精度の向」二に限界がある。
、たとえは、その可視化されたオートラジオグラフをス
キャニングデンシトメーターなどのAl11定器具を用
いて測定する方法も利用され゛ている。しかしながら、
そのようなfllll定器具を中に用いる方法において
は精度の向」二に限界がある。
たとえば、前記の分離展開列が形成された支持媒体と放
射線フィルムとを密着させて行なわれる露光操作時にそ
の重ね合わせにズレが生じる場合かあり、この場合には
放射線フィルム上に口r現画像として(−)られる方陣
展開列(たとえば、泳動列)はフィルムの長さ方向に対
して平行でなく、ずれる結果となるため、放射性標識物
質の位置情報を視覚的に判断する際に誤差が生じやすく
なり、その精度は低下しがちである。また、支持媒体や
分#展開条件によって、得られる分離展開列が支持媒体
の長さ方向に対して平行でなかったり、歪んだりするこ
とがイ主々にして生じる。
射線フィルムとを密着させて行なわれる露光操作時にそ
の重ね合わせにズレが生じる場合かあり、この場合には
放射線フィルム上に口r現画像として(−)られる方陣
展開列(たとえば、泳動列)はフィルムの長さ方向に対
して平行でなく、ずれる結果となるため、放射性標識物
質の位置情報を視覚的に判断する際に誤差が生じやすく
なり、その精度は低下しがちである。また、支持媒体や
分#展開条件によって、得られる分離展開列が支持媒体
の長さ方向に対して平行でなかったり、歪んだりするこ
とがイ主々にして生じる。
さらに、支持媒体としてゲルを用いる場合において、こ
のゲルは自己支持性がないため通常はガラスなどで両面
を挟持した状態で分#展開を行なうが、その被覆物の変
形などによってゲルに厚さムラが生じたりすることがあ
り、放射性標識物質は支持媒体上で必ずしも一様に分#
展開されるとは限らない。また同様な分離展開の不均一
さはゲル中に空気泡が含まれている場合、あるいは、ゲ
ルの組成が不均一であったりした場合においても発生す
る。このような理由から、たとえば、支持媒体の中央伺
近における分離展開列の移動距離に比べて両端の分離展
開列の移動距離・が相対的に短いといった、いわゆるス
マイリング効果がしばしば現れる。あるいは、電気泳動
により分離展開する場合において電圧が支持媒体に均一
に印加されない場合があり、そのような場合にも分gI
展開条件が支持媒体上で局部的に異なってくるため、得
られる分離展開列に歪みが生じがちである。
のゲルは自己支持性がないため通常はガラスなどで両面
を挟持した状態で分#展開を行なうが、その被覆物の変
形などによってゲルに厚さムラが生じたりすることがあ
り、放射性標識物質は支持媒体上で必ずしも一様に分#
展開されるとは限らない。また同様な分離展開の不均一
さはゲル中に空気泡が含まれている場合、あるいは、ゲ
ルの組成が不均一であったりした場合においても発生す
る。このような理由から、たとえば、支持媒体の中央伺
近における分離展開列の移動距離に比べて両端の分離展
開列の移動距離・が相対的に短いといった、いわゆるス
マイリング効果がしばしば現れる。あるいは、電気泳動
により分離展開する場合において電圧が支持媒体に均一
に印加されない場合があり、そのような場合にも分gI
展開条件が支持媒体上で局部的に異なってくるため、得
られる分離展開列に歪みが生じがちである。
以」―のような場合においては、放射性標識物質の位置
情報の解析が特に困難になり、前記のような測定器具を
利用しても分離展開された放射性標識物質の位置情報を
充分な精度で得ることは困難である。
情報の解析が特に困難になり、前記のような測定器具を
利用しても分離展開された放射性標識物質の位置情報を
充分な精度で得ることは困難である。
本発明者は、従来のオートラジオクラフィーにおいて利
用されている放射線フィルムを用いる放射線写真法の代
りに、蓄積性蛍光体シートを用いる放射線像変換方法を
利用することにより、放射性標識物質の位置情報を有す
るオートラジオグラフを特に画像化することなく、その
位置情報をデジタル信号としてl)、そして得られたデ
ジタル信号に特定の信号処理を施して、サンプリング点
検出のだめの走査方向を決定する方法を利用することに
より、支持媒体上の分#展開物の位置情報を高精度で得
ることが可能となることを見出し、本発明に到達した。
用されている放射線フィルムを用いる放射線写真法の代
りに、蓄積性蛍光体シートを用いる放射線像変換方法を
利用することにより、放射性標識物質の位置情報を有す
るオートラジオグラフを特に画像化することなく、その
位置情報をデジタル信号としてl)、そして得られたデ
ジタル信号に特定の信号処理を施して、サンプリング点
検出のだめの走査方向を決定する方法を利用することに
より、支持媒体上の分#展開物の位置情報を高精度で得
ることが可能となることを見出し、本発明に到達した。
本発明は、支持媒体上において少なくとも一次元的方向
に分布して分布列を形成している放射性標識物質から放
出される放射線エネルギーを蓄積性蛍光体シートに吸収
させることによって、この蓄積性蛍光体シートに該放射
性標識物質の位置情報を有するオートラジオグラフを蓄
積記録したのち、該蓄積性蛍光体シートを電磁波で走査
して該オートラジオグラフを輝尽光として放出させ、そ
してこの輝尽光を光電的に読み出すことにより得られる
該オートラジオグラフに対応するデジタル信りについて
、 放射性標識物質の一次元的分布方向を横断するように少
なくとも二回デジタル画像データ」−の異なる位置を走
査して、各走査ごとに走査方向上の位置と信号のレベル
との関係を得ることにより、各走査上で放射性標識物質
の分布点をそれぞれ検出し、次に、順に各走査上の放射
性標識物質の分布点を結んで1な線または曲線を得、得
られた直線または曲線をサンプリング点検出のための走
査方向とすることを特徴とするオートラジオグラフィー
における信号処理力法を提供するものである。
に分布して分布列を形成している放射性標識物質から放
出される放射線エネルギーを蓄積性蛍光体シートに吸収
させることによって、この蓄積性蛍光体シートに該放射
性標識物質の位置情報を有するオートラジオグラフを蓄
積記録したのち、該蓄積性蛍光体シートを電磁波で走査
して該オートラジオグラフを輝尽光として放出させ、そ
してこの輝尽光を光電的に読み出すことにより得られる
該オートラジオグラフに対応するデジタル信りについて
、 放射性標識物質の一次元的分布方向を横断するように少
なくとも二回デジタル画像データ」−の異なる位置を走
査して、各走査ごとに走査方向上の位置と信号のレベル
との関係を得ることにより、各走査上で放射性標識物質
の分布点をそれぞれ検出し、次に、順に各走査上の放射
性標識物質の分布点を結んで1な線または曲線を得、得
られた直線または曲線をサンプリング点検出のための走
査方向とすることを特徴とするオートラジオグラフィー
における信号処理力法を提供するものである。
すなわち、本発明は、試料と蓄積性蛍光体シートとを重
ね合わせることによって試料から放出される放射線エネ
ルギーを蓄積性蛍光体シートに吸収させたのち、この蓄
積性蛍光体シートを可視光線および赤外線などの電磁波
(励起光)で走査することにより、蓄積性蛍光体シート
に蓄積されている放射線エネルギーを蛍光(輝尽発光)
として放出させ、このイ11光を光電的に読み取って電
気信号を1−リ、この電気信号をA/D変換してデジタ
ル信号としてイすることからなる放射線像変換方法を利
用オるものである。
ね合わせることによって試料から放出される放射線エネ
ルギーを蓄積性蛍光体シートに吸収させたのち、この蓄
積性蛍光体シートを可視光線および赤外線などの電磁波
(励起光)で走査することにより、蓄積性蛍光体シート
に蓄積されている放射線エネルギーを蛍光(輝尽発光)
として放出させ、このイ11光を光電的に読み取って電
気信号を1−リ、この電気信号をA/D変換してデジタ
ル信号としてイすることからなる放射線像変換方法を利
用オるものである。
ヒ記放射線像変換方法については、たとえば米国特許第
3.859.527号明細書および特開11?J 55
−12145号公報等に記載されている。
3.859.527号明細書および特開11?J 55
−12145号公報等に記載されている。
本発明に用いられる蓄積性蛍光体シートは、たとえば、
二価のユーロピウム賦活アルカリ土類金属弗化ハロゲン
化物系蛍光体などの輝尽性蛍光体を金石するものである
。この輝尽性蛍光体は、X線、α線二β線、γ線、紫外
線なとの放射線の照射を受けてその放射線エネルギーの
一部を蓄積したのち、可視光線および赤外線などの電磁
波(励起光)の照射を受けるとその蓄積エネルギーに応
じて輝尽発光を示す性質を有している。
二価のユーロピウム賦活アルカリ土類金属弗化ハロゲン
化物系蛍光体などの輝尽性蛍光体を金石するものである
。この輝尽性蛍光体は、X線、α線二β線、γ線、紫外
線なとの放射線の照射を受けてその放射線エネルギーの
一部を蓄積したのち、可視光線および赤外線などの電磁
波(励起光)の照射を受けるとその蓄積エネルギーに応
じて輝尽発光を示す性質を有している。
そして本発明は、上記の蓄積性蛍光体シートを用いる放
射線像変換方法により、放射性標識物質の位置情報を特
に画像化を経由することなく直接に、一定レベルを有す
るデジタル信号として得るものである。
射線像変換方法により、放射性標識物質の位置情報を特
に画像化を経由することなく直接に、一定レベルを有す
るデジタル信号として得るものである。
なお、本発明において「位置情報」とは、試料中におけ
る放射性標識物質もしくはその集合体の位置を中心とす
る各種の情報、たとえば、支持媒体中に存在する放射性
物質の集合体の存在位置と形状、その位置における放射
性物質の濃度、分711などからなる情報の一つもしく
は任意の組合わせとして得られる各種の情報を意味する
。
る放射性標識物質もしくはその集合体の位置を中心とす
る各種の情報、たとえば、支持媒体中に存在する放射性
物質の集合体の存在位置と形状、その位置における放射
性物質の濃度、分711などからなる情報の一つもしく
は任意の組合わせとして得られる各種の情報を意味する
。
本発明によれば、前述のような支持媒体上における放射
性標識物質の分#展開時の位置的な歪み、あるいは−次
元的方向に分布して分布列を形成している放射性標識物
質のオートラジオグラフを蓄積性蛍光体シートへの転写
する操作における位置ズレなどにより、蓄積性蛍光体シ
ート」二に転写蓄積されたオーi・ラジオグラフ全体に
わたって歪み、ズレか生じている場合にも、その−次元
重分IO(分Nil開)方向を自動的に見出して、サン
プリング点検出のための走査方向とすることができるも
のであり、この走査方向に沿って放射性標識物質の分/
[5列の位置情報を高精度で得ることを可能にするもの
である。また、オートラジオグラフか−・次元的方向に
複数の分布列をもって分布している放射性標識物質から
なる場合において、個々の列の歪み等に対しても、その
−次元的分布方向を正確に見出して走査方向とすること
ができるものである。
性標識物質の分#展開時の位置的な歪み、あるいは−次
元的方向に分布して分布列を形成している放射性標識物
質のオートラジオグラフを蓄積性蛍光体シートへの転写
する操作における位置ズレなどにより、蓄積性蛍光体シ
ート」二に転写蓄積されたオーi・ラジオグラフ全体に
わたって歪み、ズレか生じている場合にも、その−次元
重分IO(分Nil開)方向を自動的に見出して、サン
プリング点検出のための走査方向とすることができるも
のであり、この走査方向に沿って放射性標識物質の分/
[5列の位置情報を高精度で得ることを可能にするもの
である。また、オートラジオグラフか−・次元的方向に
複数の分布列をもって分布している放射性標識物質から
なる場合において、個々の列の歪み等に対しても、その
−次元的分布方向を正確に見出して走査方向とすること
ができるものである。
本発明において、分布列とは、たとえば、電気泳動操作
により得られる泳動列のように、放射性標識物質が・1
12状あるいはスポント状をなして一方向に点在してい
る列をいう。また、デジタル画像データとは、放射性標
識物質のオートラジオグラフに対応するデジタル信号の
集合体を意味する。
により得られる泳動列のように、放射性標識物質が・1
12状あるいはスポント状をなして一方向に点在してい
る列をいう。また、デジタル画像データとは、放射性標
識物質のオートラジオグラフに対応するデジタル信号の
集合体を意味する。
A、発明において用いられる試料の例としては、放射性
標識物質か一次元的方向に分離展開された支持媒体を挙
げることができる。放射性標識物質の例としては、放射
性標識が付与された生体高分子物質、その1″A導体も
しくはそれらの分解物を挙げることができる。
標識物質か一次元的方向に分離展開された支持媒体を挙
げることができる。放射性標識物質の例としては、放射
性標識が付与された生体高分子物質、その1″A導体も
しくはそれらの分解物を挙げることができる。
たとえは、本発明は、放射性標識が(+ ’i’された
生体高分子物質が、蛋白質、核酸、それらの誘導体、そ
れらの分解物のような高分子物質である場合には、これ
らの生体高分子物質の分離、同定などに有用なものであ
る。さらに、これらの生体高分子物質の全体的あるいは
部分的な分子量、または、それらの分子構造あるいはそ
れらの基本単位構成などの解析に本発明は有効に利用す
ることかできる。特に、DNAなどの核酸の塙基配列の
決定において非常に有効なものである。
生体高分子物質が、蛋白質、核酸、それらの誘導体、そ
れらの分解物のような高分子物質である場合には、これ
らの生体高分子物質の分離、同定などに有用なものであ
る。さらに、これらの生体高分子物質の全体的あるいは
部分的な分子量、または、それらの分子構造あるいはそ
れらの基本単位構成などの解析に本発明は有効に利用す
ることかできる。特に、DNAなどの核酸の塙基配列の
決定において非常に有効なものである。
また、放射性標識物質を支持媒体を用いて分離IN B
itするための方法としては、たとえば、ゲル状支持媒
体(形状は層状、柱状など任意)、アセテートなどのポ
リマー成形体、あるいは癌紙などの各種の支持媒体を用
いる電気泳動、そしてシリカゲルなどの支持媒体を用い
る薄層クロマトグラフィーがその代表的な方法として挙
げられるが、分離展開方法はこれらの方法に限定される
ものではない。
itするための方法としては、たとえば、ゲル状支持媒
体(形状は層状、柱状など任意)、アセテートなどのポ
リマー成形体、あるいは癌紙などの各種の支持媒体を用
いる電気泳動、そしてシリカゲルなどの支持媒体を用い
る薄層クロマトグラフィーがその代表的な方法として挙
げられるが、分離展開方法はこれらの方法に限定される
ものではない。
ただし、本発明に用いることのできる試料は」1記の試
料に限られるものではなく、少なくとも一次元的方向に
分1g している放射性標識物質を含有する支持媒体で
あって、かつ蓄積性蛍光体シーI・にその放射性標識物
質の位置情報を有するオートラジオグラフを蓄積記録す
ることのできるものであればいかなるものであってもよ
い。
料に限られるものではなく、少なくとも一次元的方向に
分1g している放射性標識物質を含有する支持媒体で
あって、かつ蓄積性蛍光体シーI・にその放射性標識物
質の位置情報を有するオートラジオグラフを蓄積記録す
ることのできるものであればいかなるものであってもよ
い。
本発明に用いられる蓄積性蛍光体シートは、基本構造と
して、支持体、蛍光体層および透明保護膜とからなるも
のである。蛍光体層は、輝尽性蛍光体を分散状態で含有
支持する結合剤からなり、たとえば、二価のユーロピウ
1、賦活弗化臭化/1リウム(BaFB r : Eu
”)蛍光体粒子をニトロセルロースと線状ポリエステル
との混合物中側こ分散含有させて得られる。蓄積性蛍光
体シートは、たとえば、支持体としてポリエチレンテレ
フタレ−トなとのシートを用い、このシート上に下記蛍
光体層を設け、さらに蛍光体層上に保護膜としてポリエ
チレンテレフタレートシート ものである。
して、支持体、蛍光体層および透明保護膜とからなるも
のである。蛍光体層は、輝尽性蛍光体を分散状態で含有
支持する結合剤からなり、たとえば、二価のユーロピウ
1、賦活弗化臭化/1リウム(BaFB r : Eu
”)蛍光体粒子をニトロセルロースと線状ポリエステル
との混合物中側こ分散含有させて得られる。蓄積性蛍光
体シートは、たとえば、支持体としてポリエチレンテレ
フタレ−トなとのシートを用い、このシート上に下記蛍
光体層を設け、さらに蛍光体層上に保護膜としてポリエ
チレンテレフタレートシート ものである。
本発明において、放射性標識物質を含有する支持媒体か
ら放出される放射線エネルギーの蓄積性蛍光体シーI・
への転写蓄積操作(露光操作)は、支持媒体と蓄積性蛍
光体シートとを一定時間重ね合わせることにより、その
支持媒体上の放射性標識物質から放出される放射線の少
なくとも一部を蓄積性蛍光体シートに吸収させて実施す
る。この露光操作は、支持媒体と蓄積性蛍光体シートと
が近接した状態で配置されていればよく、たとえば、常
温もしくは低温で少なくとも数秒間この状態に置くこと
により行なうことができる。
ら放出される放射線エネルギーの蓄積性蛍光体シーI・
への転写蓄積操作(露光操作)は、支持媒体と蓄積性蛍
光体シートとを一定時間重ね合わせることにより、その
支持媒体上の放射性標識物質から放出される放射線の少
なくとも一部を蓄積性蛍光体シートに吸収させて実施す
る。この露光操作は、支持媒体と蓄積性蛍光体シートと
が近接した状態で配置されていればよく、たとえば、常
温もしくは低温で少なくとも数秒間この状態に置くこと
により行なうことができる。
なお、M抗性蛍光体シートおよび露光操作の詳細につい
ては,水出願人による特願昭57−193418号明細
書に記載されている。
ては,水出願人による特願昭57−193418号明細
書に記載されている。
次に、本発明において、蓄積性蛍光体シートに転写蓄積
された支持媒体上の放射性標識物質の一次元的な位置情
報を読み出してデジタル信号に変換するための方法につ
いて、装置図面の第1図に示した読出装置(あるいは読
取装置)の例を参照しながら略述する。
された支持媒体上の放射性標識物質の一次元的な位置情
報を読み出してデジタル信号に変換するための方法につ
いて、装置図面の第1図に示した読出装置(あるいは読
取装置)の例を参照しながら略述する。
第1図は、蓄積性蛍光体シート(以下においては、蛍光
体シートと略記することもある)lに蓄積記憶されてい
る放射性標識物質の一次元的な位置情報を仮に読み出す
ための先読み用読出部2と、放射性標識物質の位置情報
を出力するために蛍光体シート1に蓄積記憶されている
オートラジオグラフを読み出す機能を有する本読み用読
出部3から構成される装置 る。
体シートと略記することもある)lに蓄積記憶されてい
る放射性標識物質の一次元的な位置情報を仮に読み出す
ための先読み用読出部2と、放射性標識物質の位置情報
を出力するために蛍光体シート1に蓄積記憶されている
オートラジオグラフを読み出す機能を有する本読み用読
出部3から構成される装置 る。
先読み用読出部2においては次のような先読み操作が行
なわれる。
なわれる。
レーザー光源4から発生したレーザー光5はフィルター
6を通過することにより、このレーザー光5による励起
に応じて蛍光体シー1− 1から発生する輝尽発光の波
長領域に該当する波長領域の部分がカットされる。次い
でレーザー光は、ガルへノミラー′5の光偏向器7によ
り偏向処理され、平面反射鏡8により反射ざれたのち蛍
光体シート11、に−次元的に偏向して入射する。ここ
で用いるレーザー光源4は、そのレーザー光5の波長領
域が、7j′:光体シー1− 1から発する輝尽発光の
主要波長領域と重複しないように選択される。
6を通過することにより、このレーザー光5による励起
に応じて蛍光体シー1− 1から発生する輝尽発光の波
長領域に該当する波長領域の部分がカットされる。次い
でレーザー光は、ガルへノミラー′5の光偏向器7によ
り偏向処理され、平面反射鏡8により反射ざれたのち蛍
光体シート11、に−次元的に偏向して入射する。ここ
で用いるレーザー光源4は、そのレーザー光5の波長領
域が、7j′:光体シー1− 1から発する輝尽発光の
主要波長領域と重複しないように選択される。
蛍光体シー1・lは、上記の偏向レーザー光の11(χ
射下において、矢印9の方向に移送される。従って、イ
1を光体シー1・lの全面にわたって偏向レーザー光が
照射されるようになる。なお、レーザー光量(4の出力
、レーザー光5のビーム径,レーザー光5の走査速度、
蛍光体シー1− 1の移送速度については、先読み操作
のレーザー光5のエネルギーが本読み操作に用いられる
エネルギーよりも小さくなるように調整される。
射下において、矢印9の方向に移送される。従って、イ
1を光体シー1・lの全面にわたって偏向レーザー光が
照射されるようになる。なお、レーザー光量(4の出力
、レーザー光5のビーム径,レーザー光5の走査速度、
蛍光体シー1− 1の移送速度については、先読み操作
のレーザー光5のエネルギーが本読み操作に用いられる
エネルギーよりも小さくなるように調整される。
蛍光体シート1は、上記のようなレーザー光の119射
を受けると、蓄積記録されている放射線エネルギーに比
例する光量の輝尽発光を示し、この光は先読み用溝光性
シート10に入射する。この導光性シートlOはその入
射面が直線状で、蛍光体シート1!一の走査線に対向す
るように近接して配1偏されており、その射出面は円環
を形成し、フォ1・マルなとの光検出器11の受光面に
連絡している。この導光性シー1・10は、たとえはア
クリル系合成樹脂なとの透明な熱可塑性樹脂シー1・を
加エレてつくられたもので,入用面より入射した光□が
その内部において全反射しながら射出面へ伝達されるよ
うに構成されている。蛍光体シーi・1がらの輝尽発光
はこの導光性シー!・lo内を導かれて射出面に到達し
、その射出面から射出されて光検出器11に受光される
。
を受けると、蓄積記録されている放射線エネルギーに比
例する光量の輝尽発光を示し、この光は先読み用溝光性
シート10に入射する。この導光性シートlOはその入
射面が直線状で、蛍光体シート1!一の走査線に対向す
るように近接して配1偏されており、その射出面は円環
を形成し、フォ1・マルなとの光検出器11の受光面に
連絡している。この導光性シー1・10は、たとえはア
クリル系合成樹脂なとの透明な熱可塑性樹脂シー1・を
加エレてつくられたもので,入用面より入射した光□が
その内部において全反射しながら射出面へ伝達されるよ
うに構成されている。蛍光体シーi・1がらの輝尽発光
はこの導光性シー!・lo内を導かれて射出面に到達し
、その射出面から射出されて光検出器11に受光される
。
光検出器1lの受光面には、輝尽発光の波長領域の光の
みを透過し、励起光(レーザー光)の波長領域の光をカ
ッ1・するフィルターが貼着され、輝尽発光のみを検出
しうるようにされている。光検出器11により検出され
た輝尽発光は電気信号に変換され、さらに増幅器12に
より増幅され出力される。増幅器12から出方された蓄
積記録情報は、本読み用読出部3の制御回路l3に大刀
される。制御回路l3は、得られた蓄積記録情報に応し
て、適正レベルの信号が得られるように、増幅率設定値
aおよび収録スケールファクターbを出力する。
みを透過し、励起光(レーザー光)の波長領域の光をカ
ッ1・するフィルターが貼着され、輝尽発光のみを検出
しうるようにされている。光検出器11により検出され
た輝尽発光は電気信号に変換され、さらに増幅器12に
より増幅され出力される。増幅器12から出方された蓄
積記録情報は、本読み用読出部3の制御回路l3に大刀
される。制御回路l3は、得られた蓄積記録情報に応し
て、適正レベルの信号が得られるように、増幅率設定値
aおよび収録スケールファクターbを出力する。
以上のようにして先読み操作が終了した蛍光体シート1
は木読み用読出部3へ移送される。
は木読み用読出部3へ移送される。
本読み用読出部3においては次のような本読み操作が行
なわれる。
なわれる。
本読み用レーザー光、!714から発せられたレーザー
光15は、前述のフィルター6と同様な1機能を有する
フィルター16を通過したのちビーム・エクスパングー
17によりビーム径の大きさが厳密に調整される。次い
でレーザー光は、ガルバノミラ−等の光偏向器18によ
り偏向処理され、平面反射鏡19により反射されたのち
蛍光体シートl上に一次元的に偏向して入射する。なお
、光偏向器18と平面反射鏡19との間にはfOレンズ
20等が配置され、蛍光体シート1の上を偏向レーザー
光が走査した場合に、常に均一なビーム速度を維持する
ようにされている。
光15は、前述のフィルター6と同様な1機能を有する
フィルター16を通過したのちビーム・エクスパングー
17によりビーム径の大きさが厳密に調整される。次い
でレーザー光は、ガルバノミラ−等の光偏向器18によ
り偏向処理され、平面反射鏡19により反射されたのち
蛍光体シートl上に一次元的に偏向して入射する。なお
、光偏向器18と平面反射鏡19との間にはfOレンズ
20等が配置され、蛍光体シート1の上を偏向レーザー
光が走査した場合に、常に均一なビーム速度を維持する
ようにされている。
蛍光体シー)1は、上記の偏向レーザー光の照射下Jこ
おいて、矢印21の方向に移送される。従って、先読み
操作におけると同様に蛍光体シート1の全面にわたって
偏向レーザー光が照射されるようになる。
おいて、矢印21の方向に移送される。従って、先読み
操作におけると同様に蛍光体シート1の全面にわたって
偏向レーザー光が照射されるようになる。
蛍光体シート1は、」二足のようにしてレーザー光の照
射を受けると、先読み操作におけると同様に、蓄積記録
されている放射線エネルギーに比例する光量の輝尽発光
を発し、この光は本読み用溝光性シート22に入射する
。この本読み用導光性シート22は先読み用導光性シー
トlOと同様の材質、構造を有しており、本読み用導光
性シー(・22の内部を全反射を繰返しつつ導かれた輝
尽発光はその射出面から射出されて、光検出器23に受
光される。なお、光検出器23の受光面には輝尽発光の
波長領域のみを選択的に透過するフィルターが貼着され
、光検出器23が輝尽発光のみを検出するようにされて
いる。
射を受けると、先読み操作におけると同様に、蓄積記録
されている放射線エネルギーに比例する光量の輝尽発光
を発し、この光は本読み用溝光性シート22に入射する
。この本読み用導光性シート22は先読み用導光性シー
トlOと同様の材質、構造を有しており、本読み用導光
性シー(・22の内部を全反射を繰返しつつ導かれた輝
尽発光はその射出面から射出されて、光検出器23に受
光される。なお、光検出器23の受光面には輝尽発光の
波長領域のみを選択的に透過するフィルターが貼着され
、光検出器23が輝尽発光のみを検出するようにされて
いる。
光検出器23により検出された輝尽発光は電気信号に変
換され、前記の増幅率設定値aに従って感度設定された
増幅器24において適正レベルの電気信号に増幅された
のち、A/D変換器25に入力される。A/D変換器2
5は、収録スケールファクター設定値すに従い信号変動
幅に適したスケールファクターでデジタル信号に変換さ
れる。
換され、前記の増幅率設定値aに従って感度設定された
増幅器24において適正レベルの電気信号に増幅された
のち、A/D変換器25に入力される。A/D変換器2
5は、収録スケールファクター設定値すに従い信号変動
幅に適したスケールファクターでデジタル信号に変換さ
れる。
なお、本発明における蓄積性蛍光体シートに転写蓄積さ
れた支持媒体上の放射性標識物質の位置情報を読み出す
ための方法について、上記においては先読み操作と木読
み操作とからなる読出し操作を説明したが、本発明にお
いて利用することができる読出し操作は、上記の例に限
られるものではない。たとえば、支持媒体上の放射性標
識物質の量、およびその支持媒体についての蓄積性蛍光
体シートの露光時間が予めわがっていれば、上記の例に
おいて先読み操作を省略することも可能である。
れた支持媒体上の放射性標識物質の位置情報を読み出す
ための方法について、上記においては先読み操作と木読
み操作とからなる読出し操作を説明したが、本発明にお
いて利用することができる読出し操作は、上記の例に限
られるものではない。たとえば、支持媒体上の放射性標
識物質の量、およびその支持媒体についての蓄積性蛍光
体シートの露光時間が予めわがっていれば、上記の例に
おいて先読み操作を省略することも可能である。
また、本発明における蓄積性蛍光体シートに転写蓄積さ
れた支持媒体上の放射性標識物質の位置情報を読み出す
ための方法としては、上記に例示した以外の任意な方法
を利用することも当然可能である。
れた支持媒体上の放射性標識物質の位置情報を読み出す
ための方法としては、上記に例示した以外の任意な方法
を利用することも当然可能である。
このようにして得られた試料のオートラジオグラフに対
応するデジタル信号は、次に信号処理回路26に入力さ
れる。信号処理回路26ではサンプリング点検出のため
の走査方向の決定が行なわれる。
応するデジタル信号は、次に信号処理回路26に入力さ
れる。信号処理回路26ではサンプリング点検出のため
の走査方向の決定が行なわれる。
以下において、放射性標識物質の混合物を支持媒体上で
電気泳動などにより分出展開して得られたオートラジオ
グラフを例にとって・1本発明のデジタル信号処理につ
いて説明する。
電気泳動などにより分出展開して得られたオートラジオ
グラフを例にとって・1本発明のデジタル信号処理につ
いて説明する。
第2図は、複数種の放射性標識物質が支持媒体上でその
長さ方°向に二列をもって分#展開された分布列を形成
している試料の蓄積性蛍光体シート−ヒに転写蓄積され
たオートラジオグラフの例を示している。蓄積性蛍光体
シート玉のオートラジオ。
長さ方°向に二列をもって分#展開された分布列を形成
している試料の蓄積性蛍光体シート−ヒに転写蓄積され
たオートラジオグラフの例を示している。蓄積性蛍光体
シート玉のオートラジオ。
グラフは、蓄積転写時において、試料と蓄積性蛍光体シ
ートとがずれて重ね゛合わせられたため等によって、第
2図に示されるような歪みを生じている。
ートとがずれて重ね゛合わせられたため等によって、第
2図に示されるような歪みを生じている。
この試料に対して、上述のようにして放射線像変換方法
を適用することにより、信号処理回路26に入力された
デジタル信号は、蓄積性蛍光体シートに固定された座標
系で表わされた番地(X。
を適用することにより、信号処理回路26に入力された
デジタル信号は、蓄積性蛍光体シートに固定された座標
系で表わされた番地(X。
y)とその番地における信号のレベル(2)とを有して
おり、その信号のレベルは輝尽光の光量に対応している
。すなわち、そのデジタル信号は第2図のオートラジオ
グラフに対応していることになる。従って、信号処理回
路26には、上記放射性標識物質の位置情報を有するデ
ジタル画像データが入力されることになる。
おり、その信号のレベルは輝尽光の光量に対応している
。すなわち、そのデジタル信号は第2図のオートラジオ
グラフに対応していることになる。従って、信号処理回
路26には、上記放射性標識物質の位置情報を有するデ
ジタル画像データが入力されることになる。
第2図において、蓄積性蛍光体シートに対して水平方向
がX軸方向、垂直方向がy軸方向であるとすると、その
走査方向は、本発明によれば、たとえば次のような段階
を経て決定することができる。
がX軸方向、垂直方向がy軸方向であるとすると、その
走査方向は、本発明によれば、たとえば次のような段階
を経て決定することができる。
まず、デジタル画像データについて、放射性標識物質の
一次元的分布方向、すなわち分布列の方向を横断するよ
うに、X軸方向に数値的に走査することにより、走査領
域上の位置(X)とその位置における信号のレベル(2
)との関係を得る。
一次元的分布方向、すなわち分布列の方向を横断するよ
うに、X軸方向に数値的に走査することにより、走査領
域上の位置(X)とその位置における信号のレベル(2
)との関係を得る。
たとえば、横軸に走査領域上の位1δ(X)をとり縦軸
に信号のレベル(2)をとったグラフとして考えると、
第3図の(イ)に示すようなグラフが得られる。
に信号のレベル(2)をとったグラフとして考えると、
第3図の(イ)に示すようなグラフが得られる。
第3図の(イ)は、放射性標識物質が一定の幅をもって
分離展開されている場合のグラフであり、第2図のオー
トラジオグラフに対応するデジタル画像データ上を上記
のように走査することにより得られるグラフを示す。
分離展開されている場合のグラフであり、第2図のオー
トラジオグラフに対応するデジタル画像データ上を上記
のように走査することにより得られるグラフを示す。
第3図の(イ)のグラフにおいては、信号のレベルが極
大となる領域の各中点(Xam)を、各列における放射
性標識物質の分布点とする。ここで、aは正の整数であ
って、走査番号(すなわち、何回目の走査であるか)を
表わし、またmは正の整数であって、分布列の番号(こ
の場合にはa−1、または2)を表わす。従って上記の
Ximは、a回目の走査で検出されたm番目の分離展開
列上の放射性標識物質の分布点を意味する。
大となる領域の各中点(Xam)を、各列における放射
性標識物質の分布点とする。ここで、aは正の整数であ
って、走査番号(すなわち、何回目の走査であるか)を
表わし、またmは正の整数であって、分布列の番号(こ
の場合にはa−1、または2)を表わす。従って上記の
Ximは、a回目の走査で検出されたm番目の分離展開
列上の放射性標識物質の分布点を意味する。
なお、本発明の信号処理方法において、蓄積性蛍光体シ
ートを読み出して得られたデジタル信号は、信号処理回
路26において一旦メモリーに記憶される(八、ファー
メモリーあるいは磁気ディスク等の不揮発性メモリーに
記憶される)。信号処理において、デジタル画像データ
上を走査するとは、この走査箇所のデジタル信号のみを
メモリーから逍釈的に取り出すことを意味する。
ートを読み出して得られたデジタル信号は、信号処理回
路26において一旦メモリーに記憶される(八、ファー
メモリーあるいは磁気ディスク等の不揮発性メモリーに
記憶される)。信号処理において、デジタル画像データ
上を走査するとは、この走査箇所のデジタル信号のみを
メモリーから逍釈的に取り出すことを意味する。
デジタル画像データ上の異なる位置で、すなわち異なる
y座標で少なくとも二回走査することにより、仮想上に
おいて各走査領域ごとに第3図の(イ)に示されるよう
なグラフを得、それらのグラフから−F記のようにして
、二組以上の放射性標識物質の分布点の組、 1 (Xat 、 Xaz) 、
a= 1 、 2 、 −−)を得
る。
y座標で少なくとも二回走査することにより、仮想上に
おいて各走査領域ごとに第3図の(イ)に示されるよう
なグラフを得、それらのグラフから−F記のようにして
、二組以上の放射性標識物質の分布点の組、 1 (Xat 、 Xaz) 、
a= 1 、 2 、 −−)を得
る。
次に、各列ごとに上記の放射性標識物質の分布点を順に
通る直線(もしくは折れ線)を得る。得られた直線(も
しくは折れ線)を、サンプリング点検出のための走査方
向とする。もちろん、各点に対して最小に垂直線または
曲線を求めてもよい。もちろん、各点に対して最小二乗
直線または曲線を求めてもよい。
通る直線(もしくは折れ線)を得る。得られた直線(も
しくは折れ線)を、サンプリング点検出のための走査方
向とする。もちろん、各点に対して最小に垂直線または
曲線を求めてもよい。もちろん、各点に対して最小二乗
直線または曲線を求めてもよい。
すなわち、たとえば、y軸上の二座標(ytおよびyz
)をX軸方向に平行に二回走査することにより、放射性
標識物質の分布点の組、f(X+t、Xtz)+ (
X211X22))の二組を得た場合には、第1列に対
するサンプリング点検出のための走査方向は、分布点(
X’s t + yx)および゛(xz買、yz)のニ
一点を通る直線とする。第2列に対しても同様にして、
分布点(X1’ 21 yt’)および(X221 V
z)の二点を通る直線をその走査方向とする。
)をX軸方向に平行に二回走査することにより、放射性
標識物質の分布点の組、f(X+t、Xtz)+ (
X211X22))の二組を得た場合には、第1列に対
するサンプリング点検出のための走査方向は、分布点(
X’s t + yx)および゛(xz買、yz)のニ
一点を通る直線とする。第2列に対しても同様にして、
分布点(X1’ 21 yt’)および(X221 V
z)の二点を通る直線をその走査方向とする。
このX軸方向の走査は、y軸方向に任意の位置で行なう
ことができる。ただし、二回の走査しこより、すなわち
二分布点でサンプリング点検出のだめの走査方向を決定
する場合には、得られる走査方向ができる限り実際の分
離展開列に一致するように、各走査位置間の間隔はでき
る限り離れているのが好ましく、走査位置はそれぞれ、
放射性標識物質の分#ll展開列の上端(もしくはその
近傍)および下端(もしくはその近傍)を選ぶのが望ま
。
ことができる。ただし、二回の走査しこより、すなわち
二分布点でサンプリング点検出のだめの走査方向を決定
する場合には、得られる走査方向ができる限り実際の分
離展開列に一致するように、各走査位置間の間隔はでき
る限り離れているのが好ましく、走査位置はそれぞれ、
放射性標識物質の分#ll展開列の上端(もしくはその
近傍)および下端(もしくはその近傍)を選ぶのが望ま
。
しい。また、上記の走査は、必ずしも平行に走査する必
要はないが、好ましくは互いに平行に行なうのがよい。
要はないが、好ましくは互いに平行に行なうのがよい。
また、」二足の走査は、各列について少なくとも1つの
放射性標識物質の分#展開部位にかかるような幅をもっ
て行なう必要がある。すなわち、デジタル画像データ上
をy軸方向に走査位置を中心として一定の幅で走査す″
る。走査幅が狭すぎる場合には、放射性標識物質の分#
展開部位(分#展開された放射性標識物質が存在してい
る部位)にかからない可能性があるのみならず、たとえ
分離展開部位にかかったとしてもその部位における放射
性標識物質の分布が偏っている場合には、検出される分
布点に誤差を生じる可能性がある。一方、走査幅が広す
ぎる場合には、検出5れる放射性標識物質の分布点に誤
差が生じることになる。従って、試料によって走査幅を
設定することが望ましい。
放射性標識物質の分#展開部位にかかるような幅をもっ
て行なう必要がある。すなわち、デジタル画像データ上
をy軸方向に走査位置を中心として一定の幅で走査す″
る。走査幅が狭すぎる場合には、放射性標識物質の分#
展開部位(分#展開された放射性標識物質が存在してい
る部位)にかからない可能性があるのみならず、たとえ
分離展開部位にかかったとしてもその部位における放射
性標識物質の分布が偏っている場合には、検出される分
布点に誤差を生じる可能性がある。一方、走査幅が広す
ぎる場合には、検出5れる放射性標識物質の分布点に誤
差が生じることになる。従って、試料によって走査幅を
設定することが望ましい。
第3図の(イ)に示されるグラフは、たとえば一定の走
査幅内のデジタル信号をy軸方向に繰り返し取り出して
各X座標ごとにその信号のレベルを加算して得られる。
査幅内のデジタル信号をy軸方向に繰り返し取り出して
各X座標ごとにその信号のレベルを加算して得られる。
さらに、この加算データを閾値処理することも可能であ
る。あるいは、この走査幅内のデジタル信号をX軸方向
に繰り返し取り出して、雑音低減のために各X座標ごと
に閾値処理したデジタル信号を加算することにより得ら
れる。このときのX座標は走査幅の中央にあたる点を代
表値とする。
る。あるいは、この走査幅内のデジタル信号をX軸方向
に繰り返し取り出して、雑音低減のために各X座標ごと
に閾値処理したデジタル信号を加算することにより得ら
れる。このときのX座標は走査幅の中央にあたる点を代
表値とする。
ここで、閾値処理とは、信号のレベルが一定のレベル値
(すなわち、闇値)以上のデジタル信号についてはその
信号のレベルを1とし、閾値未満のデジタル信−5につ
いてはその信号のレベルを0とすることによって、全て
のデジタル信号についてその信号のレベルを1またはO
で表示する二値化処理をいう。
(すなわち、闇値)以上のデジタル信号についてはその
信号のレベルを1とし、閾値未満のデジタル信−5につ
いてはその信号のレベルを0とすることによって、全て
のデジタル信号についてその信号のレベルを1またはO
で表示する二値化処理をいう。
また、この走査は、次のようにしても行なうことができ
る。すなはち、上記の走査幅内のデジタル信号をX軸方
向に繰り返し取り出して各X座標ごとに信号のレベルが
最大となるX座標X を見・い出したのち、各X座標の
平均座標を算出し得られたX座標 悶 X o =冬Xこ/N と、X11にある所定の精度内に含まれるX を提供す
るy座標V slを前記性4】点(X o + Y o
’)とする。
る。すなはち、上記の走査幅内のデジタル信号をX軸方
向に繰り返し取り出して各X座標ごとに信号のレベルが
最大となるX座標X を見・い出したのち、各X座標の
平均座標を算出し得られたX座標 悶 X o =冬Xこ/N と、X11にある所定の精度内に含まれるX を提供す
るy座標V slを前記性4】点(X o + Y o
’)とする。
上記の走査位置および、走査幅は、測定対象の試料ごと
に、そのデジタル信号を信号処理する前に独立して信号
処理回路26に入力してもよい。このように用いる試料
ごとに走査位置および走査幅を設定することにより、試
料の種類、分離展開条件などによって放射性標識物質の
一次元的方向の分布が様々に異なっても、放射性標識物
質の分tri点を正確に検出することができる。
に、そのデジタル信号を信号処理する前に独立して信号
処理回路26に入力してもよい。このように用いる試料
ごとに走査位置および走査幅を設定することにより、試
料の種類、分離展開条件などによって放射性標識物質の
一次元的方向の分布が様々に異なっても、放射性標識物
質の分tri点を正確に検出することができる。
走査回数は、二回より多ければ多いほど検出される放射
性標識物質の分布点を増すことができ、それらの分布点
を結んで得られる直線(折れ線)をサンプリング点検出
のための走査方向とした場合には、放射性標識物質の分
布列に一層沿うものとなる。さらに、得られた折れ線を
適当な曲線で近似することにより、より一層正確にサン
プリング点検出のだめの走査方向を決定することも可能
となる。しかしながら、走査回数をふやす結果、信号処
理が複雑になり処理時間が長くなるという問題もあるた
め、走査回数は試料の状IE、およびオートラジオグラ
フ測定における消耗の精度などに応じて決定することが
好ましい。
性標識物質の分布点を増すことができ、それらの分布点
を結んで得られる直線(折れ線)をサンプリング点検出
のための走査方向とした場合には、放射性標識物質の分
布列に一層沿うものとなる。さらに、得られた折れ線を
適当な曲線で近似することにより、より一層正確にサン
プリング点検出のだめの走査方向を決定することも可能
となる。しかしながら、走査回数をふやす結果、信号処
理が複雑になり処理時間が長くなるという問題もあるた
め、走査回数は試料の状IE、およびオートラジオグラ
フ測定における消耗の精度などに応じて決定することが
好ましい。
なお、たとえば、放射性標識が伺与された核酸その誘導
体もしくはそれらの分解物を電気泳動などを用いて常法
により支持媒体」−で分離展開した試料のオートラジオ
グラフィーにおいては、二回の走査回数で精度高くサン
プリング点検出のための走査方向を決定することが可能
である。このとき、走査幅は、各列について2〜3個の
放射性標識物質の分イij(分離展開)部位にかかる幅
であるようにするのが好ましい。
体もしくはそれらの分解物を電気泳動などを用いて常法
により支持媒体」−で分離展開した試料のオートラジオ
グラフィーにおいては、二回の走査回数で精度高くサン
プリング点検出のための走査方向を決定することが可能
である。このとき、走査幅は、各列について2〜3個の
放射性標識物質の分イij(分離展開)部位にかかる幅
であるようにするのが好ましい。
上記のようにしてサンプリング点検出のための走査方向
を決定することにより、放射性標識物質の一つ一つの分
布部位の横幅を3mm程度にまで狭くすることが可能と
なる。従って、本発明の方法によれば、分#展開列当り
の放射性標識物質の量を減らすことがH(能となり、こ
のため、支持媒体当りの分#展開列をふやすことができ
る。すなわち、−回のオートラジオグラフJlll定で
、従来の操作により得られていた以上の位置情報を得る
ことが可能となる。
を決定することにより、放射性標識物質の一つ一つの分
布部位の横幅を3mm程度にまで狭くすることが可能と
なる。従って、本発明の方法によれば、分#展開列当り
の放射性標識物質の量を減らすことがH(能となり、こ
のため、支持媒体当りの分#展開列をふやすことができ
る。すなわち、−回のオートラジオグラフJlll定で
、従来の操作により得られていた以上の位置情報を得る
ことが可能となる。
また、本発明の信号処理において、各走査領域」二にお
ける放射性標識物質の分布点は、第3図の(イ)のグラ
フを微分したグラフを得ることにより、その検出が容易
になる。すなわち、上記のグラフに微分演算を施すこと
により1分#展開列のエツジを強調することができ、従
ってその分離展開列の幅方向の両端をデジタル画像デー
タ上で容易に検出でき、放射性標識物質の9111点を
、たとえば、両エツジの中点とすることにより簡単に検
出することができるからである。
ける放射性標識物質の分布点は、第3図の(イ)のグラ
フを微分したグラフを得ることにより、その検出が容易
になる。すなわち、上記のグラフに微分演算を施すこと
により1分#展開列のエツジを強調することができ、従
ってその分離展開列の幅方向の両端をデジタル画像デー
タ上で容易に検出でき、放射性標識物質の9111点を
、たとえば、両エツジの中点とすることにより簡単に検
出することができるからである。
第4図の(イ)は、第3図の(イ)のグラフを微分した
グラフを示し、ている。第4図の(イ)のグラフから、
各分離展開列のエツジを容易に検出することができる。
グラフを示し、ている。第4図の(イ)のグラフから、
各分離展開列のエツジを容易に検出することができる。
すなわち、各列における放射性標識物質の分布点は、微
分レベル値が正から負に変化するときの各中点(Xam
’)とすることができる。
分レベル値が正から負に変化するときの各中点(Xam
’)とすることができる。
されている場合、分#展開列のズレまたは歪みが著しい
場合、および/または」−記走査条件(走査位置および
走査幅)により、横軸に走査方向−1−の位置(X)を
とり、縦軸に信号のレベル(Z)をとったグラフは、第
3図の(ロ)に示されるようなグラフとなる。
場合、および/または」−記走査条件(走査位置および
走査幅)により、横軸に走査方向−1−の位置(X)を
とり、縦軸に信号のレベル(Z)をとったグラフは、第
3図の(ロ)に示されるようなグラフとなる。
第3図の(ロ)のグラフにおいては、信号レベルが極大
となる各点(Xbn)を、各列における放射性標識、物
質の分布点とすることができる。ここで、bは正の整数
であって走査番号を表6し、またnは正の整数であって
、列の番号を表わす。
となる各点(Xbn)を、各列における放射性標識、物
質の分布点とすることができる。ここで、bは正の整数
であって走査番号を表6し、またnは正の整数であって
、列の番号を表わす。
また、第4図の(ロ)は、第3図の(ロ)のグラフを微
分したグラフを示している。第4図の(ロ)のグラフに
おいては、各列における放射性標識物質の分布点は、微
分レベル値が正から負に変化するときの各中点(Xb、
1’ )とすることができる。そして、上記のそれぞれ
の場合において、サンプリング点検出のための走査方向
は、前述の方法と同様にして決定することができる。
分したグラフを示している。第4図の(ロ)のグラフに
おいては、各列における放射性標識物質の分布点は、微
分レベル値が正から負に変化するときの各中点(Xb、
1’ )とすることができる。そして、上記のそれぞれ
の場合において、サンプリング点検出のための走査方向
は、前述の方法と同様にして決定することができる。
なお、第2図〜第4図により示した上述の例においては
、分#展開列が二列である場合について説明したが、本
発明の信号処理方法は、この二列に限定されるものでは
なく、分離展開列などの放射性標識物質の分布列が一列
でも、ある;・は三列以上の複数列であっても適用する
ことが可能である。
、分#展開列が二列である場合について説明したが、本
発明の信号処理方法は、この二列に限定されるものでは
なく、分離展開列などの放射性標識物質の分布列が一列
でも、ある;・は三列以上の複数列であっても適用する
ことが可能である。
本発明の信号処理方法により得られた走査方向に沿って
、放射性標識物質の分布部位を検出するためのサンプリ
ング点を決定°することが可能となる。そして、−次元
方向に複数の分布列からなる場合には、さらに決定され
たサンプリング点を走査方向上の対応する位置間で比較
同定することにより、放射性標識物質の一次元的な位置
情報を記号および/または数値として得ることか可能と
なるものである。
、放射性標識物質の分布部位を検出するためのサンプリ
ング点を決定°することが可能となる。そして、−次元
方向に複数の分布列からなる場合には、さらに決定され
たサンプリング点を走査方向上の対応する位置間で比較
同定することにより、放射性標識物質の一次元的な位置
情報を記号および/または数値として得ることか可能と
なるものである。
本発明のオートラジオグラフィーにおける信号処理方法
は、たとえば、マキサム・ギルバート(Maxam−G
ilbe丁t)法など゛のオートラジオグラフィーを利
用したDNAの塩基配列決定法において、非常に有用な
方法である。
は、たとえば、マキサム・ギルバート(Maxam−G
ilbe丁t)法など゛のオートラジオグラフィーを利
用したDNAの塩基配列決定法において、非常に有用な
方法である。
すなわち、上記のマキサムφギルバート法は、放射性標
識が付与されたDNAをその構成単位である四種類の塩
基について各塩基ごとに特異的に・、切断し、その塩基
特異的切断分解物の混合物を電気泳動法により分#展開
させることにより得られるオートラジオグラフからDN
Aの塩基配列を決定する方法であるが、本発明の信号処
理方法によれば、どのような塩基特異的切断分解物の組
合わせであっても、分離展開列のそれぞれについて分M
l開方向を見出して、走査方向とすることができる。
識が付与されたDNAをその構成単位である四種類の塩
基について各塩基ごとに特異的に・、切断し、その塩基
特異的切断分解物の混合物を電気泳動法により分#展開
させることにより得られるオートラジオグラフからDN
Aの塩基配列を決定する方法であるが、本発明の信号処
理方法によれば、どのような塩基特異的切断分解物の組
合わせであっても、分離展開列のそれぞれについて分M
l開方向を見出して、走査方向とすることができる。
第1図は、本発明において蓄積性蛍光体シー]・に転写
蓄積された試料中の放射性標識物質の位置情報を読み出
すための読出装置(あるいは読取装置)の例を示すもの
である。 エコ蓄積性蛍光体シート、2:先読み用読出部、3:本
読み用読出部、4:レーザー光源、5:レーザー光、6
:フィルター、7:光偏向器、8:平面反射鏡、9:移
送方向、10:先読み用導光性シート、11:光検出器
、12−増幅器、13:制御回路、14:レーザー光源
、15:レーザー光、16:フィルター、17:ビーム
φエクスパンダー118:光偏向器、19:平面反射鏡
、20:fOレンズ、21:移送方向、22二本読み用
導光性シー)、23:光検出器、24:増幅器、25:
A/D変換器、26:信号処理回路 第2図は、放射性標識物質が支持媒体上で分離展開され
た試料の蓄積性蛍光体シー!・上に転写蓄積されたオー
トラジオグラフである。 第3図の(イ)および(ロ)は、それぞれ走査上の位置
とデジタル信号のレベルとの関係を表わすグラフである
。 第4図の(イ)および(ロ)は第3図の(イ)および(
ロ)のグラフをそれぞれ微分したグラフ特許出願人 富
士写真フィルム株式会社代理人 弁理士 柳川
泰男 第3図 (/1) XO+ ”。2 ミ xb2 ノb2 (イ) (ロ) xb”+ xb’2 −手糸光祁?JE書 昭和58年1月25日 特許庁長官 若杉和夫 殿 2゜発明の名称 オートラジオグラフィーにおける信号処理方法3゜補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住所 (520)富士写真フィルム株式会社氏名
代表者 大 西 ユ”に4゜代理人 6゜補正により増加する発明の数 なし手続
補正書 昭和a年りO月//日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許 願第1328 号2、 発明の名
称 オートラジオグラフィーにおける信号処理方法3
補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 8、補正の内容 別紙の通り 明細書の「発明の詳細な説明」の欄を下記の如く補正致
します。 記 副書および (2)11頁7行目 一定レベルを有す → 肖1除
る (3)16頁7行目 記憶 → 四(4
)if(頁10行目 記憶 −記録(5
)25頁19行目 もちろん、各点 → 削除(8
)25頁20行目 (−行削除)(7)
2B頁1行目 → 肖り除(
8)28頁18行目 すなはち → を牟h
b(9)2B頁20行目 レベルが最大とな → k
5ルが極太λ湊擾る (10)28頁20行目 X座標X + 各
座標X1ユ(+2)29頁3行目 Xll”Σxi/
N −” xa1=各xat/N(13)29頁4
行目 Xllに → Xalの(+4)2
9頁4行目 Xを 峠 凶立よ−(15
)29頁5行目 y座標Voを → L座標の平
均座襦ヱユ(18)2B頁5行目 (X n + V
n) → X考立1工■ユΣ(+7)図 面
第4図の補正図面を添付する。 以 上
蓄積された試料中の放射性標識物質の位置情報を読み出
すための読出装置(あるいは読取装置)の例を示すもの
である。 エコ蓄積性蛍光体シート、2:先読み用読出部、3:本
読み用読出部、4:レーザー光源、5:レーザー光、6
:フィルター、7:光偏向器、8:平面反射鏡、9:移
送方向、10:先読み用導光性シート、11:光検出器
、12−増幅器、13:制御回路、14:レーザー光源
、15:レーザー光、16:フィルター、17:ビーム
φエクスパンダー118:光偏向器、19:平面反射鏡
、20:fOレンズ、21:移送方向、22二本読み用
導光性シー)、23:光検出器、24:増幅器、25:
A/D変換器、26:信号処理回路 第2図は、放射性標識物質が支持媒体上で分離展開され
た試料の蓄積性蛍光体シー!・上に転写蓄積されたオー
トラジオグラフである。 第3図の(イ)および(ロ)は、それぞれ走査上の位置
とデジタル信号のレベルとの関係を表わすグラフである
。 第4図の(イ)および(ロ)は第3図の(イ)および(
ロ)のグラフをそれぞれ微分したグラフ特許出願人 富
士写真フィルム株式会社代理人 弁理士 柳川
泰男 第3図 (/1) XO+ ”。2 ミ xb2 ノb2 (イ) (ロ) xb”+ xb’2 −手糸光祁?JE書 昭和58年1月25日 特許庁長官 若杉和夫 殿 2゜発明の名称 オートラジオグラフィーにおける信号処理方法3゜補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住所 (520)富士写真フィルム株式会社氏名
代表者 大 西 ユ”に4゜代理人 6゜補正により増加する発明の数 なし手続
補正書 昭和a年りO月//日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許 願第1328 号2、 発明の名
称 オートラジオグラフィーにおける信号処理方法3
補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 8、補正の内容 別紙の通り 明細書の「発明の詳細な説明」の欄を下記の如く補正致
します。 記 副書および (2)11頁7行目 一定レベルを有す → 肖1除
る (3)16頁7行目 記憶 → 四(4
)if(頁10行目 記憶 −記録(5
)25頁19行目 もちろん、各点 → 削除(8
)25頁20行目 (−行削除)(7)
2B頁1行目 → 肖り除(
8)28頁18行目 すなはち → を牟h
b(9)2B頁20行目 レベルが最大とな → k
5ルが極太λ湊擾る (10)28頁20行目 X座標X + 各
座標X1ユ(+2)29頁3行目 Xll”Σxi/
N −” xa1=各xat/N(13)29頁4
行目 Xllに → Xalの(+4)2
9頁4行目 Xを 峠 凶立よ−(15
)29頁5行目 y座標Voを → L座標の平
均座襦ヱユ(18)2B頁5行目 (X n + V
n) → X考立1工■ユΣ(+7)図 面
第4図の補正図面を添付する。 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■。支持奴体上において少なくとも一次元的方向に分布
して分41列を形成している放射性標識物質から放出さ
れる放射線エネルギーを蓄積性蛍光体シートに吸収させ
ることによって、この蓄積性蛍光体シートに1狼放射性
標識物質の位置情報を有するオートラジオグラフを蓄積
記録したのち、該蓄積性蛍光体シートを電磁波で走査し
て該オーI・ラジオグラフを輝尽光として放出させ、そ
してこの輝尽光を光゛王的に読み出すことにより得られ
る該オートラジオグラフに対応するデジタル信号に、
ついて、 放射性標識物質の分布列を横断するように少なくとも二
回デジタル画像データ上の異なる位置を走査して、各走
査ことに走査方向上の位置と信号のレベルとの関係を得
ることにより、各走査上で放射性標識物質の分布点をそ
れぞれ検出し、次にH+1/+に各走査上の放射性標識
物質の分布点を結んで直線、折線または曲線からなる連
続線を設定しこの設定された連続線をサンプリング点検
出のだめの走査方向とすることを髄徴とするオートラジ
オグラフィーにおける信号処理方法。 2゜放射性標識物質の分布列を横断するような少なくと
も二回のデジタル画像データ上の異なる位置の走査を実
質的に互いに平行に行なうことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のオートラジオグラフィーにおける信号
処理方法。 3゜デジタル画像データ上の走査位置と走査幅とを、測
定対象の分布列の状6.に応じて、信号処理前に設定す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項もしくは第2
項記載のオートラジオグラフィーにおける信号処理方法
。 4゜デジタル画像データ上の走査を二回行なうことによ
り一つの分布列について放射性標識物質の分布点を三箇
所で検出し、この二つの分布点を結んで得られる直線を
サンプリング点検出のための走査方向とすることを特徴
とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかの項
記載のオートラジオグラフィーにおける信号処理方法。 5゜支持媒体上において分プロ列を形成している放射性
標識物質が、支持媒体上において一次元的方向に分#展
開された放射性標識の付与されている生体高分子物質、
その誘導体もしくはそれらの分解物であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかの項記
載のオートラジオグラフィーにおける信号処理方法。 6゜生体高分子物質が、核酸、その誘導体もしくはそれ
らの分解物であることを特徴とする特許請求の範囲第5
項記載のオートラジオグラフィーにおける信号処理方法
。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58001328A JPS59126529A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | オ−トラジオグラフイ−における信号処理方法 |
| EP84100150A EP0113677A3 (en) | 1983-01-08 | 1984-01-09 | Signal processing method in autoradiography |
| US06/883,922 US4837733A (en) | 1983-01-08 | 1986-07-10 | Signal processing method in autoradiography |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58001328A JPS59126529A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | オ−トラジオグラフイ−における信号処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59126529A true JPS59126529A (ja) | 1984-07-21 |
| JPH0259955B2 JPH0259955B2 (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=11498425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58001328A Granted JPS59126529A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | オ−トラジオグラフイ−における信号処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59126529A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005012880A1 (en) * | 2003-07-29 | 2005-02-10 | Amersham Biosciences Uk Limited | Analysing biological entities |
-
1983
- 1983-01-08 JP JP58001328A patent/JPS59126529A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005012880A1 (en) * | 2003-07-29 | 2005-02-10 | Amersham Biosciences Uk Limited | Analysing biological entities |
| AU2004262115B2 (en) * | 2003-07-29 | 2009-01-22 | Ge Healthcare Uk Limited | Analysing biological entities |
| US7978885B2 (en) | 2003-07-29 | 2011-07-12 | Ge Healthcare Uk Limited | Analysing biological entities |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259955B2 (ja) | 1990-12-13 |
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