JPS5912948B2 - 穀物貯蔵乾燥機 - Google Patents
穀物貯蔵乾燥機Info
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- JPS5912948B2 JPS5912948B2 JP4264575A JP4264575A JPS5912948B2 JP S5912948 B2 JPS5912948 B2 JP S5912948B2 JP 4264575 A JP4264575 A JP 4264575A JP 4264575 A JP4264575 A JP 4264575A JP S5912948 B2 JPS5912948 B2 JP S5912948B2
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- 238000001035 drying Methods 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
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- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水のマイクロ波吸収現象を利用した穀物貯蔵
乾燥に関するものである。
乾燥に関するものである。
一般に穀物貯蔵乾燥機は、貯蔵塔内の穀物の内に水分量
検出体を設け、この検出体により穀物の含有水分量を検
出し、その穀物内の含有水分量とあらかじめ設定された
目標値である穀物の含有すべき水分量とを比較すること
により、加熱器と送風機を駆動させて穀物の含有水分量
が目標値になるように乾燥させようというものである。
検出体を設け、この検出体により穀物の含有水分量を検
出し、その穀物内の含有水分量とあらかじめ設定された
目標値である穀物の含有すべき水分量とを比較すること
により、加熱器と送風機を駆動させて穀物の含有水分量
が目標値になるように乾燥させようというものである。
第1図に従来の穀物貯蔵乾燥機の構造断面図を示す。
1は貯蔵基で、この貯蔵基1内には多数の透孔を有する
スイープフロア2が設けられ、また貯蔵基1の一端壁を
貫通してダクト3がスイープフロア2よりも下方に接続
されている。
スイープフロア2が設けられ、また貯蔵基1の一端壁を
貫通してダクト3がスイープフロア2よりも下方に接続
されている。
このダクト3の一端には送風機4が連設してあり、スイ
ッチ5により送風機4が駆動されると、ダクト3を経て
貯蔵基1内のスイープフロア2下方に乾燥用の空気が送
入されるようになっている。
ッチ5により送風機4が駆動されると、ダクト3を経て
貯蔵基1内のスイープフロア2下方に乾燥用の空気が送
入されるようになっている。
この空気はついでスイープフロア2の透孔を通過して上
昇し、スイープフロア2上の被乾燥物たとえば穀物6を
乾燥させる。
昇し、スイープフロア2上の被乾燥物たとえば穀物6を
乾燥させる。
7,8は貯蔵基1内に設けられた水分量検出体で、さら
に貯蔵基1の外部には外気の湿度を測定するための湿度
検出体9が設けられており、同9は水分量検出体7,8
と共に制御機構10に接続されている。
に貯蔵基1の外部には外気の湿度を測定するための湿度
検出体9が設けられており、同9は水分量検出体7,8
と共に制御機構10に接続されている。
この制御機構10は穀物内の水分量と湿度との関係によ
り、送風機4の排出側(あるいは吸入側)に設けられた
加熱器11を駆動させるようになっている。
り、送風機4の排出側(あるいは吸入側)に設けられた
加熱器11を駆動させるようになっている。
従来の穀物貯蔵乾燥機では、水分量検出体7は穀物6が
たとえば無通風状態で堆積しても短期間であれば品質の
低下をきたさない程度と考えられる含有水分率以上のと
きに、また水分量検出体8はこの乾燥機で達成しようと
する含有水分率以上のときに、湿度検出体9は外気の湿
度が送風をおこなって穀物6を容易には乾燥させない値
、あるいは逆に穀物6を加湿してしまうと考えられる値
以下のときにそれぞれ信号を発生するように設定される
。
たとえば無通風状態で堆積しても短期間であれば品質の
低下をきたさない程度と考えられる含有水分率以上のと
きに、また水分量検出体8はこの乾燥機で達成しようと
する含有水分率以上のときに、湿度検出体9は外気の湿
度が送風をおこなって穀物6を容易には乾燥させない値
、あるいは逆に穀物6を加湿してしまうと考えられる値
以下のときにそれぞれ信号を発生するように設定される
。
そして制御機構10はAND回路やOR回路等からなり
、上記の各検出体7,8,9からの信号により送風機4
や加熱器11を働かせたり停めたりする。
、上記の各検出体7,8,9からの信号により送風機4
や加熱器11を働かせたり停めたりする。
以上のような動作によって穀物6を目標の値まで乾燥さ
せようとするものである。
せようとするものである。
しかし、従来の乾燥機では、各検出体7,8゜9に前述
したような含有水分率の値を設定しなければならず、ま
た加熱器11や送風機4を一定の状態で働かせるか働か
せないかだけで、穀物6の含有水分率の状態に応じて連
続的に働かせることはできず入手を煩さなければならな
かった。
したような含有水分率の値を設定しなければならず、ま
た加熱器11や送風機4を一定の状態で働かせるか働か
せないかだけで、穀物6の含有水分率の状態に応じて連
続的に働かせることはできず入手を煩さなければならな
かった。
本発明は上述したような従来の欠点を除去すべく構成さ
れたもので、水のマイクロ波吸収現象を利用し、反射板
を使ったマイクロ波水分検出装置の一部を穀物貯蔵乾燥
機内の被乾燥物中に設置し、これによって穀物を常に目
標の含有水分率になるように貯蔵乾燥させる自動制御装
置を備えた、新規な乾燥方法を特徴とする穀物貯蔵乾燥
機を提供することを目的とする。
れたもので、水のマイクロ波吸収現象を利用し、反射板
を使ったマイクロ波水分検出装置の一部を穀物貯蔵乾燥
機内の被乾燥物中に設置し、これによって穀物を常に目
標の含有水分率になるように貯蔵乾燥させる自動制御装
置を備えた、新規な乾燥方法を特徴とする穀物貯蔵乾燥
機を提供することを目的とする。
以下に、本発明の一実施例について、図面を用いて説明
する。
する。
第2図は本発明による穀物貯蔵乾燥機の一実施例の一部
切欠外観図、第3図はその断面図である。
切欠外観図、第3図はその断面図である。
穀物乾燥機1内の被乾燥物である穀物6の中にマイクロ
波反射板12を入れ、乾燥機外壁13にマイクロ波をよ
く透過させる四弗化樹脂などの物質で窓14を作製し、
その窓14の外にマイクロ波放射体としてマイクロ波送
信電磁ホーン15を固定する。
波反射板12を入れ、乾燥機外壁13にマイクロ波をよ
く透過させる四弗化樹脂などの物質で窓14を作製し、
その窓14の外にマイクロ波放射体としてマイクロ波送
信電磁ホーン15を固定する。
今マイクロ波発振器16から出てサーキュレータ−17
を経て電磁ホーン15かも放射されたマイクロ波は、四
弗化樹脂板の窓14を透過し、穀物6の水分により一部
吸収されるが、残りは反射板12で反射され、電磁ホー
ン15により受信される。
を経て電磁ホーン15かも放射されたマイクロ波は、四
弗化樹脂板の窓14を透過し、穀物6の水分により一部
吸収されるが、残りは反射板12で反射され、電磁ホー
ン15により受信される。
この場合電磁ホーン15はマイクロ波の送信、受信の両
方の働きをするように使われる。
方の働きをするように使われる。
この受信マイクロ波電力は穀物6中に含まれる水分の減
少に従って増加するのであるが、サーキュレータ17に
より検波器18に伝送され検波される。
少に従って増加するのであるが、サーキュレータ17に
より検波器18に伝送され検波される。
穀物6の水分が減少して検波電圧が大きくなると、加熱
器11(たとえば油バーナー用油量調節型式)の入力を
減少させるような制御機構10を検波器18に接続し、
検波電圧がある値以上になると自動的に加熱器11と、
送風機4の入力を断つようにしておく、本実施例の具体
例としては、マイクロ波発振器16としてゲルマニウム
固体発振ダイオードを使ったマイクロ波集積回路(MI
C)発振器を用い、出力電力10mW。
器11(たとえば油バーナー用油量調節型式)の入力を
減少させるような制御機構10を検波器18に接続し、
検波電圧がある値以上になると自動的に加熱器11と、
送風機4の入力を断つようにしておく、本実施例の具体
例としては、マイクロ波発振器16としてゲルマニウム
固体発振ダイオードを使ったマイクロ波集積回路(MI
C)発振器を用い、出力電力10mW。
発振周波数10.525 GHzのマイクロ波を発振さ
せる。
せる。
このマイクロ波をサーキュレータ17を通して電磁ホー
ン15から放射させる。
ン15から放射させる。
穀物6としての籾の中に固定された水分検出部の一部で
あるマイクロ波反射板12と、電磁ホーン15との間に
存在する籾の含有水分率を20係とし、その標準目標値
を15係に設定する。
あるマイクロ波反射板12と、電磁ホーン15との間に
存在する籾の含有水分率を20係とし、その標準目標値
を15係に設定する。
この時は、乾燥機の制御機構10が作動し、加熱器11
と送風機4を連動させ、籾を乾燥させる。
と送風機4を連動させ、籾を乾燥させる。
15係の含有水分率(マイクロ波受信電加にして0、7
mW 、検波電圧で55 mW )に達するまで、加
熱器にはあらかじめ籾の水分率に対応して最適に設定さ
れたプログラムに従って連続的に減少する入力が制御機
構10から加えられ、15係の水分率に達した時、自動
的に加熱器11と送風機4の入力が停止された。
mW 、検波電圧で55 mW )に達するまで、加
熱器にはあらかじめ籾の水分率に対応して最適に設定さ
れたプログラムに従って連続的に減少する入力が制御機
構10から加えられ、15係の水分率に達した時、自動
的に加熱器11と送風機4の入力が停止された。
これにより、籾を含有水分率15係(精度±0.5 %
)で乾燥させることができた。
)で乾燥させることができた。
第4図は本発明の他の実施例を示すもので、循環式穀物
貯蔵乾燥機の外壁の一部に反射板等よりなる水分量検出
器、制御機構、乾燥機構等を取付けることにより、貯蔵
塔内のいたるところの穀物の水分量をばらつきの少ない
最適水分量に維持することができる。
貯蔵乾燥機の外壁の一部に反射板等よりなる水分量検出
器、制御機構、乾燥機構等を取付けることにより、貯蔵
塔内のいたるところの穀物の水分量をばらつきの少ない
最適水分量に維持することができる。
すなわち、穀物6を貯蔵基1の下部に設けた穀物コンベ
アー20により穀物昇降機22に送り、穀物昇降機22
により貯蔵基1の上部に設けられた穀物コンベアー20
に運ばれた穀物6は、貯蔵基1の上部中央に設置された
配粒器19の上から落とされ、同19により貯蔵基1内
に全体にばらまかれることになる。
アー20により穀物昇降機22に送り、穀物昇降機22
により貯蔵基1の上部に設けられた穀物コンベアー20
に運ばれた穀物6は、貯蔵基1の上部中央に設置された
配粒器19の上から落とされ、同19により貯蔵基1内
に全体にばらまかれることになる。
なお、ホッパー23は穀物入口である。
このような構造より成る穀物乾燥機は、貯蔵塔内のいた
るところの穀物の水分量を検出できるので、穀物をばら
つきの少ない最適水分量に保つことができ、乾燥の効果
が一層増すものである。
るところの穀物の水分量を検出できるので、穀物をばら
つきの少ない最適水分量に保つことができ、乾燥の効果
が一層増すものである。
このように、マイクロ波の水分による減衰現象を穀物中
の水分測定に適用し、固体発振器、サーキュレータ、マ
イクロ波反射板、検波器、制御機構、加熱器、送風機等
を備えた本発明の穀物貯蔵乾燥機は、貯蔵塔内の穀物を
連続的に乾燥させることができ、乾燥の程度が増すにつ
れて加熱器の油消費量が減少し、総合的には従来のもの
に比べ1/2の油消費量で、2/3の時間で乾燥がおこ
なわれる。
の水分測定に適用し、固体発振器、サーキュレータ、マ
イクロ波反射板、検波器、制御機構、加熱器、送風機等
を備えた本発明の穀物貯蔵乾燥機は、貯蔵塔内の穀物を
連続的に乾燥させることができ、乾燥の程度が増すにつ
れて加熱器の油消費量が減少し、総合的には従来のもの
に比べ1/2の油消費量で、2/3の時間で乾燥がおこ
なわれる。
その上完全自動化がなされているので、最初に条件を設
定しさえすれば無人で乾燥がおこなわれ、経済的時間的
なメリットは非常に大きいものである。
定しさえすれば無人で乾燥がおこなわれ、経済的時間的
なメリットは非常に大きいものである。
第1図は従来の穀物貯蔵乾燥機の構造断面図、第2図、
第3図は本発明の穀物貯蔵乾燥機の一実施例を示す一部
切欠外観図および側面断面図、第4図は本発明の他の実
施例を示す循環式穀物貯蔵乾燥機の側面断面図である。 1・・・・・・貯蔵基、2・・・・・・スイープフロア
、3・・・・・・ダクト、4・・・・・・送風機、6・
・・・・・穀物、10・・・・・・制御機構、11・・
・・・・加熱器、12・・・・・・反射板、13・・・
・・・外壁、14・・・・・・透過窓、15・・・・・
・電磁ホーン、16・・・・・・マイクロ波発振器、1
7・・・・・・サーキュレータ−118・・・・・・検
波器、19・・・・・・配粒器、20・・・・・・穀物
コンベアー、21・・・・・・排塵ファン、22・・・
・・・穀物昇降機、23・・・・・・ホッパー。
第3図は本発明の穀物貯蔵乾燥機の一実施例を示す一部
切欠外観図および側面断面図、第4図は本発明の他の実
施例を示す循環式穀物貯蔵乾燥機の側面断面図である。 1・・・・・・貯蔵基、2・・・・・・スイープフロア
、3・・・・・・ダクト、4・・・・・・送風機、6・
・・・・・穀物、10・・・・・・制御機構、11・・
・・・・加熱器、12・・・・・・反射板、13・・・
・・・外壁、14・・・・・・透過窓、15・・・・・
・電磁ホーン、16・・・・・・マイクロ波発振器、1
7・・・・・・サーキュレータ−118・・・・・・検
波器、19・・・・・・配粒器、20・・・・・・穀物
コンベアー、21・・・・・・排塵ファン、22・・・
・・・穀物昇降機、23・・・・・・ホッパー。
Claims (1)
- 1 貯蔵塔内の被乾燥物内に埋設された反射板と、前記
反射板に対向する前記貯蔵塔壁に設けられたマイクロ波
透過窓と、前記窓に設けられたマイクロ波放射体と、前
記放射体にサーキュレータ−を介して配設されたマイク
ロ波発振器と、前記サーキュレータ−に検波器を介して
設けられた制御機構と、前記制御機構と接続される加熱
器と送風機とを備えたことを特徴とする穀物貯蔵乾燥機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4264575A JPS5912948B2 (ja) | 1975-04-07 | 1975-04-07 | 穀物貯蔵乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4264575A JPS5912948B2 (ja) | 1975-04-07 | 1975-04-07 | 穀物貯蔵乾燥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51118664A JPS51118664A (en) | 1976-10-18 |
| JPS5912948B2 true JPS5912948B2 (ja) | 1984-03-27 |
Family
ID=12641739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4264575A Expired JPS5912948B2 (ja) | 1975-04-07 | 1975-04-07 | 穀物貯蔵乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912948B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01123047U (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-22 | ||
| US11633709B2 (en) | 2017-05-23 | 2023-04-25 | Microwave Chemical Co., Ltd. | Treatment apparatus |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS549080U (ja) * | 1977-06-21 | 1979-01-20 | ||
| JPS5849789B2 (ja) * | 1977-06-30 | 1983-11-07 | 井関農機株式会社 | 乾燥機 |
| JPH03143583A (ja) * | 1989-10-26 | 1991-06-19 | Toshiba Corp | 被処理液体の濃縮乾燥装置 |
| JP6311906B1 (ja) * | 2017-05-23 | 2018-04-18 | マイクロ波化学株式会社 | 処理装置 |
-
1975
- 1975-04-07 JP JP4264575A patent/JPS5912948B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01123047U (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-22 | ||
| US11633709B2 (en) | 2017-05-23 | 2023-04-25 | Microwave Chemical Co., Ltd. | Treatment apparatus |
| US12290792B2 (en) | 2017-05-23 | 2025-05-06 | Microwave Chemical Co., Ltd. | Treatment apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51118664A (en) | 1976-10-18 |
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