JPS5913406B2 - 振動部品搬送機 - Google Patents
振動部品搬送機Info
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- JPS5913406B2 JPS5913406B2 JP13476080A JP13476080A JPS5913406B2 JP S5913406 B2 JPS5913406 B2 JP S5913406B2 JP 13476080 A JP13476080 A JP 13476080A JP 13476080 A JP13476080 A JP 13476080A JP S5913406 B2 JPS5913406 B2 JP S5913406B2
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- JP
- Japan
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- fixed
- rubber spring
- vibration
- drive unit
- vibrating
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は振動部品搬送機に関し、特にその振動方向を可
変にした振動部品搬送機に関する。
変にした振動部品搬送機に関する。
一般に振動部品搬送機はパーツフィーダともよばれ、種
々の構造を有するものが知られている。
々の構造を有するものが知られている。
例えば電磁石駆動方式のパーツフィーダにおいては内部
にらせん状のトラックを有する皿状の容器と、防振ばね
で支持されたベースとが所定の角度方向に傾斜して等角
度間隔で配置された複数の板ばねによって相対的にねじ
り振動可能に結合されており、電磁石のコイルに半波整
流した交流を通電すると上述の容器が板ばねの長手方向
に対し垂直方向にねじり振動を行なう。
にらせん状のトラックを有する皿状の容器と、防振ばね
で支持されたベースとが所定の角度方向に傾斜して等角
度間隔で配置された複数の板ばねによって相対的にねじ
り振動可能に結合されており、電磁石のコイルに半波整
流した交流を通電すると上述の容器が板ばねの長手方向
に対し垂直方向にねじり振動を行なう。
このねじり振動方向は搬送すべき部品や材料に対して、
または所要の作用に対して最適となるように板ばねは傾
斜配置されるのであるが、もし部品や材料または所要の
作用が変わった場合には、容器のねじり振動の方向を最
適とするためには、これを変えなければならない場合が
ある。
または所要の作用に対して最適となるように板ばねは傾
斜配置されるのであるが、もし部品や材料または所要の
作用が変わった場合には、容器のねじり振動の方向を最
適とするためには、これを変えなければならない場合が
ある。
以上のような場合、複数の板ばねの、容器及びベースに
対する取付角度が変えられるが、このためには別の取付
ブロックを用意したり、板ばねの数に応じた取付作業が
必要とされ、極めて面倒であり、作業効率も悪い。
対する取付角度が変えられるが、このためには別の取付
ブロックを用意したり、板ばねの数に応じた取付作業が
必要とされ、極めて面倒であり、作業効率も悪い。
また、別の構造形式のパーツフィーダとして、防振ばね
によって基礎上に支持された容器(スパイラルエレベー
タとして構成されることが多い)に2台の振動電動機を
相互に所定角度相反する方向に傾斜させて固定させた構
造が知られているが、この場合には容器のねじり振動方
向を変えるためには、2台の振動電動機の容器に対する
取付ボルトをゆるめて、所望のねじり振動角を得るよう
に傾斜調整しなげればならない。
によって基礎上に支持された容器(スパイラルエレベー
タとして構成されることが多い)に2台の振動電動機を
相互に所定角度相反する方向に傾斜させて固定させた構
造が知られているが、この場合には容器のねじり振動方
向を変えるためには、2台の振動電動機の容器に対する
取付ボルトをゆるめて、所望のねじり振動角を得るよう
に傾斜調整しなげればならない。
然るに振動電動機は一般に非常に重くて、この傾斜調整
は大へん而倒である。
は大へん而倒である。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、容器の振動
角度を容易に変えることのできる全く新規な部品搬送機
を提供することを目的とする。
角度を容易に変えることのできる全く新規な部品搬送機
を提供することを目的とする。
この目的は本発明によれば、らせん状の部品移送用トラ
ックを備えた容器と、1駆動部と、この駆動部を固定さ
せ、振動可能に支持された1駆動部取付ベースと、前記
容器と前記1駆動取付ベースとを相対的に振動可能に結
合する複数の弾性ユニットとを具備し、前記、駆動部は
一対の反対方向に回転し垂直面内に遠心力を発生する振
動電動機から成り、これら振動電動機を回転軸の軸方向
に所定距離を隔て(、かつ水平面内で前記回転軸とは直
角の方向に所定距離を隔て(前記駆動部取付ベース上に
配設し、これら振動電動機の不平衡重錘は回転方向に関
し、相互に同じ角度位置にあるように前記両回転軸の外
方端部に固定され、それぞれの前記回転軸の内方端部に
は歯数の相等しい歯車が固定され、これら歯車は相噛合
しており、前記複数の弾性ユニットは前記駆動部の周囲
に配置され、前記各弾性ユニットは板状のゴムスプリン
グとゴムスプリング取付板とから成り、前記ゴムスプリ
ングの剪断方向に関し一方の面は前記ゴムスプリング取
付板に対し固定させ、他方の面は前記容器に対し固定さ
せると共に、前記ゴムスプリング取付板を前記ゴムスプ
リングの剪断方向が前記駆動部取付ベースに対し所望の
方向にあるように前記1駆動部取付ベースに対し回動調
節可能に固定させることを特徴とする振動部品搬送機に
よって達成される。
ックを備えた容器と、1駆動部と、この駆動部を固定さ
せ、振動可能に支持された1駆動部取付ベースと、前記
容器と前記1駆動取付ベースとを相対的に振動可能に結
合する複数の弾性ユニットとを具備し、前記、駆動部は
一対の反対方向に回転し垂直面内に遠心力を発生する振
動電動機から成り、これら振動電動機を回転軸の軸方向
に所定距離を隔て(、かつ水平面内で前記回転軸とは直
角の方向に所定距離を隔て(前記駆動部取付ベース上に
配設し、これら振動電動機の不平衡重錘は回転方向に関
し、相互に同じ角度位置にあるように前記両回転軸の外
方端部に固定され、それぞれの前記回転軸の内方端部に
は歯数の相等しい歯車が固定され、これら歯車は相噛合
しており、前記複数の弾性ユニットは前記駆動部の周囲
に配置され、前記各弾性ユニットは板状のゴムスプリン
グとゴムスプリング取付板とから成り、前記ゴムスプリ
ングの剪断方向に関し一方の面は前記ゴムスプリング取
付板に対し固定させ、他方の面は前記容器に対し固定さ
せると共に、前記ゴムスプリング取付板を前記ゴムスプ
リングの剪断方向が前記駆動部取付ベースに対し所望の
方向にあるように前記1駆動部取付ベースに対し回動調
節可能に固定させることを特徴とする振動部品搬送機に
よって達成される。
以下、本発明の詳細につき図示した実施例に基づき説明
する。
する。
第1図及び第2図は本実施例による振動部品搬送機の平
面図及び側面図であるが、この部品搬送機は皿状の容器
、すなわちボール1を備えており。
面図及び側面図であるが、この部品搬送機は皿状の容器
、すなわちボール1を備えており。
このボール1内には第1図に明示するようにらせん状の
移送トラック2を備えている。
移送トラック2を備えている。
これは公知の構造であり、ボール1の中央部に供給され
た部品または材料は公知のねじり振動を受けて移送トラ
ック2上を図においては時計方向に移送されつつ徐々に
上昇し、排出端3から次工程へと供給される。
た部品または材料は公知のねじり振動を受けて移送トラ
ック2上を図においては時計方向に移送されつつ徐々に
上昇し、排出端3から次工程へと供給される。
以上のようなボール1は円形の底板4に溶接で固定され
るか、あるいは第1図に示すようにナツト5により固定
される。
るか、あるいは第1図に示すようにナツト5により固定
される。
底板4の底面には矩形状の可動板6,7.8゜9(第3
図参照)が、はぼ正六角形の四辺に相当する位置に溶接
などで固定される。
図参照)が、はぼ正六角形の四辺に相当する位置に溶接
などで固定される。
可動板6,7及び8,9はそれぞれ対をなしており、溶
接w′C:固定される。
接w′C:固定される。
これら可動板6,7,8.9及びボール1、底板4によ
って本振動部品搬送機の可動部が構成される。
って本振動部品搬送機の可動部が構成される。
このような可動部に対向して円形のベース10が配置さ
れ、これは複数の防振スプリング30により基礎上に支
持される。
れ、これは複数の防振スプリング30により基礎上に支
持される。
このベース10の中央部に第3図及び第4図に明示され
、後に詳述する一対の振動電動機M9M2から成る、駆
動部11が固定される。
、後に詳述する一対の振動電動機M9M2から成る、駆
動部11が固定される。
更にベース10上には矩形状のベース固定板12,13
.14.15がはg正六角形の四辺に相当する位置に溶
接などで固定される。
.14.15がはg正六角形の四辺に相当する位置に溶
接などで固定される。
この六角形は上述の可動板6,7゜8.9に対する六角
形とは同心的であり、従ってベース固定板12,13,
14.15は可動板6゜7.8.9とはそれぞれ平行に
配置される。
形とは同心的であり、従ってベース固定板12,13,
14.15は可動板6゜7.8.9とはそれぞれ平行に
配置される。
ベース固定板12.13及び14.15はそれぞれ対を
なしており、突接する垂直辺で溶接Wによりそれぞれ固
定されている。
なしており、突接する垂直辺で溶接Wによりそれぞれ固
定されている。
各ベース固定板12,13,14.15には弾性ユニッ
ト16が固定される。
ト16が固定される。
各弾性ユニット16は主として一対のゴムスプリング2
0.21(第5図参照)、これらゴムスプリング20,
21間に挟着固定された連結部材22、及び円形のゴム
スプリング取付板22から成っている。
0.21(第5図参照)、これらゴムスプリング20,
21間に挟着固定された連結部材22、及び円形のゴム
スプリング取付板22から成っている。
ゴムスプリング20.21ははg直方形状のゴム20c
。
。
21cと、これら上面及び下面に加硫固定された矩形状
の鉄板20a、21a及び20b、21bから成ってお
りゴムスプリング20.21によって挟着固定される連
結部材22は上下一対の鉄板22a 、22b及び、こ
れら鉄板22a 、22b間の中央位置に溶接固定され
たはg直方形状の連結ブロック22cから成っている。
の鉄板20a、21a及び20b、21bから成ってお
りゴムスプリング20.21によって挟着固定される連
結部材22は上下一対の鉄板22a 、22b及び、こ
れら鉄板22a 、22b間の中央位置に溶接固定され
たはg直方形状の連結ブロック22cから成っている。
ゴムスプリング取付板23の中央部及びベース固定板1
2,13,14.15のは寸中央部には、ゴムスプリン
グ20,21をベース固定板12゜13.14.15に
関し、第5図で明示されるように対称的に配置するため
の開口23a及び12a。
2,13,14.15のは寸中央部には、ゴムスプリン
グ20,21をベース固定板12゜13.14.15に
関し、第5図で明示されるように対称的に配置するため
の開口23a及び12a。
13a、14a、15a(このうち13aについてのみ
図示されている)が形成されている。
図示されている)が形成されている。
ゴムスプリング取付板23の開口23aは第2図に明示
されるようにはy矩形状であるが、その両短辺は弧状に
、両長辺は直線状に形成されており、これら長辺部にゴ
ムスプリング20.21を取りつげるための取付板28
.29が溶接固定されている。
されるようにはy矩形状であるが、その両短辺は弧状に
、両長辺は直線状に形成されており、これら長辺部にゴ
ムスプリング20.21を取りつげるための取付板28
.29が溶接固定されている。
これら取付板28.29にゴムスプリング20゜21の
鉄板20a、21bが図示するようにボルトで固定され
、これらゴムスプリング20 、21間に圧着状態で連
結部材22が挿入され、その上下鉄板22a 、22b
がゴムスプリング20.21の鉄板20b、21aに図
示するようにボルトで固定される。
鉄板20a、21bが図示するようにボルトで固定され
、これらゴムスプリング20 、21間に圧着状態で連
結部材22が挿入され、その上下鉄板22a 、22b
がゴムスプリング20.21の鉄板20b、21aに図
示するようにボルトで固定される。
連結部材22の中央部に固定された連結ブロック22c
には第5図に示すような貫通孔が形成され、これにボル
ト24が挿通される。
には第5図に示すような貫通孔が形成され、これにボル
ト24が挿通される。
連結ブロック22cには可動板6,7,8.9(第5図
では7についてのみ図示)と当接しており、これにより
ゴムスプリング20.21は可動板6 、7 、8゜9
から所定用離隔てられる。
では7についてのみ図示)と当接しており、これにより
ゴムスプリング20.21は可動板6 、7 、8゜9
から所定用離隔てられる。
連結ブロック22cと当接する可動板6,7,8.9に
は連結ブロック22cの貫通孔と整列する丸孔が形成さ
れており、連結ブロック22cに挿通されたボルト24
の端部がこの丸孔に更に挿通され、ナツト25がこれに
螺合されることにより、連結部材22は可動板6,7,
8.9に固定される。
は連結ブロック22cの貫通孔と整列する丸孔が形成さ
れており、連結ブロック22cに挿通されたボルト24
の端部がこの丸孔に更に挿通され、ナツト25がこれに
螺合されることにより、連結部材22は可動板6,7,
8.9に固定される。
なお、上述のベース10、駆動部11、ゴムスプリング
取付板23によって本振動部品搬送機の固定部が構成さ
れるが、連結部材22の可動板6,7.8.9への固定
によって、本振動部品搬送機の可動部と固定部との相対
的に振動可能な結合が行われる。
取付板23によって本振動部品搬送機の固定部が構成さ
れるが、連結部材22の可動板6,7.8.9への固定
によって、本振動部品搬送機の可動部と固定部との相対
的に振動可能な結合が行われる。
ゴムスプリング取付板23には更に、連結部材22の連
結ブロック22cの貫通孔を中心にして円弧状の一対の
開口23b 、23cが対向して形成される。
結ブロック22cの貫通孔を中心にして円弧状の一対の
開口23b 、23cが対向して形成される。
なお、上述のベース固定板12 * 13゜14.15
の開口12a 、13a、14a、15a(13aにつ
いてのみ図示した)は円形であり、その径はゴムスプリ
ング取付板23の開口23aの円弧状辺部を一部とする
円の径と円弧状の開口23b 、23cを一部とする円
の薇との中間にある。
の開口12a 、13a、14a、15a(13aにつ
いてのみ図示した)は円形であり、その径はゴムスプリ
ング取付板23の開口23aの円弧状辺部を一部とする
円の径と円弧状の開口23b 、23cを一部とする円
の薇との中間にある。
ゴムスプリング取付板230円弧状の開口23b、23
cにはそれぞれボルト26.27を係合させ、これらポ
ル)26.27をベース固定板12,13,14.15
に形成されたねじ孔に螺合させることにより、弾性ユニ
ット16はベース固定板12,13,14.15に固定
される。
cにはそれぞれボルト26.27を係合させ、これらポ
ル)26.27をベース固定板12,13,14.15
に形成されたねじ孔に螺合させることにより、弾性ユニ
ット16はベース固定板12,13,14.15に固定
される。
この固定は第8図に明示されるように、ゴムスプリング
20.21の長手方向、すなわち剪断方向が、水平方向
Hに対して一定角度βだげ傾斜しているように行われる
。
20.21の長手方向、すなわち剪断方向が、水平方向
Hに対して一定角度βだげ傾斜しているように行われる
。
すなわち、このような固定のための調整作業においては
、連結部材22に挿通されているボルト24及び円弧状
開口23b。
、連結部材22に挿通されているボルト24及び円弧状
開口23b。
23cに係合しているポル)26.27をゆるめ、ボル
ト24を中心にしてゴムスプリング取付板23を所望の
方向に回動させ、上述の所望角度βを得たところで、ポ
ル)24.26.27を締めつける。
ト24を中心にしてゴムスプリング取付板23を所望の
方向に回動させ、上述の所望角度βを得たところで、ポ
ル)24.26.27を締めつける。
次に本振動部品搬送機の駆動部11の詳細につき第3図
及び第4図を参照して説明する。
及び第4図を参照して説明する。
本1駆動部11はベース10のはg中央部に配置され、
その振動電動機M19M2は取付脚32a。
その振動電動機M19M2は取付脚32a。
33a及び32b 、33bを介してベース10にボル
トにより固定される。
トにより固定される。
振動電動機M19M2の各回転軸35a 、35bの相
隔たった軸端には不平衡重錘34a 、34bが固定さ
れている。
隔たった軸端には不平衡重錘34a 、34bが固定さ
れている。
不平衡重錘34a、34bは公知の形状を有し、はg半
円形状であって、それらの重心G1.、G2が回転軸3
5a 畳35bの回転方向(後述子るように相互に反対
方向)に関し相互に同じ角度位置にあるように回転軸3
5a、35bに固定される。
円形状であって、それらの重心G1.、G2が回転軸3
5a 畳35bの回転方向(後述子るように相互に反対
方向)に関し相互に同じ角度位置にあるように回転軸3
5a、35bに固定される。
振動電動機M19M2の回転軸35a 、35bの相近
接する軸端には同一の歯数を有する歯車36a 、36
bが固定され、これらは相互に噛合している。
接する軸端には同一の歯数を有する歯車36a 、36
bが固定され、これらは相互に噛合している。
歯車36a 、36bの噛合部は第4図に示すように本
搬送機のはg垂直中心線A−A上にあり、それらの径方
向は第3図に示すように本搬送機のはマ水平中心線B−
8に平行であるように、歯車35a 、36b、すなわ
ち振動電動機M1゜M2がベース10上に配置される。
搬送機のはg垂直中心線A−A上にあり、それらの径方
向は第3図に示すように本搬送機のはマ水平中心線B−
8に平行であるように、歯車35a 、36b、すなわ
ち振動電動機M1゜M2がベース10上に配置される。
振動電動機M19M2にはターミナルボックスT1.T
2がそれぞれ設けられ、と−から電源供給用ケーブル(
図示せず)が導出しており、これらケーブルは振動電動
機M19M2 が反対方向に回転するように電源に接続
される。
2がそれぞれ設けられ、と−から電源供給用ケーブル(
図示せず)が導出しており、これらケーブルは振動電動
機M19M2 が反対方向に回転するように電源に接続
される。
本発明の実施例による部品搬送機は以上のように構成さ
れるが、次にこの作用について説明する。
れるが、次にこの作用について説明する。
振動電動機M19M2に電源を接続すると、不平衡重錘
34a及び34bは第6A図〜第6D図に示すように反
時計方向及び時計方向に回転する。
34a及び34bは第6A図〜第6D図に示すように反
時計方向及び時計方向に回転する。
この回転によりそれらの重心G1.G2に遠心力Fが発
生する。
生する。
電動機M、、M20回転軸35a。すG、 k L+−
jflF IF 車重’2Ca ’2GklffP
り始佃1的に同期運転されているので、回転方向に関し
、常に同一の角度位置を保持して回転する。
jflF IF 車重’2Ca ’2GklffP
り始佃1的に同期運転されているので、回転方向に関し
、常に同一の角度位置を保持して回転する。
第6A図〜第6D図は不平衡重錘34a 、34bの1
回転する間の90°おきの各回転位相を示すもので、第
6D図においては、一方の振動電動機M1 の不平衡重
錘34aの重心G1 に発生する遠心力F1は−y方向
(第6A図〜第6D図においてY方向は水平方向、すな
わちB−B線に平行な方向、及びX方向は垂直方向、す
なわちA−A線に平行な方向を表わす)にあるが、他方
の振動電動機M2の不平衡重錘34bの重心G2 に発
生する遠心力F2(Fl−F2XまY方向にある。
回転する間の90°おきの各回転位相を示すもので、第
6D図においては、一方の振動電動機M1 の不平衡重
錘34aの重心G1 に発生する遠心力F1は−y方向
(第6A図〜第6D図においてY方向は水平方向、すな
わちB−B線に平行な方向、及びX方向は垂直方向、す
なわちA−A線に平行な方向を表わす)にあるが、他方
の振動電動機M2の不平衡重錘34bの重心G2 に発
生する遠心力F2(Fl−F2XまY方向にある。
第3図で明らかなように、不平衡重錘34a 、34b
の重心G1゜G2間の距離は水平面内でB−B線に垂直
な方向においてlであるので、この一対の力F1.F2
によりM−Fl(F1=F2=F)なる回転モーメント
が生じこれがベース10及びベース固定板12゜13.
14,15に伝達される。
の重心G1゜G2間の距離は水平面内でB−B線に垂直
な方向においてlであるので、この一対の力F1.F2
によりM−Fl(F1=F2=F)なる回転モーメント
が生じこれがベース10及びベース固定板12゜13.
14,15に伝達される。
また、第6D図の回転位相では、不平衡重錘34a 、
34bの遠心力F1.F2 のX方向成分は0であるの
で、ベース10及びベース固定板12,13.14.1
5に対する加振力の垂直方向成分は0である。
34bの遠心力F1.F2 のX方向成分は0であるの
で、ベース10及びベース固定板12,13.14.1
5に対する加振力の垂直方向成分は0である。
第6D図の状態から更に、不平衡重錘34a 、34b
が相反する方向に90°回転すると、第6A図に示すよ
うな回転位相に至る。
が相反する方向に90°回転すると、第6A図に示すよ
うな回転位相に至る。
すなわち、この回転位相では不平衡重錘34aの遠心力
F1 は−X方向にあり、他方の不平衡重錘34bの遠
心力F2も−X方向にある。
F1 は−X方向にあり、他方の不平衡重錘34bの遠
心力F2も−X方向にある。
従って、これらの合成力F1+F2−2F(Fl−F2
)がベース10及びベース固定板12,13,14.1
5に伝達され、垂直方向加振力となる。
)がベース10及びベース固定板12,13,14.1
5に伝達され、垂直方向加振力となる。
なお、この回転位相では遠心力F1.F2のY方向成分
はOであり、ベース10及びベース固定板12,13,
14.15への回転モーメントはOである。
はOであり、ベース10及びベース固定板12,13,
14.15への回転モーメントはOである。
第6A図の回転位相から不平衡重錘34a 、34bが
更に相反する方向に90°回転すると、第6B図に示す
回転位相となる。
更に相反する方向に90°回転すると、第6B図に示す
回転位相となる。
この位相では、一方の不平衡重錘34aの遠心力F1
はY方向にあるが、他方の不平衡重錘34bの遠心力
F2は−Y方向にある。
はY方向にあるが、他方の不平衡重錘34bの遠心力
F2は−Y方向にある。
従って、この一対の力F1.F2 により、第6D図の
場合とは逆方向の回転モーメン)M−−Flが生じ、こ
れがベース10及びベース固定板12゜13.14.1
5に伝達される。
場合とは逆方向の回転モーメン)M−−Flが生じ、こ
れがベース10及びベース固定板12゜13.14.1
5に伝達される。
なお、この回転位相では、不平衡重錘34a、34bの
遠心力F1゜F2 のX方向成分はOであるので、ベー
ス10及びベース固定板12.13,14,15の垂直
方向加振力はOである。
遠心力F1゜F2 のX方向成分はOであるので、ベー
ス10及びベース固定板12.13,14,15の垂直
方向加振力はOである。
第6B図の回転位相から更にそれぞれ相反する方向に9
0°回転すると、不平衡重錘34a、34bは第6D図
に示す回転位相をとる。
0°回転すると、不平衡重錘34a、34bは第6D図
に示す回転位相をとる。
この回転位相では一方の不平衡重錘34aの遠心力F】
は+X方向にあり、他方の不平衡重錘34bの遠心力F
2 も+X方向にあり、Y方向成分はそれぞれ0である
。
は+X方向にあり、他方の不平衡重錘34bの遠心力F
2 も+X方向にあり、Y方向成分はそれぞれ0である
。
従って、ベース10及びベース固定板12.13,14
.15には上向きの垂直方向加振力2Fが伝達される。
.15には上向きの垂直方向加振力2Fが伝達される。
第6C図の回転位相から更に相反する方向に90゜回転
すると、不平衡重錘34a、34bは第6D図に示す回
転位相をとる。
すると、不平衡重錘34a、34bは第6D図に示す回
転位相をとる。
かくして、不平衡重錘34a、34bは一回転し、上述
の状態を以下くり返す。
の状態を以下くり返す。
以上の説明から、振動電動機M1.M20回転により、
1駆動部11からは水平面内に振動回転モーメント及び
垂直方向に振動力が生ずることが理解されようが、更に
この振動回転モーメン)M及び垂直方向振動力Vの時間
的変化について考察する。
1駆動部11からは水平面内に振動回転モーメント及び
垂直方向に振動力が生ずることが理解されようが、更に
この振動回転モーメン)M及び垂直方向振動力Vの時間
的変化について考察する。
今、第6D図に示す回転位相からL秒後の不平衡重錘3
4a 、34bの角度位置を考察すると第7図に示すよ
うになるが、この回転位相での一方の不平衡重錘34a
の遠心力F1 のY方向成分F1y−−Flco弼tで
あり、他方の不平衡重錘34bの遠心力F2 のY方向
成分F 2 y−F 2 Co 8GJtである。
4a 、34bの角度位置を考察すると第7図に示すよ
うになるが、この回転位相での一方の不平衡重錘34a
の遠心力F1 のY方向成分F1y−−Flco弼tで
あり、他方の不平衡重錘34bの遠心力F2 のY方向
成分F 2 y−F 2 Co 8GJtである。
(こ−でωは振動電動機M11M20回転軸35a。
35bの回転角速度を表わす)。
またX方向成分はそれぞれF、Xニード1sirYJ)
を及びF2X−−F2s i rKI)tである。
を及びF2X−−F2s i rKI)tである。
従って、上述の一対のY方向成分F1y及びF2Vによ
り、M = lF cosot7zる回転モーメントが
得られ、またX方向成分F1X及びF2xの合成により
V=F1x+F2x=−2Fsitmtなる垂直方向振
動力Vはベース10、ベース固定板12,13,14゜
15、弾性ユニット16及び可動板6,7,8゜9を介
してボール1に伝達されるが、一般の使用状態では弾性
ユニット16におけるゴムスプリング20.21の剪断
方向の水平方向に対する角度βは90度より充分に小さ
く、はマゴムスプリング20.21の圧縮方向のばね常
数を介して垂直方向振動力Vはボール1に伝達される。
り、M = lF cosot7zる回転モーメントが
得られ、またX方向成分F1X及びF2xの合成により
V=F1x+F2x=−2Fsitmtなる垂直方向振
動力Vはベース10、ベース固定板12,13,14゜
15、弾性ユニット16及び可動板6,7,8゜9を介
してボール1に伝達されるが、一般の使用状態では弾性
ユニット16におけるゴムスプリング20.21の剪断
方向の水平方向に対する角度βは90度より充分に小さ
く、はマゴムスプリング20.21の圧縮方向のばね常
数を介して垂直方向振動力Vはボール1に伝達される。
ゴムスプリング20.21の圧縮方向のばね常数は非常
に大きいので、搬送機全体は一体としてこの振動力Vを
受ける。
に大きいので、搬送機全体は一体としてこの振動力Vを
受ける。
搬送機全体を支持する防振スプリング30のばね常数は
充分に小さく無視し得るので、搬送機全体の質量をmと
すれば、搬送機全体の垂F 直方向における振巾X−mユsitwtとなる。
充分に小さく無視し得るので、搬送機全体の質量をmと
すれば、搬送機全体の垂F 直方向における振巾X−mユsitwtとなる。
従って、ボール1も垂直方向に振巾Xで振動することに
なる。
なる。
他方、振動回転モーメントM、すなわちねじり振動力M
がベース10、ベース固定板12.13゜14.15及
び弾性ユニット16を介して可動板6.7,8.9すな
わちボール1に伝達されるのであるが、次にこのねじり
振動力Mによってボール1がだ円振動する理由について
第8図を参照して近似的に解析する。
がベース10、ベース固定板12.13゜14.15及
び弾性ユニット16を介して可動板6.7,8.9すな
わちボール1に伝達されるのであるが、次にこのねじり
振動力Mによってボール1がだ円振動する理由について
第8図を参照して近似的に解析する。
各弾性ユニット16のゴムスプリング取付板23には水
平方向Hにねじり振動力Mが加えられるのであるが、今
これをゴムスプリング20,21の剪断方向Pと、これ
と垂直な方向すなわち圧縮方向Qとにおける成分に分け
ると、剪断方向Pにおける成分Mp=Mcosβであり
、圧縮方向における成分鴇−Msinβである。
平方向Hにねじり振動力Mが加えられるのであるが、今
これをゴムスプリング20,21の剪断方向Pと、これ
と垂直な方向すなわち圧縮方向Qとにおける成分に分け
ると、剪断方向Pにおける成分Mp=Mcosβであり
、圧縮方向における成分鴇−Msinβである。
今、ボール1、可動板6,7,8.9などを含む可動部
の重心を通り方向Qに平行な軸のまわりの可動部の慣性
モーメントをI(11、ベース10及び駆動部11など
を含む固定部の重心を通り方向Qに平行な軸のまわりの
固定部の慣性モーメントをIC12、可動部の重心を通
り方向Pに平行な軸のまわりの可動部の慣性モーメント
をIpl、固定部の重心を通り方向Pに平行な軸のまわ
りの固定部の慣性モーメントをIp2とし、ゴムスプリ
ング20゜210剪断方向のねじりばね常数をKp、及
び圧縮方向のねじりはね常数をKqとすれば、以下のよ
うな運動方程式が成立する。
の重心を通り方向Qに平行な軸のまわりの可動部の慣性
モーメントをI(11、ベース10及び駆動部11など
を含む固定部の重心を通り方向Qに平行な軸のまわりの
固定部の慣性モーメントをIC12、可動部の重心を通
り方向Pに平行な軸のまわりの可動部の慣性モーメント
をIpl、固定部の重心を通り方向Pに平行な軸のまわ
りの固定部の慣性モーメントをIp2とし、ゴムスプリ
ング20゜210剪断方向のねじりばね常数をKp、及
び圧縮方向のねじりはね常数をKqとすれば、以下のよ
うな運動方程式が成立する。
Ip1′o’1−Kq(θ2fJ1)=0 ・−””(
1)工p2′0°、2 +Kq (θ2−01) −M
sinβ・・・・・・(2)Iq詞、−Kp(α2−α
1)=0・・・・・・・・・・・・(3)Iq1’cc
2+Kp(a2−α1) −Mcosβ・・・・・匂)
ここで01は可動部の重心を通り方向Pに平行な軸のま
わりの可動部の回転角、θ2は固定部の重心を通り方向
Pに平行な軸のまわりの固定部の回転角、α1は可動部
の重心を通り方向Qに平行な軸のまわりの可動部の回転
角、α2は固定部の重心を通り方向Qに平行な軸のまわ
りの固定部の回転角を表わす。
1)工p2′0°、2 +Kq (θ2−01) −M
sinβ・・・・・・(2)Iq詞、−Kp(α2−α
1)=0・・・・・・・・・・・・(3)Iq1’cc
2+Kp(a2−α1) −Mcosβ・・・・・匂)
ここで01は可動部の重心を通り方向Pに平行な軸のま
わりの可動部の回転角、θ2は固定部の重心を通り方向
Pに平行な軸のまわりの固定部の回転角、α1は可動部
の重心を通り方向Qに平行な軸のまわりの可動部の回転
角、α2は固定部の重心を通り方向Qに平行な軸のまわ
りの固定部の回転角を表わす。
なお、ベース10を基礎上に支持している防振スプリン
グ30のばね常数はゴムスプリング20.21のばね常
数に比べて充分に小さいので無視している。
グ30のばね常数はゴムスプリング20.21のばね常
数に比べて充分に小さいので無視している。
上記(1)〜(4)式を解くことにより、従って、ボー
ル1の外周面上の一点SにおけるP方向及びQ方向の振
巾P1、及びQl は次のようになる。
ル1の外周面上の一点SにおけるP方向及びQ方向の振
巾P1、及びQl は次のようになる。
こ(で、Rは可動部の重心を通り方向Qに平行な軸から
点Sまでの距離、R′は可動部の重心を通り方向Pに平
行な軸から点Sまでの距離を表わす。
点Sまでの距離、R′は可動部の重心を通り方向Pに平
行な軸から点Sまでの距離を表わす。
以上の(5X6)式から、ねじり振動力Mにより容器Q
1(■q1+Iq2) (1)上の点Sは方向Pに対して一一□ P1(Ipl +Ip2) (1−λ12′1sinβR/ fる勾配の直線振動を行うこと (1−λ yosβ・R がわかる。
1(■q1+Iq2) (1)上の点Sは方向Pに対して一一□ P1(Ipl +Ip2) (1−λ12′1sinβR/ fる勾配の直線振動を行うこと (1−λ yosβ・R がわかる。
他方、前述したようにボール1には垂直方向振F
動カフにより・垂直方向0・−−;ys i rutな
6振動を行なうので、上述の直線振動とは直角方向に9
0度位相の異なる振動が加わり、結果としてボール1は
だ円振動を行うことになる。
6振動を行なうので、上述の直線振動とは直角方向に9
0度位相の異なる振動が加わり、結果としてボール1は
だ円振動を行うことになる。
すなわち、上述したQtなる勾配の直線振動の振巾をD
とす1 れば、この直線振動U=DcosωLと表わされ、これ
に垂直な振動力Vによる振動成分はV=E s i n
ωLと表わされる。
とす1 れば、この直線振動U=DcosωLと表わされ、これ
に垂直な振動力Vによる振動成分はV=E s i n
ωLと表わされる。
なお、直線振動])COSωLと平行な方向における振
動力Vによる振動成分はゴムスプリング20.21の剪
断方向βが90度に比べ充分小さいとして無視する。
動力Vによる振動成分はゴムスプリング20.21の剪
断方向βが90度に比べ充分小さいとして無視する。
以上からωLを消去する計算をすれば次の関係式が得ら
れる。
れる。
2v2
−−1− − = 1
2E2
これはだ円の方程式である。
従ってボール1上1
の点Sは−なる勾配の直線及び、これと垂直な1
方向に長軸及び短軸を有するだ円振動を行なう。
然るに、一方運動方程式(1)〜(4)ではゴムスプリ
ング20.21の粘性係数を無視しており、しかも実際
にはP方向すなわちゴムスプリング20゜21の剪断方
向における固有振動角周波数に非常に近い角周波数で搬
送機を駆動するために、振動工学上明らかなように実際
には、上述のθ1 とα1とに約90°の位相差が生ず
る。
ング20.21の粘性係数を無視しており、しかも実際
にはP方向すなわちゴムスプリング20゜21の剪断方
向における固有振動角周波数に非常に近い角周波数で搬
送機を駆動するために、振動工学上明らかなように実際
には、上述のθ1 とα1とに約90°の位相差が生ず
る。
従ってθ1−A5inωLと表わした場合、α1=Bc
osωLと表わせる1こ(で、A及びBはそれぞれIp
ll Ip21 I(lx tI+121ω、ゴムスプ
リング20.21の粘性係数などで決定される定数であ
る。
osωLと表わせる1こ(で、A及びBはそれぞれIp
ll Ip21 I(lx tI+121ω、ゴムスプ
リング20.21の粘性係数などで決定される定数であ
る。
従って、この場合にはPl 及びQl はそれぞれP
1 = RBcosωt、Ql−R′ASinωtとな
り、これらからωLを消去する計算をすれば、次の関係
式が得られる。
1 = RBcosωt、Ql−R′ASinωtとな
り、これらからωLを消去する計算をすれば、次の関係
式が得られる。
p2 Qキ
□+□=
(RB)2 (R’A)2
これはだ円の方程式である。
この方程式においては、ゴムスプリング20.21の剪
断方向の振動角周波数にはg共振して駆動させているの
で(λ’:l: 1 ) RB>R’A テアリ、従っ
てP方向に長軸を有するだ円振動を行うことがわかる。
断方向の振動角周波数にはg共振して駆動させているの
で(λ’:l: 1 ) RB>R’A テアリ、従っ
てP方向に長軸を有するだ円振動を行うことがわかる。
なお、ゴムスプリング20.21の剪断方向における固
有振動角周波数に非常に近い角周波数で搬送機を駆動し
た場合には、垂直方向振動力Vによる振動成分は無視し
てもよい。
有振動角周波数に非常に近い角周波数で搬送機を駆動し
た場合には、垂直方向振動力Vによる振動成分は無視し
てもよい。
剪断方向における共振点においては、以上のようなだ円
振動を行うが、共振点から駆動周波数がずれるに従って
、α1 とθ1 どの位相差も90゜からずれ、また垂
直方向振動力Vによる振動成分も比較的に大きくなり、
これらに応じてだ円振動の長軸の方向も変わってくるが
、実験の結果の一つとしてλ’−=0.9の場合、β=
300に対してボール1のだ円振動の長軸の水平方向に
対する傾斜角γは約20モあった。
振動を行うが、共振点から駆動周波数がずれるに従って
、α1 とθ1 どの位相差も90゜からずれ、また垂
直方向振動力Vによる振動成分も比較的に大きくなり、
これらに応じてだ円振動の長軸の方向も変わってくるが
、実験の結果の一つとしてλ’−=0.9の場合、β=
300に対してボール1のだ円振動の長軸の水平方向に
対する傾斜角γは約20モあった。
以上のようなだ円振動を受けて、ボール1内の移送トラ
ック2上を部品又は材料は時計方向に移送されて行きト
ラック端3から排出され次工程に導かれる。
ック2上を部品又は材料は時計方向に移送されて行きト
ラック端3から排出され次工程に導かれる。
第1図は時計方向に巻回する移送トラック2を有するボ
ール1を示しているが、第10図に示すような反時計方
向に巻回する移送トラック51を有するボール1′に対
しても同一の駆動部11がそのま〈適用される。
ール1を示しているが、第10図に示すような反時計方
向に巻回する移送トラック51を有するボール1′に対
しても同一の駆動部11がそのま〈適用される。
すなわち、この場合には、第9図に示すように弾性ユニ
ット16は、反時計方向に角度2βだけ、回転させてこ
の位置で固定すればよい。
ット16は、反時計方向に角度2βだけ、回転させてこ
の位置で固定すればよい。
この角度調整作業はポル)24,26゜27をゆるめて
、弾性ユニット16全体をボルト24で支えた状態でこ
のまわりに回動させるだけでよいので、極めて容易に行
えることができる。
、弾性ユニット16全体をボルト24で支えた状態でこ
のまわりに回動させるだけでよいので、極めて容易に行
えることができる。
従来のように専用の取付ブロックに取り代えたり、重い
駆動部を動かしたりする必要がない。
駆動部を動かしたりする必要がない。
調整作業の後、そのまkの駆動部11に電源を供給すれ
ば、ボール1は水平方向に対し第6図とは反対方向に長
軸がγの傾斜角でだ円振動を行ない、部品又は材料は第
8図の場合とは同一の移送速度でトラック51上を反時
計方向に移送される。
ば、ボール1は水平方向に対し第6図とは反対方向に長
軸がγの傾斜角でだ円振動を行ない、部品又は材料は第
8図の場合とは同一の移送速度でトラック51上を反時
計方向に移送される。
このように本発明実症例によれば、ボールの移送トラッ
クの巻回方向が変わっても、極めて容易に調整作業が行
われることができる。
クの巻回方向が変わっても、極めて容易に調整作業が行
われることができる。
以上においては、同一の部品又は材料につき一定の移送
速度を得る場合な説明したが、部品又は材料を変えて最
適条件を新めて設定する場合にも、弾性ユニット16の
取付角度βは容易に変えることができる。
速度を得る場合な説明したが、部品又は材料を変えて最
適条件を新めて設定する場合にも、弾性ユニット16の
取付角度βは容易に変えることができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明は勿
論、これに限定されることなく、本発明の技術的思想に
基づいて種々の変形が可能である。
論、これに限定されることなく、本発明の技術的思想に
基づいて種々の変形が可能である。
例えば、以上の実施例では弾性ユニット16に2個のゴ
ムスプリング20.21が用いられたが、これに限るこ
となく連結部材22をはさんでこの上下にそれぞれ複数
個のゴムスプリングを取りつげるようにしてもよい。
ムスプリング20.21が用いられたが、これに限るこ
となく連結部材22をはさんでこの上下にそれぞれ複数
個のゴムスプリングを取りつげるようにしてもよい。
また、ゴムスプリング1個だけを用いて弾性ユニットを
構成することも可能である。
構成することも可能である。
この場合には、例えばゴムスプリングの上側鉄板はベー
ス固定板に対し固定させ、下側鉄板は可動板に対し固定
させればよい。
ス固定板に対し固定させ、下側鉄板は可動板に対し固定
させればよい。
また以上の実症例ではベース10が基礎上に防振スプリ
ング30により支持されているが、これに代えてベース
10を建屋の一部に防振スプリングにより懸垂支持して
もよい。
ング30により支持されているが、これに代えてベース
10を建屋の一部に防振スプリングにより懸垂支持して
もよい。
以上、述べたように本発明による振動部品搬送機はその
振動角度を極めて容易に変えることができ、ボールの移
送トラックの巻回方向が変わっても極めて容易にこれに
対処することができるという効果を奏する。
振動角度を極めて容易に変えることができ、ボールの移
送トラックの巻回方向が変わっても極めて容易にこれに
対処することができるという効果を奏する。
第1図は本発明の実症例による振動部品搬送機の平面図
、第2図は同搬送機の側面図、第3図はボールを除いた
同搬送機の平面図、第4図は同搬送機における駆動部の
側面図、第5図は第3図におけるV−V方向の断面側面
図、第6A図、第6D図は不平衡重錘の各角度位置と同
搬送機の作用を説明するための駆動部の平面図及び部分
正面図、第7図は不平衡重錘の作用を説明するための正
面図、第8図は同搬送機の作用を説明するための一部側
面図、第9図は弾性ユニットの取付角度を変えた同搬送
機の作用を説明するための一部側面図及び第10図は第
1図とは移送トラックの巻回方向が逆であるボールの平
面図である。 なお、図において、1,1′・・・ボール、10・・・
ベース、11・・・駆動部、16・・・弾性ユニッ)、
20゜21・・・ゴムスプリング、23・・・ゴムスプ
リング取付板、34a、34b−不平衡重錘、36a。 36b・・・歯車、Ml、M2・・・振動電動機。
、第2図は同搬送機の側面図、第3図はボールを除いた
同搬送機の平面図、第4図は同搬送機における駆動部の
側面図、第5図は第3図におけるV−V方向の断面側面
図、第6A図、第6D図は不平衡重錘の各角度位置と同
搬送機の作用を説明するための駆動部の平面図及び部分
正面図、第7図は不平衡重錘の作用を説明するための正
面図、第8図は同搬送機の作用を説明するための一部側
面図、第9図は弾性ユニットの取付角度を変えた同搬送
機の作用を説明するための一部側面図及び第10図は第
1図とは移送トラックの巻回方向が逆であるボールの平
面図である。 なお、図において、1,1′・・・ボール、10・・・
ベース、11・・・駆動部、16・・・弾性ユニッ)、
20゜21・・・ゴムスプリング、23・・・ゴムスプ
リング取付板、34a、34b−不平衡重錘、36a。 36b・・・歯車、Ml、M2・・・振動電動機。
Claims (1)
- 1 らぜん状の部品移送用トラックを備えた容器と、駆
動部と、この駆動部を固定させ、振動可能に支持された
駆動部取付ベースと、前記容器と前記駆動部取付ベース
とを相対的に振動可能に結合する複数の弾性ユニットと
を具備し、前記駆動部は一対の反対方向に回転し垂直面
内に遠心力を発生する振動電動機から成り、これら振動
電動機を回転軸の軸方向に所定距離を隔て(、かつ水平
面内で前記回転軸とは直角の方向に所定距離を隔てて前
記駆動部取付ベース上に配設し、これら振動電動機の不
平衡重錘は回転方向に関し、相互に同じ角度位置にある
ように前記両回転軸の外方端部に固定され、それぞれの
前記回転軸の内方端部には歯数の相等しい歯車が固定さ
れ、これら歯車は相噛合しており、前記複数の弾性ユニ
ットは前記駆動部の周囲に配置され、前記各弾性ユニッ
トは板状のゴムスプリングとゴムスプリング取付板とか
ら成り、前記ゴムスプリングの剪断方向に関し一方の而
は前記ゴムスプリング取付板に対し固定させ、他方の面
は前記容器に対し固定させると共に、前記ゴムスプリン
グ取付板を前記ゴムスプリングの剪断方向が前記駆動部
取付ベースに対し所望の方向にあるように前記駆動部取
付ベースに対し回動調節可能に固定させることを特徴と
する振動部品搬送機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13476080A JPS5913406B2 (ja) | 1980-09-27 | 1980-09-27 | 振動部品搬送機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13476080A JPS5913406B2 (ja) | 1980-09-27 | 1980-09-27 | 振動部品搬送機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5762108A JPS5762108A (en) | 1982-04-15 |
| JPS5913406B2 true JPS5913406B2 (ja) | 1984-03-29 |
Family
ID=15135911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13476080A Expired JPS5913406B2 (ja) | 1980-09-27 | 1980-09-27 | 振動部品搬送機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5913406B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4530431A (en) * | 1982-12-06 | 1985-07-23 | Syn-Energy, Inc. | Center flow feeder and vibratory conveyor |
| JPH0493011U (ja) * | 1990-12-27 | 1992-08-13 |
-
1980
- 1980-09-27 JP JP13476080A patent/JPS5913406B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5762108A (en) | 1982-04-15 |
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