JPS59136643A - 非破壊選果方法 - Google Patents

非破壊選果方法

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JPS59136643A
JPS59136643A JP58011144A JP1114483A JPS59136643A JP S59136643 A JPS59136643 A JP S59136643A JP 58011144 A JP58011144 A JP 58011144A JP 1114483 A JP1114483 A JP 1114483A JP S59136643 A JPS59136643 A JP S59136643A
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fruit
sugar
magnetic resonance
destructive
nuclear magnetic
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JP58011144A
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Koichi Akimoto
秋元浩一
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GIFU DAIGAKU
Gifu University NUC
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GIFU DAIGAKU
Gifu University NUC
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N24/00Investigating or analyzing materials by the use of nuclear magnetic resonance, electron paramagnetic resonance or other spin effects
    • G01N24/08Investigating or analyzing materials by the use of nuclear magnetic resonance, electron paramagnetic resonance or other spin effects by using nuclear magnetic resonance

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  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Pathology (AREA)
  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、果実の品質の指[“異として果実の糖度もし
くは酸度を非破壊にて定着測定し、測定値を基準値と比
較して果実を選別する非破壊選果方法に関し、特に、い
わゆる核磁気共鳴現象を利用して確実容易に果実の非破
壊選別を行ない得るようにしたものである。
従来技術 従来、果実の品質、特に成熟の間合の指標としての糖度
もしくは酸度の測定は、その多くが破壊検査によってい
たために、品質測定に供した果実は必ずしも間品質では
なかったので、抜取り検査により全数の品質を推定せざ
るを得なかった。しかしながら、果実の成熟度は自然条
件に強く支配され、しかも、同様の自然条件のもとにあ
っても個々の果実の品質、特に成熟If Kはばらつき
が大きく、塘1ツや酸度の測定値は、同一果樹から収穫
した果実の間でも相当のばらつ剖が生ずるのが一般であ
る。
一方、実i祭に果実を賞味する消費者は、果実を1固故
貞いあるいは少数買いするのが普通であり、購入した果
実の品質に関しては、個りの果実の味が強く1′−1]
象づげられるものであるが故に、抜取り検査によって良
質とした群中の果実の味に対する当り外れが大救ければ
、群全体の品質に対する信用を著しく洛とす結果となる
したがって、果実の味に関しては、その指標となる糖度
や酸度によって品質を規格化するとともに、その規格に
照して全数検査を行なう必要が強く認識されて来ている
。そのためには、必然的に、果実には全く損扁を与えず
に短時間に℃全数検査を行ない得る非破壊検査の方法、
時に、果実の糖度あるいはi峻度の非破壊測定方法カー
従来切望され、かかる非破壊選果方法が従来揮り提案さ
れている。
しかしながら、従来提案の非破壊J因果方法は、いずれ
も、果実の成熟度を間接的に測定乃至推定するものであ
って、その精度が低く、抜取り検査によって落とすおそ
れがあった検査に対する信用を充分に回復するに足るも
のではない、という欠点があり、果実の糖蜜もしくは有
機酸の含量を非破壊にて測定し、果実の品質を直接に定
量的に評価し得る真の非破壊選果方法は、少なくとも産
業的には未だ確立されていない、という状態にあった。
すなわち、従来提案された非破壊選果方法として、例え
ば、可視光あるいは赤外線により果実の熟度に応じた緑
色から黄色、赤色等への変色の過程における色素含量を
測定して間接的に熟度を推定する光学的非破壊選果方法
は、果実の表面情報しか得られないために測定精度が低
い欠点があった。また、赤外線吸収スペクトル分析によ
る熟度の判別は、水分を多量に含む各種成分の複合体で
ある果実については、水分の影響や赤外線吸収の複雑さ
のために、計測的、装置的に実現が極めて困難であった
。また、X線等の放射線により果実内の種子の個数およ
び分布状態を検出して果実の品質を判別する非破壊選果
方法もあったが、この方法は、その検出結果と品質との
統旧的相関に基づくものであって品質の判別に高い精度
は期待し得なかった。また、果実の熟度に応じた固有振
動数の変化により熟度を判別する力学的非破壊選果方法
もあったが、この方法は、果実の大きさや果肉の密蜜等
の影響を受けるので高い判別確度を得るのが困難であっ
た。一方、F民磁気的な非破壊選果方法として、果実の
熟度に関連したべ線内特性、例えば、ljI bIf成
気抵抗あるいは高周波抵抗、高周波芥着等を測定する方
法が従来提案されているが、理論的考察が困難であり、
従来提案されている範囲では測定梢11が低く、品質判
別に充分な確度が得られていない。
発明の要点 本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去し、果実の
品質、特に、成熟度の指標となる糖度もしくは酸(Hを
比較的確要容易に直接に(測定し、非破壊にて果実の全
数検査を比較的迅速に産菓的に行ない得るようにした非
破壊選果方法を提供することにある。
すなわち、本発明非破壊選果方法は、果実の味を支配す
る糖や有機酸のもとをなす各種□の原子核のうち、全ス
ピン量子a1が零でない核種が高周彼磁場内にて呈する
核磁気共鳴現象(これをNMR現象と云う)を利用する
ことにより、非破壊にて果実の糖や有機酸を定量して基
準値と比較し、個々の果実をその成熟度に応じて選別し
得るようにしたものであり、交番磁界内にホ11定基阜
物質と被測定物として果実とを配置し、前記果実が含有
する糖および有機酸の少なくとも一方と 前記測定基準物質とについて、核スピン量子数が0でな
い核種の核磁気共鳴信号強度をそれぞれ測定し、前記1
i111定基準物質の測定値と果実の測定値とを比較し
、この比較した測定1直を所定の較正係数により除算し
て較正した測定値を得、この較正した測定値を所定の品
質基準値と比較することにより、果実を非破壊選別する
ことを噺徴とするものである。
実施例 以下に図面を参照して実施例につき本発明の詳細な説明
する。
果実の商品としての品質は、主として、形状、大きさ、
色艶等の外観と果肉の味とによって評価され、そのうち
、外観に関する品質は、目視によるほか、i、1fl述
した従来の非破壊選果方法を駆使して産業的にも非破壊
にて全数検査することが可能であるが、実質的に果実の
品質を左右する果肉の味は、その一般的指標とされる糖
■もしくは酸度を直接に測定しなげれば、個々の果実に
ついてその品質を確実に評価することば困維である。
しかして、果実の糖度もしくは酸朋は、果肉中の糖もし
くは有機酸の含有量を測定することによって得られる。
一方、試料中の倣葉含有成分の定肴分析に近来活用され
つつある核磁気共鳴現象を利用する測定方法は、分子運
動を活溌にして大きい核磁気共鳴信号が得られるように
するために、通例、試料を水溶液の形軛にして測定に供
するが、非破壊による全数検査を必要とする生来は、表
面上は固体状をなしている果実ではあっても、水分量の
多い果肉部においては成分物質の分子運動が活溌である
という性質上、容易に測定するに十分な大キさの核磁気
共鳴信号がイ4られる状態にある点に着目し、核磁気共
鳴現象を利用して果肉中の糖もしくは有機酸の含有量あ
るいはa変を測定し、その測定値に基づいて個々の果実
の品質を従来慣用の基準値との比較により評価すること
により、果実の全数非破壊検査を確実容易に行ない得る
ようにしたのが本発明非破眼選果方法である。なお、こ
こにいう果実の非破壊検査には、果実を物理的、機械的
あるいは化学的に全く破壊しないいわゆる非破壊の他に
、果実を商品とするに適した特定の形状に切断して検査
に供し、検査後に商品として提供し得るようにした場合
も含むこと勿論である。
しかして、核磁気共鳴現象利用の成分定量分析において
は、周知のとおり、静磁場に屯畳した高周波磁場内に配
置した被検試料物質における各成分化合物中の原子核は
、同−棟耕の原子核であっても、各成分化合物が呈する
化学的環境の相違に応じ、各成分化合物に個有の共鳴周
波数として、その原子核の全スピン量子数が零でないと
きに静6B場の方向のまわりに生ずる才差運動の周波数
からなるいわゆるラーモア周波数にて、高周波磁場に共
鳴し、その共鳴磁場のスペクトルはそれぞれの成分化合
物および静磁場強度によって相違する。
かかる共鳴磁場スペクトルを検出して演算処理によりそ
の共鳴周波数にて生ずる核磁気共鳴信号の大きさを測定
すれば、核磁気共鳴信号の大きさは核磁気共鳴を呈する
原子核の1袴に比例するので、そのときの静磁場強度に
よりその共鳴周波数にてその原子核種の核磁気共鳴を生
ずる化合物として、被検試料物質中の成分化合物を定量
的に特定することができる。かかる核磁気共鳴信号のス
ペクトルを核磁気共鳴スペクトル、すなわち、NMRス
ペクトルといい、1l(11定の対象とする原子核種と
しては、各種の成分化合物に普遍的に含まれている質量
数1の水素原子核IH,質計数18の炭素原子核180
および質量数17の酸素原子核170を用いるのが一般
であり、それらの各原子核種が呈する核磁気共鳴スペク
トルを、それぞれ、1H−NMRスペクトル、”O−N
MRスペクトルおよび170−NMRスペクトルと称す
る。
一方、本発明の対象とする果実を含めて、被検試料物質
は一般に種々の成分化合物の混合体であるから、果実に
おける糖もしくは有機酸のような、被検試料物質中の各
成分化合物の定計分析にあたっては、対象とする原子核
種について、各成分化合物毎に、測定に使用し得る核磁
気共鳴信号の共鳴周波数をあらかじめ定めておくととも
に、それぞれの共鳴周波数における核磁気共鳴信号強度
とそれぞれの成分化合物の含有酸との関係をあらかじめ
得て、較正曲線を設定しておく必要かある。
しかして各成分化合物毎に同一原子核種が呈する共鳴周
波数は、前述したように各成分化合物毎に異なる化学的
環境に応じて相専するのであるから、共通の原子核種を
有する基準物質が呈する共鳴周波数からの各成分化合物
毎の共鳴周波数のシフト楡、すなわち、いわゆる化学シ
フトをもってそれぞれの共鳴周波数を表わすのが一般で
ある。かかる化学シフトの基亭とする基檗物質としては
、混在併置して同時に測定する被検試料物質との相互作
用が極めて少なく、被検試料となる一般の化合物が呆す
る共鳴周波蚊とは明確に離隔した単一の共1li4周波
数な呆する物資を選定するのが好適であり、かかろノ占
7場9勿賀としてテトラメチルシラン(TMS )を用
いるのが一般である。
上述のような動作原理に基づいて本発明方法により果実
の半、1度もしくは酸度を(測定するようにした核磁気
共鳴?1lll定装置の構成配置1・、イ、の例を第1
図に示す。図示の41厚成配萄:におい−(は、(目対
回する一対の讃壱石Bをロックオン価値;rll Kに
より!1Ill 1;)11 して例えば28500ガ
ウスとする静I’d ”M Hを形成し、その′准磁石
Bに結合させた一対の掃引コイルCを磁咎変調回路Nに
より、駆動して適切な周Jυ」にて掃引する周波数ν。
の低周波磁場■(。を静磁場H0に重・淫する。かかる
Q・冒二磁蟻4Ho+H0よりなる磁場環境下に果実等
の被検試料Aを配置ρし、その試料Aを囲繞°4−る送
信コイルDをRFユニッ)G内のJ呑イ言1幾1により
駆4jJJ して周波数ν の晶周波磁場を試料Aに重
畳印加する。その高周波磁場の周波数νは、例えば、水
素原子核1Hの核磁気共鳴を生起させる場合には100
 Mn2とし、また、炭素原子核 Cの核磁気共鳴を生
起させる場合には25 Mn2とする。かかる状態にお
いて、掃引コイルCにより重畳印加した低周波oB轟譜
の周波数ν工を掃引すると、酊畳磁賽周彼数ν8+譜が
試料A中の測定対象原子核の共鳴周波数に一致したとき
に、重畳磁場周波数シロ+ν□に試料A中に存在する成
分化合物にそれぞれ含まれている対象原子核に個有の化
学シフト値を加昇した周波数の交番磁界を受信コイルE
により捕捉して誘導電流を生起させ、その誘導電流をR
E’ユニットG内の検波器を備えた受信機HKより検出
する。RFユニッ)G内の受信機Hと送悄機Iとは、回
転計Fにより制御してその受信周波数と送信周波数とを
同期して掃引してあり、それらの送受信信号なNMR信
号検出部Jに供給1.−’(対象原子核の核磁気共鳴信
号に含まれる成分化合物に個有の化学シフト値および核
磁気共鳴信号の大きさから、=rs物質についての同様
のデータとの比較により、成分化合4勿の種類およびそ
の含有倚を算出することができる。
しかして、試料Aが果実であり、その成分化合4勿が糖
もしくは有機酸であると譚には、上述のよつ1(シて核
磁気共鳴現象に基づく糖IJlfおよび酸量の4111
定値が得られるが、後述するように、本発明者がなした
幾多の実測結果によれば、かかる核磁気共鳴現象利用の
41t度、酸度の測定値と、従来周仰慣用の測定方法に
よる糖rt、酸ぜの測定値とにはわずかながら一定比の
ずれが認められるので、上述した1llll定1直を特
定の係敬により較正して慣用の糖変値もしくは酸度値と
しておく必要がある。
なお、上述した核磁気共鳴(NMR)信号の取出し方は
磁場変調層eL数掃引法と呼ばれるものであり、取出し
たNMR信号の太ぎさによって試料中の糖、有機酸等の
成分化合物の含有所を定降測定することができる。また
、ホ11定の対象とする糖、有機酸等の成分化合物の種
類の識別は、試料Aと同時に4111定する例えばテト
ラメチルシラン(TMS)r、Uトの基準物質に対する
測定値からの化学シフト値、すなわち、基準物質との核
磁気共鳴周波数の差の標鵡化値に基づいて行ない得るこ
と、上述したとおりである。
つぎに、上述した態様の本発明非破壊選果方法による果
実の糖度もしくは酸度の実測結果について説明する。
しかして、本発明方法により核磁気共鳴現象を利用して
非破壊】ブζ果を行なうのが好適な果実としては、例え
ば、柑橘類、葡萄、西瓜、桃、梨、メロン、柿、林檎、
位、キューイフルーツ等があり、また、定ψ則定の対象
とするに好適な糖と−しては、果実に含まれている代表
的な糖である葡萄楯、果糖、蔗糖等があり、さらに、定
喰測定の対象とする好適な有機酸としては、拘4−1′
!酸、林檎酸、酒石酸等がある。なお、本発明方法によ
り非破壊選果を行なう果実は、収穫直後のいわゆる生来
圧限る必要はないが、著しく乾燥したものは適当ではな
い。fた、本発明方法による非破壊選果に使用する例え
ば前述したような構成配置の核磁気共鳴測定装置は、従
来慣用の選果機に新たな検査装置として部分的に組込ん
だ状態にて使用するのが産業的に好適と認められる。
?llN定例 1 被検試料として温州蜜柑を選び、その糖および有機酸に
ついて 0− NMRスペクトルの測定を行ない、糖と
しては蔗糖、果糖および葡萄糖の含有量をそれぞれ測定
し、また、有機酸としては拘擺酸の含有φを測定し、そ
れらの測定データに基づいて、上述した糖および有機酸
の各成分について、核磁気共鳴信号強IWと従来慣用の
測定方法により測定したそれら各成分の含有量との較正
@線式を作成した。
8 上述の C−NMRスペクトル測定に利用した核磁気共
鳴の化学シフト値は、テトラメチルシラン(TMS )
を基県物′崗として、蔗糖については78.0ppm 
、果糖については11.31)I)m 、葡萄糖につい
ては?4.5 J)pmおよび拘4祿酸については17
5.2 ppmである。また、上述した較正直線式によ
って得られた核(C気共鳴信号価度と含有−避との相関
係数は0.8〜0.9であった。なお、基量物質として
は、テトラメチルシラン(TMS )を内部ロック用の
重アセトンとともにキャピラリに封入したものを、被検
試料として回転させている果実の外周近傍に配置して内
部基準とした。
上述のようにして核磁気共鳴信号強度と含有量との較正
直線式から相関係数を設定した後に、糖および有機酸の
種類および含有量について未知の温州蜜柑の糖および有
機酸の O−NMRスペクトル測定を上述したと同様に
して行なった結果の各成分毎の核磁気共鳴信号強度から
、上述の較正直線式を利用して、蔗糖、果糖、葡萄糖お
よび拘樽酸の各含有量を極めて簡単かつ容褐に求めるこ
とができ、その測定結果の各成分含有量を指標として被
検試料とした温州蜜柑の品質を評価して選別した結果は
、後述するように、極めて良好であった。
測定例 2 上述した測定例1におけると(司−の被検試料について
、1H−NMRスペクトルの測定を行ない、上述したと
同様の手順により、蔗糖、葡萄糖並びに拘樽酸の含有量
を求めた。この H−NMRスペクトル澗定に利用した
核磁気共鳴信号の化学シフト値は、上述したと同様のT
MS基県にて、蔗糖については5.88〜5.88 p
p[Il、葡萄糖については5,14〜5.19 pp
mオ、1: ヒ8.8’;J ppm並ヒK tFil
棧e VCツイテハ8.14ppmテアル。’1 タ、
コノ1H−NMRスヘクトル測定における測定槓1戻は
、上述と同様の相関係数にて表わすと0.82〜0.8
9であった。
抑1定例 8 プラウエア棟の小乗葡萄を被検試料として C−NMR
スペクトルの測定を行ない、その被検試料果実中の葡萄
糖および果糖の含有量をMll定した。こ)180− 
NMRスペクトル1ljl定における7則定精度は、重
相関係数により表わして0.90〜0.99であった。
また、この18G −NMRスペクトル測定に利用した
核磁気共鳴信号の化学シフト値は、上述したと同様のT
MS基準にて、葡@糖については97.7 pp” 。
82.3 ppm、 ?4.5 pp”オヨヒ67.5
 pI”” −f:り、果aVcツイ”C&’!、 1
08.8 ppm、 99.7 ppm、 72.8 
ppm。
65.7 pp” 、 65.0 ppmおよび(12
,4ppmであり、測定結果については、それぞれ、重
回帰式による較正を行なった。
つぎに、本発明による上述のような核磁気共鳴スペクト
ルの測定に基づいて得た果実の糖および有機酸の含有量
のデータと、そのデータに基づいて行なった選果の結果
による果実の品質評価の的中率について検討した結果欠
説明する。
一般に、育果物の味はその内容成分に深い関係を有して
おり、特に、果実にあっては、その含有する糖分および
有機酸の駿に影響されるものが多い。例えば、上述した
温州蜜柑についていえば、その食味とその糖分すなわち
全糖忘よび有機酸の含有量との聞にはつぎのような関係
があることが本発明による測定結果の評価によって明ら
かとなった。
すなわち、一般消費者80人と螢柑生産関係者80人と
を被験者にして4産坤の温州蜜柑を食味させた。その食
味の方法としては、産地別に蜜柑の条梼を8〜4個ずつ
皿にとり分けて各被験者に供し、無作為に試食した結果
を、嗜好度については「大変うまい〜大変まずい」の7
段階評価により、また、甘酸味については「非常に甘い
〜非常1(qつばい」の7段階評価により、それ撃れ報
告させた。かかる評価の11″果と、別途従来慣用の方
法により測定しだ被検試料の蜜柑中に存在する糖および
有機酸の含有量との間の関係を分析した。
なお、糖および有機酸の含有「)の分析には高速液体ク
ロマトグラフィを用いた。
上述した分析の結果によれば、一般に好まれる果実の味
は、糖の含量12.0%以上および有機酸の含量0.8
〜1.S%のものであり、4埼/有I幾!疫の含縫比で
表わせば10〜15であることが明らかとなった。また
、糖の含I++と嗜好j(との間には直線的関係が認め
られ、糖の含量が大譚い程嗜好度が旨くなっている。一
方、有1幾酸の含量は、糖の含量との151連のもとに
嗜好朔に杉弾じている。さらに、嗜好度の評価段)J詣
が変化するのは、糖の含量に1.4〜1.8%の差があ
る場合、および、有機r俊の含量に0.4〜0.5%の
差がある場合であった。
°しかして、被検試料とした温州蜜柑における糖および
有機酸の含量はそれぞれ、8.0〜14.0%および0
.58〜1.49%の範囲に分布しているので、最大含
量に対する測定値の許容誤差は、糖については1000
%となり、また、有機酸については26.8%、という
ことになる。
一方、本発明選果方法における核磁気共鳴スペクトルの
測定精度は、その測定結果を演算処理する推定式に重回
帰式を採用すれば、十分に上述したπ[容誤差以内に納
まるのであるから、上述した食味評価の結果を勘案すれ
ば、本発明による果実のNMRスペクトル測定の結果は
、実用的に果実の食味評価に供することができる。
そこで、上述したように、蜜柑に対する嗜好度の評価段
階に変化を生ずる糖および有機酸の最小含量差を参考に
して、糖の含量については2.0%ステップにて、また
、有機酸の含量については0.4%ステップにて、それ
ぞれ8段階の区分を設け、本発明による測定の結果、糖
含量が10.0%。
10.0〜12.0%、 12.0%〜の各段階に属す
る蜜、柑、および、有機酸含鎗が〜0.8%、0.8〜
1.2%、 1.2%〜の各段階に属する蜜柑について
、前述したと同様の方法により食味評価を行なった結果
によれば、本発明選果方法による測定結果は、蜜柑に対
する嗜好度をよく表わすものであることが明らかとなっ
た。
なお、上述した嗜好度の評価結果において、良好な嗜好
TIが得られたのは、蜜柑中産着については糖@ff1
2.0%以上および有機酸含ダ〜0.8〜1.2%であ
ったが、一般消費者については、男性の場合に糖含量1
2.0%以上および有機酸金紗0.8%未満であり、ま
た、女性の場合に糖含’i、:゛、to、。
〜12.0%および有機酸含−醸O,S〜1,2%であ
ることが明らかとなった。
一方、上述したと同様の嗜好度評価を富有柿について行
なった結果においては、富有柿の味は糖含量のみによっ
て代表させることができ、各産地の冨有仲における糖含
量は9.8〜17.8%の範囲に分布していた。富有柿
におけるががる糖含量の分布に、上述した蜜柑の場合に
做らい、12.0%未満、12.0%以上14.0%未
満、14.0%以上16.0%未満、16.0%以上の
4段階の区分を設け、本発明による測定の結果がそれら
の各区分に属する富有柿の食味による嗜好度評価を上述
した蜜柑の場合と同様に行ない、かかる嗜好度評価の結
果と糖含量測定結果との対応を検討したところによれば
、本発明選果方法によって一般消費者の嗜好度に合致し
た糖含量表示を行ない得ることが判った。
効果 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、従来
は全く実現し得なかった青果物の非破壊検査による食味
評価を行な)ことが可能となり、非破壊検査の測定によ
って果実の味に変化を生ずることなく、商品性を維持し
て全数検査を行なうことができ、従来のように被検果実
を廃棄する損失をなくすことかできる。
しかも、かかる全数検査の結果に基づいて、個々の果実
の味に関する品質表示を数値的にも行なうことが可能と
なり、従来、産菜界から1荊望されていた果実の味に関
する品質の規格化も可能となる、など幾多の顕著な効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明選果方法を実施する核磁気共鳴測定@置
の構成配置の例を示すブロック線図である。 A・・・破検試料(果実)、B・・・電磁石(永久磁石
)、C・・・磁場変調コイル、 D・・・高周波磁場コ
イル、E・・・核磁気共鳴信号検出コイル、 F・・・回転計、      G・・・RFユニット、
H・・・検波器(受信機)、■・・・送信機、J・・・
NMR信号検出部、 K・・・ロックオン制御部、L・
・・オシロスコープ、 M・・・レコーダ、N・・・t
rO場変調回路。 手続補正書 昭和58 年 6月17日 1、事件の表示 昭和58年 特許  願第]114・4 号2・発明の
名称 非破壊選果方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 岐  阜  大  学  長 6・補正の対象  明細書の特許請求の範囲、発明の詳
細な説明の欄1、明細書第1頁第8行乃至第2頁第4行
の特許請求の範囲をつぎのとおりに訂正する。 「2、特許請求の範囲 1 交番磁界内に被測定物として果実を配置し、前記果
実が含有する糖および有機酸の少なくとも一方ついて、
核スピン量子数が0でない核種の核磁気共鳴信号強度を
測定して測定値を得、その測定値を所定の品質基準値と
比較することにより、果実を非破壊選別することを特徴
とする非破壊選果方法。」 2明細書第2頁第14行の「成熟の度合」および同頁第
19行の「成熟度」を「味」にそれぞれ訂正する。 3、同第3頁第1行の「成熟度」を「味」に訂正する。 4、同第4頁第1行の「成熟度」を「味に関わる品質」
に訂正し、 同頁第18行の「間接的に熟度を」を「熟度から間接的
に味を」に訂正し、 同頁第15行の「ために」を「ことも加わってN極めて
」に訂正し、 同頁第16行乃至第17行の「熟度の判別」を「味の主
指標となる糖度や酸度の測定」に訂正する。 5、同第3頁第18行の「成熟度」を「味」に訂正する
。 6、同第6頁第10行乃至第20行をつぎのとおりに訂
正する。 「したものであり、交番磁界内に被測定物として果実を
配置し、前記果実が含有する糖および有機酸の少なくと
も一方ついて、核スピン量子数が0でない核種の核磁気
共鳴信号強度を測定して測定値を得、その測定値を所定
の品質基準値と比較することにより、果実を非破壊選別
することを特徴とするものである。」 手続補正書 昭和58年 8 月16日 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第11144  号2、発明の
名称 非破壊選果方法 3、補正をする者 η[el−との1y−)係特許出願人 岐  阜  大  学  長 5゜ 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄7、補
正の内容(別紙の通り) 1、明細書第2頁第17行の「必ずしも商品質ではなか
ったので、」を「最早商品とはなし得す、したがって、
」に訂正する。 2、同第8頁第2行の「同一果樹」を「同−樹」に訂正
する。 8、同第6頁第8行の「基準値」を「味の基準値」に訂
正し、 同頁第9行の「成熟度」を「味」に訂正する。 257

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 交番磁界内に(相定基準物質と被測定物として果実
    とを配置し、前記果実が含有する糖および有機酸の少な
    くとも一方と 前記11111定基準物質とについて、核スピン量子数
    が0でない核種の核磁気共鳴信号強度をそれぞn測定し
    、前記阻1定基準物質の測定値と果実の測定値とを比較
    し、この比較した測定イ1^を所定の較正係数により除
    算して較正した測定値を得、この較正したホ11定値を
    所定の品質基準値と比較することにより、果実を非破壊
    選別することを特徴とする非破壊選果方法。 以 前記測定基準物賃をテトラメチルシランとしたこと
    を特徴とする特¥+請求の範囲第1項記載の非破壊選果
    方法。 & 前記所定の係数を0.8〜0.9としたことをl特
    徴とする%N請求の範囲第1項または第2項記載の非破
    壊選果方法。 表 前記所定の係数を重回帰的に乗するときにはその所
    定の係数を0.9〜0.99としたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項または第2項記載の非破壊選果方法
JP58011144A 1983-01-26 1983-01-26 非破壊選果方法 Pending JPS59136643A (ja)

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