JPS59138437A - 積層構成体 - Google Patents
積層構成体Info
- Publication number
- JPS59138437A JPS59138437A JP58012364A JP1236483A JPS59138437A JP S59138437 A JPS59138437 A JP S59138437A JP 58012364 A JP58012364 A JP 58012364A JP 1236483 A JP1236483 A JP 1236483A JP S59138437 A JPS59138437 A JP S59138437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealant
- oil
- glass
- laminated structure
- sample
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複層ガラスまたは熱線反射積層ガラスの周辺部
に低湿性シーリング剤を塗布して成る積層構成体に関す
るものである。
に低湿性シーリング剤を塗布して成る積層構成体に関す
るものである。
車両または建築物の窓ガラスとして用いられている複層
ガラス、または熱線反射フィルムが内部に積層された熱
線反射積層ガラスは、通常ゴム製窓枠に嵌合されて使用
されてい“る。このようなガラスにあっては通常層間に
水蒸気等が侵入してガラスの性能を低下させないように
気密性を維持するため、その周辺部にシーリング剤を塗
布した積層構成体として用いられている。第1図はかか
る従来の一例の複層ガラスの下方部を示すもので、2枚
の無機ガラスlが図示するように乾燥剤入りアルミニウ
ムスペーサー2のようなスペーサの両側面に塗布された
一次シーリング剤8、例えばブチルゴム、EPDM (
エチレン、プロピレン、ジエン三元共重合体)等により
封着されており、その周辺部は二次シーリング剤4、例
えばポリサルファイド、EPDM等により被覆され、更
に窓枠に取付けるためのアダプタ用シーラ5、例えばブ
チルゴム、EPDM等により被覆されている。
ガラス、または熱線反射フィルムが内部に積層された熱
線反射積層ガラスは、通常ゴム製窓枠に嵌合されて使用
されてい“る。このようなガラスにあっては通常層間に
水蒸気等が侵入してガラスの性能を低下させないように
気密性を維持するため、その周辺部にシーリング剤を塗
布した積層構成体として用いられている。第1図はかか
る従来の一例の複層ガラスの下方部を示すもので、2枚
の無機ガラスlが図示するように乾燥剤入りアルミニウ
ムスペーサー2のようなスペーサの両側面に塗布された
一次シーリング剤8、例えばブチルゴム、EPDM (
エチレン、プロピレン、ジエン三元共重合体)等により
封着されており、その周辺部は二次シーリング剤4、例
えばポリサルファイド、EPDM等により被覆され、更
に窓枠に取付けるためのアダプタ用シーラ5、例えばブ
チルゴム、EPDM等により被覆されている。
しかしながら、このような従来の積層構成体Gこあって
は、長期間使用するとガラスが嚢ったり、熱線反射フィ
ルムにシワな生じたりするという問題点があった。本発
明者らはこの原因を調べたところ、アダプター用シーラ
がシーリングの最外層に位置しており、−万この積層構
成体を嵌合する車両用または建築用ゴム製窓枠は、押出
加工性、表面精度等を向上させるため、一般に全体の1
0〜15重量%のナフテン油またはオレフィン油或いは
それらの混合物がその組成中に含有されている。従って
前記積層構成体を車両または建築用に使用するため、か
かるゴム製窓枠に嵌合して使用すると経時とともにゴム
含有油がシーリング剤に移行し、シーリング剤を膨潤し
、溶解し、耐透湿性、気密性の機能を著しく低下させる
ということがわかった。
は、長期間使用するとガラスが嚢ったり、熱線反射フィ
ルムにシワな生じたりするという問題点があった。本発
明者らはこの原因を調べたところ、アダプター用シーラ
がシーリングの最外層に位置しており、−万この積層構
成体を嵌合する車両用または建築用ゴム製窓枠は、押出
加工性、表面精度等を向上させるため、一般に全体の1
0〜15重量%のナフテン油またはオレフィン油或いは
それらの混合物がその組成中に含有されている。従って
前記積層構成体を車両または建築用に使用するため、か
かるゴム製窓枠に嵌合して使用すると経時とともにゴム
含有油がシーリング剤に移行し、シーリング剤を膨潤し
、溶解し、耐透湿性、気密性の機能を著しく低下させる
ということがわかった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、塗布したシーリング剤−トを耐油性樹脂または
アルミニウムのテープ等の耐油性被覆部材で被覆するこ
とにより上記問題点を解決することを目的としている。
もので、塗布したシーリング剤−トを耐油性樹脂または
アルミニウムのテープ等の耐油性被覆部材で被覆するこ
とにより上記問題点を解決することを目的としている。
従って複層ガラスまたは熱線反射積層ガラスの周辺部に
低透湿性シーリング剤を塗布して成る本発明の積層構成
体は、シーリング剤外面が耐油性被覆部材で被覆されて
いることを特徴とする。
低透湿性シーリング剤を塗布して成る本発明の積層構成
体は、シーリング剤外面が耐油性被覆部材で被覆されて
いることを特徴とする。
本発明で用いる耐油性被覆部材としての耐油性樹脂のフ
ィルムには、耐油性のテープ状のポリエステル、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、塩化ビニル、塩化ビニリデン
、ポリアミドまたはフッ化樹脂等が含まれる。
ィルムには、耐油性のテープ状のポリエステル、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、塩化ビニル、塩化ビニリデン
、ポリアミドまたはフッ化樹脂等が含まれる。
次に本発明を図面につき説明する。
第2図に本発明の一例の積層構成体の下方部を示す。図
示する積層構成体は、第1図の積層構成体のブチルゴム
系のアダプター用シーラ5の外面が耐油性樹脂またはア
ルミニウムのテープ6で被覆されている構造のもので、
■は透明無機ガラス2は乾燥剤入りアルミニウムスペー
サ、8はホットメルトブチルなどのブチル系ゴムシーリ
ング剤4はチオコールなどのポリサルファイド系シーリ
ング剤、5はブチルゴム系シーリング剤、6は耐油性樹
脂またはアルミニウムフィルムテープナトの耐油性被覆
部材である。本発明の積層構成体は図示するようにゴム
製窓枠に嵌合されて使用する場合、第1図の従来の積層
構成体にあっては経時とともにゴム含有油がシーリング
剤に移行し、シ+ IJング剤を膨潤し、溶解し、耐透
湿性、気密性が保てなくなるのに対し、シーリング剤外
面が耐油性樹脂テープまたはアルミニウムフィルムテー
プで被覆しているので長期に亘り気密が保たれる次に本
発明を実施例および比較例により説明する。
示する積層構成体は、第1図の積層構成体のブチルゴム
系のアダプター用シーラ5の外面が耐油性樹脂またはア
ルミニウムのテープ6で被覆されている構造のもので、
■は透明無機ガラス2は乾燥剤入りアルミニウムスペー
サ、8はホットメルトブチルなどのブチル系ゴムシーリ
ング剤4はチオコールなどのポリサルファイド系シーリ
ング剤、5はブチルゴム系シーリング剤、6は耐油性樹
脂またはアルミニウムフィルムテープナトの耐油性被覆
部材である。本発明の積層構成体は図示するようにゴム
製窓枠に嵌合されて使用する場合、第1図の従来の積層
構成体にあっては経時とともにゴム含有油がシーリング
剤に移行し、シ+ IJング剤を膨潤し、溶解し、耐透
湿性、気密性が保てなくなるのに対し、シーリング剤外
面が耐油性樹脂テープまたはアルミニウムフィルムテー
プで被覆しているので長期に亘り気密が保たれる次に本
発明を実施例および比較例により説明する。
比較例1
幅30Q#Imx長さ800關×厚さ8朋の無機ガラス
2枚を第3図aに示すようにIO朋の間隔で平行に配置
し、ガラス1.1の間の下方部に厚さ8mmの一次シー
リング剤のブチルゴム層aを設けて封着し、このブチル
ゴム1−を厚さ5 mmの二次シーリング剤のEPDM
層4で被覆し、これを図示するように12重−itチの
ナフテン油を含有するEPDMカラ成るウェザストリッ
プ6に嵌合し、試料Aを得た。
2枚を第3図aに示すようにIO朋の間隔で平行に配置
し、ガラス1.1の間の下方部に厚さ8mmの一次シー
リング剤のブチルゴム層aを設けて封着し、このブチル
ゴム1−を厚さ5 mmの二次シーリング剤のEPDM
層4で被覆し、これを図示するように12重−itチの
ナフテン油を含有するEPDMカラ成るウェザストリッ
プ6に嵌合し、試料Aを得た。
実施例11
前記試料Aにおける二次シーリング剤のEPDM)−4
を耐油性の被覆部材である厚E! 0.1順のアルミニ
ウムテープ(アクリル粘着剤付)7で被覆した以外は全
く同様にして第8図すに示す試料Bを得た。
を耐油性の被覆部材である厚E! 0.1順のアルミニ
ウムテープ(アクリル粘着剤付)7で被覆した以外は全
く同様にして第8図すに示す試料Bを得た。
これ等の試料AおよびBを恒温恒湿槽にて温度70°C
1相対湿度(RH)135幅にて14日間耐久実験をし
、シーリング剤を経て内部に侵入してくろ水分量を、ガ
ラス板1.1の間に設置した湿度センサ8にて記録した
。湿度センサ8にて検出した相対湿度(RH)の経時変
化を第4図に示す。
1相対湿度(RH)135幅にて14日間耐久実験をし
、シーリング剤を経て内部に侵入してくろ水分量を、ガ
ラス板1.1の間に設置した湿度センサ8にて記録した
。湿度センサ8にて検出した相対湿度(RH)の経時変
化を第4図に示す。
比較例2
厚さ0.36111のナイロン基熱線反射フィルムlO
の側面に厚さQ、7(1mi+と(1,36mmのポリ
ビニルブチラール中間接着膜、次に2゜0朋の無機ガラ
スを積層し、幅300朋×長さ800朋の5層構造の熱
線反射積層ガラスを構成した。
の側面に厚さQ、7(1mi+と(1,36mmのポリ
ビニルブチラール中間接着膜、次に2゜0朋の無機ガラ
スを積層し、幅300朋×長さ800朋の5層構造の熱
線反射積層ガラスを構成した。
上記熱線反射積層ガラスの下部端面を、第5図aに示す
ように厚さ0.8闘のブチル粘着剤層で被覆し、この上
に表面層がEPDM (厚さ0.5朋)よりなるシーリ
ングテープ4を圧着し、これを図示するように16重量
係のナフテン油を含有するEPDMから成るウェザスト
リップ6に嵌合して試料Cを得た。
ように厚さ0.8闘のブチル粘着剤層で被覆し、この上
に表面層がEPDM (厚さ0.5朋)よりなるシーリ
ングテープ4を圧着し、これを図示するように16重量
係のナフテン油を含有するEPDMから成るウェザスト
リップ6に嵌合して試料Cを得た。
実施例2
次に比較例2の試料0におけるシーリングテープ4を耐
油性被覆部材である厚さ0.12111のアルミニウム
テープ7で被覆した以外は全く同様にして第5図すに示
す試料りを得た。
油性被覆部材である厚さ0.12111のアルミニウム
テープ7で被覆した以外は全く同様にして第5図すに示
す試料りを得た。
熱線反射フィルムは水分が侵入すると膨張により「しわ
」が発生するので、比較例2の試料Cおよび実施例2の
Dを50°C1相対湿度95チの恒温恒湿槽中で夫々の
「しわ」の発生と伸長を計った。この耐久実験で得た結
果を第6図に示す。
」が発生するので、比較例2の試料Cおよび実施例2の
Dを50°C1相対湿度95チの恒温恒湿槽中で夫々の
「しわ」の発生と伸長を計った。この耐久実験で得た結
果を第6図に示す。
以上の実施例から本発明の積層構成体はシーリング剤の
外面が耐油性テープで、被覆されているため気密性が著
しく向−1ニしたことが明らかである。
外面が耐油性テープで、被覆されているため気密性が著
しく向−1ニしたことが明らかである。
第1図は従来の積層構成体の下方部の断面図、第2図は
本発明の一例の積層構成体の下方部の断面図、 第8図aは比較例1の試料Aの断面図、第3図すは実施
例1の試料Bの1@面図、第4図は試料AおよびBの耐
久実験結果全示す相対湿度の経時変化を示す線図、 第6図aは比較例2の試料0の断面図、第5図すは実施
例2の試料りの断面図、第6図は試料CおよびDの耐久
実験における[しわ」の長さと処理時間の関係を示す線
図であるl・・・無機ガラス 2・・・乾燥剤入りアルミニウムスペーサー3・・・−
次シーリング剤 4・・・二次シーリング剤 5・・・アダプタ用シーラ 6・・・耐油性樹脂−またはアルミニウムテープ7・・
・ゴム製窓枠(ウェザストリップ)8・・・湿度センサ
9・・・中間接層膜IO・・・熱線反射フィルム。 特許出願人 日産自動車株式会社 第3図 b 第4図 系蚤1日号文(日)
本発明の一例の積層構成体の下方部の断面図、 第8図aは比較例1の試料Aの断面図、第3図すは実施
例1の試料Bの1@面図、第4図は試料AおよびBの耐
久実験結果全示す相対湿度の経時変化を示す線図、 第6図aは比較例2の試料0の断面図、第5図すは実施
例2の試料りの断面図、第6図は試料CおよびDの耐久
実験における[しわ」の長さと処理時間の関係を示す線
図であるl・・・無機ガラス 2・・・乾燥剤入りアルミニウムスペーサー3・・・−
次シーリング剤 4・・・二次シーリング剤 5・・・アダプタ用シーラ 6・・・耐油性樹脂−またはアルミニウムテープ7・・
・ゴム製窓枠(ウェザストリップ)8・・・湿度センサ
9・・・中間接層膜IO・・・熱線反射フィルム。 特許出願人 日産自動車株式会社 第3図 b 第4図 系蚤1日号文(日)
Claims (1)
- 1 複層ガラス”または熱線反射積層ガラスの周辺部に
低透湿性シーリング剤を塗布して成る積層構成体におい
て、該シーリング剤外向が耐油性被覆部材で被覆されて
いることを特徴とする積層構成体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58012364A JPS59138437A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 積層構成体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58012364A JPS59138437A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 積層構成体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59138437A true JPS59138437A (ja) | 1984-08-08 |
| JPH0233829B2 JPH0233829B2 (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=11803214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58012364A Granted JPS59138437A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 積層構成体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59138437A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS633710U (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-11 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53105523A (en) * | 1977-02-25 | 1978-09-13 | Nippon Fukusoo Garasu Kk | Sounddinsulating plural layer glass |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP58012364A patent/JPS59138437A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53105523A (en) * | 1977-02-25 | 1978-09-13 | Nippon Fukusoo Garasu Kk | Sounddinsulating plural layer glass |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS633710U (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0233829B2 (ja) | 1990-07-31 |
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