JPS591478B2 - 細菌検査具 - Google Patents
細菌検査具Info
- Publication number
- JPS591478B2 JPS591478B2 JP6332676A JP6332676A JPS591478B2 JP S591478 B2 JPS591478 B2 JP S591478B2 JP 6332676 A JP6332676 A JP 6332676A JP 6332676 A JP6332676 A JP 6332676A JP S591478 B2 JPS591478 B2 JP S591478B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- petri dish
- adhesive
- heat
- resistant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、空気中の衛生管理のために用いる細菌検査に
関するものである。
関するものである。
さらに詳しくは、広く用いられている落下法による細菌
学的試験に用いる細菌検査具に関するものである。
学的試験に用いる細菌検査具に関するものである。
従来この試験は、粉末状乾燥標準寒天培地を加熱溶解し
たのち、水素イオン濃度を調整し、高温蒸気滅菌し無菌
的にシャーレ状容器に分注し、冷却固化させて得られる
平板標準寒天培地が用いられている。
たのち、水素イオン濃度を調整し、高温蒸気滅菌し無菌
的にシャーレ状容器に分注し、冷却固化させて得られる
平板標準寒天培地が用いられている。
しかし一度シャーレ状容器に分注して固化させて得た平
板培地は、密封されていないため、乾燥しやすくまた他
の細菌が入りやすいため、保存を非常に困難なものにし
ている。
板培地は、密封されていないため、乾燥しやすくまた他
の細菌が入りやすいため、保存を非常に困難なものにし
ている。
そのため実際に空中落下菌測定用の平板標準寒天培地は
、その都度調整しなければならないのが現状である。
、その都度調整しなければならないのが現状である。
また平板塗抹培養法の場合もほぼ同様の理由で、シャー
レ状容器内に冷却同上した平板培地の表面に培養菌を塗
抹するため、平板培地は、その都度調整しなければなら
なかった。
レ状容器内に冷却同上した平板培地の表面に培養菌を塗
抹するため、平板培地は、その都度調整しなければなら
なかった。
このため細菌検査にあたっては、目的菌の培養のため培
地を調査すること、すなわち加熱溶解、水素イオン濃度
の調節、高温高圧蒸気滅菌が不可決である。
地を調査すること、すなわち加熱溶解、水素イオン濃度
の調節、高温高圧蒸気滅菌が不可決である。
このことは細菌検査に相当の設備を必要とし、また準備
のため多大の時間を要することが欠点であった。
のため多大の時間を要することが欠点であった。
本発明の目的は、細菌検査に要する設備を軽減化し、実
験操作を容易化し、実験の迅速化をはかることである。
験操作を容易化し、実験の迅速化をはかることである。
本発明は、開口部周囲にリブを有するポリスチレン等の
合成樹脂製のシャーレ状容器に溶解して水素イキン濃度
を調節した培地を入れ、該容器の開口部を接着面にエチ
レン−酢酸ビニル系接着剤からなるホットメルト接着剤
層を設けた耐熱、耐水性の積層材料からなる蓋材で密封
し、加熱滅菌処理を施した後冷却固化してなる細菌検査
具の製造方法である。
合成樹脂製のシャーレ状容器に溶解して水素イキン濃度
を調節した培地を入れ、該容器の開口部を接着面にエチ
レン−酢酸ビニル系接着剤からなるホットメルト接着剤
層を設けた耐熱、耐水性の積層材料からなる蓋材で密封
し、加熱滅菌処理を施した後冷却固化してなる細菌検査
具の製造方法である。
ここで加熱滅菌処理とは、オートクレーブによる高温高
圧蒸気滅菌または高湛加圧過熱水等によるレトルト滅菌
を意味する。
圧蒸気滅菌または高湛加圧過熱水等によるレトルト滅菌
を意味する。
本発明の細菌検査具を使用することにより、平板培地の
長期保存が可能であり、かつ取り扱いが容易になる。
長期保存が可能であり、かつ取り扱いが容易になる。
したがって細菌検査の都度平板培地の調整の必要がなく
なることから細菌検査の容易化および能率化が達成され
る。
なることから細菌検査の容易化および能率化が達成され
る。
次ニ木発明の実施例について述べる。
〈実施例 1〉
オートクレーブによる高温高圧蒸気滅菌の場合第1図に
示すように半径9crfLのポリスチレン製シャーレ6
に加熱溶解させ水素イオン濃度を調節した標準寒天培地
5を25cc分注する。
示すように半径9crfLのポリスチレン製シャーレ6
に加熱溶解させ水素イオン濃度を調節した標準寒天培地
5を25cc分注する。
そして、該シャーレ6のリブ7に中蓋4を接着させる。
中蓋4は、70g/m2の晒しクラフト紙2の下面にホ
ットメル接着剤3を5g/m塗布したものである。
ットメル接着剤3を5g/m塗布したものである。
この容器をオートゲレープにて121°c20分間高温
高圧蒸気滅菌する。
高圧蒸気滅菌する。
その後冷却し、上蓋9を被せ細菌検査具が得られる。
標準寒天培地組合は、以下の通りである。
酵母エキス 2.5g
べ、yト ン 5.0g
ブトク糖 1.Og
寒 天 15.0g pH7,1±0.1〈実施
例 2〉 レトルト殺菌装置による高温加圧過熱水の場合実施例と
同様のシャーレ6に加熱溶解させた水素イオン濃度と調
節した標準寒天培地5を25cc分注する。
例 2〉 レトルト殺菌装置による高温加圧過熱水の場合実施例と
同様のシャーレ6に加熱溶解させた水素イオン濃度と調
節した標準寒天培地5を25cc分注する。
そして、該シャーレ6のリブ7に中蓋4を接着させる。
中蓋4は、12μのポリエステルフィルム10に耐熱性
接着剤11用いて9のアルミ箔12を貼り合せ、該アル
ミ箔12面にワックスを含有したエチレン−酢酸ビニル
系接着剤13を5g/m2 塗布したフィルムからなる
。
接着剤11用いて9のアルミ箔12を貼り合せ、該アル
ミ箔12面にワックスを含有したエチレン−酢酸ビニル
系接着剤13を5g/m2 塗布したフィルムからなる
。
この容器をレトルト殺菌装置を用いて125゜c20分
間過熱水より高温加圧殺菌する。
間過熱水より高温加圧殺菌する。
殺菌後取り出された容器に上蓋9を被せ冷却させ、本発
明の細菌検査具が得られる。
明の細菌検査具が得られる。
第1図および第2図は本発明の実施例の断面図である。
2・・・・・・クラフト紙、3・・・・・・ホットメル
ト接着剤、4・・・・・・中蓋、5・・・・・・培地、
6・・・・・・シャーレ、7・・・・・・リブ、9・・
・・・・上蓋、10・・・・・・ポリエステルフィルム
、11・・・・・・耐熱性接着剤、12・・・・・・ア
ルミ箔、13・・・・・・エチレン−酢酸ビニル系接着
剤。
ト接着剤、4・・・・・・中蓋、5・・・・・・培地、
6・・・・・・シャーレ、7・・・・・・リブ、9・・
・・・・上蓋、10・・・・・・ポリエステルフィルム
、11・・・・・・耐熱性接着剤、12・・・・・・ア
ルミ箔、13・・・・・・エチレン−酢酸ビニル系接着
剤。
Claims (1)
- 1 開口部周囲にリプを有する合成樹脂製のシャーレ状
容器に溶解して水素イオン濃度を調節した培地を入れ、
この容器の開口部を接着面にエチレン−酢酸ビニル系接
着剤からなるホットメルト接−着剤を設けた耐熱、耐水
性積層材料からなる蓋材で密封後、加熱滅菌処理を施醜
さらに冷却固化してなる細菌検査具の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6332676A JPS591478B2 (ja) | 1976-05-31 | 1976-05-31 | 細菌検査具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6332676A JPS591478B2 (ja) | 1976-05-31 | 1976-05-31 | 細菌検査具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52145588A JPS52145588A (en) | 1977-12-03 |
| JPS591478B2 true JPS591478B2 (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=13226009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6332676A Expired JPS591478B2 (ja) | 1976-05-31 | 1976-05-31 | 細菌検査具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591478B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5621274Y2 (ja) * | 1978-07-31 | 1981-05-20 | ||
| JPS58137099U (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-14 | 藤森工業株式会社 | 培養用容器 |
-
1976
- 1976-05-31 JP JP6332676A patent/JPS591478B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52145588A (en) | 1977-12-03 |
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