JPS5914955B2 - 時分割多重パルス符号変調通信システム - Google Patents

時分割多重パルス符号変調通信システム

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JPS5914955B2
JPS5914955B2 JP51134755A JP13475576A JPS5914955B2 JP S5914955 B2 JPS5914955 B2 JP S5914955B2 JP 51134755 A JP51134755 A JP 51134755A JP 13475576 A JP13475576 A JP 13475576A JP S5914955 B2 JPS5914955 B2 JP S5914955B2
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パルス符号変調(PCM)を用いた時分割多
重(TDM)通信システムに関する。
更に詳しくは、本発明は、TDMPCMシステムの種々
の使用者端末(Userterminal)の間で情報
を交換するための新規な方法と装置に関する。TDM電
話システムは、多くの会話が単一の通信路を分割する時
分割に基づいて動作する。会話は、周期的に循環する短
い間隔について通信路に割り当てられる。会話の標本値
は、パルス符号変調技術を用いて対応する2進語に符号
化される。これらの2進語は、割り当てられたタイムス
ロツトの間通信路を伝送され、そして受信端末において
元の会話に復号化される。TDM交換システムは、通常
、その中の交換網とこれに組み合わされた使用者通信端
末との間に接続された2本の出路(0UtC01I1g
path)及び2本の入路(IncOmingpath
)を有する。2つの使用者端末の間の会話は、1つのタ
イムスロツトに割り当てられ、入路及び出路を介して伝
送される。
入路及び出路の双方は、一方から他方へ向かう会話の各
々を逆向きの会話から分離したまま維持するために使用
される。交換網は2つの使用者端末の入路と出路を決定
し、一方の入路上の信号は他方の出発に転送される。使
用者端末は、交換システム内の相互接続メモリの制御に
より可能化される、このメモリは、1つのタイムスロツ
トフレーム内のタイムスロツトの各々に対応する語位置
を含んでいる。各位置のメモリ語は、接続すべき2つの
端末のアドレスだけでなく、相互接続を達成するために
可能化する必要がある伝送路の同定をも含んでいる。上
述のシステムの容量を拡大するときは、更に付加的な入
路と出路の対が必要であり、そしてこれらの付加的な伝
送路の対に組み合わされた使用者端末を可能化して変換
するためにスペース及び時間交換が必要である。
また、これに対応してメモリの容量を拡大する必要があ
る。更に、メモリ語それ自体の長さを拡大することも必
要になる。メモリ語の各々は、データメモリを可能化し
てタイムスロツト間の標本値を転送するためのタイムス
ロツト情報と、必要に応じてスペーススイツチを可能化
して種々の入路と出路を相互に接続するためのスペース
スイツチ情報とを含まなければならない。従つて、メモ
リ容量のコストは、通常、使用者端末の個数の増加に対
して比例せずに増大する。時分割交換システムの一例は
、1971年4月6日に発行された米国特許第3573
381号の1TimeLivisi0nSuitchi
ngSystemt1に記載されている。
このシステムは、マルチチャネル時間多重路の間で伝送
するときに種々のタイムチャネルの間でデータを置換す
る複数個のスペース交換及びデータ記憶装置を有する。
このシステムは全く融通性があつて高トラヒツク能力を
有するが、交換網の動作を制御し且つ伝送されるデータ
を記憶するために相当な量のメモリを必要とする。時分
割交換システムのもう一つの例は、1972年9月2昭
に発行された米国特許第3694580号1TimeD
ivisi0nSuitchingSystem1Wに
記載されている。
このシステムは、種々のタイムスロツト及び時分割母線
の間でパルス符号変調語の個々の情報ビツトを交換する
。この特許の第4A図及び第4B図は、2つのシフトレ
ジスタとこれらのシフトレジスタの間に接続されたゲー
トマトリツクスとを含むパルスシフタを示している。ゲ
ートマトリツクスは、各フレーム内の情報ビツトの新し
い順序を選択するようにメモリによつて制御される。こ
のシステムは比較的融通性があり、高いトラヒツク能力
を有している。しかしながら、パルスシフタを制御する
ために相当な量のメモリが必要である。従来のTDMP
CM交換システムは、一般に大量のメモリを必要とし、
高いトラヒツク処理能力を有する。
わずか数百の電話と比較的低いトラヒツクしか必要とし
ない場合には、公知のPCMTDMシステムは、パルス
振幅変調(PAM)やデルタ変調システム等の他の形式
のTDMシステムの代わりに実用されるにはあまりに高
価である。他方、電話システムは、時代の経過とともに
拡大する傾向がある。PAMやデルタ変調システムは、
周知の欠点を有するにもかかわらず、価格土の利点から
小規模のシステムに利用されている。しかしながら、こ
れらは、価格上の利点が重要でなく、あるいは全くない
大規模のシステムには利用されていない。現在、構内交
換設備(PBX)の使用者は、今必要とするものよりは
はるかに大きく極めて高価なTDMPCMシステムを初
めに設置するか、あるいはこれよりははるかに安価であ
るが拡大するのに費用がかかり又は拡大できないシステ
ムを設置するかの選択に直面している。
時には、使用者の現在の要求には合致するが将来の要求
には経済的に合致し得ないあまり高価でないシステムが
選択される。しかしながら、システムが一定の大きさを
越えると、拡大分の価格は急速に増大することになる。
しかるに、2いずれは古くなつたシステムを新しく大き
なシステムに換えなければならない。もちろん、新しい
システムを購人して設置するときには、古いシステムを
取り外して処分する不便に加えて相当の費用がかかる。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、そ
の容量を低下させることなくコストを軽減する拡大可能
なTDMPCMシステムであつて、これに付加的な伝送
路を加えることによるコストが、システム自体の大きさ
を増大することに比べて比較的低いシステムを提供する
一時の使用者端末には、ネツトワーク回路内の相互接続
メモリが連結されている。このメモリは、タイムスロツ
トと同数の語位置のみを有し、各位置にある語は、1つ
の使用者端末アドレスと1つのネツトワーク回路アドレ
スとを与えるのに充分な長さを有することのみを必要と
する。システムを拡大するときには、付加するネツトワ
ーク回路をネツトワーク母線を介して相互に接続すれば
よく、相互接続メモリの語長を増加する必要は全くない
。ネツトワーク回路では、独特のタイムスロツト交換回
路が、固定したタイムスロツト対を使用する使用者端末
間の会話を制限する順序タイムスロツト交換機能を果た
す。複数個の使用者通信端末は、人伝送路及び出伝送路
を介して1つのネツトワーク回路に接続されている。
そのネツトワーク回路では、タイムスロツトの固定対の
タイムスロツトの間で情報ビツトを交換するためのタイ
ムスロツト交換回路が、上記2本の伝送路の間に直列接
続されている。n個のタイムスロツトに対応するn個の
語位置を有するメモリには、使用者端末アドレスがロー
ドされる。タイムスロツトアドレス発生器が、亥峙信号
に応答して周期的にタイムスロツトアドレスを発生する
。このタイムスロツトアドレスにより、メモリは1タイ
ムスロツト当り1つの使用者端末アドレスを出力する。
個々の使用者端末は、所定の端末アドレスに応答して出
伝送路から情報ビツトを受け入れ、人伝送路上に情報ビ
ツトを伝送する。システムを拡大するために、複数個の
ネツトワーク回路がネツトワーク母線を介して相互に接
続される。各ネツトワーク回路は、スペーススイツチを
含んでいる。スペーススイツチは、ネツトワーク母線の
複数の伝送路に接続された複数個の入力端子を有する。
このスペーススイツチは、メモリからの端末アドレス内
の複数個のビツトに応答して、その入力端子の1つに現
われた情報ビツトをその出力端子へ転送する。本発明に
従えば、複数個の使用者端末と、交換網と、所定の使用
者端末の間で情報を転送するために使用者端末と交換網
との間の伝送路の形成を制御する制御回路手段とを有す
るTDMPCM通信システムが提供される。
入路が使用者端末から交換網へ情報ビツトを搬送し、出
路が交換網から使用者端末へ情報ビツトを搬送する。交
換網は、1つのタイムスロツト期間内にある単一情報ビ
ツトを入路から出路べ転送するための転送手段を含んで
いる。この転送手段は、タイムスロツト期間の固定対内
の情報ビツトの両方向交換を行う交換手段を含み、これ
により上記制御回路手段によつて決定される使用者端末
の間に周期的に情報ビツト伝送路が形成される。更に本
発明に従えば、上記の如きTDM PCM通信システムの操作方法も提供される。
この方法では、まず偶数n個のタイムスロツトアドレス
の順序列を連続的に発生させる。各々のタイムスロツト
アドレスの発生期間中は、入路から情報ビツトを受け入
れる。受け入れた情報ビツトをタイムスロツト期間の固
定対の間で両方向に交換してこれを出路土に伝送する。
2つの使用者端末を、それぞれ1つの固定してタイムス
ロツト対の各々のタイムスロツトが発生している間可能
化する。
可能化した使用者端末の各々は、出路土に伝送された情
報ビツトの1つを受け入れ、そしてこの出路から受け入
れた情報ビツトの有意ビツトに対してPCM語フオーマ
ツトで有意ビツトのオーダーで1つだけ前進させられた
情報ビツトを入路上に伝送する。この方法により、タイ
ムスロツト期間の固定対の間可能化された使用者端末の
間でmビツトのPCM語が1ビツトずつ交換される。1
つの配置では、偶数n個のタイムスロツトの各フレーム
において、各固定対のタイムスロツトが時間にしてn/
2−1個のタイムスロツト期間だけ分離される。
1つの使用者端末から伝送される各ビツトは、他の1つ
の使用者端末に受け入れられる前にn/2個のタイムス
ロツト期間だけ遅らされる。
もう1つの配置では、各固定対のタイムスロツトが互い
に隣接している。
1つの使用者端末から伝送される各ビツトは、もう1つ
の使用者端末に受け入れられる前に、瞬間のタイムスロ
ツトが偶数であるか奇数であるかに応じてn+1又はn
1個のタイムスロツト期間だけ遅らされる。
次に添付図面を参照して、本発明の具体例の構成及び動
作を詳細に説明する。本発明の具体例は機能的な回路プ
ロツクで示されている。
その個々の回路機能は周知であり、そして人手可能な集
積回路又は当業者に周知の他の回路によつて与えられる
。第1図を参照して説明すると、中央処理装置(CPU
)200は、システムアドレス母線201、システムデ
ータ母線202及び制御母線203を介して複合回路網
(NetwOrkcOmplex)0〜4及びネツトワ
ーク母線多重変換装置100に接続されている。
システムアドレス母線201は、CPU2OOからこの
システムの他の部分ヘアドレス語を搬送する。このシス
テムの種々の部分は、それぞれ唯一のアドレスに応答し
て、システムデータ母線202を介してCPU2OOと
の通信を行う。システムデータ母線202は、CPU2
OOからシステムの他の部分へ命令データ語を搬送する
と共に、システムの種種の部分で生成されたデータをC
PU2OOへ戻す。制御母線203は、各々が特定の信
号機能を有する一群の導線である。例えば、この母線内
の数本の導線は、複合回路及びネツトワーク母線多重変
換装置100における種々の機能の完了をCPU2OO
に指示するために使用される。CPU2OOは、このシ
ステムに使用するために特別に設計された特殊目的の計
算機か、あるいは適切にプログラムされた一般目的の計
算機であつてよい。複合回路網の各々は、ネツトワーク
回路10の群と周辺インターフエース装置210とを含
んでいる。
第1図では、8個(0〜7)のネツトワーク回路10が
1つの周辺インターフエース装置(PIU)210によ
つて動作せしめられる。有効に動作し得る最少のシステ
ムは、1つのPIU2lOと1つのネツトワーク回路1
0とを有するものである。ネツトワーク回路10と、例
えば第5図に示すような1又は2以上のサービス回路と
を相互に接続するためにネツトワーク母線16が設けら
れている。このネツトワーク母線16は、各ネツトワー
ク回路10ごとに1つの出力伝送路を形成するものであ
り、この場合には最大16本の伝送路を与える。1以上
の複合回路網がある場合には、ネツトワーク母線多重変
換装置100は、2本叉はそれ以上のネツトワーク母線
16の間でスペース及び遅れ交換を提供するように要求
される。
第6図は、第1図のシステムにおいて使用されるPCM
フオーマツトを示す。
1つの主フレームはm個のフレームから成り、各フレー
ムはn個の単一タイムスロツトから成り、各タイムスロ
ツトは前の半分と後の半分とに分かれている。
ネツトワーク母線16内の各伝送路は、1つの主フレー
ムで2n個のPCM語を搬送することができる。各PC
M語は、各フレーム内の指定された半分のタイムスロツ
ト内にl青報ビツトを有する。ネツトワーク回路10の
全ては、1つのタイムスロツトの前半部分の間はネツト
ワーク母線内の伝送路にそれぞれ情報ビツトを転送し、
1つのタイムスロツトの前後いずれかの部分の間はネツ
トワーク母線から1つの情報ビツトを受け入れることが
できる。基本的なシステムでは、1つのPIU2lOが
システム刻時信号とフレーム同期信号を発生する。
1以上の複合回路網を有する拡大されたシステムでは、
ネツトワーク母線多重変換装置100がこれらの信号を
発生し、システム同期母線204を介して各複合回路網
にこれらの信号を供給する。
各PIU2lOとCPU2OOとの間の通信は、システ
ムアドレス母線201とシステムデータ母線202と制
御母線203とを介して行われる。各PIU2lOは、
CPU2OOによつてシステムアドレス母線201上に
伝送された所定のアドレスに応答して、CPU2OOに
より個々に呼び出される。次に、上記複合回路網は全て
同一であるので、ただ一つの複合回路網についてのみ詳
細に説明する。
ネツトワーク回路10に対するタイムスロット同期及び
主フレーム同期は、PIU2lOから同期母線217を
介して行われる。このタイミング機能に加えて、PIU
2lOは、ネツトワーク回路10とCPU2OOとの間
で信号及び監視情報を転送するために記憶緩衝機能をも
与える。信号情報は、信号導線214を介して直列形で
ネツトワーク回路10へ搬送され、また、信号導線21
3を介して直列形でネツトワーク回路10から送られる
。PIU2lOとCPU2OOの間では、信号情報は、
システムデータ母線202を介して並列形で交換される
。また、PIU2lOは、ネツトワーク回路信号走査機
能をも与える。
各ネツトワーク回路10は、PIU2lOで発生したネ
ツトワークアドレスの制御により循環して呼び出される
。ネツトワークアドレスは、ネツトワークアドレス母線
215土をネツトワーク回路10まで個々に配送される
。ネツトワーク回路10は、その唯一のネツトワーク回
路アドレスによつて呼び出されると、信号導線213を
介してPIU2lOに信号情報の指示を与えることがで
きる。その場合には、走査機能は、信号情報が信号導線
213を介して連続的に伝送されるまで、そのループア
ドレスに停止させられる。複合回路網内の各ネツトワー
ク回路10は、システムアドレス母線201、システム
データ母線202及び制御母線203を介してCPU2
OOに接続されている。
各ネツトワーク回路10はまた、伝送路12上の入力伝
送設備及び伝送路13上の出力伝送設備に接続されてい
る。伝送路12及び13は、ネツトワーク回路10と端
末制御緩衝回路(TCB)70との間でPCM情報ビツ
トを搬送する。各TCBは、線路12a及び13aを介
してPCM情報ビツトを末端インターフエース装置(T
IU)301及び302又は搬送インターフエース装置
400へ中継し、あるいはこれらの装置から中継する。
また、各ネツトワーク回路10から端末制御母線14を
介して各々のTCB7Oへ端末アドレス及び補助制御信
号が伝送される。TCB7Oは、端末アドレス及び補助
制御信号を復号化し、母線71を介してTIUのうちの
選択した1つを可能化する。TIU3Ol及び302の
各々は、これに直接又は間接に連結された使用者端末を
有する。この方法で実際に接続し得る使用者端末の最大
数は有効なタイムスロツトの数によつて制限されるが、
使用者端末の総数は、最大期待トラヒツクレベルでサー
ビスの最小受入れ程度によつてのみ制限される。端末イ
ンターフエース装置の各々は、アナログ及びデイジタル
トランクのような特殊型の通信設備と、加入者電話機、
キーテレホン及びデータ端末機のような通信端末装置と
の間にインターフエースを形成するようになつている。
例えば、図示のTIU3Olは、加入者電話機500及
び中央局トランク設備313に接続されている。端末イ
ンターフエース装置(TIU)302及びキーテレホン
311は、この具体例における有用な特徴を利用するよ
うに発展している。キーテレホン311は、アナログ音
声ループ303及び二重デーメループ304を介してT
IU3O2に接続されている。しかしながら、この設備
はここで説明する対象ではなく、これは本出願人と同一
の出願人による特願昭50−123349号に詳しく説
明されている。情報を交換するために2つの端末インタ
ーフエース装置が要求される場合には、それらの各々の
端末アドレスは、組み合わされた1又は複数のネツトワ
ーク回路によつて隣接するタイムスロツト期間と同時に
供給される。
従つて、TIUの各々は、その指定されたタイムスロツ
トの間伝送路13から情報を抽出し、そしてまた伝送路
12へ情報を送る。n個のチャネルを有するシステムで
は、ネツトワーク回路は、実際に各タイムスロツト内の
情報をn±1個のタイムスロツト期間だけ遅らせる。例
えば、タイムスロツト2の間に受信された情報は、タイ
ムスロツト3の間に伝送路13へ送られ、タイムスロツ
ト3の間に受信された情報はタイムスロツト2の間に伝
送路13へ送られる。次にネツトワーク回路について詳
述する。
第2図は、第1図のネツトワーク回路10のプロツク図
である。このネツトワーク回路は、CPU2OOの指令
によりタイムスロツト情報、空間スイツチング及び端末
アドレスの交換を行う。この特別の具体例では、ネツト
ワーク回路10は2つの部分、即ちネツトワーク制御回
路及びネツトワーク切換回路で示すことができる。制御
回路部分は、タイムスロツトアドレスを発生するための
カウンタ20と、これらのタイムスロツトアドレスに応
答して端末アドレスを生成するためのメモリ23及びこ
れに組み合わされた回路とを含んでいる。
端末アドレスは、ネツトワーク回路10に組み合わされ
た使用者端末の状態の変化に応答して、CPU2OOに
よりメモリ23内に書き込まれる。カウンタ20は、同
期母線217からの、約2MHzの周波数を有するシス
テム刻時信号及び約8KHzのサブマルチプル周波数の
主フレーム周期信号によつて駆動される。主フレーム同
期信号は、ネツトワーク回路10の全てが相互に同期し
ていることを保証するものである。カウンタ20は、シ
ステム刻時信号をカウントし、その信号から32個のタ
イムスロツトアドレスを生成する。32個のタイムスロ
ツトアドレスの発生は、1つのフレームに相当する。
2つの主フレーム同期信号の間の間隔には8つのフレー
ムが発生して、8ビツトPCM語の伝送を行う。
アドレス整合比較器21は、このシステム内のネツトワ
ーク回路10の物理的位置によつて決定される固定ネツ
トワークアドレスに接続されている。この固定アドレス
は、全ての場合固定アドレス導線201aによつて供給
される。カウンタ20から導線27を介して供給される
タイムスロツトアドレスは、固定アドレスと結合され、
比較器21によつてシステムアドレス母線201のシス
テムアドレスの一部と比較されて、整合が生じているか
どうかを決定する。システムアドレスの別の一部は比較
器21の入力回路内で復号化されて、システムアドレス
がネツトワーク回路に受け入れ可能であるかどうかを決
定する。もしシステムアドレスが受け入れ可能であり且
つ整合が生じているならば、比較器21は、メモリ可能
化論理回路22に整合信号を供給する。また、論理回路
22は、システムアドレス母線201から1ビツトを受
け入れると共に、制御母線203を介してCPU2OO
からの読出し及び書込み要求を受け入れる。次にネツト
ワーク回路への書込みについて説明する。
メモリ23は、ネツトワーク回路10及びこれに結合し
た使用者端末の動作を制御するために必要な端末アドレ
スを記憶する。このメモリ23は、端末アドレスを記憶
するための32個の語位置を備えている。このメモリは
順次に呼び出されるが、これはカウンタ20から導線2
7を介して供給されるタイムスロツトアドレスによつて
決定される。比較器21からの整合信号と制御母線20
3を介して供給されるCPU2OOからの書込み要求と
が存在するときは、メモリ23は、可能化論理回路22
によつて可能化されて、データ母線202の状態をタイ
ムスロツトアドレスによつて決定されるメモリ位置に記
憶する。メモリ23が可能化された直後に、可能化回路
22は、メモリがロード(10ad)されたことをCP
Uに指示するために、制御母線203内の導線に完了(
d皿−1t)信号を送る。これにより、CPU2OOは
、タイムスロツトアドレスによつて決定される所定の時
間及びメモリ位置にてデータをネツトワーク回路内へ書
き込めるようになる。また、ネツトワーク回路からの読
出しについて説明すると、ネツトワーク回路内には、C
PU2OO.メモリ23及び後述のカウンタ33によつ
て直接読み出すことができる2っのソースがある。メモ
リ23は導線29を介して読出し選択回路24が接続さ
れており、そしてこの回路はカウンタ33の出力部に接
続されている。論理回路22は、これがアドレス母線か
ら受け入れる1ビツトの状態に応じて読出しメモリ信号
又は読出し走査信号を発生する。論理回路22は、この
信号を比較器21からの整合信号と制御母線203を介
してCPU2OOから供給される読出し要求とが存在す
るときに発生する。読出し選択回路24は、メモリ23
からの出力又はカウンタ33からの出力をシステムデー
タ母線202へ転送することにより、論理回路22が発
生した読出し信号に応答する。書込みの場合と同様に、
可能化論理回路22は、メモリ23からの出力データ又
はカウンタ33からのデータが母線201上に現われる
と直ちにCPUへ完了信号を送る。この場合において、
完了信号は、データが母線201土に現われたことをC
PUへ指示する。次に走査制御について説明する。
PIU2lOはネツトワーク回路アドレスを発生するが
、このアドレスは比較器30によつてネツトワーク回路
10の固定アドレスと比較される。固定アドレスとネツ
トワーク回路アドレスとが一致する場合には、比較器3
0は導線35上に可能化信号を送る。この可能化信号が
存在する間は、PIU2lOと入路12及び出路13に
接続された使用者端末との間で信号情報が搬送される。
デコーダ31は、カウンタ20からのタイムスロツトア
ドレスを復号化し、各タィムスロツトアドレスが零にな
つたとき導線36上にタイムスロツト零信号を生成する
。実際に信号情報が搬送されない場合には、論理ゲート
32がタイムスロツト零信号を通過させてカウンタ33
へ送る。カウンタ33は、端末走査アドレスを発生する
。前述のように、カウンタ33の出力は読出し選択回路
24を介してデータ母線202へ転送される。次に端末
呼出しについて説明すると、カウンタ33の出力部及び
メモリ23の出力部からの導線29は、端末アドレス選
択回路25に接続されている。
この選択回路25は、タイムスロツト零信号が抑止ゲー
ト34を介して選択回路25に供給されたとき、カウン
タ33から走査アドレスを選択するように制御される。
抑止ゲート34からタイムスロツト零信号が供給されな
い場合には、選択回路25はメモリ23から8ビツトの
端末アドレスを選択する。PIU2lOから信号情報が
搬送されているときには、ゲート34は選択回路25へ
のタイムスロツト零信号を抑止するように順序導線21
6を介して制御される。従つて、カウンタ33の出力で
はなく、メモリ23内のタイムスロツト零アドレス語位
置にある端末アドレスが選択される。選択されたアドレ
スは、アドレス選択回路25の出力部から端末アドレス
母線28を介して制御母線出力緩衝回路50の人力部へ
伝送される。
緩衝回路50は、端末アドレスを第3図に示す端末制御
緩衝回路(TCB)70へ搬送するための端末アドレス
母線14eを含む端末制御母線14を駆動する。緩衝回
路50には、同期導線217を介して主フレーム同期信
号及び倍速システム刻時信号が供給される。これらの信
号は緩衝され、そして導線14b及び14cを介してT
CB7Oへ搬送される。試験制御導線14dは、緩衝回
路50の出力部からTCB7Oへ接続されている。次に
、ネツトワーク回路10のスイツチング部分について説
明すると、この部分は、伝送路12及び13土に現われ
るPCM信号の全てを搬送し、そして操作する。
出路13は、緩衝回路49によつて駆動される。端末イ
ンターフエース装置(TIU)の各々は、端末アドレス
母線14e上に現われる相互に排他的な3ビツトの端末
アドレスに応答する。特定のタイムスロツトの間アドレ
スされたTIUは、出路13から情報を受け入れて入路
12に情報を出力する。試験路14d上に試験制御信号
が存在する場合には、TIUは単にデータを出路13か
ら入路12へ転送するだけである。これにより、通話路
が連続していることをネツトワーク回路10によつて確
認できる。また、TIU内の符号を可能化してPCM情
報を周知の方法で復号化したり符号化したりするために
、主フレーム同期信号及び対称的な倍速刻時信号がそれ
ぞれ導線14b及び14cを介して全てのTIUに供給
される。しかしながら、入路12上に伝送された信号は
、出路13から受け入れられた信号に対して1フレーム
だけ前進させられる。TIUから入路12土に伝送され
た信号は、シフトレジスタ40の初めの段階に直列に受
け入れられる。この信号は、シフトレジスタ40におい
て導線2170−つを介してレジスタ40に供給される
システム刻時信号によつて直列にシフトされる。シフト
レジスタ40は、シフトレジスタの最後の段階の全時間
遅れがシステムのフレーム長よりも1タイムスロツト期
間だけ長くなるように配置されている。1フレーム長は
32タイムスロツト期間であるので、シフトレジスタ4
0のn番目の段階の時間遅れは33タイムスロット期間
である。
シフトレジスタ40のn−1番目の段階にぉける情報ビ
ツトとn+1番目の段階の情報ビツトは、時間遅れ選択
回路41に供給される。時間遅れ選択回路41は、タイ
ムスロツトアドレスが偶数であるか奇数であるかに応じ
て31(n−1)個又は33(n+1)個のタイムスロ
ツト期間の遅れを選択するために、カウンタ20からの
タィムスロツトアドレスの最小有意ビツトによりシステ
ム刻時速度で制御される。これにより、固定したタイム
スロツト対の間における情報ビツトの両方向交換は、例
えば次の簡略化した表に示すように遂行される。偶数の
タイムスロツトアドレスに歩調を合わせている(Fal
llngin)情報ビツトは、奇数のタイムスロツトア
ドレスに合致するように33個のタイムスロツト期間だ
け遅らされ、また、奇数のタイムスロツトアドレスに歩
調を合わせている情報ビツトは、偶数のタイムスロツト
アドレスに合致するように31個のタイムスロツト期間
だけ遅らされる。
従つて、タイムスロツト2と3が連続的に交換され、タ
イムスロツト4と5が連続的に交換され、以下同様であ
る。例えばタイムスロツト2の端末はタイムスロツト3
の端末からタイムスロツト情報を受け入れ、タイムスロ
ツト3の端末はタイムスロツト2の端末からタイムスロ
ツト情報を受け入れる。実際の使用者端末は、メモリ2
3からの端末アドレスによつて決定され、そして前述の
ように呼び出される。タイムスロツト遅れ選択回路41
の出力部は、ネツトワーク母線16内の16本の通信路
のうちの1本に接続されている。
このネツトワーク路は、他のネツトワーク回路に結合さ
れた端末を相互に接続している。16本のネツトワーク
路の全ては、各ネツトワーク回路内のスペーススイツチ
43に入つている。
このスペーススイツチ43は、メモリ23の出力部から
直接供給される4つのデータ語ビツトによつて制御され
る。ネツトワーク母線16は監視信号情報を搬送しない
ので、アドレス選択回路25によるアドレス選択機能の
ような機能は不要である。従つて、スペーススィッチ4
3は、ネツトワーク母線16内の1本の通信路を選択し
て、タイムスロツト内にある情報を半タイムスロツト選
択回路51へ供給する。これは、後述のようにネツトワ
ーク結合多重変換装置100の動作に必要なものである
。タイムスロツト存在情報は選択回路51の出力部に現
われ、そして通常/試験選択回路44の入力部に供給さ
れる。この選択回路44は導線29土の2ビツトに応答
して、タイムスロツト存在情報か又は試験情報のいずれ
かを選択ゲート45へ送る。前述のように、端末インタ
ーフエース装置が線路14dからの試験信号の制御によ
つて試験される場合には、端末インターフエース装置は
単に出路13から入路12へ試験情報を送るだけである
。通常/試験選択回路44は、TIUのPCM音声路が
連続していることを確認するために受け入れる適当なタ
イムスロツト情報と共に発生した試験情報を使用する。
選択ゲート45は、選択回路44からのタイムスロツト
存在情報又は出力信号導線214からのシステム信号情
報を受け入れる。タイムスロツト零信号がデコーダ31
によつて復号化され且つ可能化信号か比較器30によつ
て生成される場合にのみ、選択ゲート45はその出力部
にシステム信号情報を生成する。その他の全ての場合に
は、通常/試験選択回路44の出力は選択ゲート45を
通過し、緩衝回路49を介して出路13へ送られる。前
述の説明では、信号回路及び信号機能については、種々
の端末インターフエース装置の間で通常のタイムスロツ
ト存在情報が転送されるのを示すために必要な場合に限
つて説明した。そこで、次にこの信号機能をより詳細に
説明する。PIU2lOから端末インターフエース装置
(TIU)へ信号を送るために、システムデータ母線2
02からメモリ23へ所望の端末アドレスが。
−ドされる(タィムスロツトが零の間はメモリアドレス
は零になる)。PIU2lOは、システムデータ母線2
02を介してCPU2OOからの信号のデータ成分を受
け入れて記憶する。その後、PIU2lO内で発生し順
序導線216を介して論理ゲート34に供給される制御
信号により、論理ゲート34は、タイムスロツト零信号
がアドレス選択回路25へ到達しないようにする。従つ
て、タイムスロツトが零の間は、端末アドレスはメモリ
23のアドレス位置零にあるデータから生成される。各
タイムスロツトが零のとき、選択ゲート45は、タイム
スロツト零信号によりバツフア49に信号データを供給
する。この信号データは、その全てが転送されるまで、
信号導線214及び出路13を介してPIU2lOから
アドレスされたTIUへ順次供給される。TIUからC
PU2OOへ信号を送るためには、TIUはまず最初に
、信号を伝送するようにPIU2lOに通知しなければ
ならず、その後PIU2lOは、出信号がルーチンを介
してTIUへ可能化の指示を送らなければならない。
呼び出されたTIUは、入路12上のタイムスロツト零
信号に1ビツトを挿入することにより通知を与える。こ
の1ビツトがシフトレジスタ40内の。−1段階に現わ
れると、それは導線46を介して論理ゲート3,2に転
送される。論理ゲート32はこれに応答して、零タイム
スロツト信号がカウンタ33を通過しないように抑止す
る。従つて、走査機能は中断され、そして各々のタイム
スロツト零の後に同じTIUが連続的に呼び出されるが
、他のTIUは呼び出されない。呼び出されたTIUは
、PIU2lOによつて別の作用が行われるまで各タイ
ムスロツト零のときに1ビツトを送り続ける。PIU2
lOは、循環する一例のネツトワークアドレスを連続的
に発生する。ネツトワークアドレスとネツトワーク回路
固定アドレスとが整合すると、比較器30は、導線35
を介して論理ゲート32及びゲート付バツフア(Gat
edbaffer)37へ可能化信号を送る。
この可能化信号が送られると、ゲート付2ゞツフア37
は、シフトレジスタ40の第2の最終段階から入信号導
線213上ヘタイムスロツト零情報を通過させる。従つ
て、1ビツトがPIU2lOに受け入れられ、これが循
環する一列のネツトワークアドレスを停止させ、そして
次に続く信号列の期間中瞬間的にネツトワークアドレス
を維持する。また、比較器30からの可能化信号により
、選択ゲート45は、タィムスロツト零の間信号導線2
14を介してPIU2lOからの信号データを受け入れ
る。PIU2lOO叙信号導線214、ゲート45及び
バツフア49を介して出路13上へ所定の連続データビ
ツトを送ることにより、呼び出された端末を可能化する
。これに応答して、TIUは、入路12、シフトレジス
タ40、バツフア37及び出信号導線214を介してP
IU2lOへ連続的な信号データを送る。PIU2lO
は、引き続く数のタイムスロツト零に渡つて信号データ
を受け入れて記憶するので、要求があると直ちにCPU
2OOによつて呼び出すことができる。データが記憶さ
れると、PIU2lO及びネツトワーク回路は、別の信
号人力又は出力列が開始されるまで、信号機能のための
通常の走査に戻る。次に端末インターフエース装置及び
端末制御緩衝回路について詳述する。
第3図は、第1図に示された端末制御緩衝回路(TCB
)70及びTIU3Olの一つを詳細に示すプロツク図
である。
ネツトワーク回路10の各々には、TCB7Oが一つず
つ結合されている。TCB7Oは、約150個のTIU
3OlにPCM信号緩衝機能、復号化機能及びタイミン
グ機能を与える。TCB7Oは、PCM信号の中継器と
して働くPCM信号バツフア72を含んでいる。バツフ
ア72とネツトワーク回路10の間では、第1図及び第
2図に示すように、それぞれ出PCM路13及び入PC
M路12を介して出PCM信号及び人PCM信号が伝送
される。出PCM信号及び入PCM信号は、それぞれ各
伝送路13a及び12aを介してバツフア72とTIU
3Ol内の符号変換器(COdec)320及び監視制
御回路330との間で伝送される。また、TCB7Oは
、同期再生器75及び端末アドレス復号化回路77をも
含んでいる。端末アドレス復号化回路77は、端末制御
母線14内の端末アドレス母線14eを介してネツトワ
ーク回路10から端末アドレスを受け入れ、そして各端
末アドレスの内容によつて決定される適当なTIU3O
lへ制御母線71内の単一の導線を介して可能化信号を
送る。指示されていないタイムスロツトが生じたときに
は、端末アドレスの内容は、可能化信号を送らないこと
を指示する。同期再生器75は、ネツトワーク回路から
端末制御母線14内の導線14b及び14cを介して、
それぞれ主フレーム同期信号及びシステム刻時2倍信号
を受け入れる。この同期再生器75には、比較的簡単な
回路によつて正確なタイミング信号の再生を可能にする
ために、システム刻時信号ではなくシステム刻時2倍信
号が供給される。この信号により、同期再生器75は、
システム刻時信号、タイムスロツト零指示信号、位相1
主フレーム同期信号及び位相2主フレーム同期信号を生
成し、これらの信号を制御母線71内の各導線を介して
TIU3Olに供給する。第6図に示すように、位相2
は、位相1を1フレーム期間だけ前進させることによつ
て置換される。同期再生器75からの信号は、符号変換
器320及び監視制御回路330へ供給される。ただし
、位相2主フレーム同期信号は符号変換器320のみに
供給される。第3図では、TIU3Olは、加入者ルー
プ501を介して電話機500に接続されたライン回路
340を含んでいる。しかしながら、他のTIU3Ol
では、例えば2線又は4線式アナログトランク設備と接
続するためにライン回路840の変形が要求される。ラ
イス回路340は、出アナログ音声導線13b及び入ア
ナログ音声導線12bを介して符号変換器320に接続
されている。このライン回路340には、局リンギング
(20Hz)、局バツテリ一及び接地の各導線334,
335及び336が接続されている。動作の際には、母
線71上に可能化信号が現われる毎に、この母線に接続
された符号変換器がPCM情報信号ビツトを受け入れて
、PCM情報信号ビットを伝送する。伝送されるPCM
情報信号ビツトの各々の有意のオーダーは、位相2主フ
レーム同期信号によつて決定される。受信されるPCM
情報信号ビツトの各々の有意のオーダーは、位相1主フ
レーム同期信号によつて決定される。これは、2つのT
IUの間でタイムスロツト存在情報を伝送するときに固
有の遅れを補償する。符号変換器320では、アナログ
音声帯域信号が、電話機500から加入者ループ5旧、
ライン回路340及び入導線12bを介して受け入れら
れる。このアナログ信号は、伝送路12aに伝送するた
めにPCM語に符号化される。PCM情報信号ビツトは
、出路13aから受け入れられてPCM語に組み立てら
れる。このPCM語は、音声帯域信号に変換され、ライ
ン回路340及び加入者ループ501を介して電話機に
伝送される。ライン回路340は、周知の回路素子を使
用して実現できる。ライン回路340と監視制御回路3
30との間の通信は、制御導線332を介してなされる
。ライン回路340は、監視制御回路330に加入者ル
ープ501の状態を示す信号を与えるものであり、必要
に応じて電話機500に監視信号(例えば20Hzのリ
ンギング)を印加するために監視制御回路330によつ
て制御され得る。監視制御回路330は、タイムスロツ
ト零指示信号が供給されている間は可能化信号に応答し
て、既に第1図と第2図に関して説明したように連続的
な信号ビツトを伝送路12aを介して送信したり、伝能
路13aを介して受信したりする。
タイムスロツト零指示の間は、符号変換器320は情報
ビツトを受信したり伝送したりするのを抑止される。T
CB7Oはまた、連続性試験回路73をも含んでぃる。
この回路は、試験導線14d上の所定の信号状態に応答
して、バツフア72が情報ビツトを出路13から入路1
2へ転送するようにせしめる。これにより、第2図に示
された通常/試験選択回路44が連続性のチエツクを行
つて、伝送路12及び13と第2図に示されたネツトワ
ーク回路の動作を確認する。代表的なシステムでは、T
CB7Oは、考慮すべきトラヒックに応じて150個の
TIU3Ol及び/又は302に作用する。
第1図では、7番目のTCB7Oが、周知の端末インタ
ーフエース搬送設備314とのインターフエースを形成
している搬送インターフエース装置400に接続されて
いる。搬送設備314は、単に本発明の交換システムの
融通性を示すために図示されたものである。この特徴に
ついては、搬送インターフエース装置400が単にPC
M語のリフレーミング(Reframing)を行つて
交換システムと搬送設備とが両立し得るようにするもの
であると述べるにとどめる。次に、ネツトワーク母線多
重変換装置100について説明すると、これは第4図に
詳細に図示されている。
もしシステムが15個以上のネツトワーク回路10を必
要とするほど十分に大きいならば、更にネツトワーク母
線を付加することが必要である。これは、第1図にネツ
トワーク母線NBl乃至NB4として図示されている。
これらのネツトワーク母線を相互に接続する情報路を形
成するためにネツトワーク母線多重変換装置が備えられ
ている。更に、多重変換装置100から基本的な全ての
複合回路網のタイミング機能を行うことが実用的である
ことがわかつた。従つて、多重変換装置がシステムに付
加された場合には、各PIU2lO内のタイミング源は
システム同期源110に従属させられる。システム同期
源110は、システム同期母線204内の適当な導線上
にシステム刻時、システム刻時2倍、主フレーム同期及
びローカル刻時抑止等の各信号を生成する。各ネツトワ
ーク母線内の通信路の各々は、一群のビツト引伸し回路
114の中の一つに個別に接続されている。ビツト引伸
し回路の各々は、1つのタイムスロツトの前半部分では
情報ビツトを受け入れ、そしてタイムスロツト全体に渡
つてその情報ビツトを出力するように、システム刻時2
倍信号によつて制御される。各ビツト引伸し回路の出力
端子は、スペース切換回路116に接続されている。
この回路116は、任意の1本のネツトワーク母線内の
任意の1つの情報路から他のネツトワーク母線内の4つ
の情報路のうち任意の1つヘタイムスロツト存在情報を
転送することができる。例えば、NBO内の1つの情報
路は、NBl乃至NB4の各々の指定された4つの情報
路のうちの任意の一つに切り換えることができる。ある
いは、ネツトワーク間の母線のトラヒツク要求に応じて
別の配置を用いることもできる。スペース切換回路11
6の出力端子は、それぞれ一群の後半タイムスロツト選
択回路118の一つに接続されている。
選択回路118は、各タイムスロツトの後半部分の間タ
イムスロツト存在情報をスペーススイツチ116の出力
部からネツトワーク母線へ転送するように、システム同
期源110からのシステム刻時2倍信号によつて制御さ
れる。他のネツトワーク母線に結合された使用者端末か
ら情報を受け入れるために、第2図のスペーススイツチ
43が、要求されたタイムスロツトの間ネツトワーク母
線内の要求された情報路を選択して、タイムスロツト存
在情報をその情報路から半タイムスロツト選択回路51
の入力部へ送る。選択回路51は、導線29の一つを介
して送られる信号によつて制御され、タィムスロツトの
後半部分に存在する情報をバツフア49まで転送する。
スペーススイツチ116は、多重変換制御装置112が
生成するデータ語によつて制御される。
この多重変換器制御装置は、母線201,202及び2
03を介してCPUにより書き込まれるメモリに対する
呼出しを制御するためにタィムスロツトアドレスを発生
するという点において、ネツトワーク回路10の制御部
分と同様である。次に、電話システムにおいては、監視
信号、発信音、呼出音等が要求されるのが典型的である
。PCM電話システムにおいては、これらの信号は、代
表的なアナログ電話システムと同様に、アナログ信号を
生成するための一群の信号発生器によつて生成すること
ができる。アナログ信号は、必要に応じて1又は2以上
のPCMエンコーダに供給され、その後適当な時期にシ
ステム内の適当な場所に挿入され得る。第1図のシステ
ムにおいて、ネツトワーク回路10のいずれかを種々の
機能回路に置き換えることができる。
ある機能回路は、ネツトワーク母線上に現われるタイム
スロツト存在情報信号を処理したり、又は情報信号をネ
ツトワーク母線土に伝送することができる。このような
回路の一つが、第5図に示された監視信号源である。こ
の監視信号源は監視信号PCM語の固定記憶装置(RO
M)62を含み、ROM62は、同期導線217を介し
て供給される主フレーム同期信号及びシステム刻時信号
に応答するROM制御装置63によつて制御される。シ
ステムに使用するために必要な発信音や話中音等の監視
信号の全ては、PCMフオーマツトでROM62内に記
憶される。ROM62は、PCM語母線64土にPCM
監視音信号の全てを1ビツトずつ生成するように制御さ
れる。PCM監視音信号の各々は、母線64内の指定さ
れた導線土に現われる。各情報ビツトは、1フレームの
全期間即ちn個のタイムスロツト期間に渡つて存在する
。第2図のネツトワーク回路内のメモリ23及びこれに
組み合わされた回路要素20〜24と同様の監視信号制
御装置65は、ROM62からのPCM語を処理して方
向付けるためのアドレスをアドレス母線66上に生成す
る。監視信号スペーススイツチ67は、導線217の一
つから供給されるシステム刻時2倍信号によつて決定さ
れるタイムスロツトの前半部分の間のみ制御装置65か
ら供給されるアドレスに応答して、PCM語母線64か
ら供給されるPCM語のビツトを選択することにより、
タイムスロット存在情報信号ビツトを生成する。選択さ
れた情報信号ビツトの各々は、ネツトワーク母線内の所
定の情報路土に伝送される。かくして、第5図の監視信
号源は、第6図に示されたシステムPCM語フオーマツ
トと両立し得る監視音信号を生成する。TDMPCM電
話交換システムとしての動作の際には、簡単な電話呼が
事象の発送順序(ROutingseqy3nceOf
evenis)に従う。
TIUは、これに組み合わされたネツトワーク回路10
によつてタイムスロツト(TS)101Iでアドレスさ
れ即ち走査される。電話機が応答(0ff−HOOk)
すると、これに連結したTIUがTSOOl内のFWl
lビツトを送り、これによつて特定のTIUが走査され
た瞬間にネツトワーク回路からの走査を停止する。周辺
信号装置210Gζネツトワーク回路による走査の停止
に応答して、次のTSlOl内の111ビツトをTIU
に送る。引き続くTSllO[t−C−TIUは、使用
者電話の応答状態信号を連続的に周辺信号装置へ送る。
この信号の送信が終了すると、周辺信号装置は他の端末
の走査を再び始め、制御母線203内の一体線を介して
CPUへ入力中断信号を送る。通話可能状態になると、
CpUは中断信号に応答してPIU2lO及びこれに連
結したネツトワーク回路からの信号データ及び端末アド
レスを受け入れる。次に、CPUは次のように動作する
。即ち、(a)ネツトワーク回路メモリ23のタイムス
ロツトアドレス位置に、TIUアドレス及び監視音信号
回路ネツトワーク路アドレスを含む端末アドレスをロー
ドし、(b)監視信号制御装置65の同じタイムスロツ
トアドレス位置に発信音PCM語のアドレスをロードす
る。その後、タイムスロツトが再び生じている間監視信
号スペーススイツチ67は、ROMからのPCM発信音
信号をネツトワーク母線内の1つの伝送路に送る。TI
Uはネツトワーク回路メモリの制御によりタイムスロツ
トの各々の再生中可能化される。ネツトワーク回路メモ
リに制御されるスペーススイツチは、適当なネツトワー
ク路をネツトワーク回路から出路へ延長し、そしてTI
UがPCM発信音信号を受信して電話機へアナログ発信
音を伝送する。発信音を受けると、電話機は、使用者が
通常の方法で所望の電話番号をダイヤルすることにより
動作する。
ダイヤル信号は、引き続くTSlOlで伝送される。ダ
イヤルパルスの場合には、各ダイヤルパルスは、その伝
送のために一連の引き続くTS8Ollを必要とする。
最終的にCPUはダイヤル情報の全てを受け入れ、ダイ
ヤルした加入者がネツトワーク回路に接続されたことを
確認し、そしてTS8Olの間メモリに呼び出される加
入者の7ドレスをロードする。CPUの指示により、P
IOはタイムスロツト零の間被呼加入者の二↓V神X;
′.′;:讐。゜?ニ工―監視嵜信号回路から呼び出し
ている加入者へ送られる。
被呼加入者が応答すると、TIUはリンギングの供給を
止め、そしてタイムスロツト1V0[tの間応答状態信
号が周辺信号装置へ伝送され、この装置がCPUへ中断
信号を送る。通話可能状態になると、Cpuはこの情報
を受けてこれに応答し、.(i)監視音信号回路からの
呼出音を断ち、そして(!絡端末に連結されたネツトワ
ーク回路メモリに端末アドレス及び両加入者のネツトワ
ーク路アドレスをロードする。ネツトワーク回路メモリ
は、この惰報を隣接するタイムスロツト語位置にロード
され、これによりシステムが通話路を形成する。本シス
テムの構成及び動作方法は、種々の特性を加えることが
できるという融通性を提供するものである。例えば、ネ
ツトワーク回路の1つを所要の特性回路に置き換えるこ
とによつて、監視音源iミユージツク・オン・ホールド
特性乃至会議特性を備えることができる。あるいは、こ
れらの特性は、ネツトワーク回路に入路及び出路を介し
て接続された回路によつて備えることもできる。このよ
うな回路の一つは、本出願人と同一の出願人による特願
昭51−44518号に記載されている。本システムは
、タイムスロツトの固定対の中のタイムスロツトの間で
清報ビツトを交換するために時間遅れを利用している。
n/2個のタイムスロツト期間の時間遅れが記載され、
また、n±1個のタィムスロツト期間の時間遅れも記載
されている。後者は、n/2の時間遅れと比較して、C
PU中のソフトウエアをいくらか簡単にするように考え
られる。従つて、本発明の上記具体例にっいては、n±
1個のタイムスロツト期間の時間遅れを説明した。尚、
本発明のシステムの典型的な作動を補足的に説明すると
、次の通りである。
まず、使用者端末311,500は、それぞれ固有の端
末アドレスが送られてきた時に可能化して、入路12に
情報ビツトを送り、出路13から情報ビツトを受け取る
ようになつている。
本発明の第1の態様においては、接続すべき2つの使用
者端末311,500の端末アドレスは、CPU2OO
等によつて、メモリ手段23の偶数番の位置とこれに続
く奇数番の位置、例えば位置a及びbに記憶される。
タイムスロツトアドレスによつて、メモリ手段23は、
タイムスロツト期間aにて呼び出し側の使用者端末31
1の端末アドレスを出し、それに続いて、タイムスロツ
ト期間bにて呼び出される側の使用者端末の端末アドレ
スを出す。呼び出し側の使用者端末311は、その端末
アドレスを受け取ることにより、タイムスロツト期間a
に、情報ビツトを入路12に送り、同様に呼び出された
側の使用端.末500はタイムスロツト期間bに情報ビ
ツトを入路12に送る。
そして、これらの情報ビツトはこの順序で記憶手段40
に記憶される。伝送手段41によつて、偶数のタイムス
ロツトアドレス発生中に受け入れられた情報ビツト(例
えば、上記使用者端末311の情報ビツト)がn+1個
のタイムスロツトアドレス期間だけ遅らされて出路13
に伝送され、奇数のタイムスロツトアドレス発生中に受
け入れられた情報ビツト(例えば、上記使用端末500
の情報ビツト)がn−1個のタイムスロツトアドレス期
間だけ遅らされて出路13に伝送される。
ここで、nは1フレーム中のタイムスロツトの数に等し
い偶数である。これによつて、タイムスロツト期間aに
入路12に送入された呼び出し側の使用者端末311の
情報ビツトが次のフレームのタイムスロツト期間bに出
路13に送出されることになり、同様にタイムスロツト
期間bに入路12に送人された呼び出された側の使用者
端末500の情報ビツトが次のフレームのタイムスロツ
ト期間aに出路13に送出されることになる。これを具
体的に説明すると次の通りである。
仮に、n−32とする。偶数番の位置とこれに続く奇数
番の位置、例えば、位置2及び位置3にて、それぞれの
情報ビツトがメモリ手段23に記憶されるとする。タイ
ムスロツト期間2にて入路12に送人された呼び出し側
の使用者端末311の情報ビツトは、33(−32+1
)のタイムスロツト期間だけ遅らされ、次のフレームの
タイムスロツト期間3(−2+33−32)にて出路1
3に送出される。タイムスロツト期間3にて入路12に
送入された呼び出された側の使用者端末500の情報ビ
ツトは、31(−32−1)のタイムスロツト期間だけ
遅らされ、次のフレームのタイムスロツト期間2(−3
+31−32)にて出路13に送出される。呼び出され
た側の使用者端末500はタイムスロツト期間b(3)
に出路13に送出された情報ビツト、即ち呼び出し側の
使用者端末311の情報ビツトを受け人れ、呼び出し側
の使用者端末311はタイムスロツト期間a(2)に出
路13に送出された情報ビツト、即ち呼び出された側の
使用者端末500の情報ビツトを受け人れ、これによつ
て、2つの使用者端末311,500間にて情報ビツト
が交換されることになる。
本発明の第2の態様においては、接続すべき2つの使用
者端末311,500の端末アドレスは、CPU2OO
等によつて、メモリ手段23のn/2−1の位置間隔だ
け分離されている記憶位置、位置c及び位置dにそれぞ
れ記憶される。
ここで、nは、上記した態様の場合と同様に、1フレー
ム中のタイムスロツトの数に等しい偶数である。タイム
スロツトァドレスによつて、メモリ手段23は、タイム
スロツト期間cにて呼び出し側の使用者端末311の端
末アドレスを出し、タイムスロツト期間dにて呼び出さ
れる側の使用者端末500の端末アドレスを出す。ここ
で、タイムスロツト期間C及びタイムスロツト期間dは
、n/2−1タイムスロツト期間だけ分離されているタ
ィムスロツト期間である。呼び出し側の使用者端末31
1の情報ビツトはタイムスロツト期間cに入路12に送
られ、呼び出された側の使用者端末500の情報ビツト
はタイムスロツト期間cに入路12に送られ、そして記
憶手段40に記憶される。しかる後、これらの情報ビツ
トが記憶手段40から出路13に、n/2タイムスロツ
ト期間だけ遅らされて送られる。この態様においては、
全ての情報ビツトを同一の時間、即ちn/2タイムスロ
ツト期間だけ遅らすので、選択的に遅延せしめる機能を
有する伝送路41は必要ではない。これによつて、タイ
ムスロツト期間cに入路12に送入された呼び出し側の
使用者端末311の情報ビツトが同じフレームのタイム
スロツト期間dに出路13に送出されることになり、タ
イムスロツト期間dに入路12に送入された呼び出され
た側の使用者端末500の情報ビツトが次のフレームの
タイムスロツト期間cに出路13に送出されることにな
る。これを具体的に説明すると次の通りである。
仮に、n=32とする。n/2−1=15の位置間隔だ
け離れている記憶位置、位置4及び位置20にて、それ
ぞれの情報ビツトがメモリ手段23に記憶されるとする
。タイムスロツト期間4にて入路12に送入された呼び
出し側の使用者端末311の情報ビツトは、16(−3
2/2)タイムスロツト期間だけ遅らされ、同じフレー
ムのタイムスロツト期間20(−4+16)にて出路1
3に送出される。タイムスロツト期間20にて入路12
に送入された呼び出された側の使用者端末500の情報
ビツトは、16タイムスロツト期間だけ遅らされて、次
のフレームのタイムスロツト期間4(−20+16−3
2)にて出路13に送出される。呼び出された側の使用
者端末500はタイムスロツト期間d(20)に出路1
3に送出された情報ビツト、即ち呼び出し側の使用者端
末311の情報ビツトを受け人れ、呼び出し側の使用者
端末311はタイムスロツト期間c(4)に出路13に
送出された情報ビツト、即ち呼び出された側の使用者端
末500の情報ビツトを受け人れ、これによつて、2つ
の使用者端末311,500間にて情報ビツトが交換さ
れることになる。
本発明の上記第2の態様は、第1の態様に比して、伝送
手段41を必要としないという点で優れている。
前記した如く、本発明の第1の態様においては、偶数番
目であるか奇数番目であるかに応じて、遅延時間を選択
するための伝送手段41を用いる必要がある。これに対
して、本発明の第2の態様においては、遅延時間は全て
同じであるので、伝送手段41の如き手段を用いる必要
がない。他方、本発明の第1の態様は、本発明の第2の
態様に比して、上記した如く、使用するソフトウエアを
簡易にできるという点で優れている。これは、例えば、
本発明の第2の態様においては、2つの使用者端末を接
続する際に、メモリ手段23のn/2−1だけ分離され
ている記憶位置の対のうちどの対が使用可能であるかサ
ーチする必要があるのに対し、本発明の第1の態様にお
いては、隣接する記憶位置のうちどの対が使用可能であ
るかサーチすればよいことなどによる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従うTDMPCM交換システムのプ
ロツク図。 第2図は、第1図の一部の詳細なプロツク図。第3図は
、第1図の一部の詳細なプロツク図。第4図は、第1図
の一部の詳細なプロツク図。第5図は、第1図の一部の
詳細なプロツク図。第6図は、第1図のシステムに適用
し得るPCMフオーマツトを示す。10・・・・・・交
換網、12,12a・・・・・・入路、13,13a・
・・−・出路、70・・・・・・端末制御緩衝回路(T
CB)、100・・・・・・多重変速装置、200・・
・・・・中央処理装置(CPU)、210・・・・・・
周辺インターフエース装置(PIU)、301,302
・・・・・・端末インターフエース装置(TIU)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入路12、12a及び出路13、13aを介して複
    数個の使用者端末311、500に接続された交換網1
    0と、該使用者端末の間で各々m情報ビットを有するP
    CM語の交換を制御するための中央処理装置(CPU)
    200とを具備するTDM PCM通信システムであつ
    て、1フレームを構成する偶数nのタイムスロットアド
    レスの順序を発生するための手段20と、該n個のタイ
    ムスロットアドレス可能語位置を有するメモリ手段23
    であつて、該CPUからの端末アドレスを記憶し、そし
    てタイムスロットアドレスの各々の発生に応答して該使
    用者端末へ端末アドレスを伝送するためのメモリ手段2
    3とを具備するTDMPCM通信システムにおいて:該
    タイムスロットアドレスの各々の発生期間中に該入路か
    ら情報ビットを受け入れる記憶手段40と;偶数のタイ
    ムスロットアドレスの発生中に受け入れた情報ビットを
    n+1個のタイムスロットアドレス期間だけ遅らせて伝
    送し且つ奇数のタイムスロットアドレスの発生中に受け
    入れられた情報ビットをn−1個のタイムスロットアド
    レス期間だけ遅らせて伝送するための伝送手段41とを
    具備し、該使用者端末の各々に関連して、それ自身の端
    末アドレスの各々が伝送されるのに応答する手段320
    であつて、該出路13aから情報ビットを受け入れ、該
    入路12a上に情報ビットを伝送するための手段320
    を具備し、これによつて、mビットPCM語が、偶数の
    タイムスロットアドレスに対応する語位置にある端末ア
    ドレスが伝送される該使用者端末の一つと、該偶数のタ
    イムスロットアドレスのすぐ後の該奇数のタイムスロッ
    トアドレスに対応した隣りの語位置にある端末アドレス
    が伝送される該使用者端末の他の一つとの間で、1ビッ
    トずつ交換されることを特徴とするTDM PCM通信
    システム。 2 該記憶手段が、該入路に接続された入力端子と、該
    通信システムにおいてn+1個のタイムスロット期間の
    遅れ及びn−1個のタイムスロット期間の遅れを生ぜし
    めるための段階に夫々接続された第1及び第2の出力端
    子とを有するシフトレジスタ40を含み、そして該伝送
    手段が、瞬間のタイムスロットアドレスが偶数であるか
    奇数であるかに応答して該第1又は第2の出力端子から
    伝送する情報ビットを選択するための選択回路41を含
    んでいる特許請求の範囲第1項記載のTDMPCM通信
    システム。 3 入路12、12a及び出路13、13aを介して複
    数個の使用者端末311、500に接続された交換網1
    0と、該使用者端末の間で各々m情報ビットを有するP
    CM語の交換を制御するための中央処理装置(CPU)
    200とを具備するTDM PCM通信システムであつ
    て、1フレームを構成する偶数nのタイムスロットアド
    レスの順序を発生するための手段20と、該n個のタイ
    ムスロツトアドレス可能語位置を有するメモリ手段23
    であつて、該CPUからの端末アドレスを記憶し、そし
    てタイムスロットアドレスの各々の発生に応答して該使
    用者端末へ端末アドレスを伝送するためのメモリ手段2
    3とを具備するTDMPCM通信システムにおいて:該
    タイムスロットアドレスの各々の発生期間中に該入路か
    ら情報ビットを受け入れ、受け入れた情報ビットをn/
    2個のタイムスロットアドレス期間だけ遅らせて伝送す
    るための記憶手段40とを具備し、該使用者端末の各々
    に関連して、それ自身の端末アドレスの各々が伝送され
    るのに応答する手段320であつて、該出路13aから
    情報ビットを受け入れ、該入路12a上に情報ビットを
    伝送するための手段320を具備し、これによつて、m
    ビットPCM語が、それぞれがn/2−1タイムスロッ
    ト期間だけ分離されている2つのタイムスロット期間で
    それぞれ可能化される該使用者端末の間で1ビットずつ
    交換されることを特徴とするTDM PCM通信システ
    ム。
JP51134755A 1975-11-13 1976-11-11 時分割多重パルス符号変調通信システム Expired JPS5914955B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CA239,553A CA1051998A (en) 1975-11-13 1975-11-13 Tdm pcm communication system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5261414A JPS5261414A (en) 1977-05-20
JPS5914955B2 true JPS5914955B2 (ja) 1984-04-06

Family

ID=4104507

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51134755A Expired JPS5914955B2 (ja) 1975-11-13 1976-11-11 時分割多重パルス符号変調通信システム

Country Status (12)

Country Link
JP (1) JPS5914955B2 (ja)
BE (1) BE848289A (ja)
CA (1) CA1051998A (ja)
DE (1) DE2651745A1 (ja)
DK (1) DK512576A (ja)
ES (1) ES453260A1 (ja)
FR (1) FR2331927A1 (ja)
GB (1) GB1547639A (ja)
IT (1) IT1075874B (ja)
NL (1) NL182853C (ja)
NO (1) NO763855L (ja)
SE (1) SE434791B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
SE7612516L (sv) 1977-05-14
NL7612292A (nl) 1977-05-17
NO763855L (ja) 1977-05-16
NL182853B (nl) 1987-12-16
GB1547639A (en) 1979-06-27
IT1075874B (it) 1985-04-22
DK512576A (da) 1977-05-14
BE848289A (fr) 1977-03-01
JPS5261414A (en) 1977-05-20
NL182853C (nl) 1988-05-16
FR2331927A1 (fr) 1977-06-10
CA1051998A (en) 1979-04-03
DE2651745A1 (de) 1977-05-18
ES453260A1 (es) 1977-11-16
SE434791B (sv) 1984-08-13

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