JPS59149804A - 悪路検出装置 - Google Patents

悪路検出装置

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JPS59149804A
JPS59149804A JP2241483A JP2241483A JPS59149804A JP S59149804 A JPS59149804 A JP S59149804A JP 2241483 A JP2241483 A JP 2241483A JP 2241483 A JP2241483 A JP 2241483A JP S59149804 A JPS59149804 A JP S59149804A
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JP
Japan
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vehicle height
road
value
rough road
car height
Prior art date
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Application number
JP2241483A
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English (en)
Inventor
Haruto Tanaka
田中 晴人
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59149804A publication Critical patent/JPS59149804A/ja
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    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
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    • B60G17/015Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements
    • B60G17/016Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements characterised by their responsiveness, when the vehicle is travelling, to specific motion, a specific condition, or driver input
    • B60G17/0165Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements characterised by their responsiveness, when the vehicle is travelling, to specific motion, a specific condition, or driver input to an external condition, e.g. rough road surface, side wind
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、砂利道や凸凹通等の悪路を正確に検出する
悪路検出装置に関する。
従来、車両が上記のような悪路を走行する際には、運転
者自身の視覚あるいは車体の振動によって、その路面状
況を判断して、スピードを落したり、大きな穴を避ける
等の運転操作を行なっていた。
しかしながら、このように路面状況の良し悪しの判断を
運転者の感覚のみに頼っていると、運転者が判断を誤っ
たり、夜間等の暗い道路では路面状況の確認が困難であ
ったりすることが多々あり、このために、車体の損傷や
事故が発生する危険性を有していた。
そこで、本発明者らは悪路を自動的に検出できる悪路検
出装置を開発(未公開)した。
この悪路検出装置の基本的構成は、第1図に示す如く車
体1の下側部に取り付けられた超音波送受信器2.3に
よって車高夕を逐次検出し、図示しない制御部において
、この検出された車高値にの時系列平滑値(例えば移動
平均値)[を求めるとともに、上記車高値にと上記時系
列平滑値[との偏差ΔL(=lL−ゑ1)を求める。
そして、第2図に示す如く、上記偏差ΔLがある一定の
変動許容幅ΔLll+を越えているか否かを判別し、上
記偏差ΔLが上記変動許容幅Δ1mを越える頻度が一定
値以上となったときに現在悪路を走行中であると判定す
るように構成されている1このように、車体が上下に大
きく振動する状態が一定頻度を越えたときに凸凹道等の
悪路を走行中と判定することによって、例えば大きな石
等が路面に落ちていた場合等、普通路走行時において瞬
間的に車体が上下に大きく振動したときにはこれを悪路
走行中とは判定しない構成としである。
上記のような悪路検出装置の用途としては、悪路走行中
と判定された場合に車体下面の損傷を防止するため車高
を上昇させる車高調整装置等がある。
ところで、上記の悪路検出装置は、悪路検出を、偏差Δ
Lが変動許容幅ΔLIIlを越える頻度に基づいて行な
っているため、例えば急カーブ地点において、急激なコ
ーナリングを行なった場合、第3図に示す如く、車体が
左右の何れか一方に傾く(ローリング)ために車高が大
幅に変動し、上記偏差ΔLが変動許容幅Δl−mを越え
る状態が続き、実際には普通路を走行中であっても上記
悪路検出装置は悪路走行中と判定してしまう。
このため、前記車高調整装置に適用した場合には、カー
ブ地点で車高の上昇が行われて車体が横転することも考
えられる。
この発明は上記の背景に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、前述したような普通路のカーブ地点
等において、車体のローリングに伴って悪路走行中と判
定されることを防止することにある。
本発明の構成を第4図の機能ブロック図に基づいて説明
する。
車高検出手段によって、車高を逐次検出し、時系列平滑
値演算手段によって前記検出された車高の時系列平滑値
を算出する。
そして、偏差大小判別手段において前記検出された車高
値と前記時系列平滑値との偏差が所定の許容幅を越えて
いるか否かを判別し、頻度大小判別手段において前記偏
差が前記許容幅を越える頻度が一定値を越えたときには
、現在悪路走行中であると判定される。
これと並行して、前記偏差大小判別手段によって、偏差
が許容幅を越えていると判定されるのに伴って、偏差正
負判別手段においてその偏差の正負の区別が行なわれ、
正負頻度判別手段において、前記区別された偏差が正負
何れか一方に所定頻度を越えて偏在する場合に現在車両
がローリング状態にあると判定される。
そして、判定補正手段において、前記ローリング状態に
あると判定された場合には、前記悪路走行中の判定が取
り消される。
以下、この発明の実施例を第5図以下の図面を5− 用いて詳細に説明する。
第5図は本発明に係る悪路検出装置の一実施例の電気的
構成を示すブロック図である。
同図に示すように、この悪路検出装置は、いわゆるマイ
クロコンピュータ8を用いて構成されており、このマイ
クロコンピュータ8は、内蔵されているRAMをワーキ
ングメモリとして使用し、ROMに格納されたシステム
プログラムに従って、本発明に係る悪路検出制御を実行
するものである。
そして、上記マイクロコンピュータ8の入力ポートPI
、P2には、2つの超音波式車高検出器11.12から
の車高データB+、B2が入力されている。
また、出力ボートP!l、P4からは、上記車高検出器
11.12へ送信タイミング信号Aが供給されている。
出力ボートP5からはバルブ駆動信号が出力され、この
バルブ駆動信号に基づいて駆動回路18が駆動して、前
側と後側のバルブ13.14の駆動が制御される。これ
らのバルブ13.14の開6− 閉制御によって、第6図に示すエアタンク17から前側
車高調整部15と後側車高調整部16へ供給される圧搾
空気の量を制御して車高の調整を行なう。
上記車高検出器11.12は、第6図に示す如く、車体
1の前部下面の一側縁と、後部下面の一側縁に取り付番
プられており、第1図に示したような送受信器2.3を
備えている。
第7図はその具体的構成を示すブロック図である。なお
、2つの車高検出器11.12は同一構成であるため、
その一方を代表して説明する。
まずマイクロコンピュータ8から第8図(a )に示す
ような、繰り返し周期Tpのタイミング信号Aが供給さ
れるのに応答して、超音波発振器4が駆動し、超音波送
信器2から路面Gへ向けて、第8図(b)に示すような
超音波パルスの送信波ptが送信される。
次に、上記送信波ptが路面Gに反射して戻ってくる反
射波Pr  (第8図(0)に示す)が超音波受信器3
で受信されると、この受信信号を増幅回路5で増幅、整
流回路6で整流した後、波形成形回路7で第8図(d)
に示すような受信パルス信号B1に波形整形して、この
受信パルス信号B1を車高データ信号としてマイクロコ
ンピュータ8へ入力する。同様の動作によって、他方の
車高検出器12からは車高データB2がマイクロコンピ
ュータ8へ入力される。
マイクロコンピュータ8では、上記タイミング信号Aの
発生タイミングから上記車高データ信号B+、B2の入
力タイミングまでの遅延時間Tdを求め、この遅延時間
Tdが送信波Ptの伝播時間であることから、(車高)
−(音速)xTd/2なる演算式に基づいて、前車高(
車体前部下面からの対地距離)A1と、後車高(車体後
部下面からの対地距111ft>lzとが算出される。
第9図は、マイクロコンピュータ8で実行されるシステ
ムプログラムのうち、上記タイミング信号へを形成して
出力するための処理の内容を示すフローチャートである
同図の処理は、マイクロコンピュータ8に内蔵されてい
る。基準タイマの出力が、所定のタイマレジスタTrの
内容に一致した時点で割込が行われて実行されるもので
ある。
上記の割込が行われると、まずステップ(1)において
、出力フラグF1の内容が0″であるか否かが判別され
る。この出力フラグF1は、上記タイミング信号AがO
Nのとき“1″がセットされ、OFFのときO″にセッ
トされるものである。
上記判定結果がYESであれば、タイミング信号ΔはO
FFであることを表しており、ステップ(2)へ進んで
、上記基準タイマの出力t1を読込んで所定のレジスタ
SR+に記憶した後、ステップ(3)へ進んで、上記タ
イマ出力t1に予め設定記憶されているパルス幅時間T
1を加算して、この演算結果をタイマレジスタTrへ格
納する。
上記パルス幅時間T1は第8図(a )に示すように、
タイミング信号Aのパルス幅に相当するものである。
次にステップ(4)へ進んで、出力ボートPs。
9− B4の出力をONとし、ステップ(5)で上記出力フラ
グF1に“1″をセットして、タイミング信号AがON
となったことを記憶する。
次に、前記基準タイマの出力がタイマレジスタTrの内
容、すなわちステップ(3)において格納された時間<
t + +T+ )に一致した時点(第8図(a)のA
2で示す)で再び割込がなされる。
すると、今度はステップ(1)の実行結果はNOとなっ
てステップ(6)へ進み、基準タイマの出力t2を読込
んでレジスタSR2に記憶した後、ステップ(7)へ進
んで、上記タイマ出力t2に予め設定記憶されているパ
ルス間隔時間T2を加斡して、この演算結果をタイマレ
ジスタTrへ格納する。
上記パルス間隔時間T2は、第8図(a )に示すよう
にタイミング信号Aのパルス間隔時間に相当するもので
あり、繰り返し周期Tp −(T+ +T2)なる関係
が成立する。
次にステップ(8)へ進んで出力ボートP3゜P、の出
力をOFFとし、ステップ(9)で出力 10− フラグF1をリセットして、タイミング信号AがOFF
となったことを記憶する。
そして次には、基準タイマの出力がタイマレジスタTr
の内容(tz+Tz)に一致したときに再び割込がなさ
れることとなり、以下上述の処理が繰り返し実行されて
、タイミング信号Aが一定の周期TI)で出力されるこ
ととなる。
次に第10図は、車高検出器11で検出された車高デー
タB1に基づいて前車高ゑ1を算出するとともに、車高
ρ1の時系列平滑値、この実施例においては移動平均値
[1を算出する処理内容を示すフローチャートである。
なお、この実施例では、上記の処理に並行して、車高検
出器12で検出された車高データB2に基づいて後車高
12を算出し、かつその平均値[2を算出する処理が実
行されるが、両者の違いは単に゛′前IZII後″の違
いであるため、前車高に1に係る処理を説明することに
よって、後車高ゑ2に係る処理説明は省略する。以下、
第11図、第12図においても同様の理由によって、前
車高ゑ1に係る処理を代表して示し、後車高ゑ2に係る
処理は同様にして行われるものとする。
第10図の処理が開始されると、まずステップ(10)
において前記出力フラグF1の内容が1101+である
か否か、すなわち前記タイミング信号Aが出力されたか
否かを判別し、この判別結果がYESであれば、ステッ
プ(11)へ進み、入力ポートP1へ車高データB1が
入力されたか否かを判別する。
この判別結果がYESであれば、ステップ(12)へ進
んで前記基準タイマの出力(第8図(d )のt3で示
す〉を読込んで、所定のレジスタLRへ記憶する。
次にステップ(13)へ進んで上記レジスタLRに記憶
されたタイマ出力t3から、前記レジスタSR+に格納
されているタイミング信号Aの発生タイミング時間t1
を減算して遅延時間Tdを求める。
次にステップ(14)へ進んで、上記遅延時間Tdを前
記演算式(車高)−(音速)×王d/2へ代入して前車
高に1を算出し、所定の前車高レジスタFHRへ記憶し
た後、ステップ(15)へ進む。
ステップ(15)では、所定のM個(Mは整数)(7)
 L”) スタテ形成されたF T FO(First
In −F 1rstQut)スタックメモリST+の
所定の更新位置のレジスタへ、上記前車高値1+を記憶
する。
これによって、このスタックメモリST+の中には、常
に最新のM個の前車高データが記憶されることとなる。
次にステップ(16)へ進んで、上記スタックメモリS
T+内のM個の前車高データの移動平均値[1を算出し
て、所定の平均値レジスタAR+へ記憶する。
第11図は、上記の処理によって求められた前車高に1
および平均値[1に基づいて、悪路を検出する処理内容
を示すフローチャートであり、前述したように、ここで
は前車高AIに係る処理を代表して説明する。また、同
図の処理はタイマ割込等により定期的に実行される。
13− 同図の処理が開始されると、まずステップ(17)にお
いて、前記平均値レジスタAR+に記憶されている移動
平均値[1と、前記前車高レジスタFHRに記憶されて
いる前車高値ρ1を読出して両者の差(偏差)ΔL1を
求め、所定の偏差レジスタER+へ記憶する。
次にステップ(18)へ進んで、上記偏差ΔL1が予め
設定された許容幅ΔLl11を越えているか否かを判定
し、この判定結果がNOであればステップ(19)へ進
み、YESであればステップ〈20)へ進む。
ステップ(20)では、前車高レジスタFHRに格納さ
れている前車高値見1と前車高平均値レジスタAR+に
格納されている移動平均値[1とを比較する。
そして、前車高値A1が移動平均値[1より小さい場合
には、ステップ〈21〉へ進んでスタックメモリST2
へ“1 1 !1を記憶し、前車高値ゑ1が平均値[1
より大きい場合には、ステップ(22)へ進んでスタッ
クメモリST2へ゛′1′′14− を記憶する。
上記スタックメモリST2は、所定のN個(Nは整数)
のレジスタで形成されたFIFO型スタックであり、同
図の割込処理が実行される毎に、1番目のレジスタR1
,2番目のレジスタR21・・・・・・、N番目のレジ
スタRN、1番目のレジスタR+、・・・・・・の如く
、データを記憶すべきレジスタの位置が循環して歩進さ
れ、ステップ(19)に進んだ場合は“L Q I+、
ステップ(21)に進んだ場合は″゛−1″゛、−1″
゛、ステツプんだ場合は“1″を記憶する処理が行なわ
れる。
次にステップ(23)において、上記スタックメモリS
T2内のN個のデータのうち、“−1″の数02および
“1″の数03をカウントする。
次にステップ(24)へ進んで、上記カウント値C2と
03の和を求め、この値(C2+Cs )が頻度しきい
値η(例えば、η/N=0.5に設定されている)以上
であるか否かを判定する。
上記合計カウント値(C2+03 )は、検出されたN
個の車高データのうち、移動平均値[1に対する偏差が
許容幅Δ1mを越えるものの総数を表しており、従って
、この合計カウント値が頻反しきい値ηを越えたときに
は、現在比較的大きな車高変化が頻繁に発生している状
態であると判定することができる。
次に上記ステップ(24)の実行結果がYESであれば
、ステップ(25)へ進み、上記カウント値C2と03
の差の絶対値(102−031)を求め、この値が予め
設定記憶されているロール判定用しきい値m以下である
か否かが判定される。
これは前述したように、車両が右折あるいは左折する場
合に車体1がロールすることによって、一時的に検出さ
れる車高値が大きく変化したのが、あるいは、路面の凹
凸によるものであるのかを判別して、上記ローリングに
よる車高変化によって悪路走行中と判定されることを防
止するための処理である。
すなわち、車体1がロールした場合には、第3図に示し
たように、検出される車高値fi+は移動平均値[1に
対して低い側(あるいは高い側)へ偏ることとなり、こ
れを上記ステップ(2o)→(21>、(22)→(2
3)の処理によって、車高値t1が平均値[1に対して
高低何れの側へ外れているかを区別してカウントすると
ともに、ステップ(25)の処理によって、上記カウン
ト値C2とC3の間に第3図に示す偏りがあるが否かを
判定することによって、車体1がロールしているのか、
あるいは悪路走行中であるのかを判別する。
そして、上記ステップ(25)の実行結果がYESであ
れば、車高値t!、1は第2図に示したように、移動平
均値[1の上下に略均等に外れて現れることを示してい
ることから、現在悪路を走行中であると判定して、ステ
ップ(26)へ進んで悪路検出フラグF2に“1″をセ
ットするとともに、所定のタイマT1をクリアする。前
記悪路検出フラグF2は、上記悪路の判定がなされたと
きに1″がセットされて、現在悪路走行中の判定がなさ
れているか否かを記憶するためのものである。
また、上記ステップ(25)の実行結果がN。
17− であれば、車体1がローリングを起こしていると判定し
てステップ(27)へ進む。このステップ(27)は、
前記ステップ(25)の実行結果がNOlすなわち現在
車高変化が比較的小さいと判定されたときにも実行され
る。
上記ステップ(27)では、上記悪路検出フラグF2の
内容が1″であるか否かを判別することによって、前回
の処理まで悪路が検出されていたか否かを判別する。
この判定結果がNOであれば、前回の処理に続いて今回
の処理でも悪路が検出されなかったこととなり、これは
現在普通路を継続して走行中であることを表わしている
こととなる。
また、上記判定結果がYESであれば、前回の処理では
悪路が検出されていたこととなり、ステップ(28)へ
進んで上記タイマT1の計時時間が予め設定された基準
時間t4を越えたか否かを判別する。
上記タイマT1は、マイクロコンピュータ8内のクロッ
ク発生器の出力に従って計時動作がなさ18− れているものである。
そして、上記基準時間t4は、悪路走行中の状態から、
ステップ(25)で悪路走行中の判定がなされなくなっ
た状態が、この基準時間t4の期間連続したときに、普
通路を走行中であると確認判定するためのもので、例え
ば20秒程度に設定されている。
このように、悪路走行中の判定後に普通路走行中の確認
がなされると、ステップ(29)へ進んで悪路検出フラ
グF2をリセットして、現在普通路を走行中であること
を記憶する。
次に、第12図に示すフローチャートは、上記悪路検出
の有無に基づいて、車高の調整を行うための処理内容を
示すものであり、この処理もタイマ割込等によって定期
的に実行される。
この割込処理が開始されると、まずステップ(30)に
おいて、悪路検出フラグF2と悪路検出フラグF3の内
容の論理和を求めて、この結果を悪路検出フラグF4へ
格納する。
上記悪路検出フラグF3は、後車高に2に基づく悪路検
出処理において、前記悪路検出フラグF2と同様の働き
を行うものである。
従って、前車高(1と後車高!2の何れか一方、あるい
は両者に基づいて悪路が検出されたときには、悪路検出
フラグF4に1″がセットされることとなる。
次にステップ(31)へ進んで、上記悪路検出フラグF
4の内容に対応する2値信号を出ノjする。
この出力は、例えば所定の警報駆動回路へ供給して、警
報チャイムや発光表示器等の駆動制御に用いることによ
って、悪路走行中か否かを運転者に報知することができ
る。
次にステップ(32)へ進んで、悪路検出フラグF1の
内容が0″であるか否かを判別し、この結果がNoであ
れば、悪路が検出されたことを表しており、次にステッ
プ(35)へ進んで、路面変化フラグF5の内容が′1
′°であるか否かを判別する。
上記路面変化フラグF5は、路面の状況が普通路から悪
路へ変化したときに、この悪路検出に伴つて“1″がセ
ットされ、かつ悪路から普通路へ変化したときに、この
普通路走行中の判定に伴って′O″にリセットされるも
のである。
従って、上記ステップ(35)の判定結果がNOであれ
ば、路面が普通路から悪路へ変化したことを示し、ステ
ップ(36)へ進んで路面変化フラグF5に1″をセッ
トするとともに、前車高制御フラグF6および後車高制
御フラグF7に“1″をセットする。
上記前車高制御フラグF6と後車高制御フラグF7は、
車高の上昇、下降動作制御中に“1″がセットされ、こ
の車高調整動作が終了したときにII O11にリセッ
トされるものである。
次にステップ(37)へ進んで、予め記憶されている基
準前車高値H1に、同じく予め記憶設定されている前車
高上昇値h1を加算して、この結果を前車高設定値レジ
スタHfへ記憶し、同様にして基準後車高値H2に、後
車高上昇値h2を加算した値を後車高設定値レジスタ1
−1rへ記憶する。
上記基準前車高値H1および基準後車高値H221− は、普通路走行時における適正な前車高設定値および後
車高設定値であり、これらは、同図のタイマ割込がなさ
れて、ステップ(30)の処理が開始される前に、前車
高設定値レジスタHfおよび後車高設定値レジスタ1−
1rにプリセットされるものである。
上記前車高上昇値h1および後車高上昇値h2は、悪路
走行時に、路面の大きな凹凸によって車体下面が損傷す
る虞れがあるため、通常の適正車高よりも車高を高(し
て、これを防止するための車高増加分(例えば50n+
m)である。
他方、上記ステップ(32)の実行結果がYESであれ
ば、悪路が検出されていないことを表しており、ステッ
プ(33)へ進んで路面変化フラグF5の内容が0′°
であるか否かを判別する。
この判別結果がNoであれば、路面が悪路から普通路に
変化したことを表しているため、ステップ〈34)へ進
んで路面変化フラグF5をリセットするとともに前車高
制御フラグF6および後車高制御フラグF7に′1″を
セットする。
22− このように、路面が変化したときには、路面変化フラグ
F5に111 ITをセットすることによって、以後車
高の調整動作が行なわれ、普通路から悪路に変化したと
きには、車高の上昇、悪路から普通路に変化したときに
は車高を基準車高へ戻す動作が行われることとなる。
すなわち、ステップ(38)において、上記前車高制御
フラグF6の内容が1″であるか否かが判定され、路面
が変化したときには、この判定結果がYESとなってス
テップ(43)へ進む。
ステップ(43)では、前記前車高レジスタFHRに格
納されている前車高値に1を読出して、上記前車高設定
値レジスタ1−1rの内容と比較する。
そして、前車高値ゑ1が前車高設定値レジスタ1−1 
fの内容よりも小さければ、ステップ(44)へ進み、
前バルブ駆動信号を出力する。これによって前記前側バ
ルブ13が開かれて、前側車高調整部15(第6図に示
す)へ圧搾空気が注入されて、前車高の上昇制御が行わ
れる。
また、前車高値ゑ1が前車高設定値レジスタHfの内容
よりも大きければ、ステップ(46)へ進んで、前バル
ブ13を開放させる駆動信号が出力される。これによっ
て、前側バルブ13が開放されて、前側車高調整部15
内の圧搾空気が大気中へ放出されて、前車高の下降制御
が行われる。
このようにして、路面が普通路から悪路に変化した場合
には、前車高の上昇制御がなされて、前車高設定値レジ
スタHf内の設定車高値(t−1+ +h+)まで前車
高に1が増加し、逆に路面が普通路に戻ったときには、
前車高の下降制御がなされて、前車高設定値レジスタH
f内の設定車高値(Hl)まで前車高見1が戻されるこ
ととなる。
そして、前車高ゑ1が上記設定車高値に一致したときに
は、ステップ(43)からステップ(45)へ進み、バ
ルブ閉鎖指示信号を出力して前バルブ13を閉じ、車高
調整動作を停止するとともに、前車高制御フラグF6を
リセットして、前車高調整動作制御が終了したことを記
憶させる。
次に、現在走行中の路面状況に変化がない場合、すなわ
ち、普通路を連続して走行中の場合、または悪路を連続
して走行中の場合には、車高が設定車高f’s +ら外
れないように車高を微調整する制御が行われる。
すなわち、路面変化がない場合には、前記ステップ(3
3)、(35)の実行結果がYESとなって、前車高制
御フラグF6および後車^制御フラグF7がリセットさ
れた状態でステップ(38)へ進むこととなる。
従って、ステップ(38)の実行結果はNOとなって、
次にステップ(39〉へ進み、前車高レジスタFHRに
記憶されている前車高値に1を読出して、前車高設定値
レジスタHfの内容との差(lJ+ −f−1ff )
を求め、この差が予め設定記憶されている微調整幅へゑ
(例えば10101l1以下であるか否かを判別する。
そして、この判別結果がYESであれば、前車高ゑ1は
前車高設定値に一致しているものと判定して前車高の微
調整制御は行われない。
また、上記判別結果がNoであれば、ステップ(41)
へ進んで、所定のタイマT2の計時時間25− が所定の基準時間t5 (例えば20秒)を越えたか否
かを判定する。
上記タイマT2は、前記タイマT1と同様の動作を成す
もので、ステップ(39)の実行結果がYESとなる毎
に、ステップ(40)において計時内容がクリアされる
ように構成されている。
従って、上記微調整幅ΔAを越えて、前車高p′ 1が
前車高設定値から外れた状態が、基準時間t5の間継続
したときに、ステップ(41)の実行結果がYESとな
ってステップ(42)へ進み、前車高制御フラグF6に
′1′′をセットする。これによって、以後の処理では
ステップ(38)からステップ(43)へ進んで、前車
高を前車高設定値に一致させるまで車高調整動作が行わ
れることとなる。
なお、ステップ(47)の構成は、上記ステップ(38
)〜(46)で構成される前車高調整制御の処理内容と
同様のものであり、上記の前車高調整制御処理が実行さ
れるのに並行して、同様の処理が後車高に対しても行わ
れている。
26− なお、上記実施例においては、検出された車高値とその
移動平均値との偏差を求める構成となっているが、本発
明にあっては、上記移動平均値の代わりに他の時系列平
滑値、例えば単純平均値。
加重平均値等を用いても同様の効果を得ることができる
以上詳細に説明したように、この発明の悪路検出装置に
あっては、砂利道や凸凹道等の悪路を自動的、かつ正確
に検出することが可能であるとともに、普通路のカーブ
地点等における車体のローリングに伴って悪路走行中と
判定されることを防止することができ、安全性の向上を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は車高検出器の取付位置の具体例を示す図、第2
図は悪路走行中における悪路検出装置の各部の出力を示
す図、第3図は同装置のカーブ地点における各部の出力
を示す図、第4図は本発明の構成図、第5図は本発明に
係る悪路検出装置の一実施例のハード構成を示すブロッ
ク図、第6図は同装置の車高検出器および車高調整機構
の配置を示す図、第7図は車高検出器の具体的構成を示
すブロック図、第8図は車高検出器における主要人出力
を示すタイミングチャート、第9図は同装置のマイクロ
コンピュータにおいて実行される処理のうちタイミング
信号形成処理の内容を示づフローチャート、第10図は
同じく車高・平均値算出処理の内容を示すフローチャー
ト、第11図は本発明に係る悪路検出処理の内容を示す
フローチャート、第12図は車高調整制御処理の内容を
示すフローチャートである。 8・・・・・・・・・・・・・・・マイクロコンピュー
タ11.12・・・車高検出器 特許出願人 日産自動車株式会社 う    へ     5 o   Q    O′5 一一一 カイ7.19 第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)路面から車体側部の所定部位までの車高を逐次検
    出する車高検出手段と; 前記検出された車高値の時系列平滑値を算出する時系列
    平滑値演算手段と; 前記検出された車高値と前記時系列平滑値との偏差が所
    定の許容幅を越えているか否かを判別する偏差大小判別
    手段と: 前記偏差が前記許容幅を越えていると判定される頻度が
    一定値を越えたときに現在悪路を走行中と判定する頻度
    大小判別手段と; 前記許容幅を越える偏差の正負を区別する偏差正負判別
    手段と: 前記区別された許容幅を越える偏差が、正負何れか一方
    に所定頻度を越えて偏在する場合には、現在車両がロー
    リング状態にあると判定する正負傾度判別手段と; 前記ローリング状態にあると判定された場合には、前記
    悪路走行中の判定を取り消す判定補正手段とを備えてな
    ることを特徴とする悪路検出装置。
JP2241483A 1983-02-14 1983-02-14 悪路検出装置 Pending JPS59149804A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61150807A (ja) * 1984-12-25 1986-07-09 Toyota Motor Corp 後輪のサスペンシヨン制御装置
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WO2024053432A1 (ja) * 2022-09-05 2024-03-14 本田技研工業株式会社 サスペンション制御システム及びサスペンション制御方法

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