JPS5915100B2 - 光通信用ガラス繊維 - Google Patents
光通信用ガラス繊維Info
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- JPS5915100B2 JPS5915100B2 JP51077411A JP7741176A JPS5915100B2 JP S5915100 B2 JPS5915100 B2 JP S5915100B2 JP 51077411 A JP51077411 A JP 51077411A JP 7741176 A JP7741176 A JP 7741176A JP S5915100 B2 JPS5915100 B2 JP S5915100B2
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- Japan
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- glass
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- component
- core
- coating
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C13/00—Fibre or filament compositions
- C03C13/04—Fibre optics, e.g. core and clad fibre compositions
- C03C13/045—Silica-containing oxide glass compositions
- C03C13/046—Multicomponent glass compositions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/076—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
- C03C3/083—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound
- C03C3/085—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound containing an oxide of a divalent metal
- C03C3/087—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound containing an oxide of a divalent metal containing calcium oxide, e.g. common sheet or container glass
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は芯ガラスと被覆ガラスとからなるステップ型の
光通信用ガラス繊維に関するものである。
光通信用ガラス繊維に関するものである。
一般に、この種の光通信用ガラス繊維は芯上にそれより
もほんの僅か小さい屈折率を有する被覆15が設けられ
ているもので、ガラス繊維の一端から芯内へ入射させた
光情報を芯と被覆との境界面で全反射させながら他端ま
で伝送させようとするものである。ところで、この種の
ガラス繊維における芯材料、クo 被覆材料としては種
々のガラスが検討されている。
もほんの僅か小さい屈折率を有する被覆15が設けられ
ているもので、ガラス繊維の一端から芯内へ入射させた
光情報を芯と被覆との境界面で全反射させながら他端ま
で伝送させようとするものである。ところで、この種の
ガラス繊維における芯材料、クo 被覆材料としては種
々のガラスが検討されている。
たとえば実験室的には(1)SiO2、Na2Oおよび
CaOの組成からなる多成分系ガラス、(2)SiO2
、Na2OおよびB2O3からなる多成分系ガラス、(
3)SiO2、Na2OおよびPbOからなる多成分系
ガク5 ラス、(4)SiO2、Na2OおよびTiO
2からなる多成分系ガラスを用い、各多成分系ガラスの
組成割合を適宜変えることにより芯ガラス或いは被覆ガ
ラスとして使用することが行なわれている。しかし、前
記(1)〜(4)の多成分系ガラスよりなる30芯ガラ
ス、被覆ガラスは次のような欠点がある。すなわち、前
記(1)の多成分系ガラスよりなる芯ガラス、被覆ガラ
スは耐水性が劣るため、これらにより形成されたガラス
繊維は使用雰囲気が制限される。また前記(2)の多成
分系ガラスよりなる芯35ガラス、被覆ガラスは溶融工
程での蒸発が高いため、散乱損失の低いガラス繊維が得
られない。さらに前記(3)の多成分系ガラスよりなる
芯ガラス、ハ。被覆ガラスはPbOが含有するため、散
乱損失の低いガラス繊維が得られない。
CaOの組成からなる多成分系ガラス、(2)SiO2
、Na2OおよびB2O3からなる多成分系ガラス、(
3)SiO2、Na2OおよびPbOからなる多成分系
ガク5 ラス、(4)SiO2、Na2OおよびTiO
2からなる多成分系ガラスを用い、各多成分系ガラスの
組成割合を適宜変えることにより芯ガラス或いは被覆ガ
ラスとして使用することが行なわれている。しかし、前
記(1)〜(4)の多成分系ガラスよりなる30芯ガラ
ス、被覆ガラスは次のような欠点がある。すなわち、前
記(1)の多成分系ガラスよりなる芯ガラス、被覆ガラ
スは耐水性が劣るため、これらにより形成されたガラス
繊維は使用雰囲気が制限される。また前記(2)の多成
分系ガラスよりなる芯35ガラス、被覆ガラスは溶融工
程での蒸発が高いため、散乱損失の低いガラス繊維が得
られない。さらに前記(3)の多成分系ガラスよりなる
芯ガラス、ハ。被覆ガラスはPbOが含有するため、散
乱損失の低いガラス繊維が得られない。
さらにまた前記(4)の多成分系ガラスよりなる芯ガラ
ス、被覆ガラスはTi3+の含有によつて光吸収を起こ
すため、光吸収損失の低いガラス繊維が得られない。一
方、ステツプ型の光通信用ガラス繊維の製造方法は、主
として二重ルツボ法が採用されている。
ス、被覆ガラスはTi3+の含有によつて光吸収を起こ
すため、光吸収損失の低いガラス繊維が得られない。一
方、ステツプ型の光通信用ガラス繊維の製造方法は、主
として二重ルツボ法が採用されている。
この方法は同心円状に配置した内管端部および外管端部
のオリフイスから夫々溶融した芯ガラス、被覆ガラスを
同時に自然流下させ、線引きして光通信用ガラス繊維を
造るものである。しかし、この方法は得引き作業温度、
つまり芯ガラス、被覆ガラスの溶融温度を高くして粘性
を低く抑さえ(通常粘度が106〜103ポイズ)、オ
リフイスからの各ガラスの自然流下を容易にならしめる
必要がある。しかし、従来の芯材料、被覆材料としての
各種多成分系ガラスを二重ルツボ法にて光通信用ガラス
繊維を製造する場合、その多成分系ガラスを上述した粘
度範囲となるように線引き作業温度を高くすると、その
多成分系ガラス固有のガラス液相温度(ガラスの結晶化
温度)は低く、その線引き作業温度に近似してくる。こ
のため線引き作業に際し、ガラスの一部に結晶を生じ易
くなり、この結晶化によつて得られたガラス繊維の光伝
送損失の増加、引張り強度の低下を招く欠点があつた。
このようなことから、本発明者は上記欠点を解消するた
め鋭意研究を重ねた結果、芯材料としてSiO2,Ae
2O3、アルカリ金属酸化物、CaO,SrOとBaO
の合量物の成分からなり、かつそれらの成分値を限定し
た多成分系ガラスを使用し、一方被覆材料としてSiO
2,Ae2O3、アルカリ金属酸化物およびCaOの成
分からなり、かつそれらの成分値を限定した多成分系ガ
ラスを使用することにより、1耐水性、耐酸性、耐アル
カリ性等の耐化学的性質が良好で、2ガラス液相温度が
線引き作業温度より十分に高く、その作業時に失透を起
こさず、3芯用多成分系ガラスと被覆用多成分系ガラス
との膨張係数の差(Δα)が小さく、かつ線引き作業温
度(600〜1000℃)において両多成分系ガラスの
粘性特性が類似しているのでルツボ法で線引きしたフア
イバ一が優れた寸法安定性を有し、しかも4芯の屈折率
が1.5300〜1.57001被覆の屈折率が1.4
800〜1.5250の範囲におさめられる等種々優れ
た特性を有する光通信用ガラス繊維を見い出した。
のオリフイスから夫々溶融した芯ガラス、被覆ガラスを
同時に自然流下させ、線引きして光通信用ガラス繊維を
造るものである。しかし、この方法は得引き作業温度、
つまり芯ガラス、被覆ガラスの溶融温度を高くして粘性
を低く抑さえ(通常粘度が106〜103ポイズ)、オ
リフイスからの各ガラスの自然流下を容易にならしめる
必要がある。しかし、従来の芯材料、被覆材料としての
各種多成分系ガラスを二重ルツボ法にて光通信用ガラス
繊維を製造する場合、その多成分系ガラスを上述した粘
度範囲となるように線引き作業温度を高くすると、その
多成分系ガラス固有のガラス液相温度(ガラスの結晶化
温度)は低く、その線引き作業温度に近似してくる。こ
のため線引き作業に際し、ガラスの一部に結晶を生じ易
くなり、この結晶化によつて得られたガラス繊維の光伝
送損失の増加、引張り強度の低下を招く欠点があつた。
このようなことから、本発明者は上記欠点を解消するた
め鋭意研究を重ねた結果、芯材料としてSiO2,Ae
2O3、アルカリ金属酸化物、CaO,SrOとBaO
の合量物の成分からなり、かつそれらの成分値を限定し
た多成分系ガラスを使用し、一方被覆材料としてSiO
2,Ae2O3、アルカリ金属酸化物およびCaOの成
分からなり、かつそれらの成分値を限定した多成分系ガ
ラスを使用することにより、1耐水性、耐酸性、耐アル
カリ性等の耐化学的性質が良好で、2ガラス液相温度が
線引き作業温度より十分に高く、その作業時に失透を起
こさず、3芯用多成分系ガラスと被覆用多成分系ガラス
との膨張係数の差(Δα)が小さく、かつ線引き作業温
度(600〜1000℃)において両多成分系ガラスの
粘性特性が類似しているのでルツボ法で線引きしたフア
イバ一が優れた寸法安定性を有し、しかも4芯の屈折率
が1.5300〜1.57001被覆の屈折率が1.4
800〜1.5250の範囲におさめられる等種々優れ
た特性を有する光通信用ガラス繊維を見い出した。
また、上述した各多成分系ガラス組成物に夫々所定量の
MgOを添加することにより、上記種々の優れた特性の
他、さらに耐風化性の優れた光通信用ガラス繊維が得ら
れることを見い出した。以下、本発明を詳細に説明する
。本発明の光通信用ガラス繊維は、 (4)重量比にて、SlO255〜65(Ff)、Ae
2O3l〜5%、アルカリ金属酸化物14〜21%,C
aOl〜7%およびSrOとBaOの両者を含む合量物
11〜20%からなる芯用多成分系ガラスと、(B)重
量比にて、SlO27O〜76係,Al2O3l〜50
!),Na2Oを主体とするアルカリ金属酸化物17〜
23%およびCaOl〜5(?l)からなる被覆用多成
分系ガラスと、から形成されるものである。
MgOを添加することにより、上記種々の優れた特性の
他、さらに耐風化性の優れた光通信用ガラス繊維が得ら
れることを見い出した。以下、本発明を詳細に説明する
。本発明の光通信用ガラス繊維は、 (4)重量比にて、SlO255〜65(Ff)、Ae
2O3l〜5%、アルカリ金属酸化物14〜21%,C
aOl〜7%およびSrOとBaOの両者を含む合量物
11〜20%からなる芯用多成分系ガラスと、(B)重
量比にて、SlO27O〜76係,Al2O3l〜50
!),Na2Oを主体とするアルカリ金属酸化物17〜
23%およびCaOl〜5(?l)からなる被覆用多成
分系ガラスと、から形成されるものである。
次に、上記芯用多成分系ガラスの各成分値を限定した理
由について述べる。
由について述べる。
1A) SlO2
SiO2は芯の透明性を与えるのに不可欠のものである
SiO2の含有量が55重量%未満では、耐酸性が低
下し、一方その含有量が65重量%を越えると、屈折率
が低くなり過ぎるからであり、好ましい範囲は56〜6
3重量%である。
SiO2の含有量が55重量%未満では、耐酸性が低
下し、一方その含有量が65重量%を越えると、屈折率
が低くなり過ぎるからであり、好ましい範囲は56〜6
3重量%である。
2A) Ae2O3
A′203は芯の耐水性の改善化効果がある。
Al2O3の含有量が1重量%未満では、耐水性の改善
化が期待できず、一方その含有量が5重量%を越えると
、失透し易くなるからであり、好ましい範囲は1〜4重
量%である。3A) アルカリ金属酸化物 このアルカリ金属酸化物はLi2Oが8〜30重量%含
み、残部がNa2OおよびK2Oからなるもので、作業
性の改善化効果を有するものである。
化が期待できず、一方その含有量が5重量%を越えると
、失透し易くなるからであり、好ましい範囲は1〜4重
量%である。3A) アルカリ金属酸化物 このアルカリ金属酸化物はLi2Oが8〜30重量%含
み、残部がNa2OおよびK2Oからなるもので、作業
性の改善化効果を有するものである。
アルカリ金属酸化物の含有量が14重量%未満では、高
温粘性力塙く、線引き作業が困難となり、一方その含有
量が21重量%を越えると、耐水性が低下するからであ
り、好ましくは15〜20重量%の範囲である。4A)
CaO CaOは耐水性の向上化、屈折率の増加の効果を有する
ものである。
温粘性力塙く、線引き作業が困難となり、一方その含有
量が21重量%を越えると、耐水性が低下するからであ
り、好ましくは15〜20重量%の範囲である。4A)
CaO CaOは耐水性の向上化、屈折率の増加の効果を有する
ものである。
CaOの含有量が1重量%未満では、所期の効果を充分
達成できず、一方その含有量が7重量%を越えると、失
透し易くなるからであり、好ましくは2〜5重量%の範
囲である。5A) SrOとBaOの両者を含む合量物
この合量物はSrO5〜85重量%、BaO95〜15
重量%からなるもので、屈折率を高め、かつ失透を防止
する効果を有する合量物の含有量が11重量%未満では
、所期の効果を充分達成できず、一方その含有量が20
重量部を越えると、芯に脈理が発生し易くなるからであ
り、好ましい範囲は12〜18重量%である。
達成できず、一方その含有量が7重量%を越えると、失
透し易くなるからであり、好ましくは2〜5重量%の範
囲である。5A) SrOとBaOの両者を含む合量物
この合量物はSrO5〜85重量%、BaO95〜15
重量%からなるもので、屈折率を高め、かつ失透を防止
する効果を有する合量物の含有量が11重量%未満では
、所期の効果を充分達成できず、一方その含有量が20
重量部を越えると、芯に脈理が発生し易くなるからであ
り、好ましい範囲は12〜18重量%である。
なお、合量物中における一方のSrOの配合割合が5重
量%未満では失透し易くなり、その割合が85重量%を
越えると脈理が発生し易くなる。また、上記被覆用多成
分系ガラスの各成分値を限定した理由について述べる。
1B) SlO2 SlO2は被覆の透明性を与えるのに不可欠のものであ
る。
量%未満では失透し易くなり、その割合が85重量%を
越えると脈理が発生し易くなる。また、上記被覆用多成
分系ガラスの各成分値を限定した理由について述べる。
1B) SlO2 SlO2は被覆の透明性を与えるのに不可欠のものであ
る。
SiO2の含有量が70重量%未満では耐酸性が低下し
、一方その含有量が76重量%を越えると、屈折率が低
くなり過ぎるからであり、好ましくは72〜76重量%
の範囲である。2B) A′203 Ae203は被覆の耐水性の改善化効果がある。
、一方その含有量が76重量%を越えると、屈折率が低
くなり過ぎるからであり、好ましくは72〜76重量%
の範囲である。2B) A′203 Ae203は被覆の耐水性の改善化効果がある。
A′203の含有量が1重量%未満では、耐水性の改善
化が期待できず、一方その含有量が5重量%を越えると
、失透し易くなるからであり、好ましくは1〜4重量%
の範囲である。3B) Na2Oを主体とするアルカリ
金属酸化物このアルカリ金属酸化物はNa2Oを55重
量%以上含み、残部がLl2OおよびK2Oで、作業性
の改善化効果を有する。
化が期待できず、一方その含有量が5重量%を越えると
、失透し易くなるからであり、好ましくは1〜4重量%
の範囲である。3B) Na2Oを主体とするアルカリ
金属酸化物このアルカリ金属酸化物はNa2Oを55重
量%以上含み、残部がLl2OおよびK2Oで、作業性
の改善化効果を有する。
アルカリ金属酸化物の含有量が17重量%未満では、高
温粘性が高く、線引き作業が困難となり、一方その含有
量が23重量%を越えると、耐水性が低下するからであ
り、好ましくは17〜22重量%の範囲である。4B)
CaO CaOは耐水性の向上化、屈折率の増加の効果を有する
ものである。
温粘性が高く、線引き作業が困難となり、一方その含有
量が23重量%を越えると、耐水性が低下するからであ
り、好ましくは17〜22重量%の範囲である。4B)
CaO CaOは耐水性の向上化、屈折率の増加の効果を有する
ものである。
CaOの含有量が1重量%未満では、所期の効果を充分
達成できず、一方その含有量が5重量%を越えると、失
透し易くなるからであり、好ましくは2〜4,5重量%
の範囲である。また、本願第2の発明の光通信用ガラス
繊維は、(A)重量比にて、SlO255〜65%,M
2O3l〜5%、アルカリ金属酸化物14〜2101)
,CaOl〜70t)およびSrOとBaOの両者を含
む合量物、11〜200f)からなる多成分系ガラス組
成物100重量部に対しMgOを5重量部以下添加して
なる芯用多成分系ガラスと、(B)重量比にて、SlO
27O〜76%,A′2031〜5%,Na2Oを主体
とするアルカリ金属酸化物、17〜23(:Ff)およ
びCaOl〜5%からなる多成分系ガラス組成物100
重量部に対しMgOを4重量部以下添加してなる被覆用
多成分系ガラスと、から形成されるものである。
達成できず、一方その含有量が5重量%を越えると、失
透し易くなるからであり、好ましくは2〜4,5重量%
の範囲である。また、本願第2の発明の光通信用ガラス
繊維は、(A)重量比にて、SlO255〜65%,M
2O3l〜5%、アルカリ金属酸化物14〜2101)
,CaOl〜70t)およびSrOとBaOの両者を含
む合量物、11〜200f)からなる多成分系ガラス組
成物100重量部に対しMgOを5重量部以下添加して
なる芯用多成分系ガラスと、(B)重量比にて、SlO
27O〜76%,A′2031〜5%,Na2Oを主体
とするアルカリ金属酸化物、17〜23(:Ff)およ
びCaOl〜5%からなる多成分系ガラス組成物100
重量部に対しMgOを4重量部以下添加してなる被覆用
多成分系ガラスと、から形成されるものである。
上記の如く各多成分系ガラス組成物にMgOを添加した
芯用多成分系ガラスおよび被覆用多成分系ガラスを用い
ることにより、得られた光通信用ガラス繊維の耐風化性
を著しく向上できる上記芯用の多成分系ガラス組成物に
対するMgOの添加量を限定した理由は、MgOの添加
量が5重量部を越えると、芯が失透し易くなるからであ
り、好ましい添加量は該ガラス組成物100重量部に対
し、l〜4.5重量部の範囲である。
芯用多成分系ガラスおよび被覆用多成分系ガラスを用い
ることにより、得られた光通信用ガラス繊維の耐風化性
を著しく向上できる上記芯用の多成分系ガラス組成物に
対するMgOの添加量を限定した理由は、MgOの添加
量が5重量部を越えると、芯が失透し易くなるからであ
り、好ましい添加量は該ガラス組成物100重量部に対
し、l〜4.5重量部の範囲である。
また、上記被覆用の多成分系ガラス組成物に対するMg
Oの添加量を限定した理由は、MgOの添加量が4重量
部を越えると、被覆が失透し易くなるからであり、好ま
しい添加量は該ガラス組成物100重量部に対し、0.
5〜3重量部である。この場合、芯用多成分系ガラスお
よび被覆用多成分系ガラスのいずれか一方のみMgOを
添加したものを用いて光通信用ガラス繊維を形成しても
よい。なお、本発明において必要に応じ上述した芯用の
多成分系ガラス組成物および被覆用の多成分系ガラス組
成物にB2O3および/またはZrO2を単独或いはM
gOと併用して添加してもよい〇゛ このように各多成
分系ガラス組成物にB2O3を添加した芯用多成分系ガ
ラスおよび被覆用多成分系ガラスを用いることにより、
得られた光通信用ガラス繊維の失透傾向を著しく改善で
きる。
Oの添加量を限定した理由は、MgOの添加量が4重量
部を越えると、被覆が失透し易くなるからであり、好ま
しい添加量は該ガラス組成物100重量部に対し、0.
5〜3重量部である。この場合、芯用多成分系ガラスお
よび被覆用多成分系ガラスのいずれか一方のみMgOを
添加したものを用いて光通信用ガラス繊維を形成しても
よい。なお、本発明において必要に応じ上述した芯用の
多成分系ガラス組成物および被覆用の多成分系ガラス組
成物にB2O3および/またはZrO2を単独或いはM
gOと併用して添加してもよい〇゛ このように各多成
分系ガラス組成物にB2O3を添加した芯用多成分系ガ
ラスおよび被覆用多成分系ガラスを用いることにより、
得られた光通信用ガラス繊維の失透傾向を著しく改善で
きる。
このB2O3の添加量は各多成分系ガラス組成物100
重量部に対して10重量部以下、好ましくは2〜8重量
部添加する。この理由はB2O3の添加量が10重量部
を越えると、高温粘性が下り過ぎ線引き作業に支障をき
たすからである。また、各多成分系ガラス組成物にZr
O2を添加した芯用多成分系ガラスおよび被覆用多成分
系ガラスを用いることにより、得られた光通信用ガラス
繊維の失透傾向の改良、屈折率の増加および耐化学的性
質の向上化を計ることができる。
重量部に対して10重量部以下、好ましくは2〜8重量
部添加する。この理由はB2O3の添加量が10重量部
を越えると、高温粘性が下り過ぎ線引き作業に支障をき
たすからである。また、各多成分系ガラス組成物にZr
O2を添加した芯用多成分系ガラスおよび被覆用多成分
系ガラスを用いることにより、得られた光通信用ガラス
繊維の失透傾向の改良、屈折率の増加および耐化学的性
質の向上化を計ることができる。
このZrO2の添加量は芯用の多成分系ガラス組成物に
対してはその組成物100重量部に10重量部以下、好
ましくは2〜8重量部添加する。この理由はZrO2の
添加量が10重量部を越えると、ガラス繊維の芯に脈理
が発生し、散乱損失が高くなるからである。一方、被覆
用の多成分系ガラス組成物に対するZrO2の添加量は
その組成物100重量部に対し4重量部以下、好ましく
は1〜3重量部の範囲である。この理由はZrO2の添
加量が4重量部を越えると、屈折率が、あがり所期の効
果を、達成することができないからである。次に、本発
明の実施例を説明する。実施例 1〜4 下記第1表および第2表に示す如く組成割合が夫々異な
る4種の芯用多成分系ガラスおよび被覆用多成分系ガラ
スを二重ルツボ法により、790℃の温度下で線引きし
て4種の光通信用ガラス繊維(芯径80μ、外径150
μ)を得た。
対してはその組成物100重量部に10重量部以下、好
ましくは2〜8重量部添加する。この理由はZrO2の
添加量が10重量部を越えると、ガラス繊維の芯に脈理
が発生し、散乱損失が高くなるからである。一方、被覆
用の多成分系ガラス組成物に対するZrO2の添加量は
その組成物100重量部に対し4重量部以下、好ましく
は1〜3重量部の範囲である。この理由はZrO2の添
加量が4重量部を越えると、屈折率が、あがり所期の効
果を、達成することができないからである。次に、本発
明の実施例を説明する。実施例 1〜4 下記第1表および第2表に示す如く組成割合が夫々異な
る4種の芯用多成分系ガラスおよび被覆用多成分系ガラ
スを二重ルツボ法により、790℃の温度下で線引きし
て4種の光通信用ガラス繊維(芯径80μ、外径150
μ)を得た。
しかして、得られた各光通信用ガラス繊維の芯および被
覆における屈折率(n)、熱膨張系数((4、軟化温度
(Ts)、耐水性、耐酸性、耐アルカリ性、1・03,
104,105,106ポイズになる温度、失透傾向、
並びにそれらガラス繊維の伝送損失(DB/―)を調べ
た。
覆における屈折率(n)、熱膨張系数((4、軟化温度
(Ts)、耐水性、耐酸性、耐アルカリ性、1・03,
104,105,106ポイズになる温度、失透傾向、
並びにそれらガラス繊維の伝送損失(DB/―)を調べ
た。
その結果を同第1表および第2表に併記した。なお、耐
水性、耐酸性、耐アルカリ性は次のような試験により求
めた。
水性、耐酸性、耐アルカリ性は次のような試験により求
めた。
1)耐水性;目開き0.5?のJIS標準篩にパスし、
目開き0.3W10JIS標準篩にパスしない粉末試料
5.0yを、100m1の蒸留水に浸し、沸騰湯浴中で
1時間加熱した後、その溶液を0.01N−HCe水溶
液で滴定し、その滴定に要した量(MI7)で耐水性の
優、劣を求める。
目開き0.3W10JIS標準篩にパスしない粉末試料
5.0yを、100m1の蒸留水に浸し、沸騰湯浴中で
1時間加熱した後、その溶液を0.01N−HCe水溶
液で滴定し、その滴定に要した量(MI7)で耐水性の
優、劣を求める。
2)耐酸性;20.2401)濃度のHCi水溶液に2
0〜30メツシユの粉末試料を加え、1時間加熱した時
の減量割合(至)を求める〇3)耐アルカリ性;2N−
NaOH水溶液に、20〜30メツシユの粉末試料を加
え、1時間加熱した時の減量割合(7)を求める。
0〜30メツシユの粉末試料を加え、1時間加熱した時
の減量割合(至)を求める〇3)耐アルカリ性;2N−
NaOH水溶液に、20〜30メツシユの粉末試料を加
え、1時間加熱した時の減量割合(7)を求める。
実施例 5〜7
下記第3表および第4表に示す如く多成分系ガラス組成
物にMgOを添加した4種の芯用多成分系ガラスおよび
被覆用多成分系ガラスを二重ルツポ法により、790℃
の温度下で線引きして3種の光通信用ガラス繊維(芯径
80μ,外径150μ)を得た。
物にMgOを添加した4種の芯用多成分系ガラスおよび
被覆用多成分系ガラスを二重ルツポ法により、790℃
の温度下で線引きして3種の光通信用ガラス繊維(芯径
80μ,外径150μ)を得た。
しかして、得られた各光通信用ガラス繊維の芯および被
覆における屈折率(n)、熱膨張系数((ニ)、軟化温
度(Ts)、耐水性、耐酸性、耐アルカリ性、耐風化性
、103,104,105,106ポイズになる温度、
失透傾向、並びにそれらガラス繊維の伝送損失(DB/
1cm)を調べた。
覆における屈折率(n)、熱膨張系数((ニ)、軟化温
度(Ts)、耐水性、耐酸性、耐アルカリ性、耐風化性
、103,104,105,106ポイズになる温度、
失透傾向、並びにそれらガラス繊維の伝送損失(DB/
1cm)を調べた。
その結果を同第3表および第4表に併記した。実施例
9 下記第5表に示す如く多成分系ガラス組成物にMgOを
添加した芯用多成分系ガラスおよびMgOが無添加の被
覆用多成分系ガラスを二重ルツボ法により、790℃の
温度下で線引きして光通信用ガラス繊維(芯径80μ、
外径150μ)を得た。
9 下記第5表に示す如く多成分系ガラス組成物にMgOを
添加した芯用多成分系ガラスおよびMgOが無添加の被
覆用多成分系ガラスを二重ルツボ法により、790℃の
温度下で線引きして光通信用ガラス繊維(芯径80μ、
外径150μ)を得た。
しかして、得られた光通信ガラス繊維の芯および被覆に
おける物性並びにそのガラス繊維の伝送損失(DB/―
)を調べた。
おける物性並びにそのガラス繊維の伝送損失(DB/―
)を調べた。
その結果を同第5表に併記した。以上詳述した如く、本
発明によれば耐水性、耐酸性、耐アルカリ性等の耐化学
的性質が良好で、かつ寸法安定性に優れ、しかも線引き
作業時に失透を起こさず、その他芯と被覆との屈折率の
差が最適である等性能、耐用寿命が著しく改善された光
通信用ガラス繊維を提供できるものである。
発明によれば耐水性、耐酸性、耐アルカリ性等の耐化学
的性質が良好で、かつ寸法安定性に優れ、しかも線引き
作業時に失透を起こさず、その他芯と被覆との屈折率の
差が最適である等性能、耐用寿命が著しく改善された光
通信用ガラス繊維を提供できるものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (A)重量比にて、SiO_255〜65%、Al
_2O_31〜5%、アルカリ金属酸化物14〜21%
、CaO1〜7%およびSrOとBaOの両者を含む含
量物11〜20%からなる芯用多成分系ガラスと、(B
)重量比にて、▲数式、化学式、表等があります▼O_
270〜76%、Al_2O_31〜5%、Na_2O
を主体とするアルカリ金属酸化物17〜23%およびC
aO1〜5%からなる被覆用多成分系ガラスと、から形
成される光通信用ガラス繊維。 2 (A)重量比にて、SiO_255〜65%、Al
_2O_31〜5%、アルカリ金属酸化物14〜21%
、CaO1〜7%およびCrOとBaOの両者を含む合
量物11〜20%からなる多成分系ガラス組成物100
重量部に、MgOを5重量部以下添加してなる芯用多成
分系ガラスと、(B)重量比にて、SiO_270〜7
6%、Al_2O_31〜5%、Na_2Oを主体とす
るアルカリ金属酸化物17〜23%およびCaO1〜5
%からなる多成分系ガラス組成物100重量部に、Mg
Oを4重量部以下添加してなる被覆用多成分系ガラスと
、から形成される光通信用ガラス繊維。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51077411A JPS5915100B2 (ja) | 1976-06-30 | 1976-06-30 | 光通信用ガラス繊維 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51077411A JPS5915100B2 (ja) | 1976-06-30 | 1976-06-30 | 光通信用ガラス繊維 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS533354A JPS533354A (en) | 1978-01-13 |
| JPS5915100B2 true JPS5915100B2 (ja) | 1984-04-07 |
Family
ID=13633174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51077411A Expired JPS5915100B2 (ja) | 1976-06-30 | 1976-06-30 | 光通信用ガラス繊維 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915100B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5434248A (en) * | 1977-08-23 | 1979-03-13 | Toshiba Corp | Multicomponent base glass fiber for optical communication |
| JPS5978949A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-05-08 | Toshiba Corp | 光フアイバ−用被覆ガラス |
| JPS62163667A (ja) * | 1986-01-09 | 1987-07-20 | Riken Vitamin Co Ltd | 豆腐用消泡剤 |
-
1976
- 1976-06-30 JP JP51077411A patent/JPS5915100B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS533354A (en) | 1978-01-13 |
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