JPS5915218Y2 - 耐塩・耐雪用ラインスペ−サ - Google Patents

耐塩・耐雪用ラインスペ−サ

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Publication number
JPS5915218Y2
JPS5915218Y2 JP1974090787U JP9078774U JPS5915218Y2 JP S5915218 Y2 JPS5915218 Y2 JP S5915218Y2 JP 1974090787 U JP1974090787 U JP 1974090787U JP 9078774 U JP9078774 U JP 9078774U JP S5915218 Y2 JPS5915218 Y2 JP S5915218Y2
Authority
JP
Japan
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fitting
insulator
diameter
snow
salt
Prior art date
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Expired
Application number
JP1974090787U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5118995U (ja
Inventor
明義 芥子川
敏明 藤田
Original Assignee
カブシキガイシヤ タカマツデンキセイサクシヨ
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Filing date
Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は耐塩・耐雪の両機能を備えたラインスペーサに
関するものである。
従来、ラインスペーサには汚損地域に用いられる耐塩用
のものと多雪地域に用いられる耐雪用のものとがあり、
そのうち耐塩用ラインスペーサとしては結晶化ガラス磁
器よりなる連結杆の両端部に複数のひだを設は漏洩距離
を長くとるようにしたものが用いられて来たが、これは
多雪地域で使用した場合間ひだ形成部分に着雪しやすく
、全体が雪で覆われると漏洩距離がとれなくなって漏洩
電流が流れ、せん絡を誘発するという欠陥があった。
又耐雪用ラインスペーサとしては前記連結杆を直杆状と
したものが用いられて来たが、これは汚損地域で使用し
た場合、連結杆の表面に塩分、煤煙、塵埃等が付着して
汚損したり、水分によって湿潤したりしやすく、前記と
同じく漏洩電流が流れてせん絡を誘発するという問題が
あった。
従って、耐塩用ラインスペーサを多雪地域で用いたり、
耐雪用ラインスペーサを汚損地域で用いたりすることは
不可能であった。
本考案の目的はこのような従来技術に存する問題を解消
し、多雪地域、汚損地域のいずれにおいても使用可能と
した耐塩・耐雪用ラインスペーサを提供するにある。
本考案は上記目的を合理的に達成した技術的思想の創作
である。
以下本考案を具体化した手段の一例を図面について説明
すれば、図面中1は結晶化ガラス磁器よりなる筒状の連
結杆であって、その両端開口にはゴム等よりなる密栓2
を接着している。
3は前記連結杆1の両端部に嵌合接着した磁器製の碍子
であって、その外周面はパ中夫には両端に向かって斜状
に開口する碗状の絶縁ひだ4をそれぞれ形成している。
5は前記碍子3の外端部に嵌合接着した連結金具であっ
て、その外端面中央には突部6を突設すると・もに、同
外端面の突部6周縁をバネ座7としている。
8は前記連結金具5の突部6に対し軸ピン9によって水
平かつ前記連結杆1の軸線に対して直交する方向に回動
可能に取付けた第−電線挟着金具であって、その外周は
)゛中央にはバネ座10を形成している。
11は前記連結金具5のバネ座7と第−電線挟着金具8
のバネ座10との間に介装した緩衝用のバネである。
又、前記絶縁ひだ4の外周縁の直径りは連結金具5を含
めた碍子3先端部の直径dの少くとも3倍以上に形威し
ている。
12は前記第−電線挟着金具8の外端上部に軸13着し
、バネ14により常にP矢印方向へ回動附勢されるよう
にした第二電線挟着金具であって、前記第−電線挟着金
具8との間で電線Wを挟持可能としている。
15は前記第−電線挟着金具8の先端部に対して上下動
可能に螺合したフックボルトであって、その上端を前記
第二電線挟着金具12の基端下面に係合し、同フックボ
ルト15を上方へ螺入させることにより、同第二重線接
着金具12をバネ14の弾性に抗して反P矢印方向へ回
動させ得るようにしている。
なお、16はフックボルトの緩み止め用のバネを示して
いる。
さて、前記のように構成したラインスペーサを電線Wに
取付けるには、まずフックボルト15を下方へ螺退させ
る。
すると、第二電線挟着金具12はバネ14の弾力により
軸13を中心としてP矢印方向へ回動されて第−電線挟
着金具8との間に電線Wが嵌入可能となる。
そこで、電線Wを同第−1第二電線挾着金具8,12間
に嵌入させ、前記フックボルト15を上方へ螺入させる
と、第二電線挟着金具12がバネ14の弾力に抗して反
P矢印方向へ回動されて、電線Wは両型線接着金具8,
12間で挟持される。
このようにして本考案のラインスペーサは取付けられる
が、連結杆1の両端には外側に向って碗状に開口される
絶縁ひだ4を形成した碍子3を取付けると・もに、同絶
縁ひだ4の最大拡径部直径りを連結金具5を含めた碍子
3先端部の直径dの少くとも3倍以上に形威したことに
より、実験結果から、一般に碍子3の先端部外周にはそ
の直径6以上の厚さには着雪せず、同部分に付着した雪
と絶縁ひだ4の正端部周縁に付着した雪との間に段差が
生じ、漏洩電流が途中で遮断されせん絡を防止できると
・もに、絶縁ひだ4を碗状にして軸線と角度をなすよう
に形成したので同ひだ4の外周部への着雪を少なくする
ことができる効果を奏する。
なお、絶縁ひだ4の最大拡径部直径りが碍子3先端部の
直径dの3倍以下の場合には碍子3先端に着く雪の厚さ
が最大拡径部直径りの外周に達し、さらにその最大拡径
部直径りをもとに着雪するのである。
又、絶縁ひだ4を形成して漏洩距離を長くとったので連
結杆1表面の汚損によるせん絡を防止できる効果もある
さらに、電線挟着金具8,12を碍子3に対して水平か
つ連結杆1の軸線に対して直交する方向に回動可能に形
成したことにより、同部分が回動し、絶縁ひだ4と碍子
3外端部との間に付着した雪は凍りつく前に振り落とさ
れるので、雪だるま式に雪が付着せず、漏洩距離が確保
される効果も生じる。
なお、本考案において第2図に示すように碍子3に対し
て前記絶縁ひだ4の他にひだ17,17を形成するもの
とすれば、漏洩距離をより長くとることができ、せん絡
防止をより確実なものとすることができる。
さらに第2,3図に示すように連結杆1の外周面に適数
個の突条18〜18を形成するものとすれば、同連結杆
1への着雪を極力押えることができるものとなる。
これは北海道地方等の豪雪地帯における実験結果に基づ
くものである。
以上詳述したように、本考案は連結杆の両端に外側に向
って開口する碗状の絶縁ひだを一体に形成した磁器製の
碍子を取付するとともに前記絶縁ひだの最大拡径部直径
を碍子外端部の直径の少なくとも3倍以上になるように
形威し、又前記碍子外端部には軸ピンを支持する連結金
具を固着し、さらに同連結金具には前記軸ピンにより水
平かつ前記連結杆の軸線に対して直交する方向に回動可
能に電線挟着金具を取着し、又同接着金具と前記連結金
具との間には緩衝用のバネを介装したことにより、連結
金具に対して電線挟着金具が水平方向に回動して絶縁ひ
だに連結金具との間に雪だるま式に雪が付着するのを防
止し、漏洩距離を十分に確保し得るとともに、連結杆が
汚損されても絶縁ひだにより漏洩距離を長くとり得るの
で、多雪地域、汚損地域いずれにおいても絶縁性に優れ
た効果を奏するので、耐塩・耐雪用ラインスペーサとし
て実用上好ましい考案である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を具体化したラインスペーサの要部断面
図、第2図は本考案の別個構成を示す要部断面図、第3
図は第2図のA−A線断面図である。 連結杆1、碍子3、絶縁ひだ4、連結金具5、第−電線
挟着金具8、軸ピン9、バネ11、第二電線挟着金具1
2、最大拡径部直径D、碍子先端部直径d。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 連結杆の両端に外側に向って開口する碗状の絶縁ひだを
    一体に形成した磁器製の碍子を取付するとともに前記絶
    縁ひだの最大拡径部直径を碍子外端部の直径の少なくと
    も3倍以上になるように形成し、又前記碍子外端部には
    軸ピンを支持する連結金具を固着し、さらに同連結金具
    には前記軸ピンにより水平かつ前記連結杆の軸線に対し
    て直交する方向に回動可能に電線挟着金具を取着し、又
    同接着金具と前記連結金具との間には緩衝用のバネを介
    装したことを特徴とする耐塩・耐雪用ラインスペーサ。
JP1974090787U 1974-07-30 1974-07-30 耐塩・耐雪用ラインスペ−サ Expired JPS5915218Y2 (ja)

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JP1974090787U JPS5915218Y2 (ja) 1974-07-30 1974-07-30 耐塩・耐雪用ラインスペ−サ

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Publication Number Publication Date
JPS5118995U JPS5118995U (ja) 1976-02-12
JPS5915218Y2 true JPS5915218Y2 (ja) 1984-05-07

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ID=28278751

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JPH0510579Y2 (ja) * 1987-11-10 1993-03-16

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JPS4320037Y1 (ja) * 1966-05-10 1968-08-22

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5118995U (ja) 1976-02-12

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