JPS59154190A - 油性廃棄物の処理方法 - Google Patents

油性廃棄物の処理方法

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JPS59154190A
JPS59154190A JP2909883A JP2909883A JPS59154190A JP S59154190 A JPS59154190 A JP S59154190A JP 2909883 A JP2909883 A JP 2909883A JP 2909883 A JP2909883 A JP 2909883A JP S59154190 A JPS59154190 A JP S59154190A
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JP
Japan
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parts
water
waste
polyvalent metal
oily waste
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Pending
Application number
JP2909883A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Odagiri
裕行 小田桐
Yoshizumi Hayashi
林 良純
Atsunobu Mizote
溝手 敦信
Hidekazu Yamazaki
英一 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sansho Co Ltd
Original Assignee
Sansho Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 油性廃棄物の処理はその種類、量などをとわす、公害、
処理の煩雑さ、処理費などの面から重要な問題である。
近年、公害を防止し、資源を節約する意味から、工場な
どから排出される単一多量の廃油などの油性廃棄物に関
しては再利用化もはかられてきているが、多種少量のば
あいには油性廃棄物用タンクなどに集めたのち廃煙処理
装置、臭気対策などを充分にほどこした焼却炉などで焼
却されるのが一般的である。
前記のごとき充分な設備を有する焼却炉は数も少ないた
め収集された油性廃棄物は焼却炉まで長距離運搬しなけ
ればならずその間に飛散し在りする運搬時のトラブルに
加え、前記廃棄物の収集後焼却までの間に?いても種々
のトラブルが生じる。たとえば、油性廃棄物の排出量が
多種少量であれば一つの廃棄物用タンクに種々の廃油を
混合して入れることになり、それらの間で予期せぬ反応
がおこり、該タンク中で増粘したり、固形物が生成した
りして通常の方法では焼却できなくなったりする。その
ようなトラブルの生じる可能性のあるばあいには廃棄物
を取扱いやすい大きさの広口容器などに入れ、おがくず
などを加えて流動性をす<シ、取扱いやすくしたのち焼
却炉まで運搬し、焼却するなどという煩雑な処理が必要
となる。油性廃棄物が高粘度物、固形物含有物などのば
あいにも前記と同様の煩雑な処理が通常必要である。ず
だそれらの処°理および(またはノ運搬時に流動性をな
くす目的で用いるおがくずなどが飛散したり、広口容器
などを用いるために横転したときに内容物が飛び出した
りするという問題がある。
本発明者らは前記のごとき欠点を改良すべく鋭意研究を
重ねた結果、油性廃棄物を水中に分散させ、ついでゲル
化剤を用いてゲル化させ、ゲル化物として廃棄、焼却す
ることにより、油性廃棄物処理時に生ずるトラブル、す
なわち油性廃棄帆用タンク中で液状廃棄物が増粘したり
固形物が生成したりして通常の方法で焼却できすくすっ
たり、高粘度物、固形吻合荷物などの油性廃棄物の流動
性をなくし、取扱いやすくするための煩雑な処理や、そ
の処理時、運搬時におこりうる周囲、の汚損などの欠点
を解消しうるという効果かえられた。
本発明に用いるゲル化剤としてはアルギン酸のナトリウ
ム塩、カリウム塩、アンモニウム塩などの水溶性塩と多
価金属イオンを生成しうる多価金属化合物とを併用する
もの、アルギン酸プロピレングリコールエステルと多価
金属イオンを生成しうる多価金属化合物とを併用するも
の、ペクチンと多価金属イオンを生成しつる多価金属化
合物とを併用するもの、カルボキシメチルセルロース(
以下、  OMOという〕のナトリウム塩および(また
は)アンモニウム塩と多価金属化合物とを併用するもの
、グアガム、ヒドロキシメチル化グアガム、ヒドロキシ
エチル化グアガム、カルボキシメチル化グアガム、リン
酸化グアガム、カチオン化グアガム、カルボキシメチル
ヒドロキシプロビル化グアガムなどのグアガム系化合物
の単独または混合物とホウ酸、ホウ酸亜鉛、ホウ酸カル
シウム、ホウ酸ナトリウム、ホウ酸メチル、ホウ酸エチ
ル、ホウ酸ニッケル、ホウ酸バリウム、ホ2酸マグネシ
ウム、ホウ酸銀、ホウ酸マンガン、ホウ酸リチウムなど
のホウ酸系化合物の単独または混合物とを併用するもの
、カッパカラギーナンナトリウム塩と塩化カリウム、塩
化ルビジウム、塩化セシウム、塩化アンモニウムなどの
カリウムイオン、ルビジウムイオン、セシウムイオン、
アンモニウムイオンを生成する化合物および(または〕
多価金属イオンを生成する多価金属化合物とを併用する
もの、イオタカラギーナンのナトリウム塩および(また
は)カリウム塩と多価金属イオンを生成する多価金属化
合物とを併用するもの、キサンタンガムとローカストビ
ーンガムとを併用するもの、寒天、ゼラチンなどがあげ
られる。
前記アルギン酸塩、アルギン酸プロピレングリコールエ
ステル、ペクチン、OMOのナトリウム塩オよび(また
は)アンモニウム塩、カッパン酸カルシウム、ホウ酸カ
ルシウム、酒石酸カルシウム、ステアリン酸カルシウム
、炭酸カルシウム、メタケイ酸カルシウム、メタホウ酸
カルシウム、硫酸カルシウム、リン酸三カルシウム、リ
ン酸水素カルシウム、リン酸二水素カルシウム、硫酸バ
リウム、ケイ酸アルミニウム、ステアリン酸アルミニウ
ム、フッ化アルミニウム、リン酸アルミニウム、クエン
酸亜鉛、酒石酸亜鉛、ステアリン酸亜鉛、炭酸亜鉛、酒
石酸第1マンガン、炭酸第1マンガン、フッ化第1マン
ガン、フッ化第2マンガン、リン酸第1マンガン、リン
酸第2マンガン、クエン酸第1鉄、乳酸第1鉄、フッ化
第1鉄、フッ化第2鉄、リン酸第1鉄、リン酸第2鉄、
ステアリン酸第1ニツケル、炭酸ニッケル、塩基性炭酸
ニッケル、フッ化ニッケル、リン酸第1ニツケル、安息
香酸第1銅、安息香酸第2銅、クエン酸銅、酒石酸第2
銅、ステアリン酸第2銅、フッ化第1銅、フッ化第2銅
、クエン酸マグネシウム、ホウ酸マグネシウム、ステア
リン酸マグネシウム、炭酸マグネシウム、メタホウ酸マ
グネシウム、硫酸マグネシウム、リン酸三マグネシウム
、リン酸水素マグネシウム、フッ化マグネシウム、ケイ
酸マグネシウムなどの多価金属塩、酸化アルミニウム、
酸化亜鉛、酸化第1マンガン、二酸化マンガン、酸化第
1鉄、酸化第2鉄、四三酸化鉄、酸化第1ニッケル、酸
化第1銅、亜酸化銅、酸化第2鯛、酸化マグネシウムな
どの多価金属酸化物、水酸化カルシウム、水酸化アルミ
ニウム、水酸化第1鉄、水酸化第2鉄、水酸化第2鉄第
1鉄、水酸化第1ニッケル、水酸化マグネシウムなどの
多価金属水酸化物などがあけられる。
本発明における水溶性アルギン酸塩100部(重量部、
以下同様)に対する前記多価金属化合物の使用量は2〜
200部、アルギン酸プロピレングリコール100部に
対する多価金属化合物の使用量2〜200部、ペクチン
100部に対する多価金属化合物の使用量は0.1〜1
50部、aMaのナトリウム塩および(または)アンモ
ニウム塩100部に対する多価金属化合物の使用量は1
〜200部、グアガム系化合物100部に対するホウ酸
系化合物の使用量は0.01〜50部、カッパカラギー
ナンナトリウム塩100sに対するカリウムイオン、ル
ビジウムイオン、セシウムイオン、アンモニウムイオン
を生成する化合物および(または)多価金属化合物の使
用量は1〜250部、イオタカラギーナンのナトリウム
塩および(または)カリウム塩100部に対する多価金
属化合物の使用量は1〜250部、キサンタンガム10
0部に対するローカストビーンガムの使用量は11〜9
00部である。
本発明によりゲル化させつる油性廃棄物としてはエンジ
ン油、ギヤー油、油圧作動油、圧縮機油、切削油、焼入
油、圧延油、ブレーキ油、熱媒油、ショックアブソーバ
−油、高温作97油、天ぷら廃油などの鉱物油系、植物
油系、動物油系または合成潤滑油系などの廃油、高級ア
ルコール、高級脂肪酸などの油性化成品廃棄物、ベンゼ
ン、トルエン、キシレン、四塩化炭素、トリクレン、オ
ルトジクロルベンゼン、ベンジン、シンナーなどの有機
浴剤など水と混合しうる油性廃棄物などがあげられる。
不発明における油性廃棄物のゲル化は該廃棄物を水中に
分散させたものに前記ゲル化剤を作用させることにより
行なわれる。該ゲル化剤は水中に溶解したのち水をゲル
化させ、ゲル化物かえられる。そのとき水中に分散した
油性廃棄物がゲル中に捕捉され、ゲル化物となる。たと
えは水溶性アルギン酸塩と多価金属化合物とを用いるば
あいには水中に水溶性アルギン酸塩がアルギン酸イオン
として溶解し、多価金属化合物から生成する多価金属イ
オンメ反応して架橋し、ゲル化物となる。アルギン酸プ
ロピレングリコールエステルと多価金属化合物とを用い
るばあい、OM(+のナトリウム塩および(または)ア
ンモニウム塩と多価金属化合物とを用いるはあい、ペク
チンと多価金属化合物とを用いるばあい、グアガム系化
合物とホウ酸系化合物とを用いるはあい、カッパカラギ
ーナンナトリウム塩と多価金属化合物とを用いるばあい
またはイオタカラギーナンのナトリウム塩および(また
は)カリウム塩と多価金属化合物とを用いるはあいも水
溶性アルギン酸塩と多価金属化合物とを用いるばあいと
同様にしてゲル化する。カッパカラギーナンナトリウム
塩とカリウムイオン、ルビジウムイオン、セシウムイオ
ン、アンモニウムイオンを生成する化合物とを用いるは
あいには水に溶解性のあるナトリウム塩を溶解させたの
ち、カッパカラギーナンの不溶性の塩であるカリウム塩
、ルビジウム塩、セシウム塩、アンモニウム塩にするこ
とによりゲル化させる。
一方、キサンタンガムとローカストビーンガムとを用い
るばあいには該混合物は高温下においては水中に溶解し
、低温になるとゲル化物となるため、その性質を用いて
ゲル化させる。寒天を用いるばあい、ゼラチンを用いる
ばあいもキサンタンガムとローカストビーンガムとヲJ
T−Jい ・るばあいと同様にしてゲル化させる。
カッパカラギーナンナトリウム塩とラムダカラギーナン
またはローカストビーンガムとを併用してカッパカラギ
ーナンナトリウム塩のばあいと同様にしてゲル化させる
こともでき、それらを併用すると生成するゲル化物はも
ろくなく、なきのないゲル化物かえられる。また寒天と
ローカスト・ビーンガムとを併用して寒天のばあいと同
様にしてゲル化させることもでき、それらを併用するば
あいも生成するゲル化物はもろくなく、なきのないゲル
化物かえられる。
たとえば水溶性アルギン酸塩と多価金属化合物とを用い
てゲル化物を作製するとき、水溶性アルギン酸塩が充分
溶解する前に該アルギン酸塩粒子の表面で多価金属イオ
ンと反応しゲル化するとその内部に残存する水溶性アル
ギン酸塩が溶解しなくなり、有効に用いられなくなる。
そのようなばあいには水溶性アルギン酸塩が充分溶解す
るまで生成している多価金属イオンの量を制限する必要
が生ずる。多価金属イオンの量を制限する一つの方法と
して生成した多価金属イオンと反応し、それを捕捉する
方法がある前記目的のためにゲル化反応遅延剤が用いら
れる。
水溶性アルギン酸塩と多価金属化合物とを用いるゲル化
反応において使用しつるゲル化反応遅延剤としてはビロ
リン酸、トリポリリン酸、ン酸、クルコン酸、グルコヘ
プトン酸などのヒドロキシ酸類のナトリウム塩またはカ
リウム塩、エチレンジアミンテトラ酢酸、ニトリロ三酢
酸などのアミノポリカルボン酸類、トリエタノールアミ
ンなど多価金属化合物から生成する多価金属イオンを捕
捉するものおよび(またはりアルカリ金属類の炭酸塩、
リン酸塩、ケイ酸がτ、シュウ酸塩、酒石酸塩など多価
金属イオンと反応してほとんど不溶性の塩をつくるもの
などがあげられ、それらを単独で用いてもよく、混合し
て用いてもよい。
アルギン酸プロピレングリコールエステル、ペクチン、
OMOのナトリウム塩および(または)アンモニウム塩
、カッパカラギーナンナトリウム塩、イオタカラギーナ
ンのナトリウム塩および(または〕カリウム塩など多価
金属化合物と併用するゲル化剤についても水溶性アルギ
ン酸塩のばあいと同様のゲル化反応遅延剤を用いつる。
前記ゲル化反応遅延剤を用いるばあいの使用用は水溶性
アルギン酸塩100部に対して0.1〜180部、アル
ギン酸プロピレングリコールエステル100部に対して
0.1〜180部、ペクチン100部に対して0.1〜
150部、OMCのナトリウム塩および(または)アン
モニウム塩100部に対して0.1〜180部、カッパ
カラギーナンナトリウム塩100部に対して0.1〜2
00部、イオタカラギーナンのナトリウム塩および(ま
た(ま)カリウム塩100部に対して0.1〜200部
が好ましい。
ペクチンと多価金属化合物とを用いるばあい、カッパカ
ラギーナンナトリウム塩と多価金属化合物とを用いるば
あい、イオタカラギーナンのナトリウム塩および(また
は〕カリウム塩と多価金属化合物とを用いるばあいまた
はカツノでカラギーナンナトリウム塩とカリウムイオン
、ルビジウムイオン、セシウムイオンまたはアンモニウ
ムイオンを生成する化合物とを用いるばあいには生成す
るゲル化物は約50°O以上に加熱することにより溶解
し、冷却することによりゲル化するという可逆性を有す
る。それゆえペクチン、カッパカラギーナンナトリウム
塩または・rオタカラギーナンナトリウム塩および(ま
た(ま)カリウム塩が充分に溶解する前にゲル化かおこ
るばあいでもゲル化反応遅延剤を使用することなく、加
熱溶解したのち冷却ゲル化することにより好ましいゲル
化物にしうる。前記のごとく加熱するばあいには、ペク
チン、カッ/N11カラ4ζ−ナンナトリウム塩または
イオタカラギーナンのナトリウム塩および(または)カ
リウム塩と併用する多価金属化合物やカッパカラギーナ
ンナトリウム塩と併用するカリウムイオン、ルビジウム
イオン、セシウムイオンまたはアンモニウムイオンを生
成する化合物が速溶性を有する酢酸亜鉛、塩化アルミチ
ウム、酢酸アルミニウム、硫酸アンモニウムアルミニウ
ム、硫酸力1ノウムアルミニウム、臭化アルミニウム、
乳酸アルミニウム、硫酸アルミニウム、塩化カルシウム
、ギ酸カルシウム、酢酸カルシウム、臭化カルシウム、
乳酸カルシウム、塩化第1鉄、塩化第2鉄、硝酸第2鉄
、硫酸第1鉄、硫酸f!S2鉄、塩化ニッケル、酢酸ニ
ッケル、硫酸ニッケル、塩化マンガン、酢酸マンガン、
硫酸マンガン、塩化マグネシウム、ギ酸マグネシウム、
酢酸マグネシウムなどであっても好ましいゲル化物をう
ろことができる。
グアガム系化合物とホウ酸系化合物とを用いてゲル化物
を作製するばあいにも水溶性アルギン酸塩と多価金属化
合物とを用いてゲル化物を作製すもばあいと同様に、グ
アガム系化合物が充分美辞する前にグアガム系化合物粒
子の表面でホウ酸イオンと反応してゲル化し、その内部
に残存するグアガム系化合物が溶解しなくなり、有効に
用いられなくなる。そのばあいにもゲル化反応遅延剤を
用いるこさにより、グアガム系化合物を充分溶解させ、
有効に使用させつる。
グアガム系化合物とホウ酸系化合物とを用いるはめいの
ゲル化反応遅延剤としてはグリセリン、エリトリット、
アラビット、リビット、キシリット、ソルビット、マン
ニット、トレイット、ヘキシット、イジツト、タリット
などの低分子量多価アルコール類が適し、用いるはめい
の使用量はグアガム系化合物100部に対して0.00
1〜50部が好ましい。
グアガム系化合物とホウ酸系化合物とを用いたゲル化物
もまた約50°O以上に加熱すると溶解し、冷却すると
ゲル化する可逆性を有するため、グアガム系化合物が充
分溶解せずにゲル化がおこるばあいでもゲル化反応遅延
剤を使用することなく、加熱溶解したのち冷却ゲル化す
ることにより好ましいゲル化物にしつる。
たとえば水溶性アルギン酸塩と多価金属化合物とを用い
てゲル化物を作製するとき、多価金属化合物から多価金
属イオンが生成−rる速度が小さく、ゲル化反応が遅い
ばあいlこはクエン酸、酒石酸、グルコノデルタラクト
ン、アジピン酸、安息香酸、サリチル酸、乳酸、コハク
酸、グルコン酸、ホウ酸などの弱酸性物質を併用するこ
とにより、多価金属イオンの生成速度を太きくし、望抜
しい速度でゲル化反応をおこしうる。
水溶性アルギン酸塩のばあいと同様にして多価金属化合
物を用いる他のゲル化剤のゲル化反応の反応速度をも前
記弱酸性物質を用いることにより大きくしうる。
前記油性廃棄物/水の重量比は872〜1/9であり、
水中に油性廃棄物を分散させるために必要であれば適宜
乳化剤などを使用してもよい。
本発明に用いる乳化剤としては非イオン界面活性剤であ
るオクチル、ノニル、ドデシルなどのアルキル基を有す
るポリオキシェチレンアルキルフェ/ −ルエーテル類
、オクチル、ラウリル、セチル、ステアリル、オレイル
などのアルキル基を有するポリオキシエチレンアルキル
エーテル類、ポリエチレングリコールのオレイン酸モノ
エステル、ステアリン酸モノエステル、ステアリン酸ジ
エステル、ラウリン酸モノエステルなどのポリエチレン
グリコール脂肪酸エステル類、ラウリル、ステアリル、
オレイルなどのアルキル基を有するポリオキシエチレン
アルキルアミン類、ポリオキシエチレンソルビタンモノ
ラウリン酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタンモ
ノパルミチン酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタ
ンモノステアリン酸エステル、ポリオキシエチレンソル
ビタントリステアリン酸エステル、ポリオキシエチレン
ソルビタンモノオレイン酸エステル、ポリオキシエチレ
ンソルビタントリオレイン酸エステルなどのポリオキシ
エチレンソルビタン脂肪酸エステル類、ポリプロピレン
グリコールポリエチレングリコールエーテル類、ラウリ
ン酸ジェタノールアミドなどの脂肪酸ジェタノールアミ
ド類、蔗糖脂肪酸エステ〃類、ラウリン酸モノグリセラ
イド、ステアリン酸モノグリセライド、オレイン酸モノ
グリセライドなどの脂肪酸モノグリセライド類、ソルビ
タンモノラウリン酸エステル、ソルビタンモノパルミチ
ン酸エステル、ソルビタンモノステアリン酸エステル、
ソルビタンジステアリン酸エステル、ソルビタントリス
テアリン酸エステル、ソルビタンモノオレイン酸エステ
ル、ソルビタントリオレイン酸エステルなどのソルビタ
ン脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレンラウリン酸ア
ミド、ポリオキシエチレンステアリン酸アミド、ポリオ
キシエチレンオレイン酸アミドなどのポリオキシエチレ
ン脂肪酸アミド類など、陰イオン界面活性剤であるオレ
イン酸ナトリウム、オレイン酸カリウム、椰子油脂肪酸
す) IJウム、椰子油脂肪酸カリウム、半硬4L−脂
脂肪酸ナトリウム、半硬化牛脂脂肪酸カリウム、ヒマシ
油脂肪酸ナトリウム、ヒマシ油脂肪酸カリウムなどの高
級脂肪酸アルカリ金属塩類、ラウリル、オレイルなどの
アルキル基を有するアルキル硫酸エステルアルカリ金属
塩類、ラウリル、オレイルなどのアルキル基を有するア
ルキル硫酸エステルアンモニウム塩類、ラウリルなどの
アルキル基を有するアルキル硫酸エステルトリエタノー
ルアミン塩類、ドデシルなどのアルキル基を有するアル
キルベンゼンスルホン酸アルカリ金属塩類、ブチル、オ
クチルなどのアルキル基を有するアルキルナフタレンス
ルホン酸アルカリ金属塩類、オクチルなどのアルキル基
を有するジアルキルスルホコハク酸アルカリ金属塩類、
ラウリルなどのアルキル基を有するポリオキシエチレン
アルキルエーテル硫酸エステルアルカリ金属塩類、ポリ
オキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステルトリエタ
ノールアミン塩類、ノニルなどのアルキル基を有するポ
リオキシエチレンアルキルフェノールエーテル硫酸エス
テルアルカリ金属塩類、ラウリン酸アミドスルホネート
、オレイン酸アミドスルホネートなどの脂肪酸アミドス
ルホネート類、ヒマシ油、鯨油などの硫酸化油、ポリオ
キシエチレンオレイルリーン酸エステルアルカリ金属塩
、ラウリルリン酸エステルアルカリ金属塩などがあげら
れる。
本発明に乳化剤を用いるとき、ゲル化剤100部に対す
る乳化剤の使用量は水溶性アルギン酸塩を用いるばあい
には0.5〜600部、アルギン酸プロピレングリコー
ルエステルを用いるはあいにはアルギン酸プロピレング
リコールエステル自身乳化力を有するため乳化剤を使用
しなくとも使用しうるが、必要ならば200部以下、ペ
クチンを用いるばあいには0.5〜300部、グアガム
系化合物を用いるばあいには0.5〜300部、カッパ
カラギーナンナトリウム塩を用いるばあいには0.5〜
300部、イオタカラギーナンのナトリウム塩および(
または〕カリウム塩を用いるばあいには0.5〜300
部、OMOのナトリウム塩および(または)アンモニウ
ム塩を用いるばあいには0,5〜600部、キサンタン
ガムとローカストビーンガムとを用いるはあいには20
0部以下、寒天を用いるはあいにノは0.5〜300部
、ゼラチンを用いるばあいには0.5〜300部が好ま
しい。
本発明における油性廃棄物と水との混合物100部に対
するゲル化剤の添加量は水溶性アルギン酸塩を用いるは
あいには0.5〜20部、アルギン′酸プロピレングリ
コールエステルを用いるはあいには0.5〜30部、ペ
クチンを用いるばあいには0.5〜30部、OMOのナ
トリウム塩および(または)アンモニウム塩を用いるば
あいには0.5〜30部、グアガム系化合物を用いるば
あいには1〜50部、カッパカラギーナンナトリウム塩
を用いるばあいには0.1〜15部、イオタカラギーナ
ンのナトリウム塩窓よび(′f、たは)カリウム塩を用
いるばあいには0.2〜20部、牛サンタンガムとロー
カストビーンガムとを用いるばあいには0.2〜20部
、寒天を用いるばあいには0.02〜40部、ゼラチン
を用いるばあいには0,5〜40部が好ましい。
本発明に用いるゲル化剤、油性廃棄物、水、必要に応じ
てゲル化反応遅延剤、弱酸性物質、乳化剤などを用いて
、それぞれのゲル化剤に応じた一般に知られているゲル
化処理方法にしたがってゲル化させることにより、ゲル
化物かえられる。たとえば水溶性アルギン酸塩、°rア
ルギン酸プロピレングリコールエステルグアガム、ペク
チン、OMOのナトリウム塩および(または)アンモニ
ウム塩またはカッパカラギーナンナトリウム塩を用いる
ばあいにはゲル化剤またはゲル化剤および必要に応じて
加えられた前記添加剤の混合物と油性廃棄物などと水と
を常温で混合することにより簡単にゲル化物をうること
かでき、またキサンタンガムとローカストビーンガム、
寒天またはゼラチンを用いるはあいにはそれらを加えた
水を所定の温F’ffiで加熱溶解したのち油性廃棄物
を混合するなとの方法によりゲル化物をうろことができ
る。
たとえば水溶性アルギン酸塩と多価金属化合物とを用い
るばあいに多価金)m化合物を油性廃棄物中に分散させ
ておき、それに水に溶解した水溶性アルギン酸塩を加え
攪拌してゲル化物を作製してもよく、また両者とも水に
溶解させ、その−万に油性廃棄物を分散させて2き、そ
れに他方を加えて攪拌してゲル化物を作製してもよい。
そのような方法によりゲル化物を作製するばあいには溶
解したアルギン酸塩と多価金属化合物または多価金属イ
オンとが均一に混合するのに要する時間があれば良好な
ゲル化物かえられるため速溶性の多価金属化合物をも用
いることができ、またアルギン酸塩が完全に溶解してい
るので粉末で添加するよりアルギン酸塩を荷動に利用し
うるとともにゲル化に要する時間も短かくしうる。アル
ギン酸プロピレングリコールエステル、ペクチン、CM
Oのナトリウム塩および(または)アンモニウム塩、カ
ッパカラギーナンナトリウム塩、イオタカラギーナンの
ナトリウム塩および(または〕カリウム塩またはグアガ
ム系化合物を用いるばあいも前記の方前記号法によりえ
ちれたゲル化物はプリン状〜ゼリー状であり、油性廃棄
物を流動性のない取扱いに便利な固形物として廃棄する
ことができる。
つぎに実施例をあげて不発明の詳細な説明する。
実施例1 アルギン酸ナトリウム粉末100部、硫酸カルシウムニ
水和、物100部、トリポリリン酸すトリウム12部、
ノイゲンKA 141 (第一工業製薬α・り製、非イ
オン界面活性剤)50部からなる配合物15gを14の
紙製牛乳容器に入れたラッカー用シンナーの廃液300
gに加えたのち水2001を加え、蓋をした。そののち
充分振盪し、1時間放置するとプリン状ゲル化物かえら
れた。
実施例2 アルギン酸プロピレングリコールエステル100部およ
びクエン酸カルシウム150部からなる配合物ろCJg
をポリエチレン製容器に入れた天ぷら廃油150gに加
えたのち水350gを加え、蓋をした。そ9のち充分搬
信し、−夜装置するとプリン状ゲル化物かえられた。
実施例3 エンジン油の廃油3 、5kgと水1.5kyとを灯油
の空缶に入れ、プロペラ攪拌機で攪拌しながらカッパカ
ラギーナンのナトリウム塩100部と塩化カリウム20
部とノイゲンET 140 (第一工業製薬■製、非イ
オン界面活性剤)45部とドデシルベンゼンスルホン酸
ナトリウム65部とからなる配合物50gを投入し、9
0°Cすで加熱した。5分後加熱、攪拌を中止し放冷す
ると2時間後に水ようかん状のゲル化物かえられた。
実施例4 ラッカー用シンナーの廃液300g、水700vを空缶
に入れ、イオタカラギーナンナトリウム塩100部と水
酸化カルシウム60部とノイゲンEA141100部と
からなる配合物26(1を投入した。
小型攪拌機にて約1分攪拌したのち一夜放置するとプリ
ン状ゲル化物かえられた。
実施例5 カッパカラギーナンナトリウム塩1ooL’6と酒石酸
カルシウム20部とノイゲンws 120 (m −工
業製薬N製)60部とからなる配合物6.6gを廃ケロ
シン50  と水50gとの混合物に加えた。そののち
充分I要件し、−夜装置するとプリン状ゲル化物かえら
れん。
実施例6 ペクチン100部、炭酸マグネシウム100部、ノイゲ
ンET 1401[;10部とからなる配合物10gを
ポリエチレン製の袋に入れた石油ベンジン20gと水8
0gとの混合物に加え、振数した。−夜装置するとプリ
ン状ゲル化物かえられた。
実施例7 プラスチツク製容器番こ四塩化炭素を主成分とする廃1
’160yとフッ化アルミニウム2.4gとラウリル硫
酸ナトリウム2.0りとを入れ、木製の棒でかきまぜな
がらOMOのナトリウム塩の3重量%水溶液140.を
加えさらlこ1分間攪拌した。そののち放冷すると30
分後にプリン状ゲル化物かえられた。
実施例8 灯油の空缶に焼入油の廃油10’、5kgとキサンタン
ガム150gとローカストビーンガム150gとを入れ
たのち水4.5kyを入れ、木の棒で攪拌しながら90
°atで加熱した。5分後加熱、(せ拌を中止した。そ
ののち放冷すると2時間後にプリン状のゲル化物かえら
れた。
実施例9 ヒドロキシプロピル化グアガム100部とホウ酸マグネ
シウム5部とンルビット10部とノイゲンET 80 
(第一工業製薬(転)製、非イオン界自活性剤)20部
とからなる配合物20yを鍋に入れ、天ぷら廃油350
t;1を入れたのち家庭用泡立器でかるく攪拌し、さら
に水150.を加えて30秒間攪拌した。それをポリ袋
に移し、−晩放1iするとやわらかい伸びのあるゲル化
物かえられた。
実施例10 寒天100gとドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム
50gと切削油の廃油2 、5kyと水2 、5kgと
をステンレス製の容器に入れプロペラ攪拌機で攪拌しな
がら85°C以上に加熱し、寒天を溶解させたのち加熱
、攪拌をやめ放冷した。5時間後にかたくてもろいゲル
化物かえられた。
実施例11 ゼラナン和Opとドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウ
ム50yと切削油の廃油2 、5kyと水2.5kgと
をステンレス製の容器に入れプロペラ攪拌機で攪拌しな
から40’O以上に加熱し、ゼラチンを溶解させたのち
加熱、攪拌をやめ放冷した。
2時間後にやわらかいゲル化物かえられた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 油性廃棄物を水中に分散させ、ついでゲル化剤を用
    いてゲル化させることを特徴とする油性廃棄物の処理方
    法。
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