JPS5915420A - オキシメチレン共重合体の製法 - Google Patents

オキシメチレン共重合体の製法

Info

Publication number
JPS5915420A
JPS5915420A JP12288482A JP12288482A JPS5915420A JP S5915420 A JPS5915420 A JP S5915420A JP 12288482 A JP12288482 A JP 12288482A JP 12288482 A JP12288482 A JP 12288482A JP S5915420 A JPS5915420 A JP S5915420A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copolymer
lewis acid
metal chelate
oxymethylene
catalyst
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12288482A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6231726B2 (ja
Inventor
Kenji Terai
寺井 健二
Katsuki Hisatomi
久富 勝機
Shigeru Kawamura
河村 茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ube Industries Ltd filed Critical Ube Industries Ltd
Priority to JP12288482A priority Critical patent/JPS5915420A/ja
Publication of JPS5915420A publication Critical patent/JPS5915420A/ja
Publication of JPS6231726B2 publication Critical patent/JPS6231726B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はオキシメチレン共重合体の製法に関する。よシ
詳しくは9本発明は1粒径の大きいオキシメチレン共重
合体の製法に関する。
金属キレート化合物とルイス酸との反応混合物の存在下
に、ホルムアルデヒドと環状エーテルとを、不活性有機
溶媒中でスラリー共重合させる方法は知られている(特
公昭48−3558号公報)。
この方法においては、共重合反応を円滑に進行させるた
めに1重合系のスラリー濃度を高くとも15重量%にす
る必要がある。すなわち、生成オキ7メチレン共重合体
に対して圧倒的に多量の不活性有機溶媒を反応溶媒とし
て使用する必要がある。
この方法を工業的に実施するに当っては、共重合反応混
合物から生成オキシメチレン共重合体を分離して得られ
る上記反応溶媒を蒸留によって精製し、共重合反応系に
循環して使用するが、この精製に多大のエネルギーが消
費される。また、この方法においては、多価金属キレー
ト化合物とルイス酸とを、共重合反応系に添加する前に
、予じめ反応させておく必要がある。
ホルムアルデヒドと環状エーテルとを、ルイス酸の存在
下に、気相反応させて・オキシメチレン共重合体を得る
方法も知られている(特公昭4ろ一7554号公報)。
この方法は1反応溶媒を使用しないので、前記方法にお
けるような反応溶媒の精製をする必要がなく、エネルギ
ー的には有利である。ところで、この方法で得られるオ
キ/メチレン共重合体は、大半が125μm未満の粒径
を有する粉体である。このことは、特公昭43−755
4号公報、第4ページ、右欄、第14〜17行の「つい
でBF3をスタートさせると1反応帯にたばこの煙に似
た白い蒸気が直ちに生じ9分散相に重合体ができたこと
を示す。」との記載からも裏付けられる。このような微
細な粉体は付着力が大きく(朝食書店発行、粉体工学ハ
ンドブック、1ろ2ページ参照)、共重合反応器の内壁
および攪拌機に付着して、共重合反応熱の除去を困難に
するばかりでなく、共重合反応器からの粉体の排出およ
びその後の粉体の移送を円滑に行なうことができなくな
る。
本発明の目的は2粒径の大きいオキ/メチレン共重合体
の製法を提供することにある。本発明の他の目的は、エ
ネルギー消費量の小さいオキソメチレン共重合体の製法
を提供することにある。
以−ト含有するオキシメチレン重合体の存在下に。
かつ金属キレート化合物およびルイス酸からなり。
ルイス酸に対する金属キレート化合物のモル化が5 X
 10””以−トである触媒の存在下に、j」3重合さ
せることによって達成される。
本発明によれば、はとんどが125μ??2以上の粒径
を有するオキシメチレン共重合体力Nr4Iられるので
、共重合反応器の内壁および攪拌装置への共重合体の付
着が少なく、共重合反応器からの共重合体の排出および
以降の共重合体の移送を円滑に行なうことができる。さ
らに1本発明においては。
不活性有機溶媒をまったく使用しないか、使J旧すると
してもごく僅かであるので、不活性有機溶媒の分離およ
び精製をする場合でも、それに要するエネルギーはきわ
めて小さくてすむ。
本発明で使用されるホルムアルデヒドの水分含有率は、
0.1重量%以下、特に0.0+重量係以1−であるこ
とが好ましい。
環状エーテルとし、で−二。
で表わされる化合物、および で表わされる化合物(上記両式において+ R’+ R
2+R3およびR4は、それぞれ、水素、アルキル基、
アリル基およびシクロアルキル基を示し4mは1〜ろの
整数、nは2〜6の整数を示す。)が使用される。具体
例としては、エチレンオキサイド・ プロピレンオキサ
イド、エピクロルヒドリン、エビブロモヒドリン、ブテ
ン−1−オキサイド、1.ろ−ブタジェン−1−オキサ
イド、スチレンオキサイド、a−メチルスチレンオキサ
イドオキセタン、テトラヒドロフラン、1.ろ−ジオキ
ソラン。
4−フェニル−1,ろ−ジオキソラン、2−メチル−1
,ろ−ジオキソラン、2−フェニル−1,ろ−ジオキソ
ラン、1,3−ジオキソパン、2−ブチル−1、ろ−ジ
オキソパン、1.ろ、6−トリオキンカン。
1、ろ、5−トリオキソパン、ポリエチレングリコール
ホルマールなどが挙げられる。環状エーテルの使用量−
は、ホルムアルデヒド1モル当す、 0.001〜0.
1モル、特に0.01〜0.04モルであることが好ま
しい。
金属キレート化合物と1〜では、/こ七えば、特公昭4
0−7076号公報、同42−958号公報。
同42〜7629号公報、同42−22068−づ公報
、同42−19340号公報、同49−35839号公
報に記載のキレート化合物が使用される。代表的には、
  Cu、 CO,F’e、 Ni、Vなどの金属を中
心原子とし、β−ジケトン類、芳香族オキジアルデヒド
類、芳香族オキジアルデヒド類とジアミンとの縮合物な
どを配位子とするキレ−1・化合物が挙げられる。
ルイス酸としては、特公昭48−3558号公報に記載
のルイス酸が使用され、中でも三弗化ホウ素、および三
弗化ホウ素とジメチルエーテル。
ジエチルエーテルなどのエーテルとの錯体が好適に使用
される。
ルイス酸の使用量は、ホルムアルデヒ]・1モル当り2
通常1.0×10−5〜to x i o−”モルであ
る。金属キレート化合物の使用量は、ルイス酸1モル当
り+5X10−4モル以上であることが必要であり+ 
 5 x 10””モル以上であることが好ましい。金
属キレート化合物の使用量が上記下限より少ないと9粒
径の小さいオキシメチレン共重合体の割合が増加する(
比較例1および2参照)。金属キレート化合物の使用量
の上限については特に制限はないが、過度に高くしても
得られるオキシメチレン共重合体の粒径がより大きくな
ることはなく9通常ホルムアルデヒド1モル当す2.0
Xio−8〜1. Ox L O−5モルである。
本発明においては、オキ/メチレン重合体の存在下に、
ホルムアルデヒドと環状エーテルとを共重合させる。
共重合反応系に存在させるオキシメチレン重合体として
は9本発明を連続的に実施する場合は。
共重合反応で生成する共重合体自身を使用することが好
ましい。共重合反応開始時には、オキシメ給されるポル
ムアルデヒド100重量部当り、30重量部以上、特に
50〜500 重量部であることが好ましい。オキ/メ
チレン重合体の存在址が過度に少ないと、ホルムアルデ
ヒドの共重合収率が低下する。
共重合反応系に存在させるオキシメチレンM 合体は、
その重量の50%以下、好ましくは1oCI)以下の不
活性有機溶媒を含有することができる。
コモノマーである環状ホルマールが液状であり。
かつ触媒を溶解する場合は、不活性有機溶媒の不存在下
に、共重合反応を行なうことができる。環状ホルマール
が液状であるが、触媒を溶解しない場合、あるいは環状
ホルマールが気体状である場合、触媒を不活性有機溶媒
の溶液として、共重合反応系に供給する。このようにし
て、触媒と共に供給される不活性有機溶媒の他に、不活
性有機溶媒を単独で共重合反応系に加えてもよい。いず
れにしても、共重合反応系に存在するオキ/メチレン重
合体の不活性有機溶媒含有率は50重量%以下であるこ
とが必要である。不活性有機溶媒の含有率が上限を超え
ると、共重合反応系を攪拌するだめの動力が大きくなる
と同時に、共重合反応終了後の不活性有機溶媒の精製に
多くの熱エネルギーが必要となる。
共重合反応温度は通常0〜110℃、好捷しくけ40〜
100℃である。共重合反応時間は通常20分〜10時
間である。
本発明における共重合反応は2種々の反応器を一用いて
行なうことができる。反応器の例表しては。
らせん型攪拌翼、パドル型攪拌翼、あるいは、いかり型
攪拌翼を有する固定式反応器、内部に邪魔板が設置され
、あるいは砂鉄製ボールが内蔵された回転式反応器、特
開昭55−157605号公報に記載の攪拌翼が2つの
回転軸にそれぞれ多数取シ付けられた反応器などが挙げ
られる。共重合反応熱を効率よく除去するだめに1反応
器内部に冷媒を循環するだめの冷却管または冷却板を設
けてもよく、外部循環冷却装置を設けてもよい。
つぎに実施例および比較例を示す。
オキシメチレン共重合体の極限粘度は、α−ピネンを2
重量%含有するp−クロルフェノールを溶媒として、6
0℃で測定した。オキシメチレン共重合体の塩基安定度
とは、ト1)−n−ブチルアミンを1重量%含有するベ
ンジルアルコール中で。
共重合体濃度10重量係で160℃、1時間加熱処理し
た際の共重合体の回収率である。
実施例1 触媒供給口、コモノマー供給口および底部に共重合体排
出口を有し、攪拌機、温度計およびポルムアルデヒドガ
ス吹込みノズルが取り伺けられた内容積1tのガラス製
フラスコに極限粘度1.50d#’、 塩基安定度92
%のオキンメチレン共−を合体207を仕込んだ。フラ
スコ内の水分を除くだめに、60℃で6時間減圧乾燥し
た。
攪拌によって共重合体をフラスコ内で一様に浮遊させな
がら、フラスコ内容物の温度を80℃に昇温し+  i
 x 10−6mot/尻eのビス(アセチルアセトン
)銅のトルエン溶液、  1 x 10−’mol/m
l!の三弗化ホウ素ジエチルエーテルのトルエン溶液。
1、ろ、6−トリオキンカンおよびホルムアルデヒドガ
スを、それぞれ、  6 mlj / h、 、  1
 ml / h 、  5.4m、e/hおよび62r
/hの速度で連続的にフラスコに供給し・生成するホル
ムアルデヒド−TOCランダム共重合体を供給モノマー
量に相応する割合でフラスコから連続的に排出する連続
共重合を80℃で5時間行なった。
共重合体の収量、共重合開始から3〜5時間後の共重合
体の極限粘度、塩基安定度および粒度分布を第1表に示
す。
比較例1 ビス(アセチルアセトン)銅のトルエン溶液を供給しな
かった以外は実施例1を繰返しだ。
結果を第1表に示す。
実施例2 ビス(アセチルアセトン)銅のトルエン溶液トして1 
x 1 、O= mat / meの溶液を6 mA’
 / hの割合で供給した以外は実施例1を繰返した。
結果を第1表に示す。
比較例2 ビス(アセチルアセトン)銅のトルエン溶液濃度を1 
x ’10−9mo27mlに変え、さらにその供給割
合を1ml!/hに変えた以外は実施例2を繰返したO 結果を第1表に示す。
実施例6 ビス(アセチルア毛トン)銅を予めTOCに溶解し、こ
の溶液を、ビス(アセチルアセトン)銅およびTOCの
供給割合がr  b xlo−’mot/hおよび3.
4yttl/hになるようにした以外は実施例1を繰返
した。
結果を第1表に示す。
実施例4 1.3.6− )リオキソカンに代えて1,3−ジオキ
ソラ/をa、 s me/ hの割合で供給した以外は
実施例1を繰返した。
結果を第1表に示す。
比較例6 ビス(アセチルアセトン)銅のトルエン溶液を供給しな
かった以外は実施例4を繰返した。
結果を第1表に示す。
第1表から、金属キレート化合物とルイス酸とを特定量
比で使用する本発明によれば2粒径の大きいオキシメチ
レン共重合体が得られることがわかる。
特許出願人  宇部興産株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ン重合体の存在下に、かつ金属キレート化合物およびル
    イス酸からなり、ルイス酸に対する金属キレート化合物
    のモル比が5 x 10−’以上である触媒の存在下に
    、共重合させることを特徴とするオキシメチレン共重合
    体の製法。
JP12288482A 1982-07-16 1982-07-16 オキシメチレン共重合体の製法 Granted JPS5915420A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12288482A JPS5915420A (ja) 1982-07-16 1982-07-16 オキシメチレン共重合体の製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12288482A JPS5915420A (ja) 1982-07-16 1982-07-16 オキシメチレン共重合体の製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5915420A true JPS5915420A (ja) 1984-01-26
JPS6231726B2 JPS6231726B2 (ja) 1987-07-10

Family

ID=14847017

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12288482A Granted JPS5915420A (ja) 1982-07-16 1982-07-16 オキシメチレン共重合体の製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5915420A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6231726B2 (ja) 1987-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Bautista et al. NMR properties of the complexes trans-[M (. eta. 2-H2)(H)(PEt2CH2CH2PEt2) 2]+(M= Fe, Ru, Os). Intramolecular exchange of atoms between. eta. 2-dihydrogen and hydride ligands
KR101308580B1 (ko) 지방족 폴리카보네이트의 연속 제조방법
US3256246A (en) Copolymerization of trioxane with preformed linear polymers
JPS54146885A (en) Improved polymerization process for ethylene
JPH10508063A (ja) 選択した金属化合物触媒を用いた環状エーテル類の重合
JPS55164212A (en) Continuous polymerization of oxymethylene (co) polymer
Soga et al. Copolymerization of carbon dioxide and epoxypropane by using cobalt (II) acetate and acetic acid
Ling et al. Synthesis, characterization, and mechanism studies on novel rare‐earth calixarene complexes initiating ring‐opening polymerization of 2, 2‐dimethyltrimethylene carbonate
US4931535A (en) Process for the preparation of acetal polymer or copolymer
Kuntz The initiation process in the polymerization of tetrahydrofuran with carbonium ion salts
JPS5915420A (ja) オキシメチレン共重合体の製法
JP3134699B2 (ja) アセタール共重合体の製造方法
JPS61275320A (ja) オキシメチレン共重合体の製造方法
US20220403087A1 (en) Method for producing polyoxymethylene polyoxyalkylene copolymers
CN101062974A (zh) 一种脂肪族聚碳酸酯树脂的生产工艺
WO1997003100A1 (fr) Procede de production de copolymere polyacetal
Kuntz et al. Polymerization of epoxides with dialkylaluminum acetylacetonate catalyst systems
US4352923A (en) Process for polymerizing formaldehyde
JPS59115318A (ja) ホルムアルデヒド共重合体の製法
JPS63101410A (ja) オキシメチレン共重合体の製造方法
Schulze et al. New aspects by ring opening polymerization of a spiro ketenacetal
SU887584A1 (ru) Способ получени олигоэфирдиолов
JP3124250B2 (ja) トリオキサン重合用三フッ化ホウ素錯化合物
JPH0465413A (ja) オキシメチレン共重合体の製造方法
JPS61152716A (ja) ホルムアルデヒド共重合体の製法