JPS59155308A - ノジギクアルコ−ルおよび/またはそのエステル誘導体を含有する香料組成物 - Google Patents
ノジギクアルコ−ルおよび/またはそのエステル誘導体を含有する香料組成物Info
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- JPS59155308A JPS59155308A JP3049283A JP3049283A JPS59155308A JP S59155308 A JPS59155308 A JP S59155308A JP 3049283 A JP3049283 A JP 3049283A JP 3049283 A JP3049283 A JP 3049283A JP S59155308 A JPS59155308 A JP S59155308A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2,2−ジメチル〜:(−メチレンビンタロ[
2,2,1,:lヘプタン−5−オールおよび/または
その低級脂肪族カルボン酸ニスデルを含有する香料組成
物に関する。
2,2,1,:lヘプタン−5−オールおよび/または
その低級脂肪族カルボン酸ニスデルを含有する香料組成
物に関する。
ここで、2,2−ジメチル−3−メチレンビシクロ[2
,2,1]ヘプタン−5−オールの低級脂肪族カルボン
酸エステルとしては例えばギ酸エステル、酢酸エステル
、フロピオン酸エステル、酪酸ニス’7’ ル、吉草酸
エステル、カプロン駿エステル、ヘプタン酸エステル、
カプリル酸エステルなどが挙げられる。
,2,1]ヘプタン−5−オールの低級脂肪族カルボン
酸エステルとしては例えばギ酸エステル、酢酸エステル
、フロピオン酸エステル、酪酸ニス’7’ ル、吉草酸
エステル、カプロン駿エステル、ヘプタン酸エステル、
カプリル酸エステルなどが挙げられる。
2.2−ジメチル−3−メチレンビシクロ[2,21〕
ヘプタン−5−オールは松原らによつ1野糺菊(Chr
ysanthemum : )の精油中から単離され
たモノテルペンアルコールであり、ノジギクアルコール
と称される。
ヘプタン−5−オールは松原らによつ1野糺菊(Chr
ysanthemum : )の精油中から単離され
たモノテルペンアルコールであり、ノジギクアルコール
と称される。
従来、ボルネオール、イソボルネオール、酢酸ボルニル
、酢酸イソボルニルなどの環状モノテルペンアルコール
またはそのエステルは特有の針葉の香気を有し、化粧品
、浴用剤、室内噴霧剤などの香気付けに用いられている
。
、酢酸イソボルニルなどの環状モノテルペンアルコール
またはそのエステルは特有の針葉の香気を有し、化粧品
、浴用剤、室内噴霧剤などの香気付けに用いられている
。
本発明者らは多くの環状モノテルペンアルコールおよび
そのエステルの芳香性を釉々検討した結果、ノジギクア
ルコールが僅かなカンファ一様およびミント様のトップ
ノートとウツディ調の感覚を伴なう70−ラルノートと
を有し、花香様調合香料の素材として有効であること、
またノジギクアルコールの低級脂肪族カルボン酸ニステ
ルモ僅かなカンファ一様およびミント様のトップノート
と吸快で特有なフレッシュグリーンおよびバルサム調の
感覚を伴うフローラルノートとを有し、花香様調合香利
の素材として有効であること、しかもこれらノジギクア
ルコールまたはその低級力行肪族カルボン酸エステルは
強い拡散角と保香性を持ち、多くの香料素側とよく調和
する例れた性質をも有することを見出し、本発明を兄成
するに至った0 本発明の香料組成物はノジギクアルコールおよび/まだ
はその低級脂肪族カルボン酸エステルをその芳香を嗅覚
的に感知し祷るx!で含有してなる。
そのエステルの芳香性を釉々検討した結果、ノジギクア
ルコールが僅かなカンファ一様およびミント様のトップ
ノートとウツディ調の感覚を伴なう70−ラルノートと
を有し、花香様調合香料の素材として有効であること、
またノジギクアルコールの低級脂肪族カルボン酸ニステ
ルモ僅かなカンファ一様およびミント様のトップノート
と吸快で特有なフレッシュグリーンおよびバルサム調の
感覚を伴うフローラルノートとを有し、花香様調合香利
の素材として有効であること、しかもこれらノジギクア
ルコールまたはその低級力行肪族カルボン酸エステルは
強い拡散角と保香性を持ち、多くの香料素側とよく調和
する例れた性質をも有することを見出し、本発明を兄成
するに至った0 本発明の香料組成物はノジギクアルコールおよび/まだ
はその低級脂肪族カルボン酸エステルをその芳香を嗅覚
的に感知し祷るx!で含有してなる。
このノジギクアルコールおよび/甘たはその低級脂肪族
カルボン酸エステルの含有量はその香fF組成物の使用
目的に応じ広範囲内、例えば0.005〜95重量係の
間で変化させることができる。本発明の香料組成物は極
めて多様に使用できる。例えば、空間噴霧に使用でき、
また香水;オーデコロン;石ケん、ローション、クリー
ムなどの化粧品;浴用剤;ヘヤートニック、ポマード、
ヘヤーリキッド、ヘヤークリーム、チックなどの頭髪化
粧料;ンヤンプー、リンスなどの洗髪料;洗剤;浄化剤
などに使用できる。また、この組成物は繊維、布および
紙製品のような基体を着香するのに使用できる。
カルボン酸エステルの含有量はその香fF組成物の使用
目的に応じ広範囲内、例えば0.005〜95重量係の
間で変化させることができる。本発明の香料組成物は極
めて多様に使用できる。例えば、空間噴霧に使用でき、
また香水;オーデコロン;石ケん、ローション、クリー
ムなどの化粧品;浴用剤;ヘヤートニック、ポマード、
ヘヤーリキッド、ヘヤークリーム、チックなどの頭髪化
粧料;ンヤンプー、リンスなどの洗髪料;洗剤;浄化剤
などに使用できる。また、この組成物は繊維、布および
紙製品のような基体を着香するのに使用できる。
ノジギクアルコールまたはその低級脂肪族カルボン酸エ
ステルは、例えば本発明者らが見出した方法によれば、
トリシクレンおよび/またはカンフエンを低級脂肪族カ
ルボン酸中で電解酸化し、心安に応じ酸化生成物を加水
分解することにより製造することができる。
ステルは、例えば本発明者らが見出した方法によれば、
トリシクレンおよび/またはカンフエンを低級脂肪族カ
ルボン酸中で電解酸化し、心安に応じ酸化生成物を加水
分解することにより製造することができる。
この方法では、基質としてトリシクレン、カンフエンま
たはこれらの混合物を使用することができるが、トリシ
クレンを基質として用いた場合に最も選択性よく目的化
合物を得ることができる。
たはこれらの混合物を使用することができるが、トリシ
クレンを基質として用いた場合に最も選択性よく目的化
合物を得ることができる。
電解酸化反応は低級脂肪族カルボン酸中で行なわれる。
低級脂肪族カルボン酸としては酢酸、プロピオン酸、酪
酸、吉草酸、カプロン酸、−\ブタン酸、カプリル酸な
どが挙げられるが、特に酢酸の使用が好ましい。これら
低級脂肪族カルボン酸は溶媒として使用される他にそれ
自体反応試剤′として作用するため、上記の電解酸化反
応によれば、使用する低級脂肪族カルボン酸に対応する
ノジギクアルコールのエステルが得られる。低級脂肪族
カルボン酸の使用量は基質1モルに対して20〜100
モル、好ましくは40〜80モルである。
酸、吉草酸、カプロン酸、−\ブタン酸、カプリル酸な
どが挙げられるが、特に酢酸の使用が好ましい。これら
低級脂肪族カルボン酸は溶媒として使用される他にそれ
自体反応試剤′として作用するため、上記の電解酸化反
応によれば、使用する低級脂肪族カルボン酸に対応する
ノジギクアルコールのエステルが得られる。低級脂肪族
カルボン酸の使用量は基質1モルに対して20〜100
モル、好ましくは40〜80モルである。
なお、反応系内に電解酸化反応を阻害しない酢酸メチル
、酢酸エチルなどの溶媒が存在していてもよい。また水
が存在する系で本発明の電解酸化反応が行なわれる場合
には、上記エステルの他にノジギクアルコールが生成し
、これら両者の混合物が得られる。
、酢酸エチルなどの溶媒が存在していてもよい。また水
が存在する系で本発明の電解酸化反応が行なわれる場合
には、上記エステルの他にノジギクアルコールが生成し
、これら両者の混合物が得られる。
上記の電解酸化反応においては適当な支持電解質を使用
することが好ましい。支持電解質としては基質または反
応生成物と非反応性でかつ電解酸化反応を阻害しないも
のが好ましく、例えば塩化カリ、硫酸マグネシウム、燐
酸バリウム、過塩素酸リチウム、過塩素酸ナトリウム、
酢酸カリウム、酢酸ストロンチウム、p−トルエンスル
ホン酸ナトリウムなどのナトリウム、カリウム、バリウ
ム、カルシウム、ストロンチウム、マグネシウムの如き
アルカリ金員またはアルカリ土類金属のハロゲン化物、
硫酸塩、燐酸塩、過塩素酸塩、酢酸塩はトルエンスルホ
ン63m : 硫iアンモニウム、過塩素酸アンモニウ
ム、酢酸アンモニウム、p−トルエンスルホン酸アンモ
ニウムなどのアンモニウム塩;#酸n−ブチルアンモニ
ウム、酢酸ジn−ブナルアンモニウム、地化)リエテル
アンモニウム、硫散トリエチルアンモニウム、遇4.(
集散トリメチルアンモニウム、 I)−)ルエンスルポ
ン酸デトラエチルアンモニウムの如き炭素v1〜6のア
ルキル基を治する第1級〜第4級アンモニウムカチオン
のハロゲン化物、硫酸塩、燐酸塩、過塩素酸塩、酢酸地
址1ζはトルエンスルホン酸塩;トリメチルアミン、ト
リエチルアミン、ジイソプロピルアミン、ブチルアミン
、ピロリジン、ピペラジン、ピリジン、ピコリンなどの
鎖状または環状のアミン類;フッ素化ホウ素ナトリウム
、塩素化ホウ素ナトリウムなどのハロゲン化ホウ素金属
塩などを単独で、または2糎以上の混合物で飲用するこ
とができる。特に好ましい支持電解質としてアミ゛ン類
およびアンモニウム塩が挙げられる。支持電解質の使用
音は、使用する支持[M質および溶媒の種類と必要とす
る電流密度とにより変化するーものであり、例えばp−
トルエンスルホン酸テトラエチルアンモニウムを支持電
解質として使用する場合、基質1モル、酢酸70モルに
対し0.1〜1.0モルが好ましい。
することが好ましい。支持電解質としては基質または反
応生成物と非反応性でかつ電解酸化反応を阻害しないも
のが好ましく、例えば塩化カリ、硫酸マグネシウム、燐
酸バリウム、過塩素酸リチウム、過塩素酸ナトリウム、
酢酸カリウム、酢酸ストロンチウム、p−トルエンスル
ホン酸ナトリウムなどのナトリウム、カリウム、バリウ
ム、カルシウム、ストロンチウム、マグネシウムの如き
アルカリ金員またはアルカリ土類金属のハロゲン化物、
硫酸塩、燐酸塩、過塩素酸塩、酢酸塩はトルエンスルホ
ン63m : 硫iアンモニウム、過塩素酸アンモニウ
ム、酢酸アンモニウム、p−トルエンスルホン酸アンモ
ニウムなどのアンモニウム塩;#酸n−ブチルアンモニ
ウム、酢酸ジn−ブナルアンモニウム、地化)リエテル
アンモニウム、硫散トリエチルアンモニウム、遇4.(
集散トリメチルアンモニウム、 I)−)ルエンスルポ
ン酸デトラエチルアンモニウムの如き炭素v1〜6のア
ルキル基を治する第1級〜第4級アンモニウムカチオン
のハロゲン化物、硫酸塩、燐酸塩、過塩素酸塩、酢酸地
址1ζはトルエンスルホン酸塩;トリメチルアミン、ト
リエチルアミン、ジイソプロピルアミン、ブチルアミン
、ピロリジン、ピペラジン、ピリジン、ピコリンなどの
鎖状または環状のアミン類;フッ素化ホウ素ナトリウム
、塩素化ホウ素ナトリウムなどのハロゲン化ホウ素金属
塩などを単独で、または2糎以上の混合物で飲用するこ
とができる。特に好ましい支持電解質としてアミ゛ン類
およびアンモニウム塩が挙げられる。支持電解質の使用
音は、使用する支持[M質および溶媒の種類と必要とす
る電流密度とにより変化するーものであり、例えばp−
トルエンスルホン酸テトラエチルアンモニウムを支持電
解質として使用する場合、基質1モル、酢酸70モルに
対し0.1〜1.0モルが好ましい。
この電解酸化反応は低級脂肪族カルボン酸中で行なわれ
るため、電極は例えば金、白金、金もしくけ白金でメッ
キしたチタン、炭素、過酸化銅などの耐酸性のものが好
ましく使用される。反応収率および選択率の面で特に好
結果を寿える材質は炭素、白金または白金でメッキした
チタンである。
るため、電極は例えば金、白金、金もしくけ白金でメッ
キしたチタン、炭素、過酸化銅などの耐酸性のものが好
ましく使用される。反応収率および選択率の面で特に好
結果を寿える材質は炭素、白金または白金でメッキした
チタンである。
電流密度としては5〜50 mA /crA 、好まし
くは10〜20 mA/、fflの範囲であり、この仙
は端子電圧によって調整することができる。理論電気量
は2F/molテあるが、実際には3.0〜4.5 F
/molを用いてノジギクアルコールの低級脂肪族カ
ルボン酸エステルへの転化率を高めるのが好ましい。反
応は10〜45℃のような比較的広範囲の温度で可能で
あるか、特に15〜25℃の温度範囲で行なうのが実際
的である。なお、一定温度での反応が望まれるならば、
通常の手段により反応系を冷却または加熱すればよい。
くは10〜20 mA/、fflの範囲であり、この仙
は端子電圧によって調整することができる。理論電気量
は2F/molテあるが、実際には3.0〜4.5 F
/molを用いてノジギクアルコールの低級脂肪族カ
ルボン酸エステルへの転化率を高めるのが好ましい。反
応は10〜45℃のような比較的広範囲の温度で可能で
あるか、特に15〜25℃の温度範囲で行なうのが実際
的である。なお、一定温度での反応が望まれるならば、
通常の手段により反応系を冷却または加熱すればよい。
上記の電解酸化反応は連続式まだは回分式で行なうこと
ができる。電解酸化反応後1例えば、反応混合液または
それから減圧下に溶媒を留去して得られる残留物を水ま
たは希アルカリ水溶液中に注き゛、これをヘキサンなど
の適当な溶媒で抽出することにより、目的とするノジギ
クアルコールの低級脂肪族カルボン醒エステルまたはこ
れとノジギクアルコールとを含む油分を分離することが
できる。この油分の中には目的生成物の他に、副生ずる
3、5−ジアセトキシカンファン、3.5−ジグロピオ
ニルオキンカンファンなどの3,5−ジアシルオキシカ
ンファンを少量含むことがある。この油分から蒸留など
の通常一般に用いられる分離方法によりノジギクアルコ
ールの低級脂肪酸カルボン酸エステルまたはこれとノジ
ギクアルコールとを分離取得することができる。
ができる。電解酸化反応後1例えば、反応混合液または
それから減圧下に溶媒を留去して得られる残留物を水ま
たは希アルカリ水溶液中に注き゛、これをヘキサンなど
の適当な溶媒で抽出することにより、目的とするノジギ
クアルコールの低級脂肪族カルボン醒エステルまたはこ
れとノジギクアルコールとを含む油分を分離することが
できる。この油分の中には目的生成物の他に、副生ずる
3、5−ジアセトキシカンファン、3.5−ジグロピオ
ニルオキンカンファンなどの3,5−ジアシルオキシカ
ンファンを少量含むことがある。この油分から蒸留など
の通常一般に用いられる分離方法によりノジギクアルコ
ールの低級脂肪酸カルボン酸エステルまたはこれとノジ
ギクアルコールとを分離取得することができる。
電S酸化反応によシ得ら八たノジギクアルコールの低級
脂肪族カルボン酸エステルはこれを単離精製しまたはす
ることなく常法に従って加水分解することによりノジギ
クアルコールとすることができる。また上記エステルの
酸部分の交換反応により、あるいはノジギクアルコール
に低級脂肪族カルボン酸またはその酸無水物もしくは酸
ハライドのごとき反応性誘導体を反応させることにより
所望のエステルを得ることができる。
脂肪族カルボン酸エステルはこれを単離精製しまたはす
ることなく常法に従って加水分解することによりノジギ
クアルコールとすることができる。また上記エステルの
酸部分の交換反応により、あるいはノジギクアルコール
に低級脂肪族カルボン酸またはその酸無水物もしくは酸
ハライドのごとき反応性誘導体を反応させることにより
所望のエステルを得ることができる。
以下に、本発明を実施例により具体的に説明する0
合成例1
)、 リシクty 7 (GLC純度1.0Oq6 )
1..36yと支持t[質としてのD−トルエンスル
ホン酸テトラエチルアンモニウム2502を酢酸40m
1に溶かし、この溶液をビーカー型無隔膜セルに入れ、
炭素電極を用い、電流密度10 mA/CrA、通電量
4F/mol、温度20〜29℃の条件下で定電流電解
を行なった。反応終了後、反応混合液から減圧下、約4
0℃で酢酸を留去し、残存する僅少量の酢酸を炭酸カリ
ウム水溶液で中和したのち、反応混合液をn−ヘキサン
の5QmJずつ3回、合計1、50 rrteを用いて
抽出した。抽出液を水洗1−1無水硫酸マグネシウムで
乾燥したのち、ヘキサンを留去することにより油状物1
.25 rを得た。ついで、この油状物をエタノール5
0m1に溶がし、これに2規定カセイソーダ10dを加
え、得られた混合液を]−5時間加熱速流した。反応混
合液からエタノールを減圧下に留去し、残渣の油分を水
中に注す゛、これをn−ヘキサンで抽出した。抽出液を
水洗し、無水硫酸マグネシウムで乾燥したのち、追い出
し蒸留を行ない、FIL)−GLC分布比57チを有す
る粗製ノジギクアルコール1.029を4だ。さらに、
この粗製ノジギクアルコールをエタノールから再結晶す
ることにより、mp、55〜57.5°Cの白色結晶と
してノジギクアルコール0.309を得た。この生成物
の物性値を次に示す○IRスペクトル(crn乃;33
20,2960,1660゜1050.1030.88
O NMR,<ベクトル(90MHz)6CDc′3−pp
m ’ 0.95.1.02 (each s、 6H) :2
.61 (bs、 IH) ; 3.7〜3.9 (m
、 xH) ;4.64.4.85(each s、
2H)合成例2 トリシクレン(GLC純度100チ)1.36Fを合成
例1と同様に電解酸化し、得られた反応混合液から同様
の抽出操作により、ノジギクアルコールの酢酸エステル
を含む油状物1.3 Ofを得た。
1..36yと支持t[質としてのD−トルエンスル
ホン酸テトラエチルアンモニウム2502を酢酸40m
1に溶かし、この溶液をビーカー型無隔膜セルに入れ、
炭素電極を用い、電流密度10 mA/CrA、通電量
4F/mol、温度20〜29℃の条件下で定電流電解
を行なった。反応終了後、反応混合液から減圧下、約4
0℃で酢酸を留去し、残存する僅少量の酢酸を炭酸カリ
ウム水溶液で中和したのち、反応混合液をn−ヘキサン
の5QmJずつ3回、合計1、50 rrteを用いて
抽出した。抽出液を水洗1−1無水硫酸マグネシウムで
乾燥したのち、ヘキサンを留去することにより油状物1
.25 rを得た。ついで、この油状物をエタノール5
0m1に溶がし、これに2規定カセイソーダ10dを加
え、得られた混合液を]−5時間加熱速流した。反応混
合液からエタノールを減圧下に留去し、残渣の油分を水
中に注す゛、これをn−ヘキサンで抽出した。抽出液を
水洗し、無水硫酸マグネシウムで乾燥したのち、追い出
し蒸留を行ない、FIL)−GLC分布比57チを有す
る粗製ノジギクアルコール1.029を4だ。さらに、
この粗製ノジギクアルコールをエタノールから再結晶す
ることにより、mp、55〜57.5°Cの白色結晶と
してノジギクアルコール0.309を得た。この生成物
の物性値を次に示す○IRスペクトル(crn乃;33
20,2960,1660゜1050.1030.88
O NMR,<ベクトル(90MHz)6CDc′3−pp
m ’ 0.95.1.02 (each s、 6H) :2
.61 (bs、 IH) ; 3.7〜3.9 (m
、 xH) ;4.64.4.85(each s、
2H)合成例2 トリシクレン(GLC純度100チ)1.36Fを合成
例1と同様に電解酸化し、得られた反応混合液から同様
の抽出操作により、ノジギクアルコールの酢酸エステル
を含む油状物1.3 Ofを得た。
この油状物を減圧下に蒸留することにより、bp。
98℃/7■H2の留分としてノジギクアルコールの酢
酸エステル0.73?を得た。この生成物の物性値を次
に示す。
酸エステル0.73?を得た。この生成物の物性値を次
に示す。
IRスベクI・ル(cm’): 2980,1740.
1660゜1380、1250.1230.1030.
8900.98.1.(12(each s、 6H)
+ 2.00(S、3H) +2.75 (bs、
in) ; 4.5〜4.7 (m、 IH) :4.
70.4.95 (each 8.2H)合成例3 合成例1において酢酸40m1の代りにプロピオン酸4
0プを用いて同様の霜;解酸化反応を行ない、得られた
反応混合液から同様の抽出操作により、ノジギクアルコ
ールのプロピオン酸エステルヲ含む油状物1.322を
得た。この油状物を減圧下に蒸留することにより、bp
、101℃/ 7 m HVの留分としてノジギクアル
コールのプロピオン酸エステル0.81Fを得た0この
生成物の物性値を次に示す。
1660゜1380、1250.1230.1030.
8900.98.1.(12(each s、 6H)
+ 2.00(S、3H) +2.75 (bs、
in) ; 4.5〜4.7 (m、 IH) :4.
70.4.95 (each 8.2H)合成例3 合成例1において酢酸40m1の代りにプロピオン酸4
0プを用いて同様の霜;解酸化反応を行ない、得られた
反応混合液から同様の抽出操作により、ノジギクアルコ
ールのプロピオン酸エステルヲ含む油状物1.322を
得た。この油状物を減圧下に蒸留することにより、bp
、101℃/ 7 m HVの留分としてノジギクアル
コールのプロピオン酸エステル0.81Fを得た0この
生成物の物性値を次に示す。
IRスペクトk(Crn )、2,980,1740,
1660゜1180、1020.890 CDα3゜ NMRスペクトル(90MHz)δppm ’1.00
、1.04 (each s、 6H) :1.10
(t、3H) ; 2.27(q、 2H) ;2.7
5 (bs、 IH) ; 4.5〜4.7 (rn、
IH) ;4.70 、4.96 (each s、
2)り実施例1 木質系香料組成物 次の処方により木質様(woody)の香気をもつ香料
組成物を得た。
1660゜1180、1020.890 CDα3゜ NMRスペクトル(90MHz)δppm ’1.00
、1.04 (each s、 6H) :1.10
(t、3H) ; 2.27(q、 2H) ;2.7
5 (bs、 IH) ; 4.5〜4.7 (rn、
IH) ;4.70 、4.96 (each s、
2)り実施例1 木質系香料組成物 次の処方により木質様(woody)の香気をもつ香料
組成物を得た。
N置部
サンダルウツド油 5゜ベ
チバー油 、0シダー
ウツド油 1.00α−イ
オノン 250メチルイ
オノン 120フエニルエチ
ルアルコール 50酢酸ベンジル
5゜シトロネロール
3゜クマリン
5゜ベルガモツト油
2゜イリス精油
2゜イランイラン油
40酢酸オクチル 1゜
酢酸セドリル 1()ム
スク・アンブレット 5゜ノジ
ギクアルコール 80ノジギク
アルコールの酢酸エステル 2゜000 実施例2 シプレ系香料組成物 次の処方によりシプレA (Chypre )の香気を
もつ香料組成物を得た。
チバー油 、0シダー
ウツド油 1.00α−イ
オノン 250メチルイ
オノン 120フエニルエチ
ルアルコール 50酢酸ベンジル
5゜シトロネロール
3゜クマリン
5゜ベルガモツト油
2゜イリス精油
2゜イランイラン油
40酢酸オクチル 1゜
酢酸セドリル 1()ム
スク・アンブレット 5゜ノジ
ギクアルコール 80ノジギク
アルコールの酢酸エステル 2゜000 実施例2 シプレ系香料組成物 次の処方によりシプレA (Chypre )の香気を
もつ香料組成物を得た。
重量部
ベルガモツト油 200ネロ
リ・アブソリュート20 リナロール 5
0酢酸リナリル 30サリ
チル酸アミル 50酢酸ベン
ジル 80オークモス油
50フエニルエチルア
ルコール 60メチルイオノン
40リリーアルデヒド
20オイゲノール
30テルピネオール
50サンダルウツド油
50クマリン
50バニリン 3
0ムスク・アンプレット 70ロ
ーズ・アブソリュート 10ジヤ
スミン・アブソリュート10 ベンゾイン 2.0ノ
ジギクアルコールの酢酸エステル 80000 実施例3 新緑葉系香料組成物 次の処方により新緑葉調(fresh green )
の香気をもつ香料組成物を得た。
リ・アブソリュート20 リナロール 5
0酢酸リナリル 30サリ
チル酸アミル 50酢酸ベン
ジル 80オークモス油
50フエニルエチルア
ルコール 60メチルイオノン
40リリーアルデヒド
20オイゲノール
30テルピネオール
50サンダルウツド油
50クマリン
50バニリン 3
0ムスク・アンプレット 70ロ
ーズ・アブソリュート 10ジヤ
スミン・アブソリュート10 ベンゾイン 2.0ノ
ジギクアルコールの酢酸エステル 80000 実施例3 新緑葉系香料組成物 次の処方により新緑葉調(fresh green )
の香気をもつ香料組成物を得た。
重量部
フェニルエチルアルコール 200ヒド
ロキシシトロネラール 150ングーウ
ツド油 100ゼラニウ
ム油 50酢酸メチルフエ
ニルカルビニル 50テルピネオール
100シトロネロール
10ひば油
20リリーアルデヒド
io。
ロキシシトロネラール 150ングーウ
ツド油 100ゼラニウ
ム油 50酢酸メチルフエ
ニルカルビニル 50テルピネオール
100シトロネロール
10ひば油
20リリーアルデヒド
io。
酢酸リナリル 50ノジギ
クアルコール 50ノジギクア
ルコールのプロピオン酸エステル 120000 実施例4 次の処方により緑葉−苔−アルデヒド型(green−
mossy −aldehyde type ) の香
気をもつ香料組成物を得た。
クアルコール 50ノジギクア
ルコールのプロピオン酸エステル 120000 実施例4 次の処方により緑葉−苔−アルデヒド型(green−
mossy −aldehyde type ) の香
気をもつ香料組成物を得た。
重量部
リナロール 50
酢酸リナリル
70オニそス油 40
アルデヒドC−10io係 20アル
デヒドC−12(MC−12(チ 20酢酸
メチルフエニルカルビニル 30ントロネロ
ール 50ゲラニオール
50ネロール
30メチルイオノン
100フエニルエチルアルコール
80ヒドロキシシトロネラール
50パチユリ油
20ヘキンルシンナミツクアルデヒド
140オボパナツクス
20サンダルウツド油 30
ベルガモツト油 80カミ
ツレ油 20ノジギク
アルコール 50ノジギクアル
コールのプロピオン酸エステル 50000 実施例5 新緑葉−木質系香料組成物 次の処方により新緑葉−木質様(fresh gree
nwoody )の香気をもつ香料組成物を得た。
酢酸リナリル
70オニそス油 40
アルデヒドC−10io係 20アル
デヒドC−12(MC−12(チ 20酢酸
メチルフエニルカルビニル 30ントロネロ
ール 50ゲラニオール
50ネロール
30メチルイオノン
100フエニルエチルアルコール
80ヒドロキシシトロネラール
50パチユリ油
20ヘキンルシンナミツクアルデヒド
140オボパナツクス
20サンダルウツド油 30
ベルガモツト油 80カミ
ツレ油 20ノジギク
アルコール 50ノジギクアル
コールのプロピオン酸エステル 50000 実施例5 新緑葉−木質系香料組成物 次の処方により新緑葉−木質様(fresh gree
nwoody )の香気をもつ香料組成物を得た。
重量部
エストラボン油 5゜パチ
ュリ油 2゜7エ=ルエ
チルアルコール 1o。
ュリ油 2゜7エ=ルエ
チルアルコール 1o。
ヒドロギンシトロネラール 5゜ジャス
モン酸メチル 150リナロール
8゜酢酸リナリル
5゜シトロネロール
50ゲラニオール
7゜メチルイオノン
50ガルバナム油
3゜セイジ・スフラリ油
2゜木香油 1゜ア
ルデヒ)’C−12(MC−12(10アルデヒドC−
101o% 1゜クマリン
’30ベチバー油
40ムスク・アンプレット
30ムスク・ティング
20ノジギクアルコール
50ノジギクアルコールの酢酸エステル
8゜000 実施例6 モダン調木質系香料組成物 次の処方によりモダン調木質様(modern、 wo
ody )の香気をもつ香料組成物を得た。
モン酸メチル 150リナロール
8゜酢酸リナリル
5゜シトロネロール
50ゲラニオール
7゜メチルイオノン
50ガルバナム油
3゜セイジ・スフラリ油
2゜木香油 1゜ア
ルデヒ)’C−12(MC−12(10アルデヒドC−
101o% 1゜クマリン
’30ベチバー油
40ムスク・アンプレット
30ムスク・ティング
20ノジギクアルコール
50ノジギクアルコールの酢酸エステル
8゜000 実施例6 モダン調木質系香料組成物 次の処方によりモダン調木質様(modern、 wo
ody )の香気をもつ香料組成物を得た。
重量部
ヒヤシンス・アブソリュート50
イランイラン油 5゜ネロ
リ油 3゜リナロ
ール 7゜シトロネ
リルオキシアセトアルデヒド 150サリチル酸
アミル 7゜アルデヒドC−
12(MC−12(% 50ジヤスモン酸
メチル 8.0サンダルウツド
油 7゜クマリン
50ムスク・アンプレット
40アンバー・ティング
30ザリチル酸ベンジル
50チユベローズ・アブソリュート 10%
30ヘリオトロピン
30ノジギクアルコール
50ノジギクアルコールのプロピオン酸エステル
100000 特許出願人株式会社り ラ し 平島恒亮 西口郁三 代理人弁理士本多 堅
リ油 3゜リナロ
ール 7゜シトロネ
リルオキシアセトアルデヒド 150サリチル酸
アミル 7゜アルデヒドC−
12(MC−12(% 50ジヤスモン酸
メチル 8.0サンダルウツド
油 7゜クマリン
50ムスク・アンプレット
40アンバー・ティング
30ザリチル酸ベンジル
50チユベローズ・アブソリュート 10%
30ヘリオトロピン
30ノジギクアルコール
50ノジギクアルコールのプロピオン酸エステル
100000 特許出願人株式会社り ラ し 平島恒亮 西口郁三 代理人弁理士本多 堅
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 2.2−ジメチル−3−メチレンビシクロ〔2゜2.1
)ヘプタン−5−オールおよび/−ま/こはその低級脂
肪族カルボン酸エステルを含有する香料組成を吻。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3049283A JPS59155308A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | ノジギクアルコ−ルおよび/またはそのエステル誘導体を含有する香料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3049283A JPS59155308A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | ノジギクアルコ−ルおよび/またはそのエステル誘導体を含有する香料組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59155308A true JPS59155308A (ja) | 1984-09-04 |
Family
ID=12305330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3049283A Pending JPS59155308A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | ノジギクアルコ−ルおよび/またはそのエステル誘導体を含有する香料組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59155308A (ja) |
-
1983
- 1983-02-24 JP JP3049283A patent/JPS59155308A/ja active Pending
Non-Patent Citations (4)
| Title |
|---|
| BULL.CHEM.SOC.JPN=1978 * |
| CAN.I.CHEM=1979 * |
| TETRAHEDRON LETT=1976 * |
| TETRAHEDRON=1974 * |
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