JPS5915909Y2 - 連続菓子焼成装置 - Google Patents

連続菓子焼成装置

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JPS5915909Y2
JPS5915909Y2 JP5753179U JP5753179U JPS5915909Y2 JP S5915909 Y2 JPS5915909 Y2 JP S5915909Y2 JP 5753179 U JP5753179 U JP 5753179U JP 5753179 U JP5753179 U JP 5753179U JP S5915909 Y2 JPS5915909 Y2 JP S5915909Y2
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JP
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gas
burner
confectionery
ring material
zones
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文彦 増田
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  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、連続菓子焼成装置、詳しくは連続して移動す
る無終端軌道上に載置した菓子を焼成するに際し、これ
ら菓子全体を均一に焼成するガスバーナを備える連続菓
子焼成装置に関する。
一般に、菓子の焼成装置には天然ガス、プロパンガス等
のガスバーナが備えつけられ、このガスバーナによって
菓子を焼成する。
このようなガスバーナは通常は、円管状であって、その
軸方向に多数の孔、スリット等から成るガス噴出孔を形
成して成り、その内部に空気と燃焼ガスとの混合ガスを
供給するとともに、この混合ガスを燃焼し、上記噴出孔
から噴出させて焼成する。
したがって、炎は全体としてガスバーナの長さ方向に沿
って連続した細長い炎となる。
しかしながら、このような炎は全長にわたって一定であ
るから、ガスバーナの中央部分と両端部分とにおいて、
両端部分の炎は外気温の影響を受けて、中央部分の炎よ
りも温度が低下する。
このため、例えば、上記噴出孔上に菓子生地を置いて焼
成する場合は、ガスバーナの両端部分と中央部分とでは
加熱温度が異なるので、中央部分の菓子生地が適度に焼
成されているときは、両端部分の菓子生地の焼成は不十
分であり、これに対し、両端部分が適度に焼成されたと
きは、中央部分は適度に焼成されてしまう。
このように、ガスバーナのガス炎に温度ムラができると
、菓子生地は均一に加熱されない欠点が生ずる。
とくに、並列に並べたガスバーナ上を順次に移動させな
がら、連続的に菓子を焼成する場合は、ガスバーナの両
端部上の菓子は、生焼けとりって商品偏置を失なってし
まう。
このため、最近では第1図に示すように、ガスバーナ本
体21の加熱域を両端の燃焼ゾーンA及びCと中央部の
燃焼ゾーンBとに分け、各ゾーンにそれぞれのゾーン専
用のガス噴出孔Pを有する部分ガスバーナ21a、21
b、 21 Cを設けるとともに、さらに、これら各ガ
スバーナ21 a、 21 b、 21 Cにそれぞれ
バルブ22a、 22 b、 22 Cを設けたものが
市場に現われている。
これは、両端の部分ガスバーナ21 a、 21 Cの
バルブ22a、22Cを中央部の部分ガスバーナ21b
のバルブ22 bよりも緩めて、中央部の炎よりも両端
部の炎の方を強くし、ガスバーナ全体の加熱温度を均一
にするものである。
しかしながら、従前の菓子のバンドオーブンも数回のガ
スバーナを備えていたので、上記のように、ゾーン毎に
別個の部分ガスバーナを配設すると、バンドオーブンの
全体のガスバーナの数は上記の例においては3倍増とな
り、構造自体が複雑となるばか設備費用も高価になる。
また、燃焼ゾーンもせいぜい3ゾーンで、これ以上のゾ
ーンに分けてガスバーナの炎を微調整することは実際上
不可不能である。
本発明は、上記欠点を解決し、特に構造及び取扱いが簡
単で、しかもガスの炎を調節して加熱温度を調整し、菓
子を連続的に焼成することのできる菓子の連続焼成装置
を提案することを目的とする。
以下、本発明の実施態様を中心として図面によって説明
する。
なお、第2図aは本考案に係る連続菓子焼成装置の側面
図、第2図すはその平面図、第3図aは上記焼成装置の
ガスバーナの平面図、第3図すは第2図aの横断面図で
あり、第5図a、 l)、 cは上記ガスバーナの噴
出部の孔隙の調節態様を示す断面図である。
まず、第2図aにおいて、符号1は移動軌道を示し、こ
の移動軌道1は矢視方向に一定速度で移動する。
したがって、この移動軌道1は通常無終端移道軌道とし
て構成すれば十分であって、とくに、例えば、銅帯の両
端を一対のローラ3,4で巻掛けて、各ローラ3,4の
回転によって鋼巻が移動するよう構威する。
また、移動軌道1は銅帯等から構威しなくとも、例えば
銅、アルミニウム、鉄等のキャタピラ片を所定の間隔を
おいて連続的に取付けたものとして構成することもでき
る。
次に、移動軌道1の先導側に焼成室5を設け、この焼成
室5内には、移動軌道1の上下両方に加熱手段6を設け
る。
なお、この加熱手段6は移動軌道1の上方又は下方の一
方のみ取りつける構成とすることもできる。
また、この加熱手段6は、後述のよう炎を連続的に調節
することのできるガスバーナから構威し、移動軌道1の
進行方向に対し、直角に所定の間隔を置いて配設する。
以上のように加熱手段を備えた移動軌道1に菓子生地を
供給するために、移動軌道1の進行開始側に菓子生地7
の供給装置8を設ける。
この供給装置8は、菓子生地の性状に応じて構成すれば
、何れにも構成でき、例えば、ビスケット等をつくると
きは、小麦粉にバター、ミルク、砂糖等をミキサーで十
分混合してつくればよい。
次に、菓子生地供給装置8の先導側に焼成された菓子を
、焼成プロセスから他の例えば、包装プツセスに移動す
るための移動手段9を設ける。
以上のように構成すれば、菓子生地7は移動軌道1上で
、加熱手段6によって連続的に焼成することができる。
次に、菓子生地7の加熱手段6は、ガスバーナから構成
するが、このガスバーナは通常は次に示すように構成す
る。
すなわち、第3図aにおいて、符号10はバーナ本体を
示し、このバーナ本体10の内部には燃料ガスの流通経
路10 aを具え、この経路10 a内の燃料ガスとく
に、空気との混合気が流動する。
また、バーナ本体10は第3図aならびにbに示す如く
円筒状に構威し、バーナ本体10の長手方向に沿ってガ
スの噴出部として孔隙11を形成する。
また、バーナ本体10は両端部の燃焼ゾーンAならびに
Cと、これらA、Cゾーンにはさまれる他部、つまり、
中央部分の燃焼ゾーンBとに分けて、AならびにCゾー
ン径はゾーンCの径より大きく構成すると共に、Aなら
びにCゾーンの孔隙11の配設幅はBゾーンの配設幅よ
りも大きくする。
このように構成すると、ゾーンBでは燃焼ガスがゾーン
A、 Cに較べて通過し、その上、孔隙の配設幅が小さ
いことから、ゾーンBにおいては燃焼量が小さく保持で
きる。
これに対し、ゾーンAならびにCではガス流速が小さく
孔隙の配設幅が大きいため、燃焼量が多くなり、移動軌
道1の両側縁でも菓子生地が良好に焼成できる。
バーナ本体10には長手方向にガスの噴出部として孔隙
11を形成する。
この噴出部は、燃焼ガス等が噴出できれば何れにも構成
でき、例えば、孔隙の代りにスリットとしても構成でき
る。
また、噴出部を形成する際に、予め、バーナ本体10の
両端部分の燃焼ゾーンA、 Cとの中央部分の燃焼ゾー
ンBとに分け、A、 Cゾーンの孔隙11の配設幅は、
Bゾーンのそれよりも大きくすることができる。
次に、このバーナ本体10のA、 Cゾーンには、これ
らのゾーンに属する孔隙11の一部又は全部を開閉する
よう、開閉手段をバーナ本体10の外側に設ける。
すなわち、バーナ本体10の例えば、A。Cゾーンの周
囲には開閉手段としてリング材12を回動自在に設ける
このリング材12の一部は切欠いて開口させ、この開口
部12aの幅は、孔隙11の配設幅とほぼ等しくすれば
十分である。
また、リング材12の内径はバーナ本体10の外径と略
々間等とし、リング材12をバーナ本体10上に自由に
回動させて、孔隙11の一部若しくは全部を閉塞し、こ
の際、リング材12にはボルト孔13を介してボルト1
4を螺着し、このボルト14の締めつけによって、リン
グ材12を調整位置でバーナ本体10上に固定できるよ
う構成する。
なお、リング材12の固定手段は必らずしも、ボルト締
めとして構成しなくとも、任意の回動位置に固定するこ
とができれば、どのように構成してもよい。
例えば、リング材12の外周に歯を形成してピニオン状
とするとともに、この歯にバーナ本体10に摺動自在に
取付けたラック(図示せず)を噛み合わせ、このラック
を移動させてリング材12を回動する構成とすることも
できる。
さらに、リング材12を全くフリーにすると、上記のよ
うな固定手段を設けらければならないが、しかし、リン
グ材12がバーナ本体10上である程度きつく摺動でき
る程度にリング材12の内径を設定すると、リング材1
2はバーナ本体10上で摺動させることができるととも
に、リング材12はバーナ本体10との接触摩擦により
、容易には動かないので、特別の固定手段を設けなくと
もよい。
また、開口手段をリング材12として構成する場合、耐
熱性材料、例えば、セラミック、ステンレス、鋼等から
構成すれば十分である。
また、開閉手段は必らずしも、リング材として構成しな
くとも、噴出部における燃焼ガス等の噴出面積が調整で
きれば、バーナ本体10の構成と関連して何れにも構成
できる。
また、以上の構成のガスバーナであると、単に、開閉手
段の調整のみで、容易に各ゾーンにおける燃焼状態を調
整できる。
すなわち、第3図aは孔隙11を全開した状態を示すも
ので、リング材12は孔隙11を蓋わないので、ガスの
炎は最大となる。
この場合、第3図aから明らかに、バーナ本体10の中
央部Bゾーンよりも両端部A、 Cゾーンの方がはるか
に強い炎が出るので゛、A、 Cゾーンにおいてより多
く外気に熱が奪い取られても、なおこれらのゾーンの方
がBゾーンよりも高温となる。
次に、ボルト14をゆるめてリング材12を時計方向に
わずかに回動し、第3図すに示す位置で再びボルト14
を締めつけて、リング材12を固定する。
この場合にリング材12によって蓋われた孔隙11は閉
塞されるので、これら孔隙から炎は出ない。
したがって、その分だけ炎は弱くなる。
同様に、リング材12をさらに時計方向に回動させて、
第3図Cに示す位置に固定すると、孔隙11からの炎は
さらに弱くなる。
以上のように、A、 Cゾーンにおいては、リング材
12の回動によって自由に孔隙11からの炎を調節でき
る。
このため、リング材12を回動して、ガスの炎がBゾー
ンよりもA、 Cゾーンから、やや強く出るようは孔
隙11を調節すれば、バーナ本体10は、中央部よりも
両端部の方から、強い炎が出ることになるので、両端部
において外気から熱を奪われても、全体として加熱温度
が均一となる。
したがって、例えば、菓子のバンドオーブンに本発明に
係るガスバーナを取りつけた場合、菓子生地は均一に焼
成され、焼きムラが生じない。
また、菓子生地をBゾーン上にのみ載置する場合には、
リング材12を第3図Cのように調節してA、 Cゾー
ンの炎を弱くしてやれば、A、 Cゾーン上の外気は
この炎によって暖められるので、Bゾーンの両端部にお
いて、外気による熱のロスはほとんどなく、同ゾーンの
加熱温度は均一となり、菓子生地も均一に焼成される。
なお、上記にはリング材をガスバーナの両端に設けた場
合の例について説明したが、本発明は、このような例に
限定されず、例えば、リング材をバーナ本体の孔隙11
の中央部のみ設け、このリング材を調節して、中央部の
孔隙からのガス炎を両端部のガス炎よりも弱くすること
によって、ガスバーナの全体の加熱温度を均一にする構
成とすることもできる。
あるいは、ガスバーナのゾーンを上述のようにBゾーン
でなく、2あるいは4以上のゾーンに分け、所要のゾー
ンに開閉手段を設けて噴出ガスを調節して加熱温度を、
さらに精密に調整することも容易にできる。
さらに、リング材の開口部は第3図aに示すように平行
開きとしてもよいが、用途によっては外開き、内開きそ
の他の形状とすることもできる。
なお、また、ガスバーナの噴出部の孔隙の形状は丸孔状
でも、また細長のスリット状でもよい。
また、上記のところでは、バーナ本体の長手方向に沿っ
て少なくとも2つのゾーンに分けて、各ゾーンの噴出部
の配設幅を調整した例を中心に説明したが、本発明では
バーナ本体の全長にわたって同じ割合で噴出部を形成す
ることもでき、更に、バーナ本体の一部にのみ噴出部を
形成して、その部分に開閉手段を設けることもできる。
以上詳しく説明した通り、本考案は移動軌道の移動方向
と直角に配設したガスバーナにおいてそのバーナ本体の
長手方向で両端部と他部との径ならびに孔隙の配設幅を
変化させると共に、両端部で孔隙の開孔面積を調整でき
るよう構成したものである。
従って、移動軌道の両側縁でも十分に焼成でき、しかも
、調整は両端部のみで十分であるから、その調整機構や
、調整操作がきわめて簡単で、とくに、高温にさらされ
るところで全く支障がない。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来のガスバーナの側面図、第2図aは本考案
に係る連続菓子焼成装置の側面図、第2図すはその平面
図、第3図aは上記焼成装置のガスバーナの平面図、第
3図すは第3図aの横断面図であり、第4図a、 l
)、 cは上記ガスバーナの噴出部の孔隙の調節態様
を示す断面図でがる。 符号、1・・・・・・ガスバーナ本体、2・・・・・・
移動軌道、3.4・・・・・・ローラ、5・・・・・・
焼成装置、6・・・・・・加熱手段、7・・・・・・菓
子生地、8・・・・・・菓子生地供給装置、10・・・
・・・ガスバーナ本体、10 a・・・・・・燃料ガス
の流通□経路、11・・・・・・孔隙、12・・・・・
・リング材、12a・・・・・・開口部、13・・・・
・・ボルト孔、14・・・・・・ボルト、20・・・・
・・ガスバーナ本体、21 a、21 b、21 C・
・・・・・ガスバーナ、22 a、 22 b、 22
C・・−・バルブ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 菓子生地類を連続して移動する移動軌道の一部の上下ま
    たま上方若しくは下方に、この移動軌道の移動方向に対
    し直角に所定の間隔をおいて少なくとも1つのガスバー
    ナを配設し、各ガスバーナには長手方向に沿って燃焼ガ
    ス等が流通するバーナ本体を設けると共に、このバーナ
    本体の長手方向に沿って燃焼ガス等の噴出孔隙を配設し
    て成る連続菓子焼成装置において、 前記バーナ本体の径は両端部に較べてこの両端部にはは
    さまれる他部を小さく構成すると共に、前記噴出孔隙の
    配設幅は両端部に較べて他部を小さく構成し、更に、両
    端部においては、その噴出孔隙の開孔面積を制御できる
    よう、前記バーナ本体上にリング材を回動自在にはめ合
    わせて成ることを特徴とする連続菓子焼成装置。
JP5753179U 1979-04-28 1979-04-28 連続菓子焼成装置 Expired JPS5915909Y2 (ja)

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JP5753179U JPS5915909Y2 (ja) 1979-04-28 1979-04-28 連続菓子焼成装置

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Publication Number Publication Date
JPS55157886U JPS55157886U (ja) 1980-11-13
JPS5915909Y2 true JPS5915909Y2 (ja) 1984-05-10

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ID=29291615

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5659022B2 (ja) * 2008-01-28 2015-01-28 テトゥラ・ラバル・ホールディングス・アンド・ファイナンス・ソシエテ・アノニムTetra Laval Holdings & Finance S.A. ガスバーナー

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JPS55157886U (ja) 1980-11-13

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