JPS591592B2 - 角型紙管の製造装置 - Google Patents
角型紙管の製造装置Info
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- JPS591592B2 JPS591592B2 JP54122004A JP12200479A JPS591592B2 JP S591592 B2 JPS591592 B2 JP S591592B2 JP 54122004 A JP54122004 A JP 54122004A JP 12200479 A JP12200479 A JP 12200479A JP S591592 B2 JPS591592 B2 JP S591592B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、角型紙管の製造装置に関するものである。
詳しく述べると、断面角型のシャフトに帯状紙を、前記
シャフトの軸方向に圧着することにより断面が角型を呈
する紙管を製造する装置に関するものである。
シャフトの軸方向に圧着することにより断面が角型を呈
する紙管を製造する装置に関するものである。
従来、角型紙管は、板紙を折曲げて稜および面を構成し
、端縁同志を結合させて製造されていたが、この部分が
他の部分より極度に弱いばかりでなく、厚い板紙の折曲
げによる外面における引張りおよび内面における圧縮に
よる歪により充分な強度はえられなかった。
、端縁同志を結合させて製造されていたが、この部分が
他の部分より極度に弱いばかりでなく、厚い板紙の折曲
げによる外面における引張りおよび内面における圧縮に
よる歪により充分な強度はえられなかった。
したがって、前記角型紙管は、柱、梁などのような建築
材料や構造材料としてはもちろん使用不可能であったが
、その他種々の物品にたいしてその用途が著しく限定さ
れていた。
材料や構造材料としてはもちろん使用不可能であったが
、その他種々の物品にたいしてその用途が著しく限定さ
れていた。
したがって、本発明の目的は、断面角型の新規な製造装
置を提供することにあり、本発明の他の目的は、前記の
ような欠点のない均一で、機械的強度の高い新規な構成
の断面角型の製造装置を提供することにある。
置を提供することにあり、本発明の他の目的は、前記の
ような欠点のない均一で、機械的強度の高い新規な構成
の断面角型の製造装置を提供することにある。
すなわち、本発明による断面角型紙管の製造装置は、複
数枚の帯状紙を軸方向へ積層する際の芯金となる角型シ
ャフトを中央に貫通させた固定支持板の一面に前記角型
シャフトとの間で前記帯状紙を挾みつけ押圧しつつ軸方
向へ送り出す複数のローラを同一平面上に夫々配置し、
該ローラは前記固定支持板上において前記角型シャフト
と平行な軸を中心に揺動可能な台座上の抑圧部材を介し
て前記角型シャフトへ向けて進退移動自在に備えられる
一方ユニバーサルショイントを介して前記固定支持板上
の固定的な回転駆動源と連結されて成るものである。
数枚の帯状紙を軸方向へ積層する際の芯金となる角型シ
ャフトを中央に貫通させた固定支持板の一面に前記角型
シャフトとの間で前記帯状紙を挾みつけ押圧しつつ軸方
向へ送り出す複数のローラを同一平面上に夫々配置し、
該ローラは前記固定支持板上において前記角型シャフト
と平行な軸を中心に揺動可能な台座上の抑圧部材を介し
て前記角型シャフトへ向けて進退移動自在に備えられる
一方ユニバーサルショイントを介して前記固定支持板上
の固定的な回転駆動源と連結されて成るものである。
つぎに、図面を参照しつつ、本発明装置をさらに詳細に
説明する。
説明する。
第1図および第2図に示すように、中心部に空洞1を有
する固定支持板2は、中空管3と同軸心上に配置されて
中空管3に固定されている。
する固定支持板2は、中空管3と同軸心上に配置されて
中空管3に固定されている。
たとえば、中空管3のフランジ部4にボルト5を使って
固定支持板2が結合されている。
固定支持板2が結合されている。
この中空管3は、フレーム6上に設けられたブロック7
により保持されている。
により保持されている。
前記中空管3には、その一端に連設された固定支持板2
と前記ブロック7との間に軸受8を設け、さらに、この
軸受8には回転系を分岐するための平行軸歯車装置9が
設けられている。
と前記ブロック7との間に軸受8を設け、さらに、この
軸受8には回転系を分岐するための平行軸歯車装置9が
設けられている。
すなわち、この平行軸歯車装置9の駆動歯車10は前記
中空管3と同軸心上に設けられ、前記軸受8により回転
可能に支持されている。
中空管3と同軸心上に設けられ、前記軸受8により回転
可能に支持されている。
従動歯車11は、前記駆動歯車10の周囲に所望の数、
通常、3〜4個設けられている。
通常、3〜4個設けられている。
そして、第3図に示すように、前記固定支持板2に前記
数段けられた穴12を貫通された回転自在なシャフト1
3の一端に前記従動歯車11が取付けられ、このシャフ
ト13を軸として前記従動歯車11は、駆動歯車10か
ら伝達される動力により回転する。
数段けられた穴12を貫通された回転自在なシャフト1
3の一端に前記従動歯車11が取付けられ、このシャフ
ト13を軸として前記従動歯車11は、駆動歯車10か
ら伝達される動力により回転する。
一方、この平行歯車装置9には、必要顛よりカラーを介
して歯車、プーリなどのような伝動手段14が設けられ
ている。
して歯車、プーリなどのような伝動手段14が設けられ
ている。
この伝動手段14は、平行軸歯車装置9の駆動歯車10
にボルト15等により係止されている。
にボルト15等により係止されている。
そして、この伝動手段14は動力源と伝動連設されてい
る。
る。
たとえば、第1〜2図におけるスプロケット14は、可
変速モータ16の動力をスプロケット17からチェイン
18を介して減速された動力が伝達される。
変速モータ16の動力をスプロケット17からチェイン
18を介して減速された動力が伝達される。
なお、この動力伝達機構は、必ずしも前記のとおりであ
る必要はなく、モータから歯車、スプロケット、プーリ
など任意の手段を用いて減速伝達することができる。
る必要はなく、モータから歯車、スプロケット、プーリ
など任意の手段を用いて減速伝達することができる。
前記固定支持板2の穴12に回転自在に貫通されたシャ
フト13は、第1図および第3図に示すように、固定支
持板2に設けられた軸受19により保持され、その先端
には、かさ歯車などのような伝動手段20が設けられて
いる。
フト13は、第1図および第3図に示すように、固定支
持板2に設けられた軸受19により保持され、その先端
には、かさ歯車などのような伝動手段20が設けられて
いる。
このかさ歯車20に接する他のかさ歯車21の他端は、
ユニバーサルジヨイント等のような結合手段を介して固
定支持板2上に設けられだローラ22に連結されている
。
ユニバーサルジヨイント等のような結合手段を介して固
定支持板2上に設けられだローラ22に連結されている
。
このローラ22は、従動歯車11と同数だけ設けられ、
通常ブラケット23により保持されている。
通常ブラケット23により保持されている。
つぎに、フレーム24上に設けられたスタンド25に、
ビン26によりその一端を保持された断面角型シャフト
27が前記空洞部1に貫通され、その他端は、前記ロー
ラ22により保持されている。
ビン26によりその一端を保持された断面角型シャフト
27が前記空洞部1に貫通され、その他端は、前記ロー
ラ22により保持されている。
つぎに、かさ歯車20よりローラ22へ伝達される動力
の伝達機構について説明する。
の伝達機構について説明する。
第4図に示寸よらに一−h)−x歯市フロのシャフト1
3は一固定支持板2に設けられた穴12に貫通され、支
持板20両側に設けられた軸受19,19’によシ支承
されている。
3は一固定支持板2に設けられた穴12に貫通され、支
持板20両側に設けられた軸受19,19’によシ支承
されている。
軸受19′を収納するケーシング33の先端には、さら
に軸受34を収納し、ブラケット35の末端部36が嵌
挿されている。
に軸受34を収納し、ブラケット35の末端部36が嵌
挿されている。
前記末端部36の上部にはブラケット35がねじ37な
どによシケーシング33の先端付近に設けられたストッ
パー38に係止されている。
どによシケーシング33の先端付近に設けられたストッ
パー38に係止されている。
このストッパー38は、ケーシング33に対して回転自
在に設けられており、方向調整後にはねじ39で締付け
られる。
在に設けられており、方向調整後にはねじ39で締付け
られる。
前記シャフト13は、ブラケット35の底部に設けられ
た穴を貫通しており、その先端にかさ歯車20が固定さ
れている。
た穴を貫通しており、その先端にかさ歯車20が固定さ
れている。
ブラケット350両側部には、それぞれ軸受40お゛よ
び41が設けられ、シャフト42を支承している。
び41が設けられ、シャフト42を支承している。
このシャフト42に別のかさ歯車21が嵌挿され、前記
かさ歯車20と噛み合っている。
かさ歯車20と噛み合っている。
前記シャフト42の先端はブラケット35の側部を貫通
しており、さらにユニバーサルジヨイント43などのよ
うな連結部材を介してローラ22の軸に連結されている
。
しており、さらにユニバーサルジヨイント43などのよ
うな連結部材を介してローラ22の軸に連結されている
。
すなわち、第4図および第5図に示すように、固定支持
板2にビン44により台板45が設けられ、この台板4
5上には、さらにブラケット23を備えたシャフト46
が設けられ、該シャフト46はスタンド47に保持され
ている。
板2にビン44により台板45が設けられ、この台板4
5上には、さらにブラケット23を備えたシャフト46
が設けられ、該シャフト46はスタンド47に保持され
ている。
このブラケット23には軸受48が設けられ、ローラ2
0の軸に設けられたスプラインシャフト49が嵌挿され
ている。
0の軸に設けられたスプラインシャフト49が嵌挿され
ている。
このブラケット23は、その底部においてシャフト46
により支承されている。
により支承されている。
また、このブラケット23の背面には、必要によりゴム
などの緩衝材50を設けた保持部材51によシ支えられ
る。
などの緩衝材50を設けた保持部材51によシ支えられ
る。
この保持部材51は、スタンド47と同様に同一の台座
45上に設けられたスタンド52に螺合されたねじ53
によりその角度を調節され、この調節によりローラの位
置も調節される。
45上に設けられたスタンド52に螺合されたねじ53
によりその角度を調節され、この調節によりローラの位
置も調節される。
すなわち、とのねじ530作用によりローラ20は常に
押圧されているので、形成されてくる紙管はシャフト2
7に圧着されるのである。
押圧されているので、形成されてくる紙管はシャフト2
7に圧着されるのである。
以上のように構成された装置を用いて、断面角型紙管は
、つぎのようにして製造される。
、つぎのようにして製造される。
まず、所望の寸法および形状、たとえば、三角形、正方
形、長方形、台形、六角形などの断面型状を有する角型
シャフト27を空洞1に挿入して一端をビン26で固定
する。
形、長方形、台形、六角形などの断面型状を有する角型
シャフト27を空洞1に挿入して一端をビン26で固定
する。
ついで、前記シャフト27の寸法および形状に合わせて
ビン44を調整して台座45を回わしてローラ22の方
向を定めると同時に、所望の角型紙管の厚みだけの間隔
をとってローラ22をシャフト39に合わせて他端を保
持させる。
ビン44を調整して台座45を回わしてローラ22の方
向を定めると同時に、所望の角型紙管の厚みだけの間隔
をとってローラ22をシャフト39に合わせて他端を保
持させる。
その場合のブラケット230角度の調整は、ねじ53に
よって行なう。
よって行なう。
このような調整により連結部材43によりスプラインシ
ャフト49と連結されているかさ歯車20および21を
保持しているブラケット23の方向はストッパー38の
個所で変る。
ャフト49と連結されているかさ歯車20および21を
保持しているブラケット23の方向はストッパー38の
個所で変る。
一方、可変速モータ16の動力は、スプロケット17、
チェイン18およびスプロケット14を介して平行軸歯
車装置9に伝達され、そこで分岐された後従動歯車11
の回転によりかさ歯車20および21を介して各ローラ
22に伝達される。
チェイン18およびスプロケット14を介して平行軸歯
車装置9に伝達され、そこで分岐された後従動歯車11
の回転によりかさ歯車20および21を介して各ローラ
22に伝達される。
最内層を構成する帯状紙には接着剤を塗布せず、パラフ
ィンをローラ32により塗布して第1成形器54に供給
し、これらの帯状紙31が前記シャフト270表面に、
そのうち少なくとも一つの面で重なり合うように相互に
軸方向に直接状に包む。
ィンをローラ32により塗布して第1成形器54に供給
し、これらの帯状紙31が前記シャフト270表面に、
そのうち少なくとも一つの面で重なり合うように相互に
軸方向に直接状に包む。
第1成形器54は、第10図に示すようにシャフト27
を囲繞するように設けられた筒状体であって、このシャ
フト21との間の間隙に帯状紙31が第1層aと第2層
すとして挿入される。
を囲繞するように設けられた筒状体であって、このシャ
フト21との間の間隙に帯状紙31が第1層aと第2層
すとして挿入される。
ついで、ローラ55により接着剤を塗布して第2成形器
56に帯状紙31が供給される。
56に帯状紙31が供給される。
この第2成形器56も、第1成形器54と同様に、第1
1図に示すようなシャフト27を囲繞するように設けら
れた筒状体であって、このシャフト27との間の間隙に
帯状紙31が第3層Cと第4層dとして挿入される。
1図に示すようなシャフト27を囲繞するように設けら
れた筒状体であって、このシャフト27との間の間隙に
帯状紙31が第3層Cと第4層dとして挿入される。
このように所定の厚みとなるように必要な数の成形器を
用いて、前記シャフト270表面に、そのうちの少なく
とも一つの面で重なり合うように相互に、軸方向に直線
状に数層に包む。
用いて、前記シャフト270表面に、そのうちの少なく
とも一つの面で重なり合うように相互に、軸方向に直線
状に数層に包む。
このようにして包まれて構成された前記シャフト27上
の紙管30の表面を回転しているローラ22により押圧
し、圧着することによりこの紙管30は前方へ送られる
。
の紙管30の表面を回転しているローラ22により押圧
し、圧着することによりこの紙管30は前方へ送られる
。
これは、とくにローラ22の表面にローレットにより刻
まれた浅くて細い溝により顕著となる。
まれた浅くて細い溝により顕著となる。
そして空洞1を通過した紙管30は任意の寸法に切断さ
せる。
せる。
尚、帯状紙31の導入に際しては、第6図に示すように
、角型シャフト27の稜線部分を中心としてその両隣り
面を覆うように配置すと共に次の帯状紙31を隣る稜線
を中心とするようにずらして少なくとも角型シャフト2
7の一つの面で帯状紙31同士が重なり合うように配置
してからローラ22とシャフト270間に喰い込ませる
。
、角型シャフト27の稜線部分を中心としてその両隣り
面を覆うように配置すと共に次の帯状紙31を隣る稜線
を中心とするようにずらして少なくとも角型シャフト2
7の一つの面で帯状紙31同士が重なり合うように配置
してからローラ22とシャフト270間に喰い込ませる
。
これによって、シャフト27に沿って供給される数層の
帯状紙31は、それらの相互の位置関係及びシャフト2
7に対する位置関係を狂せることなく次々にローラ22
とシャフト27との間に給紙され、形成金具54.56
が無くとも角型紙管30を構成できる。
帯状紙31は、それらの相互の位置関係及びシャフト2
7に対する位置関係を狂せることなく次々にローラ22
とシャフト27との間に給紙され、形成金具54.56
が無くとも角型紙管30を構成できる。
帯状紙31としては、種々のものが使用でき、最内層に
は必要により化粧用紙が用いられる。
は必要により化粧用紙が用いられる。
使用する帯状紙の数は、目的とする角型紙管の厚みおよ
び使用する帯状紙自身の厚みより任意に選択される。
び使用する帯状紙自身の厚みより任意に選択される。
積層法は、第6図に示すように、たとえば、まず、最内
層を構成する帯状紙aの内面にパラフィンを塗布し、そ
の一面が重なるようにその一面に接着剤、その一面には
パラフィンを塗布した帯状紙すを、さらに一面が重なり
合うようにそノー面にii剤、他の一面にパラフィンを
塗布した帯状紙Cを、さらに、全面に接着剤を塗布した
帯状紙d、e、f 、g、hなどを順次−面が重なり合
うように覆う。
層を構成する帯状紙aの内面にパラフィンを塗布し、そ
の一面が重なるようにその一面に接着剤、その一面には
パラフィンを塗布した帯状紙すを、さらに一面が重なり
合うようにそノー面にii剤、他の一面にパラフィンを
塗布した帯状紙Cを、さらに、全面に接着剤を塗布した
帯状紙d、e、f 、g、hなどを順次−面が重なり合
うように覆う。
さらに、最外層には、必要によシ化粧紙が積層される。
また、第7図におけるように3面ずつ形成させることも
できる。
できる。
この場合、角型シャフト27の三面を覆うように帯状紙
31の先端をU形に折ってからローラ22とシャフト2
7との間に差し込み両者22.27間に喰い込ませれば
、給紙用ローラ32を通過した帯状紙31はひとりでに
折れ曲DU形となってローラ22とシャフト27との間
に次々に供給される。
31の先端をU形に折ってからローラ22とシャフト2
7との間に差し込み両者22.27間に喰い込ませれば
、給紙用ローラ32を通過した帯状紙31はひとりでに
折れ曲DU形となってローラ22とシャフト27との間
に次々に供給される。
また、各帯状紙31は互いに隣る面を中心とするように
90Ofらして少なくともシャフト27の二つの面で重
なり合うように配置されて供給されている。
90Ofらして少なくともシャフト27の二つの面で重
なり合うように配置されて供給されている。
尚、この帯状紙31の供給を容易かつ確実にするため、
ローラ22の手前において帯状31を絞る形成金具54
あるいは56をシャフト27に装着することもある。
ローラ22の手前において帯状31を絞る形成金具54
あるいは56をシャフト27に装着することもある。
尚、帯状紙31は、作図の便宜上急角度でシャフト27
に供給するように描かれているが、現実にはシャフト2
7を長くし緩やかな匂配を以てシャフト27に沿うよう
にして供給される。
に供給するように描かれているが、現実にはシャフト2
7を長くし緩やかな匂配を以てシャフト27に沿うよう
にして供給される。
したがって、帯状紙31の先端さえローラ22とシャフ
ト270間に正確に差し込めば、成形金具54゜56等
を使用せずとも各帯状紙31が互いに一部において重な
り合うように層を成して供給できる。
ト270間に正確に差し込めば、成形金具54゜56等
を使用せずとも各帯状紙31が互いに一部において重な
り合うように層を成して供給できる。
また、第6図および第7図において帯状紙31の厚みは
誇張して画かれている。
誇張して画かれている。
接着剤としては、ポリ酢酸ビニル系のものが通常使用さ
れるが、尿素樹脂系、フェノール樹脂系接着剤または糊
など任意のものが使用される。
れるが、尿素樹脂系、フェノール樹脂系接着剤または糊
など任意のものが使用される。
最内層(シャフト27に接する面)にパラフィンを塗布
するのは、形成された紙管がシャフト27より押圧され
て進むようにその滑りをよくするためである。
するのは、形成された紙管がシャフト27より押圧され
て進むようにその滑りをよくするためである。
以上述べたように、本発明による断面角型紙管の製造装
置は、複数枚の帯状紙を軸方向へ積層する際の芯金とな
る角型シャフトを中央に貫通させた固定支持板の一面に
前記角型シャフトとの間で前記帯状紙を挾みつけ押圧し
つつ軸方向へ送り出す複数のローラを同一平面上に夫々
配置し、該ローラは前記固定支持板上において前記角型
シャフトと平行な軸を中心に揺動可能な台座上の押圧部
材を介して前記角型シャフトへ向けて進退移動自在に備
えられる一方ユニバーサルジヨイントを介して前記固定
支持板上の固定的な回転駆動源と連結させて成るもので
あるから、継面のない断面角型紙管が連続的に極めて簡
単に製造できるばかりでなく、得られる紙管は継目がな
いので内外面においてなんら歪みがなり、シかも従来の
ように一つの稜における接合個所も遅いので、極めて強
靭である。
置は、複数枚の帯状紙を軸方向へ積層する際の芯金とな
る角型シャフトを中央に貫通させた固定支持板の一面に
前記角型シャフトとの間で前記帯状紙を挾みつけ押圧し
つつ軸方向へ送り出す複数のローラを同一平面上に夫々
配置し、該ローラは前記固定支持板上において前記角型
シャフトと平行な軸を中心に揺動可能な台座上の押圧部
材を介して前記角型シャフトへ向けて進退移動自在に備
えられる一方ユニバーサルジヨイントを介して前記固定
支持板上の固定的な回転駆動源と連結させて成るもので
あるから、継面のない断面角型紙管が連続的に極めて簡
単に製造できるばかりでなく、得られる紙管は継目がな
いので内外面においてなんら歪みがなり、シかも従来の
ように一つの稜における接合個所も遅いので、極めて強
靭である。
また、本発明装置の最大の利点は、帯状紙がシャフトに
対してその軸方向より供給されて該シャフト上で積層さ
れるので、生産性が極めて高いことである。
対してその軸方向より供給されて該シャフト上で積層さ
れるので、生産性が極めて高いことである。
すなわち、帯状紙の供給速度とシャフト上における積層
速度(すなわち製造される紙管の搬送速度)とは同一で
あるので、非常に速い速度を採用することができる。
速度(すなわち製造される紙管の搬送速度)とは同一で
あるので、非常に速い速度を採用することができる。
さらに、使用するシャフトの寸法、形状、および角度を
変えると同時に押圧するためのローラの位置をこれに合
わせて変えることにより正方形、長方形等の他に断面が
第8図および第9図示すように任意の形状を呈する紙管
が製造できるのである。
変えると同時に押圧するためのローラの位置をこれに合
わせて変えることにより正方形、長方形等の他に断面が
第8図および第9図示すように任意の形状を呈する紙管
が製造できるのである。
加えて、本願発明は、はぼ同一面内においてローラが直
交しているため紙の逃げがなく、四隅がきっちり折られ
た角紙管を得ることができる。
交しているため紙の逃げがなく、四隅がきっちり折られ
た角紙管を得ることができる。
即ち、四方からローラで同時に押圧して角型シャフトと
隙間なく各紙管を成形することは、角型シャフト上にお
いて薄紙を積層しつつ締め固めるリニア方式の紙管製造
装置において始めて可能となったのである。
隙間なく各紙管を成形することは、角型シャフト上にお
いて薄紙を積層しつつ締め固めるリニア方式の紙管製造
装置において始めて可能となったのである。
また、本願発明は、固定回転駆動源の一部を構成するベ
ベルギヤの一方をブラケットに取付けて固定支持板に対
して平行揺動運動可能に設ける一方ユニバーサルジヨイ
ントを介してローラを回転させるように設けられており
、ローラが固定支持板に対して平行に揺動する台座上に
固定支持板と直交する方向へ傾動可能に支持されている
ことと和項って、回転駆動源を何ら変更することなくロ
ーラのシャフトを中心とした取付角度変更および又はピ
ンを中心とした位置変更だけで形成角紙管の寸法変更及
び形状変更が可能となる。
ベルギヤの一方をブラケットに取付けて固定支持板に対
して平行揺動運動可能に設ける一方ユニバーサルジヨイ
ントを介してローラを回転させるように設けられており
、ローラが固定支持板に対して平行に揺動する台座上に
固定支持板と直交する方向へ傾動可能に支持されている
ことと和項って、回転駆動源を何ら変更することなくロ
ーラのシャフトを中心とした取付角度変更および又はピ
ンを中心とした位置変更だけで形成角紙管の寸法変更及
び形状変更が可能となる。
つまり、成形角紙管の寸法変更及び形状変更を図るため
にはローラをシャフト廻りに傾動させかつビン廻りに揺
動させてローラとシャフトとの間隔の変更及びローラ位
置の変更ないし使用ローラの選択が必要となるが、との
ローラの各動きはベベルギヤの揺動とユニバーサルジヨ
イントの介在により回転駆動系に変更をもたらすことな
く可能となるのである。
にはローラをシャフト廻りに傾動させかつビン廻りに揺
動させてローラとシャフトとの間隔の変更及びローラ位
置の変更ないし使用ローラの選択が必要となるが、との
ローラの各動きはベベルギヤの揺動とユニバーサルジヨ
イントの介在により回転駆動系に変更をもたらすことな
く可能となるのである。
第1図は本発明装置の一例を示す側面図、第2図は第1
図における主要部の拡大断面図、第3図は第1図のI[
I−IIIにおける断面図、第4図はローラに対する動
力の伝達機構を示す断面図、第5図はローラの取付状態
を示す断面図、第6図および第7図は本発明による他の
形状の紙管を示す断面図、第8図は台形紙管製造を示す
ローラの位置の断面図、第9図は三角型紙管製造を示す
ローラの位置の断面図、第10図は第1図のX−Xにお
ける断面図であり、第11図は第1図のXI−XIにお
ける断面図である。 2・・・固定支持板、16・・・可変速モータ、20゜
21・・・かさ歯車、22・・・ローラ、27・・・断
面角型シャフト、30・・・紙管、31・・・帯状紙、
23゜35・・・ブラケット、43・・・ユニバーサル
ジヨイント、45・・・台座。
図における主要部の拡大断面図、第3図は第1図のI[
I−IIIにおける断面図、第4図はローラに対する動
力の伝達機構を示す断面図、第5図はローラの取付状態
を示す断面図、第6図および第7図は本発明による他の
形状の紙管を示す断面図、第8図は台形紙管製造を示す
ローラの位置の断面図、第9図は三角型紙管製造を示す
ローラの位置の断面図、第10図は第1図のX−Xにお
ける断面図であり、第11図は第1図のXI−XIにお
ける断面図である。 2・・・固定支持板、16・・・可変速モータ、20゜
21・・・かさ歯車、22・・・ローラ、27・・・断
面角型シャフト、30・・・紙管、31・・・帯状紙、
23゜35・・・ブラケット、43・・・ユニバーサル
ジヨイント、45・・・台座。
Claims (1)
- 1 複数枚の帯状紙を軸方向へ積層する際の芯金となる
角型くヤフトを中央に貫通させた固定支持板の一面に前
記角型シャフトとの間で前記帯状紙を挾みつけ押圧しつ
つ軸方向へ送り出す複数のローラを同一平面上に夫々配
置し、該ローラは前記固定支持板上において前記角型シ
ャフトと平行な軸を中心に揺動可能な台座上の押圧部材
を介して前記角型シャフトへ向けて進退移動自在に備え
られる一方ユニバーサルジヨイントを介して前記固定支
持板上の固定的な回転駆動源と連結されて成る角型紙管
の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54122004A JPS591592B2 (ja) | 1979-09-25 | 1979-09-25 | 角型紙管の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54122004A JPS591592B2 (ja) | 1979-09-25 | 1979-09-25 | 角型紙管の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5539400A JPS5539400A (en) | 1980-03-19 |
| JPS591592B2 true JPS591592B2 (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=14825173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54122004A Expired JPS591592B2 (ja) | 1979-09-25 | 1979-09-25 | 角型紙管の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591592B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5523145B2 (ja) * | 1973-11-26 | 1980-06-20 |
-
1979
- 1979-09-25 JP JP54122004A patent/JPS591592B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5539400A (en) | 1980-03-19 |
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