JPS59164882A - 高温ガス炉雰囲気制御装置 - Google Patents

高温ガス炉雰囲気制御装置

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Publication number
JPS59164882A
JPS59164882A JP3953683A JP3953683A JPS59164882A JP S59164882 A JPS59164882 A JP S59164882A JP 3953683 A JP3953683 A JP 3953683A JP 3953683 A JP3953683 A JP 3953683A JP S59164882 A JPS59164882 A JP S59164882A
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JP
Japan
Prior art keywords
temperature gas
gas furnace
heat medium
gas
atmosphere
Prior art date
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Pending
Application number
JP3953683A
Other languages
English (en)
Inventor
弘本 晃
大黒 貴
西 昭雄
昇 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS59164882A publication Critical patent/JPS59164882A/ja
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  • Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高温ガス炉雰囲気制御装71・に関する0 従来、高温ガス炉の一次系熱媒体としては、Heガスが
用いられている。−次系熱媒体中には、N2. )I2
0 、 Co 、 CO2,CH,、N2.0.2等の
不純物が微量に混入する。このことは、例えば米国GA
社のビーチ・テトム炉の運転経験から知られている。不
純物の混入原因としては、炉心の黒鉛及び中間熱交換器
(以下、IHXと記す。)の断熱材等からの脱ガス、炉
容器材料からの放出がス、I[等の材料との反応に依る
ガス生成、配管接合部からの空気の混入、シール部から
の油の混入、2次系からのN2の透過及びγ線照射下で
のこれ・等不純物ガスと黒鉛との反応が考えられる。
そこで、現状の高温ガス炉では、炉心の黒鉛の焼損及び
カーボン・デポジションの観点から、炉心とI[との間
にHeガス純化系を設置し、目標不純物ガス量及び運転
目標値を第1表のように定めている。
即ち、不純物ガス量は、許容損傷量が1.2年あたり1
00 m9/1yn2(6’ 0 %稼動で2年間で黒
鉛は交換する)となるように、また、カーゼン・デポジ
ションを起こし難いように定められている。このよう々
Heガス雰囲気条件は、非常に低い酸化ポテンシャルの
状態にあると考えられる。
しかし、多くの耐熱材料の耐食性けCr2O3を主体と
する強固で密着性の高い酸化皮膜の形成に依存している
。この酸化皮膜の形成は大気中等強酸化性雰囲気に於い
て促進される。このため、非常に低い酸化ポテンシャル
下では大気中とは異なった材料挙動を示すことが考えら
れる。実際、その特性を明確にする為に国内外の多くの
研究機関で調査・研究が実施されている。
而して、第1表に示すH,eガス中の不純物ガス条件を
満足する場合に、又既存の高温ガス炉の運転経験から見
て想定されるHeガス中の不純物条件下で、耐熱材料の
材料挙動は、先ず耐食性が問題となる。
本発明者等は、耐熱材料の表面に安定な酸化スケールが
生成しない条件が想定されれば、その様な条件下の材料
特性が1つの問題点であると判断し、第2表に示すビー
チ・ボトム炉0分析値条件相当の不純物ガスを含む第3
表に示すハステロイX及びハステロイXR(IHXの高
温部の使用候補材料)について腐食試験を行−た。
析出が認められ更に酸化物スケールは認められなかった
。この機力状態は、空気中の加熱保持では認められず延
性及び靭性の著し、い低下が予想された。従って、He
中の不純物ガス組成は、耐熱材料及びIHXの設計上、
色々と不都合を生じると考えらil−る。
一方、第2表に示す想定雰囲気(通称原研Bガス)条件
下では、ハステロイXK関し空気中の加熱保持の場合に
比較し特に延性の低下が認められず〔鉄と鋼第64年(
1978)第10号P9.8〜107〕炭化物の著しい
析出か認められないと考えられる。実際本発明者等が同
じHeガス雰囲気条件下で調査した結果からも、ハステ
ロイX及びハステロイXHの表面に安定な酸化皮膜(M
nCr2O4と考えられる)が形成しており、特に著し
い炭化物の析出物が認められなかった。
従って、高温ガス炉のHe中不純物の条件としては、耐
熱材料の表面に酸化物スケールが生成することが必須で
ある(酸化物スケールは、He雰囲気から材料へのカー
ー?ンの移行に対して防護する機能を持つと考えられる
)、、シかし、現状の高温ガス炉(既設及び計画中のも
のも含む)システムでは、Heガス純化系を設置してい
るにすぎない。
このため、■■の高温金属部材の表面に、炭化物の析出
が認められる問題があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、中間
熱交換器の高温部を酸化膜で保護することにより、高温
ガス炉の一次系熱媒体中に不純物が微量に混在するの全
防止(〜た高温ガス炉雰囲気制御装置を提供するもので
ある。
即ち、本発明は、高温ガス炉の出口と中間熱交換器の入
口とを接続する熱媒体配管に取付けられた酸化性ガス添
加器と、前記中間熱交換器の出口と前記高温ガス炉の入
口とを接続する熱媒体配管に設けられた熱媒体精製器と
全具備する高温ガス炉雰囲気制御装置である。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明の一実施例の概略構成を示す説明図で
あ・る。図中1は、高温ガス炉である、高温ガス炉1け
、中間熱交換器2に熱媒体配管3を介して接続さねでい
る。熱媒体配管3には、例えばスチーム発生器4から力
る酸化性ガス添加器が取付けられている。中間熱交換器
2は、その出口に取付けられた熱媒体配管5を介して高
温ガス炉IVc接続されている。この熱媒体配管5のバ
イパス配管5aには、熱媒体精製器6が介在されている
。熱媒体精製器6は、中間熱交換器21111からダク
トセパレータ6−クーラー6b、グレイチャコールトラ
ップ6C4第1モレキユラーシーブトラツプ6d。
第2モレキユラーシーブトラツ7’ 6 e r ” 
 /’トドラップ6f、チタンスポンジトラップ6gを
順次連結して(14成されている。
ここで、酸化性ガス添加器を構成するスチーム発生器4
は、酸化性ガス源として例えばH20會熱媒体配管3中
に供給するようになっている0とのH2Oの添加濃度は
、約2 ppm以上に設定されている。その理由は、H
2Oの添加濃度が約2 ppm以上になると第2図に示
す如く、中間熱交換器2内の酸−28,2 素分圧(Po)が、約10   atm以上と々る。こ
のため、中間熱交換器2の高温部を形成するノ・ステロ
イX。
ハステロイXRの表面に酸化膜(Cr203)を形成す
ることが可能であり、腐食から中間熱交換器2を保護す
ることができるからである。具体的には、H2Oの添加
濃度を約2 ppm以上にすると、高温ガス炉1の一次
系熱媒体であるHeガスの酸素分圧(Po)f、100
0℃で安定なCr2O5を生成するに必要な値である約
1O−20°6atm以上に設定できるためである。な
お、この酸素分圧(Po) 10−20°’ atmの
根拠としては、JoURNh’r= OF THE I
RON AND 5TEEL lN5TITUTE  
November 1948. p261〜270に見
ることができる。
また、酸化ポテンシャルは、−次系熱媒体中に存在し得
る不純物ガス(例えば、H2,1+20.co、co、
 cl(4)同志の可能なあらゆる化学反応式を考慮し
、その平衡条件下での酸素分圧(Po)と定義した。そ
の際の主な化学反応式は以下に記す通りである。
CHa +H2O3Co + 3H2(1)CH4+C
02e2CO+2H2(2)H2+グo、 4 H2O
、(3) CH−+C+2H、、” (4) 4 ←        2 C十H2O42CO+H2(5) c + CO242CO(6) このような酸素分圧(Po=、10−20°6atm)
以上を設定できるものであれば、酸化性ガス源としては
、H2Oの他にもCO2,、O,、、等を用いても良い
熱媒体精製器6は、高温ガス炉1の炉心黒鉛の焼損防止
及びカーポンプIジョン防止の観点から設けたものであ
る。而して、ダスト・セパレータ6aは、黒鉛栃塵など
のダスト除去後、こわ、に接続したインタークー26b
は、ダスト除去後の熱媒体の温度’t 200 ℃以下
までし、更に接続さね、たプレチャコールトラップ6C
でヨウ素と固体(FP’)を除去するようになっている
次いで、プレチャコールトラップ6cK順次接続された
第1モルキュラージ−ブトラップ6d(10℃位)でC
O2を除去し、第2モルキーラーシーゾトラッf 6−
e (−40℃)でH2Ok除去し、コールドトラップ
6 f (−196℃位)でCO、N  r ’CH4
、Kr及びXsを除去するようになっている。更に、コ
ールドトラップ6 f (450℃位)にてH2及びT
hl除去するようになっている。
このように構成された高温ガス−炉雰囲気制御装置巨に
よれば、中間熱交換器2と高温ガス膜が形成可能な程度
の酸素分圧CP。)を保つととができる。その結果、中
間熱交換器2内に酸微量に混在するのを阻止できる。
なお、スチーム発生器4からのH2O(水蒸気)の供給
手段としては、例えば−次系Heガスの圧力が約4 Q
’kli/crn2の場合に6、約250℃の飽和水蒸
気を供給可能なボイラを設けるのが好ましいO 以上説明した如く、本発明に係る高温ガス炉雰囲気制御
装置によれば、中間熱交換器の高温部を酸化膜で保護す
ることにより、′高温ガス炉の一次系熱媒体中に不純物
が微量に混在するのを防止することができるものである
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の概略構成を示す説明図、
第2図は、酸素分圧とH20添加量と7の関係を示す特
性図である。 1・・・高温ガス炉、2・・・中間熱交換器、3,5・
・・熱媒体配管、4・・・スチーム発生器、5a・・・
・ぐイノPス配管、6・・・熱媒体精製器、U・・・高
温ガス炉雰囲気制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高温ガス炉の出口と中間熱交換器の入口とを接続する熱
    媒体配管、に取付けられた酸化性ガス添加器と、前記中
    間熱交換器の出口と前記高温ガス炉の入口とを接続する
    熱媒体配管に設けられた熱媒体精製器とを具備すること
    を特徴とする高温ガス炉雰囲気制御装置。
JP3953683A 1983-03-10 1983-03-10 高温ガス炉雰囲気制御装置 Pending JPS59164882A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3953683A JPS59164882A (ja) 1983-03-10 1983-03-10 高温ガス炉雰囲気制御装置

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JP3953683A JPS59164882A (ja) 1983-03-10 1983-03-10 高温ガス炉雰囲気制御装置

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JPS59164882A true JPS59164882A (ja) 1984-09-18

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ID=12555766

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JP3953683A Pending JPS59164882A (ja) 1983-03-10 1983-03-10 高温ガス炉雰囲気制御装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50108495A (ja) * 1974-02-01 1975-08-26

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50108495A (ja) * 1974-02-01 1975-08-26

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