JPS59166995A - 合成樹脂製和太鼓胴の製造方法 - Google Patents

合成樹脂製和太鼓胴の製造方法

Info

Publication number
JPS59166995A
JPS59166995A JP58041997A JP4199783A JPS59166995A JP S59166995 A JPS59166995 A JP S59166995A JP 58041997 A JP58041997 A JP 58041997A JP 4199783 A JP4199783 A JP 4199783A JP S59166995 A JPS59166995 A JP S59166995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
synthetic resin
rubber
drum body
rubber mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58041997A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6356555B2 (ja
Inventor
知久 村上
勉 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NHK Spring Co Ltd filed Critical NHK Spring Co Ltd
Priority to JP58041997A priority Critical patent/JPS59166995A/ja
Publication of JPS59166995A publication Critical patent/JPS59166995A/ja
Publication of JPS6356555B2 publication Critical patent/JPS6356555B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、合成樹脂製の和太鼓用とこの和太鼓胴を製造
する方法に関する。
第1図に示されるように和太鼓1は、中央部がふくらん
だ樽形の胴2の両端部に皮3,3を張シ、鋲4・・で止
めたものである。上記和太鼓胴2は従来は水辺であって
、例えばけやきなどの原木を輪切シにして中をくシ抜き
、第2図に示したような樽形の胴2を一体に形成するよ
うにしている。しかも木製太鼓胴は原木から最終製品に
仕上げるには2〜3年間の自然乾燥が必要である。従っ
て木製太鼓胴は非常に高価であり、製作に手間が掛ると
ともに、唱に中・犬型胴を製作するには原木の入手がき
わめてしj紐になってきている。
しかも木製太鼓胴は完成後も取扱いか悪いとひひ割れや
ささくれ、かびの発生等を生じることがあシ、また、誤
って床などに落した養合に割れ易いという強度上の欠点
もあった。
本発明は上記事情にもとづきな寧れたものでその目的と
するところは、量産が1]能で低コストに提供できると
ともに、強度が高く、木製のものと比較して音質・音量
ともに遜色がなく外観も天然の木目を再現させることの
できる合成樹脂製の和太鼓胴と、その製造方法を提供す
ることにある。
すなわち第1の本発明は、密度が0.4ないし09の硬
質発泡ウレタンを主体とした合成樹脂材を一体成形して
なることを特徴とする合成樹脂製和太鼓である。
甘だ第2の本発明は上記合成樹脂製和太鼓胴の製造方法
に関し、その概略は以下のとおシである。
才す天然木製の太鼓胴母型を用意し、この母型を外型内
に収容したのち、これら母型と外型との間の隙間に弾性
体原液を注入・硬化させてゴム型をとる。これによって
母型表面の木目等の天然模様がゴム型の内面に転写され
る。
次に、上記ゴム型と外型を母型よシ取外したのち再びこ
のゴム型を外型内にセントするとともに、ゴム型の内側
に内型をセットする。そしてこの内型とゴム型との間に
発泡性硬質ポリウレタン原液を注入する。次に、硬化し
たモールド品から外型と内型を取除くとともに、ゴム型
のもつ弾性を利用してゴム型をモールド品から離型させ
る。
こうして得られたモールド品の外表面には、ゴム型内面
の木目や木肌等の天然模様が転写されるから、これが生
かされるように表m1塗装を行ない、太鼓胴として仕上
げる。
以下本発明の実施例について第3図および第4図を参照
して説明する。
まず、天然材を用いた木製母型5を用意する。
この母型5は、成形すべき和太鼓胴と同等の外形とし、
少なくともその外面は平滑に仕上け、木目や木肌の感じ
が残るように塗装はしないでおく。例えは母型5はけや
き製でろって、その両端外径は一例として430朋、中
心部外径は540關、両端以外の肉厚は4 Q ram
としである。
次に、上記母型5を外型6内にセットする。
この外型6の内径は母型5の外径よりも大きく、外型6
と母型5との間に例えば5〜4Qmm程度の隙間7が形
成されるようになっている。外型6の割シ方としては、
上下2分害(1、垂直割シ、あるいは両者を組合わせた
複合形があシ、各分割片は周知の連結手段によって着脱
できるように構成されている。6aは蓋、6bは底板で
ある。
次に、ゴム型の原液注入工程20(第4図参照)では、
外型6と母型5の隙間7に、硬化によシゴム状を呈する
弾性体原液を注入し、これを硬化させてゴム型8を得る
。上記弾性体原液としては、例えば2液性の型取シ用シ
リコンゴム液を均一に混合脱泡したものを用いる。
なお、ゴム型8の肉厚が厚遇き−ると母型5あるいは後
述するモールド品11からの抜型が困難となシ、また肉
厚が薄遇きると拶・の工程で外型6にゴム型8をセント
する作業が困難となるので、コゞム型8の厚さは5〜4
Qmiが適当である。
また、ゴム型8が自ルでずれ下ることを防止するため、
外型6の内面のボ当な箇所に凹凸部とか、あるいは全周
にわたる溝もしくは凸リング等を設り、ゴム型8の一部
と嵌合させるようにすれは、外型6に取付けた場合に外
型6〃・らずれ落ちることを防止でき、作業性が向上す
る。
寸た、ゴム型8の肉厚は下部が厚く、上部が薄くなるよ
うにすねは、ゴム酉り8の自* tltlよる変形を防
止することができ、型の組立て時、あるいは抜Wj時に
おける作像性が更に良好なものとなる。
そして、コ゛ム括′18が硬化したら、このゴム型8か
ら外型6を離型さゼるとともに、ゴム型8のもつ弾性全
利用して母型5がらゴム型8を取り外す。(第3図の)
参照) こうして得られたゴム型8は、その内面に母型5の木目
や木肌の模様が転写はれたものとなる。なお、母型5の
中心部外径が両端外径よシも著しく大きく、母型5から
のゴム型8の抜型が困難な場合には、ゴム型8を縦に一
部または全部切込むことにjシ、抜型が容易となるよう
VCしてもよい。
次に、上記ゴム型8を角び外型6の内面にセントすると
ともに、ゴム型8の内側に内型9をセットする。この内
型9の外型はコ゛ム型8の内径よシも小さく、従ってゴ
ム型8と内型9との間に、成型すべきモールド品の厚さ
に相当する広さの隙間lOが形成される。(第3図@)
参照)上記内型9は例えば垂直方向の分割面を有する複
数の割シ型、あるいは垂直方向の分割面と水平方向の分
割面を組合わせた複合形の割シ型を用い、各分割片は、
ボルトあるいはフラング、ベルト、マグネット等を利用
して互いに着脱可能に連結できるようになっている。
そして、上記の工程に続くポリウレタンの原液注入工程
21では、上記隙間10に発泡性硬質ポリウレタン原液
を注入し、ポリウレタンモールド品11を得る。
上記ポリウレタン原液としては、例えばポリエーテルポ
リオ−ル(OH価400) i 100部、トリエチレ
ンジアミンを0.5部、シリコン系セル安定剤を1部、
水0.2部、褐色顔料ベース)0.3部、ジフェニルメ
タンジイソシアネート108部の配合液を用いる。そし
て本実施例では上記配合液17〜を、30℃に加温した
内型とゴム型との間の隙間10に注入し、発泡・硬化さ
せて密度が0.60のポリウレタンモールド品11f得
た。
なお本発明者らの研究によると、発泡性硬質ウレタンを
太鼓胴に用いた場合、和太鼓の音質、音量、強度、鋲打
ち性の緒特性を考慮すると、ウレタンの密度が0.4〜
0.9で満足のいく結果が得られることが判った。従っ
て発泡剤の添加量、その他科成分の割合、発泡条件等は
ウレタンの密度が上記の範囲となるように設定する必要
がある。
また、音響特性や鋲打ち性、鋲保持性、衝撃に対する強
度などを向上させる目的で、ガラス繊維やセラミック繊
維、合成繊維あるいは天然繊維などの補強繊維をウレタ
ン原液に混入させるようにしてもよい。また同様の理由
によシ、炭酸カルシウム、クレイ、マイカ、石膏、硫酸
バリウムなどの粉体を混合してもよい。また、褐色顔料
を添加した場合には、取扱い中に衝撃傷を−受けても目
立ちにくいという利点がある。
なお上記した補強繊維や粉体を配合しない場合には密度
が0.4〜0,7程度、1だ補強繊維や粉体を配合した
場合にはこれよシも密度を犬とすることによシ、鋲打ち
性、鋲保持性に関し良好外結果が得られている。
そしてモールド品11の硬化後(例えば原液を注入して
60分経過後)、外型6と内型9をモールド品11から
取外すとともに、ゴム型8の弾性を利用してゴム型8を
モールド品11から外す。(第3図(G)参照) そして離型剤を用いた場合には、上記モールド品11を
トリクロルエチレン蒸気あるいは洗剤入シ水などによシ
離型剤を除去後、乾燥させる。そし、て外面塗装の一例
として、体質顔料と褐色着色剤とを、この着色剤を溶解
しにくい液体たとえば乾性油に混合して練ったペースト
状のものを刷毛塗りし、木目等の凹部に充分すシこんだ
のち表面を拭きとって凸部に付着しているペースト状混
合物を除去し、乾燥後、上記着色剤を溶解する液体、た
とえば2液性ウレタン系クリアラツカーを吹付けて発色
させ木目模様を得た。
その他、例えば特願昭57−38717に示ぢれている
ような方法等で木目模様塗装k 7f+i してもよい
。寸た、木目模様が出ない通常の塗装を施してもよい。
V上の工程によシ得られた太鼓胴は、密度が060であ
シ、牛皮を張って鋲打ちしたところ、音響%性がけやき
製のものと差がなく、しかも10ケ月間太鼓奏者によシ
樫のはちで強拐演奏後も銀のゆるみがなかった。また3
 m 17)普1はからコンクリート床に落しても割れ
ず、また木目@様も天然のけやき胴とほとんど髪らない
という、優れた品%のもの金得ることができた。
そして本文飾物によれば、木製太鼓胴のように長期にわ
たる自然乾燥や、大木を切p倒したシ、中をくシ抜くと
いった必要もなく、量産が可能で安価に製造することが
できるものである。
笠だ、完成後もかひの発生やひび割れ、ささくれもなく
、木製のもの傾比べて丈夫で取扱い易いという利点もあ
る。
以上説明したように本発明によれは、従来の木製太鼓胴
に劣らない音響和性、鋲打ち性をもち、かつ丈夫で取扱
い易い合成樹脂製の和太鼓側を提供できる。寸だ本発明
方法によれは、このように優れた特性をもち、しかも天
然木と変らない木目等の自然な外観をもつ美しい和太鼓
側を安価に量産できるという、大きな効果がちる。
【図面の簡単な説明】
第1図は和太鼓の斜視図、第2図は和太鼓側。 の斜視図、第3図(4)ないし第3図(G) l′iそ
れぞれ本発明方法に用いる型とモールド品を工程順に表
わした概略断面圀、第4図は本発明方法の一実施例を工
程順に表わしたブロック図である。 2・・・和太鼓側、5・・・母型、6・・・外型、7・
・・隙間、8・・・ゴム型、9・・・内型、10・・・
隙間、11・・・モールド品。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)密度が0.4ないし0.9の硬質発泡ウレタンを
    主体とした合成樹脂材を一体成形してなることを特徴と
    する合成樹脂製和太鼓胴。 (2)上記合成樹脂材には補強繊維と顔料が混入されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
    合成樹脂製和太鼓胴。 (3)  外面に木目模様の塗装が施されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項または第(2)項
    記載の合成樹脂製和太鼓胴。 (4〕  天然木製の太鼓胴母型を用意し、この母型を
    この母型の外径よシも大きな内径を有する外型内に収容
    したのち、これら外型と母型との間の隙間に硬化によシ
    ゴム状を呈する弾性体原液を注入・硬化させてゴム型を
    とシ、次にこのゴム型と上記外型を母型よシ取外したの
    ち再び上記ゴム型を外型内にセットするとともに、コゝ
    ム型の内側にこのゴム型の内径よシも小さな外径をもつ
    内型をセットし、次いでこの内型とゴム型との間の隙間
    に発泡性硬質ポリウレタン原液を注入し、このポリウレ
    タンの硬化後に上記外型と内型をモールド品から取外す
    とともにゴム型の弾性を利用してゴム型をモールド品か
    ら離型させたのち、このモールド品の外面塗装を行なう
    ことを特徴とする合成樹脂製和太鼓胴の製造方法。 (5)上記外面塗装は、体質顔料と着色剤とをこの着色
    剤に対して難溶な液体に混合してイースト状としたもの
    を凹凸模様のある被塗装面の凹部にすシこんだ後、凸部
    に付着している上記ペースト状混合物を除去し、つぎに
    上記着色剤とする特許請求の範囲第(4)項記載の合成
    樹脂製和太鼓胴の製造方法。
JP58041997A 1983-03-14 1983-03-14 合成樹脂製和太鼓胴の製造方法 Granted JPS59166995A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58041997A JPS59166995A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 合成樹脂製和太鼓胴の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58041997A JPS59166995A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 合成樹脂製和太鼓胴の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59166995A true JPS59166995A (ja) 1984-09-20
JPS6356555B2 JPS6356555B2 (ja) 1988-11-08

Family

ID=12623836

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58041997A Granted JPS59166995A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 合成樹脂製和太鼓胴の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59166995A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49127612A (ja) * 1973-04-06 1974-12-06
JPS55133488U (ja) * 1979-03-14 1980-09-22

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49127612A (ja) * 1973-04-06 1974-12-06
JPS55133488U (ja) * 1979-03-14 1980-09-22

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6356555B2 (ja) 1988-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3738274B2 (ja) 人工皮膚モデルおよびその製法
US4551290A (en) Method of fabricating hollow plastic objects and apparatus therefor
DE102005036835A1 (de) Verfahren zur Herstellung eines Verkleidungsteils für eine Tür und hierdurch hergestellter Gegenstand
CN102848510A (zh) 一种聚氨酯材料制造模型的制作方法
JPS59166995A (ja) 合成樹脂製和太鼓胴の製造方法
JPS63270279A (ja) 木目調ステアリングホイ−ルの製造方法
DE2015399A1 (de) Polyurethanharz und Verfahren zu dessen Verarbeitung
DE2044967A1 (en) Plastics coffin
DE2852146A1 (de) Verfahren zur herstellung von teilen z.b. gehaeuseteilen und moebeln, aus kunststoff
JPS5953059B2 (ja) ゴルフクラブ用ヘッド
JPS58103477A (ja) 水上滑走用ボ−ドおよびその製造方法
TWI800310B (zh) 用於製造高仿真石木紋飾板之模具及其方法
JPS6210085Y2 (ja)
DE1028323B (de) Verfahren zur Herstellung von Formartikeln
DE1920906A1 (de) Verfahren zur Herstellung von Formkoerpern aus Polyurethanschaum
DE2157921A1 (de) Verfahren zur drucklosen herstellung von glasfaserverstaerkten polyurethanteilen
JPS6210086Y2 (ja)
KR100214281B1 (ko) 인조금속제품의 제조방법
JPS63200703A (ja) 靴底および靴底を製造する方法
JPH04169144A (ja) 釣竿及び釣竿の製造法
AT306388B (de) Formkörper aus Schaumkunststoffen und Verfahren zu deren Herstellung unter Verwendung von Gießformen
DE2118027A1 (en) Foamed plastic ornamental moulding - with rubber type skin giving good surface finish
JPH0872074A (ja) チップウレタンの成形方法
KR100557319B1 (ko) 천연 나무무늬 문지방 및 그 제조방법
DE1920111A1 (de) Verfahren zum Formschaeumen von Schaumstoffkoerpern