JPS59167560A - 4,4′−ジニトロスチルベン−2,2′−ジスルホン酸又はその塩の製造法 - Google Patents

4,4′−ジニトロスチルベン−2,2′−ジスルホン酸又はその塩の製造法

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JPS59167560A
JPS59167560A JP58040803A JP4080383A JPS59167560A JP S59167560 A JPS59167560 A JP S59167560A JP 58040803 A JP58040803 A JP 58040803A JP 4080383 A JP4080383 A JP 4080383A JP S59167560 A JPS59167560 A JP S59167560A
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良一 長谷川
Koichi Takase
高瀬 光市
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茂 横山
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C309/00Sulfonic acids; Halides, esters, or anhydrides thereof

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鳥4′−ジニトロスチルベン−2,2′−ジス
ルホン酸又はその塩の製造法に関する。更に詳しくは遊
離酸の形で式日)で表わされる化合物(4−ニトロトル
エン−2−スルホン酸)ヲアルカリ性水性媒体中でリチ
ウム化合物、及び所望によし触媒の存在下で酸化するこ
とを特徴とすル4.4’−ジニトロスチルベン−2,2
′−ジスルホン酸又はその塩の製造法に関する。
4.4′−ジニトロスチルベン−2,2’−ジスルホン
酸又はその塩(以下4.4′−ジニトロスチルベン−2
,2′−ジスルホン酸類と記す)を還元してえられル4
+4’−ジアミノスチルベン−2,2′−ジスルホン酸
は螢光増白剤をはじめとする染顔料の中間体として大規
模に製造されている。
4.4’−ジニトロスチルベン−2,2’ −ジスルホ
ン酸類の製法に関する従来の方法、例えば細田豊著「染
料化学」(技報堂)P511又は特開昭57−3876
4に記載されている様な方法は反応器の容積光りの収量
が非常に低く、反応時間が長いという欠点があった。
即ち前掲、染料化学に記載されている方法及び特開昭5
7−A8764に記載されている方法はいずれも反応液
量の6係〔重量)程度の4,4′−ジニトロスチルベン
−2,2’ −)スルホン酸類シカ得られない。
又1両者ともに18〜20時間の反応時間を要する。一
方特開昭56−29561に記載された方法によると、
反応液量に対し、約15%に相当する目的物が得られ、
反応時間は約6時間に短縮されている。この方法は容積
当りの収量、反応時間の短縮という点では多少改善され
ているが、反面ジメチルホルムアミド、メタノール増の
有機浴婬を使用しなくて(はならないのでコスト高にな
る事は捷ぬがれない。更に酸化剤と有機溶媒の(IL合
という操作上危険な工程を含む1反応中水の存在をきら
うので特別の配慮が必要でろる等工業的に不利な点を有
している。
本発明者らは水i牛の媒体中で、容積当りの4,4′−
ジニトロスチルベン−2,2’ −ジスルホン酸類〕収
h4−を飛躍的に向上式せ反応時間を短縮させかつ工業
的に有利な製法につき鋭意検討してきた。
アルカリ性水性媒体中における4−ニトロトルエン−2
−スルホン酸の酸化において、容積当りの4.4’−ジ
ニトロスチルベン−2,2′−ジスルホン1歳類の収量
が低いのは原料の4−二トロトルエン−2−スルホン酸
をはじめ中間生成物である4、 4’ −ジニトロジベ
ンジル−2,2′−ジスルホンi、 目的物である4、
4′−ジニトロスチルベン−2,2′−ジスホン酸類等
の水に対する溶解度が低いだめであると考えられるが該
酸化反応において反応系にリチウム化合物を共存せしめ
ることにより原料の使用溶媒当りの仕込みt上を飛躍的
に増加せしめることが出来、かつ酸化反応速度も大幅に
向上することを見出し本発明を完成させた。
本発明者の調青ではリチウム化合物の存在下で4−ニト
ロトルエン−2−スルホン酸ヲm 化L ;’j例を見
出していない。
本発明を実施するに当り原料としてば4−ニトロトルエ
ン−2−スルホン酸の他ノこノに、Na。
Mg、Ca等のアルカリ又アルカリ土類金属塩類が7+
1いられ、又溶媒としては、水を用いるが、多少の有機
溶媒を混合する事も可能である。水の使用量は、4−二
トロトルエン−2−スルホン1波の0.8〜20倍量(
重量比)程度であるが、好ましくは1〜10倍量である
用いるリチウム化合物としては、4−ニトロトルエン−
2−スルホン市の水溶液中に添加してリチウム塩を形成
するものが用いられ具体的に一酸化リチウムのような酸
化物、水酸化リチウムのような水叡比物、炭酸リチウム
、酢酸リチウムのような塩類、次亜ハロゲン酸リチウム
のようなHlr酢酸類、塩化リチウム、臭化リチウムの
よう汽ハロゲン化物等が挙げられる。
本数化反応では水酸イオン(OHJの存在が不可欠であ
るが、水酸化物としては水酸化す) IJウム。
して暇化リチウム又は水酸化リチウムを用いた場合には
前記の水酸化物は省略することが可能である。なお上記
水酸化物の使用量は大兄0.3〜5モル/lの範囲が適
当である。
用いるリチウム化合物の量は反応系の全アルカリ又はア
ルカリ土類金属に対して5モルφ以上であることが望ま
しい。
本発明の酸化反応は無触媒でも進行するがより効率よく
反応を進める為に触媒を用いることも可能である。触媒
としてはマンガン化合物が最も適しており他 Co、 
Fe、 Ni、 Pd、 Pt、 Cr、 Ce、 R
u。
Rh、 Ti、 V、 Zr、 Pb、 、Th、 C
u、 Ag、 Mo、 W等の遷移金属化合物も単独、
又併用して用℃八ら゛ご、る。
七のfデ用量は大凡lX10−4〜IXi O”モル/
lの11氾囲である。なお活性炭、シリカゲル、アルミ
ナ、尿素、相間移動触媒、イオン交換樹脂等も触感とし
て有効である。
用いられる酸化剤としては分子状酸素含有ガス、次亜・
・ロゲン酸塩、オゾン、過献化物等が挙げられるが経済
的理由により分子状酸素含有ガス特にば素ガス又は空気
が好適である。
反応温度は20〜100℃、好ましくは46〜85℃で
ある。
反応は常圧下、加圧下で又連続法、バッチ法のいずれに
ても実施可能である。反応時1aは4〜10時10Jで
あり従来の方法に比べ大幅に反応時間か短靴できる。
順化反応終了後反応系に水を加えて4,4′−ジニトロ
トルエン− 炭酸ガス、炭酸アルカリ又は重炭酸アルカリを添加して
リチウムイオンを辣溶性塩として沈澱させ、P別後、溶
液相から酸析、塩析等通常の方法によf) 目的GIノ
4.4’−ジニトロトルエン−2.2’−ジスルホン酸
類をえる。
本発明を更にわかり易く説明するために,長体的に説明
する。
耐アルカリ性の反応器に、水、4−二トロトルエン−2
−スルホン販又はこの塩類又・2侠なら触媒を仕込み、
咳化剤と接触芒せつつ、リチウム化合物を添加ずみ。十
分攪拌抜水酸化物を添加する。
(リチウム化合物として水酸化リチウムを用いた場合は
新だに水酸化物を添加する盛装がない。)水酸化物は初
末,固体又はその水溶液のいずれの形で添加してもよい
その後前記の反圧、(11.A度で撹拌を続は反応せし
めるが、低温から徐々に昇温した方が急激に昇温した場
合よりよい結果を与える。反応時間は4〜10時間で十
分である。
液体クロマトグラフ等で反応を追跡すると、中間体であ
る4,4′−ジニトロジベンジル−2,2′−ジスルホ
ン酸の生成が従来法に比べ非常に少なく機構的にも従来
法と違っていることが示唆される。反応が終了した後、
目的とする4,4′−ジニトロスチルベン−2.2′−
ジスルホン酸類が完溶するまで反厄欣を水で希釈し、酸
化雰囲気下で炭酸ガス又は炭酸アルカリ、重炭酸アルカ
リ叫を添加する。
炭酸カスとしては、ドライアイス、ボンベ中の炭酸ガス
等か使用できる。炭酸アルカリとしては、炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリ、炭酸アンモニウム。
重炭酸アルカリとしては、炭酸氷菓ナトリウム、炭酸水
素アンモニウム等が使用できる。これら(−i系内に存
在するリチウムイオンが離浴性塩を形成するに十分な量
使用する。約30分机拌後難浴性のリチウム塩を濾過除
去する。一般に高温状態の方がリチウム塩の分離効率が
高い。この方法により約75%以上のリチウム回収率が
達成きれる。
リチウム塩を分離したP液は、敵性とした後、塩析など
の方法を適用し、目的とする4,4′−ジニトロスチル
ペン−2.2′ージスルホン酸類を取り出す。
なお本発明の効果を従来法と比較して示す酸化反応の終
了時 の目白勇勿のm1度    32″%        
   6′6裂反応時間   6・5時間     1
 8 11;ilf+j収率   86.5%    
 81φ次に笑施例をあげて詳細に説明するが、特(で
これらに本発明が1奴定されるもので1弓ない。
実施例1 四■」のカラスフラスコに4−二トロトルエン−2−ス
ルホンMl 5 0 f 酢Mマンガン4水物0.22
、水640りを加え、空気を1. 6 t/ minの
速度で吹込みつつ」忽拝した。これに水酸化リチウム1
水物95・52を徐々に添加した。添加終了後昇温しで
50℃としだ。50〜55℃で2時+i1、更に、徐々
に昇温し、4時間で7 0 ’Cとなるまで空気を吹込
みつつ反応させた。
この後反応液をビーカーに移し,湯を加え空気を導入し
つつ65〜70℃にて撹拌し、炭酸ナトリウム(無水)
121Fを添加して30分撹拌した。
炭酸リチウムが析出したのでr別した。結晶を200m
14の湯で洗滌した。P液を合わせ、眼塩敏でpH 3
  とした。これに1902の食塩を添加し冷却後4+
 4’−ジニトロスチルベン−2,2′−ジスルホンば
ソーダをF別した。約AOOmliの15%食塩水で洗
浄し乾燥後1522の結晶が得られ液体クロマトグラフ
(でよる純度は99受、T IC 13を用いる還元分
析法による純度は92.3係であり、仮名の純度を用い
た4,4′−ジニトロスチルベン−2。
2′−ジスルホン酸ソーダの純度換算収率は85.5飴
であった。
尚、これを還元してえた4,4′−ジアミノヌチルベン
−2,2′−ジスルホン酸ソーダは螢光染料用中間体と
して十分使用できる事を撮認した。
炭酸リチウムとして回収されたリチウムの回収率は、8
2.5%であり、この中のナトリウム分は原子吸光分析
の結果0.23%であった。
実施例2 水酸化リチウム・1水物の使用量を103.7 fとし
た以外は実施例1と全く同様にして反応させ又反応終了
後、リチウムを回収する際炭酸ソーダ(無水)を264
2を用いる他は実施例1と同様な処理を行った。
4.4’−ジニトロスチルベン−2,2’ −ジスルホ
ン市ソーダ1469が得られ、液体クロマトグラフによ
る純度は99%、Ti C13による還元分析の結果は
純度90.9係であった。後者の純度を用いた目的物の
純度換算収率i:80.9%であった。
又リチウムの回収率は、82.8%であった。
実施例6 四日フラスコに4−二トロトルエン−2−スルホン(g
22o o y、水6002を仕込んた。攪拌しながら
酢酸マンガン・4水物0.22を仕込み溶解させた。空
気を4.8 t / minの速度で吹込みつつ撹拌し
、30℃にて水酸化リチウム・1水物98.32を徐々
に加えた。仕込終了後温度を46℃まで上昇させ、更に
46℃から64℃まで徐々に昇温しつつ6.5E’l−
間反応させた。
反応終了後55℃まで冷却して、ビー力に移し、水1.
3tを加え、総量約2.1tとし、50〜55℃で、炭
酸ナトリウム1572を加えた。空気を4人しつつ50
〜55℃で、約30分」51拌し、析出した沈澱を55
℃で戸別した。(この沈澱は、炭酸リチウムであり、乾
燥後原子吸光分析の結果ナトリウム分を0.18%含ん
でいることがわかった。リチウムの回収率は74.9%
であった。)r液に硫酸を加えpH3〜4とした後、総
量2.5tとして食塩2502を加え析出した結晶を戸
別し13%食塩水溶液で結晶を洗浄した。乾燥後4,4
′−ジニトロスチルベン−2,2′−ジスルホン酸ソー
ダの黄色結晶2259を得た。これは、ニトロ晶の還元
分析法による純度で83.95%であり、純度換算収率
は86.5%であった。液体クロマトグラフによる分析
では、4.00 %の純度を有していた。
これを還元してえた4、4′−ジアミノスチルベン−2
,2′−ジスルホン叡ンーダは螢光染料製造用として充
分な純度を有していた。
実施例4 4−二トロトルエン−2−スルホン酸7sf。
匪酸マンガン0.1?、水400fを四日フラスコに仕
込み溶解はせた。ここに水酸化リチウム・1水物14.
5fを仕込み417 minで空気を吹込みつつしばら
く撹拌した後、力性ソーダ182を除徐に加えた。空気
を吹込みつつ60℃で3詩間、68℃で4.5時間反応
σせた。反応終了後、実施例3と同様の後処理をして炭
酸リチウムを回収後、4.4′−)ニトロスチルベン−
2,2′−ジスルホン市ソーダの黄色結晶747をえた
′ニトロ基の還元分析による純度換算収率80.7%。
液体クロマトグラフによる純度99%であった。
実施例5 実施例3と全く同様にして4−ニトロトルエン−2−ス
ルホン酸を酸化した。反応終了後60℃に冷却し、空気
吹込量を2 t / minとし炭酸ガスを2 j /
 m1nで吹込んだ。約1時IM+吠込んだ後生成した
結晶を60℃で熱濾過除去した。約200m1の湯で結
晶を洗浄した後、F液に更に空気を吹込みつつ60℃に
て炭酸ナトリウム1002を加え60分攪拌しへ。析出
した結晶を濾過除去した。
(炭酸リチウムの回収率は合計で87.0係であった。
)P液に硫酸を加えpH3とした後、食塩1252を加
え濾過し、結晶を乾燥すると、4,4′−ジニトロスチ
ルベン−2,2′−ジスルホンばンーダの黄色結晶が2
212得られた。ニドo基の還元分析の結果その純度は
88.8カ、純度換算収率は89.8係であった。
液体クロマトグラフによる純度は、100%てあり螢光
染料製造用原料として充分な品質を鳴していた。
特許出願人  旧本化薬株式会社 23/74             6674−4 
G31104             7059−4
 G0発 明 者 高瀬光市 埼玉県北葛飾郡鷲宮町鷲宮3− 1−7 (ル発 明 者 横山茂 古河市太字中田58−57 0発 明 者 井上順子 浦和市常盤5−5−15 517−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  遊離酸の形で式日)で表わされる化合物をア
    ルカリ性水性媒体中でリチウム化合物、及O・所望によ
    り触媒の存在下で酸化することを特徴とスル4,4′−
    ジニトロスチルベン−2,2’−ジスルホン酸又はその
    塩の!I81造法。
JP58040803A 1983-03-14 1983-03-14 4,4′−ジニトロスチルベン−2,2′−ジスルホン酸又はその塩の製造法 Granted JPS59167560A (ja)

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JP58040803A JPS59167560A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 4,4′−ジニトロスチルベン−2,2′−ジスルホン酸又はその塩の製造法
CH119584A CH659065A5 (de) 1983-03-14 1984-03-09 Verfahren zur herstellung von 4,4'-dinitrostilben-2,2'-disulfonsaeure oder eines salzes davon.
DE19843409171 DE3409171A1 (de) 1983-03-14 1984-03-13 Verfahren zur herstellung der 4,4'-dinitrostilben-2,2'-disulfonsaeure oder eines salzes davon
GB08406552A GB2136430B (en) 1983-03-14 1984-03-13 Production of 4,4'-dinitrostilbene-2,2'-disulfonic acid or a salt thereof

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Cited By (1)

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GB8406552D0 (en) 1984-04-18
CH659065A5 (de) 1986-12-31
GB2136430A (en) 1984-09-19
GB2136430B (en) 1986-10-01
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