JPS5917062Y2 - 圧縮ガスしや断器 - Google Patents
圧縮ガスしや断器Info
- Publication number
- JPS5917062Y2 JPS5917062Y2 JP1981043390U JP4339081U JPS5917062Y2 JP S5917062 Y2 JPS5917062 Y2 JP S5917062Y2 JP 1981043390 U JP1981043390 U JP 1981043390U JP 4339081 U JP4339081 U JP 4339081U JP S5917062 Y2 JPS5917062 Y2 JP S5917062Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arc
- contact
- contacts
- low pressure
- pressure chamber
- Prior art date
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- Expired
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- Circuit Breakers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、2重圧力式の圧縮ガスしゃ断器の改良に関
するものである。
するものである。
従来、2重圧力式(消弧室に高圧ガス系統と低圧力゛ス
系統を有し、その圧力差で生じるガス流で゛アークを消
弧するしゃ断力式)の圧縮ガスしゃ断器は比較的電圧階
級の高いしゃ断器に採用されていた。
系統を有し、その圧力差で生じるガス流で゛アークを消
弧するしゃ断力式)の圧縮ガスしゃ断器は比較的電圧階
級の高いしゃ断器に採用されていた。
そのため、しゃ断状態の開極間(接触子間)の耐電圧値
を高くする必要があって、第3、第4図に示すように、
絶縁筒15に囲まれた高い絶縁性能を持つ高圧ガスを内
蔵する高圧力室16内に主固定接触子1L主可動接触子
12、固定アークの接触子13および可動アーク接触子
14が配置されていて、第3図に示す投入状態では、吹
付弁18によって高圧力室16と低圧力室17が隔離さ
れ、また通電電流の大部分は固定主接触子11とこれに
接触する可動主接触子12を流通している。
を高くする必要があって、第3、第4図に示すように、
絶縁筒15に囲まれた高い絶縁性能を持つ高圧ガスを内
蔵する高圧力室16内に主固定接触子1L主可動接触子
12、固定アークの接触子13および可動アーク接触子
14が配置されていて、第3図に示す投入状態では、吹
付弁18によって高圧力室16と低圧力室17が隔離さ
れ、また通電電流の大部分は固定主接触子11とこれに
接触する可動主接触子12を流通している。
しゃ断器を開放する時は、まず図示しない操作装置によ
り主接触子11.12が開離されるために電流はアーク
接触子13.14に転流される。
り主接触子11.12が開離されるために電流はアーク
接触子13.14に転流される。
その後、アーク接触子が開離する時に吹付弁18が開く
ため、アーク接触子13と14の間に発生したアークに
対して高圧ガスが吹付けられて消弧される。
ため、アーク接触子13と14の間に発生したアークに
対して高圧ガスが吹付けられて消弧される。
その時、高圧力スは両アーク接触子内を通って両像圧力
室7へ放出される。
室7へ放出される。
その後、しゃ断の最終行程で阻止弁1つが図示しない操
作装置により第4図に示す位置に操作されて、高圧ガス
の流れは阻止される。
作装置により第4図に示す位置に操作されて、高圧ガス
の流れは阻止される。
なお、第4図に示すようにしゃ断器の開放状態では主接
触子及びアーク接触子は高圧力室16内に位置しており
、極間の耐電圧は高圧力室16内の接触子間と絶縁筒1
5の沿面で保たれることになる。
触子及びアーク接触子は高圧力室16内に位置しており
、極間の耐電圧は高圧力室16内の接触子間と絶縁筒1
5の沿面で保たれることになる。
従って、この様な従来の構造で゛は、絶縁筒15は高圧
圧力室16を形成しているため、絶縁筒の肉厚はそれに
耐える厚みに設計する必要がある。
圧力室16を形成しているため、絶縁筒の肉厚はそれに
耐える厚みに設計する必要がある。
し、かじながら、一般に絶縁物、例えば磁器では機械強
度が低く、有機絶縁物では温度特性が悪いので絶縁筒の
肉厚は大きくする必要があるが、製造上肉厚の厚い絶縁
筒を均質に製作する事が容易でないばかりか高価になり
好ましくなかった。
度が低く、有機絶縁物では温度特性が悪いので絶縁筒の
肉厚は大きくする必要があるが、製造上肉厚の厚い絶縁
筒を均質に製作する事が容易でないばかりか高価になり
好ましくなかった。
更に、主接触子は電流しゃ断時にアークによって生成さ
れるガス分解生成分によって影響を受けるため、安定し
た通電性能を維持することができない等の欠点がある。
れるガス分解生成分によって影響を受けるため、安定し
た通電性能を維持することができない等の欠点がある。
この考案は上記のような実情に着目してなされたもので
、絶縁筒内に主接触子が収納された低圧力室を設けるこ
とにより、絶縁筒を簡単でしかも定価に製作できると共
に、安定した通電性能を維持できる圧縮ガスしゃ断器を
提供しようとするものである。
、絶縁筒内に主接触子が収納された低圧力室を設けるこ
とにより、絶縁筒を簡単でしかも定価に製作できると共
に、安定した通電性能を維持できる圧縮ガスしゃ断器を
提供しようとするものである。
以下、この考案の一実施例を第1図及び第2図を用いて
説明する。
説明する。
即ち、第1図及び第2図に示すように絶縁筒5内におい
て、主電流が流通する主接触子1,2はアークを誘引す
る中空状のアーク接触子3,4と径を異にして同心状に
別設され、しかも絶縁筒5とアーク接触子との間に形成
され、且つ低圧の消弧媒体が充気された低圧力室7内に
収納されている。
て、主電流が流通する主接触子1,2はアークを誘引す
る中空状のアーク接触子3,4と径を異にして同心状に
別設され、しかも絶縁筒5とアーク接触子との間に形成
され、且つ低圧の消弧媒体が充気された低圧力室7内に
収納されている。
そして、絶縁筒5の上方には可動側の主接触子4と共働
する吹付弁8によって閉塞され、がつ高圧の消弧媒体が
充気された高圧力室6が設けられ、開放時に可動側のア
ーク接触子4の外周に設けられたフローガイド9を介し
て両アーク接触子3.4内に導かれた高圧の消弧媒体は
両アーク接触子3,4内とそれぞれ連通する低圧力室7
内に導かれるものである。
する吹付弁8によって閉塞され、がつ高圧の消弧媒体が
充気された高圧力室6が設けられ、開放時に可動側のア
ーク接触子4の外周に設けられたフローガイド9を介し
て両アーク接触子3.4内に導かれた高圧の消弧媒体は
両アーク接触子3,4内とそれぞれ連通する低圧力室7
内に導かれるものである。
なお、固定側のアーク接触子3のタト周にはワイピング
を持たせるための押しばね10が設けられている。
を持たせるための押しばね10が設けられている。
したがって、L記のような構成によれば絶縁筒5内に主
接触子1,2が収納された低圧力室7を設けているので
、絶縁筒に加わる内圧を小さくする事で機械的ストレス
を小さくして肉厚の薄い絶縁筒を簡単でしかも安価に製
作できるものである。
接触子1,2が収納された低圧力室7を設けているので
、絶縁筒に加わる内圧を小さくする事で機械的ストレス
を小さくして肉厚の薄い絶縁筒を簡単でしかも安価に製
作できるものである。
また、電流しゃ断器時に発生した分解生成分はアーク接
触子3,4の内部をそれぞれ通って低)主力室7に排出
されるので、主接触子1,2が収納された低圧力室7内
は清浄な消弧媒体が保たれるので通電用の主接触子は初
期の状態を維持できることになり、安定した通電状態を
保つことが出来るもので、特に通電電流が大きい用途に
は大きな効果を発揮するものである。
触子3,4の内部をそれぞれ通って低)主力室7に排出
されるので、主接触子1,2が収納された低圧力室7内
は清浄な消弧媒体が保たれるので通電用の主接触子は初
期の状態を維持できることになり、安定した通電状態を
保つことが出来るもので、特に通電電流が大きい用途に
は大きな効果を発揮するものである。
以上のように、この考案によれば絶縁筒内に囲まれた低
圧力室内にアーク接触子と径を異にして同心状に配置さ
れた主接触子を収納すると共に、しゃ断器の開放時にア
ーク接触子内に導かれた高圧の消弧媒体が流入する低圧
力室を設けたことにより、主接触子は初期の状態を維持
できることになり、安定した通電状態を保つことが出来
、しがち絶縁筒は内圧を小さくする事で機械的ストレス
を小さくして肉厚を軽減できることになり、絶縁筒の設
計を容易にして安価に製作できる等の効果を奏し得るも
のである。
圧力室内にアーク接触子と径を異にして同心状に配置さ
れた主接触子を収納すると共に、しゃ断器の開放時にア
ーク接触子内に導かれた高圧の消弧媒体が流入する低圧
力室を設けたことにより、主接触子は初期の状態を維持
できることになり、安定した通電状態を保つことが出来
、しがち絶縁筒は内圧を小さくする事で機械的ストレス
を小さくして肉厚を軽減できることになり、絶縁筒の設
計を容易にして安価に製作できる等の効果を奏し得るも
のである。
第1図および第2図はこの考案の圧縮ガスしゃ断器の1
実施例を示す断面図で、第1図は接触子閉成状態を、第
2図は接触子開放状態をそれぞれ示す図、第3図および
第4図は従来のしゃ断器を示す断面図で、第3図は閉成
状態、第4図は開放状態をそれぞれ示す図である。 1.11・・・固定主接触子、2,12・・・可動主接
触子、3.13・・・固定アーク接触子、4,14・・
・可動アーク接触子、5,15・・・絶縁筒、6,16
・・・高圧力室、7゜17・・・低圧力室、8,18・
・・吹付弁、9・・・フローガイド、10・・・押しば
ね、19・・・阻止弁。
実施例を示す断面図で、第1図は接触子閉成状態を、第
2図は接触子開放状態をそれぞれ示す図、第3図および
第4図は従来のしゃ断器を示す断面図で、第3図は閉成
状態、第4図は開放状態をそれぞれ示す図である。 1.11・・・固定主接触子、2,12・・・可動主接
触子、3.13・・・固定アーク接触子、4,14・・
・可動アーク接触子、5,15・・・絶縁筒、6,16
・・・高圧力室、7゜17・・・低圧力室、8,18・
・・吹付弁、9・・・フローガイド、10・・・押しば
ね、19・・・阻止弁。
Claims (1)
- しゃ断器の開放前に消弧媒体が高圧および低圧に充気さ
れており、しゃ断器の開放時には主接触子が、アーク接
触子より先に開放し前記高圧と低圧との圧力差で前記ア
ーク接触子間に消弧媒体の吹付が行なわれこの吹付けに
より前記アーク接触子間のアークを吹消すようになって
いる二重圧力式の圧縮ガスしゃ断器において、主電流を
流通する前記主接触子およびアークを誘引する前記アー
ク接触子が、低圧の消弧媒体が充気された絶縁筒に囲ま
れた低圧力室内に互いに径を異にして同心状に別設され
、且つ前記高圧の消弧媒体を前記アーク接触子内に導く
フローガイドが前記アーク接触子に対応して設けられ、
しかも前記アーク接触子内に導かれた高圧の消弧媒体が
流入する低圧力室が、前記主接触子を収納した前記低圧
力室とは別に設けられていることを特徴とする圧縮ガス
しゃ断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981043390U JPS5917062Y2 (ja) | 1981-03-26 | 1981-03-26 | 圧縮ガスしや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981043390U JPS5917062Y2 (ja) | 1981-03-26 | 1981-03-26 | 圧縮ガスしや断器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5750929U JPS5750929U (ja) | 1982-03-24 |
| JPS5917062Y2 true JPS5917062Y2 (ja) | 1984-05-18 |
Family
ID=29434772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981043390U Expired JPS5917062Y2 (ja) | 1981-03-26 | 1981-03-26 | 圧縮ガスしや断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5917062Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6176108A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-18 | 池田物産株式会社 | 自動車用ヘツドレスト |
-
1981
- 1981-03-26 JP JP1981043390U patent/JPS5917062Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5750929U (ja) | 1982-03-24 |
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