JPS59181011A - 樹脂含浸モ−ルドコイルの製造方法 - Google Patents
樹脂含浸モ−ルドコイルの製造方法Info
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- JPS59181011A JPS59181011A JP5432183A JP5432183A JPS59181011A JP S59181011 A JPS59181011 A JP S59181011A JP 5432183 A JP5432183 A JP 5432183A JP 5432183 A JP5432183 A JP 5432183A JP S59181011 A JPS59181011 A JP S59181011A
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- resin
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/12—Insulating of windings
- H01F41/127—Encapsulating or impregnating
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- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は角筒状に巻回した電磁コイルに、樹脂を含浸さ
せた後加熱硬化させて成る樹脂含浸モールドコイルの製
造方法に関するものである。
せた後加熱硬化させて成る樹脂含浸モールドコイルの製
造方法に関するものである。
従来から、変成器等の電気機器を熱硬化性のエポキシ樹
脂等の合成樹脂でモールドした、いわゆるモールド形電
気機器が多く使用されている。そして、この種の電気機
器に用いられる樹脂モールドコイルの製造方法としては
、金型を用いて樹脂を注型して成形する方法と、コイル
の外周に高強度繊維材料等から成シ樹脂を保持し得る絶
縁層を形成して巻回し、コイル全体を含浸槽に浸して樹
脂を含浸させた後加熱硬化させて成形する方法が一般に
採用されている。
脂等の合成樹脂でモールドした、いわゆるモールド形電
気機器が多く使用されている。そして、この種の電気機
器に用いられる樹脂モールドコイルの製造方法としては
、金型を用いて樹脂を注型して成形する方法と、コイル
の外周に高強度繊維材料等から成シ樹脂を保持し得る絶
縁層を形成して巻回し、コイル全体を含浸槽に浸して樹
脂を含浸させた後加熱硬化させて成形する方法が一般に
採用されている。
以下、後者の方法を採用した樹脂含浸モールトコイルの
製造方法について、モールド形変圧器用のコイルを例と
して述べる。まず第1図および第2図は、仁の種の方法
にょシ成形した樹脂含浸モールドコイルの斜視図および
要部断面図を夫々示したものである。図において、電磁
コイル1は図示のように、図示しない変圧器鉄心の外周
に装着された巻枠としてのガラスプリプレグ材からなる
角筒状の絶縁筒2と、この絶縁筒2の外周に巻回された
低圧コイル3と、この低圧コイル3の外周に装着された
耐熱板4aと、この耐熱板4aの外周に装着された波形
状の絶縁ダクト5と、この波形状絶縁ダクト5の外周に
装着された耐熱板4bと、この耐熱板4bの外周に巻回
された高圧コイル6と、この高圧コイル6の外周にガラ
ス繊維等の高強度繊維材料を巻回して成シ樹脂を保持し
得る絶縁層7とから構成されている。なお、図において
3′は低圧コイル口出し部、6′は同じく高圧コイル口
出し部を夫々示すものである。
製造方法について、モールド形変圧器用のコイルを例と
して述べる。まず第1図および第2図は、仁の種の方法
にょシ成形した樹脂含浸モールドコイルの斜視図および
要部断面図を夫々示したものである。図において、電磁
コイル1は図示のように、図示しない変圧器鉄心の外周
に装着された巻枠としてのガラスプリプレグ材からなる
角筒状の絶縁筒2と、この絶縁筒2の外周に巻回された
低圧コイル3と、この低圧コイル3の外周に装着された
耐熱板4aと、この耐熱板4aの外周に装着された波形
状の絶縁ダクト5と、この波形状絶縁ダクト5の外周に
装着された耐熱板4bと、この耐熱板4bの外周に巻回
された高圧コイル6と、この高圧コイル6の外周にガラ
ス繊維等の高強度繊維材料を巻回して成シ樹脂を保持し
得る絶縁層7とから構成されている。なお、図において
3′は低圧コイル口出し部、6′は同じく高圧コイル口
出し部を夫々示すものである。
次に製造方法について述べると、まず絶縁筒2の外周に
低圧コイル3を巻回し、その外周に1@に耐熱板4&、
波形状絶縁ダクト5.耐熱板4bを夫々装着し、さらに
その外周に高圧コイル6を巻回し、その外周である最外
周に高強度繊維材料を巻回して絶縁層7を形成゛しで電
磁コイル1を成形する。つぎに、このように成形した電
磁コイル1の下端部絶縁層(後述する第4図の12b−
)、および高強度繊維材料からなる最外周の絶縁層7に
硬化触媒を含浸処理する。
低圧コイル3を巻回し、その外周に1@に耐熱板4&、
波形状絶縁ダクト5.耐熱板4bを夫々装着し、さらに
その外周に高圧コイル6を巻回し、その外周である最外
周に高強度繊維材料を巻回して絶縁層7を形成゛しで電
磁コイル1を成形する。つぎに、このように成形した電
磁コイル1の下端部絶縁層(後述する第4図の12b−
)、および高強度繊維材料からなる最外周の絶縁層7に
硬化触媒を含浸処理する。
その後、電磁コイル1を乾燥炉で加熱乾燥した後、第3
図に示すように真空タンク8内で樹脂9を真空加圧含浸
させる。そして、硬化触媒が樹脂9と反応してダル化が
進むまで含浸槽10内に放置し、電磁コイル1内の樹脂
9が外部に流出しなくなった時点で当該コイル1を含浸
槽10よシ引き上げ、これを加熱炉内でそのまま加熱硬
化させることによシ、絶縁特性の優れた樹脂含浸モール
ドコイルが得られる。
図に示すように真空タンク8内で樹脂9を真空加圧含浸
させる。そして、硬化触媒が樹脂9と反応してダル化が
進むまで含浸槽10内に放置し、電磁コイル1内の樹脂
9が外部に流出しなくなった時点で当該コイル1を含浸
槽10よシ引き上げ、これを加熱炉内でそのまま加熱硬
化させることによシ、絶縁特性の優れた樹脂含浸モール
ドコイルが得られる。
ところで、上述したような従来の樹脂含浸モールドコイ
ルの製造方法においては以下のような問題がある。すな
わち、電磁コイル1は変圧器鉄心に装着するとき当該鉄
心に対する占積率を向上させる為に、鉄心形状に見合っ
たコイル形状とする必要があシ、第1図では最も標準的
な矩形状の変圧器鉄心に合わせて、電磁コイル1を角筒
状としている。しかし乍らこの場合、低圧コイル3およ
び高圧コイル6はその角部(コーナ一部)と辺部(フラ
ット部)においてコイル巻きテンシロンに差が生じ、し
たがって各部所でのコイル巻き圧力が異なる。さらにコ
イルの硬さも手伝って、結果的に第2図に示すように高
圧コイル6、低圧コイル3内のコイル巻き圧力の小さい
辺部分に、巻きぶくれによシ間隙11m、llbが生じ
る。この為、前述した硬化触媒含浸処理の際、第4図に
示す如く、間隙部分11a、llbでは硬化触媒による
グル化が十分に進行しない為、かかる状態で電磁コイル
1を含浸槽10よシ引き上げてこのまま加熱硬化させる
と、この時に上記間隙部分11a#11bから含浸した
樹脂9が外部に流出してしまうこととなる。したがって
、コイル内部に絶縁上の欠陥となる欠陥?イドが生じ、
樹脂含浸モールドコイルとしての絶縁特性を低下させる
ことになる。
ルの製造方法においては以下のような問題がある。すな
わち、電磁コイル1は変圧器鉄心に装着するとき当該鉄
心に対する占積率を向上させる為に、鉄心形状に見合っ
たコイル形状とする必要があシ、第1図では最も標準的
な矩形状の変圧器鉄心に合わせて、電磁コイル1を角筒
状としている。しかし乍らこの場合、低圧コイル3およ
び高圧コイル6はその角部(コーナ一部)と辺部(フラ
ット部)においてコイル巻きテンシロンに差が生じ、し
たがって各部所でのコイル巻き圧力が異なる。さらにコ
イルの硬さも手伝って、結果的に第2図に示すように高
圧コイル6、低圧コイル3内のコイル巻き圧力の小さい
辺部分に、巻きぶくれによシ間隙11m、llbが生じ
る。この為、前述した硬化触媒含浸処理の際、第4図に
示す如く、間隙部分11a、llbでは硬化触媒による
グル化が十分に進行しない為、かかる状態で電磁コイル
1を含浸槽10よシ引き上げてこのまま加熱硬化させる
と、この時に上記間隙部分11a#11bから含浸した
樹脂9が外部に流出してしまうこととなる。したがって
、コイル内部に絶縁上の欠陥となる欠陥?イドが生じ、
樹脂含浸モールドコイルとしての絶縁特性を低下させる
ことになる。
本発明は上記のような問題を解決するために成されたも
ので、その目的は欠陥がイドの発生を防止し極めて優れ
た絶縁特性を有する樹脂含浸モールドコイルの製造方法
を提供することにある。
ので、その目的は欠陥がイドの発生を防止し極めて優れ
た絶縁特性を有する樹脂含浸モールドコイルの製造方法
を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明では、角筒状に巻回し
た第1のコイルの外周に第2のコイルを巻回してなる角
筒状の電磁コイルに、低粘度樹脂を真空含浸させた後加
熱硬化させて樹脂含浸モールドコイルを成形する方法に
おいて、波の高さを前記角筒状電磁コイルの角部から辺
部にかけて連続的に高くなるように変化させた形状の波
形状絶縁ダクトを、その波の最も高い部分がコイルの辺
部の略中央部に位置するようにして前記第1のコイルと
第2のコイルとの間に配置してコイルを巻回することに
よυ、コイルをその角部および辺部において均一な圧力
で巻回し、辺部に発生しやすい巻ふくれによるコイル内
の間隙をなくするようにしたことを特徴とする。
た第1のコイルの外周に第2のコイルを巻回してなる角
筒状の電磁コイルに、低粘度樹脂を真空含浸させた後加
熱硬化させて樹脂含浸モールドコイルを成形する方法に
おいて、波の高さを前記角筒状電磁コイルの角部から辺
部にかけて連続的に高くなるように変化させた形状の波
形状絶縁ダクトを、その波の最も高い部分がコイルの辺
部の略中央部に位置するようにして前記第1のコイルと
第2のコイルとの間に配置してコイルを巻回することに
よυ、コイルをその角部および辺部において均一な圧力
で巻回し、辺部に発生しやすい巻ふくれによるコイル内
の間隙をなくするようにしたことを特徴とする。
以下、本発明を図面に示す一実施例について説明する。
第5図は、本発明による樹脂含浸モールドコイルの製造
方法を説明するだめの要部断面図であシ、第1図〜第4
図と同一部分には同一符号を付して示す。
方法を説明するだめの要部断面図であシ、第1図〜第4
図と同一部分には同一符号を付して示す。
本実施例では、樹脂含浸モールドコイルを次のような方
法によ如製造する。つまシ、まず第5図に示すように巻
枠としてのガラスプリプレグ材からなる角筒状の絶縁筒
2の外周に低圧コイル3を巻回し、その外周に耐熱板4
aを装着する。また、この耐熱板4aの外周にその詳細
を後述する波形状の絶縁ダクト13を配置し、その外周
に耐熱板4bを装着する。さらに、この耐熱板4bの外
周に高圧コイル6を巻回し、その外周である最外周に高
強度繊維材料を巻回して絶縁層7を形成して電磁コイル
1を成形する。ここで、高強度繊維材料としては例えば
ガラス繊維、プラスチック繊維等の材料を用いる。
法によ如製造する。つまシ、まず第5図に示すように巻
枠としてのガラスプリプレグ材からなる角筒状の絶縁筒
2の外周に低圧コイル3を巻回し、その外周に耐熱板4
aを装着する。また、この耐熱板4aの外周にその詳細
を後述する波形状の絶縁ダクト13を配置し、その外周
に耐熱板4bを装着する。さらに、この耐熱板4bの外
周に高圧コイル6を巻回し、その外周である最外周に高
強度繊維材料を巻回して絶縁層7を形成して電磁コイル
1を成形する。ここで、高強度繊維材料としては例えば
ガラス繊維、プラスチック繊維等の材料を用いる。
また、上記波形状絶縁ダクト13としては図示の如くそ
の波の高さが、前述した角筒状に巻回された低圧コイル
3.高圧コイル6のコイルの角部(コーナ一部)から辺
部(フラット部)にかけて連続的に高く々るように変化
させて成る形状の絶縁ダクトを用い、この波形状絶縁ダ
クト13をその波の最も高い部分が、上記角筒状の低圧
コイル3.高圧コイル6の4つの辺部の略中央部に位置
するよりに配置する。
の波の高さが、前述した角筒状に巻回された低圧コイル
3.高圧コイル6のコイルの角部(コーナ一部)から辺
部(フラット部)にかけて連続的に高く々るように変化
させて成る形状の絶縁ダクトを用い、この波形状絶縁ダ
クト13をその波の最も高い部分が、上記角筒状の低圧
コイル3.高圧コイル6の4つの辺部の略中央部に位置
するよりに配置する。
この場合、波形状絶縁ダクト13の波の高さは冷却能力
および絶縁特性から決まシ10〜20 (m )程度が
選定されるが、本実施例ではコイルの角部に対して辺部
の波の高さを3〜10(■)高くなるように配置する。
および絶縁特性から決まシ10〜20 (m )程度が
選定されるが、本実施例ではコイルの角部に対して辺部
の波の高さを3〜10(■)高くなるように配置する。
また、ここで用いる波形状絶縁ダクト13は以下のよう
にして製作することができる。つマシ、例えば第6図に
示すように所定間隔で複数個の金属円筒14 、14’
を配設した熱盤15 、15’により、熱硬化性樹脂を
含浸させたガラスプリプレグ材16をプレス加工し、こ
れを加熱硬化することによって得るととが可能である。
にして製作することができる。つマシ、例えば第6図に
示すように所定間隔で複数個の金属円筒14 、14’
を配設した熱盤15 、15’により、熱硬化性樹脂を
含浸させたガラスプリプレグ材16をプレス加工し、こ
れを加熱硬化することによって得るととが可能である。
ここで、金属円筒f 4 、14’の径を変えることに
よって、波形状絶縁ダクト130波の高さを容易に変更
することができる。
よって、波形状絶縁ダクト130波の高さを容易に変更
することができる。
次に、上記のように成形した電磁コイル1の下端部絶縁
層12b1および高強度繊維材料からなる最外周の絶縁
層7に硬化触媒を含浸処理する。その後、前述と同様に
電磁コイル1を乾燥炉で加熱乾燥した後、第3図に示す
ように真空タンク8内で樹脂9を真空加圧含浸させる。
層12b1および高強度繊維材料からなる最外周の絶縁
層7に硬化触媒を含浸処理する。その後、前述と同様に
電磁コイル1を乾燥炉で加熱乾燥した後、第3図に示す
ように真空タンク8内で樹脂9を真空加圧含浸させる。
そして、硬化触媒が樹脂9と反応してダル化が進むまで
含浸槽10内に放置し、電磁コイル1内の樹脂9が外部
に流出しなくなった時点で当該コイル1を含浸槽10よ
シ引き上げ、これを加熱炉内でそのまま加熱硬化させる
ことによシ、絶縁特性の優れた樹脂含浸モールドコイル
を得る。
含浸槽10内に放置し、電磁コイル1内の樹脂9が外部
に流出しなくなった時点で当該コイル1を含浸槽10よ
シ引き上げ、これを加熱炉内でそのまま加熱硬化させる
ことによシ、絶縁特性の優れた樹脂含浸モールドコイル
を得る。
ここで、硬化触媒としては例えば、イミダゾール系触媒
ヲエチルアルコールK、10:90の割合で溶かした溶
液を使用する。また、含浸用の樹脂9としては低粘度の
樹脂、例えばビスフェノール系エポキシ樹脂を用いる。
ヲエチルアルコールK、10:90の割合で溶かした溶
液を使用する。また、含浸用の樹脂9としては低粘度の
樹脂、例えばビスフェノール系エポキシ樹脂を用いる。
上述した樹脂含浸モールドコイルの製造方法においては
、絶縁筒2の外周に低圧コイル3および高圧コイル6を
角筒状に巻回して電磁コイル1を成形する場合、低圧コ
イル3と高圧コイル6との間にコイルの角部から辺部に
かけて波の高さを連続的に高くなるように変化させた形
状の絶縁ダクト13を波の最も高い部分がコイルの4つ
の辺部の略中央部に位置するように配置し、その外周に
高圧コイル6を巻回するようにしているので、高圧コイ
ル6は当該絶縁ダクト13に沿って均一に巻回された太
鼓状に成形される。これによシ、高圧コイル6はその角
部および辺部において均一な圧力で巻回されてコイル層
内の締付は圧力が一定となシ、辺部において従来のよう
な巻ぶくれによる間隙を生じることがなく力る。また、
上記のような巻回方法としていることから、低圧コイル
3内に生じる間隙17に対しても圧力が加わって間隙1
7をなくす方向に作用するので、高圧コイル6の巻回後
においては該間隙17を小さくすることができる・従っ
て、上記のように成形した電磁コイル1に低粘度の樹脂
9を含浸した後に加熱硬化する際に1従来のように間隙
部分を通じて含浸した樹脂9が外部に流出することがな
くコイル内部で完全に硬化され、もってコイル内に欠陥
?イドも生じることがなく、絶縁特性の極めて優れた樹
脂含浸モールドコイルを得ることが可能となる。なお、
上記方法にょシ成形した樹脂含浸モールドコイルにおい
ては、低圧コイル3内にある程度の間隙17が生じたと
しても、低電圧のコイルであるため絶縁上はそれ程問題
とはならない。
、絶縁筒2の外周に低圧コイル3および高圧コイル6を
角筒状に巻回して電磁コイル1を成形する場合、低圧コ
イル3と高圧コイル6との間にコイルの角部から辺部に
かけて波の高さを連続的に高くなるように変化させた形
状の絶縁ダクト13を波の最も高い部分がコイルの4つ
の辺部の略中央部に位置するように配置し、その外周に
高圧コイル6を巻回するようにしているので、高圧コイ
ル6は当該絶縁ダクト13に沿って均一に巻回された太
鼓状に成形される。これによシ、高圧コイル6はその角
部および辺部において均一な圧力で巻回されてコイル層
内の締付は圧力が一定となシ、辺部において従来のよう
な巻ぶくれによる間隙を生じることがなく力る。また、
上記のような巻回方法としていることから、低圧コイル
3内に生じる間隙17に対しても圧力が加わって間隙1
7をなくす方向に作用するので、高圧コイル6の巻回後
においては該間隙17を小さくすることができる・従っ
て、上記のように成形した電磁コイル1に低粘度の樹脂
9を含浸した後に加熱硬化する際に1従来のように間隙
部分を通じて含浸した樹脂9が外部に流出することがな
くコイル内部で完全に硬化され、もってコイル内に欠陥
?イドも生じることがなく、絶縁特性の極めて優れた樹
脂含浸モールドコイルを得ることが可能となる。なお、
上記方法にょシ成形した樹脂含浸モールドコイルにおい
ては、低圧コイル3内にある程度の間隙17が生じたと
しても、低電圧のコイルであるため絶縁上はそれ程問題
とはならない。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、次
のようにしても同様に突流するととができるものである
。
のようにしても同様に突流するととができるものである
。
(、) 上記実施例では、低圧コイル3と高圧コイル
6との間に波形状絶縁ダクト13を配置して、主に高圧
コイル6を太鼓状にする場合について述べたが、例えば
第7図に示すように低圧コイル3層の間にも前述同様の
波形状絶縁ダクト13aを配置することによシ、低圧コ
イル3内の間隙をも完全になくしてより一層絶縁特性の
優れた樹脂含浸コイルを得ることが可能である。また、
高圧コイル6層の間に波形状絶縁ダクトを配置するよう
にしても同様の効果が得られるものである。
6との間に波形状絶縁ダクト13を配置して、主に高圧
コイル6を太鼓状にする場合について述べたが、例えば
第7図に示すように低圧コイル3層の間にも前述同様の
波形状絶縁ダクト13aを配置することによシ、低圧コ
イル3内の間隙をも完全になくしてより一層絶縁特性の
優れた樹脂含浸コイルを得ることが可能である。また、
高圧コイル6層の間に波形状絶縁ダクトを配置するよう
にしても同様の効果が得られるものである。
(b) 低圧コイル3層内における間隙の発生を防止
する方法としては、上記(、)項に限らず例えば第8図
に示すように、絶縁筒2として変圧器鉄心に対する占積
率を損なわない範囲(5〜 、10rIax)で予め太
鼓状に成形した絶縁筒を使用するようにしても、上述と
同様の効果を得ることができるものである。
する方法としては、上記(、)項に限らず例えば第8図
に示すように、絶縁筒2として変圧器鉄心に対する占積
率を損なわない範囲(5〜 、10rIax)で予め太
鼓状に成形した絶縁筒を使用するようにしても、上述と
同様の効果を得ることができるものである。
(、) 長辺と短辺との間に比較的大きな寸法差のあ
る角筒状の電磁コイルを成形する場合には、巻きぶくれ
の発生し易い相対する2長辺部分にのみ、前述し九波形
状絶縁ダクト13を配置するよりにしてもよい。
る角筒状の電磁コイルを成形する場合には、巻きぶくれ
の発生し易い相対する2長辺部分にのみ、前述し九波形
状絶縁ダクト13を配置するよりにしてもよい。
(d) 上記実施例では本発明を変圧器コイルに適用
した場合を述べたが、例えばリアクトルのような高圧コ
イルとして用いるものについても、本発明を同様に適用
することができる。
した場合を述べたが、例えばリアクトルのような高圧コ
イルとして用いるものについても、本発明を同様に適用
することができる。
以上説明したように本発明によれば、第1と第2のコイ
ルを角筒状に巻回して電磁コイルを成形する際に、波の
高さをコイルの角部から辺部にかけて連続的に高くなる
ように変化させて成る形状の絶縁ダクトをその波の最も
高い部分が辺部の略中央部に位置するように第1と第2
の各コイル間に配置して巻回するようにしたので、コイ
ル内へ含浸させた樹脂の外部への流出をなくして欠陥?
イドの発生を防止し極めて優れた絶縁特性を有する信頼
性の高い樹脂含浸モールドコイルの製造方法が提供でき
る。
ルを角筒状に巻回して電磁コイルを成形する際に、波の
高さをコイルの角部から辺部にかけて連続的に高くなる
ように変化させて成る形状の絶縁ダクトをその波の最も
高い部分が辺部の略中央部に位置するように第1と第2
の各コイル間に配置して巻回するようにしたので、コイ
ル内へ含浸させた樹脂の外部への流出をなくして欠陥?
イドの発生を防止し極めて優れた絶縁特性を有する信頼
性の高い樹脂含浸モールドコイルの製造方法が提供でき
る。
第1図は樹脂含浸モールドコイルを示す斜視図、第2図
および第4図は従来方法によシ製造した樹脂含浸モール
ドコイルを示す要部断面図、第3図は真空含浸の状態を
示す断面図、第5図は本発明の一実施例を示す要部断面
図、第6図は第5図における波形状絶縁ダクトの製造方
法を示す概要図、第7図および第8図は本発明の他の実
施例を示す要部断面図である。 1・・・電磁コイル、2・・・絶縁筒、3・・・低圧コ
イ/l/、4 a 、 4 b”−耐熱板、5.13.
13m−波形状絶縁ダクト、6・・・高圧コイル、7
、1:J。 12b・・・絶縁層、8・・・真空タンク、9・・・樹
脂、z o−・・含浸槽、Ilm、1 lb、17−・
−間隙、J 4 j J 4’・・・金属円筒、15.
15’・・・熱盤、16・・・ガラスプリゾレグ材。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦竿 1 図 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図 第8図
および第4図は従来方法によシ製造した樹脂含浸モール
ドコイルを示す要部断面図、第3図は真空含浸の状態を
示す断面図、第5図は本発明の一実施例を示す要部断面
図、第6図は第5図における波形状絶縁ダクトの製造方
法を示す概要図、第7図および第8図は本発明の他の実
施例を示す要部断面図である。 1・・・電磁コイル、2・・・絶縁筒、3・・・低圧コ
イ/l/、4 a 、 4 b”−耐熱板、5.13.
13m−波形状絶縁ダクト、6・・・高圧コイル、7
、1:J。 12b・・・絶縁層、8・・・真空タンク、9・・・樹
脂、z o−・・含浸槽、Ilm、1 lb、17−・
−間隙、J 4 j J 4’・・・金属円筒、15.
15’・・・熱盤、16・・・ガラスプリゾレグ材。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦竿 1 図 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図 第8図
Claims (3)
- (1)角筒状に巻回した第1のコイルの外周に第2のコ
イルを巻回してなる角筒状の電磁コイルに低粘度樹脂を
真空含浸させた後加熱硬化させて41 脂を浸モールド
コイルを成形する方法において、波の高さを前記角筒状
電磁コイルの角部から辺部にかけて連続的に高くなるよ
うに変化させた形状の波形状絶縁ダクトを、その波の最
も高い部分がコイルの辺部の略中央部に位置するように
して前記第1のコイルと第2のコイルとの間に配置して
コイルを巻回することを特徴とする樹脂含浸モールドコ
イルの製造方法。 - (2)第1のコイルは低圧コイル、第2のコイルは高圧
コイルを巻回して成るものである特許請求の範囲第(1
)項記載の樹脂含浸モールドコイルの製造方法。 - (3) 波形状絶縁ダクトは角筒状電磁コイルの4辺
部若しくは相対する2辺部分に配置するようにしたもの
である特許請求の範囲第(1)項記載の樹脂含浸モール
ドコイルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5432183A JPS59181011A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 樹脂含浸モ−ルドコイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5432183A JPS59181011A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 樹脂含浸モ−ルドコイルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59181011A true JPS59181011A (ja) | 1984-10-15 |
Family
ID=12967320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5432183A Pending JPS59181011A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 樹脂含浸モ−ルドコイルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59181011A (ja) |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP5432183A patent/JPS59181011A/ja active Pending
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