JPS5918276Y2 - 気液2相流の分配器 - Google Patents
気液2相流の分配器Info
- Publication number
- JPS5918276Y2 JPS5918276Y2 JP632680U JP632680U JPS5918276Y2 JP S5918276 Y2 JPS5918276 Y2 JP S5918276Y2 JP 632680 U JP632680 U JP 632680U JP 632680 U JP632680 U JP 632680U JP S5918276 Y2 JPS5918276 Y2 JP S5918276Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- liquid
- phase flow
- flow distributor
- refrigerant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は気液2相流の分配器、特に空気調和機及び冷凍
装置等における冷媒の分配器の改良に関する。
装置等における冷媒の分配器の改良に関する。
空気調和機の蒸発器は、第1図に示され、第1図におい
て、1は膨張弁、2は連結管、3は分配管、4は蒸発管
、5は蒸発管4に接しているフィンである。
て、1は膨張弁、2は連結管、3は分配管、4は蒸発管
、5は蒸発管4に接しているフィンである。
膨張弁1から出た気液混合状態の冷媒が分配管3を通り
蒸発管4中を通る過程で周囲から熱を得て蒸発する。
蒸発管4中を通る過程で周囲から熱を得て蒸発する。
蒸発器を最も良い状態で使用するには、蒸発管4に均一
に冷媒を流し、各蒸発管4の出口に於いて、異常な過熱
もなく、温度差もないように蒸発させなければならない
。
に冷媒を流し、各蒸発管4の出口に於いて、異常な過熱
もなく、温度差もないように蒸発させなければならない
。
しかしながら従来の蒸発器では、冷媒が膨張弁1を出る
事に依り、連結管2内では冷媒が液とガスの二層流に分
離した状態になる。
事に依り、連結管2内では冷媒が液とガスの二層流に分
離した状態になる。
その為、連結管2内の冷媒のフローパターンがスラグ流
(管内流に大気泡を含む部分と水気泡を含む部分とが交
互に存在するもの)かアニューラー流(管内壁に沿って
液膜状の流れがありその中心コア一部が気相となってい
るもの)となり、重力や遠心力の影響をうけるのが各分
配管3に均一に冷媒を分配する事が出来ず、蒸発管4の
出口での温度差が大きくなり蒸発器の能力低下につなが
っていた。
(管内流に大気泡を含む部分と水気泡を含む部分とが交
互に存在するもの)かアニューラー流(管内壁に沿って
液膜状の流れがありその中心コア一部が気相となってい
るもの)となり、重力や遠心力の影響をうけるのが各分
配管3に均一に冷媒を分配する事が出来ず、蒸発管4の
出口での温度差が大きくなり蒸発器の能力低下につなが
っていた。
本考案は上記不具合を解消するために提案されたもので
あってその1実施例が第2図および第3図に示されてい
る。
あってその1実施例が第2図および第3図に示されてい
る。
本考案の分配器10は図示のように全体として円錐状を
なし、その底部の開口11が冷媒流れの上流側になるよ
う連結管12内に挿入され、連結管12の軸と分配器1
0の軸とが同芯とされる。
なし、その底部の開口11が冷媒流れの上流側になるよ
う連結管12内に挿入され、連結管12の軸と分配器1
0の軸とが同芯とされる。
そして先端部には軸に直交するように孔13が3個相互
に周方向に沿って均等間隔をおいて穿設されている。
に周方向に沿って均等間隔をおいて穿設されている。
また、孔13の冷媒流れに対する上流側に、この孔13
と近接して6個の傾斜孔14が穿設され、この傾斜孔1
4は先端に向って拡開するように軸に対して傾斜せしめ
られかつ、相互に周方向に沿って均等間隔をおいて、配
置されている。
と近接して6個の傾斜孔14が穿設され、この傾斜孔1
4は先端に向って拡開するように軸に対して傾斜せしめ
られかつ、相互に周方向に沿って均等間隔をおいて、配
置されている。
15は分配管を示す。
しかして、膨張弁を通過した冷媒は気液二相流となり、
液は連結管12の内壁に沿い、ガスはその中央部を白抜
矢印方向に流れ分配器10にその間口11より流入する
。
液は連結管12の内壁に沿い、ガスはその中央部を白抜
矢印方向に流れ分配器10にその間口11より流入する
。
そして、距離Aを流れる間に流路断面積が約半分に縮少
されるので、この間に液とガスとは混合される。
されるので、この間に液とガスとは混合される。
次いで、液はその流速が遅い(例えば0 、5 m /
5ec)ので傾斜孔14から噴き出され、ガスはその流
速が速い(例えば5 m/5ec)ので孔13より噴出
される。
5ec)ので傾斜孔14から噴き出され、ガスはその流
速が速い(例えば5 m/5ec)ので孔13より噴出
される。
それらの方向は交叉するようになっているので、液は傾
斜孔14を出たところで孔13から噴出するガスによっ
て吹きちぎられて微粒化せしめられて均質に分散せしめ
られこの状態で分配管15には均一に冷媒を分配できる
ので蒸発管の出口における温度差をなくし、蒸発管の能
力の向上を図り、かつ、部分的な着霜を防止することが
できる。
斜孔14を出たところで孔13から噴出するガスによっ
て吹きちぎられて微粒化せしめられて均質に分散せしめ
られこの状態で分配管15には均一に冷媒を分配できる
ので蒸発管の出口における温度差をなくし、蒸発管の能
力の向上を図り、かつ、部分的な着霜を防止することが
できる。
第1図は従来の空気調和機の蒸発器を示す斜視図、第2
図および第3図は本考案の1実施例を示し、第2図は第
3図のII −II線に沿って破断した断面図、第3図
は第2図のIII−III線に沿って見た矢視図である
。 分配器・・・・・・10、連結管・・・・・・12、直
交孔・・・・・・13、傾斜孔・・・・・・14゜
図および第3図は本考案の1実施例を示し、第2図は第
3図のII −II線に沿って破断した断面図、第3図
は第2図のIII−III線に沿って見た矢視図である
。 分配器・・・・・・10、連結管・・・・・・12、直
交孔・・・・・・13、傾斜孔・・・・・・14゜
Claims (1)
- 全体として円錐状をなし、その底部開口を気液2相流れ
の上流側に向けて連結管内に配設され、その先端部に軸
に直交する複数の孔を相互に周方向に沿って間隔をおい
て穿設するとともに該孔の気液2相流に対する上流側に
これと近接して先端に向って拡開する複数の傾斜孔を周
方向に沿って相互に間隔をおいて穿設したことを特徴と
する気液2相流の分配器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP632680U JPS5918276Y2 (ja) | 1980-01-22 | 1980-01-22 | 気液2相流の分配器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP632680U JPS5918276Y2 (ja) | 1980-01-22 | 1980-01-22 | 気液2相流の分配器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56107469U JPS56107469U (ja) | 1981-08-20 |
| JPS5918276Y2 true JPS5918276Y2 (ja) | 1984-05-26 |
Family
ID=29602994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP632680U Expired JPS5918276Y2 (ja) | 1980-01-22 | 1980-01-22 | 気液2相流の分配器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918276Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-22 JP JP632680U patent/JPS5918276Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56107469U (ja) | 1981-08-20 |
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