JPS5918319Y2 - 不活性ガス雰囲気中で行う黒鉛繊維加熱装置 - Google Patents
不活性ガス雰囲気中で行う黒鉛繊維加熱装置Info
- Publication number
- JPS5918319Y2 JPS5918319Y2 JP13391277U JP13391277U JPS5918319Y2 JP S5918319 Y2 JPS5918319 Y2 JP S5918319Y2 JP 13391277 U JP13391277 U JP 13391277U JP 13391277 U JP13391277 U JP 13391277U JP S5918319 Y2 JPS5918319 Y2 JP S5918319Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- inert gas
- heating
- gas atmosphere
- heating device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Furnace Details (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- General Induction Heating (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は黒鉛繊維の加熱の際の酸化を防ぐため、不活性
ガス雰囲気中で行う加熱装置に係わり、加熱工程中のチ
ャンバ内に不活性ガスの供給を行うと同時に材料の搬入
、搬出をも行うようにし、黒鉛繊維の製作の合理化を計
ることを目的とする。
ガス雰囲気中で行う加熱装置に係わり、加熱工程中のチ
ャンバ内に不活性ガスの供給を行うと同時に材料の搬入
、搬出をも行うようにし、黒鉛繊維の製作の合理化を計
ることを目的とする。
一般に黒鉛繊維はピッチを加熱後繊維状に押し出し、風
冷後400℃、800℃の加熱処理を経て2000℃に
加熱後製品となる。
冷後400℃、800℃の加熱処理を経て2000℃に
加熱後製品となる。
本装置は黒鉛繊維を2000℃に加熱するしかも量産化
のための装置を提供せんとするものである。
のための装置を提供せんとするものである。
従来一般に黒鉛繊維の製作には家内工業的規模のものが
多く、量産化といえども実験段階で著しくコスト高とな
っていた。
多く、量産化といえども実験段階で著しくコスト高とな
っていた。
本考案はかかる観点からなされたもので量産化に最適な
加熱装置である。
加熱装置である。
以下その構成を図に照して説明する。
図は本考案にもとづく不活性ガス雰囲気中で行う黒鉛繊
維加熱装置の全体縦断面図であり、耐火材料で構築され
た最上部に搬入用の第1のチャンバ10と、その下に誘
導コイル22を配した加熱室21と、運搬装置26を配
した運搬室25とからなる加熱用の第2のチャンバ20
が縦続配置され、更に図示では運搬室25の右側方に搬
出用の第3のチャンバ30を縦続配置している。
維加熱装置の全体縦断面図であり、耐火材料で構築され
た最上部に搬入用の第1のチャンバ10と、その下に誘
導コイル22を配した加熱室21と、運搬装置26を配
した運搬室25とからなる加熱用の第2のチャンバ20
が縦続配置され、更に図示では運搬室25の右側方に搬
出用の第3のチャンバ30を縦続配置している。
尚、第1乃至第3のチャンバを図示はL字型に縦続配置
したが、その他の配置方法でも良く、例えば全部を垂直
方向に縦続させても良く、全部を水平位置で縦属配置し
ても良い。
したが、その他の配置方法でも良く、例えば全部を垂直
方向に縦続させても良く、全部を水平位置で縦属配置し
ても良い。
第1のチャンバ10には図示していない耐熱容器に入っ
た黒鉛繊維を挿入するための開閉扉11が設けられてい
る。
た黒鉛繊維を挿入するための開閉扉11が設けられてい
る。
第1のチャンバ10と第2のチャ′ンバ20の加熱室2
1との支切部に開閉蓋12を設け、連通可能にしている
。
1との支切部に開閉蓋12を設け、連通可能にしている
。
第1のチャンバと第2のチャンバとの間を移動し、かつ
前記耐熱容器を運搬するための運搬装置13が設けられ
ている。
前記耐熱容器を運搬するための運搬装置13が設けられ
ている。
第2のチャンバ20の加熱室21には誘導コイル22が
設けられ、移動自在な架台23を配し、運搬室25と連
通する開口24が設けられる。
設けられ、移動自在な架台23を配し、運搬室25と連
通する開口24が設けられる。
運搬室25には後記する第3のチャンバ30との間を往
来する輸送装置26が設けられる。
来する輸送装置26が設けられる。
第2のチャンバ20の運搬室25と第3のチャンバ30
との支切部に開閉自在な蓋27が設けられ、第3のチャ
ンバ30は外部と連通ずる開閉扉31が設けられる。
との支切部に開閉自在な蓋27が設けられ、第3のチャ
ンバ30は外部と連通ずる開閉扉31が設けられる。
しかして第1.第2.第3の各チャンバには真空引きす
るための真空装置1に接続される開閉弁3,5.7が設
けられ、同様に各チャンバには不活性ガスを供給するた
め不活性ガス供給装置2に接続する開閉弁4,6.8が
設けられている。
るための真空装置1に接続される開閉弁3,5.7が設
けられ、同様に各チャンバには不活性ガスを供給するた
め不活性ガス供給装置2に接続する開閉弁4,6.8が
設けられている。
以上のごとく構威し、操作順序としてまず耐熱容器に入
った黒鉛繊維が扉11を開いて第1のチャンバ10に入
れられる。
った黒鉛繊維が扉11を開いて第1のチャンバ10に入
れられる。
次で扉11を閉めた後毛1のチャンバ10が真空引きさ
れる。
れる。
この際当然ながら蓋12は閉じられている。
真空にした後不活性ガスを所定の気圧まで封入してから
、あらかじめガス封入されている第2のチャンバ側の蓋
12を開き、黒鉛繊維は加熱室21に運搬装置13を介
して送られ、架台23に載置される。
、あらかじめガス封入されている第2のチャンバ側の蓋
12を開き、黒鉛繊維は加熱室21に運搬装置13を介
して送られ、架台23に載置される。
その後運搬装置13は引き上げられ蓋12は閉じられる
。
。
加熱室21で黒鉛繊維は所定の温度まで不活性ガス中で
加熱される。
加熱される。
加熱された黒鉛繊維は運搬室25まで搬出され運搬装置
26に載置される。
26に載置される。
かくしてあらかじめ真空引きした後不活性ガスが封入さ
れている第3のチャンバ30との支切蓋27を用いて運
搬装置26により黒鉛繊維はチャンバ30に運ばれる。
れている第3のチャンバ30との支切蓋27を用いて運
搬装置26により黒鉛繊維はチャンバ30に運ばれる。
黒鉛繊維をちヤンバ30内に降した後運搬装置26は運
搬室25の定位置に戻され、蓋27を閉じた後扉31を
開放して黒鉛繊維を外に取り出す。
搬室25の定位置に戻され、蓋27を閉じた後扉31を
開放して黒鉛繊維を外に取り出す。
最後に扉31を閉じ、真空引きして不活性ガスを封入す
る。
る。
以上の工程をくり返すことにより連続して黒鉛繊維の製
造を行うものである。
造を行うものである。
なお、各開閉扉および開閉蓋運搬装置、各開閉弁、誘導
こイルの投入しゃ断等の操作は全て一連のプログラムに
より制御するようにすることができる。
こイルの投入しゃ断等の操作は全て一連のプログラムに
より制御するようにすることができる。
そのうち少なくともチャンバ内の開閉蓋および運搬装置
はとりわけ自動遠隔操作が必要である。
はとりわけ自動遠隔操作が必要である。
以上本考案によれば黒鉛繊維を加熱する装置にくり返し
投入することができるので連続くり返し作業による黒鉛
繊維製造が可能となるので従来の家内工業的規模のもの
に比し量産化による低原価の黒鉛繊維を提供することが
できる。
投入することができるので連続くり返し作業による黒鉛
繊維製造が可能となるので従来の家内工業的規模のもの
に比し量産化による低原価の黒鉛繊維を提供することが
できる。
図は本考案にもとづく一実施例における不活性ガス雰囲
気中で行う黒鉛繊維加熱装置の縦断面図。
気中で行う黒鉛繊維加熱装置の縦断面図。
Claims (1)
- 縦続配置した搬入用の第1のチャンバと加熱運搬用の第
2のチャンバと搬出用の第3のチャンバの各チャンバが
それぞれ真空引き用開閉弁と不活性ガス供給用開閉弁と
を具え、第1のチャンバには外部と連通ずる開閉自在な
扉と第2のチャンバに連通ずる開閉自在な蓋を設け、第
2のチャンバには加熱用誘導コイルを設け、かつ第3の
チャンバと連通ずる開閉自在な蓋を設けるとともに、第
1のチャンバと第2のチャンバとの間の運搬装置と、第
2のチャンバと第3のチャンバとの間の運搬装置とを設
け、少なくとも各チャンバ間の開閉蓋および運搬装置を
遠隔操作するようにしたことを特徴とする不活性ガス雰
囲気中で行う黒鉛繊維加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13391277U JPS5918319Y2 (ja) | 1977-10-05 | 1977-10-05 | 不活性ガス雰囲気中で行う黒鉛繊維加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13391277U JPS5918319Y2 (ja) | 1977-10-05 | 1977-10-05 | 不活性ガス雰囲気中で行う黒鉛繊維加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5460335U JPS5460335U (ja) | 1979-04-26 |
| JPS5918319Y2 true JPS5918319Y2 (ja) | 1984-05-26 |
Family
ID=29102809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13391277U Expired JPS5918319Y2 (ja) | 1977-10-05 | 1977-10-05 | 不活性ガス雰囲気中で行う黒鉛繊維加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918319Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996032525A1 (en) * | 1995-04-14 | 1996-10-17 | Nippon Tungsten Co., Ltd. | Noncontact heater for wire material |
-
1977
- 1977-10-05 JP JP13391277U patent/JPS5918319Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996032525A1 (en) * | 1995-04-14 | 1996-10-17 | Nippon Tungsten Co., Ltd. | Noncontact heater for wire material |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5460335U (ja) | 1979-04-26 |
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