JPS5918653B2 - 光音響検出器 - Google Patents
光音響検出器Info
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- JPS5918653B2 JPS5918653B2 JP53121686A JP12168678A JPS5918653B2 JP S5918653 B2 JPS5918653 B2 JP S5918653B2 JP 53121686 A JP53121686 A JP 53121686A JP 12168678 A JP12168678 A JP 12168678A JP S5918653 B2 JPS5918653 B2 JP S5918653B2
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- Japan
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- detector
- sample stage
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/1702—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated with opto-acoustic detection, e.g. for gases or analysing solids
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- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、分析すべき試料に光エネルギを照射せしめ、
このうち熱エネルギに変換された量を前記試料周辺の気
体の熱膨脹として検出して前記試料を分析する分析器に
おいて使用される光音響検出器の構造に関する。
このうち熱エネルギに変換された量を前記試料周辺の気
体の熱膨脹として検出して前記試料を分析する分析器に
おいて使用される光音響検出器の構造に関する。
第1図は本発明の光音響検出器の原理構造を示す断面図
である。
である。
Δは光音響検出器である。この検出器Δは密閉容器Al
およびA2を並置することによつて構成される。密閉容
器AlおよびA2はそれぞれ試料室と基準室とから構成
される。1、10は試料室である。
およびA2を並置することによつて構成される。密閉容
器AlおよびA2はそれぞれ試料室と基準室とから構成
される。1、10は試料室である。
試料室1、10にはそれぞれ分析すべき試料2、20が
配置され、しかも、これらの試料2、20に光エネルギ
照射するための光透過窓3、30が設けられている。試
料2はたとえば測定試料とされ、試料20はたとえば基
準試料とされる。これらの試料2、20はそれぞれ、試
料台4、40上に載置することによつて試料室1、10
中に配置され、試料台4、40を取りはずすことによつ
て交換可能である。5、50はシール素子、例えばoリ
ングである。
配置され、しかも、これらの試料2、20に光エネルギ
照射するための光透過窓3、30が設けられている。試
料2はたとえば測定試料とされ、試料20はたとえば基
準試料とされる。これらの試料2、20はそれぞれ、試
料台4、40上に載置することによつて試料室1、10
中に配置され、試料台4、40を取りはずすことによつ
て交換可能である。5、50はシール素子、例えばoリ
ングである。
6、60は基準室である。
この基準室6、60はそれぞれ、通路7、70を介して
試料室1、10と連通されており、これによつて試料室
1および基準室6、ならびに試料室10および基準室6
0” はすれぞれ一つの密閉容器AlおよびA2を形成
する。この密閉容器AlおよびA2の中にはそれぞれ、
空気もしくは窒素もしくはヘリウムなどの気体が充填さ
れている。さらに、試料室1と基準室6、ならびに、試
料室10と基準室60の連通、部、例えば、通路□、?
0の任意の個所にはそれぞれ、熱式流量計形検出素子8
、80が設置される。このようにして構成された検出器
Aは分析に際して、試料2,20にそれぞれ光透過窓3
,30を通じて波長およびエネルギの等しい光エネルギ
を同時にしかも断続的に照射する。なお、この光エネル
ギは一定時間ずk交互に照射するようにしてもよい。一
般に物質に光エネルギを照射すると、照射した光エネル
ギの一部は物質により吸収され、この吸収された光エネ
ルギの一部は熱エネルギに変換される。
試料室1、10と連通されており、これによつて試料室
1および基準室6、ならびに試料室10および基準室6
0” はすれぞれ一つの密閉容器AlおよびA2を形成
する。この密閉容器AlおよびA2の中にはそれぞれ、
空気もしくは窒素もしくはヘリウムなどの気体が充填さ
れている。さらに、試料室1と基準室6、ならびに、試
料室10と基準室60の連通、部、例えば、通路□、?
0の任意の個所にはそれぞれ、熱式流量計形検出素子8
、80が設置される。このようにして構成された検出器
Aは分析に際して、試料2,20にそれぞれ光透過窓3
,30を通じて波長およびエネルギの等しい光エネルギ
を同時にしかも断続的に照射する。なお、この光エネル
ギは一定時間ずk交互に照射するようにしてもよい。一
般に物質に光エネルギを照射すると、照射した光エネル
ギの一部は物質により吸収され、この吸収された光エネ
ルギの一部は熱エネルギに変換される。
しかも物質は一定の条件下でそれぞれその条件に対応す
る固有の光吸収スペクトルを有するので、前記光エネル
ギの吸収量ならびに熱エネルギへの変換量もまた固有の
値を呈する。光音響分析とはこの熱エネルギを物質すな
わち試料周辺の気体の熱膨脹として検出して該物質を分
析しようとするものである。第2図は第1図の検出器を
用いて分析操作を行なうときの一具体的装置のプロツク
図を示す。
る固有の光吸収スペクトルを有するので、前記光エネル
ギの吸収量ならびに熱エネルギへの変換量もまた固有の
値を呈する。光音響分析とはこの熱エネルギを物質すな
わち試料周辺の気体の熱膨脹として検出して該物質を分
析しようとするものである。第2図は第1図の検出器を
用いて分析操作を行なうときの一具体的装置のプロツク
図を示す。
9は光源であり、例えば二光束形光源である。
この光源9はモノクロメータを保持し、ここから例えば
波長およびエネルギの等しい二光束の単色光を取り出す
。この光源9から得られた、例えば二光束の単色光は該
光源9と検出器Aとの間に設置された光断続チヨツパ1
5により一定の周期で断続される。今、第1図の試料室
1,10に配置された試料2,20に光透過窓3,30
を通じてそれぞれ、波長およびエネルギの等しい単色光
を同時に照射すると、照射された光エネルギの一部は試
料2,20に吸収され、次いで吸収された光エネルギの
一部は熱エネルギに変換される。この熱エネルギはそれ
ぞれ試料2,20の周囲の気体に伝達され、気体の熱膨
脹により試料室1,10の圧力が上昇する。一方基準室
6,60には光エネルギは照射されず、このため基準室
6,60の圧力はいずれも変化しない。したがつて、試
料室1と基準室6との間、および試料室10と基準室6
0との間にそれぞれ圧力差を生じ、気体は試料室1から
基準室6に、および試料室10から基準室60にそれぞ
れ流動する。照射する光を光断続チヨツパ15により断
続させると、気体は試料室と基準室の圧力が平衡する方
向、すなわち、基準室6から試料室1の方向ならびに基
準室60から試料室10の方向に流動し、このため、前
記気体は光断続の周期と同一周期でそれぞれ通路7,7
0を介して両室間で振動する。この振動をそれぞれ通路
7,70に配置された熱式流量計形検出素子8,80が
交流の電気信号として検出する。両検出素子8,80の
出力信号は比較されて、たとえば差、商、積、和などの
形で演算処理される。本発明は、第1図に示した光音響
検出器の構成を原理構造し、使用する上で操作をし易い
具体的な光音響検出器を提供することを目的とする。こ
のような目的は、本発明によれば、空所を有し、この空
所に連通する2つの垂直孔が並んで形成され、しかも各
垂直孔に連通する2つの基準室を備え、各垂直孔と各基
準室との連通部に熱式流量計形検出素子がそれぞれ設け
られている検出器プロツクと:この検出器プロツクの各
垂直孔に気密にそれぞれ取付けられた2つの光透過窓と
:垂直孔を有し、この垂直孔に前記険出器プロツクの空
所が通じるように前記検出器プロツクが取付けられた基
台と:前記基台の垂直孔内に挿入される試料台支持体と
:前記基台に設けられ、前記試料台支持体を上下に動か
すことができる試料台支持体駆動手段と:上面に2つの
試料皿が置かれ、この各試料皿を取囲むシール素子が設
けられ、前記検出器プロツク内に挿入されて前記試料台
支持体に支持される試料台と:を備え、前記試料台支持
体に上方向に動かして前記試料台のシール素子を前記検
出器プロツクの空所の内壁面に押圧させ、前記各試料皿
を収納する試料室をそれぞれ形成させるようにすること
によつて達成される。次に本発明の実施例を図面に基づ
いて詳細に説明する。
波長およびエネルギの等しい二光束の単色光を取り出す
。この光源9から得られた、例えば二光束の単色光は該
光源9と検出器Aとの間に設置された光断続チヨツパ1
5により一定の周期で断続される。今、第1図の試料室
1,10に配置された試料2,20に光透過窓3,30
を通じてそれぞれ、波長およびエネルギの等しい単色光
を同時に照射すると、照射された光エネルギの一部は試
料2,20に吸収され、次いで吸収された光エネルギの
一部は熱エネルギに変換される。この熱エネルギはそれ
ぞれ試料2,20の周囲の気体に伝達され、気体の熱膨
脹により試料室1,10の圧力が上昇する。一方基準室
6,60には光エネルギは照射されず、このため基準室
6,60の圧力はいずれも変化しない。したがつて、試
料室1と基準室6との間、および試料室10と基準室6
0との間にそれぞれ圧力差を生じ、気体は試料室1から
基準室6に、および試料室10から基準室60にそれぞ
れ流動する。照射する光を光断続チヨツパ15により断
続させると、気体は試料室と基準室の圧力が平衡する方
向、すなわち、基準室6から試料室1の方向ならびに基
準室60から試料室10の方向に流動し、このため、前
記気体は光断続の周期と同一周期でそれぞれ通路7,7
0を介して両室間で振動する。この振動をそれぞれ通路
7,70に配置された熱式流量計形検出素子8,80が
交流の電気信号として検出する。両検出素子8,80の
出力信号は比較されて、たとえば差、商、積、和などの
形で演算処理される。本発明は、第1図に示した光音響
検出器の構成を原理構造し、使用する上で操作をし易い
具体的な光音響検出器を提供することを目的とする。こ
のような目的は、本発明によれば、空所を有し、この空
所に連通する2つの垂直孔が並んで形成され、しかも各
垂直孔に連通する2つの基準室を備え、各垂直孔と各基
準室との連通部に熱式流量計形検出素子がそれぞれ設け
られている検出器プロツクと:この検出器プロツクの各
垂直孔に気密にそれぞれ取付けられた2つの光透過窓と
:垂直孔を有し、この垂直孔に前記険出器プロツクの空
所が通じるように前記検出器プロツクが取付けられた基
台と:前記基台の垂直孔内に挿入される試料台支持体と
:前記基台に設けられ、前記試料台支持体を上下に動か
すことができる試料台支持体駆動手段と:上面に2つの
試料皿が置かれ、この各試料皿を取囲むシール素子が設
けられ、前記検出器プロツク内に挿入されて前記試料台
支持体に支持される試料台と:を備え、前記試料台支持
体に上方向に動かして前記試料台のシール素子を前記検
出器プロツクの空所の内壁面に押圧させ、前記各試料皿
を収納する試料室をそれぞれ形成させるようにすること
によつて達成される。次に本発明の実施例を図面に基づ
いて詳細に説明する。
第3図は本発明の一実施例の平面図で、第4図はそのI
−1断面図である。
−1断面図である。
本発明による光音響検出器は、主として、検出器プロツ
ク100と、この検出器プロツク100がねじ等により
固定される基台200と、この基台200に取付けられ
、上下に移動可能な試料台支持体300と、この試料台
支持体300上に載置され、試料を担持する試料台40
0と、基台200に取付けられ、試料台支持体300を
上方に移動させて試料台400を検出器プロツクに押圧
させる試料台支持体駆動手段とから構成されている。検
出器プロツク100は、第5図に示すように直方体プロ
ツクより成り、中心部に大きな空所110が形成され、
その結果その直方体プロツクは背壁101、両側壁10
2,103および上壁104に区分されている。
ク100と、この検出器プロツク100がねじ等により
固定される基台200と、この基台200に取付けられ
、上下に移動可能な試料台支持体300と、この試料台
支持体300上に載置され、試料を担持する試料台40
0と、基台200に取付けられ、試料台支持体300を
上方に移動させて試料台400を検出器プロツクに押圧
させる試料台支持体駆動手段とから構成されている。検
出器プロツク100は、第5図に示すように直方体プロ
ツクより成り、中心部に大きな空所110が形成され、
その結果その直方体プロツクは背壁101、両側壁10
2,103および上壁104に区分されている。
背壁101には、第4図に示すように、空所110内に
試料台400を挿入した際に、その試料台400の位置
決めを行なう2つのれじ棒170,171が取付けられ
ている。両側壁102,103にはそれぞれ基準室6,
60が形成されている。この両基準室6,60には開口
部160,161が設けられており、この開口部160
,161に、第3図に示したように、ニードル弁600
,610が気密に取付けられている。この二ードル弁6
00,610の作用については後で詳細に設明する。上
壁104には空所110に連通する2つの垂直孔,12
0,121が明けられている。この垂直孔120,12
1はそれぞれ大径部と小径部とより成り、その大径部と
小径部の境の肩部122,123に光透過窓3,30が
載置され、O−リング140,141によつて気密に保
持されている。130,131はO−リング140,1
41を押圧するO−リング押えである。
試料台400を挿入した際に、その試料台400の位置
決めを行なう2つのれじ棒170,171が取付けられ
ている。両側壁102,103にはそれぞれ基準室6,
60が形成されている。この両基準室6,60には開口
部160,161が設けられており、この開口部160
,161に、第3図に示したように、ニードル弁600
,610が気密に取付けられている。この二ードル弁6
00,610の作用については後で詳細に設明する。上
壁104には空所110に連通する2つの垂直孔,12
0,121が明けられている。この垂直孔120,12
1はそれぞれ大径部と小径部とより成り、その大径部と
小径部の境の肩部122,123に光透過窓3,30が
載置され、O−リング140,141によつて気密に保
持されている。130,131はO−リング140,1
41を押圧するO−リング押えである。
上壁104においては、空所110と各光透過窓3,3
0との間に、各垂直孔120,121と各基準室6,6
0とを連通させる連通路7,70が形成されており、し
かもこの各連通路7,70には熱式流量計形検出素子8
,80が取付けられている。この熱式流量計形検出素子
8,80のリード線(図示していない)は両側壁102
,103に設けられたハーメチツクシール部150,1
51を介して外部に案内されている〜 基台200は、第6図に示すように、直方体プロツクよ
り成り、ほぼ中央部に垂値孔210が明けられ、かつこ
の垂直孔210に連通する水平孔220が明けられてい
る。
0との間に、各垂直孔120,121と各基準室6,6
0とを連通させる連通路7,70が形成されており、し
かもこの各連通路7,70には熱式流量計形検出素子8
,80が取付けられている。この熱式流量計形検出素子
8,80のリード線(図示していない)は両側壁102
,103に設けられたハーメチツクシール部150,1
51を介して外部に案内されている〜 基台200は、第6図に示すように、直方体プロツクよ
り成り、ほぼ中央部に垂値孔210が明けられ、かつこ
の垂直孔210に連通する水平孔220が明けられてい
る。
また、4力所にねじ孔240,241,242,243
が明けられている。しかして、この基台200上には、
検出器プロツク100の空所110が垂直孔210に通
じるように、検出器プロツク100が載置され、ねじ孔
240,241,242,243を通して図示していな
い4本のボルトにより基台200と検出器プロツク10
0とが結合される。230は、第4図に示すように、ね
じ250がねじ込まれるねじ孔である。
が明けられている。しかして、この基台200上には、
検出器プロツク100の空所110が垂直孔210に通
じるように、検出器プロツク100が載置され、ねじ孔
240,241,242,243を通して図示していな
い4本のボルトにより基台200と検出器プロツク10
0とが結合される。230は、第4図に示すように、ね
じ250がねじ込まれるねじ孔である。
試料台支持体300は、第7図に示すように、円柱状ス
ピンドルより成り、軸方向に対して直角となる貫通孔3
10が形成されている。
ピンドルより成り、軸方向に対して直角となる貫通孔3
10が形成されている。
この試料台支持体300は、第4図に示してあるように
、基台200の垂直孔210内に挿入される。試料台支
持体駆動手段は、この実施例においては、第8図に示す
ように、つまみ510、このつまみ510と一体に成形
された回転軸520、およびこの回転軸520の端面に
この回転軸の回転中心に対して偏心して取付けられた回
転棒540から構成されている。回転軸520および回
転棒540は、検出器を組立てた状態では、第4図に示
すように、基台200の水平孔220内に挿入される。
そして、回転棒540を試料台支持体300の貫通孔3
10内に挿入し、この試料台支持体300を支持する。
回転軸520には環状溝530が形成されており、この
回転軸520を基台200の水平孔220内に挿入した
際に、基台200のねじ孔230内にねじ込まれたねじ
250(第4図参照)の先端部をこの環状溝530内に
突入させ、よつて回転軸520の抜止めを行なう。試料
台400は、第9図に示すように、本体プロツク470
とこの本体プロツク470と一体に成形されたつまみ部
480とから成り、本体プロツク470の上面には試料
皿440,450を設置するための穴410,411が
形成されている。試料皿440,450には、それぞれ
第1図に示した測定試料2および基準試料20が収容さ
れる。さらに、本体プロツク470の上面には、各試料
皿440,450を取囲むように、O−リング溝420
,421が形成され、これらのO−リング溝420,4
21内にはそれぞれO−リング460,461が挿置さ
れている。また、本体プロツク470の下面には、試料
台400を検出器プロツク100の空所110内に挿入
した際に、試料台支持体300の頭部が嵌められる穴4
30が形成されている。次に上記各構成要素の組立につ
いて簡単に説明する。
、基台200の垂直孔210内に挿入される。試料台支
持体駆動手段は、この実施例においては、第8図に示す
ように、つまみ510、このつまみ510と一体に成形
された回転軸520、およびこの回転軸520の端面に
この回転軸の回転中心に対して偏心して取付けられた回
転棒540から構成されている。回転軸520および回
転棒540は、検出器を組立てた状態では、第4図に示
すように、基台200の水平孔220内に挿入される。
そして、回転棒540を試料台支持体300の貫通孔3
10内に挿入し、この試料台支持体300を支持する。
回転軸520には環状溝530が形成されており、この
回転軸520を基台200の水平孔220内に挿入した
際に、基台200のねじ孔230内にねじ込まれたねじ
250(第4図参照)の先端部をこの環状溝530内に
突入させ、よつて回転軸520の抜止めを行なう。試料
台400は、第9図に示すように、本体プロツク470
とこの本体プロツク470と一体に成形されたつまみ部
480とから成り、本体プロツク470の上面には試料
皿440,450を設置するための穴410,411が
形成されている。試料皿440,450には、それぞれ
第1図に示した測定試料2および基準試料20が収容さ
れる。さらに、本体プロツク470の上面には、各試料
皿440,450を取囲むように、O−リング溝420
,421が形成され、これらのO−リング溝420,4
21内にはそれぞれO−リング460,461が挿置さ
れている。また、本体プロツク470の下面には、試料
台400を検出器プロツク100の空所110内に挿入
した際に、試料台支持体300の頭部が嵌められる穴4
30が形成されている。次に上記各構成要素の組立につ
いて簡単に説明する。
先ず、基台200に検出器プロツク100を空所110
が下になるようにしてボルト(図示していない)によつ
て固定する。次に、基台200の垂直孔210内に試料
台支持体300を挿入し、かつ基台200の水平孔22
0内に回転軸520を挿入し、しかして回転棒540の
試料台支持体300の貫通孔310内に挿置し、試料台
支持体300を支持する。そして、基台200のねじ孔
230にねじ250をねじ込み、回転軸520の抜止め
を図る。次に、検出器プロツク100の空所110内に
試料台400を矢印P,方向(第4図)に挿入し、試料
台400の穴430と試料台支持体300とを嵌め合わ
せる。その後、つまみ510を回転させると、回転棒5
40が一種のカムの働きをして試料台支持体300に上
昇運動(矢印P3方向への運動)をさせる。回転棒54
0が第4図に示した状態になると、試料台400上のO
−リング460,461が検出器プロツク100の空所
110の上部内壁面に当接し、その結果第5図に示すが
、検出器プロツク110の垂直孔120,121と試料
台400とによつて、試料皿440,450を収納する
気密の試料室1,10が形成される。このようにして分
析を行なうことができる。次に、上記構成の操作につい
て簡単に説明する。
が下になるようにしてボルト(図示していない)によつ
て固定する。次に、基台200の垂直孔210内に試料
台支持体300を挿入し、かつ基台200の水平孔22
0内に回転軸520を挿入し、しかして回転棒540の
試料台支持体300の貫通孔310内に挿置し、試料台
支持体300を支持する。そして、基台200のねじ孔
230にねじ250をねじ込み、回転軸520の抜止め
を図る。次に、検出器プロツク100の空所110内に
試料台400を矢印P,方向(第4図)に挿入し、試料
台400の穴430と試料台支持体300とを嵌め合わ
せる。その後、つまみ510を回転させると、回転棒5
40が一種のカムの働きをして試料台支持体300に上
昇運動(矢印P3方向への運動)をさせる。回転棒54
0が第4図に示した状態になると、試料台400上のO
−リング460,461が検出器プロツク100の空所
110の上部内壁面に当接し、その結果第5図に示すが
、検出器プロツク110の垂直孔120,121と試料
台400とによつて、試料皿440,450を収納する
気密の試料室1,10が形成される。このようにして分
析を行なうことができる。次に、上記構成の操作につい
て簡単に説明する。
試料台400をそのつまみ部480を持つて検出器プロ
ツク100の空所110内に、ねじ170,171に当
たるまで、矢印P1方向に挿入し、支持体300上にセ
ツトする。そしてつまみ510を回転すると、試料台4
00が矢印P3方向に上昇させられ、その結果試料室1
,10を形成することが出来ることは前述の通りである
。試料の交換の際には、つまみ510をさらに回わすと
、今度は支持体300が矢印P4方向に自重により下降
する。そうすると、試料台400はフリーになるので、
試料台400をその・つまみ部480を持つて引き抜く
ことができる。その後、試料皿440,450に載せら
れている測定試料および基準試料を交換することができ
る。以上に説明するように、本発明によれば、試料台4
00の水平方向(矢印P1方向)への挿入作業、および
試料台300に上昇運動(矢印P3方向への運動)を行
なわせる作業により、光音響検出器をセツトでき、従つ
てその操作む極めて簡単化される。
ツク100の空所110内に、ねじ170,171に当
たるまで、矢印P1方向に挿入し、支持体300上にセ
ツトする。そしてつまみ510を回転すると、試料台4
00が矢印P3方向に上昇させられ、その結果試料室1
,10を形成することが出来ることは前述の通りである
。試料の交換の際には、つまみ510をさらに回わすと
、今度は支持体300が矢印P4方向に自重により下降
する。そうすると、試料台400はフリーになるので、
試料台400をその・つまみ部480を持つて引き抜く
ことができる。その後、試料皿440,450に載せら
れている測定試料および基準試料を交換することができ
る。以上に説明するように、本発明によれば、試料台4
00の水平方向(矢印P1方向)への挿入作業、および
試料台300に上昇運動(矢印P3方向への運動)を行
なわせる作業により、光音響検出器をセツトでき、従つ
てその操作む極めて簡単化される。
特に、支持台300の上昇運動と同時に、気密の試料室
1,10を構成することができるので、試料室を特別に
設けておく必要はない。ところで、上述の実施例におい
ては、試料台支持体300の駆動手段を回転軸520お
よび回転棒540によつて構成した例を示したが、第1
0図ないし第12図のような手段を用いてもよい。すな
わち、第10図の例はカム機構を使用した例であり、カ
ム円柱体550を、その回転中心が回転軸540の回転
中心と一致するように、回転軸540の端面に取付け、
このカム円柱体550上に支持体300を載置する。し
かして、回転軸540を回すことにより、支持体300
を上下に運動させることができる。第11図の例はピニ
オン・ラツク機構を使用した例であり、支持体300に
ラツク320を形成し、このラツク320と噛合うピニ
オン560を回転軸520に取付ける。第12図の例は
電磁力によるプランシャー駆動の例であり、コイル57
0に電流を流すことによりその磁力によつて支持体30
0に上昇運動をさせる。この例の場合には、回転軸52
0は必要なくなる。その他の例としては、リンク機構を
用いて支持体300に上下運動を行なわせることもでき
る。次に、ニードル弁600,610の作用について説
明する。
1,10を構成することができるので、試料室を特別に
設けておく必要はない。ところで、上述の実施例におい
ては、試料台支持体300の駆動手段を回転軸520お
よび回転棒540によつて構成した例を示したが、第1
0図ないし第12図のような手段を用いてもよい。すな
わち、第10図の例はカム機構を使用した例であり、カ
ム円柱体550を、その回転中心が回転軸540の回転
中心と一致するように、回転軸540の端面に取付け、
このカム円柱体550上に支持体300を載置する。し
かして、回転軸540を回すことにより、支持体300
を上下に運動させることができる。第11図の例はピニ
オン・ラツク機構を使用した例であり、支持体300に
ラツク320を形成し、このラツク320と噛合うピニ
オン560を回転軸520に取付ける。第12図の例は
電磁力によるプランシャー駆動の例であり、コイル57
0に電流を流すことによりその磁力によつて支持体30
0に上昇運動をさせる。この例の場合には、回転軸52
0は必要なくなる。その他の例としては、リンク機構を
用いて支持体300に上下運動を行なわせることもでき
る。次に、ニードル弁600,610の作用について説
明する。
上述したように、基準室および試料室にはヘリウムなど
の気体が封入されるが、この気体の封入は次のようにし
て行なうことができる。たとえば二ードル弁610のコ
ツク612を回わして二ードル弁を開き、パイプ611
を介して基準室60に気体を流しておく。このような状
態下で、試料台を検出器プロツクに押圧されることによ
り、試料室10内にパイプ611からの気体を封入する
ことができる。その後、ニードル弁610を閉じる。試
料室1および基準室6内への気体の封入も同様にして行
なうことができる。
の気体が封入されるが、この気体の封入は次のようにし
て行なうことができる。たとえば二ードル弁610のコ
ツク612を回わして二ードル弁を開き、パイプ611
を介して基準室60に気体を流しておく。このような状
態下で、試料台を検出器プロツクに押圧されることによ
り、試料室10内にパイプ611からの気体を封入する
ことができる。その後、ニードル弁610を閉じる。試
料室1および基準室6内への気体の封入も同様にして行
なうことができる。
第1図は本発明の光音響検出器の原理構成図、第2図は
光音響分析器のプロツク構成図、第3図は本発明の一実
施例の平面図、第4図はそのI一I断面図、第5図は検
出器プロツクを示し、Aはその概略平面図、Bはその−
断面図、第6図は基台を示し、Aはその概略平面図、B
はその概略正面図、第7図は試料台支持体を示し、Aは
その正面図、Bはその側面図、第8図は駆動手段を示し
、Aはその一部断面図、Bはその側面゛図、第9図は試
料台を示し、Aはその概略平面図、Bはそのl−l断面
図、第10図ないし第12図は駆動手段のそれぞれ異な
る他の実施例の概略図である1,10・・・・・・試料
室、2,20・・・・・・試料、3,30・・・・・・
光透過窓、6,60・・・・・・基準室、8,80・・
・・・・熱式流量計形検出素子、100・・・・・・検
出器プロツク、110・・・・・・空所、120,12
1・・゜・・・垂直孔、200・・・・・・基台、30
0・・・・・・試料台支持台、4,40,400・・・
・・・試料台、410,411・・・・・・O−リング
、440,450・・・・・・試料皿。
光音響分析器のプロツク構成図、第3図は本発明の一実
施例の平面図、第4図はそのI一I断面図、第5図は検
出器プロツクを示し、Aはその概略平面図、Bはその−
断面図、第6図は基台を示し、Aはその概略平面図、B
はその概略正面図、第7図は試料台支持体を示し、Aは
その正面図、Bはその側面図、第8図は駆動手段を示し
、Aはその一部断面図、Bはその側面゛図、第9図は試
料台を示し、Aはその概略平面図、Bはそのl−l断面
図、第10図ないし第12図は駆動手段のそれぞれ異な
る他の実施例の概略図である1,10・・・・・・試料
室、2,20・・・・・・試料、3,30・・・・・・
光透過窓、6,60・・・・・・基準室、8,80・・
・・・・熱式流量計形検出素子、100・・・・・・検
出器プロツク、110・・・・・・空所、120,12
1・・゜・・・垂直孔、200・・・・・・基台、30
0・・・・・・試料台支持台、4,40,400・・・
・・・試料台、410,411・・・・・・O−リング
、440,450・・・・・・試料皿。
Claims (1)
- 1 空所110を有し、この空所に連通する2つの垂直
孔120、121が並んで形成され、しかも各垂直孔に
連通する2つの基準室6、60を備え、各垂直孔と各基
準室との連通部7、70に熱式流動計形検出素子8、8
0がそれぞれ設けられている検出器ブロック100と:
この検出器ブロックの各垂直孔に気密にそれぞれ取付け
られた2つの光透過窓3、30と:垂直孔210を有し
、この垂直孔に前記検出器ブロックの空所が通じるよう
に前記検出器ブロックが取付けられた基台200と:前
記基台の垂直孔内に挿入される試料台支持体300と:
前記基台に設けられ、前記試料台支持体を上下に動かす
ことができる試料台支持体駆動手段と:上面に2つの試
料皿440、441が置かれ、この各試料皿を取囲むシ
ール素子460、461が設けられ、前記検出器ブロッ
ク内に挿入されて前記試料台支持体に支持される試料台
400と:を備え、前記試料台支持体を上方向に動かし
て前記試料台のシール素子を前記検出器ブロックの空所
の内壁面に押圧させ、前記各試料皿を収納する試料室を
それぞれ形成させるようにしたことを特徴とする光音響
検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53121686A JPS5918653B2 (ja) | 1978-10-03 | 1978-10-03 | 光音響検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53121686A JPS5918653B2 (ja) | 1978-10-03 | 1978-10-03 | 光音響検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5548637A JPS5548637A (en) | 1980-04-07 |
| JPS5918653B2 true JPS5918653B2 (ja) | 1984-04-28 |
Family
ID=14817356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53121686A Expired JPS5918653B2 (ja) | 1978-10-03 | 1978-10-03 | 光音響検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918653B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58124871U (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-25 | オムロン株式会社 | 貨幣放出装置 |
| JPS60230292A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-15 | グローリー工業株式会社 | 硬貨精算処理装置 |
| JPS61286993A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-17 | グローリー工業株式会社 | 硬貨精算処理装置 |
-
1978
- 1978-10-03 JP JP53121686A patent/JPS5918653B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5548637A (en) | 1980-04-07 |
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