JPS59188514A - 核磁気共鳴セルの光学的ポンピング方法及び装置 - Google Patents
核磁気共鳴セルの光学的ポンピング方法及び装置Info
- Publication number
- JPS59188514A JPS59188514A JP59063126A JP6312684A JPS59188514A JP S59188514 A JPS59188514 A JP S59188514A JP 59063126 A JP59063126 A JP 59063126A JP 6312684 A JP6312684 A JP 6312684A JP S59188514 A JPS59188514 A JP S59188514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cell
- laser
- nuclear magnetic
- magnetic resonance
- diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005481 NMR spectroscopy Methods 0.000 title claims description 35
- 238000005086 pumping Methods 0.000 title claims description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 20
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 18
- 238000000862 absorption spectrum Methods 0.000 claims description 13
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 10
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 claims description 5
- IGLNJRXAVVLDKE-UHFFFAOYSA-N rubidium atom Chemical compound [Rb] IGLNJRXAVVLDKE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 21
- 229910052756 noble gas Inorganic materials 0.000 description 16
- 229910052701 rubidium Inorganic materials 0.000 description 14
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 12
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 229910052783 alkali metal Inorganic materials 0.000 description 7
- 150000001340 alkali metals Chemical class 0.000 description 7
- 230000008569 process Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 150000002835 noble gases Chemical class 0.000 description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 5
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 4
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000001307 helium Substances 0.000 description 2
- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 241000894007 species Species 0.000 description 2
- 241000270281 Coluber constrictor Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 1
- 238000001103 continuous-wave nuclear magnetic resonance spectrum Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000295 emission spectrum Methods 0.000 description 1
- OQZCSNDVOWYALR-UHFFFAOYSA-N flurochloridone Chemical compound FC(F)(F)C1=CC=CC(N2C(C(Cl)C(CCl)C2)=O)=C1 OQZCSNDVOWYALR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052743 krypton Inorganic materials 0.000 description 1
- DNNSSWSSYDEUBZ-UHFFFAOYSA-N krypton atom Chemical compound [Kr] DNNSSWSSYDEUBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005693 optoelectronics Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 1
- 229910052724 xenon Inorganic materials 0.000 description 1
- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N24/00—Investigating or analyzing materials by the use of nuclear magnetic resonance, electron paramagnetic resonance or other spin effects
- G01N24/006—Investigating or analyzing materials by the use of nuclear magnetic resonance, electron paramagnetic resonance or other spin effects using optical pumping
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C19/00—Gyroscopes; Turn-sensitive devices using vibrating masses; Turn-sensitive devices without moving masses; Measuring angular rate using gyroscopic effects
- G01C19/58—Turn-sensitive devices without moving masses
- G01C19/60—Electronic or nuclear magnetic resonance gyrometers
- G01C19/62—Electronic or nuclear magnetic resonance gyrometers with optical pumping
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Lasers (AREA)
- Gyroscopes (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
関する。一層詳しくは、本発明は核磁気共鳴セルの光学
ポンピングの改良に関する。
ポンピングの改良に関する。
ジャイロスコープで核磁気共鳴(以下、rNMRJと呼
ぶ)を利用することが、1979年6月5日に許され、
本出願人に譲渡された米国シイ≧特許第4,1 5 7
,4 9 5 号に開示されている。
ぶ)を利用することが、1979年6月5日に許され、
本出願人に譲渡された米国シイ≧特許第4,1 5 7
,4 9 5 号に開示されている。
ここに開示されているジャイロスコープは、核磁気モー
メントを有する1種またはそれ以上のアイソトープのラ
ーモア歳差運動の周波数または位相の変化として感度軸
線まわりの慣性角回転率または角度変位量を感知する原
理に基づいて作動する。
メントを有する1種またはそれ以上のアイソトープのラ
ーモア歳差運動の周波数または位相の変化として感度軸
線まわりの慣性角回転率または角度変位量を感知する原
理に基づいて作動する。
ジャイロスコープは角回転センサおよびそれに組合わせ
た電子機器からなる。このセンサの主要構成要素は、光
源,NMRセル,光検出器,一組の磁気シールドおよび
一組の磁界コイルである。電子機器の主要構成要素とし
ては、ラーモア歳差運動の周波数および位相の情報を抽
出する信号処理回路の他、種々の磁界を発生し、制御す
る回路がある。これらの磁界は時間と共に正弦波的に定
常状態になったり変化したりする。これが装置の適正な
動作に必要なのである。
た電子機器からなる。このセンサの主要構成要素は、光
源,NMRセル,光検出器,一組の磁気シールドおよび
一組の磁界コイルである。電子機器の主要構成要素とし
ては、ラーモア歳差運動の周波数および位相の情報を抽
出する信号処理回路の他、種々の磁界を発生し、制御す
る回路がある。これらの磁界は時間と共に正弦波的に定
常状態になったり変化したりする。これが装置の適正な
動作に必要なのである。
NMRセルは一組の磁気シールド内に装着されていて外
部磁界を許容低レベルまで減衰する。磁界コイルはNM
Rセルの均一な磁界を与えるのに使用される。定常磁界
と交流キャリヤ磁界の両方が装置の感度軸線に沿って与
えられ、交流フィードバック磁界が横軸線のうちの1つ
に沿って与えられる。横軸線に沿った直流磁界はほぼゼ
ロになるまで制御される。NMRセルは、ただ一種類の
アルカリ金属蒸気、たとえば、ルビジウムの他、1種類
あるいはそれ以上の種類の貴ガス、たとえば、クリプト
ンあるいはキセノンを収容している。ヘリウムとか窒素
とかのような1種類あるいはそれ以上の種類のバッファ
・ガスをセルに収容してもよい。
部磁界を許容低レベルまで減衰する。磁界コイルはNM
Rセルの均一な磁界を与えるのに使用される。定常磁界
と交流キャリヤ磁界の両方が装置の感度軸線に沿って与
えられ、交流フィードバック磁界が横軸線のうちの1つ
に沿って与えられる。横軸線に沿った直流磁界はほぼゼ
ロになるまで制御される。NMRセルは、ただ一種類の
アルカリ金属蒸気、たとえば、ルビジウムの他、1種類
あるいはそれ以上の種類の貴ガス、たとえば、クリプト
ンあるいはキセノンを収容している。ヘリウムとか窒素
とかのような1種類あるいはそれ以上の種類のバッファ
・ガスをセルに収容してもよい。
前記特許に開示されているように、NMRセルは円偏波
光線の照射を受ける。この光線はルビジウム・ランプか
ら発し、定常磁界に対して成る角度でセルを通過する。
光線の照射を受ける。この光線はルビジウム・ランプか
ら発し、定常磁界に対して成る角度でセルを通過する。
この光の若干のものが吸収され、ルビジウム原子の磁気
モーメントを定常磁界の方向に部分的に整合させる。こ
の整合状態は部分的に貴ガスの核磁気モーメントに伝え
られ、これらモーメントに定常磁界の方向についての歳
差運動を行なわせる。定常磁界は2種の貴ガスのラーモ
ア歳差運動周波数で回転する磁界を発生させる。これら
の回転磁界はルビジウム磁気モーメントの歳差運動を変
調し、これらの磁気モーメントは透過光の相当する変調
を生じさせ、それによって、2種の貴ガスのラーモア歳
差運動周波数を光学的に検出することを可能とする。
モーメントを定常磁界の方向に部分的に整合させる。こ
の整合状態は部分的に貴ガスの核磁気モーメントに伝え
られ、これらモーメントに定常磁界の方向についての歳
差運動を行なわせる。定常磁界は2種の貴ガスのラーモ
ア歳差運動周波数で回転する磁界を発生させる。これら
の回転磁界はルビジウム磁気モーメントの歳差運動を変
調し、これらの磁気モーメントは透過光の相当する変調
を生じさせ、それによって、2種の貴ガスのラーモア歳
差運動周波数を光学的に検出することを可能とする。
光の強度の変調は光検出器によって電気信号に変換され
、これらの電気信号は次に電子的に復調され、f波され
て2種の貴ガスのラーモア歳差運動周波数の信号となる
。これら2種の歳差運動周波数の差を用いて定常磁界を
制御し、ほぼ一定とする。一方の貴ガスの歳差運動周波
数を精密基準周波数から減算し、その結果の周波数差が
ジャイロスコープの角回転速度の測定値となる。個々の
核磁気モーメントは極めて小さく、固有平衡状態でほぼ
ランダムな向きのモーメントが全原子に存在する。ただ
1つの方向においてこれらの磁気モーメントの重要部分
を方向付ける技術を使用して、巨視的な磁気モーメント
、したがって、測定可能信号を発生させる。
、これらの電気信号は次に電子的に復調され、f波され
て2種の貴ガスのラーモア歳差運動周波数の信号となる
。これら2種の歳差運動周波数の差を用いて定常磁界を
制御し、ほぼ一定とする。一方の貴ガスの歳差運動周波
数を精密基準周波数から減算し、その結果の周波数差が
ジャイロスコープの角回転速度の測定値となる。個々の
核磁気モーメントは極めて小さく、固有平衡状態でほぼ
ランダムな向きのモーメントが全原子に存在する。ただ
1つの方向においてこれらの磁気モーメントの重要部分
を方向付ける技術を使用して、巨視的な磁気モーメント
、したがって、測定可能信号を発生させる。
単種アルカリ金属システムおよび原子の両貴ガスシステ
ムの整合磁気モーメントは緩和のメカニズムを受けやす
く、時間経過でこれらの整合状態が減退し、ランダムな
平衡配向となる。モーメントの各システムは、個々の緩
和時定数を特徴とする。この時定数は全構成要素の種類
、量に依存し、また、セル内の全環境に依存する。モー
メントの各システムの定常部分整合は、光学的ポンピン
グ率および緩和時間の両方の関数である。
ムの整合磁気モーメントは緩和のメカニズムを受けやす
く、時間経過でこれらの整合状態が減退し、ランダムな
平衡配向となる。モーメントの各システムは、個々の緩
和時定数を特徴とする。この時定数は全構成要素の種類
、量に依存し、また、セル内の全環境に依存する。モー
メントの各システムの定常部分整合は、光学的ポンピン
グ率および緩和時間の両方の関数である。
正しく調整した上記形式のNMRジャイロスコープにお
いて光学的ポンピングおよび磁気測定検出のために利用
される無線周波付勢アルカリ金属蒸気ランプが、成る出
力周波数スペクトルを発生し、これはNMRセル内のル
ビジウム蒸気の吸収スペクトルに極めて近い。これは発
光媒質、吸収媒質の両方に同じアルカリ金属蒸気を使用
しているからである。
いて光学的ポンピングおよび磁気測定検出のために利用
される無線周波付勢アルカリ金属蒸気ランプが、成る出
力周波数スペクトルを発生し、これはNMRセル内のル
ビジウム蒸気の吸収スペクトルに極めて近い。これは発
光媒質、吸収媒質の両方に同じアルカリ金属蒸気を使用
しているからである。
無線周波付勢アルカリ金属蒸気ランプはNMRセルの光
学的なポンピングを許容できる程度に行なうが、この種
の光源は寸法9重量、消費電力が比較的太きい。これに
より、実際のところ、NMRジャイロスコープは成る種
の用途には不向きであり、他の用途でもぎりぎりの効果
を発揮するにすぎない。
学的なポンピングを許容できる程度に行なうが、この種
の光源は寸法9重量、消費電力が比較的太きい。これに
より、実際のところ、NMRジャイロスコープは成る種
の用途には不向きであり、他の用途でもぎりぎりの効果
を発揮するにすぎない。
寸法2重量、消費電力の分野で蒸気ランプに比べて良好
な動作特性を持つ光学装置の1つとしてレーザー・ダイ
オードがある。これは、占有空間や電力についての要件
を比較的満足させることに加えて、光学ポンピング・プ
ロセスに周波数チューナビリティや高いビーム・コリメ
ーションを与えるという利点を持つ。
な動作特性を持つ光学装置の1つとしてレーザー・ダイ
オードがある。これは、占有空間や電力についての要件
を比較的満足させることに加えて、光学ポンピング・プ
ロセスに周波数チューナビリティや高いビーム・コリメ
ーションを与えるという利点を持つ。
蒸気ランプと異なって、レーザーを用いたときの不利益
としては、光が固有の狭い帯域幅で生じるということで
ある。レーザー発光の狭い帯域幅というのは、多くの用
途にとっては非常に有利な性質ではあるが、NMR信号
の量が限られるという欠点を持ち、これはNMRセル内
のルビジウム(あるいは他のアルカリ金属)蒸気の吸収
スペクトルのかなりの部分を利用できないということか
ら生じる可能性がある。
としては、光が固有の狭い帯域幅で生じるということで
ある。レーザー発光の狭い帯域幅というのは、多くの用
途にとっては非常に有利な性質ではあるが、NMR信号
の量が限られるという欠点を持ち、これはNMRセル内
のルビジウム(あるいは他のアルカリ金属)蒸気の吸収
スペクトルのかなりの部分を利用できないということか
ら生じる可能性がある。
本発明は、その第1の特徴として、NMRセルを光学的
にポンピングする方法を提供することによって従来技術
の前記およびその他の問題を解決する。この方法は、セ
ルに円偏波光線を向け、この光線のスペクトル・プロフ
ァイルを変えてセルの吸収プロファイルに近づけること
からなる。
にポンピングする方法を提供することによって従来技術
の前記およびその他の問題を解決する。この方法は、セ
ルに円偏波光線を向け、この光線のスペクトル・プロフ
ァイルを変えてセルの吸収プロファイルに近づけること
からなる。
第2の特徴によれば、本発明はNMRセルを光学的にポ
ンピングする装置を包含する。
ンピングする装置を包含する。
この装置は、レーザー・ダイオードと、このダイオード
を変調し、そこから放射されたレーザー光のスペクトル
・プロファイルをセルの吸収プロファイルに近づける手
段との組合わせからなる。
を変調し、そこから放射されたレーザー光のスペクトル
・プロファイルをセルの吸収プロファイルに近づける手
段との組合わせからなる。
本発明の前述およびその他の特徴、利点は、添付図面を
参照しながらの詳細な説明から明らかとなろう。これら
の図面および以下の詳細な説明において、同様な符号は
同様な部分を示すのに用いている。
参照しながらの詳細な説明から明らかとなろう。これら
の図面および以下の詳細な説明において、同様な符号は
同様な部分を示すのに用いている。
第1図は本発明に従って構成し、光学ボンピングを使用
するNMR式の回転センサ、すなわちジャイロスコープ
の概略図である。このジャイロスコープにおいて、アル
カリ金属蒸気ランプからの出力とは異なるレーザー光が
利用され、角運動量(すなわち、光学ボンピング)の発
生および信号検出プロセスの両方を遂行する。
するNMR式の回転センサ、すなわちジャイロスコープ
の概略図である。このジャイロスコープにおいて、アル
カリ金属蒸気ランプからの出力とは異なるレーザー光が
利用され、角運動量(すなわち、光学ボンピング)の発
生および信号検出プロセスの両方を遂行する。
このシステムはレーザー・ダイオード10゜12′を包
含し、これらのダイオードはそれぞれポンピング、検出
プロセスを実行する。実施例では三菱株式会社が部品番
号M L 4001−534,0の下に市販しているレ
ーザー・ダイオードを両プロセスのために使用した。こ
れらの感温式レーザーの作動温度は、それぞれ温度制御
ユニット16.20の制御の下に熱電ヒータ・クーラ1
4,18によって調節する。レーザー・ダイオード電流
ドライバ22がレーザー10の出力を匍]御するための
注入電流を与える。レーザー12も注入電流を与えるユ
ニット(図示せず)Kよって作動させられるが、レーザ
ー・ダイオード12と組合ったユニットと異なり、レー
ザー・ダイオード電流ドライバ22は本発明に従って電
源の電流出力を変調するための普通の波形整形・タイミ
ング回路を包含する。以下に明らかにするように、ドラ
イバ22の出力電流はレーザー10の周波数スペクトル
を変調してシステム性能を高める。
含し、これらのダイオードはそれぞれポンピング、検出
プロセスを実行する。実施例では三菱株式会社が部品番
号M L 4001−534,0の下に市販しているレ
ーザー・ダイオードを両プロセスのために使用した。こ
れらの感温式レーザーの作動温度は、それぞれ温度制御
ユニット16.20の制御の下に熱電ヒータ・クーラ1
4,18によって調節する。レーザー・ダイオード電流
ドライバ22がレーザー10の出力を匍]御するための
注入電流を与える。レーザー12も注入電流を与えるユ
ニット(図示せず)Kよって作動させられるが、レーザ
ー・ダイオード12と組合ったユニットと異なり、レー
ザー・ダイオード電流ドライバ22は本発明に従って電
源の電流出力を変調するための普通の波形整形・タイミ
ング回路を包含する。以下に明らかにするように、ドラ
イバ22の出力電流はレーザー10の周波数スペクトル
を変調してシステム性能を高める。
レーザー10がら放射された光線は円形偏光子24(四
分の一波長板でもよい)に当る。
分の一波長板でもよい)に当る。
偏光子24を通過した後、光線はNMRセル(11)
26に入る。レーザー光に応答してセル26内で生じろ
成る種の原子的、電子的な相互作用を第2図を参照しな
がら以下に論議する。
成る種の原子的、電子的な相互作用を第2図を参照しな
がら以下に論議する。
NMRセル26内の構成要素の温度は、温度制御ユニッ
ト29と連動するヒータ・クーラ28によって注意深く
制御される。セル26まわりの局部的な磁界を磁界コイ
ル42が発生し、同時に磁気シールド二重層44が作用
して外部磁界の影響を減らす。
ト29と連動するヒータ・クーラ28によって注意深く
制御される。セル26まわりの局部的な磁界を磁界コイ
ル42が発生し、同時に磁気シールド二重層44が作用
して外部磁界の影響を減らす。
ダイオード12から出たレーサー光線はダイオード10
からの光線を横切る方向でNMRセル26を通して送ら
れ、次いで図示配置のミラー30.32.34によって
オプトエレクトロニクス式検出回路に送られる。この分
野では周知のように、セル26内に生じた歳差運動NM
R磁界はルビジウム蒸気の光学的活性を変調し、それ故
に、ダイオード12がらの光線が、セル26を通過した
、光学的に変調されてこのような活性を反映する。
からの光線を横切る方向でNMRセル26を通して送ら
れ、次いで図示配置のミラー30.32.34によって
オプトエレクトロニクス式検出回路に送られる。この分
野では周知のように、セル26内に生じた歳差運動NM
R磁界はルビジウム蒸気の光学的活性を変調し、それ故
に、ダイオード12がらの光線が、セル26を通過した
、光学的に変調されてこのような活性を反映する。
ミラー34での反射後、検出光線は出力偏(12)
光器36を通り、この出力偏光器は光線内のノイズを減
らす。本質的には光子量を制限する。出力光線の強度は
普通のシリコン光検出器38に当った際に電子信号に変
換される。
らす。本質的には光子量を制限する。出力光線の強度は
普通のシリコン光検出器38に当った際に電子信号に変
換される。
適当な信号処理電子装置4oによってこの電子信号から
所望の回転データが導き出される。
所望の回転データが導き出される。
第2図は、セル26内の貴ガスの各々についての、セル
を透過した光の強度の光学ポンピング、変調プロセスを
示す概略図である。
を透過した光の強度の光学ポンピング、変調プロセスを
示す概略図である。
これらのプロセスは使用した両前ガスについて同様なも
のであるから、1つの貴ガスについてのみ説明する。N
MRセル26に入った円偏波ポンピング光46は図示の
Z軸線に沿って移動し、レーザー・ダイオード12から
の検出光48は図示のX軸線に沿って移動する。光学ポ
ンピング光46と定常磁界5゜(第1図のコイル42で
発生)の相互作用により、ルビジウム原子52の磁気モ
ーメントは優先的に2方向に整合する。この磁気モーメ
ント整合はルビジウム原子52がら貴ガス原子核54に
スピン・エックスチェンジ・プロセスで伝達される。
のであるから、1つの貴ガスについてのみ説明する。N
MRセル26に入った円偏波ポンピング光46は図示の
Z軸線に沿って移動し、レーザー・ダイオード12から
の検出光48は図示のX軸線に沿って移動する。光学ポ
ンピング光46と定常磁界5゜(第1図のコイル42で
発生)の相互作用により、ルビジウム原子52の磁気モ
ーメントは優先的に2方向に整合する。この磁気モーメ
ント整合はルビジウム原子52がら貴ガス原子核54に
スピン・エックスチェンジ・プロセスで伝達される。
貴ガス原子核54の集合的な磁気モーメントのラーモア
歳差運動周波数に周波数位相で合致する正弦波交流フィ
ードバック磁界56がX方向に加えられ、これはX−Y
平面に原子核の磁気モーメントを与える。この貴カス原
子核磁気モーメント成分は貴ガス・ラーモア歳差周波数
で定常磁界50まわりにX−Y平面内で歳差運動を行な
うことになる。この歳差運動を行なっている原子核磁気
モーメントは、強度ha の成る原子核歳差運動磁界を
生じさせる。この磁界はx−y平面内で回転し、Y方向
成分が(hac。5゜at)に等しくなる。
歳差運動周波数に周波数位相で合致する正弦波交流フィ
ードバック磁界56がX方向に加えられ、これはX−Y
平面に原子核の磁気モーメントを与える。この貴カス原
子核磁気モーメント成分は貴ガス・ラーモア歳差周波数
で定常磁界50まわりにX−Y平面内で歳差運動を行な
うことになる。この歳差運動を行なっている原子核磁気
モーメントは、強度ha の成る原子核歳差運動磁界を
生じさせる。この磁界はx−y平面内で回転し、Y方向
成分が(hac。5゜at)に等しくなる。
検出光48は定常磁界50の周波数の下にあるルビジウ
ム52、重畳交流キャリヤ磁界58および原子核歳差運
動磁界ha のX成分と反応する。この反応で、透過
光60のX成分の強度がキャリヤ周波数ωCに変調され
る。
ム52、重畳交流キャリヤ磁界58および原子核歳差運
動磁界ha のX成分と反応する。この反応で、透過
光60のX成分の強度がキャリヤ周波数ωCに変調され
る。
この変調された光はシリコン光検出器38によって電気
信号に変換される。
信号に変換される。
第3図はRbXeNMRセル内のRb 87のD1遷移
(レーザー光の周波数範囲内で生じ、 る可能性がある
)についての測定した吸収スペクトルのグラフである。
(レーザー光の周波数範囲内で生じ、 る可能性がある
)についての測定した吸収スペクトルのグラフである。
セルは、純粋のRb87金属10ないし20マイクログ
ラムに加えて、約0.5 TorrのXel 29 、
2 TorrのXe1.3 ] 、 ]、 OOTor
rのヘリウム、40Torr の窒素ガスを含む。「
c」、「d」。
ラムに加えて、約0.5 TorrのXel 29 、
2 TorrのXe1.3 ] 、 ]、 OOTor
rのヘリウム、40Torr の窒素ガスを含む。「
c」、「d」。
reJ 、rfJで示す線はDI遷移の超微細構造を示
す。セルは80℃に保った。その結果得た吸収スペクト
ルはピーク対ピーク周波数分離が約6.8 GHzであ
る2つの主要成分からなる。吸収曲線の形はドツプラー
効果、温度、圧力、衝突による幅の広がりを示しており
、NMRセルに行く成る波長範囲のエネルギの付与に応
答して生じるD1遷移の発生見込みについての統計上の
標準を示している。
す。セルは80℃に保った。その結果得た吸収スペクト
ルはピーク対ピーク周波数分離が約6.8 GHzであ
る2つの主要成分からなる。吸収曲線の形はドツプラー
効果、温度、圧力、衝突による幅の広がりを示しており
、NMRセルに行く成る波長範囲のエネルギの付与に応
答して生じるD1遷移の発生見込みについての統計上の
標準を示している。
種々の波長(および周波数)の放射線は種(15)
々のエネルギ・レベルに一致する。レーザー・ダイオー
ド10からの光線のような円偏波放射線は、吸収時に、
ルビジウム蒸気のエネルギ状態に変化を生じさせるほか
、ルビジウム原子の角運動量にも正味変化を生じさせる
。
ド10からの光線のような円偏波放射線は、吸収時に、
ルビジウム蒸気のエネルギ状態に変化を生じさせるほか
、ルビジウム原子の角運動量にも正味変化を生じさせる
。
角運動量におけるこの正味変化は、NMRジャイロスコ
ープの満足できる動作を得るのに必要であり、種々の原
子状態の母集団差を示し、これらの原子状態は、量子理
論によれば、所与のルビジウム原子を示す。
ープの満足できる動作を得るのに必要であり、種々の原
子状態の母集団差を示し、これらの原子状態は、量子理
論によれば、所与のルビジウム原子を示す。
第3図の曲線に内在するように、成る周波数範囲のレー
ザーエネルギはNMRセルに吸収され得、上述のように
、この吸収はルビジウム原子の角運動量を部分的に高め
る。上述したように、この角運動量は、局部磁界で歳差
運動を行なって出力信号を発生するように作ることので
きるセル内にある貴カスの原子核に伝えられる。
ザーエネルギはNMRセルに吸収され得、上述のように
、この吸収はルビジウム原子の角運動量を部分的に高め
る。上述したように、この角運動量は、局部磁界で歳差
運動を行なって出力信号を発生するように作ることので
きるセル内にある貴カスの原子核に伝えられる。
第4図は、本発明に従って変調される注入電流(実線)
と変調の行なわれてない注入室(16) 流(破線)によって駆動されるML4.0O1−534
0レーザー・ダイオードの発生する出カスベクトルのグ
ラフ(強度対波長)である。
と変調の行なわれてない注入室(16) 流(破線)によって駆動されるML4.0O1−534
0レーザー・ダイオードの発生する出カスベクトルのグ
ラフ(強度対波長)である。
実線曲線は、ピーク対ピーク値2.8ミリアンペア、直
流値21ミリアンペアのレーザー・ダイオード電流ドラ
イバ22からの10キロヘルツ方形波電流で得た。レー
ザー・ダイオード10は、第4図に示す特定の曲線につ
いて、ヒータ・クーラ14および温度制御器16によっ
て24℃に保った。明らかなように、レーザー・ダイオ
ード10のこうして得た出カスベクトルは直流によって
のみ駆動される出力に比べて充分に変えられている。し
たがって、本発明に従って変調されたレーザー・ダイオ
ードの出力は所与の電力入力について二重ピーク強度の
スペクトルを発生することになる。先の図から明らかな
ように、レーザー出力の強度は、交流変調注入電流を直
流注入電流によって駆動されるレーザー・ダイオードの
出カスベクトルよりもNMRセルの吸収スペクトルに一
層近づけた結果として成る周波数範囲に広げられる。第
4図の2つの曲線を比較した場合、順直流駆動ダイオー
ドの破線出力は比較的狭(・スペクトルに集中したレー
ザー・エネルギを示し、これはNMRセルの吸収スペク
トルの2つのピーク値の一方のみと一致するように最も
良く調整することができる。これは、吸収スペクトルの
形により一層近づけるように見えろ交流変調注入電流に
よって駆動されるレーザー出カスベクトルの形と太いに
異なる。
流値21ミリアンペアのレーザー・ダイオード電流ドラ
イバ22からの10キロヘルツ方形波電流で得た。レー
ザー・ダイオード10は、第4図に示す特定の曲線につ
いて、ヒータ・クーラ14および温度制御器16によっ
て24℃に保った。明らかなように、レーザー・ダイオ
ード10のこうして得た出カスベクトルは直流によって
のみ駆動される出力に比べて充分に変えられている。し
たがって、本発明に従って変調されたレーザー・ダイオ
ードの出力は所与の電力入力について二重ピーク強度の
スペクトルを発生することになる。先の図から明らかな
ように、レーザー出力の強度は、交流変調注入電流を直
流注入電流によって駆動されるレーザー・ダイオードの
出カスベクトルよりもNMRセルの吸収スペクトルに一
層近づけた結果として成る周波数範囲に広げられる。第
4図の2つの曲線を比較した場合、順直流駆動ダイオー
ドの破線出力は比較的狭(・スペクトルに集中したレー
ザー・エネルギを示し、これはNMRセルの吸収スペク
トルの2つのピーク値の一方のみと一致するように最も
良く調整することができる。これは、吸収スペクトルの
形により一層近づけるように見えろ交流変調注入電流に
よって駆動されるレーザー出カスベクトルの形と太いに
異なる。
レーザー放射スペクトルをルビジウム吸収スペクトルに
かなり一致させた結果として、本発明に従ってレーザー
出力を変調させることによって、レーザーの発するエネ
ルギがより多くセル内の原子、電子に吸収され、ルビジ
ウム原子に与えられる角運動量を高め、したがって、シ
ステム全体の発生する信号量を増大させることになるこ
とは明らかである。
かなり一致させた結果として、本発明に従ってレーザー
出力を変調させることによって、レーザーの発するエネ
ルギがより多くセル内の原子、電子に吸収され、ルビジ
ウム原子に与えられる角運動量を高め、したがって、シ
ステム全体の発生する信号量を増大させることになるこ
とは明らかである。
レーザー光の吸収量の増大はセル温度、それ故、Rh密
度を高めることによって達成することができた。この方
法は貴ガス原子核モーメントの横方向緩和時間を短縮し
、したがって、ジャイロ性能を悪化させることになった
。
度を高めることによって達成することができた。この方
法は貴ガス原子核モーメントの横方向緩和時間を短縮し
、したがって、ジャイロ性能を悪化させることになった
。
この方法は、Rh蒸気が低密度の場合、レーザー・ダイ
オード・ポンピング率がRb−Rhスピンエックスチェ
ンジ率(Rh−Xe ジャイロスコープで生じる状態
)を大幅に越えたとき特に重要である。時間平均放射線
プロファイルを吸収プロファイルに合致するように整形
することによって、貴ガス原子核モーメント歳差運動を
悪化させることなくより効率良くポンピングを行なえる
。
オード・ポンピング率がRb−Rhスピンエックスチェ
ンジ率(Rh−Xe ジャイロスコープで生じる状態
)を大幅に越えたとき特に重要である。時間平均放射線
プロファイルを吸収プロファイルに合致するように整形
することによって、貴ガス原子核モーメント歳差運動を
悪化させることなくより効率良くポンピングを行なえる
。
本発明に従って注入電流を与える際、交流電流は、振動
時間がルビジウム原子の緩和時定数を越えないような周
波数を持って振動せねばならない。このように変調波形
を選定することによって、NMRセルの吸収プロファイ
ルの形で有利になる。変調電流の振動時間、それから生
じる2つの幅の広がりの故に相違(19) する出力波長の強度時間が万が一ルビジウム緩和時定数
を越えた場合には、二重ピーク・レーザー・プロファイ
ルの時間平均効果は消滅し、NMRセルの吸収スペクト
ルに一層近似する実線曲線の二重ピーク幅広がり出力強
度スペクトルにつ(・ての上記利点はポンピング・シス
テムから無くなる。
時間がルビジウム原子の緩和時定数を越えないような周
波数を持って振動せねばならない。このように変調波形
を選定することによって、NMRセルの吸収プロファイ
ルの形で有利になる。変調電流の振動時間、それから生
じる2つの幅の広がりの故に相違(19) する出力波長の強度時間が万が一ルビジウム緩和時定数
を越えた場合には、二重ピーク・レーザー・プロファイ
ルの時間平均効果は消滅し、NMRセルの吸収スペクト
ルに一層近似する実線曲線の二重ピーク幅広がり出力強
度スペクトルにつ(・ての上記利点はポンピング・シス
テムから無くなる。
第5図は23°Cで作動するML4001−5340レ
ーザー・ダイオードについての出力波長対注入電流のグ
ラフである。容易にわかるように、この曲線は一連の線
形応答範囲を示し、出力レーザー周波数を6.8 GH
zの範囲にわたって滑らかにかつ連続的に変調し得る作
動点の選択を説明している。
ーザー・ダイオードについての出力波長対注入電流のグ
ラフである。容易にわかるように、この曲線は一連の線
形応答範囲を示し、出力レーザー周波数を6.8 GH
zの範囲にわたって滑らかにかつ連続的に変調し得る作
動点の選択を説明している。
レーザー変調電流波形を正しく選択することによって、
第4図に示すように出カスベクトルを発生させることが
できることがわかった。この特別に選択した方形波は、
D1遷移構造の平均波長(すなわち、CI d l e
l f線の平均波長)に相当する直流値についての(
20) 電流の振動によって選んだ。上述のように、波形の交流
成分の周波数は、ルビジウム豫和時定数が波形の周期分
を越えることがないように選定され、駆動電流のピーク
対ピーク値は、レーザー出力のハンプがルビジウム吸収
スペクトルのハンプとほぼ一致するように選定される。
第4図に示すように出カスベクトルを発生させることが
できることがわかった。この特別に選択した方形波は、
D1遷移構造の平均波長(すなわち、CI d l e
l f線の平均波長)に相当する直流値についての(
20) 電流の振動によって選んだ。上述のように、波形の交流
成分の周波数は、ルビジウム豫和時定数が波形の周期分
を越えることがないように選定され、駆動電流のピーク
対ピーク値は、レーザー出力のハンプがルビジウム吸収
スペクトルのハンプとほぼ一致するように選定される。
本発明を好ましい実施例について説明してきたが、発明
はそれに限らない。特許請求の範囲に定義したような教
示範囲内で種々の変更、たとえば、ここに開示したもの
の均等物、二重ピーク・プロファイルにおけるピーク高
さを不均等にするように変調波形のデユーティサイクル
を調節すること、そして、NMR吸収スペクトルとレー
ザー出力を合致させるようなレーザー変調交流波形の使
用などを含む変更が考えられる。
はそれに限らない。特許請求の範囲に定義したような教
示範囲内で種々の変更、たとえば、ここに開示したもの
の均等物、二重ピーク・プロファイルにおけるピーク高
さを不均等にするように変調波形のデユーティサイクル
を調節すること、そして、NMR吸収スペクトルとレー
ザー出力を合致させるようなレーザー変調交流波形の使
用などを含む変更が考えられる。
第1図は本発明による光学ポンピング装置を組込んだN
MR回転センサの概略図であり、第2図は本発明による
レーザー光学ポンピング・プロセスを説明するためのN
MRセルの機能概略図であり、 第3図はルビジウムのD1吸収スペクトルを示す図であ
り、 。 第4図は本発明に従って変調した注入電流と変調を行な
わな(・注入電流とによって駆動されるM L 400
1−534.0レーザー・ダイオードの発生する出カス
ベクトルを示す図であり、 第5図はML4001−5340レーザー・ダイオード
についての波長対注入電流特性・ を示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 10.12・・・レーザー・ダイオード、26・・・N
MRセル、 30、32、34・・・ミラー、36・・
・出力偏光器、40・・・信号処理電子装置、46・・
・円偏波ポンピング光、48・・・検出光、52・・・
ルビジウム原子、 54・・・貴ガス原子核、56・・
・正弦波交流フィードバック磁界、58・・・重畳交流
キャリヤ磁界、 60・・・透過光。 (23)
MR回転センサの概略図であり、第2図は本発明による
レーザー光学ポンピング・プロセスを説明するためのN
MRセルの機能概略図であり、 第3図はルビジウムのD1吸収スペクトルを示す図であ
り、 。 第4図は本発明に従って変調した注入電流と変調を行な
わな(・注入電流とによって駆動されるM L 400
1−534.0レーザー・ダイオードの発生する出カス
ベクトルを示す図であり、 第5図はML4001−5340レーザー・ダイオード
についての波長対注入電流特性・ を示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 10.12・・・レーザー・ダイオード、26・・・N
MRセル、 30、32、34・・・ミラー、36・・
・出力偏光器、40・・・信号処理電子装置、46・・
・円偏波ポンピング光、48・・・検出光、52・・・
ルビジウム原子、 54・・・貴ガス原子核、56・・
・正弦波交流フィードバック磁界、58・・・重畳交流
キャリヤ磁界、 60・・・透過光。 (23)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 】、 核磁気共鳴セルの光学的ポンピング方法において
、 a)前記セルに円偏拓レーザー光線を向ける過程と、 b)前記レーザー光のスペクトル・プロファイルを近似
的に前記セルの吸収プロファイルになるように変化させ
る過程、 を包含することを特徴とする核磁気共鳴セルの光学的ポ
ンピング方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記レ
ーザー光のスペクトル・プロファイルを変化させる過程
がレーザー・ダイオードを変調する段階を包含すること
を特徴とする核磁気共鳴セルの光学的ポンピング方法。 3 %許請求の範囲第2項記載の方法において、レーザ
ー・ダイオードを変調する段階が前記ダイオードにあら
かじめ選択された交流波形電流を印加するステップを包
含することを特徴とする核磁気共鳴セルの光学的ポンピ
ング方法。 4、特許請求の範囲第3項記載の方法において、前記波
形がセルの吸収スペクトルの超微細成分の平均波長に相
当する直流値を有する方形波であることを特徴とする核
磁気共鳴セルの光学的ポンピング方法。 5、核磁気共鳴セルの光学的ボンピング装置において、 a)レーザー・ダイオードと、 b)このダイオードから放射されるレーザー光のスペク
トル・プロファイルカ近似的に前記セルの吸収プロファ
イルになるように該ダイオードを変調する手段と の組合わせからなる核磁気共鳴セルの光学的ボンピング
装置。 6、特許請求の範囲第5項記載の装置において、前記変
調する手段がセル吸収スペクトルの超微細成分の平均波
長に相当する直流値を有する交流波形電流を印加する手
段を包含することを特徴とする核磁気共鳴セルの光学的
ポンピング装置。 7、特許請求の範囲第6項記載の装置において、前記レ
ーザー・ダイオードがCW単モード型であることを特徴
とする核磁気共鳴セルの光学的ポンピング装置。 8、特許請求の範囲第7項記載の装置において、前記レ
ーザーがGa At As ダイオード・レーザーで
あることを特徴とする核磁気共鳴セルの光学的ポンピン
グ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/480,608 US4525672A (en) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | Apparatus and method for laser pumping of nuclear magnetic resonance cell |
| US480608 | 1983-03-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59188514A true JPS59188514A (ja) | 1984-10-25 |
Family
ID=23908620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59063126A Pending JPS59188514A (ja) | 1983-03-30 | 1984-03-30 | 核磁気共鳴セルの光学的ポンピング方法及び装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4525672A (ja) |
| JP (1) | JPS59188514A (ja) |
| CA (1) | CA1212992A (ja) |
| DE (1) | DE3411108A1 (ja) |
| FR (1) | FR2543747A1 (ja) |
| GB (1) | GB2137357B (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003071946A1 (en) * | 2002-02-26 | 2003-09-04 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Nuclear spin polarized rare gas production device and polarized rare gas production method using this |
| JP2007309915A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Honeywell Internatl Inc | チップスケールの原子ジャイロスコープ |
| JP2011039009A (ja) * | 2009-08-18 | 2011-02-24 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 磁気特性測定装置および磁気特性測定方法 |
| JP2011089855A (ja) * | 2009-10-21 | 2011-05-06 | Seiko Epson Corp | 磁気計測装置 |
| JP2015163875A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-10 | ノースロップ グラマン システムズ コーポレイションNorthrop Grumman Systems Corporation | 核磁気共鳴ジャイロスコープシステム |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988005920A1 (en) * | 1987-02-09 | 1988-08-11 | Kalfaian Meguer V | Generator of electron precessional energy |
| US4780672A (en) * | 1987-04-30 | 1988-10-25 | Texas Instruments Incorporated | Laser driven helium magnetometers |
| FR2633056B1 (fr) * | 1988-06-15 | 1990-08-24 | Thomson Csf | Systeme de pompage optique d'une cellule de vapeurs atomiques ou moleculaires et application a un magnetometre |
| US5036278A (en) * | 1989-09-29 | 1991-07-30 | Polatomic, Inc. | Radiation source for helium magnetometers |
| FR2654570A1 (fr) * | 1989-11-14 | 1991-05-17 | Thomson Csf | Cellule de vapeurs atomiques ou moleculaires pour pompage optique et magnetometre ou gyroscope utilisant une telle cellule. |
| FR2668610B1 (fr) * | 1990-10-26 | 1992-12-24 | Thomson Csf | Procede de reglage d'un magnetometre optique. |
| FR2686705B1 (fr) * | 1992-01-23 | 1994-03-18 | Commissariat A Energie Atomique | Magnetometre a resonance et a pompage optique utilisant un laser monolithique. |
| US5602475A (en) * | 1994-04-04 | 1997-02-11 | Texas Instruments Incorporated | Laser pumped magnetometer |
| US8765099B2 (en) * | 1996-04-08 | 2014-07-01 | Koninklijke Philips N.V. | Magnetic resonance imaging hyperpolarization of liquids or solids by light with orbital angular momentum |
| US7038450B2 (en) * | 2002-10-16 | 2006-05-02 | Trustees Of Princeton University | High sensitivity atomic magnetometer and methods for using same |
| US7282910B1 (en) * | 2006-04-19 | 2007-10-16 | Northrop Grumman Corporation | Nuclear magnetic resonance gyroscope |
| US8552725B2 (en) * | 2009-12-07 | 2013-10-08 | Northrop Grumman Guidance & Electronics Company, Inc. | Systems and methods for obstructing magnetic flux while shielding a protected volume |
| US9229073B2 (en) * | 2012-12-27 | 2016-01-05 | Northrop Grumman Guidance And Electronics Company, Inc. | Systems and method to substantially mitigate AC stark shift effects in a sensor system |
| CN103900549B (zh) * | 2014-04-09 | 2017-01-18 | 成都天奥电子股份有限公司 | 一种核磁共振原子陀螺仪表头 |
| US9964604B2 (en) * | 2014-11-12 | 2018-05-08 | Seiko Epson Corporation | Magnetic field measurement method and magnetic field measurement device for measuring and offsetting original magnetic field |
| US10416245B2 (en) | 2016-03-25 | 2019-09-17 | Northrop Grumman Systems Corporation | Optical pump beam control in a sensor system |
| CN106197392B (zh) * | 2016-07-22 | 2019-04-26 | 北京航空航天大学 | 一种无自旋交换弛豫陀螺仪结构 |
| CN106595626A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-04-26 | 北京航空航天大学 | 一种核磁共振陀螺仪椭圆偏振光检测系统 |
| CN107515000B (zh) * | 2017-08-21 | 2019-09-10 | 北京航空航天大学 | 一种调制式双轴原子自旋陀螺仪 |
| RU2665588C1 (ru) * | 2017-11-23 | 2018-08-31 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Санкт-Петербургский государственный университет" (СПбГУ) | Лазерный спектрометр магнитного резонанса |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5492776A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-23 | Litton Systems Inc | Nuclear magnetic resonance gyro |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3243694A (en) * | 1960-12-30 | 1966-03-29 | Trw Inc | Gas cell arrangement |
| US4327327A (en) * | 1980-06-05 | 1982-04-27 | The Singer Company | All-angle gradient magnetometer |
| US4430616A (en) * | 1980-06-23 | 1984-02-07 | Litton Systems, Inc. | Nuclear magnetic resonance gyro scope |
| CA1164529A (en) * | 1980-06-23 | 1984-03-27 | Bruce C. Grover | Nuclear magnetic resonance gyro |
-
1983
- 1983-03-30 US US06/480,608 patent/US4525672A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-02-21 CA CA000447971A patent/CA1212992A/en not_active Expired
- 1984-02-29 GB GB08405311A patent/GB2137357B/en not_active Expired
- 1984-03-26 DE DE19843411108 patent/DE3411108A1/de not_active Ceased
- 1984-03-29 FR FR8404910A patent/FR2543747A1/fr not_active Withdrawn
- 1984-03-30 JP JP59063126A patent/JPS59188514A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5492776A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-23 | Litton Systems Inc | Nuclear magnetic resonance gyro |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003071946A1 (en) * | 2002-02-26 | 2003-09-04 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Nuclear spin polarized rare gas production device and polarized rare gas production method using this |
| US7541051B2 (en) | 2002-02-26 | 2009-06-02 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Nuclear spin polarized rare gas production device and polarized rare gas production method using this |
| JP2007309915A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Honeywell Internatl Inc | チップスケールの原子ジャイロスコープ |
| JP2011191323A (ja) * | 2006-05-18 | 2011-09-29 | Honeywell Internatl Inc | チップスケールの原子ジャイロスコープ |
| JP2011039009A (ja) * | 2009-08-18 | 2011-02-24 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 磁気特性測定装置および磁気特性測定方法 |
| JP2011089855A (ja) * | 2009-10-21 | 2011-05-06 | Seiko Epson Corp | 磁気計測装置 |
| JP2015163875A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-10 | ノースロップ グラマン システムズ コーポレイションNorthrop Grumman Systems Corporation | 核磁気共鳴ジャイロスコープシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1212992A (en) | 1986-10-21 |
| US4525672A (en) | 1985-06-25 |
| GB2137357A (en) | 1984-10-03 |
| GB8405311D0 (en) | 1984-04-04 |
| FR2543747A1 (fr) | 1984-10-05 |
| GB2137357B (en) | 1987-01-14 |
| DE3411108A1 (de) | 1984-10-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS59188514A (ja) | 核磁気共鳴セルの光学的ポンピング方法及び装置 | |
| US6303928B1 (en) | Continuous cold atom beam atomic system | |
| Häffner et al. | Precision Measurement and Compensation of Optical Stark Shifts<? format?> for an Ion-Trap Quantum Processor | |
| JP5798616B2 (ja) | センサーシステムにおいてacシュタルクシフト効果を実質的に軽減するためのシステムおよび方法 | |
| US7501906B2 (en) | Method for modulating an atomic clock signal with coherent population trapping and corresponding atomic clock | |
| JP6290488B2 (ja) | センサシステムにおける光ポンプビーム制御 | |
| Arditi et al. | A cesium beam atomic clock using laser optical pumping. Preliminary tests | |
| JPS6326588A (ja) | ヘリウム磁力計 | |
| Boudot et al. | Current status of a pulsed CPT Cs cell clock | |
| Farkas et al. | Production of rubidium bose-einstein condensates at a 1 hz rate | |
| CN112013828A (zh) | 一种抽运激光与原子气室一体集成的核磁共振陀螺 | |
| US20210278486A1 (en) | Optically pumped magnetometer and magnetic sensing method | |
| US4684900A (en) | Optical pumping cesium resonator and laser diode detection | |
| US5146185A (en) | Compact optically pumped resonance system and apparatus | |
| CA3085048A1 (en) | Optically pumped magnetometer and resonant cell for a probe light | |
| JP3631410B2 (ja) | ガスセル型原子発振器 | |
| US3187251A (en) | Quantum oscillators | |
| CN117806144B (zh) | 一种基于光栅磁光阱冷却的芯片主动光钟及其实现方法 | |
| US3766498A (en) | Method and apparatus for producing electromagnetic transient coherent effects | |
| Lam et al. | Optical pumping of a nuclear magnetic resonance (NMR) cell | |
| EP0172910B1 (en) | Magnetic laser control | |
| Tsygankov et al. | Single-frequency inverted Doppler-free resonance as a platform for chip-scale optical clock | |
| JPH07114365B2 (ja) | 光周波数シフタを用いるレ−ザ励起型セシウム原子発振器 | |
| Esnault et al. | Stability of the compact cold atom clock HORACE | |
| CN121347328A (zh) | 一种基于光晶格钟的微观粒子质量测量方法及系统 |