JPS5919221B2 - 断熱屋根の施工方法 - Google Patents

断熱屋根の施工方法

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JPS5919221B2
JPS5919221B2 JP52093657A JP9365777A JPS5919221B2 JP S5919221 B2 JPS5919221 B2 JP S5919221B2 JP 52093657 A JP52093657 A JP 52093657A JP 9365777 A JP9365777 A JP 9365777A JP S5919221 B2 JPS5919221 B2 JP S5919221B2
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JP
Japan
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lower metal
metal plate
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female threaded
metal plates
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JP52093657A
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JPS5427222A (en
Inventor
実 鈴木
誠司 二見
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Daido Kenzai Kogyo Kk
Original Assignee
Daido Kenzai Kogyo Kk
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Publication date
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は断熱屋根の施工方法に関するものであって、そ
の目的とするところは簡単な施工にて断熱効果に優れた
屋根を施工できる断熱屋根の施工方法を提供するにある
本発明を以下図に示す実施例に基いて詳述する。
下金属板1及び下金属板4は共に山部6,7と谷部8,
9とが交互に連続する波形状に成形してあり、その寸法
、すなわち断面形状は同一となっている。
断熱材3としては軟質ウレタンフオーム、グラスウール
、石綿或いは岩綿のような有機・無機の多孔性の材料を
シート状にしたものが使用され、上下両金属板1,4間
でこの断熱材3を挾んで断熱屋根Aが構成されるもので
あって、この断熱屋根Aを施工するに当っては、第1図
に示すような母屋のような横架材2上に適宜の間隔で支
持部材5として固定棒5aを突設し、下金属板1の山部
6を各固定棒5aの上端部に固定した受鍔10に載置す
ると共に下金属板1の各山部6に穿孔した透孔に受鍔1
0上方に突出する固定ボルト11を挿通する。
その後断熱材3を下金属板1上面の全面に亘って敷き詰
めると共にスペーサ12を固定ボルト11に取付ける。
ここでスペーサ12は合成樹脂にて内部が中空となった
円筒状に形成され、上下両端部に各々下雌ねじ部13と
下雌ねじ部14とにて形成してあって、下雌ねじ部14
を前記固定ボルト11に螺合すると共にスペーサ12下
端外周より延出する舌片15と前記受鍔10との間で下
金属板1を挾み付けるわけである。
ここで舌片15で図示の如く固定ボルト11に嵌め込ん
でネオプレンのような合成樹脂ワッシャ16を下金属板
1に押圧するようにしておけば、スペーサ12と下金属
板1との間をより水密的に塞ぐことができるものである
また図に示すように1つの固定棒5a上で2枚の下金属
板1.1を接合する場合のように、一方の下金属板1端
部の山部6と他方の下金属板1の山部6とを受鍔10上
で重ね合す場合は岡山部6,6間にシール材を注入して
両者間を水密的に塞ぐようになっている。
このようにして断熱材3を下金属板1上に敷き詰めた後
に、下金属板4をその山部7及び谷部9を下金属板1の
山部6及び谷部8に合致するようにして断熱材3上に重
ね、下金属板4の山部7に設けた透孔にスペーサ12の
上雌ねじ部13に螺着した締結ボルト17を挿通して下
金属板4の上よりフェルトパツキンのようなパツキン材
18と曲部19を介してナツト20を締結ボルト17に
螺着して下金属板4をスペーサ12を介して下金属板1
に結合すると共に上下の両金属板1,4間で断熱材3を
挟持するものである。
ここでスペーサ12に螺入する締結ボルト17と固定ボ
ルト11は直接連続することのないようになっていて、
両ボルト11.17間にヒートブリッジが形成されるの
を防止している。
なお、この場合も下金属板1と同様にスペーサ12で2
枚の下金属板1,4を結合するときは、雨上金属板4.
4端部の重ね合せ箇所にシール材を注入して両者を水密
的に結合するものである。
ところで同一寸法の波形断面をした下金属板4と下金属
板1とを重ね合した場合、山部6と山部7及び谷部8と
谷部9との間隔t2はそれ以外の箇所での間隔t1より
も大きくなるものであるが、山部6,7間の間隔t2に
相当するスペーサ12の高さと略等しい厚みの断熱材3
を使用することで、断熱材3は山部6,7及び谷部8,
9以外の部分では上下金属板1,4間で圧縮されて山部
6,7及び谷部8.9に流れ、全体に亘って均一に充填
されるものであり、また少食断熱材2の厚みがスペーサ
12よりも薄くとも山部6.7以外で断熱材3が圧縮さ
れることによりこの不足分を補うことができるものであ
る。
図中21は下金属板4より突出する締結ボルト17、ナ
ツト20、曲部19及びパツキン18を覆う合成樹脂製
のキャップであり、下端を下金属板4に密接させてこれ
らの部材を水密的に覆い、雨水が断熱材3内に浸入する
のを防ぐものである。
第2図に示す実施例では支持部材5として横架材2上に
タイトフレーム5bを配設した例が示してあり、タイト
フレーム5b上面に突設した固定ボルト11によって前
記の実施例と同様にして断熱屋根Aを施工するわけであ
る。
尚、上記の各実施例では合成樹脂製のスペーサ12に直
接雌ねじを刻設して上雌ねじ部13及び下雌ねじ部14
を形成した例を使用した例を示したが、本発明は必ずし
もこれのみに限定されるものではなく、例えば第4図及
び第5図に示すように、合成樹脂のスペーサ本体12a
の上下に各々金属でできた上雌ねじ部13aと下雌ねじ
部14bとをインサートしたスペーサ12を使用しても
よい。
この場合下雌ねじ部13aと下雌ねじ部14aは互いに
離間していてスペーサ12が締結ボルト11と固定ボル
ト11との間でヒートブリッジとしで作用するのを防止
している。
第3図に示す実施例では、上下両端部に各々金属製の埋
込締結ボルト22と埋込みナツト23とを埋設した合成
樹脂製のスペーサ12を用いて下金属板4と下金属板1
とを支持部材5に取付けた例が示してあり、埋込みナツ
ト22に受鍔10より突出する固定ボルト11を螺合す
ると共に埋込み締結ボルト22を下金属板4の透孔に貫
挿しで下金属板4の上方よりナツト20を埋込み締結ボ
ルト20に螺合するわけである。
この場合、金属製の埋込み締結ボルト22と埋込みナツ
ト23は第6図及び第7図に示すように互いに連続する
こと無く離間して合成樹脂製のスペーサ12cに埋設さ
れ、下金属板4と下金属板1との間にヒートブリッジが
形成されることがないものである。
ここで第7図に示すスペーサ12cにあっては埋込み締
結ボルト22と埋込みナツト23の間にできる空洞部2
4の径は埋込みナツト23に螺合する固定ボルト11よ
りも大きくしてあり、固定ボルト11の上端がこの空洞
部24に収まるわけであるが、勿論この空洞部24の長
さは十分とってあり、固定ボルト11が上方の埋込みボ
ルト22に接触しないようになっている。
本発明は以上のように施工されでいるので、合成樹脂の
スペーサにて上下の金属板間のヒートブリッジが生じな
いように施工できるのは勿論、上下に重ね合せた土金属
板の端部の山部同士の接合部分は互いに締付けられてこ
の部分から雨水が浸入しない上、下金属板の端部の山部
同士の重ね合せ部分においではシール材を介して締付け
であるので気密性が向上してこの部分から屋内の湿気が
上下金属板間に浸入しないものであり、この結果屋内で
湿気が発生するような工場などの屋根であっても屋内か
ら発生する湿気によって上下金属板間に積層される断熱
材が湿気によっておかされないものであり、また連続し
ている下金属板と連続している下金属板との間に断熱材
が存在しでいるので、連続している下金属板と連続して
いる下金属板との間に断熱材がすき間なく充填されてい
るものであり、断熱材に面した面に結露が生じないもの
であり、この結果結露によって断熱材がおかされないも
のである。
このように本発明の施工法によれは、屋内から発生した
湿気によって断熱材が劣化せず、また内部に結露が発生
せず、結露水によって断熱材が劣化しないものである。
また支持部材上で下金属板の端部同士が上下に重ね合わ
され、断熱材を介してこの上方において下金属板の端部
同士が上下に重ね合わせるので、雪荷重などに対して強
いものである。
また本発明によれば、下金属板の上面の全面に断熱材を
敷き詰めた後、断熱材に下金属板と同寸法同形状の下金
属板を連続して載置して下金属板によって断熱材を圧縮
して上下金属板間に断熱材をすき間なく充填させである
ので、従来のように予じめ断熱材を下金属板或いは上下
両金属板間に取付けておかなくとも、現場においで下金
属板の上に載置しておくだけで後から被せる下金属板に
よって圧縮されて、下金属板と下金属板との間で自然と
各々の金属板の波形に合致するように変形して、両金属
板間と略均−となるものであり、下金属板と下金属板と
に同一の金属板を使用できることと相まって断熱屋根の
組み立て及び施工を簡単に行なえるという利点がある。
さらに本発明によれば上部に下雌ねじ部を有し且つ下部
に下雌ねじ部から離間して下雌ねじ部を有する合成樹脂
製のスペーサの下部の下雌ねじ部を下金属板上で固定ボ
ルトに螺入してシール材が介在された重ね合せた部分を
支持部材とスペーサとの間に挾持し、スペーサの上部の
下雌ねじ部に下部を螺合した締付ボルトを下金属板の山
部同士を重ね合せた部分に挿通ずると共に下金属板上で
締付ボルトにナツトを螺合して上記重ね合せた部分をナ
ツトとスペーサとの間に挾持するので、ヒートブリッジ
を防止するためのスペーサの固定ボルトへの直接の螺合
にて別途ねじ等を要せず、下金属板の端部を支持部材に
固定できると共に下金属板の上下に重ね合せた端部同士
を挾持できて下金属板を簡単に施工できるものであり、
しかもヒートブリッジを防止するためのスペーサより突
設した締結ボルトにナツトを螺合するだけで別途ねじを
要せずスペーサを介して下金属板を支持部材に固定でき
ると共に下金属板の上下に重ね合せた端部同士を締結で
きて下金属板も簡単に施工できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明方法により施工された断熱屋
根の一例を示す断面図、第4図乃至第7図は同上に使用
するスペーサを示す断面図であり、1は下金属板、2は
横架材、3は断熱材、4は下金属板、5は支持部材、6
,7は山部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 断面波形の下金属板を母屋のような横架材上に連続
    しで載置すると共に下金属板の端部の山部同士をシール
    材を介して上下に重ね合せ、次いでこのシール材が介在
    された重ね合せた部分をタイトフレームや固定棒のよう
    な支持部材上に載置すると共に支持部材上に突設した固
    定ボルトをシール材が介在された重ね合せた部分に貫通
    し、次いで上部に下雌ねじ部を有し且つ下部に下雌ねじ
    部から離間して下雌ねじ部を有する合成樹脂製のスペー
    サの下部の下雌ねじ部を下金属板上で固定ボルトに螺入
    してシール材が介在された重ね合せた部分を支持部材と
    スペーサとの間に挾持し、連続しで載置した下金属板の
    上面の全面に断熱材を敷き詰めた後、断熱材に前記下金
    属板と同寸法同形状の下金属板を連続して載置して下金
    属板によって断熱材を圧縮して上下金属板間に断熱材を
    すき間なく充填させ、下金属板の端部の山部同士を上下
    に重ね合せてスペーサ上に載置し、スペーサの上部の下
    雌ねじ部に下部を螺合した締付ボルトを下金属板の山部
    同士を重ね合せた部分に挿通ずると共に下金属板上で締
    付ボルトにナツトを螺合して上記重ね合せた部分をナツ
    トとスペーサとの間に挾持することを特徴とする断熱屋
    根の施工方法。
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