JPS59193684A - ネガポジ反転装置 - Google Patents

ネガポジ反転装置

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JPS59193684A
JPS59193684A JP58067750A JP6775083A JPS59193684A JP S59193684 A JPS59193684 A JP S59193684A JP 58067750 A JP58067750 A JP 58067750A JP 6775083 A JP6775083 A JP 6775083A JP S59193684 A JPS59193684 A JP S59193684A
Authority
JP
Japan
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signal
circuit
negative
positive
color
Prior art date
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Application number
JP58067750A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Nakayama
中山 喜昭
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/600,814 priority patent/US4635101A/en
Publication of JPS59193684A publication Critical patent/JPS59193684A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/11Scanning of colour motion picture films, e.g. for telecine
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/80Camera processing pipelines; Components thereof
    • H04N23/84Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals
    • H04N23/88Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals for colour balance, e.g. white-balance circuits or colour temperature control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Color Television Image Signal Generators (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 瑳主公1 本発明は撮像装置、より具体的には、カラーネガフィル
ムなどの陰画像を撮影して得られた信号から陽画像のテ
レビジョン信号を形成することができるネガポジ反転装
置に関するものである。
11且遺 ネガ画像すなわち陰画像が形成されているカラーネガフ
ィルムをカラーテレビジョン(TV)カメラなどの撮像
装置で撮影してポジ画像すなわち陽画像を再生する場合
、陰画像の分解色信号をそれぞれ反転する方法が一般的
である。
しかし、最近のTVカメラは、小型化、省電力化および
コスI・ダウンの目的で集積回路化が図られている。通
常市販されている集積回路化されたカラーTVカメラは
、輝度信号(Y)および色差信号(たとえばB(青)−
Y、 R(赤)−Y)を出力し、分解色信号(たとえば
R,G(緑)、B)を111接出力するものは一般的で
ない。
輝度信号および色差信号を用いてネガポジ(NP)反転
を行なうには、これらの信号をそれぞれ反転する方法、
輝度信号を反転しカラー複合映像信号の色副搬送波の位
相を 180°シフトさせる方法、輝度信号を反転しカ
ラー複合映像信号のカラーパーストの位相を 180°
シフトさせる方法などがある。しかしこれらのいずれの
方法も、映像信号に対して陰画像の色補正を行なうには
複雑な回路と信号処理を必要とする欠点があった。
−fluに、カラーネガフィルムは様々な光源の条件下
で撮影され、撮影時に光源の色温度を補正することはき
わめて少ない。したがってNP反転を行なう場合も色温
度補正を行なう必要がある。
様々な条件の色温度を補正できるためには、少なくとも
2系統の色成分について補正を行なう必要がある。従来
、たとえば陰極!!管(CRT)カラーモニタの表示画
像を見なから赤青と緑葉の2系統のつまみを手動調整し
て色温度補正を行なう装置があった。しかし、標準白サ
ンプルを用いてモニタを見ながら2系統の調整を行なう
ことは簡単なようでもなかなかうまく調整できない。こ
れは、直交平面上における2つの要素の調整が困難であ
る、つまり赤青のカラーベクトルおよび緑葉のカラーベ
クトルのそれぞれにおいてベク)・ルの原点を視覚的に
認識することができないためである。
したがって、ベクトルスコープなどの測定器を使用すれ
ば正確な調整が可能であるが、このような測定器を用い
た調整操作を要するNP反転装置を一般家庭で使用可能
なTVカメラに採用することは適切でない。
従来、放送用のテレシネ装置などでは、標準化された照
明光の下で撮影されたフィルムを使用しているので、そ
のホワイトバランスの調整は比較的容易であった。しか
し、一般の家庭で用いられるような標準化されていない
照明の下で撮影されてしまった様々なネガフィルムをま
た別の照明条件下で撮影しTV画像として再生するとき
のホワイトバランス調整であるから1.さらに複雑であ
る。
いずれにしても一部情報の失なわれたネカ情報だけから
もとの被写界の情報を忠実に復元、再生するということ
は厳密には不可能なことであるが、前記放送用のテレシ
ネ装置などの場合においてはたとえば熟練したTVカメ
ラ調整の専門家によってそのネガ画像情報を再生時の撮
影用証明光源との関係だけからでもかなりの程度に見た
目に自然なカラーバランスやハイライト、シャドウ部等
の補止をモニタテレビ上に再現することが行なわれてい
る。
しかし前述したように、一般家庭における再生にあって
はこのような経験も加味した高度な調整を行なうことも
期待できないし、装置の調整機構も結電調整が不可能で
あり、且つ、測定器をそなえるということはコスト的に
も扱い容易性の点からも望めないことである。
一方、最近普及しているカラーネガフィルムはラチチュ
ードか非常に広く、そこに撮影された画像も露光量のば
らつきが非常に大さく、また適・Y主色バランスからの
ずれも様々である。このような様々のカラーネガフィル
ムからポジ画像をプリントする場合には周知のように専
門ラボにおいて色補正等は最適に行なわれてカラープリ
ントが得られるから特に問題はないが、TV再生システ
ムにおいては輝度及び色補正あるいは少なくともホワイ
トバランス調整自体がきわめてむづかしくなって来てい
る。この露光量のばらつきは、NP反転装置の撮像部の
絞りを調整するなどしてかなりの程度補正できる。しか
し、被写体によっては、たとえば被写界の全面測光によ
って測光した輝度差の大きい画像などは、絞りの調整だ
けでは十分な補正が行なわれない。
目      的 本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、比較的簡
単な構成でNP反転を行なうことかできるネガポジ反転
装置を提供することを目的とする。
より具体的には、本発明は、輝度信号および色差信号が
出力される通常のカラーTVカメラを使用して、煩雑な
操作を必要とせず、適切に色補正されたカラー再生画像
を得ることができるネガポジ反転装置を提供することを
目的とする。
幻艶立里3 本発明は、」二記目的に鑑み、平均的にみて調整ミスが
少なく簡単に実施可能なカラーネガフィル1、を撮像し
、この出力からポジ像をテレビディスプレイする装置に
おけるホワイトバランス調整の方法、手順を具体化、装
置化したものである。
本発明によれば、ネガポジ反転装置は、撮像手段から出
力される第1の輝度信号および第1の色差信号から第1
の分解色信号を得る第1の信号変換回路と、第1の輝度
信号を反転しそのレベルを制御して第2の輝度信号を出
力する第1の処理回路と、第1の分解色信号を反転しそ
のレベルを制御Iシてff52の分解色信号を出力する
第2の処理回路と、第2の輝度信号および分解色信号か
ら第2木発明の態様によれば、ネガポジ反転装置は、第
2の輝度信号および色差信号からカラー複合映像信号を
形成するエンコーダ回路を含んでもよい。
本発明の他の態様によれば、ネガポジ反転装置は、第1
および第2の状態を選択的にとる2状態回路を含み、2
状態回路が第1の状態にあるときは第2の輝度信号およ
び色差信号がエンコータ回路に入力され、2状態回路が
第2の状態にあるときは第1の輝度信号および色差信号
がエンコーダ回路に入力される。
このような構成をとる理由は基本的には、本発明者らが
種々の撮影条件で得られたカラーネガフィルムを撮像し
テレビディスプレイした場合に再生画像が見た目により
自然におこなわれるための共通的な条件を以下のような
点に見い出したところにある。
すなわち、1画面分の映像信けをTVディスプレイ上に
再生するに当り、1画面分の画像に対応する輝度信号(
Y)9色差信号(R−Y、B−Y)の3系統に分かれた
映像信号を分解色信号Y、R,B信号に変換して、ネガ
ポジ反転信号Y、R,Bを出力するに際し、分解色信号
Y、R,B信号それぞれの系統の映像信号増幅で信号の
振幅および直流分レベルを調整して出力し、反転した輝
度信号(Y)、反転した色差信号(Ili−v、トY)
に戻したのち、合せて複合映像信号とする。
1系統の中における映像信号の制御方法としては、 (1)1つの系統の画像情報の中の最も暗い部分のレベ
ル(ネカ信号の最も明るい部分)を標準TV映像信号の
黒レベルから所定電位分白レベル側に設定して信号処理
し、3系統の信号を合せて複合映像信号とする。
(ii) 1つの系統の画像情報の中で最も明るい部分
(ネカ信号の最も黒い部分)を検出し、この検出レベル
か白レベルとなるように映像信号を処理したのち、3系
統の信号を合せて複合映像信号とする。
(iii) (i)と(ii)の両方を並用して複合映
像信号をつくる。
(iv)  (目)における白レベル設定に当り、1画
面分の映像信号にわたり予め定めたスライスレベル以上
の信号部分を積分し、この値が一定値となるように映像
信号増幅を行ない、3系統の信号を合せて複合映像信号
をつくる。
以」二のように、3系統ごとの信号についてそれぞれ暗
い部分のレベルを一致させて複合映像信号をつくれば画
像のいわゆるシャドウ部のホワイトバランスが補正され
、また明るい部分のレベルを一致させて複合映像信号を
つくればいわゆるハイライト部のホワイトバランスが補
正され、この両者を行なえばシャドウ部からハイライト
部両方のホワイトバランスが調整される。しかも明るい
部分のホワイトバランス調整に当たり、後に詳しく説明
するように予め定めたスライスレベル以−1−の信号積
分値が一定となるように制御すれば、数多くの異った撮
影条件によって得られた多くの種類の色バランスのくず
れたネガからのTV再生画の結果が確率的に良好な場合
が多くなるであろう。本発明はこのことに着11シ、実
験的に確認するに至ったものである。
笈L■L1J 次1こ添4・1図面を参照して本発明によるネガポジ反
転装置の実施例を詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明によるネガポジ反転装置の
実施例は基本的には、撮像管または固体撮像装置などの
撮像部100と、信号分離回路102と、3つの映像信
号処理回路202Y、202Rおよび202Bト、カラ
ーエンコーダ250 とを有する。なお、図の複雑化を
避けるため、撮像装置100の走査などのための制御回
路は図示されていない。
信号分離回路102は、撮像部100から出力104に
出力される映像信号を輝度信号Y、ならびに2つの色差
信号R−Y 、およびB−Yに分離する回路であり、通
常、この回路102は集積回路で構成され、撮像部+0
0とともにTVカメラを構成している。
信号分離回路102の3木の出力1(IEI、108お
よび110は、それぞれY、R−YおよびB−Y信号を
出力するが、3つの連動して動作する切替接点112,
114および116にそれぞれ接続されている。接点+
12の一方の端子はY処理回路202Yの入力160Y
、ならびに加算回路120および122の−・方の入力
124および126にそれぞれ接続されている。
加算回路120および122はそれぞれ、2つの人力を
加算して出力する回路であるが、それらの他方の入力1
28および130はそれぞれ接点114および116に
接続され、出力160Rおよび160BはそれぞれR処
理回路202Rおよび202Bに接続されている。
したがって、Y処理回路202Yの入力160Yには信
号分離回路102の出力10BのY信号がそのまま入力
されるが、R処理回路202Rの入力108Rには加算
器120からR信号が、またB処理回路202Bの入力
160Bには加算器122からB信号が入力される。
処理回路202Y、202Rおよび202Bは同じ構成
でよく、後に第2図について説明するように入力信号を
反転し、レベルクランプを行ない、ホワイトバランスの
補正を行なって、それぞれ反転された分Y処理回路20
2Yの出力204Yは別の接点142.ならびに減算回
路134および13Bの一方の入力138および140
にそれぞれ接続されている。
減算回路134および136の他方の入力はそれぞれR
およびB処理回路202Rおよび202Bの出力204
Rおよび204Bに接続され、また、出力148および
150はそれぞれ接点144および14Bに接続されて
いる。これらの減算回路134および136はそれぞれ
、他方の入力から一方の入力を減算する、すなわち、後
者を極性反転して前者に加算する回路である。したかっ
て、減算回路134の出力+48には反転された色差信
号R−Yが、また減算回路13Bの出力150には反転
された色差信号B−Yがそれぞれ出力される。
接点142,144および14Bは、接点112,11
4およびlI6と同様の切替接点であり、両者は、たと
えば手動操作に応動して一斉に動作するように構成れ、
図示のように接続線152,154および156を介し
て対応するものと相互に接続されている。接点142.
144および146の各ステータ端子162 、164
および166はカラーエンコーダ250の入力に接続さ
れている。
接点112,114,118.および142,144,
148は、第1図に示されている第1の状態か、これか
ら切り替わって接続線152,154,15Eiにそれ
ぞれ接続される第2の状態のいずれかを択一的にとる2
状態回路である。したがってカラーエンコーダ250に
は、これらの接点が第1の状態にあるときは処理回路2
02Y、202Rおよび202Bで処理された輝度信号
および色差信号が入力され、第2の状態にあるときは信
号分離回路102の出力した輝度信号および色差信号が
直接入力される。
なおこれらの接点は、機械接点の記号で図示されている
が、必ずしも機械接点でなくともよく、これれの機能を
満たす電子論理回路であってもよいことはいうまでもな
い。
カラーエンコーダ250は、後述するようにそのメカ1
[12,164および166に与えられた輝度信号およ
び色差信号からたとえばNTSC方式などの標準カラー
テレビジョン方式のフォーマットのカラー複合映像信け
を形成する回路である。
第2図を参照すると、3つの互いに独立した映像信号処
理回路202Y、202Rおよび202Bを代表してY
処理回路202Yの内部の構成が示されている。処理回
路202Y、202Rよび202Bは、それぞれ入力1
[10Y、 +6tORおよび160Bの信号、たとえ
ばネガフィルムに形成されている陰画像を示すY信号、
R信号およびB信号を反転してホワイトバランスを調整
し、反転映像信号Y、πおよび百として出力する回路で
ある。その構成は3回路とも同一でよいので、回路20
2Yについて代表的に詳細に説明する。
処理回路たとえば202Yは、入力160Yに接続され
た直流(DC)レベル制御回路206.ピークレベル検
出回路208.切替回路210.ネガポジ(NP)反転
回路220゜利得制御回路222.ガンマ(γ)補正回
路224.クランプ回路22B、およびスライス・平均
回路228などからなる。ガンマ補正回路224の出力
が処理回路202Yの出力204Yとなる。
直流レベル制御回路206は、入力映像信号Yの直流レ
ベルを制御人力232に応じてシフトさせる回路である
。ピークレベル検出回路208は、直流レベル制御回路
206の出力230の信号のピークすなわち極値を検出
し、それが所定の設定値になるように制御信号232を
直流レベル制御回路20Bに与える回路である。ピーク
レベル検出回路208には、クランプレベルを与える基
準直流レベルv1が供給されている。ピークレベル検出
回路208は信号の正方向又は負方向の最大値検出回路
であり、前者の場合たとえば第3図(A)に示すような
映像信号Y(図示簡略化のためIH期間のみ表示)が入
力されると、同図(B)に示すようにそのピーク仙がv
2になるようにレベルシフトが行なわれる。−例として
、ビデオ信号レベルを0.7ボルト基準とするとVl−
V2は0.05ボルト程度に設定するのがよい。後にわ
かるようにこれによって、NP反転回路220で反転し
た信号の黒レベルが所定の設定値に設定される輝度調整
が行なわれ再生画像における1日としてシャドウ部分の
ホワイトバランスがそろえられることになる。またピー
ク検出回路208を負方向の最大値検出回路で構成すれ
ば、これによって再生画像における主としてハイライト
部のホワイトバランスがそろえられることになる。
切替回路210は、やはりクランプレベルv1が供給さ
れ、撮像装置152の走査制御回路(図示せず)から水
平帰線期間を示す水平同期信号8LK(第3図(C))
が信号端子234から与えられる。
そこで切替回路210は、水平同期信号BLKに同期し
て人力230の映像信号とクランプレベルを交互に切り
替え、その出力236には水平走査期間は直11tレベ
ル制御回路232の出力映像信号を、水平帰線期間には
クランプレベルv1を出力することになる。したがって
その出力波形は第3図(ロ)に示すように両方が合成さ
れたものになる。
NP反転回路220は、入力23Bの信号(第3図(D
))を反転、すなわち極性反転してレベルシフトさせた
信号(同図(E))を出力238に出力する回路である
。反転した信号は本発明の特徴的な構成によれば、後段
のガンマ補正回路のための所定のクランプを行ないガン
マ補正回路224に入力される。この構成によればY、
R,Hの3系統でそれぞれ再生される画像の最も暗い部
分(ピーク)を検出して暗い部分のホワイトバランスを
一致させた複合映像信号が得られるか、又は最も明るい
部分(ピーク)を検出して明るい部分のホワイトバラン
スを一致させた複合映像信号が得られる。
また本発明の別の特徴的な構成によれば反転した信号(
第2図238の信号)は利得制御回路222を介してガ
ンマ補正回路224に入力される。この構成においては
、ハイライト部のホワイトバランス調整が、多くの異な
った撮影条件下で得られたネガフィルムに対して、より
適正にハイライト部のホワイトバランス調整が行なえる
ばかりでなく輝度調整機能にも優れている。すなわち、
この構成において、利得制御回路222は、その制御人
力242に応じて増幅率が制御される可変利得増幅器で
あり、これによって信号の大きさのコントロールが行な
われる。その最大増幅率は最小増幅車番こ対して約1.
5〜3倍程度に調整できることが望ましい。たとえば3
倍程度に設定すれば、太陽光、室内光などの通常光の変
化の範囲で適切なホワイトバランス補正を行なうことが
できるばかりでなく、たとえば舞台撮影など人工光によ
る特殊効果を狙って撮影されたネカフイルムに対しても
これを損なうことなく再生することができる。これは、
太陽光では分解色成分B、G、Rがほぼ均等に含まれて
いるのに対し、たメえばタングステン光ではR光がB光
の約3倍も多いという事実に基づいている。
利得制御回路222の利得制御人力242は利得制御回
路222の出力240からクランプ回路228およびス
ライス・平均回路228を通して与えられ、後述するよ
うな方法により各色分解信号の大きさがm整されて複合
映像信号としてのホワイト/<ランスが補正されること
になる。また、手動にてもホワイトバランスを調整でき
るように構成されて0ることが望ましい。
ガンマ補正回路224は、ネカフイルムおよび撮像部1
00の撮像装置の階調を補正する階調補正回路である。
すなわち、再生画像のグレースケールが直線に載るよう
にγを調整することができ、たとえば3木の折線近似に
より撮像装置の種類(こ応じてγを0.5〜2.0の間
の1つの値に設定することができる。
ところで、クランプ回路226およびスライス−平均回
路228は利得制御回路222の出力240をその制御
人力242に帰還する帰還回路を構成してl/Xる。ク
ランプ回路226は、利得制御回路222の出力240
、すなわちNP反転後の信号(第3図(E))の直流レ
ベルを所定の値(本実施例ではOポルト、同図(F))
にクランプする回路である。このように黒レベルがクラ
ンプされた信号(同図(F))はスライス・平均回路2
28の入力244に入力される。
スライス・平均回路228は、黒レベルのクランプされ
た信号(第3図(F))を所定のスライスレヘルVsで
スライスし、 このスライスレベルVsを超える部分、
すなわち第3図(F)の斜線を施した部分300を積分
し、6水・1i、走査期間にわたって平均する回路であ
る。その具体的な構成は、たとえば第4図に示すように
、スライスレベルVsを設定する2つのタイオード旧お
よびD2、直流を遮断するコンデンサC1,ならびに積
分回路を構成するコンデンサC2および抵抗R1からな
る。これかられかるように、この47−均操作は、コン
デンサC2への充電による積分と、これから抵抗R1へ
の放電による平均化とで実現される。スライスレベルを
クランプレベルと回じに設定した場合、信号の全積分値
の最大値を富に一定に制御するいわゆる全積分方式に等
価のものとなる。
スライスレベルVsは手動調整による可変であってもよ
く、たとえば利得制御回路222の出力240の目標と
するピーク信号電圧値の約50〜80%程度の伯が望ま
しく、より好ましくは約70%程度である。積分回路C
2,R1の回路パラメータは、その出力242の電圧、
すなわち斜線部分300(第3図(F))の面積の平均
値に応じた電圧が利得制御回路222の利得制御人力2
42に印加されてその増幅率が調整されることにより、
このy(i均値がほぼ所定の値になるように設定されて
いる。
たとえば4二述した本発明に係るピークコントロール、
スライス積分方式およびスライス積分方式の特別な場合
と考えられる全積分方式のそれぞれの特質の概念的な比
較を一画面分の処理された出力映像信号の分布パターン
として表わして以下に説明する。
第5図は色バランス調整機能に着目した例である。同図
(A)は画面中に赤色のスポット光源があるような絵柄
の場合で、図中の数字0 、100は相対出力映像信号
のレベルでそれぞれビデオ信号の黒レベル、白レベルに
対応しており、その間の破線はスライスレベルVsを示
す。これらの図からスライス・積分方式においては、赤
系統のスライスレベル以上の面積(4−Rの斜線部)に
等しく緑、青系統のスライスレベル以上の面積(それぞ
れ4−G、4−Bの斜線部)がなるようにそれぞれの信
号が処理すれるためR,G、Bの色/ヘランスtよ良り
子テある。しかし、白ピークコントロール方式番こおl
/)ては、赤系統のパルス状の信号ピーク力xtooi
こ押えられる(5−R)。これに対し、緑、青系統のイ
言号における赤いスボ7)光源に対応する信号ピークは
同し画像中の最も明るい部分の高さよりさし王ど高く突
出しないから、5−G、5−8に示されるようしこJ(
に100に近い出力が得られ、その結果、赤系統だけが
出力を押えられ、赤色が沈み再生画像側こおいて全体と
してシアンが強い色lくランスとなる。
同図(B)は別の画像で、たとえば中間輝度のところに
赤い色の物体がかなり大きな面積を占めて存在していた
ような場合である。この場合スライス・積分方式では問
題ないが、全積分方式の場合赤系統の信号が7−Rで示
すように制御され、その斜線部の面積が緑、青系統の斜
線部面積と等しくなるから、この場合も赤のレベルだけ
が下ってしまう。なおこの場合、図示していないがピー
クコーントロール方式によっても、スライス・積分方式
と同様にR,G、B3系統の良好な調整が期待できる。
第6図は、−第5図と同様な見方で、輝度調整機能につ
いてスライス嗜積分、白ピークコントロール、全積分各
方式の比較を平均的に多く得られるいわゆる標準的画像
、スポット光源を含む画像コントラストの低い画像の3
つの場合について例示した図である。この図から、標準
的画像においてはスライス拳積分、白ピークコントロー
ル、全積分いずれかの方式をとっても(la、2−a、
3−a)出力レベルはほぼ同じで方式の差はあまり生じ
ない。
スポットを含む画像の場合には、1−b、3− bで示
した積分方式を採れば問題なく、白ピークコントロール
方式では(2−b)に示したように画像全体の輝度が下
り暗くなってしまうことが分かる。また、画像全体にわ
たりコントラストの低い画像の場合には、図1−c、2
−c、3− cで明らかなようにスライス積分及び白ピ
ークコントロール方式では問題ないが、3−cの全積分
方式の場合やはり全体として輝度が低下することになる
以上のように本発明に係るスライス・積分方式において
は、同じスライスレベルVsを超える部分300(第3
図)の面積が平均的にほぼ所定の値に保持されるように
利得制御回路222の利得が制御され(第3図(F))
、1フイールドの画面全体にわたって斜線部分300の
積分平均操作を行ない、つまり明るい部分についてのみ
積分平均操作を行ない、積分平均値が所定の値となるよ
うに信号処理を行なう。これによって、より安定したホ
ワイトバランス及び輝度の自動調整が可能となる。
処理回路202Y、202Rよび202Bがそれぞれ対
応する信号Y、RおよびBについて設けられ、前述のよ
うな信号処理を各映像信号について独立して行なってい
る。したがって、それらの出力204Y。
204Rおよび204Bを合成するカラーエンコーダ2
50の出力252には適正なホワイトバランス補正がな
された複合映像信号が出力される。たとえば、ネガフィ
ルムが反転後における白の画像の場合、B。
G、Rの分解色成分がほぼ同じ割合で含まれた複合映像
信号が出力252から出力される。また、たとえ純粋な
白または黒色の部分のないネガフィルム画像を再生して
も、そのネガフィルム」二の画情報から白黒レベルを設
定することができる。
カラーエンコーダ250は、このように反転された映像
信号、すなわちカラーネガフィルムの陰画像を反転した
陽画像を表す映像信号Y 、R−YおよびB−Yからた
とえばNTSC方式などの標準カラーテレビジョン方式
の信号を形成して出力252に出力する。したがって、
出力252の映像信号をカラーモニタ(図示せず)に再
生すれば、適切にホワイトバランスの調整された陽画像
が得られる。勿論、撮像部100でネガフィルムでなく
通常の被写体を撮影する場合は、接点112,114.
、IIEIおよび142,144,148を前述の第2
の状態に切り替え、陽画像を示す信号Y、R−Yおよび
B−Yがカラーエンコーダ250に直接入力され、標準
カラーTV信号に変換される。
本発明を特定の実施例について説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではない。たとえば本実施例では、
反転した後の信号の黒レベルをクランプしているが、必
ずしも黒レベルでなくてもよく、白レベルすなわち反転
前の信号の負方向のピークをクランプするように構成し
てもよい。また分解色については、たとえばW(白)Y
e(イエロー)Cy(シアン)などの他の分解色の組合
せを使用してもよい。
さらに、スチル再生でなくムービーにも勿論適用するこ
とかできる。ムービー、すなわちテレシネ装置の場合、
自動利得制御ループに含まれる積分回路の時定数はメチ
ルの場合より大きくすることが望ましい。これは、ムー
ビーの場合は、再生中の画像の被写界を部分的に明るい
被写体が一時的に通過したときに画面全体のホワイトバ
ランスがこれによって影響を受けないようにするためで
ある。
効−一一一釆 本発明はこのように、輝度信号および色差信号が出力さ
れる通常のカラーTVカメラを使用した比較的簡単な回
路構成によって、適切に色補正されたN’P反転カラー
再生画像を得ることができる。
本装置で通常の被写体を撮影するときは映像信号処理回
路を通さず通常のテレビジョンカメラとして使用するこ
とができ、また、ネガフィルムなどの陰画像を撮影する
ときは映像信号処理回路を使用してMP反転を行ない、
その陰画像の撮影時の光源の種類に関係なく良好なカラ
ーバランスを得ることができる。つまり後者の場合は、
種々の光源下で撮影されたネガフィルムについて幅広く
ホワイトバランスを自動調整できるのみならず、輝度レ
ベルの自動調整も適切に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるネガポジ反転装置の実施例を示す
概略ブロック図、 第2図はこの実施例の映像信号処理回路を示す概略ブロ
ック図、 第3図は第2図に示す回路の各部に現れる信号波形を示
す波形図、 第4図は第2図に示すスライス・平均回路の例を示す概
略回路図、 第5図および第6図は本発明に係る信号処理機100、
、、撮像部 +02.、、信号分離回路 112.142.切替接点 +20.、、加算回路 134、、、減算回路 152、、、接続線 202Y、 、処理回路 20G、、、直流レベル制御回路 208、、、ピークレベル検出回路 220、、、ネガポジ反転回路 222、、、利得制御回路 228、、、クランプ回路 22811.スライス中平均回路 250、、、カラーエンコーダ 第3図 一時聞 第4図 第6図 1−a2−a −b2−b −C2−C (スラ4ズI4ト)       (白と・−クプ〉V
o−ル)−0 −b 00 −c (全R今)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、撮像手段から出力される第1の輝度信号および第1
    の色差信号から第1の分解色信号を得る第1の信号変換
    回路と、 @1の輝度信号を反転し、そのレベルを制御して第2の
    輝度信号を出力する第1の処理回路と、第1の分解色信
    号を反転し、そのレベルを制御して第2の分解色信号を
    出力する第2の処理回路と、 第2の輝度信号および分解色信号から第2の色差信号を
    得る第2の信号変換回路とを含むことを特徴とするネガ
    ポジ反転装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のネガポジ反転装置にお
    いて、該装置は、第2の輝度信号および色差信号からカ
    ラー複合映像信号を形成するエンコーダ回路を含むこと
    を特徴とするネガポジ反転装置。 3、特許請求の範囲第2項記載のネガポジ反転装置にお
    いて、該装置は、第1および第2の状態を選択的にとる
    2状態回路を含み、該2状態回路が第1の状態にあると
    きは第2の輝度信号および色差信号が前記エンコーダ回
    路に入力され、該2状態回路が第2の状態にあるときは
    第1の輝度信号および色差信号が前記エンコーダ回路に
    入力されることを特徴とするネガポジ反転装置。 4、特許請求の範囲第1項記載のネガポジ反転装置にお
    いて、 第1の処理回路は、第1の輝度信号を反転する第1の反
    転回路と、第1の輝度信号の極(iffを第1の所定の
    レベルに保持するクランプ回路とを含み、 第2の処理回路は、第1の分解色信号を反転する第2の
    反転回路と、第1の分解色信号の極値を:5Hの所定の
    レベルに保持するクラクズ1^1路とを含み、これによ
    って輝度調整された陽画像が再生されることを特徴とす
    るネガポジ反転装置。 5、特許請求の範囲第4項記載のネガポジ反転装置にお
    いて、前記極値は、前記反転された信号における負方向
    のピーク値を含むことを特徴とするネガポジ反転装置 6、特許請求の範囲第4項記載のネガポジ反転装置にお
    いて、1111記極値は、前記反転された信号における
    正方向のピーク値を含むことを特徴とするネガポジ反転
    装置 7、特許請求の範囲第4項記載のネガポジ反転装置にお
    いて、前記極値は、前記反転された信号における負およ
    び正方向における両ピーク値を含み、第1の所定のレベ
    ルは両ピーク値に対応した2つの設定値からなることを
    特徴とするネガポジ反転装置。 8、特許請求の範囲第4項ないし第7項のいずれかに記
    載のネガポジ反転装置において、第1および第2の処理
    回路は、前記反転回路の出力信号を増幅する可変利得増
    幅回路を含み、該可変利得増幅回路は、反転されクラン
    プされた信号のうち第2の所定のレベルを超える部分の
    積分平均値に応じて利得が変化し、これによってホワイ
    トバランスが補正された陽画像が再生されれることを特
    徴とするネガポジ反転装置。
JP58067750A 1983-04-19 1983-04-19 ネガポジ反転装置 Pending JPS59193684A (ja)

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