JPS5919693B2 - 発熱体を挾持してなるカ−トリツジ並びにこれを使用する履物及び使用してなる保温用履物 - Google Patents
発熱体を挾持してなるカ−トリツジ並びにこれを使用する履物及び使用してなる保温用履物Info
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- JPS5919693B2 JPS5919693B2 JP56064470A JP6447081A JPS5919693B2 JP S5919693 B2 JPS5919693 B2 JP S5919693B2 JP 56064470 A JP56064470 A JP 56064470A JP 6447081 A JP6447081 A JP 6447081A JP S5919693 B2 JPS5919693 B2 JP S5919693B2
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- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冬期又は寒冷地等の環境温度の低い状態等にお
いて、発熱体の熱放散エネルギーにより、人体温度の低
下を補う用に供するための発熱体を挾持してなるカート
リッジと、これを利用するための履物及び上記カートリ
ッジを使用してなる保温用履物に関するものである。
いて、発熱体の熱放散エネルギーにより、人体温度の低
下を補う用に供するための発熱体を挾持してなるカート
リッジと、これを利用するための履物及び上記カートリ
ッジを使用してなる保温用履物に関するものである。
I 冬期又は寒冷地等の環境温度の低い場合や、また病
気をした場合等にあつては人体の温度が低下することが
ある。
気をした場合等にあつては人体の温度が低下することが
ある。
このため、通常は任意的に暖をとつたり、或は強制的に
体温の低下を補つて保温するような対策が採られている
。本発明はこの事を、最近特に汎用されている鉄粉の酸
化反応熱を利用して保温する所謂使い捨てカイロ(以下
は発熱体という)を用いて行なわんとするものである。
体温の低下を補つて保温するような対策が採られている
。本発明はこの事を、最近特に汎用されている鉄粉の酸
化反応熱を利用して保温する所謂使い捨てカイロ(以下
は発熱体という)を用いて行なわんとするものである。
その特徴とするところは、発熱体を挾持してなるカート
リッジを、最適な温度で長時間発熱させる構成にした技
術思想と、発熱体に刺激を与えて発熱を促進させるよう
に構成した技術思想と、発熱体の移動を阻止するように
構成した技術思想と、更にはこのように構成されたカー
トリッジを履物に組み込んで違和感を与えることなく足
元の保温を行なうように構成した技術思想にある。以下
に本発明の構成を図面に示す実施例に基づいて説明する
と次の通りである。
リッジを、最適な温度で長時間発熱させる構成にした技
術思想と、発熱体に刺激を与えて発熱を促進させるよう
に構成した技術思想と、発熱体の移動を阻止するように
構成した技術思想と、更にはこのように構成されたカー
トリッジを履物に組み込んで違和感を与えることなく足
元の保温を行なうように構成した技術思想にある。以下
に本発明の構成を図面に示す実施例に基づいて説明する
と次の通りである。
第1図乃至第5図は、本発明の第1の実施例を示すもの
である。
である。
この実施例におけるカートリッジ1は、第1図及び第2
図に示すように、互いに面対向する上下のシート状部材
2,3よりなり、下方のシート状部材3は後部を切断さ
れて、上方のシート状部材2よりも短かく構成されてい
る。そして上下のシート状部材2及び3の少なくとも一
方側のシート状部材2又は3には、多数に分布した通気
孔4が設けられている(図面は両方のシート状部材2及
び3に通気孔4を設けた場合を示している)。またシー
ト状部材2及び3の互いが対向する面2a,3aには、
キノコ状の嵌止突起5が設けられてあり、面ファスナー
Tを構成している。面ファスナーTは第6図に示すよう
に、上記上方のシート状部材2の対向面2aに嵌子突起
5を、また下方のシート状部材3の対向面3aに起毛布
帛6を設けて構成するようにしても良い。上下のシート
状部材2及び3は、面ファスナーTを利用してその開閉
をする場合に、容易に開閉が行なえるように、相互の一
部を縫合等の手段により止着している。第3図は上述の
要領で構成されたカートリッジ1に発熱体(使い捨てカ
イロ)8を組み込んだ場合を示すものである。
図に示すように、互いに面対向する上下のシート状部材
2,3よりなり、下方のシート状部材3は後部を切断さ
れて、上方のシート状部材2よりも短かく構成されてい
る。そして上下のシート状部材2及び3の少なくとも一
方側のシート状部材2又は3には、多数に分布した通気
孔4が設けられている(図面は両方のシート状部材2及
び3に通気孔4を設けた場合を示している)。またシー
ト状部材2及び3の互いが対向する面2a,3aには、
キノコ状の嵌止突起5が設けられてあり、面ファスナー
Tを構成している。面ファスナーTは第6図に示すよう
に、上記上方のシート状部材2の対向面2aに嵌子突起
5を、また下方のシート状部材3の対向面3aに起毛布
帛6を設けて構成するようにしても良い。上下のシート
状部材2及び3は、面ファスナーTを利用してその開閉
をする場合に、容易に開閉が行なえるように、相互の一
部を縫合等の手段により止着している。第3図は上述の
要領で構成されたカートリッジ1に発熱体(使い捨てカ
イロ)8を組み込んだ場合を示すものである。
この状態にあつて、発熱体8は上下のシート状部材2及
び3に挾持され、面ファスナーTを構成する嵌止突起5
により、その移動が阻止される。また上下のシート状部
材2及び3と発熱体8との間には空気層が形成されるの
で、発熱体8の内部への通気性が良くなり、発熱体8の
十分な発熱作用が得られる。つまり、発熱作用を泥進さ
せることができる。尚、上記通気は、通常、発熱体8の
外装が不織布で構成されるのでこの不織布を介して行な
われる。この第1の実施例で示す上記構成のカートリッ
ジ1は、例えば第4図に示す構成のスリツパ9に装着さ
れて使用される。
び3に挾持され、面ファスナーTを構成する嵌止突起5
により、その移動が阻止される。また上下のシート状部
材2及び3と発熱体8との間には空気層が形成されるの
で、発熱体8の内部への通気性が良くなり、発熱体8の
十分な発熱作用が得られる。つまり、発熱作用を泥進さ
せることができる。尚、上記通気は、通常、発熱体8の
外装が不織布で構成されるのでこの不織布を介して行な
われる。この第1の実施例で示す上記構成のカートリッ
ジ1は、例えば第4図に示す構成のスリツパ9に装着さ
れて使用される。
この場合のスリツパ9は、本体9aの内底踵部に膨隆部
10が構成されており、該膨隆部10の表面に面接合部
材としての起毛布帛12が構成されている。膨隆部10
を除く、残りの内底平面部11は、カートリッジ1の収
納部となるものである。面して発熱体8を挾持してなる
カートリッジ1は、第5図に示すように、内底平面部1
1に収納され、上方のシート状部材2の後部側における
面2aの嵌止突起5が、膨隆部10の起毛布帛12に面
接着してこれに止着され、保温用履物Aを構成する。
10が構成されており、該膨隆部10の表面に面接合部
材としての起毛布帛12が構成されている。膨隆部10
を除く、残りの内底平面部11は、カートリッジ1の収
納部となるものである。面して発熱体8を挾持してなる
カートリッジ1は、第5図に示すように、内底平面部1
1に収納され、上方のシート状部材2の後部側における
面2aの嵌止突起5が、膨隆部10の起毛布帛12に面
接着してこれに止着され、保温用履物Aを構成する。
尚、この状態にあつて、上方のシート状部材2の上面は
フラットになるようになされている。すなわち膨隆部1
0の高さは、発熱体8の使用状態時における肉厚及び上
下のシート状部材2,3の肉厚、更には発熱体8と上下
のシート状部材2,3との間に形成される空気層の要因
を考慮して、上記収納時に上方のシート状部材2の上面
がフラットになるよラに定められている。上述の如く構
成された保温用履物Aであれば、足にかかる使用人の体
重及び体重の移動が、嵌止突起5を介して発熱体8に伝
わり、これを刺激するので、発熱体8の発熱効果が促進
されることになる。
フラットになるようになされている。すなわち膨隆部1
0の高さは、発熱体8の使用状態時における肉厚及び上
下のシート状部材2,3の肉厚、更には発熱体8と上下
のシート状部材2,3との間に形成される空気層の要因
を考慮して、上記収納時に上方のシート状部材2の上面
がフラットになるよラに定められている。上述の如く構
成された保温用履物Aであれば、足にかかる使用人の体
重及び体重の移動が、嵌止突起5を介して発熱体8に伝
わり、これを刺激するので、発熱体8の発熱効果が促進
されることになる。
また上下のシート状部材2及び3には、通気孔4が多数
に分布して設けられており、この通気孔4から上下のシ
ート状部材2及び3と発熱体8との間に形成される空気
層を介して新鮮な空気を発熱体8に供給でき、また酸化
反応後の反応雰囲気を排出することができる。これは実
際には嵌止突起5による上記刺激によつて行われる。す
なわち、嵌子突起5が体重の作用する部分の空気層を圧
縮するので、反応雰囲気を通気孔4から排出する。また
体重の作用する部分が移動して、圧縮された空気層が嵌
子突起5自体の復元力により元の状態に復帰した部分で
は、空気層に新鮮な空気が吸入される。このため、発熱
体8は、その内部へ新鮮な空気が多く供給されるよラに
なり、しかも嵌子突起5の刺激効果により上記供給され
る新群な空気が発熱体8の内部全体へ均一に行き渡るの
で、酸化反応が活発になり、発熱温度が上昇する。この
場合において、通気孔4の大きさ及び分布状態を変える
ことにより、通気孔4を通る空気の量(新鮮な空気と酸
化反応後の反応雰囲気の循還する量)が制限されるので
、上記発熱温度を、入体が感じる適当な温度にコントロ
ールすることが可能である。従つて、余分な熱の放散を
防止して、発熱体8に効率良い発熱を行なわせることが
でき、発熱時間を長く維持することが可能となる。尚、
この実施例において以上は、嵌止突起5をキノコ状とし
て説明したが、これに限定する必要はなく、他にもフッ
ク状のもの或いは針状のもの等が考えられる。針状のも
のである場合には、発熱体8の外装に該針状の嵌止突起
が突き刺さり、積極的に通気を行なうようになり、発熱
性能を更に良くすることができる。又、履物もスリツパ
9に限定する必要はなく、あらゆるタイプの履物に適用
町能であることは言うまでもない。次に第7図乃至第9
図を参照して本発明の第2の実施例について説明する。
に分布して設けられており、この通気孔4から上下のシ
ート状部材2及び3と発熱体8との間に形成される空気
層を介して新鮮な空気を発熱体8に供給でき、また酸化
反応後の反応雰囲気を排出することができる。これは実
際には嵌止突起5による上記刺激によつて行われる。す
なわち、嵌子突起5が体重の作用する部分の空気層を圧
縮するので、反応雰囲気を通気孔4から排出する。また
体重の作用する部分が移動して、圧縮された空気層が嵌
子突起5自体の復元力により元の状態に復帰した部分で
は、空気層に新鮮な空気が吸入される。このため、発熱
体8は、その内部へ新鮮な空気が多く供給されるよラに
なり、しかも嵌子突起5の刺激効果により上記供給され
る新群な空気が発熱体8の内部全体へ均一に行き渡るの
で、酸化反応が活発になり、発熱温度が上昇する。この
場合において、通気孔4の大きさ及び分布状態を変える
ことにより、通気孔4を通る空気の量(新鮮な空気と酸
化反応後の反応雰囲気の循還する量)が制限されるので
、上記発熱温度を、入体が感じる適当な温度にコントロ
ールすることが可能である。従つて、余分な熱の放散を
防止して、発熱体8に効率良い発熱を行なわせることが
でき、発熱時間を長く維持することが可能となる。尚、
この実施例において以上は、嵌止突起5をキノコ状とし
て説明したが、これに限定する必要はなく、他にもフッ
ク状のもの或いは針状のもの等が考えられる。針状のも
のである場合には、発熱体8の外装に該針状の嵌止突起
が突き刺さり、積極的に通気を行なうようになり、発熱
性能を更に良くすることができる。又、履物もスリツパ
9に限定する必要はなく、あらゆるタイプの履物に適用
町能であることは言うまでもない。次に第7図乃至第9
図を参照して本発明の第2の実施例について説明する。
この実施例では、上下のシート状部材2及び3の長さを
略々同じとし、下方のシート状部材3の後部上面に、前
記第1の実施例における膨隆部10に相当する膨隆部1
3を設け、更には下方のシート状部材3の後部下面に面
接合部材としての嵌止突起14を設けてカートリッジ1
5を構成するようにしている。その他のカートリッジ1
5の構成は、前記第1の実施例の場合と同じである。こ
のよラな構成のカートリッジ15は、例えば第8図に示
す履物としてのスリツパ16の内底後部上面に、起毛布
帛ITを設けることにより、これに取り付けられて使用
される。取り付けは、下方のシート状部材3の後部下面
に設けた嵌止突起14を、スリツパ16の上記起毛布帛
ITに面接着させて止着するだけで良い。これにより、
保温用履物Bを構成することができる(第9図参照)。
保温用履物Bの作用効果は前記第1の実施例と同じであ
るので、ここでの説明は省略する。要するにこの第2の
実施例では、既存のスリツパ16に、カートリッジ15
を止着する手段を設けるだけで保温用履物Bを構成する
ことができるので、汎用性に優れている。
略々同じとし、下方のシート状部材3の後部上面に、前
記第1の実施例における膨隆部10に相当する膨隆部1
3を設け、更には下方のシート状部材3の後部下面に面
接合部材としての嵌止突起14を設けてカートリッジ1
5を構成するようにしている。その他のカートリッジ1
5の構成は、前記第1の実施例の場合と同じである。こ
のよラな構成のカートリッジ15は、例えば第8図に示
す履物としてのスリツパ16の内底後部上面に、起毛布
帛ITを設けることにより、これに取り付けられて使用
される。取り付けは、下方のシート状部材3の後部下面
に設けた嵌止突起14を、スリツパ16の上記起毛布帛
ITに面接着させて止着するだけで良い。これにより、
保温用履物Bを構成することができる(第9図参照)。
保温用履物Bの作用効果は前記第1の実施例と同じであ
るので、ここでの説明は省略する。要するにこの第2の
実施例では、既存のスリツパ16に、カートリッジ15
を止着する手段を設けるだけで保温用履物Bを構成する
ことができるので、汎用性に優れている。
また、長靴や短靴等のように足の甲を包み込む形式の閉
鎖性のある履物にあつては、上記カートリッジ15の移
動が履物自体の側面を構成する部材によつてある程度拘
束されるので、カートリッジ15を止着する手段を特別
に設けなくても使用することが可能である。更に上記発
熱体8を挾持してなるカートリッジ15は、履物以外に
も単独で使用することが可能で、例えば体重の作用する
座席等に載置して使用すれば、前記第1の実施例と同様
の効果を得ることができる。第10図は、カートリッジ
の他の構成例を示す縦断面図である。
鎖性のある履物にあつては、上記カートリッジ15の移
動が履物自体の側面を構成する部材によつてある程度拘
束されるので、カートリッジ15を止着する手段を特別
に設けなくても使用することが可能である。更に上記発
熱体8を挾持してなるカートリッジ15は、履物以外に
も単独で使用することが可能で、例えば体重の作用する
座席等に載置して使用すれば、前記第1の実施例と同様
の効果を得ることができる。第10図は、カートリッジ
の他の構成例を示す縦断面図である。
この場合のカートリッジ18は、上下のシート状部材2
及び3を、夫々発熱体8を挾持し得るだけの長さに設定
し、前記各実施例と同様の要領で、該上下のシート状部
材2及び3に通気孔4と嵌止突起5を設けている。カー
トリッジ18は、第2の実施例のカートリッジ15の場
合と同様に、足の甲を包み込む形式の閉鎖性のある履物
に使用され、又人間が仰むけに寝た状態で腰の下等に配
されて使用される。発熱作用並びにその効果については
前記各実施例と同じである。以上説明したよラに本発明
は、互に面対向する上下のシート状部材の少なくとも上
シート状部材に多数分布した通気孔を設け、上下のシー
ト状部材の相互対向面のうち、上シート側の対向面には
多数p嵌子突起を設け、下シート側の対向面には多数の
嵌子突起又は起毛布帛を設けて面接合部材を形成し、前
記上下のシート状部材間に発熱体を介在させ、該発熱体
と上シート状部材との間に前記嵌子突起で形成された空
気層を設けてなるカートリッジを構成したから、嵌止突
起で発熱体の移動を阻止することができ、また発熱体を
刺激して発熱作用を促進させることができる。更には、
通気孔の大きさ及び分布状態を適宜変更して発熱体への
通気量をコントロールし、発熱体の発熱温度を最適な温
度近辺に設定することが容易に可能である。従つて、発
熱体を効率良く使用でき、持続性においても優れたもの
となる。また上記カートリッジを履物に組み込んで使用
した場合には、人体の体重及び体重の移動を利用して発
熱効果を促進させることができ、発熱体を取り出して手
で揉む等の手段により別個に刺激を与える等の必要がな
い。
及び3を、夫々発熱体8を挾持し得るだけの長さに設定
し、前記各実施例と同様の要領で、該上下のシート状部
材2及び3に通気孔4と嵌止突起5を設けている。カー
トリッジ18は、第2の実施例のカートリッジ15の場
合と同様に、足の甲を包み込む形式の閉鎖性のある履物
に使用され、又人間が仰むけに寝た状態で腰の下等に配
されて使用される。発熱作用並びにその効果については
前記各実施例と同じである。以上説明したよラに本発明
は、互に面対向する上下のシート状部材の少なくとも上
シート状部材に多数分布した通気孔を設け、上下のシー
ト状部材の相互対向面のうち、上シート側の対向面には
多数p嵌子突起を設け、下シート側の対向面には多数の
嵌子突起又は起毛布帛を設けて面接合部材を形成し、前
記上下のシート状部材間に発熱体を介在させ、該発熱体
と上シート状部材との間に前記嵌子突起で形成された空
気層を設けてなるカートリッジを構成したから、嵌止突
起で発熱体の移動を阻止することができ、また発熱体を
刺激して発熱作用を促進させることができる。更には、
通気孔の大きさ及び分布状態を適宜変更して発熱体への
通気量をコントロールし、発熱体の発熱温度を最適な温
度近辺に設定することが容易に可能である。従つて、発
熱体を効率良く使用でき、持続性においても優れたもの
となる。また上記カートリッジを履物に組み込んで使用
した場合には、人体の体重及び体重の移動を利用して発
熱効果を促進させることができ、発熱体を取り出して手
で揉む等の手段により別個に刺激を与える等の必要がな
い。
要するに本発明の保温用履物は、保温効果並びj に持
続性に慶れ、しかも操作のいらない便利なものである。
続性に慶れ、しかも操作のいらない便利なものである。
第1図乃至第5図は本発明の第1の実施例を示すもので
、第1図はカートリッジの展開図、第2図はカートリッ
ジの縦断面図、第3図は発熱体を挾持した状態の縦断面
図、第4図はカートリッジ/を収納するスリツパの側面
図、第5図はカートリッジを収納した状態のスリツパの
縦断面図、第6図はカートリッジの他の実施例を示す縦
断面図、第T図乃至第9図は本発明の第2の実施例を示
すもので、第T図は発熱体を挾持してなるカートリッジ
の縦断面図、第8図はカートリッジを収納するスリツパ
の側面図、第9図はカートリッジを収納した状態のスリ
ツパの縦断面図、第10図はカートリッジの更に他の実
施例を示す発熱体を挾持した状態の縦断面図である。 2 ・・・・・・上方のシート状部材、3・・・・・・
下方のシート状部材、4 ・・・・・・通気孔、5 ・
・・・・・嵌止突起、6 ・・・・・・起毛布帛、8
・・・・・・発熱体、1,15,18・・・・・・カー
トリッジ、9,16・・・・・・履物(スリツパ)。
、第1図はカートリッジの展開図、第2図はカートリッ
ジの縦断面図、第3図は発熱体を挾持した状態の縦断面
図、第4図はカートリッジ/を収納するスリツパの側面
図、第5図はカートリッジを収納した状態のスリツパの
縦断面図、第6図はカートリッジの他の実施例を示す縦
断面図、第T図乃至第9図は本発明の第2の実施例を示
すもので、第T図は発熱体を挾持してなるカートリッジ
の縦断面図、第8図はカートリッジを収納するスリツパ
の側面図、第9図はカートリッジを収納した状態のスリ
ツパの縦断面図、第10図はカートリッジの更に他の実
施例を示す発熱体を挾持した状態の縦断面図である。 2 ・・・・・・上方のシート状部材、3・・・・・・
下方のシート状部材、4 ・・・・・・通気孔、5 ・
・・・・・嵌止突起、6 ・・・・・・起毛布帛、8
・・・・・・発熱体、1,15,18・・・・・・カー
トリッジ、9,16・・・・・・履物(スリツパ)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互に面対向する上下のシート状部材の少なくとも上
シート状部材に多数分布した通気孔を設け、上下のシー
ト状部材の相互対向面のうち、上シート側の対向面には
多数の嵌子突起を設け、下シート側の対向面には多数の
嵌子突起又は起毛布帛を設けて面接合部材を形成し、前
記上下のシート状部材間に発熱体を介在させ、該発熱体
と上シート状部材との間に前記嵌子突起で形成された空
気層を設けたことを特徴とする発熱体を挾持してなるカ
ートリッジ。 2 下方のシート状部材の上面後部に膨隆部を設けたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカートリッ
ジ。 3 下方のシート状部材の後部を切断して上方のシート
状部材よりも短かくしたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のカートリッジ。 4 互に面対向する上下のシート状部材の少なくとも上
シート状部材に多数分布した通気孔を設け、上下のシー
ト状部材の相互対向面のうち、上シート側の対向面には
多数の嵌子突起を設け、下シート側の対向面には多数の
嵌子突起又は起毛布帛を設けて面接合部材を形成し、上
下のシート状部材間に発熱体を介在させ、該発熱体と上
シート状部材との間に前記嵌子突起で形成された空気層
を設けてなるカートリッジを取り付けるための嵌子突起
又は起毛布帛等よりなる面接合部材を、履物本体の内底
踵部に形成した膨隆部に設けたことを特徴とする履物。 5 互に面対向する上下のシート状部材の少なくとも上
シート状部材に多数分布した通気孔を設け、上下のシー
ト状部材の相互対向面のうち、上シート側の対向面には
多数の嵌子突起を設け、下シート側の対向面には多数の
嵌子突起又は起毛布帛を設けて面接合部材を形成し、前
記上下のシート状部材間に発熱体を介在させ、該発熱体
と上シート状部材との間に前記嵌子突起で形成された空
気層を設けてなるカートリッジを、履物本体の内底に着
脱自在に取り付けたことを特徴とする保温用履物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56064470A JPS5919693B2 (ja) | 1981-04-28 | 1981-04-28 | 発熱体を挾持してなるカ−トリツジ並びにこれを使用する履物及び使用してなる保温用履物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56064470A JPS5919693B2 (ja) | 1981-04-28 | 1981-04-28 | 発熱体を挾持してなるカ−トリツジ並びにこれを使用する履物及び使用してなる保温用履物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57177746A JPS57177746A (en) | 1982-11-01 |
| JPS5919693B2 true JPS5919693B2 (ja) | 1984-05-08 |
Family
ID=13259141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56064470A Expired JPS5919693B2 (ja) | 1981-04-28 | 1981-04-28 | 発熱体を挾持してなるカ−トリツジ並びにこれを使用する履物及び使用してなる保温用履物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919693B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63255490A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-10-21 | オイ・タンペラー・アーベー | 穿岩作業制御方法および装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5851715U (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-08 | 凸版印刷株式会社 | 靴用簡易カイロ |
-
1981
- 1981-04-28 JP JP56064470A patent/JPS5919693B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63255490A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-10-21 | オイ・タンペラー・アーベー | 穿岩作業制御方法および装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57177746A (en) | 1982-11-01 |
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