JPS591969Y2 - 液体充填容器の注出口具 - Google Patents
液体充填容器の注出口具Info
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- JPS591969Y2 JPS591969Y2 JP8572680U JP8572680U JPS591969Y2 JP S591969 Y2 JPS591969 Y2 JP S591969Y2 JP 8572680 U JP8572680 U JP 8572680U JP 8572680 U JP8572680 U JP 8572680U JP S591969 Y2 JPS591969 Y2 JP S591969Y2
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- Japan
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- spout
- container
- sliding body
- sealing material
- liquid
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- Expired
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- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 18
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 4
- 235000015067 sauces Nutrition 0.000 description 4
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、びん、罐、たる等の液体充填容器の注出口に
設けた注出口具に関する。
設けた注出口具に関する。
一般に家庭の主婦は、永年の台所仕事の経験から、びん
等の容器より醤油やソースを手際良く注ぎ出す術を修得
しているが、それでも醤油等を注ぎ終えたときに、注出
口から外側面を伝わって数滴流下する現象を経験するこ
とがある。
等の容器より醤油やソースを手際良く注ぎ出す術を修得
しているが、それでも醤油等を注ぎ終えたときに、注出
口から外側面を伝わって数滴流下する現象を経験するこ
とがある。
そして、それがソース、ケチャツプや食用油の場合は、
指や手に付着したときは爾後に洗浄をしなければならな
いという煩わしさの外に、その液滴が容器外側面に残存
することとなって甚だ不衛生でもある。
指や手に付着したときは爾後に洗浄をしなければならな
いという煩わしさの外に、その液滴が容器外側面に残存
することとなって甚だ不衛生でもある。
このことは、殊に料理不得意の若い女性や、また、趣味
で調理を行う男性にとって共通の不都合であり、その改
善工夫が切望される所以となっている。
で調理を行う男性にとって共通の不都合であり、その改
善工夫が切望される所以となっている。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、キャップ
状の注出口具により上記欠点を解消せんとしたものであ
る。
状の注出口具により上記欠点を解消せんとしたものであ
る。
以下に本考案を図面に示した実施例に基づいて説明する
。
。
第1図は本考案をびん容器に用いた場合の斜視図、第2
図は同上一部切欠き斜視図、第3図は同上分解斜視図、
第4図は同上縦断正面図で、同図において本案の液体充
填容器の注出口具は、容器Aの注出口部Bすなわち本例
の場合容器Aの注出口Cに取着する補助注出口1に、本
例の場合リング状の摺動体2を上下摺動自在に嵌着する
と共に、摺動体2の内周2aの適所にシール材3を設け
て構成され、更に、シール材3は、可撓性ある部材、例
えば軟質合成樹脂を用い、常時は注出口部B(補助注出
口1)の上端縁上方に位置してその先端縁3aが注出口
部の内方を臨んでいる一方、容器Aの充填液体注ぎ出し
の際に摺動体2を、第5図に示すように、下方に移動さ
せると、上記先端縁3aが注出口部Bの外側面(すなわ
ち補助注出口1の外側面la)に摺接するようになされ
ている。
図は同上一部切欠き斜視図、第3図は同上分解斜視図、
第4図は同上縦断正面図で、同図において本案の液体充
填容器の注出口具は、容器Aの注出口部Bすなわち本例
の場合容器Aの注出口Cに取着する補助注出口1に、本
例の場合リング状の摺動体2を上下摺動自在に嵌着する
と共に、摺動体2の内周2aの適所にシール材3を設け
て構成され、更に、シール材3は、可撓性ある部材、例
えば軟質合成樹脂を用い、常時は注出口部B(補助注出
口1)の上端縁上方に位置してその先端縁3aが注出口
部の内方を臨んでいる一方、容器Aの充填液体注ぎ出し
の際に摺動体2を、第5図に示すように、下方に移動さ
せると、上記先端縁3aが注出口部Bの外側面(すなわ
ち補助注出口1の外側面la)に摺接するようになされ
ている。
更に詳説すると、注出口部Bを構成する補助注出口1は
合成樹脂等任意の部材を用い、容器Aの注出口Cに対し
本例の場合外側より着脱自在に圧着している。
合成樹脂等任意の部材を用い、容器Aの注出口Cに対し
本例の場合外側より着脱自在に圧着している。
この補助注出口1の外側面1aには、縦方向の溝条1b
が設けられており、これに摺動体内周2aに設けた突起
2bが係合して、摺動体2の上下摺動が所定ストローク
でなされうる。
が設けられており、これに摺動体内周2aに設けた突起
2bが係合して、摺動体2の上下摺動が所定ストローク
でなされうる。
なお、上記溝条1bの上端部1Cを斜方向に切欠いてお
けば、摺動体2を上方へやや強く引張った場合にこれを
補助注出口1から容易に取外すことができる。
けば、摺動体2を上方へやや強く引張った場合にこれを
補助注出口1から容易に取外すことができる。
なお、補助注出口1には、充填液体の流動を観察しうべ
く、透明部材を用いるのが好ましい。
く、透明部材を用いるのが好ましい。
摺動体2は、上述したように、補助注出口1に対し上下
摺動自在に嵌着しており、上端部の内周2aの径t1が
他の径t2より太きく(tx>t2)形成されていると
共に、当該個所にシール材3が設けられている。
摺動自在に嵌着しており、上端部の内周2aの径t1が
他の径t2より太きく(tx>t2)形成されていると
共に、当該個所にシール材3が設けられている。
また、摺動体2には、蓋4が開閉自在に支承されており
、そのヒンジ部5に必要に応じてスプリング等の弾性材
を装着して、蓋4の開放或は閉成に寄与すべく所定の弾
性力を付勢するように構成するのが好ましい。
、そのヒンジ部5に必要に応じてスプリング等の弾性材
を装着して、蓋4の開放或は閉成に寄与すべく所定の弾
性力を付勢するように構成するのが好ましい。
なお、摺動体2の上下摺動を行うには、これを指で挟持
してなすことに鑑み、摺動体2の外周2Cにエンボス加
工を施している。
してなすことに鑑み、摺動体2の外周2Cにエンボス加
工を施している。
摺動体2に設けられたシール材3は、その基部から斜下
方の先端縁3aにかけて薄肉厚に形成され、鉄線3aは
通常補助注出口1の内側に位置している。
方の先端縁3aにかけて薄肉厚に形成され、鉄線3aは
通常補助注出口1の内側に位置している。
したがって、後述するように、シール材3上に捕獲され
たソース等液滴は、鉄材3を伝わって容器A内に回収さ
れることとなる。
たソース等液滴は、鉄材3を伝わって容器A内に回収さ
れることとなる。
次に、本案注出口具の作用について説明すると、第1図
に示す状態の摺動体2の部分を指で挾持して、これを下
方に摺動させる。
に示す状態の摺動体2の部分を指で挾持して、これを下
方に摺動させる。
そうすると、シール材3と蓋4も摺動体2と共に下降す
るので、これらは補助注出口1の上端縁に押圧され、ま
ず蓋4が開放する(第5図1)。
るので、これらは補助注出口1の上端縁に押圧され、ま
ず蓋4が開放する(第5図1)。
なおも摺動体2を下降させると、シール材3は補助注出
口外側面1aに沿って移動せしめられ且つ先端縁3aが
鉄面1aと摺接する(第5図2)。
口外側面1aに沿って移動せしめられ且つ先端縁3aが
鉄面1aと摺接する(第5図2)。
そして、摺動体2が補助注出口1に対し成る程度下降し
た位置(第5図3)でソースや醤油等の充填液体を注ぎ
出す。
た位置(第5図3)でソースや醤油等の充填液体を注ぎ
出す。
このとき、必ずや数滴上記外側面1aを流下することと
なるが、これらはシール材3によって捕獲され、これよ
り流出下降することはない。
なるが、これらはシール材3によって捕獲され、これよ
り流出下降することはない。
注ぎ出しが終れば、摺動体2を挾持してこれを上方へ摺
動させる。
動させる。
つまり、第5図3から第5図2の状態へと摺動体2が上
昇せしめられるが、このとき、上記外側面1aに付着し
ている液滴は、その先端縁3aが鉄面1aに摺接するシ
ール材3によって捕獲される。
昇せしめられるが、このとき、上記外側面1aに付着し
ている液滴は、その先端縁3aが鉄面1aに摺接するシ
ール材3によって捕獲される。
更に摺動体2が上昇して元の位置迄来ると(第5図4)
、シール材3は、その先端縁3aの上記外側面1aに対
する摺接が解除されて従前の如く斜下方を指向するので
、シール材3上の液滴はこれに沿って補助注出口1内に
滴下し、以て容器A内に回収される。
、シール材3は、その先端縁3aの上記外側面1aに対
する摺接が解除されて従前の如く斜下方を指向するので
、シール材3上の液滴はこれに沿って補助注出口1内に
滴下し、以て容器A内に回収される。
そして、爾、後、蓋4を指等で押圧して閉塞すればよい
。
。
なお、上述したようなシール材3の拡縮作用に鑑み、第
6図1に示すように鉄材3に切欠き6を形式しておけば
、摺動体2の下降の際に該切欠き6部分が拡開するので
、シール材3と補助注出口1との摺接が適当な押圧力に
よりなされうる(第6図2)。
6図1に示すように鉄材3に切欠き6を形式しておけば
、摺動体2の下降の際に該切欠き6部分が拡開するので
、シール材3と補助注出口1との摺接が適当な押圧力に
よりなされうる(第6図2)。
もつとも、第6図の切欠き6を施したのと同様の効果は
、例えば第7図に示すように、シール材3を適宜必要な
個所に設けるようにしても達成することができ、また、
これに対応して、第8図に示すように、補助注出口1に
案内部1dを形式しておくとよい。
、例えば第7図に示すように、シール材3を適宜必要な
個所に設けるようにしても達成することができ、また、
これに対応して、第8図に示すように、補助注出口1に
案内部1dを形式しておくとよい。
第9図は、摺動体2の下部に突条2dを形式したもので
、該体2の挟持をしやすくしている。
、該体2の挟持をしやすくしている。
もつとも、上記突条2dに限らず任意のものでよい。
第10図は、補助注出口1に角形のものを用い、したが
って、これに伴い摺動体2及び蓋4も該注出口1と同様
の角形に形成したものである。
って、これに伴い摺動体2及び蓋4も該注出口1と同様
の角形に形成したものである。
補助注出口1を本例の四角形に限らず、三角、五角等の
角形に形式した場合は、注出部分が角状となるので、ソ
ース、ケチャツプ、食用油等の比較的高粘性の液体に対
する所謂糸切れを良好にすることが可能となり、また、
注ぎ出しも容易に行いうろこととなる。
角形に形式した場合は、注出部分が角状となるので、ソ
ース、ケチャツプ、食用油等の比較的高粘性の液体に対
する所謂糸切れを良好にすることが可能となり、また、
注ぎ出しも容易に行いうろこととなる。
第11図は、容器Aの注出口Cに対し、補助注出口1が
螺着する態様を示したもので、容器Aの本来の蓋(図示
せず)がねし止め式の場合に効果的である。
螺着する態様を示したもので、容器Aの本来の蓋(図示
せず)がねし止め式の場合に効果的である。
なお、この補助注出口1の取着態様はその他任意のもの
でよく、例えば前例の嵌着方式の場合、注出口Cの内側
に圧着する形式のものでもよい。
でよく、例えば前例の嵌着方式の場合、注出口Cの内側
に圧着する形式のものでもよい。
また、第12図の場合は、上述した補助注出口1を用い
ないで、容器Aの注出口Cを注出口部Bとして、これに
摺動体2を嵌着して構成するものである。
ないで、容器Aの注出口Cを注出口部Bとして、これに
摺動体2を嵌着して構成するものである。
以上説明したように、本考案に係る液体充填容器の注出
口具は、基本的には容器の注出口に取着する補助注出口
或は場合によっては容器の注出口自体に、リング状或は
角形の摺動体を上下摺動自在に嵌着し、更に、この摺動
体に液滴を捕獲し且つこれを容器内に回収せしめうるシ
ール材を設けて構成されるので、従来容器の注出口に滞
留していた好ましからざる液滴を除去しえて、当該個所
を清潔に保ちうると共に、これが摺動体の上下摺動をワ
ンタッチで簡単に行いうるという実用上天なる効果を有
するものである。
口具は、基本的には容器の注出口に取着する補助注出口
或は場合によっては容器の注出口自体に、リング状或は
角形の摺動体を上下摺動自在に嵌着し、更に、この摺動
体に液滴を捕獲し且つこれを容器内に回収せしめうるシ
ール材を設けて構成されるので、従来容器の注出口に滞
留していた好ましからざる液滴を除去しえて、当該個所
を清潔に保ちうると共に、これが摺動体の上下摺動をワ
ンタッチで簡単に行いうるという実用上天なる効果を有
するものである。
なお、本明細書の実施例において、容器をびんに着目し
て説明したが、本考案はこれに限定されるものでなく、
その他罐、たる等の液体充填容器一般に適用しうろこと
もちろんである。
て説明したが、本考案はこれに限定されるものでなく、
その他罐、たる等の液体充填容器一般に適用しうろこと
もちろんである。
第1図は、本考案をびん容器に用いた場合の斜視図、第
2図は同上一部切欠き斜視図、第3図は同上分解斜視図
、第4図は同上縦断正面図、第5図は本考案の作用状態
を示した斜視図、第6図ないし第12図は本考案の他の
実施例を示す図である。 A・・・・・・液体充填容器、B・・・・・・注出口部
、C・・・・・・容器自体の注出口、1・・・・・・補
助注出口、2・・・・・・摺動体、2a・・・・・・摺
動体の内周、3・・・・・・シール材、3a・・・・・
・シール材の先端縁。
2図は同上一部切欠き斜視図、第3図は同上分解斜視図
、第4図は同上縦断正面図、第5図は本考案の作用状態
を示した斜視図、第6図ないし第12図は本考案の他の
実施例を示す図である。 A・・・・・・液体充填容器、B・・・・・・注出口部
、C・・・・・・容器自体の注出口、1・・・・・・補
助注出口、2・・・・・・摺動体、2a・・・・・・摺
動体の内周、3・・・・・・シール材、3a・・・・・
・シール材の先端縁。
Claims (1)
- びん、罐、たる等の液体充填容器Aの注出口部Bすなわ
ち容器A自体の注出口Cもしくはこれに取着する補助注
出口1に、摺動体2を上下摺動自在に嵌着すると共に、
摺動体2の内周2aの適所にシール材3を設けて構成さ
れ、このシール材3は、常時は上記注出口部Bの上端縁
上方に位置してその先端縁3aが注出口部Bの内方を臨
んでいる一方、容器Aの充填液体注ぎ出しの際に摺動体
2を下方に移動させると、上記先端縁3aが注出口部B
の外側面に摺接するようになされていることを特徴とす
る液体充填容器の注出口具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8572680U JPS591969Y2 (ja) | 1980-06-20 | 1980-06-20 | 液体充填容器の注出口具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8572680U JPS591969Y2 (ja) | 1980-06-20 | 1980-06-20 | 液体充填容器の注出口具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS579744U JPS579744U (ja) | 1982-01-19 |
| JPS591969Y2 true JPS591969Y2 (ja) | 1984-01-19 |
Family
ID=29447971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8572680U Expired JPS591969Y2 (ja) | 1980-06-20 | 1980-06-20 | 液体充填容器の注出口具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591969Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019064661A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 哲矢 浦川 | ボトルの液だれ防止器具および該液だれ防止器具を用いたボトルの液だれ防止方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5204906B1 (ja) * | 2012-01-25 | 2013-06-05 | 義政 宮坂 | 液体吐出具および注液装置 |
-
1980
- 1980-06-20 JP JP8572680U patent/JPS591969Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019064661A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 哲矢 浦川 | ボトルの液だれ防止器具および該液だれ防止器具を用いたボトルの液だれ防止方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS579744U (ja) | 1982-01-19 |
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