JPS5920063B2 - ケ−ジ弁 - Google Patents
ケ−ジ弁Info
- Publication number
- JPS5920063B2 JPS5920063B2 JP55189008A JP18900880A JPS5920063B2 JP S5920063 B2 JPS5920063 B2 JP S5920063B2 JP 55189008 A JP55189008 A JP 55189008A JP 18900880 A JP18900880 A JP 18900880A JP S5920063 B2 JPS5920063 B2 JP S5920063B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cage
- valve
- wall
- partition wall
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- Lift Valve (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、周壁に複数個の窓を有するケージと、このケ
ージ内を摺動するプラグとを備えたケージ弁に関し、そ
の目的とするところは、弁容量(cv値)を増加させる
ことにより、弁本体の小型化をはかるところにある。
ージ内を摺動するプラグとを備えたケージ弁に関し、そ
の目的とするところは、弁容量(cv値)を増加させる
ことにより、弁本体の小型化をはかるところにある。
近年、各種技術分野において、装置の小型化ないしコス
ト面から、あらゆる部材に対してlJ左化の要請がなさ
れるようになってきた。
ト面から、あらゆる部材に対してlJ左化の要請がなさ
れるようになってきた。
このような要請は流体の流量制御を担当するケージ弁に
ついても例外ではない。
ついても例外ではない。
本発明はこのような要請に応えるべくなされたもので、
弁本体の内壁の一部に仕切壁を突設するという、きわめ
て簡単な構成により、弁容量の増加を可能としたケージ
弁な提供するものである。
弁本体の内壁の一部に仕切壁を突設するという、きわめ
て簡単な構成により、弁容量の増加を可能としたケージ
弁な提供するものである。
本願発明者らは、前記要請の下に従来のケージ弁を種々
検討した結果、次のような問題点があることを見出した
。
検討した結果、次のような問題点があることを見出した
。
従来のケージ弁においては、ケージを内包しかつ入口側
に臨む隔室内には環状流路が形成されている。
に臨む隔室内には環状流路が形成されている。
したがって、弁本体の入口より流入する流体の動エネル
ギは、弁開度が大きくなるにしたがって大きくなり、ケ
ージにより三方に分岐された流れはケージの周囲を勢い
を増して旋回し、ケージの裏側(反入口側部位)にて激
しく衝突することになる。
ギは、弁開度が大きくなるにしたがって大きくなり、ケ
ージにより三方に分岐された流れはケージの周囲を勢い
を増して旋回し、ケージの裏側(反入口側部位)にて激
しく衝突することになる。
このため、当該部位では激しい乱流が生じ、この付近の
窓からゲージ内に流入する流体はその流れを著しく妨害
され、流過量が制限されてることが判った。
窓からゲージ内に流入する流体はその流れを著しく妨害
され、流過量が制限されてることが判った。
そこで、本願発明者らはこのような点に着目し、周壁に
複数個の窓を有し弁本体の入口側隔室内に固定されたケ
ージと、このケージ内を昇降することにより前記窓の開
口面積を制御するプラグとを備えたケージ弁において、
前記ケージの周囲に形成される環状流路の反入口側を仕
切るように、弁本体の内壁に仕切壁を突設するとともに
、この仕切壁の突設端が前記ケージの外壁に窓位置を避
けて近接するように構成し、これによって方向性が異な
る流体が正面で衝突することに起因する乱流の発生を抑
制し、もってケージ窓付近での流れの抵抗を小さくし、
単位窓面積あたりの流出量を増すことができるようにし
たものである。
複数個の窓を有し弁本体の入口側隔室内に固定されたケ
ージと、このケージ内を昇降することにより前記窓の開
口面積を制御するプラグとを備えたケージ弁において、
前記ケージの周囲に形成される環状流路の反入口側を仕
切るように、弁本体の内壁に仕切壁を突設するとともに
、この仕切壁の突設端が前記ケージの外壁に窓位置を避
けて近接するように構成し、これによって方向性が異な
る流体が正面で衝突することに起因する乱流の発生を抑
制し、もってケージ窓付近での流れの抵抗を小さくし、
単位窓面積あたりの流出量を増すことができるようにし
たものである。
以下、本発明を図面に示した実施例を用いて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明に係るケージ弁の縦断面図、第2図は[
−TI断面図である。
−TI断面図である。
これらの図において、符号1で示すものは弁本体で、こ
の弁本体1には隔壁2によって上下に仕切られる隔室3
,4を有し、各隔室3および4はそれぞれ人口6および
出ロアによって両側方に開口されている。
の弁本体1には隔壁2によって上下に仕切られる隔室3
,4を有し、各隔室3および4はそれぞれ人口6および
出ロアによって両側方に開口されている。
8はこの弁本体1の上部開口を閉塞するとともに弁軸9
を摺動自在に軸支する上蓋、10は前記隔壁2上に固定
されたケージで、このケージ10の周壁には軸心を点対
称とする4つの流量制御用の窓11が穿設されている。
を摺動自在に軸支する上蓋、10は前記隔壁2上に固定
されたケージで、このケージ10の周壁には軸心を点対
称とする4つの流量制御用の窓11が穿設されている。
そして、このケージ10内には前記弁軸9によって昇降
するプラグ12が嵌入しており、このプラグ12による
窓11の開口面積を変えることにより流量制御がなされ
る。
するプラグ12が嵌入しており、このプラグ12による
窓11の開口面積を変えることにより流量制御がなされ
る。
13は本発明の要部をなす仕切壁で、この仕切壁13は
、第2図に示すように、前記ケージ10の周囲に形成さ
れる環状流路を、その流路中央で仕切るように弁本体1
の内壁に突設されている。
、第2図に示すように、前記ケージ10の周囲に形成さ
れる環状流路を、その流路中央で仕切るように弁本体1
の内壁に突設されている。
すなわち、この仕切壁13は、ケージ10の戻入口側、
つまり入口6側からみてケージ10の裏側に相当する部
位に突設されており、しかもこの仕切壁13の突設端は
前記ゲージ10の窓11位置を避けてケージ10の外壁
に近接されている。
つまり入口6側からみてケージ10の裏側に相当する部
位に突設されており、しかもこの仕切壁13の突設端は
前記ゲージ10の窓11位置を避けてケージ10の外壁
に近接されている。
そして、このような構成において、入口6から流体は、
図中矢印で示すように、隔室3の内壁面とケージ10の
外周面によって形成された環状流路を通り、各窓11.
11・・・・・・を貫流してケージ10内および下部隔
室4を通り出ロアへと導びかれるが、このとき前記ケー
ジ10によって二方向に分岐される流れは、それぞれ仕
切壁13側に導びかれ、従来のような衝突による乱流を
生じることなく、この仕切壁13に近接して設けられて
いる2つの窓11.11からゲージ10内に円滑かつ適
切に導びかれることになる。
図中矢印で示すように、隔室3の内壁面とケージ10の
外周面によって形成された環状流路を通り、各窓11.
11・・・・・・を貫流してケージ10内および下部隔
室4を通り出ロアへと導びかれるが、このとき前記ケー
ジ10によって二方向に分岐される流れは、それぞれ仕
切壁13側に導びかれ、従来のような衝突による乱流を
生じることなく、この仕切壁13に近接して設けられて
いる2つの窓11.11からゲージ10内に円滑かつ適
切に導びかれることになる。
ここで、本発明のように仕切壁13を備えたケージ弁と
、このような仕切壁をもたないケージ弁との比較を実験
した結果、開度100係におけるCv値の増加率で5.
4〜14.5 %あり、特に全開付近の弁容量について
きわめて有効であることが確認されている。
、このような仕切壁をもたないケージ弁との比較を実験
した結果、開度100係におけるCv値の増加率で5.
4〜14.5 %あり、特に全開付近の弁容量について
きわめて有効であることが確認されている。
なお、本実施例は仕切壁13を弁本体1と一体に形成し
た場合を示したが、本発明はこれに限定されず、たとえ
ば弁本体1の内壁にスリットる設け、そこに仕切壁を差
込み固定する構造としてもよいし、またケージ10側の
周壁にも仕切壁の一部を構成する突条を設ける構造とし
てもよい。
た場合を示したが、本発明はこれに限定されず、たとえ
ば弁本体1の内壁にスリットる設け、そこに仕切壁を差
込み固定する構造としてもよいし、またケージ10側の
周壁にも仕切壁の一部を構成する突条を設ける構造とし
てもよい。
さらに、弁本体1内壁とケージ10間を偏心させた弁本
体とすることにより、仕切壁13とゲージ10間の間隙
を極小とすればより効果的となる。
体とすることにより、仕切壁13とゲージ10間の間隙
を極小とすればより効果的となる。
以上説明したように本発明によれば、弁本体内の隔室の
一部に仕切壁を突設するというきわめて簡単な構造によ
り、ケージの周囲およびその窓からゲージ内への流体の
流れを円滑にし、弁容量を従来に比べ増加させることが
でき、したがって、弁の小型化がはかれるという優れた
効果がある。
一部に仕切壁を突設するというきわめて簡単な構造によ
り、ケージの周囲およびその窓からゲージ内への流体の
流れを円滑にし、弁容量を従来に比べ増加させることが
でき、したがって、弁の小型化がはかれるという優れた
効果がある。
図は本発明に係るケージ弁の一実施例を示し、第1図は
その縦断面図、第2図はII−U断面図である。 1・−・弁本体、3,4・・・隔室、6・・・入口、7
・・・出口、10・・・ケージ、11・・・窓、12・
・・プラグ、13・・・仕切壁。
その縦断面図、第2図はII−U断面図である。 1・−・弁本体、3,4・・・隔室、6・・・入口、7
・・・出口、10・・・ケージ、11・・・窓、12・
・・プラグ、13・・・仕切壁。
Claims (1)
- 1 周壁に複数個の窓を有し弁本体の入口側隔室内に固
定されたケージと、このケージ内を昇降することにより
前記窓の開口面積を制御するプラグとを備えたケージ弁
において、前記ケージの周囲に形成される環状流路の反
入口側を仕切るように、弁本体の内壁に仕切壁を突設す
るとともに、この仕切壁の突設端を前記ケージの外壁に
窓位置を避けて近接させたことを特徴とするケージ弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55189008A JPS5920063B2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | ケ−ジ弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55189008A JPS5920063B2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | ケ−ジ弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57114066A JPS57114066A (en) | 1982-07-15 |
| JPS5920063B2 true JPS5920063B2 (ja) | 1984-05-10 |
Family
ID=16233749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55189008A Expired JPS5920063B2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | ケ−ジ弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920063B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6935371B2 (en) * | 2002-02-22 | 2005-08-30 | Dresser, Inc. | High capacity globe valve |
| DE102007037220A1 (de) * | 2007-08-07 | 2009-02-12 | Robert Bosch Gmbh | Magnetventil |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2090381A (en) * | 1930-11-25 | 1937-08-17 | Zagorski Johann | Valve |
-
1980
- 1980-12-29 JP JP55189008A patent/JPS5920063B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57114066A (en) | 1982-07-15 |
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