JPS5920264B2 - 円板型多層電機子巻線とその製造方法 - Google Patents
円板型多層電機子巻線とその製造方法Info
- Publication number
- JPS5920264B2 JPS5920264B2 JP50029240A JP2924075A JPS5920264B2 JP S5920264 B2 JPS5920264 B2 JP S5920264B2 JP 50029240 A JP50029240 A JP 50029240A JP 2924075 A JP2924075 A JP 2924075A JP S5920264 B2 JPS5920264 B2 JP S5920264B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coils
- coil
- insulating sheet
- armature winding
- connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は円板型多層電機子巻線の製造方法に関するもの
である。
である。
従来、円板型多層電機子巻線は、いわゆるプリントモー
タに見られるように、まず、例えば絶縁基板の両面にそ
れぞれ所定形状の半コイルを放射状に形成して成る円板
状の単位コイルを構成し、その後、絶縁基板の内周側に
突出している両側の半コイルの内耳部どうしを接続して
1ターンのコイルを形成し、絶縁基板の外周側に突出し
ている各半コイルの外耳部は他の単位コイルの外耳部と
接続して所定の電機子回路を構成するようにしている。
タに見られるように、まず、例えば絶縁基板の両面にそ
れぞれ所定形状の半コイルを放射状に形成して成る円板
状の単位コイルを構成し、その後、絶縁基板の内周側に
突出している両側の半コイルの内耳部どうしを接続して
1ターンのコイルを形成し、絶縁基板の外周側に突出し
ている各半コイルの外耳部は他の単位コイルの外耳部と
接続して所定の電機子回路を構成するようにしている。
しかるに、その場合、成る単位コイルの接続部の1ピツ
チ相当の間隔の中に他の単位コイルの接続部が来るよう
に複数の単位コイルを積重配置しているが、各単位コイ
ルの接続部は同一径の円周線上に配列されるので、半コ
イルを10層あるいは12層、すなわち単位コイルを5
層あるいは6層などの多層に積層しようとする場合、他
の単位コイルの接続部との距離が接近して接触し、短絡
現象を起すおそれがあった。
チ相当の間隔の中に他の単位コイルの接続部が来るよう
に複数の単位コイルを積重配置しているが、各単位コイ
ルの接続部は同一径の円周線上に配列されるので、半コ
イルを10層あるいは12層、すなわち単位コイルを5
層あるいは6層などの多層に積層しようとする場合、他
の単位コイルの接続部との距離が接近して接触し、短絡
現象を起すおそれがあった。
また、各単位コイルにおいて周方向に配列される半コイ
ルの個数を減らすことによって上記短絡を防止するよう
にすると、巻線全体としてコイルの占積率が低下してし
まう。
ルの個数を減らすことによって上記短絡を防止するよう
にすると、巻線全体としてコイルの占積率が低下してし
まう。
そのため、従来は、多層巻線を構成するのは相当面倒で
あり、例えば100ボルトあるいは200ボルトなどの
商用電源によって変圧器無しで駆動し得るプリントモー
タはほとんど提案されていなかった。
あり、例えば100ボルトあるいは200ボルトなどの
商用電源によって変圧器無しで駆動し得るプリントモー
タはほとんど提案されていなかった。
本発明はかかる点にかんがみ、短絡事故のおそれが無く
、しかもコイル相互間の接続を実用的なアーク溶接に実
行し得る円板型多層電機子巻線を提供することを目的と
するものである。
、しかもコイル相互間の接続を実用的なアーク溶接に実
行し得る円板型多層電機子巻線を提供することを目的と
するものである。
この目的を達成するために本発明は、所定形状の扁平な
複数の半コイルを絶縁シートの両面上にそれぞれ両側の
半コイル相互間の内周側の接続部がほぼ同一半径位置に
あって周方向に分布するように放射状に形成してなる円
板状の半コイル組立体を、絶縁シートを介して軸方向に
複数層は積層し、各層の半コイルの外周側の接続部を同
一半径位置において周方向に分布するように接続して構
成した第1および第2のコイル組立体を、絶縁シートを
介して対称に配置し、これら両コイル組立体相互間の接
続部は、各コイル組立体内の内周側における半コイル相
互間の接続部よりも内側の半径位置あるいは各コイル組
立体の外周側における半コイル相互間の接続部よりも外
側の半径位置にあって周方向に分布するとともに、前記
接続部はアーク溶接により形成されることを特徴とする
円板型多層電機子巻線の製造方法である。
複数の半コイルを絶縁シートの両面上にそれぞれ両側の
半コイル相互間の内周側の接続部がほぼ同一半径位置に
あって周方向に分布するように放射状に形成してなる円
板状の半コイル組立体を、絶縁シートを介して軸方向に
複数層は積層し、各層の半コイルの外周側の接続部を同
一半径位置において周方向に分布するように接続して構
成した第1および第2のコイル組立体を、絶縁シートを
介して対称に配置し、これら両コイル組立体相互間の接
続部は、各コイル組立体内の内周側における半コイル相
互間の接続部よりも内側の半径位置あるいは各コイル組
立体の外周側における半コイル相互間の接続部よりも外
側の半径位置にあって周方向に分布するとともに、前記
接続部はアーク溶接により形成されることを特徴とする
円板型多層電機子巻線の製造方法である。
次に、図面を参照しながら本発明をさらに詳細に説明す
る。
る。
図は半コイル組立体を10層に積層する場合の例を示す
もので、以下、工程に従って順に説明する。
もので、以下、工程に従って順に説明する。
第1図、第2図および第3図は0.1目オーダーの薄い
導電板からノツチングによって形成される3種のコイル
パターンA、 BおよびCを示す。
導電板からノツチングによって形成される3種のコイル
パターンA、 BおよびCを示す。
各コイルパターンA、B、Cはそれぞれハツチングで示
す位置決め用中心角孔2と、半コイル相互間とをノツチ
ングによって除去し、内周側の連結部3および外周側の
連結部4によって相互に連結された各複数の半コイル1
1,12,13を持っている。
す位置決め用中心角孔2と、半コイル相互間とをノツチ
ングによって除去し、内周側の連結部3および外周側の
連結部4によって相互に連結された各複数の半コイル1
1,12,13を持っている。
各コイルパターンにおいて、個々の半コイル相互間の間
隔は実際はもつと小さく、したがつて半コイルの個数は
もつと多いのである力ζ図が複雑になるのを避けるため
に第1〜3図には半コイル相互間の間隔が比較的太き(
、しかもそれぞれ2個の半コイルのみが代表的に図示さ
れている。
隔は実際はもつと小さく、したがつて半コイルの個数は
もつと多いのである力ζ図が複雑になるのを避けるため
に第1〜3図には半コイル相互間の間隔が比較的太き(
、しかもそれぞれ2個の半コイルのみが代表的に図示さ
れている。
コイルパターンAの半コイル11は短い内耳部11aと
長い外耳部11bを持っている。
長い外耳部11bを持っている。
コイルパターンBの半コイル12は長い内耳部12aと
短い外耳部12bを持っている。
短い外耳部12bを持っている。
さらに、コイルパターンCの半コイル13は短い内耳部
13aと短い外耳部13bを持っている。
13aと短い外耳部13bを持っている。
次に、まず、第4図および第5図に示すように各コイル
パターンの内外両耳部がはみ出すような内径および外径
を有する0、1mrtiオーダーの厚さの絶縁シート1
4の上面にコイルパターンへの半コイル11を接着し、
下面にコイルパターンCの半コイル13を接着し、各半
コイルの耳部の所定の終端位置までトリミングして連結
部3および4を除去し、さらに、内周側でアーク溶接に
より面間接続、すなわち半コイル11と13の内耳部1
1a13aを溶接によって互いに接続して第1の単位コ
イル15を構成する。
パターンの内外両耳部がはみ出すような内径および外径
を有する0、1mrtiオーダーの厚さの絶縁シート1
4の上面にコイルパターンへの半コイル11を接着し、
下面にコイルパターンCの半コイル13を接着し、各半
コイルの耳部の所定の終端位置までトリミングして連結
部3および4を除去し、さらに、内周側でアーク溶接に
より面間接続、すなわち半コイル11と13の内耳部1
1a13aを溶接によって互いに接続して第1の単位コ
イル15を構成する。
接続部は黒丸印で図示されている。
ここで面間接続のだめの内耳部相互間まだは外耳部相互
間をTIG溶接によって接続する場合の接続方法につい
て第16〜18図を参照して一般的に説明しておく。
間をTIG溶接によって接続する場合の接続方法につい
て第16〜18図を参照して一般的に説明しておく。
まず第16図に示すように、絶縁シート60両面に配置
された半コイル5a。
された半コイル5a。
5bの、絶縁体シート6端縁からはみ出した耳部5c、
sdを、第17図に示すように治具7を用いて溶接を可
能とし、かつ耳部から治具7への熱伝達が良好に行われ
るように成形する。
sdを、第17図に示すように治具7を用いて溶接を可
能とし、かつ耳部から治具7への熱伝達が良好に行われ
るように成形する。
治具7は電極としても用いるので、熱伝導度が太き(、
しかも導電性を有する金属で作られる。
しかも導電性を有する金属で作られる。
溶接すべき耳部5c、5dの端面に対向するように、溶
接機のノズル8の中央ノズル孔から突出するトリウムタ
ングステン電極9をセットする。
接機のノズル8の中央ノズル孔から突出するトリウムタ
ングステン電極9をセットする。
ノズル8すなわち電極90周りからイナートガスを噴出
させながら電極9と治具7との間に高周波電圧をかけて
電極9と耳部5c、5dとの間にまず高周波を飛ばし、
次いでそれにアーク電流を重畳させてアーク切れを防止
しながら両耳部相互間を溶接する。
させながら電極9と治具7との間に高周波電圧をかけて
電極9と耳部5c、5dとの間にまず高周波を飛ばし、
次いでそれにアーク電流を重畳させてアーク切れを防止
しながら両耳部相互間を溶接する。
溶接時の発生熱は治具7によって吸収し、耳部5cy
sd間の溶接を瞬時に行う。
sd間の溶接を瞬時に行う。
かくして第18図に示すような接続部10を構成するこ
とができる。
とができる。
次に、第6図および第7図に示すように、上記絶縁シー
ト14と同一寸法の絶縁シート16の上下両面にそれぞ
れコイルパターンCの半コイル13を接着し、上記と同
様のトリミングを施して連結部3および4を除去し、さ
らに内周側で面間接続して第2の単位コイル17を構成
する。
ト14と同一寸法の絶縁シート16の上下両面にそれぞ
れコイルパターンCの半コイル13を接着し、上記と同
様のトリミングを施して連結部3および4を除去し、さ
らに内周側で面間接続して第2の単位コイル17を構成
する。
次に、第8図および第9図に示すように、単位コイル1
5または17の内周側面間接続部と同等もしくはそれよ
りもわずかに内周側に延びる内径と絶縁シート14また
は16と同等の外径を持った絶縁シート18の下面にコ
イルパターンBの半コイル12を接着して所定のトリミ
ングを施すと共に、絶縁シート18の上面には第2の単
位コイル17を配置して相互に接着してコイル組立体1
9を構成する。
5または17の内周側面間接続部と同等もしくはそれよ
りもわずかに内周側に延びる内径と絶縁シート14また
は16と同等の外径を持った絶縁シート18の下面にコ
イルパターンBの半コイル12を接着して所定のトリミ
ングを施すと共に、絶縁シート18の上面には第2の単
位コイル17を配置して相互に接着してコイル組立体1
9を構成する。
次に、第10図および第00図に示すように、コイル組
立体19の上に絶縁シート18と同一寸法の絶縁シート
20を配置し、さらにその上に第1の単位コイル15を
配置して相互に接着し、単位コイル15の上側外耳部を
溶接作業のじゃまにならないように絶縁シートの外周端
部でほぼ直角に上方に折り曲げた後、絶縁シート20の
外周側でその両面の半コイル相互間に同時に、しかも同
一平面上で前述のTIG溶接により接続を行ってコイル
組立体21を構成する。
立体19の上に絶縁シート18と同一寸法の絶縁シート
20を配置し、さらにその上に第1の単位コイル15を
配置して相互に接着し、単位コイル15の上側外耳部を
溶接作業のじゃまにならないように絶縁シートの外周端
部でほぼ直角に上方に折り曲げた後、絶縁シート20の
外周側でその両面の半コイル相互間に同時に、しかも同
一平面上で前述のTIG溶接により接続を行ってコイル
組立体21を構成する。
以上のようにして構成されるコイル組立体21を2組用
意し、それを、第12図に示すように、絶縁シート18
に接着されたコイルパターンBの半コイル12どうしが
互いに対向するように対称に、絶縁シート18と同等の
内径と絶縁シート18の外周上の面間接続部と同等もし
くはそれよりもわずかに大きな外径とを持った絶縁シー
ト22を介在して積層し、相互に接着する。
意し、それを、第12図に示すように、絶縁シート18
に接着されたコイルパターンBの半コイル12どうしが
互いに対向するように対称に、絶縁シート18と同等の
内径と絶縁シート18の外周上の面間接続部と同等もし
くはそれよりもわずかに大きな外径とを持った絶縁シー
ト22を介在して積層し、相互に接着する。
そして最上層および最下層の折り曲げた外耳部な元に戻
し、絶縁シート220両側の半コイルどうしをその内周
側で面間接続し、上下両端面の半コイルどうしを外周側
で相互に接続する。
し、絶縁シート220両側の半コイルどうしをその内周
側で面間接続し、上下両端面の半コイルどうしを外周側
で相互に接続する。
このようにして10層の半コイルから成る円板型多層電
機子巻線23が完成される。
機子巻線23が完成される。
以上、本発明な一具体例について説明したが、各絶縁シ
ートの内径側または外径側の寸法はその上下両側のコイ
ル導体接続部に要求される絶縁強度に従って定められ、
また最終工程で相互に接続される半コイル対の耳部、す
なわち軸方向中心部の2組の半コイルの内耳部および上
下両端面側の2組の半コイルの外耳部の長さはそれぞれ
他のそれよりも長く形成され、それによって所定の絶縁
強度を保ちつつ、溶接による接続作業を容易にするよう
にしている。
ートの内径側または外径側の寸法はその上下両側のコイ
ル導体接続部に要求される絶縁強度に従って定められ、
また最終工程で相互に接続される半コイル対の耳部、す
なわち軸方向中心部の2組の半コイルの内耳部および上
下両端面側の2組の半コイルの外耳部の長さはそれぞれ
他のそれよりも長く形成され、それによって所定の絶縁
強度を保ちつつ、溶接による接続作業を容易にするよう
にしている。
なお、上記実施例においては、初めから外耳部および内
耳部の長さの異なるコイルパターンをノツチングによっ
て作っておくようにしたが、そうではなく、初めは内耳
部および外耳部を共に長さの長いパターン寸法のものに
合わせて共通にノツチングしておき、後のトリミングの
際にそれぞれ所定の寸法に合わせるようにしてもよい。
耳部の長さの異なるコイルパターンをノツチングによっ
て作っておくようにしたが、そうではなく、初めは内耳
部および外耳部を共に長さの長いパターン寸法のものに
合わせて共通にノツチングしておき、後のトリミングの
際にそれぞれ所定の寸法に合わせるようにしてもよい。
半コイルのコイル形状、積層数および結線方式は種々変
更可能であり、それに応じて各半コイルの耳部の長短の
定め方ないしは各絶縁シートの大小の定め方も上記実施
例とは異なる種々のやり方で実施することができる。
更可能であり、それに応じて各半コイルの耳部の長短の
定め方ないしは各絶縁シートの大小の定め方も上記実施
例とは異なる種々のやり方で実施することができる。
第13図および第14図はそのような変形例を積層数が
12である場合について示すものである。
12である場合について示すものである。
第13図のものでは、内径側および外径側共に半コイル
の耳部までしかない絶縁シート300両面にいずれも内
耳部の短い半コイル1を接着したものを6組用意し、そ
れを内径側の突出寸法の大きな絶縁シート32を介在し
て積層した上で相互に接着するものである。
の耳部までしかない絶縁シート300両面にいずれも内
耳部の短い半コイル1を接着したものを6組用意し、そ
れを内径側の突出寸法の大きな絶縁シート32を介在し
て積層した上で相互に接着するものである。
ただし、この場合、軸方向中心部の絶縁シート32aは
その両側の半コイルの相互接続作業の都合上大きな外径
寸法にしており、また、各端面側から3番目の層の半コ
イル31aの外耳部は同様に長くしている。
その両側の半コイルの相互接続作業の都合上大きな外径
寸法にしており、また、各端面側から3番目の層の半コ
イル31aの外耳部は同様に長くしている。
この場合も上半分および下半分の各コイル組立体内の外
周側における半コイルどうしの接続部は同一平面上にあ
る。
周側における半コイルどうしの接続部は同一平面上にあ
る。
第14図のものでは、外耳部の長い半コイル34.35
をそれぞれ両端面側および中心部に配置し、長い耳部ど
うしの相互接続を外周側で、しかも両端面部相互間およ
び中心部で行うようにしている。
をそれぞれ両端面側および中心部に配置し、長い耳部ど
うしの相互接続を外周側で、しかも両端面部相互間およ
び中心部で行うようにしている。
この場合、各コイル組立体内の外周側における半コイル
どうしの接続部はほぼ同一径、同一平面上にあり、コイ
ル絹立体相互間の接続部は上記半コイルどうしの接続部
よりも大きな半径の同一平面上にある。
どうしの接続部はほぼ同一径、同一平面上にあり、コイ
ル絹立体相互間の接続部は上記半コイルどうしの接続部
よりも大きな半径の同一平面上にある。
以上の説明に用いた図面では判り易くするために各半コ
イルおよび絶縁シートを実際のものよりも著しく厚く画
いているが、既に述べたようにこれらの部材の個々の厚
さは0.1 mmオーダーのきわめて薄いものであり、
したがって、完成状態の電機子巻線の厚さは2闘程度に
しかならない。
イルおよび絶縁シートを実際のものよりも著しく厚く画
いているが、既に述べたようにこれらの部材の個々の厚
さは0.1 mmオーダーのきわめて薄いものであり、
したがって、完成状態の電機子巻線の厚さは2闘程度に
しかならない。
すなわち、いわゆる軸方向空隙型プリントモータとして
構成した→lを示せば第15図のようである。
構成した→lを示せば第15図のようである。
第15図において、40は出力軸であり、軸受41.4
2を介してブラケット43,44に回転自在に支持され
ている。
2を介してブラケット43,44に回転自在に支持され
ている。
ブラケット43,44で構成されるケーシング内におい
て、出力軸40上には本発明に係る円板型多層電機子巻
線を主体とする円板型電機子45が取り付けられている
。
て、出力軸40上には本発明に係る円板型多層電機子巻
線を主体とする円板型電機子45が取り付けられている
。
この電機子45の巻線部分に軸方向空隙を介して対向す
るようにブラケット44に永久磁石から成る固定子磁極
46が配設されている。
るようにブラケット44に永久磁石から成る固定子磁極
46が配設されている。
ブラケット44には電機子450巻線内周側に構成され
た整流子片に摺動接触し得るようにブラシ47も配置さ
れている。
た整流子片に摺動接触し得るようにブラシ47も配置さ
れている。
各整流子片は電機子巻線を構成するコイル導体自体の内
耳部を利用してもよく、各コイルに電気的に接続された
別体のものを準備してもよい。
耳部を利用してもよく、各コイルに電気的に接続された
別体のものを準備してもよい。
以上説明した本発明の電機子巻線の製造方法によれば、
内外耳部の長さの異なるコイルパターンの半コイルを組
み合せて用い、コイル組立体内の半コイル相互間の接続
およびコイル組立体相互間の接続が溶接作業により容易
に行われ、しかも電機子導体数を従来よりも大幅に増加
させることができ、従来不可能とされていた高電圧、小
電流用のプリントモータの製作が可能になる。
内外耳部の長さの異なるコイルパターンの半コイルを組
み合せて用い、コイル組立体内の半コイル相互間の接続
およびコイル組立体相互間の接続が溶接作業により容易
に行われ、しかも電機子導体数を従来よりも大幅に増加
させることができ、従来不可能とされていた高電圧、小
電流用のプリントモータの製作が可能になる。
高電圧、小電流用の電機子巻線は電流容量の点から導体
の厚さを薄くすることができ、したがって、巻線全体の
厚さが特に厚くなるようなことはない。
の厚さを薄くすることができ、したがって、巻線全体の
厚さが特に厚くなるようなことはない。
高電圧用のモータが実現することにより、商用電源系統
から変圧器無しで駆動し得ることになるので、制御装置
をも小型化することができ、小電流用制御素子を用い得
ることと相まって、装置の大幅な小型化を達成し得る実
用的利点は大きいものである。
から変圧器無しで駆動し得ることになるので、制御装置
をも小型化することができ、小電流用制御素子を用い得
ることと相まって、装置の大幅な小型化を達成し得る実
用的利点は大きいものである。
なお、本発明の電機子巻線は例えば速度検出用などの発
電機にも適用し得るものであり、その場合にも発電機全
体の小型化を達成し得ることは明らかである。
電機にも適用し得るものであり、その場合にも発電機全
体の小型化を達成し得ることは明らかである。
第1図、第2図および第3図は相互に異なる3種類のコ
イルパターンを示す図、第4図、第6図第8図、第10
図および第12図は本発明による電機子巻線の一連の製
造工程に対応する縦断面図第5図、第7図、第9図およ
び第11図はそれぞれ第4図、第6図、第8図および第
10図に対応する各工程の電機子巻線の要部の斜視図、
第13図、第14図はそれぞれ第4〜12図のものとは
異なる結線構成の例を示す簡略配置図、第15図は本発
明の円板型多層電機子巻線の一遍用例を示すブーリント
モータの縦断面図、第16図は溶接により接続すべき両
手コイルを示す縦断面図、第17図は半コイルの耳部ど
うじを溶接する状態を示す縦断面図、第18図は半コイ
ルの耳部どうじを溶接により接続した状態を示す縦断面
図である。 A、B、C・・・コイルパターン、11,12゜13−
・・半コイル、11a、11b、12a、12b13a
t 13b・・・耳部、14. 16. 18.202
2・・・絶縁シート。
イルパターンを示す図、第4図、第6図第8図、第10
図および第12図は本発明による電機子巻線の一連の製
造工程に対応する縦断面図第5図、第7図、第9図およ
び第11図はそれぞれ第4図、第6図、第8図および第
10図に対応する各工程の電機子巻線の要部の斜視図、
第13図、第14図はそれぞれ第4〜12図のものとは
異なる結線構成の例を示す簡略配置図、第15図は本発
明の円板型多層電機子巻線の一遍用例を示すブーリント
モータの縦断面図、第16図は溶接により接続すべき両
手コイルを示す縦断面図、第17図は半コイルの耳部ど
うじを溶接する状態を示す縦断面図、第18図は半コイ
ルの耳部どうじを溶接により接続した状態を示す縦断面
図である。 A、B、C・・・コイルパターン、11,12゜13−
・・半コイル、11a、11b、12a、12b13a
t 13b・・・耳部、14. 16. 18.202
2・・・絶縁シート。
Claims (1)
- 1 所定形状の扁平な複数の半コイルを絶縁シートの両
面上に、それぞれ両側の半コイル相互間の内周側の接続
部がほぼ同一半径位置にあって周方向に分布するように
放射状に形成してなる円板状のコイル組立体を、絶縁シ
ートを介して軸方向に複数層に積層し、各層の半コイル
の外周側の接続部を同一半径位置において周方向に分布
するように接続して構成した第1および第2のコイル組
立体を、絶縁シートを介して対称に配置し、これら両コ
イル組立体相互間の接続部は各コイル組立体内の内周側
における半コイル相互間の接続部よりも内側の半径位置
あるいは各コイル組立体の外周側における半コイル相互
間の接続部よりも外側の半径位置にあって周方向に分布
するとともに、前記接続部はアーク溶接により形成され
ることを特徴とする円板型多層電機子巻線の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50029240A JPS5920264B2 (ja) | 1975-03-11 | 1975-03-11 | 円板型多層電機子巻線とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50029240A JPS5920264B2 (ja) | 1975-03-11 | 1975-03-11 | 円板型多層電機子巻線とその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51104501A JPS51104501A (ja) | 1976-09-16 |
| JPS5920264B2 true JPS5920264B2 (ja) | 1984-05-11 |
Family
ID=12270706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50029240A Expired JPS5920264B2 (ja) | 1975-03-11 | 1975-03-11 | 円板型多層電機子巻線とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920264B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4571685B2 (ja) | 2008-12-12 | 2010-10-27 | 本田技研工業株式会社 | アキシャルギャップ型回転電機のステータコイル |
| JP4996712B2 (ja) * | 2010-04-26 | 2012-08-08 | 本田技研工業株式会社 | アキシャルギャップ型回転電機のステータコイル |
-
1975
- 1975-03-11 JP JP50029240A patent/JPS5920264B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51104501A (ja) | 1976-09-16 |
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