JPS5920272A - 1,3,5−オキサジアジン−2,4,6−トリオン類、その塩類およびそれらの製造方法 - Google Patents

1,3,5−オキサジアジン−2,4,6−トリオン類、その塩類およびそれらの製造方法

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JPS5920272A
JPS5920272A JP58118035A JP11803583A JPS5920272A JP S5920272 A JPS5920272 A JP S5920272A JP 58118035 A JP58118035 A JP 58118035A JP 11803583 A JP11803583 A JP 11803583A JP S5920272 A JPS5920272 A JP S5920272A
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organic
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oxadiazine
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ピエ−ル・ランベ−ル
イグナシオ・デ・アギ−レ−オテギ
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KARUBOSHIMITSUKU SOC
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D273/00Heterocyclic compounds containing rings having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D261/00 - C07D271/00
    • C07D273/02Heterocyclic compounds containing rings having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D261/00 - C07D271/00 having two nitrogen atoms and only one oxygen atom
    • C07D273/04Six-membered rings

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔開示の要約〕 この発明は、新規な1.3.5−オキサジアジン−2,
4,6−トリオン塩類、新規な1.3.5−オキサジア
ジン−2,4,6−トリオン類、およびそれらの製造方
法に関するものである。
この発明の新規な1.3.5−オキサジアジン−2゜4
.6−トリオン塩類は、1.3.5−オキサジアジン−
2,4,6−トリオン類とも呼ぶことができるが、下記
一般式(I)で示される。
(式中、艮は置換または非置換の1価または多価炭化水
素残基、Qは余興、またはn個の非置換またはモノ、ジ
、トリ、またはテトラ置換アンモニラム、ホスホニウム
またはアルソニウム官能基を含む基、pは少なくとも1
である整数、nはqにおける金属の酸化数、またはアン
モニウム、ホスホニウムまたはアルソニウム官能基の数
を示す)この発明の新規な非対称分子からなる1、3.
5−オキサジアジン−2,4,6−トリオン類は、下記
一般式(Il)で示される。
(式中、kおよびPは一般式(I)の化合物におけると
同じ意味、R/はRと異なり置換されていてもよい炭化
水素残基、水素、ハロゲン、またはクロロカルボニル、
カルバモイル、スルファモイルもしくはスルホニル基を
示す) この発明はまた、式(I)および(I[)の新規化合物
の製造方法に関するものである。
式(I)の1.3.5−オキサジアジン−2,4,6−
トリオン塩類は、式 %式%() (式中、RおよびPは前と同じ意味) で示されるインシアネートまたはポリイソシアネートを
、式 %式%() (式中、qは金属、またはn個の非置換またはモノ、ジ
、トリ、またはテトラ置換アンモニウム、ホスホニウム
またはアルソニウム官能基を含む基を示し、nは前と同
じ意味) で示されるシアネート塩紐よび2酸化炭素と反応させる
ことにより製造される。
対称または非対称〔式(■)〕分子からなる1、3.5
−オキサジアジン−2,4,6−トリオン類は、式(I
)の化合物を、式 %式%() (式中、k′は置換または非置換の1価または多価脂肪
族、シクロ脂肪族、アリール脂肪族または複素環式基、
または水素、ハロゲン、またはクロロカルボニル、カル
バモイル、スルファモイルモジくはスルホニルL Yは
ハロゲン、スルフェート基、鉱酸または有機酸残基、ア
ルコキシ基、またはアミド基を示す) で示される試剤と反応させることにより製造される。
〔先行技術〕
分子状1.3.5−オキサジアジン−2,4,6−1−
ジオン類については、に、H,スロッタおよびに、チ 
   ゛ッシエ、ヘミッシエ・ベリヒテ第60巻942
95頁(1927年)並びにA、エチェンヌ訃よびB。
ポンチ、ビュルタン・ド・う・ソシエテ・シミク・ド・
フランス7−8、第1497頁(1974年)により、
下記一般式 (式中、3位および5位の窒素原子上の置換基は同一で
ある) で示される対称ジ置換分子からなる1、 3.5−オキ
サジアジン−2,4,6−)ジオン類を、弐RNCOで
示される脂肪族インシアネート2モルと2酸化炭素を触
媒としてトリアルキルホスフィンの存在下に反応させて
製造することが知られている。さらに、フランス特許第
1509843号(1966年)およびドイツ特許第1
670666号(1975年)は、同様な方法により、
遊離インシアネート基を有する1、 3.5−オキサジ
アジントリオンを、2酸化炭素と脂肪族ジイソシアネー
トを反応させて製造することを開示している。
この種の製造法は、幾つかの欠点を有する。すなわち、
触媒として有毒な燐化合物を使用すること、1モルのオ
キサジアジンの製造に高価な試剤である脂肪族イソシア
ネート2モルの使用が必要なことである。
他方、3位および5位に異なる置換基を有する弐〇)の
非対称1,3.5−オキサジアジン−2,4,6−トリ
オン類は、新規化合物である。これら非対称1,3.5
−オキサジアジン−2,4,6−ト+jオン類をインシ
アネートと2酸化炭素の反応により製造すると、相互の
分離が極めて困難なオキサジアジン混合物を必然的に生
ずる。
この発明の方法は、上記の欠点を有しない。この方法に
よると、複素環の3位および5位に同一または異なる置
換基を有する多数の1.3.5−オキサジアジン−2,
4,6−) +Jオン類を容易かつ経済的に製造するこ
とかできる。
他方、この発明による式(I)の1.3.5−オキサジ
アジン−2,4,6−)リオン塩類は、従来文献にその
製造法か記載されたことがない、新規化合物である。
〔発明の要領〕
この発明は、下記一般式(I) (式中、kは置換または非置換の1価または多価炭化水
素残基、Qは金属、またはn個の非置換またはモノ、ジ
、トリ、またはテトラ置換アンモニウム1.ホスホニウ
ムまたはアルソニウム官能基を含む基、Pは少なくとも
1である整数、nはQにおける金属の酸化数、またはア
ンモニウム、ホスホニウムまたはアルソニウム官能基の
数を示す)で示される1、3.5−オキサジアジン−2
,4,6−)リオン塩類に関するものである。
この発明はまた、下記一般式(II) (式中、kおよびPは前と同じ意味、k′はkと異なり
置換されていてもよい炭化水素残基、水素、ハロケン、
オタハクロロ力ルボニル、カルバモイ/L/、スルファ
モイルもしくはスルホニル基を示ス)で示される非対称
分子からなる1、 3.5−オキサジアジン−2,4,
6−)ジオン類に関するものである。
この発明の化合物は、種々の目的に使用することができ
、医薬、選択的除草剤および消毒剤製造の中間体として
有用である。またこれらは、ポリマー、特にポリウレタ
ン製造の添加剤として用いることができ、アロファネー
ト結合の形成および発泡体製造に用いる2酸化炭素ガス
の発生に寄与する。
これらの応用は、3−メチル−1,3,5−オキサジア
ジン−2,4,6−)ジオン塩とアリルクロライドから
アロファネート、ビウレットおよびウレインを生成する
下記反応により説明される。
リ    υ    0 上記の反応において、Rはメチル基(CH3)、k′は
アリル基(CH2CH−CH2)、k′はフェニル基(
C6H5)を示す。
この発明の化合物から得られるビウレット、アロファネ
ートおよびウレインのうち、あるものは興味ある選択的
除草作用を有する。
この発明はまた、新規な1.3.5−オキサジアジン−
2,4,6−) IJオン塩類(I)の製造方法に関す
るものである。
式(I)の新規化′合物の製造方法は、2酸化炭素の存
在下における有機インシアネート類とシアネート塩との
反応に基づくものである。驚くべきことに、これらの試
薬を特定の条件下に反応させると、インシアヌレートま
たは1.3.5−オキサジアジントリオン類の代りに1
.3.5−オキサジアジン−2,4,6−トリオン塩類
を得ることか可能なことが判明した。上記1.3.5−
オキサジアジン−2,4,6−トリオン塩類から、モノ
またはジ置換、対称または非対称1.3.5−オキサジ
アジン−2,4,6−)ジオン類をきわめて容易に製造
するごとができるが、そのうち非対称化合物は式(II
)で示される化合物である。この発明によると、これら
の化合物は極めて高収率で、安価な試剤から、経済的条
件下に得られる。
この発明による式(I)の1.3.5−オキサジアジン
−2,4,6−トリオン類は、式 %式%() (式中、kおよびPは前と同じ意味) で示されるインシアネートまたはポリイソシアネートを
、式 %式%() (式中、Qは金属、またはn個の非置換またはモノ、ジ
、トリまた龜誉トラ置換アンモニウム、ホスホニウムま
たはアルソニウム官能基を含む基を示し、nは前と同じ
意味) で示されるシアネート塩および2酸化炭素と反応させる
ことにより得られる。
一般式(I)の新規化合物を得る反応Aは、次の通りで
ある。
R(NGO)p+p CO2+ p/n Q(NGO)
n  −(I) (式中、R,Q、pおよびnは前と同じ意味)式(I)
においてn = l、p=1である1、3.5−オキサ
ジアジン−2,4,6−)リオン塩類の製造方法の場合
、この発明の方法は下記反応Bを含む。
ρ RNCO+QNCO+αシー    1   1   
 (B)O 方法Aは、反応(こ影響を及ぼさない有機溶媒の存在下
、約−800と2506の温度、および約0.2バール
と150バールの間の圧力で実施することができる。
この発明の方法Aにおいて、式R(NGO)pの有機イ
ンシアネートは、そのものとして反応混合物中に導入す
ることができ、また1、 3.5−オキサジアジン−2
,4,6−トリオン塩類の製造に用いる溶媒中で任意の
公知方法により製造することができる。この同一溶媒中
におけるインシアネートの製造とイソシアネートから1
.3.5−オキサジアジン−2,4,6−トIJオン塩
類への変換との組合わせによると、高価な試剤である有
機インシアネートを出発原料として使用しないので、こ
の方法はさらに経済的に有利になる。
有機インシアネートは、下記反応Cに示すように、シア
ネート塩と有機ハライドまたはスルフェートから、場合
により触媒の存在下に製造することができる。
RX4−、QNCO−)RNCO+、QX      
 (C)(式中、Xはハロゲン、またはスルフェート、
アルキルスルフェートもしくはアリールスルホニル基を
示す) シアネート塩、有機ハライドもしくはスルフェートおよ
び2酸化炭素からの1.3.5−オキサジアジン−2,
4,6−トIJオン塩類の直接製造は、下記反応りで表
わされる。
■ 7N\C10(D) 11 (式中、kおよびXは前と同じ意味) この発明(反応A)において、有機インシアネートをシ
アネート塩および2酸化炭素と反応させることによる1
、 3.5−オキサジアジン−2,4,6−トリオン塩
類製造の出発原料は、次の通りである。
a)一般式R(NG(J)pの有機インシアネート類は
、置換されていてもよい第1級、第2級または第3級脂
肪族、シクロ脂肪族、アリール脂肪族または複素環式モ
ノまたはポリイソシアネートである。好ましい有機イン
シアネート類は、インシアネート官能基の窒素が芳香環
の炭素原子に直結しないものである。好ましい有機イソ
シアネート類の例は、メチルイソシアネート、エチルイ
ソシアネート、1−インシアナトブタン、1−インシア
ナトデカン、アリルイソシアネート、■−インシアナト
ー9−オクタデセン、ヘキサメチレンジイソシアネート
、1,4−ジイソシアナト−2−ブテン、ビニルイソシ
アネート、イソプロピルイソシアネート、2,5−ジイ
ソシアナトヘキサン、インシアナトイソヘプタデカン、
第3級ブチルイソシアネート、5−メチル−2,5,8
−トリイソシアナトノナン、シクロヘキシルイソシアネ
ート、1゜3−ジイソシアナトシクロブタン、1,4−
ジイソシアナトシクロヘキサン、ベンジルイソシアネー
ト、α、α′−ジイソシアナトーP−キシレン、3−イ
ソシアナトフランおよびこれら化合初歩なくとも2種の
混合物である。
b)一般式Q(NGO)nのシアネート塩類は、1価、
2価または3価金属、またはモノ、ジ、トリもしくはテ
トラ置換アンモニウム、ホスホニウムまたはアルソニウ
ムのシアネートである。これらアンモニウム、ホスホニ
ウムまたはアルソニウムシアネート類において、Qは式 %式%() (式中、nは前と同じ意味、Zは窒素、燐または砒素、
RI、R11、RIIIおよびfは同一または異なって
水素、または置換または非置換アルキル、アリール、ア
ラルキルもしくは複素環式基を示し、RIおよびRII
は共同して2価の基を形成してもよい)(式中、Z、R
IおよびR11,ま前と同じ意味、岐およびRvlは2
価の基、nは前と同じ意味を示す)で表わされる基を意
味する。
好ましいシアネート塩は、系の反応性、温度および目的
化合物をその中で製造する液体によって異なる。
多くの場合、アルカリもしくはアルカリ土類金属シアネ
ート、最適にはナトリウムまたは力。リウムシアネート
、またはテトラ置換アンモニウム、ホスホニウムもしく
はアルソニウムシアネート、またはこれらの混合物を用
いるのが好ましい。
アンモニウム、ホスホニウムまたはアルソニウムシアネ
ートは、反応溶媒中で、製造工程の前または途中に、任
意の公知方法により製造することができる。
この発明の方法で使用し得るテトラ置換アンモニウム、
ホスホニウムまたはアルソニウムシアネートの例は、テ
トラメチルアンモニウムシアネート、テトラエチルアン
モニウムシアネート、テトラプロピルアンモニウムシア
ネート、テトラブチルアンモニウムシアネート、テトラ
アミルアンモニウムシアネート、テトラヘキシルアンモ
ニウムシアネート、トリブチルメチルアンモニウムシア
ネート、トリカプリルメチルアンモニウムシアネート、
ドデシルトリメチルアンモニウムシアネート、ベンジル
トリメチルアンモニウムシアネート、ベンジルトリエチ
ルアンモニウムシアネート、ベンジルイソプロピルジメ
チルアンモニウムシアネート、ベンジルトリプロピルア
ンモニウムシアネート、ベンジルトリブチルアンモニウ
ムシアネート、フェニルトリメチルアンモニウムシアネ
ート、フェニルトリエチルアンモニウムシアネート、メ
チルトリブチルホスホニウムシアネート、テトラブチル
ホスホニウムシアネート、テトラフェニルホスホニウム
シアネート、ペンジルトリエチルアルソニウムシアネー
ト、テトラプロピルアルソニウムシアネート、テトラフ
ェニルアルソニウムシアネート、ジメチルピペリジニウ
ムシアネート、メチルピリジニウムシアネート、これら
の混合物およびこれらの置換誘導体である。
この発明の方法で使用し得る他のシアネートの例は、1
.4−ビス(トリメチルアンモニウム)ブタンシアネー
ト、1.6−ビス(トリエチルアンモニウム)ヘキサン
シアネー1−11.4−ジメチル−1,4−ジアザ−2
,2,2’−ビシクロオクタンシアネート、アニオン性
樹脂アンバーライトIRA400(FLUKA)型上に
固定されたシアネート類、式で示されるイオン化合物 (式中、nは5と40の間の数を示す)およびこれら化
合物の混合物である。
C)この発明の方法で用いる2酸化炭素は、反応に影響
を及ぼす不純物を含んではならない。しかし、2酸化炭
素は不活性物質で希釈することができる。
d)目的化合物を好収率で短時間に製造し得るこの発明
の方法では、触媒の使用は必要でない。しかし、特定の
場合にはCa C12およびMgOのような触媒を使用
することかできる。
シアネートのような固体の形で用いる原料は、できるだ
け細粉化しておくのが好ましい。
温度、圧力、反応に用いる溶媒等の反応条件および試剤
の量比は、互いに関連して変り、試剤に応じて、また目
的生成物の性質に応じて選択される。
有機インシアネートおよび2酸化炭素に対するシアネー
ト塩の量比は、広範囲に変えることができる。この量比
は、理論量比であってもよく、理論量比より多くまたは
少なくてもよい。通常シアネート塩1当量当り有機イン
シアネート0.5ないし2当量、好ましくは0.8ない
し1.2当量が用いられる。
使用する2酸化炭素の量は、使用するシアネート塩の当
量当り0.1ないし20モルの範囲を含み、0.8ない
し2モルが好ましい。
この発明の方法は無溶媒で実施することができるが、反
応に関与しない不活性有機溶媒を使用するのか好ましい
。非極性溶媒も極性溶媒も用いることができる。この発
明の方法で用い得る溶媒の例は、4塩化炭素、クロロホ
ルム、ジクロロメタン、1.2−ジクロロエタン、1.
1−ジクロロエタン、1,2−ジクロロエチレン、のシ
スおよびトランス異性体混合物、0−ジクロロベンゼン
、ジオキサン、酢酸エチル、ジメトキシエタン、テトラ
ヒドロフラン、トルエン、α−メチルナフタレン、アセ
トン、メチルエチルケトン、アセトニトリル、プロピオ
ニトリル、ベンゾニトリル、ベンジルシアナイド、ニト
ロベンゼン、ニトロトルエン、ジメチルホルムアミド、
ジメチルアセトアミド、テトラメチル尿素、N−メチル
ピロリジン、ヘキサメチルホスホトリアミド、ジメチル
スルホキサイド、およびこれら溶媒の混合物である。好
ましい溶媒は塩素化炭化水素、線状または環状エーテル
、ケトンおよびニトリルである。
溶媒の使用割合は、溶媒のタイプおよび他の物質の量比
(こよって異なる。一般に、試剤各1重量部当り50重
量部以下の溶媒を用いることができる。多くの場合、試
剤1重量部当り溶媒0.2ないし25重量部を用いるの
が好ましく、工ないし10重量部を用いるのがさらに好
ましい。
この発明の1.3.5−オキサジアジン−2,4,6−
トリオン塩類は、−80Cと+ 250 Cの間の温度
で製造することができる。多くの場合、−20の温度を
用いることができる。
反応器中の2酸化炭素の圧力は、液体が溶存2酸化炭素
を含む限り限定要因ではない。この目的のためには、反
応器中の2酸化炭素の分圧は0.2バールないし150
バールが好ましく、1ないし60バールがさらに好まし
い。また反応器は、窒素またはアルゴンのような不活性
ガスを含むことができる。
試剤と溶媒は別の方法で用いることができる。
特に、試剤と溶媒は反応器中に同時に、連続的におよび
/または漸進的に導入することができる。
例えば、使用する2酸化炭素の全量を反応器中に当初か
らまたは反応中に導入することができる。
反応時間は、試剤の反応性、温度、溶媒の性質および触
媒の存否によって異なる。一般に、反応時間は0.5秒
ないし24時間とすることかでき、多くの場合、1秒な
いし10時間とすることかできる。
この発明によって製造されるIt、 3.5−オキサジ
アジン−2,4,6−) IJオン塩類の収率は一般に
高(,25’C,トベールの圧力下で1分間反応させて
90%以上に達することかできる。
この発明によると、1.3.5−オキサジアジン−2,
4,6−トIJオン塩類から対称または非対称(弐n)
1,3.5−オキサジアジン−2,4,64リオン類へ
の変換は、式(I)の化合物を式 RIY           (■) (式中、R′は置換されていてもよい1価または多価脂
肪族、シクロ脂肪族、アリール脂肪族または複素環式基
、または水素、)10ゲン、またはクロロ力ルポニノヘ
 カルバモイル、スルファモイルもシくハスルホニル基
、Yはノ10ゲン、スルフェート基、鉱酸または有機酸
残基、アルコキシ基、またはアミド基を示す) で示される試剤と反応させることにより行なわれる。
したがって、この発明によると、一般式(1)の1.3
.5−オキサジアジン−2,4,6−トリオン塩類から
、下記反応Eにより1.3.5−オキサジアジン−2,
4,6−)ジオン類を得ることができる。
CI) (II) (式中、kは置換されていてもよい1価または多価脂肪
族、シクロ脂肪族、アリール脂肪族または複素環式基、
見は金属、または非置換またはモノ、ジ、トリもしくは
テトラ置換アンモニウム、ホスホニウムまたはアルソニ
ウム官能基を含む基、Pは1または2以上の整数、nは
Qにおける金属の酸化数、またはアンモニウム、ホスホ
ニウムもしくはアルソニウム官能基の数、R′は置換さ
れていてもよい1価または多価脂肪族、シクロ脂肪族、
アリール脂肪族または複素環式基、または水素、ハロケ
ン、マタハクロロカルボニル、カルバモイノペスルファ
モイルもしくはスルホニル基、Yはハロゲン、スルフェ
ート基、鉱酸または有機酸残基、アルコキシ基、または
アミド基を示す)モノ置換またはジ置換、対称または非
対称1,3゜5−オキサジアジン−2,4,6−トリオ
ン類は、反応Eにより製造することができる。非対称モ
ノ置換またはジ置換化合物は新規であり、この発明の範
囲に含まれる化合物である。
一般弐R’Yの試剤として酸を用いると、下記式(X)
で示されるモノ置換オキサジアジンが得られる。
塩基性を有する1、 3.5−オキサジアジン−2,4
゜6−トリオン塩類にプロトンを付与する能力を有する
任意の有機酸または鉱酸を使用することかできる。例え
ば、塩酸、硫酸、酢酸、安息香酸、ぎ酸および修酸から
選ばれた酸を用いることができる。中和は、反応媒体の
有機溶媒中、水中、他の溶媒中または溶媒混合物中で行
なうことができる。
一般式(II)のジ置換対称または非対称1.3.5−
オキサジアジン−2,4,6−トリオン類の製造に隙し
ては、一般式R’Yの試剤として、炭素原チェないし3
0個、好ましくは炭素原チェないし18個を含む有機ハ
ライドまたはスルフェートを使用するのが好ましく、こ
れら試剤は反応に影響を及ぼさない基で置換されていて
もよい。
この発明で使用し得る有機ハライドおよびスルフェート
の例は、ジメチル硫酸、ジエチル硫酸、ベンジルクロラ
イド、アリルクロライド、1−クロロ−2−ブテン、シ
クロへキシルクロライド、メチルクロライド、メチルヨ
ーダイト、α−クロロ−P−二トロトルエン、1−クロ
ロヘキサン、セチルクロライド、ベンゾイルクロライド
、P−トルエンスルホニルクロライド、オキサリルクロ
ライド、フタリルクロライド、1,4〜ジクロロブテン
、α、α′−ジクロローm−キシレン、α、α′−シク
ロシクP−キシレン、1.6−1クロロヘキサン、また
はこれら化合物の混合物、およびこれら化合物の置換誘
導体である。
この発明の方法(反応E)の実施態様によると、分子状
ジ置換対称または非対称1.3.5−オキサジアジン−
2,4,6−)ジオン類は、有機インシアネート、シア
ネート塩、2酸化炭素、および一般式R’Yの試剤を直
接反応させて製造することができる。
この実施態様は、下記反応Fで表わすことができる。
k(NGO)P十P/nQ(NGO)n+PCO2+P
k′Y−→この反応で用いる弐R(NGO)Pのインシ
アネートは、そのままの形で反応混合物中に導入するこ
とができる。
この発明の他の特徴によると、式QNCOのシアネート
と式ttXPの有機ハライドまたはスルフェートから反
応混合物中で弐R(NGO)、のイソシアネートを製造
することも可能である。
したがって、式QNCOのシアネート、式RXおよびR
/Yの有機ハライドまたはスルフェートおよび21!l
!2化炭素から、単一の反応混合物中で、インシアネー
トの製造反応と、インシアネートから1、3.5−オキ
サジアジン−2,4,6−)リオン塩類への変換反応と
、これからジ置換対称または非対称1.3.5−オキサ
ジアジン−2,4,6−トリオン類への変換反応を結合
して行なうことができる。この製造法は、下記反応Gで
示される。
RX斗2QNCO+、Co2佳R’Y  →R’ I 〔実施例〕 以下に示す実施例は、この発明を説明するものである。
実施例に記載の方法は、クリニヤー型反応器中で不連続
法により行なった。しかし、連続法で実施する反応器を
使用できることはいうまでもない。
得られた化合物は、元素組成の定量、電位差滴定、赤外
線吸収スペクトル分析、13C核磁気共鳴および質量ス
ペクトルにより同定した。
実施例1 0.5リツトル容のガラス反応器を使用する。この反応
器は5つの開口を備え、そこにマグネチックスクーラー
、還流冷却器、温度計、液体導入装置および反応混合物
中番こ浸漬された拡散器によりガスを導入する装置を付
設する。温度はサーモスタットにより制御する。
テトラプロピルアンモニウムシアネート22.4g(0
,10モル)および無水ジクロロメタン250m1を反
応器中に導入する。この溶液を2酸化炭素飽和状態に維
持する。試剤の溶解後、混合物を攪拌しながらメチルイ
ソシアネート5.7 g(0,1モル)を25Gで加え
る。2分間反応させた後、溶媒を減圧留去する。4塩化
炭素で洗浄すると、式(I )のテトラプロピルアンモ
ニウム・3−メチル−1,3,5−オキサジアジネート
−2,4,6−1−リオン27.6g(収率85%)を
得る。
実施例2 溶媒を留去しない以外は、実施例1と同じ方法を使用す
る。3−メチル−1,3,5−オキサジアジン−2,4
,6−) IJネオン溶液にメチル硫酸15.1f(0
,12モル)を加える。10分間反応させた後、溶媒を
250で留去する。水および4塩化炭素で洗浄すると、
対称ジ置換1.3.5−オキサジアジントリオンである
3、5−ジメチル−1,3,5−オキサジアジン−2,
4,6−トリオン14.6g’(収率92%)を得る。
実施例3 実施例1記載の方法を実施する。得られる3−メチル−
1,3,5−オキサジアジン−2,4,6−トリオン塩
溶液にベンジルクロライド15.29 (0,12モル
)を加える。60Cで3時間反応させた後、式(III
)の非対称ジ置換1.3.5−オキサジアジントリオン
である3−メチル−5−ベンジル−1,3゜5−オキサ
ジアジン−2,4,6−)リオン19.4g(収率83
%)を得る。
実施例4 実施例1記載の反応器中にテトラアミルアンモニウムシ
アネート34.1i9(0,1モル)および無水テトラ
ヒドロフラン250 mlを導入する。この溶液を2酸
化炭素飽和状態に維持する。25Cに維持した反応混合
物に攪拌下5分間にエチルイソシアネート7.1 Q 
(0,1モル)を徐々に加える。
25′Cで10分間反応させた後、溶媒を留去する。
生成物をエーテルで洗浄すると、式(I)のテトラアミ
ルアンモニウム・3−エチル−1,3,5−オキサシア
シネ−) −2,4,6−)リオン41g(収率90%
)を得る。
実施例5 実施例4で得たオキサジアジン塩溶液に、アセチルクロ
ライド9.49 (0,12モル)を加える。
溶媒を減圧留去後、固体を4塩化炭素で洗浄する。
式(n)の3−メチル−5−アセチル−1,3,5−オ
キサジアジン−2,4,6−トリオン17g(収率85
%)を得る。
実施例6 気体および液体導入装置を備えた0、51)ットル容の
ステンレス・スチール製反応器に、微細粉末状カリウム
シアネート24.39 (0,3モル)、CH3NC0
5,79(0゜1モル)および無水アセトニトリル25
0 fllを導入する。反応器中の2酸化炭素の圧を1
5バールで一定に維持する。反応混合物を攪拌しながら
70Cで6時間反応させる。
熱溶液を濾過し、F液を減圧濃縮する。得られた固体を
水で処理すると、水溶性のカリウム・3−メチル−1,
3,5−オキサジアジネート−2,4,6−トリオンが
水不溶のトリメチルイソシアヌレートから分離する。式
(I)のカリウム・3−メチルオキサジアジネート6.
4g(収率35%)を得る。
同一条件で実施した別の実験では、カリウム・3−メチ
ルオキサジアジネートを含む水溶液を塩酸で中和する。
式(n)の3−メチル−1,3,5−オキサジアジン−
2,4,6−トリオン4.3f(収率30%)を得る。
実施例7 実施例1記載の反応器中にテトラアミルアンモニウムシ
アネート34.69 (0,1モル)およびテトラヒド
ロフラン250−を導入する。この溶液を常圧でCO3
飽和状態に維持する。ヘキサメチレンジイソシアネート
8.4gを5分間に徐々に加える。10分間反応させた
後、溶媒を留去し、得られる固体を4塩化炭素で洗浄す
る。下式のテトラアミルアンモニウム・ビスオキサジア
ジネート44g(収率94%)を得る。
(XI) この化合物は式CI)に対応する構造を有する。
同様に実施した別の実験では、ビスオキサジアジネート
溶液にジメチル硫酸0.12モルを加える。
25Cで10分間反応させた後、溶媒を減圧留去する。
固体残留物を水および4塩化炭素で洗浄する。下式のビ
スオキサジアジン16.6f(収率9゜%)を得る。
0           0 11)1 実施例8 この実施例は、有機インシアネートの製造と1゜3.5
−オキサジアジン−2,4,6−) IJオンの製造の
結合か可能なことを示すものである。
実施例1記載の反応器中にテトラブチルアンモニウムシ
アネート56.910.2モル)およびアセトニトリル
200 wlを導入する。溶液を1バール、25°Cで
■2飽和状態に維持する。反応混合物を攪拌しながら、
メチル硫酸0.09モルをアセトニトリル50m/に溶
かした溶液を一定流速で10分間に導入する。さらに1
0分後、使用したメチル硫酸全量の消失を確かめ、残留
するシアネート塩の量を定量する。この実施例では、溶
液がなお0.02モルのシアネート塩を含有する。溶液
を実施例1記載の通り処理する。式(I)のテトラブチ
ルアンモニウム・3−メチル−1,3,5−オキサジア
ジネート−2,4,6−トリオン21.2gを得る。
実施例9 実施例8と同一試剤および同一操作条件を用いる。その
後、実施例8で得られる溶液にベンジルブロマイド0.
12モルを加える。反応混合物を500で2時間攪拌す
る。式(n)の3−メチル−5−ベンジル−1,3,5
−オキサジアジン−2,4,6−トリオン11.5gを
得る。
実施例10 実施例1記載の反応器中に微細粉末状カリウムシアネー
ト6gおよびジメチルスルホキサイド250扉/を導入
する。得られるけんだく液を2酸化炭素で飽和する。反
応混合物を攪拌しながらメチルイソシアネートo、os
モルを25Cで導入した後、この反応混合物をさらにC
O2飽和状態に維持する。25Cで5分間反応後、式C
I)のカリウム・3−メチル−1,3,5−オキサジア
ジネート−2,4,6−トリオン11g(収率85%)
を得る。
実施例11 実施例1記載の反応器中にテトラフェニルアルソニウム
シアネート0.1モルおよびジクロロメタン250dを
導入する。2酸化炭素を飽和後、ベンジルイソシアネー
ト0.1モルを徐々に加える。
反応混合物を50Cで10分間攪拌する。式CI)のテ
トラフェニルアルソニウム・3−ベンジル−1、3,5
−オキサジアジネート−2,4,6−1−リオンを収率
37%で得る。
実施例12 実施例1記載の反応器中にトリブチルベンジルアンモニ
ウムシアネート30g(0,094モル)および無水テ
トラヒドロフラン100m(!を導入する。溶液を2酸
化炭素飽和状態に維持し、溶液を攪拌しながらエチルイ
ソシアネートs、3m1(o、io5モル)を25Cで
徐々に(1分間)加える。
25Gで5分間反応させるとトリフチルベンジルアンモ
ニウムシアネートが消失する。式CI)のトリフチルベ
ンジルアンモニウム・3−エチル=1、3.5−オキサ
ジアジネート−2,4,6−)リオン36gを得る。
実施例13 実施例12の方法を実施し、次いでオキサシア”ン塩m
液にブロモ酢酸エチル11.5m1V(0,104モル
)を加える。溶媒を減圧留去し、得られる固体を水およ
び4塩化炭素で洗浄する。式(n)の3−エチル−5−
エチルアセト−1,3,5−オキサジアジン−2,4,
6−トリオン17.3gを得る。
実施例14 容量が1リツトルである外は実施例1記載の反応器と同
様な反応器中に、トリブチルアンモニウムシアネート1
6517(0,518モル)および無水テトラヒドロフ
ラン500 mlを導入する。この溶液を2酸化炭素で
飽和し、攪拌しながらブチルイソシアネート65+++
/(0,577モル)を25Cで加える。5分間反応さ
せた後、溶媒を減圧留去する。固体残留物を4塩化炭素
で洗浄する。式(■)のトリフチルベンジルアンモニウ
ム・3−ブチル−1,3,5−オキサジアジン−1−−
2,4,6−トリオン215g(収率90%)を得る。
実施例15 実施例14の方法を、溶媒の留去を省いて実施する。ト
リブチルベンジルアンモニウム・3−フチルー1.3.
5−オキサジアジン−2,4,6−トリオン塩の溶液に
メチル硫酸72g(0,57モル)を加える。25Cで
5時間反応させた後、溶媒を留去する。固体残留物を水
および4塩化炭素で洗浄する。式(II)の3−ブナル
ー5−メチル−1,3゜5−オキサジアジン−2,4,
6−1−リオン88g(収率81%)を得る。

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式(I) (式中、Kは置換または非置換の1価または多価炭化水
    素残基、qは金属、またはn個の非置換またはモノ、ジ
    、トリ、またはテトラ置換アンモニウム、ホスホニウム
    またはアルソニウム官能基を含む基、pは少な(とも1
    である整数、nはQにおける金属の酸化数、またはアン
    モニウム、ホスホニウムまたはアルソニウム官能基の数
    を示す)で示される1、 3.5−オキサジアジン−2
    ,4,5−)リオン塩類。
  2. (2)下記一般式(n) (式中、艮およびpは前と同じ意味、K′はkと異なり
    置換されていてもよい炭化水素残基、水素、ハロゲン、
    マタハクロロカルボニル、カルバモイル、スルファモイ
    ルもしくはスルホニル基ヲ示ス)で示される非対称分子
    からなる1、 3.5−オキサジアジン−2,4,6−
    )ジオン類。
  3. (3)下記式(III) R(NGO)p      (III)(式中、Rおよ
    びpは前と同じ意味) で示される有機インシアネートまたはポリイソシアネー
    トを、式 %式%() (式中、Qおよび口は前と同じ意味) で示されるシアネート塩類および2酸化炭素と反応させ
    ることからなる、特許請求の範囲第1項記載の一般式(
    I)で示されるi、 3.5−オキサジアジン−2,4
    ,・6−トリオン塩類の製造方法。
  4. (4)式 %式%() (式中、Kおよびpは前と同じ意味) で示される有機イソシアネートが、式 %式%) (式中、Qは前と同じ意味であり、nは少なくとも1で
    ある) で示されるシアネート塩類と、式 %式%() (式中、艮およびpは前と同じ意味であり、又はハロケ
    ン、マタハスルフエート、アルキルスルフェートもしく
    はアリールスルホニル基を示す)で示される有機ハライ
    ドまたはスルフェートを、場合により触媒の存在下に反
    応させること1こより反応液中に製造したものである。 特許請求の範囲第3項記載の方法。
  5. (5)式(I)の化合物が、式 RXp            (Xlu)(式中、技
    、pおよびXは特許請求の範囲第1および4項記載の意
    味) で示される有機ハライドまたはスルフェートと、式 %式%() (式中、Qおよびnは特許請求の範囲第4項記載の意味
    ) て示されるシアネート塩および2酸化炭紫を反応させる
    ことにより製造されたものである、特許請求の範囲第4
    項記載の方法。
  6. (6)式 %式%() (式中、kおよびpは前と同じ意味) で示される有機インシアネートが、置換または非置換の
    第1級、第2級または第3級脂肪族、シクロ脂肪族、ア
    リール脂肪族および複素環式モノおよびポリイソシアネ
    ート類から選ばれた少な(と 1も1種のインシアネー
    トである2、特許請求の範囲第3項記載の方法。
  7. (7)弐R(NGO)pで示されるインシアネートが、
    メチルイソシアネート、エチルイソシアネート、1−イ
    ソシアナトブタン、1−インシアナトデカン、アリルイ
    ソシアネート、1−インシアナト−9−オクタデセン、
    ヘキサメチレンジイソシアネート、1,4−ジイソシア
    ナト−2−ブテン、ビニルイソシアネート、イソプロピ
    ルイソシアネート、2.5−ジイソシアナトヘキサン、
    イソシアナトイソヘプタデカン、第3級ブチルイソシア
    ネート、5−メチル−2,5,8−1−ジイソシアナト
    ノナン、シクロヘキシルイソシアネート、1,3−ジイ
    ソシアナトシクロブタン、1,4−ジイソシアナトシク
    ロヘキサン、ベンジルインシアネート、α。 α′−゛ジインシアナトーp−キシレン、3−イソシア
    ナトフランおよびこれらの混合物から選ばれたものであ
    る、特許請求の範囲第3項記載の方法。
  8. (8)式 %式%() (式中、nは少なくとも1であり、Qはアルカリまたは
    アルカリ土類金属を示す) で示されるシアネート塩を用いる、特許請求の範囲第3
    項記載の方法。
  9. (9)金属がナトリウムまたはカリウムである、特許請
    求の範囲第8項記載の方法。
  10. (10)使用するシアネート塩が、下式%式%) 〔式中、nは少なくとも1であり、Qはn個の式(RI
    R”R■Z)’nR■(V ) (式中、nは前と同じ意味、Zは窒素、燐またはIII
    TrI     IV 砒素、R,RlRおよびk は同一または異なって水素
    、または置換または非置換アルキル、アリール、アラル
    キルもしくは複素環式基を示し、エロ k およびk は共同して2価の基を形成してもよい) (式中、Z、RIおよびに■は前と同じ意味、kv■ および艮 は2価の基、nは前と同じ意味を示す)を有
    するアンモニウム、ホスホニウムまたはアルソニウム官
    能基を含む基を意味する〕 で示されるものである、特許請求の範囲第3項記載の方
    法。
  11. (11)シアネート塩が、テトラメチルアンモニウムシ
    アネート、テトラエチルアンモニウムシアネート、テト
    ラプロピルアンモニウムシアネート、テトラブチルアン
    モニウムシアネート、テトラアミルアンモニウムシアネ
    ート、テトラヘキシルアンモニウムシアネート、トリブ
    チルメチルアンモニウムシアネート、トリカプリルメチ
    ルアンモニウムシアネート、ドデシルトリメチルアンモ
    ニウムシアネート、ベンジルトリメチルアンモニウムシ
    アネート、ベンジルトリエチルアンモニウムシアネート
    、ベンジルトリブチルアンモニウムシアネート、ベンジ
    ルイソプロピルジメチルアンモニウムシアネート、ベン
    ジルトリプロピルアンモニウムシアネート、フェニルト
    リメチルアンモニウムシアネート、フェニルトリエチル
    アンモニウムシアネート、メチルトリブチルホスホニウ
    ムシアネート、テトラブチルホスホニウムシアネート、
    テトラフェニルホスホニウムシアネート、ベンジルトリ
    エチルアルソニウムシアネート、テトラプロピルアルソ
    ニウムシアネート、テトラフェニルアルソニウムシアネ
    ート、ジメチルピペリジニウムシアネート、メチルピリ
    ジニウムシアネート、これらの混合物およびこれらの置
    換誘導体から選ばれたものである、特許請求の範囲第1
    0項記載の方法。
  12. (12)シアネート塩が、1.4−ビス(トリメチルア
    ンモニウム)ブタンシアネート、1.6−ビス(トリエ
    チルアンモニウム)ヘキサンシアネート、1.4−ジメ
    チル−1,4−ジアザ−2,2,2−ビシクロオクタン
    シアネート、アニオン性樹脂アンバーライトIRA4Q
    Q (FLUKA)型上に固定されたシアネート類、式 −で示されるイオン化合物またCま式 で示されるイオン化合物 (式中、nは5と40の間の数を示す)およびこれら化
    合物の混合物から選ばれたものである、特許請求の範囲
    第10項記載の方法。
  13. (13)反応を、反応(こ影響を及ぼさなむ)有機溶媒
    の存在下、約−80・Cと+250°Cの間の温度、お
    よび約0.2バールと150ノく−ルの間の圧力で実施
    する、特許請求の範囲第3項記載の方法。
  14. (14)シアネート塩の当量当り0.5なし)し2当量
    の有機インシアネートを特徴する特許請求の範囲第3項
    記載の方法。
  15. (15)シアネート塩の当量当り0.8ないし1.2当
    量の有機インシアネートを特徴する特許請求の範囲第1
    4項、記載の方法。
  16. (16)シアネート塩の当量当り0.1モルと20モル
    の間の量の2酸化炭素を特徴する特許請求の範囲第3項
    記載の方法。
  17. (17)シアネート塩の当量当り0.8モルと2モルの
    間の量の2酸化炭素を特徴する特許請求の範囲第16項
    記載の方法。
  18. (18)溶媒が、4塩化炭素、クロロホルム、ジクロロ
    メタン、1,2−ジクロロエタン、1.1−ジクロロエ
    タン、1,2−ジクロロエチレンのシスおよびトランス
    異性体混合物、0−ジクロロベンゼン、ジオキサン、酢
    酸エチル、ジメトキシエタン、テトラヒドロフラン、ト
    ルエン、α−メチルナフタレン、アセトン、メチルエチ
    ルケトン、アセトニトリル、プロピオニトリル、ベンゾ
    ニトリル、ベンジルシアナイド、ニトロベンゼン、ニト
    ロトルエン、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトア
    ミド、テトラメチル尿素、N−メチルピロリジン、ヘキ
    サメチルホスホトリアミド、ジメチルスルホキサイド、
    およびこれら溶媒少なくとも2種の混合物から選ばれた
    ものであり、好ましくは塩素化炭化水素、線状または環
    状エーテル、ケトンおよびニトリルから選ばれたもので
    ある、特許請求の範囲第13項記載の方法。
  19. (19)特許請求の範囲第1項記載の1.3.5−オキ
    サジアジン−2,4,6−トリオン塩を、式%式%() (式中、R′は置換または非置換の1価または多価脂肪
    族、シクロ脂肪族、アリール脂肪族または複素環式基、
    または水素、ハロゲン、またはクロロカルボニル、カル
    バモイル、スルファモイルもシ<ハスルホニルL Yは
    ハロゲン、スルフェート基、鉱酸または有機酸残基、ア
    ルコキシ基、またはアミド基を示す) で示される試剤と反応させることからなる、1,3゜5
    −オキサジアジン−2,4,6−トリオン類の製造方法
  20. (20)弐R’ Yで示される試剤が、塩基性を有する
    式(I)の1.3.5−オキサジアジン−2,4,6−
    トリオン塩類にプロトンを付与する能力を有する鉱酸ま
    たは有機酸から選ばれたものである、特許請求の範囲第
    19項記載の方法。
  21. (21)酸が、塩酸、硫酸、酢酸、安息香酸、ぎ酸、お
    よび修酸から選ばれたものである、特許請求の範囲第1
    9項記載の方法。
  22. (22)弐R’Yで示される試剤が、炭素原子1ないし
    30個を含む有機ハライドまたはスルフェートである、
    特許請求の範囲第19項記載の方法。
  23. (23)弐RIYで示される試剤が、炭素原子1ないし
    18個を含む有機ハライドまたはスルフェートである、
    特許請求の範囲第19項記載の方法。
  24. (24)式R’Yで示される試剤が、ジメチル硫酸、ジ
    エチル硫酸、ベンジルクロライド、アリルクロライド、
    1−クロロ−2−ブテン、シクロへキシルクロライド、
    メチルクロライド、メチルヨーダイト、α−クロロ−p
    −ニトロトルエン、1−10ロヘキサン、α−クロロ−
    p −) IJフルオロメチルトルエン、アセチルクロ
    ライド、ベンゾイルクロライド、p−トルエンスルホニ
    ルクロライド、オキサリルクロライド、フタリルクロラ
    イド、1゜4−ジクロロブテン、α、α′−ジクロロー
    m−キシシレン、α、α′−ジクロローp−キシレン、
    1゜6−ジクロロヘキサン、およびこれら化合物の混合
    物、またはこれらの置換誘導体から選ばれたものである
    、特許請求の範囲第19項記載の方法。
  25. (25) 1,3.5−オキサジアジン−2,4,6−
    トリオンが、式 %式%([) (式中、■(およびpは前と同じ意味)で示される有機
    インシアネートと、式 %式%) (式中、qおよびnは前と同じ意味) で示されるシアネート塩、および2酸化炭素、および式 %式%() (式中、R′およびYは特許請求の範囲第22ないし2
    4項記載の意味) で示される試剤を反応させて製造されたものである、特
    許請求の範囲第19項記載の方法。
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