JPS5920401B2 - 鋼板の幅制御法 - Google Patents
鋼板の幅制御法Info
- Publication number
- JPS5920401B2 JPS5920401B2 JP53042375A JP4237578A JPS5920401B2 JP S5920401 B2 JPS5920401 B2 JP S5920401B2 JP 53042375 A JP53042375 A JP 53042375A JP 4237578 A JP4237578 A JP 4237578A JP S5920401 B2 JPS5920401 B2 JP S5920401B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- width
- roll stand
- steel strip
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/16—Control of thickness, width, diameter or other transverse dimensions
- B21B37/22—Lateral spread control; Width control, e.g. by edge rolling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、鋼ストリップを熱間圧延によって得るとき
の幅制御法に関する。
の幅制御法に関する。
鋼ストリップを熱間圧延によって得る場合、種種の要因
によってその幅が変化する。
によってその幅が変化する。
この幅変化量が大きいと、熱間圧延後、たとえばサイド
トリマで一定幅の鋼ストリップに仕上げるときに、トリ
ミング化(しろ)が大きくなり歩留低下せしめることに
なる。
トリマで一定幅の鋼ストリップに仕上げるときに、トリ
ミング化(しろ)が大きくなり歩留低下せしめることに
なる。
スラブを熱間圧延して鋼ストリップを得るときに、幅変
動を生せしめる因子には種種のものがあるけれとも、最
も大きな因子として温度のバラツキがある。
動を生せしめる因子には種種のものがあるけれとも、最
も大きな因子として温度のバラツキがある。
第1図、第2図に、鋼ストリップの熱間圧延の粗圧延段
階における材料(被圧延材)温度(幅方向中央点の温度
)と、堅ロールスタンドにおけるエージング後の材料の
幅との関係を示す。
階における材料(被圧延材)温度(幅方向中央点の温度
)と、堅ロールスタンドにおけるエージング後の材料の
幅との関係を示す。
第1図イにおいてT m i nは最低温度を、Tma
xは最高温度を示す。
xは最高温度を示す。
Tiは材料頭端から長さ方向にtiなる距離の位置にお
ける温度を示し、ΔTiはTiとTm1nとの差である
。
ける温度を示し、ΔTiはTiとTm1nとの差である
。
第1図口に、イで示した温度分布に対応する材料幅の状
況を示す。
況を示す。
第1図口において、Bminは温度Tmax部分に対応
する幅を、BmaXは温度Tm1n部分に対応する幅を
、Biは距離11、温度Tiの点での幅を示しΔBiは
BiとBminの差である。
する幅を、BmaXは温度Tm1n部分に対応する幅を
、Biは距離11、温度Tiの点での幅を示しΔBiは
BiとBminの差である。
第2図に、材料毎の平均温度の相違の影響を示す。
第2図イには、成る材料の平均温度がTKI、他の材料
の平均温度がTK2でその差がΔTKであることを示し
、第2図口に第1図イに示しだ温度水準に対応して幅水
準がBKI、BK2となり、ΔTKに対応してΔBKが
存在することを示している。
の平均温度がTK2でその差がΔTKであることを示し
、第2図口に第1図イに示しだ温度水準に対応して幅水
準がBKI、BK2となり、ΔTKに対応してΔBKが
存在することを示している。
このように、材料温度の動向が圧延製品幅のバラツキは
強い影響があることがわかる。
強い影響があることがわかる。
他方、省エネルギのために、鋼塊を分塊圧延して、或は
溶鋼を連続鋳造して得られる鋼片を冷却することなく高
温のままホットストリップミルに投入するダイレクトロ
ーリング方式や、前述の高温鋼片をそのまま加熱炉に装
入(ホットチャージ)し、再加熱した後ホットストリッ
プミルに投入する操業形態が採られるようになってきた
。
溶鋼を連続鋳造して得られる鋼片を冷却することなく高
温のままホットストリップミルに投入するダイレクトロ
ーリング方式や、前述の高温鋼片をそのまま加熱炉に装
入(ホットチャージ)し、再加熱した後ホットストリッ
プミルに投入する操業形態が採られるようになってきた
。
ところで、従来の再加熱方式によるホットストリップの
幅変動量とダイレクトローリング或はホットチャージ方
式によるホットストリップの幅変動量を比較してみると
、後者の方が値が大きい。
幅変動量とダイレクトローリング或はホットチャージ方
式によるホットストリップの幅変動量を比較してみると
、後者の方が値が大きい。
発明者等はこの点の解明を行ない、その結果に基づいて
この発明を完成するに至った。
この発明を完成するに至った。
前述のようなダイレクトローリング材や、ホットチャー
ジ材は、従来の常温から鋼片を再加熱する再加熱方式に
比して、材料幅方向における温度差が大きい。
ジ材は、従来の常温から鋼片を再加熱する再加熱方式に
比して、材料幅方向における温度差が大きい。
第3図に、従来の再加熱方式でスラブを熱間圧延すると
きの、仕上圧延機列前段における材料の幅方向における
温度分層を示す。
きの、仕上圧延機列前段における材料の幅方向における
温度分層を示す。
材料の幅方向中央部と側縁部の間で15〜30°Cの温
度差がある。
度差がある。
前述のダイレクトローリング材やホントチャージ材では
、材料の幅方向中央部と側縁部間の温度差が大きく、た
とえば分塊圧延機から直接、ホットストリップミルに材
料を送るダイレクトローリングの場合それは70〜11
0℃になる。
、材料の幅方向中央部と側縁部間の温度差が大きく、た
とえば分塊圧延機から直接、ホットストリップミルに材
料を送るダイレクトローリングの場合それは70〜11
0℃になる。
これば幅拡がり量で言えば従来の場合の約3倍にもなる
。
。
本発明者等は、鋼板の圧延において、鋼板の幅拡がりが
、主として鋼板端部(側縁部)(以下エツジ部という)
のメタルフローに起因するものであることに鑑み、圧延
材料の幅拡がり量と材料温度との相関に関し、圧延材料
幅方向中央部の温度、エツジ部の温度、圧延材料幅方向
中央部とエツジ部の温度差について研究、解明を進めた
結果、第4図に示す、次の如き知見を得た。
、主として鋼板端部(側縁部)(以下エツジ部という)
のメタルフローに起因するものであることに鑑み、圧延
材料の幅拡がり量と材料温度との相関に関し、圧延材料
幅方向中央部の温度、エツジ部の温度、圧延材料幅方向
中央部とエツジ部の温度差について研究、解明を進めた
結果、第4図に示す、次の如き知見を得た。
(イ)鋼板の幅拡がり量は、幅方向中央部の温度よりも
エツジ部の温度に大きく支配される。
エツジ部の温度に大きく支配される。
(ロ)さらに、厳密には、第5図に示すように幅方向中
央部とエツジ部の温度差にも支配される。
央部とエツジ部の温度差にも支配される。
なお第4図で横軸はバ一温度、縦軸は粗圧延部での総幅
拡がり量、曲線C1はエツジ部温度との関係、点線曲線
C2は板幅中央部温度との関係を示す。
拡がり量、曲線C1はエツジ部温度との関係、点線曲線
C2は板幅中央部温度との関係を示す。
また第5図の横軸は中央部とエツジ部との温度差、縦軸
は均一温度材に対する幅拡がり量差を示す。
は均一温度材に対する幅拡がり量差を示す。
これらの事実から、ホントチャージ材、或はダイレクト
ローリング材の幅精度が、従来の再加熱材に比して劣る
のは、従来、圧延材料の幅方向中央部の温度のみに着目
して、幅制御を行なってきたためであると考えられる。
ローリング材の幅精度が、従来の再加熱材に比して劣る
のは、従来、圧延材料の幅方向中央部の温度のみに着目
して、幅制御を行なってきたためであると考えられる。
なお従来板幅方向中央部の温度を検出していたのは、圧
延材の幅はスラブ毎に変るから温度検出端の位置換えを
その都度性なわねばならないからである。
延材の幅はスラブ毎に変るから温度検出端の位置換えを
その都度性なわねばならないからである。
従来の幅方向中央部の測温に基づく、幅制御では、ホッ
トチャージ材、ダイレクトローリング材の幅のバラツキ
を所望の値以下にすることは不可能である。
トチャージ材、ダイレクトローリング材の幅のバラツキ
を所望の値以下にすることは不可能である。
この発明は、圧延材の幅方向において温度バラツキの大
きなホットチャージ材、ダイレクトローリング材を対象
として圧延製品の幅のバラツキを小さくできる圧延方法
を得ることを目的としてなされた。
きなホットチャージ材、ダイレクトローリング材を対象
として圧延製品の幅のバラツキを小さくできる圧延方法
を得ることを目的としてなされた。
この発明は、圧延材のエツジ部の温度に着目し、この部
分の温度を圧延材長さ方向に沿って検出し、その温度の
変化に対応して、竪型ロールスタンドのロール開度を変
化せしめて、最終圧延製品の幅のバラツキを極めて小さ
い値にすること、ならびに、さらに圧延材幅方向中央部
とエツジ部との温度差を圧延材長さ方向に沿って検出し
、エツジ部の検出値と相撲ってこれら検出値に対応して
堅ロールスタンドのロール開度を変化せしめて最終圧延
製品の幅のバラツキを極めて小さい値にすることによっ
て特徴づけられる。
分の温度を圧延材長さ方向に沿って検出し、その温度の
変化に対応して、竪型ロールスタンドのロール開度を変
化せしめて、最終圧延製品の幅のバラツキを極めて小さ
い値にすること、ならびに、さらに圧延材幅方向中央部
とエツジ部との温度差を圧延材長さ方向に沿って検出し
、エツジ部の検出値と相撲ってこれら検出値に対応して
堅ロールスタンドのロール開度を変化せしめて最終圧延
製品の幅のバラツキを極めて小さい値にすることによっ
て特徴づけられる。
以下に、この発明をその実施例に基づいて、さらに詳細
に説明する。
に説明する。
第6図は、この発明になる、鋼板の幅制御法を実施する
ときの装置を示すものである。
ときの装置を示すものである。
第6図において、REは堅ロールスタンド即チエソジャ
であり、RMは粗圧延機であって水平ロールを有する。
であり、RMは粗圧延機であって水平ロールを有する。
TCは粗圧延機の計時装置、NCは粗圧延機の圧延ロー
ルの回転数計であり、MV。
ルの回転数計であり、MV。
MCEは演算装置である。
RT E 5 RT Cは温度検出装置、ENCは堅ロ
ールスタンドの圧延ロールの回転数計である。
ールスタンドの圧延ロールの回転数計である。
ETCは堅ロールスタンドの計時装置、EMVは積分器
、RESは堅ロールスタンドロール開度調整機構即ち操
作端である。
、RESは堅ロールスタンドロール開度調整機構即ち操
作端である。
このように構成される装置で、スラブからシートバーに
圧延する段階で均一な幅の圧延材とするには、エツジヤ
REと、その前段に設けた粗圧延機の計時装置ETCお
よびTCならびに、それぞれの圧延機の回転数計ENC
およびNCによって、圧延材料の噛込開始からそのスタ
ンド(圧延機)における圧延完了までの時間jE 、j
R、ロール回転数NE、NRが検出される。
圧延する段階で均一な幅の圧延材とするには、エツジヤ
REと、その前段に設けた粗圧延機の計時装置ETCお
よびTCならびに、それぞれの圧延機の回転数計ENC
およびNCによって、圧延材料の噛込開始からそのスタ
ンド(圧延機)における圧延完了までの時間jE 、j
R、ロール回転数NE、NRが検出される。
これらの検出値tE、tR2NE、NRば、演算装置M
VKtR)NRが、演舅装置EIVIVにtE、NEが
入力される。
VKtR)NRが、演舅装置EIVIVにtE、NEが
入力される。
それぞれの演算装置MV、EMVからは、圧延材の長さ
tが出力され、演算装置MCEに入力される。
tが出力され、演算装置MCEに入力される。
一方、圧延材のエツジ部の温度Tg或は、エツジ部の温
度TEと幅方向中央部の温度T′CをRTE 、RTc
によって検出し、検出値を演算装置MCEに入力する。
度TEと幅方向中央部の温度T′CをRTE 、RTc
によって検出し、検出値を演算装置MCEに入力する。
演算装置MCEでは、圧延材長さ方向における、エツジ
部および幅方向中央部の温度が杷握され、圧延材エツジ
部の圧延材長さ方向における温度変化ΔTE1 =TE
i TEm i n 。
部および幅方向中央部の温度が杷握され、圧延材エツジ
部の圧延材長さ方向における温度変化ΔTE1 =TE
i TEm i n 。
或は圧延材幅方向中央部の圧延材長さ方向における温度
変化Δ’pc i=T’c i TCmi n、さら
には、圧延材幅方向中央部とエツジ部の圧延材長さ方向
各点における温度差ΔT’I)i=’pci ’r=
iが演算量される。
変化Δ’pc i=T’c i TCmi n、さら
には、圧延材幅方向中央部とエツジ部の圧延材長さ方向
各点における温度差ΔT’I)i=’pci ’r=
iが演算量される。
これらの変化量算出値ΔTEi、Δ’rc i tΔT
Diから、粗圧延機RMから放出された圧延材の幅変動
量ΔRi を、第4図において、線C1で示す、圧延
材エツジ部の、圧延材長さ方向における温度変化ΔTE
iに起因する幅変動量、すなわちΔBi−f(ΔTEi
)を、演算装置MCEによって演算々出し、つぎに、第
5図に示す、圧延材幅方向中央部と、エツジ部の圧延材
長さ方向各点における温度差ΔTDiに起因する幅変動
量すなわち、ΔBi−f(ΔTCi、ΔTD i )
ヲ、演算々出スル。
Diから、粗圧延機RMから放出された圧延材の幅変動
量ΔRi を、第4図において、線C1で示す、圧延
材エツジ部の、圧延材長さ方向における温度変化ΔTE
iに起因する幅変動量、すなわちΔBi−f(ΔTEi
)を、演算装置MCEによって演算々出し、つぎに、第
5図に示す、圧延材幅方向中央部と、エツジ部の圧延材
長さ方向各点における温度差ΔTDiに起因する幅変動
量すなわち、ΔBi−f(ΔTCi、ΔTD i )
ヲ、演算々出スル。
処で、ΔTDiに起因する、第5図に示す圧延材の幅変
動量ΔBi は、第7図に示すように、圧延材幅方向
中央部の、圧延材長さ方向における温度変化量ΔTci
によって変化するから、ΔTclの測定結果に対応して
、ΔTDiに起因するΔBiを演算々出する。
動量ΔBi は、第7図に示すように、圧延材幅方向
中央部の、圧延材長さ方向における温度変化量ΔTci
によって変化するから、ΔTclの測定結果に対応して
、ΔTDiに起因するΔBiを演算々出する。
このようにして算出されたΔTEiの寄与分と、ΔTD
iの寄与分とを重畳(相加)して、合計幅変動量を算出
する。
iの寄与分とを重畳(相加)して、合計幅変動量を算出
する。
次に、演算装置MCEでは、粗圧延機RMから放出され
る圧延材料の長さ方向における幅変動量ΔBiを消去す
るに必要なエンジャREのロール開度変化量ΔSi
をΔSi=g(ΔBi)の関係から演算々出し、その結
果を記憶する。
る圧延材料の長さ方向における幅変動量ΔBiを消去す
るに必要なエンジャREのロール開度変化量ΔSi
をΔSi=g(ΔBi)の関係から演算々出し、その結
果を記憶する。
さらに、粗圧延機RMから放出された圧延材がエツジヤ
REのロールに噛込まれた時点と、その後の時間の経過
を計時装置ETCで検出し、対応する時刻におけるエツ
ジヤREの堅ロールの回転数をENCで検出し、それぞ
れの検出値tE、NEを積分器EMVに入力し、積分器
EMVは、エツジヤREに入っている圧延材長さEti
を演算々出し、その結果を演算装置MCEに入力する。
REのロールに噛込まれた時点と、その後の時間の経過
を計時装置ETCで検出し、対応する時刻におけるエツ
ジヤREの堅ロールの回転数をENCで検出し、それぞ
れの検出値tE、NEを積分器EMVに入力し、積分器
EMVは、エツジヤREに入っている圧延材長さEti
を演算々出し、その結果を演算装置MCEに入力する。
演算装置MCFJは記憶していた幅変動のあった圧延材
長さ方向における位置ti(E、ffi換算値)とEl
・を比較し、Eti−ti=0となったらΔSiなるエ
ツジヤREの堅ロール開度所要変化量信号を、ロール開
度調整機構RESに送る。
長さ方向における位置ti(E、ffi換算値)とEl
・を比較し、Eti−ti=0となったらΔSiなるエ
ツジヤREの堅ロール開度所要変化量信号を、ロール開
度調整機構RESに送る。
口−ル開度調整機構RESはその信号に従って、エツジ
ヤREの堅ロール開度を変化させる。
ヤREの堅ロール開度を変化させる。
さらにスラブが最初の粗圧延機或はエンジャに噛込む前
に既に述べた圧延材エツジ部或は幅方向中央部の温度を
検出し、その検出結果に基づいて、以降の各パスにおけ
る、エツジ部、中央部の圧延材温度を伝熱計算により求
め、この温度予測値に基づいて、粗圧延機RMから放出
された圧延材の長さ方向における幅変動量ΔBiを演算
装置MCEによって算出し、その結果に基づいて粗圧延
機RMに後続するエツジヤREでのロール開度所要変化
量ΔSiを演算々出し、ロール開度調整機構RESによ
ってロール開度を変化させる。
に既に述べた圧延材エツジ部或は幅方向中央部の温度を
検出し、その検出結果に基づいて、以降の各パスにおけ
る、エツジ部、中央部の圧延材温度を伝熱計算により求
め、この温度予測値に基づいて、粗圧延機RMから放出
された圧延材の長さ方向における幅変動量ΔBiを演算
装置MCEによって算出し、その結果に基づいて粗圧延
機RMに後続するエツジヤREでのロール開度所要変化
量ΔSiを演算々出し、ロール開度調整機構RESによ
ってロール開度を変化させる。
即ち、最初の粗圧延機或はエツジヤに噛込む前のスラブ
温度を検出し、その検出結果を演算装置に入力するとと
もに、 材料の温度−T。
温度を検出し、その検出結果を演算装置に入力するとと
もに、 材料の温度−T。
厚さ;H6
幅:W。
長さ;L。
移送時間;t。
を入力し
■ 輻射による温度低下量ΔTrは
ΔTr= f (To 、to )
■ デスケーリングによる温度低下量ΔTsはΔT8=
f(To、Tw) ■ 塑性加工発熱による温度上昇ΔTMはΔTM= f
(Ho t Hl、To 、tV )■ ロールとの
接触による温度低下量ΔTRはΔT R= f (To
、T R2V t l d )但しTW;水温 Hl:出側板厚 V :圧延速度 TR;ロール表面温度 td;接触弧長 から、材料の各々の部分における温度降下量ΔTを ΔT−To−ΔTR−ΔT8+ΔTM−ΔTRを演算々
出する。
f(To、Tw) ■ 塑性加工発熱による温度上昇ΔTMはΔTM= f
(Ho t Hl、To 、tV )■ ロールとの
接触による温度低下量ΔTRはΔT R= f (To
、T R2V t l d )但しTW;水温 Hl:出側板厚 V :圧延速度 TR;ロール表面温度 td;接触弧長 から、材料の各々の部分における温度降下量ΔTを ΔT−To−ΔTR−ΔT8+ΔTM−ΔTRを演算々
出する。
このようにすれば、複数段の粗圧延機、エンジャにおい
て初段の粗圧延機、エツジヤのみに温度検出装置、計時
装置、回転数計等を設置すればよく、装置が簡素になる
利点がある。
て初段の粗圧延機、エツジヤのみに温度検出装置、計時
装置、回転数計等を設置すればよく、装置が簡素になる
利点がある。
また、よシ的確な圧延材幅制御を行なうためにホットス
トリップミルラインの中間部に幅計を設置し、それによ
って制御結果である圧延材幅を検出し、−制御操作の適
否をチェックし、未圧延部に対しての制御量を修正する
所謂フィードバック制御ならびに、幅計による検出部以
降の制御量を修正するフィードフォワード制御を行なう
こともできる。
トリップミルラインの中間部に幅計を設置し、それによ
って制御結果である圧延材幅を検出し、−制御操作の適
否をチェックし、未圧延部に対しての制御量を修正する
所謂フィードバック制御ならびに、幅計による検出部以
降の制御量を修正するフィードフォワード制御を行なう
こともできる。
この発明は以上述べたように構成しかつ作用させるよう
にしたから、圧延材の温度に起因する圧延製品の幅のバ
ラツキを極めて小さくできるのみならず、ホットチャー
ジ材、ダイレクトローリング材のように圧延材幅方向中
央部とエツジ部の温度差の大きな材料をも幅変動を小さ
く抑えて圧延できるからホットストリップ製品の歩留を
向上させ得る。
にしたから、圧延材の温度に起因する圧延製品の幅のバ
ラツキを極めて小さくできるのみならず、ホットチャー
ジ材、ダイレクトローリング材のように圧延材幅方向中
央部とエツジ部の温度差の大きな材料をも幅変動を小さ
く抑えて圧延できるからホットストリップ製品の歩留を
向上させ得る。
第1図は圧延材の温度の変化と幅の変化を圧延材長さ方
向でみた図表、第2図は圧延材の長さ方向における平均
温度と幅の平均値を示す説明図、第3図は圧延材の幅方
向における温度のバラツキを示す図表、第4図は圧延材
の温度と幅拡がり量をエツジ部と幅方向中央部について
示す図表、第5図は圧延材の幅方向中央部とエツジ部の
温度差と幅拡がり量との相関を示す図表、第6図はこの
発明を実施するときの装置を示す説明図、第7図は温度
差ΔTDiと幅拡がり量との関係を示すグラフである。 RE・・・堅ロールスタンド、RM・・・粗圧延機水平
ロール、TC,ETC・・・計時装置、NC,ENC・
・・回転数計、MV、MCE・・・演算装置、RT E
。 RTc・・・温度検出装置、EMV・・・積分器、RE
S・・・ロール開度調整機構。
向でみた図表、第2図は圧延材の長さ方向における平均
温度と幅の平均値を示す説明図、第3図は圧延材の幅方
向における温度のバラツキを示す図表、第4図は圧延材
の温度と幅拡がり量をエツジ部と幅方向中央部について
示す図表、第5図は圧延材の幅方向中央部とエツジ部の
温度差と幅拡がり量との相関を示す図表、第6図はこの
発明を実施するときの装置を示す説明図、第7図は温度
差ΔTDiと幅拡がり量との関係を示すグラフである。 RE・・・堅ロールスタンド、RM・・・粗圧延機水平
ロール、TC,ETC・・・計時装置、NC,ENC・
・・回転数計、MV、MCE・・・演算装置、RT E
。 RTc・・・温度検出装置、EMV・・・積分器、RE
S・・・ロール開度調整機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 材料の幅方向に圧延力を適用する堅ロールをそのラ
イン中に有する、鋼ストリップを得るためのホットスト
リップミルでスラブを熱間圧延するに際し、前記堅ロー
ルスタンドの入側に設けた材料温度測定装置によって材
料側縁部の温度を検出し、その検出値を演算装置に入力
し、鋼ストリップ長さ方向における最低温度或はそれま
での平均温度と前記検曲直との偏差を求め、該偏差に基
づく鋼ストリップの幅変動量を前記演算装置にて演算算
出せしめ、該幅変動量算出値を消去するに必要な上記堅
ロールスタンドのロール開度変化量を前記演算装置に演
算算出せしめるとともに、前記堅ロールスタンドのロー
ル開度調整機構に信号を発せしめ、該ロール開度を変化
せしめるようにしたことを特徴とする鋼板の幅制御方法
。 2 材料の幅方向に圧延力を適用する堅ロールをそのラ
イン中に有する、鋼ストリップを得るだめのホットスト
リップミルでスラブを熱間圧延するに際し、前記堅ロー
ルスタンドの入側に設けた材料温度測定装置によって材
料側線部ならびに材料幅方向中央部の温度を検出し、そ
れらの検出値を演算装置に入力し、材料側縁部温度の鋼
ストリツプ長手方向における最低温度或は、平均温度と
の偏差ならびに当該測定点における鋼ストリップ(材料
)幅方向中央部と側縁部との温度偏差を求め、各々の温
度偏差に基づく鋼ストリップの幅変動量を前記演算装置
にて演算算出せしめ、該幅変動量算出値を消去するに必
要な上記堅ロールスタンドのロール開度変化量を、前記
演算装置に演算算出せしめるとともに、前記堅ロールス
タンドのロール開度調整機構に信号を発せしめ、該ロー
ル開度を変化せしめるようにしたことを特徴とする鋼板
の幅制御方法。 3 材料の副方向に圧延力を適用する堅ロールを、その
ライン中に有する鋼ストリップを得るだめのホットスト
リップミルでスラブを圧延するに際し、最初の水平ロー
ルスタンド或は堅ロールスタンドの前段で材料側縁部の
温度を検出し、その検出値に基づいて各段階のパスにお
ける材料側線部の温度を予測し、鋼ストリップ長さ方向
における最低温度或は平均温度との偏差を演算装置にて
求め、ソ(7)偏差値に基づいて堅ロールスタンドのロ
ール開度を変化させ制御する特許請求の範囲第1項記載
の鋼板の幅制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53042375A JPS5920401B2 (ja) | 1978-04-11 | 1978-04-11 | 鋼板の幅制御法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53042375A JPS5920401B2 (ja) | 1978-04-11 | 1978-04-11 | 鋼板の幅制御法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54134059A JPS54134059A (en) | 1979-10-18 |
| JPS5920401B2 true JPS5920401B2 (ja) | 1984-05-12 |
Family
ID=12634294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53042375A Expired JPS5920401B2 (ja) | 1978-04-11 | 1978-04-11 | 鋼板の幅制御法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920401B2 (ja) |
-
1978
- 1978-04-11 JP JP53042375A patent/JPS5920401B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54134059A (en) | 1979-10-18 |
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