JPS59208016A - 鋼材の焼鈍方法 - Google Patents
鋼材の焼鈍方法Info
- Publication number
- JPS59208016A JPS59208016A JP8165183A JP8165183A JPS59208016A JP S59208016 A JPS59208016 A JP S59208016A JP 8165183 A JP8165183 A JP 8165183A JP 8165183 A JP8165183 A JP 8165183A JP S59208016 A JPS59208016 A JP S59208016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- atmosphere
- scale
- decarburization
- steel material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/74—Methods of treatment in inert gas, controlled atmosphere, vacuum or pulverulent material
- C21D1/76—Adjusting the composition of the atmosphere
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、till ABの焼鈍処理にお(・て水分含
イj月Jイト低減しプロパンガス(C:+Hg )を添
加した不活性ガス雰囲気中で圧延スケールを付着させた
まま焼鈍するこ吉により一峻拐−の脱炭反応をJ’l
:filJする方a、に関するものである。
イj月Jイト低減しプロパンガス(C:+Hg )を添
加した不活性ガス雰囲気中で圧延スケールを付着させた
まま焼鈍するこ吉により一峻拐−の脱炭反応をJ’l
:filJする方a、に関するものである。
冷11」」鍛造は近年急速に発展した加工技術であるか
、硬+7jjで成形1り1゛の悲℃・中炭素鋼や低合金
り拘を用いる」場合には、冷間加工性を向上させるため
にffJi;1中の炭化′胸を球状化するだめの焼鈍処
理が行なわれる。
、硬+7jjで成形1り1゛の悲℃・中炭素鋼や低合金
り拘を用いる」場合には、冷間加工性を向上させるため
にffJi;1中の炭化′胸を球状化するだめの焼鈍処
理が行なわれる。
とCろで通nの熱間圧延鋼材では炭fls ’I”′ノ
は肋・状のバーライトポ且織となっており5この炭it
杓イト」水状化するためには、A、変態点以上のd1度
(5こ数111J向保掲して炭化物の一部をオースブラ
ーイト中(・こ固溶させ、その後に徐冷またはA1変態
点直ドに数時IBJ保持して固溶した炭素を残留する炭
化物のJコわりに析出球状化させなければならない。し
がしA1変態点以上の温度では炭素の拡散速度が非フル
に早く焼鈍雰囲気ガス中に水分等の脱炭1ト、4::成
分が存在すると、鋼材表面ばおいて、これらの成分と炭
素が速やかに反応し一説炭が著しく進行する。
は肋・状のバーライトポ且織となっており5この炭it
杓イト」水状化するためには、A、変態点以上のd1度
(5こ数111J向保掲して炭化物の一部をオースブラ
ーイト中(・こ固溶させ、その後に徐冷またはA1変態
点直ドに数時IBJ保持して固溶した炭素を残留する炭
化物のJコわりに析出球状化させなければならない。し
がしA1変態点以上の温度では炭素の拡散速度が非フル
に早く焼鈍雰囲気ガス中に水分等の脱炭1ト、4::成
分が存在すると、鋼材表面ばおいて、これらの成分と炭
素が速やかに反応し一説炭が著しく進行する。
この脱炭層が存在すると冷間鍛造後の製品表面がハ「期
の硬さに達しなく txる等の不都合が生j2る。
の硬さに達しなく txる等の不都合が生j2る。
またJISにおいても第1表に示ず脱炭層許容基準があ
り、焼鈍後の脱炭紛深さをこれらの値以下としなければ
ならない。このため、A1変態点以上の温度で焼鈍をお
こなう場合にはWVJJ気ガスとして、浸炭や+lR炭
が生じないようFIilJ御したit xガス(望気と
ブタンガスを混合し加熱変成したもので、co中z4%
、CO2”−0,5%、H2<= 30%、残りはN2
カ・らなろガス)等の還元性ガスが一般に用いられてい
る。この場合鋼イ’A表面に附1着したスク゛−ルは酸
素諒となり、COやH2等と反応してCO2や1120
等の脱炭性ガスを生しるため、焼鈍前に酸洗い菊により
あらかじめスケールを除去Jることか常識上なっている
。
り、焼鈍後の脱炭紛深さをこれらの値以下としなければ
ならない。このため、A1変態点以上の温度で焼鈍をお
こなう場合にはWVJJ気ガスとして、浸炭や+lR炭
が生じないようFIilJ御したit xガス(望気と
ブタンガスを混合し加熱変成したもので、co中z4%
、CO2”−0,5%、H2<= 30%、残りはN2
カ・らなろガス)等の還元性ガスが一般に用いられてい
る。この場合鋼イ’A表面に附1着したスク゛−ルは酸
素諒となり、COやH2等と反応してCO2や1120
等の脱炭性ガスを生しるため、焼鈍前に酸洗い菊により
あらかじめスケールを除去Jることか常識上なっている
。
第1表 冷間鍛造用鋼の許容脱炭深さくJIS)(単位
韮) し/ハしながらこれらの方法は非常に高価である(まか
りてはなくCOやH2笠の還元11ガスの使用ては爆発
の危険件イ、あり、またスケールを除去するための1欣
洗(・1.7. +では廃酸処理え・j策に十分留意し
なげれはならなし・。そりためスケールが付着したま土
の一;・、IIをN2吟の不活性ガス中で焼鈍する方法
が試みら、11ているが、鋼材表面スケールは局部的に
きわめて剥FxjlIL−やず< N2ガス中の水分が
砂d中の〔C〕と反応し脱炭が進行する。
韮) し/ハしながらこれらの方法は非常に高価である(まか
りてはなくCOやH2笠の還元11ガスの使用ては爆発
の危険件イ、あり、またスケールを除去するための1欣
洗(・1.7. +では廃酸処理え・j策に十分留意し
なげれはならなし・。そりためスケールが付着したま土
の一;・、IIをN2吟の不活性ガス中で焼鈍する方法
が試みら、11ているが、鋼材表面スケールは局部的に
きわめて剥FxjlIL−やず< N2ガス中の水分が
砂d中の〔C〕と反応し脱炭が進行する。
このような熱処理時の脱炭防止手段の一つとして低級炭
化水素ガス等の浸炭性ガス雰囲気中での熱処理方法が知
られている。不7古性ガス中にC2H2゜C2H4およ
びC2H6を02〜30%添加することにより説唇を抑
制する方法が報告されている。しかしこのような方法で
はススが発生し鋼材や炉内壁に付着汚染する。ススの発
生を抑1tilするには正確に雰囲気の炭素活量(又は
炭素ポテンシャル)を調整することが必要であるが、非
常に困難である。
化水素ガス等の浸炭性ガス雰囲気中での熱処理方法が知
られている。不7古性ガス中にC2H2゜C2H4およ
びC2H6を02〜30%添加することにより説唇を抑
制する方法が報告されている。しかしこのような方法で
はススが発生し鋼材や炉内壁に付着汚染する。ススの発
生を抑1tilするには正確に雰囲気の炭素活量(又は
炭素ポテンシャル)を調整することが必要であるが、非
常に困難である。
その理由は焼鈍処理においては炉温を複雑に変化させる
ため温度変化とともて添加ガス量を変えなげればならな
いが、炉内で均一化させるまでは所定の11与間を啜し
、ススの発生あるいは脱炭を回避て・きない。
ため温度変化とともて添加ガス量を変えなげればならな
いが、炉内で均一化させるまでは所定の11与間を啜し
、ススの発生あるいは脱炭を回避て・きない。
これらの方法の欠点を除去しうる方法について本発明者
は研死を重ねた結果、圧延スケールが存在すると、スケ
ールによりN2ガス中のH20等の脱炭付ガスと鋼材と
の直接接触を防止でさ、脱炭反応を低減できることを見
出し、更に多量の低級ノJ(化水素を添加し雰囲気の炭
素活量を正イ1″ICK調整することなしに、徽量のプ
ロパンガス(C3H8) ヲ添加した弱脱炭件の雰囲気
でも大巾に脱炭量り低減かhJ′能であるこ七を見出し
た。又、温度或いは流11:変動により雰囲気の炭素活
量が多少変化しても、スケールによりその雰囲気の影響
が緩和され燐:鈍前のj脱炭層深さが維イ寺されること
を見出した。
は研死を重ねた結果、圧延スケールが存在すると、スケ
ールによりN2ガス中のH20等の脱炭付ガスと鋼材と
の直接接触を防止でさ、脱炭反応を低減できることを見
出し、更に多量の低級ノJ(化水素を添加し雰囲気の炭
素活量を正イ1″ICK調整することなしに、徽量のプ
ロパンガス(C3H8) ヲ添加した弱脱炭件の雰囲気
でも大巾に脱炭量り低減かhJ′能であるこ七を見出し
た。又、温度或いは流11:変動により雰囲気の炭素活
量が多少変化しても、スケールによりその雰囲気の影響
が緩和され燐:鈍前のj脱炭層深さが維イ寺されること
を見出した。
さらにスケールの局部的な剥離部においても雰囲気の炭
素活量を増加することにJニリ脱炭量の低減か可能で゛
あることが分力・つた。
素活量を増加することにJニリ脱炭量の低減か可能で゛
あることが分力・つた。
不発明は、これらの知見を基1・て実験を爪ねた結用光
成したものである。即ち本発明は水全含有量O」%(容
量)以下の不活性ガス中に0.05〜09%(谷−H,
H,)のプロパンガス(C3H8)を添加した雰四′、
(中て圧:近スケールを−(jする鋼材を焼鈍するこ、
1. イ、、特徴とする鋼材の≠ト→焼鈍方法である。
成したものである。即ち本発明は水全含有量O」%(容
量)以下の不活性ガス中に0.05〜09%(谷−H,
H,)のプロパンガス(C3H8)を添加した雰四′、
(中て圧:近スケールを−(jする鋼材を焼鈍するこ、
1. イ、、特徴とする鋼材の≠ト→焼鈍方法である。
/1\2明はベースとなる雰囲気ガスとして水分O]ッ
b(′(汀j、i)1ノ、ドに制御したN2等の不活性
ガスな防用する。この場合本発明ではプロ・ぐンガス(
C3Hg)Kよって搭囲気ガス中の酸素及び水分を捕捉
減少できるが、雰囲気ガスにaまねζ)M ;、I、;
Mび水分量は少ない(イ好ましい。不発ゆ」にお(・
−(水分量0.1%(容量)以下と定めた理由は、N2
すη′の不7古性ガス中に01%(Wig)超の水分が
1′5゛まれるとこれと反応して無害fヒする為のプロ
ア<ンガス(C3H8)添加量が増大し、スケールとの
反応により力兄炭1コLガスが発生ずる危険がある。ま
た場合によっては鋼材への浸炭作用及びススの発生が生
じ、@1lll材の軟[ヒが得られず、また設備汚染を
促進する等の問題が発生ずるためである。しかしrii
J記の要件を満たすN2ガスを雰囲気ガスとして使用し
た場合は後述する妬きプロ/<ンガス(Cal(a)の
添加効果が発揮される。
b(′(汀j、i)1ノ、ドに制御したN2等の不活性
ガスな防用する。この場合本発明ではプロ・ぐンガス(
C3Hg)Kよって搭囲気ガス中の酸素及び水分を捕捉
減少できるが、雰囲気ガスにaまねζ)M ;、I、;
Mび水分量は少ない(イ好ましい。不発ゆ」にお(・
−(水分量0.1%(容量)以下と定めた理由は、N2
すη′の不7古性ガス中に01%(Wig)超の水分が
1′5゛まれるとこれと反応して無害fヒする為のプロ
ア<ンガス(C3H8)添加量が増大し、スケールとの
反応により力兄炭1コLガスが発生ずる危険がある。ま
た場合によっては鋼材への浸炭作用及びススの発生が生
じ、@1lll材の軟[ヒが得られず、また設備汚染を
促進する等の問題が発生ずるためである。しかしrii
J記の要件を満たすN2ガスを雰囲気ガスとして使用し
た場合は後述する妬きプロ/<ンガス(Cal(a)の
添加効果が発揮される。
そして本発明において不活性ガス中に添加−Jる要素l
舌量り調整ガスはプロ・ぐンガス(C:+ Hs )を
1史用する。本発明にお(・て調整ガスをプロノ・;゛
ンカス(Cs HB )に定めたJlj山は、その浸炭
力は従来法の添加ガスであるC2Hefり強< c、、
■−14やC21(2に比べやや弱い中稈度の炭素活量
の調整機能を有して℃・る一方で、鋼材や炉内壁の汚染
で問題となるススの多色ノーに量は逆にC2H6,C3
H8,C2H1lC2H7の順苓て工z・加していくた
めC21−I4 、C2H2に比べ少ないというIIU
:費による。つまり雰囲気の炭素活量を浸炭力の弱いC
2H,で調整する場合多量のガス量が必要となり、一方
浸炭力は強いがススの発生量の多℃・C2H41C2H
2の場合には逆にガス量が極微量となるため炉内雰囲気
の均一化が難しく、焼鈍旧の脱炭量にバラツキが多(・
ことが分かった。しかし本発明に係るプロパンガス(C
3H8)を使用する場合には、C2H4・C2H2に比
べ浸炭力がやや弱くススの発生量が少ないため、後述す
るような量の添加が可能となり炉内雰囲気の均一化が容
易となり、焼鈍材の脱炭量にバラツキが少なし・ことか
確認された。またその他の理由としては、プロパンガス
(C3H8)は従来法のC2H2+ C2H4およびC
2H6に比べ価格が安く、大量使用が可能であり焼鈍処
理を長期的に安定的に維持できるためである、。
舌量り調整ガスはプロ・ぐンガス(C:+ Hs )を
1史用する。本発明にお(・て調整ガスをプロノ・;゛
ンカス(Cs HB )に定めたJlj山は、その浸炭
力は従来法の添加ガスであるC2Hefり強< c、、
■−14やC21(2に比べやや弱い中稈度の炭素活量
の調整機能を有して℃・る一方で、鋼材や炉内壁の汚染
で問題となるススの多色ノーに量は逆にC2H6,C3
H8,C2H1lC2H7の順苓て工z・加していくた
めC21−I4 、C2H2に比べ少ないというIIU
:費による。つまり雰囲気の炭素活量を浸炭力の弱いC
2H,で調整する場合多量のガス量が必要となり、一方
浸炭力は強いがススの発生量の多℃・C2H41C2H
2の場合には逆にガス量が極微量となるため炉内雰囲気
の均一化が難しく、焼鈍旧の脱炭量にバラツキが多(・
ことが分かった。しかし本発明に係るプロパンガス(C
3H8)を使用する場合には、C2H4・C2H2に比
べ浸炭力がやや弱くススの発生量が少ないため、後述す
るような量の添加が可能となり炉内雰囲気の均一化が容
易となり、焼鈍材の脱炭量にバラツキが少なし・ことか
確認された。またその他の理由としては、プロパンガス
(C3H8)は従来法のC2H2+ C2H4およびC
2H6に比べ価格が安く、大量使用が可能であり焼鈍処
理を長期的に安定的に維持できるためである、。
また本発明では焼鈍する鋼材の表面&1、圧延スケール
を付着さセたままの状態で使用する。スケールが存在し
ない状態では、N2ガス中のH20等の脱炭性ガスと直
接鋼材表面が接触するため脱炭反応が生じ易くなり、抑
制には雰囲気ガス中の7J(分量を極めて低く調整する
必要がある。また低級炭化水素を添加し脱炭を抑制する
場合でも、前述した通り正確に雰囲気の炭素活量を調J
Iする。)cは困難のため、ススの発生あるいは脱炭t
−a回避できない。一方本発明で使用する圧延スケール
のイ寸着した状態の鋼材では、スケールが雰囲気中のH
20等の脱炭性ガスと鋼材との直接接触を防止するため
脱炭は低減され、従って脱炭量Illにl・要な低級炭
化水素ガス量は雰囲気中の炭素活量な正確に調整するた
めの必要量よりも少なく、弱j悦炭@ミ雰囲気でも太l
]((脱炭量を低減可能である。まブこ弱脱炭住雰囲気
のためススの発生はなく、たとえ温度または流量変動に
より雰囲気の炭素活量カー変イヒしても、スケールによ
りその雰囲気の影響力;緩牙目され、直接鋼材の著しい
脱炭や浸炭を生じな(・ことが確認された。
を付着さセたままの状態で使用する。スケールが存在し
ない状態では、N2ガス中のH20等の脱炭性ガスと直
接鋼材表面が接触するため脱炭反応が生じ易くなり、抑
制には雰囲気ガス中の7J(分量を極めて低く調整する
必要がある。また低級炭化水素を添加し脱炭を抑制する
場合でも、前述した通り正確に雰囲気の炭素活量を調J
Iする。)cは困難のため、ススの発生あるいは脱炭t
−a回避できない。一方本発明で使用する圧延スケール
のイ寸着した状態の鋼材では、スケールが雰囲気中のH
20等の脱炭性ガスと鋼材との直接接触を防止するため
脱炭は低減され、従って脱炭量Illにl・要な低級炭
化水素ガス量は雰囲気中の炭素活量な正確に調整するた
めの必要量よりも少なく、弱j悦炭@ミ雰囲気でも太l
]((脱炭量を低減可能である。まブこ弱脱炭住雰囲気
のためススの発生はなく、たとえ温度または流量変動に
より雰囲気の炭素活量カー変イヒしても、スケールによ
りその雰囲気の影響力;緩牙目され、直接鋼材の著しい
脱炭や浸炭を生じな(・ことが確認された。
木発す」はN2等の不活性ガス雰囲気中に該ガス容11
1に対して005〜09%(容量9のプロパンガス(C
,、J−18)が配合される。プロパンガスは焼鈍温度
において雰囲気中の酸素及び水分と反応してこれらを捕
捉減少するのに卓越した効果を有する反面、スケールと
反応して脱炭性ガスを梵生し脱炭を促進する。またスケ
ールの剥離部では逆に浸炭性の強(・ガスであって通常
の熱処理には別置使用し彷゛な℃・、。
1に対して005〜09%(容量9のプロパンガス(C
,、J−18)が配合される。プロパンガスは焼鈍温度
において雰囲気中の酸素及び水分と反応してこれらを捕
捉減少するのに卓越した効果を有する反面、スケールと
反応して脱炭性ガスを梵生し脱炭を促進する。またスケ
ールの剥離部では逆に浸炭性の強(・ガスであって通常
の熱処理には別置使用し彷゛な℃・、。
しかしN2等の不活性ガス雰囲気中に適当量のプロパン
ガス(C,H8)を添加するときは、脱炭性ガスを発生
ずるスケールの反応と、浸炭に基づく障害を伴なうこと
なく優れた脱炭防止効果を発揮することが確認された。
ガス(C,H8)を添加するときは、脱炭性ガスを発生
ずるスケールの反応と、浸炭に基づく障害を伴なうこと
なく優れた脱炭防止効果を発揮することが確認された。
ここでプロパンガス(C3H8)の適度の配合量とはN
2等の不活件ガス雰囲気中に該ガス容量に対して0.0
5〜09−%(容量)の範囲であって、この範囲内にお
ける配合量はN2ガス中に含まれる酸素や水分の含有率
及び被処理物たる熱延鋼材表面に付着したスケールの量
等に応じて適宜定めるpがよい。プロパンガス(C3H
8)の配合量が0.05%未満の場合は満足な脱炭防止
効果が得られず、処理鋼材の機械的諸性質が低下してく
る。一方、プロパンガス(C3H8)の添加量が09%
を越える多量になると、プロパンガス(C3H1l)の
分解によって生じた炭素がススとなって炉内壁や処fl
i 鋼材を汚染し酸洗によるスケール除去を困難にし、
場合によってはスケールとの反応てよる脱炭とスケール
剥離部での浸炭作用が見られるようになって目的とする
機械的諸性質が得られ難くなるので好ましくない。しか
し前記範囲内でプロパンガス(C3H8)を添加すれば
、ススの汚染、スケールの反応による脱炭及び浸炭作用
を生じることなく焼鈍雰囲気中の酸素及び水分は効果的
に除去され5鋼材の脱炭現象は殆んど解消される。さら
にスケールの局部的な剥離部においても雰囲気の炭素活
量の増加によリースケール付着部分に比べやや脱炭、量
は大きくなるものの、JISO脱炭層許容基準以下に低
減できる。
2等の不活件ガス雰囲気中に該ガス容量に対して0.0
5〜09−%(容量)の範囲であって、この範囲内にお
ける配合量はN2ガス中に含まれる酸素や水分の含有率
及び被処理物たる熱延鋼材表面に付着したスケールの量
等に応じて適宜定めるpがよい。プロパンガス(C3H
8)の配合量が0.05%未満の場合は満足な脱炭防止
効果が得られず、処理鋼材の機械的諸性質が低下してく
る。一方、プロパンガス(C3H8)の添加量が09%
を越える多量になると、プロパンガス(C3H1l)の
分解によって生じた炭素がススとなって炉内壁や処fl
i 鋼材を汚染し酸洗によるスケール除去を困難にし、
場合によってはスケールとの反応てよる脱炭とスケール
剥離部での浸炭作用が見られるようになって目的とする
機械的諸性質が得られ難くなるので好ましくない。しか
し前記範囲内でプロパンガス(C3H8)を添加すれば
、ススの汚染、スケールの反応による脱炭及び浸炭作用
を生じることなく焼鈍雰囲気中の酸素及び水分は効果的
に除去され5鋼材の脱炭現象は殆んど解消される。さら
にスケールの局部的な剥離部においても雰囲気の炭素活
量の増加によリースケール付着部分に比べやや脱炭、量
は大きくなるものの、JISO脱炭層許容基準以下に低
減できる。
次に本発明を実施例によって説明する。
実施例
第2表の成分を有する鋼片を準!f!i Lこれを通常
の操業条件((より加熱しl ]、 mmφ線材に圧延
した。
の操業条件((より加熱しl ]、 mmφ線材に圧延
した。
圧延後の線拐の脱炭IY1の深さは同表に示すとおりで
ある。
ある。
この線イ2を図面(IC示す条件で焼鈍をおこなった。
焼鈍炉の雰囲気ガスは、安価な不活性ガスである純度9
9,9%以上のN2ガスに所定量のプロパンガス(C3
H8)を配合した場合(本発明法)と、該雰囲気ガスに
本発明範囲外の量のプロパンガス(C1I]8 )およ
び水分を配合した場合(比較例J)と、酸洗して線拐表
面のスケールを除去した場合(比較例2)を使用した。
9,9%以上のN2ガスに所定量のプロパンガス(C3
H8)を配合した場合(本発明法)と、該雰囲気ガスに
本発明範囲外の量のプロパンガス(C1I]8 )およ
び水分を配合した場合(比較例J)と、酸洗して線拐表
面のスケールを除去した場合(比較例2)を使用した。
なお本発明法及び比較例1での線旧表面のスケールは、
スケールtf”+ +41 ?15をンユミレ−1・す
るため、機械的な引張歪(3%)にJコり表面スケール
を面積率30%〜70%剥師した状態で使用した。N2
ガス中の水分は、炉を十分密封し炉内圧を若干正圧々し
た状態でN2ガスを流すことによって第3表記載の水分
に制御した。なお水分の測定は露点温度を測定すること
に第3表に示すように、本発明による焼鈍綿材はスケー
ル剥14[L部を含めても焼鈍中の脱炭はほとんどなく
、いずれもJISの脱炭許容基準を十分満足するもので
ある。
スケールtf”+ +41 ?15をンユミレ−1・す
るため、機械的な引張歪(3%)にJコり表面スケール
を面積率30%〜70%剥師した状態で使用した。N2
ガス中の水分は、炉を十分密封し炉内圧を若干正圧々し
た状態でN2ガスを流すことによって第3表記載の水分
に制御した。なお水分の測定は露点温度を測定すること
に第3表に示すように、本発明による焼鈍綿材はスケー
ル剥14[L部を含めても焼鈍中の脱炭はほとんどなく
、いずれもJISの脱炭許容基準を十分満足するもので
ある。
以上説明したように本発明に従って焼鈍することにより
、線材表面の脱炭層はほとんど進行させることなく鋼中
の炭化物を球状化させるもので、次に述べる利点を有し
産業上極めて有用である。
、線材表面の脱炭層はほとんど進行させることなく鋼中
の炭化物を球状化させるもので、次に述べる利点を有し
産業上極めて有用である。
利点1:焼鈍の前に熱間圧延鋼材に剛着しているスケー
ルを取り除く必要がなく酸洗い等の工程が省略できる。
ルを取り除く必要がなく酸洗い等の工程が省略できる。
利点2:焼鈍雰囲気に従来使用していた高価なCoや1
1□等の還元ガス(RXガス)にかわって、N2ガス等
の不活性ガスに所定量のプロパンガス(cs J−I8
)を配合するという安価な雰囲気ガスを使用するこ吉
ができる。
1□等の還元ガス(RXガス)にかわって、N2ガス等
の不活性ガスに所定量のプロパンガス(cs J−I8
)を配合するという安価な雰囲気ガスを使用するこ吉
ができる。
利点3:鋼材をN2等の不活性ガス中で焼鈍する際脱炭
しやすいスケール剥離部1C対してスケール剥uif1
.防市対策を講じる必要がない。
しやすいスケール剥離部1C対してスケール剥uif1
.防市対策を講じる必要がない。
第1図(イ)、(ロ)は供試材A、Bの焼鈍条件を示す
図である。 特許出願人 代理人 弁理士矢葺知之 (ほか]名)
図である。 特許出願人 代理人 弁理士矢葺知之 (ほか]名)
Claims (1)
- 水分含イi’ :iji O,]%(容Ta )以下の
不活性ガス中に0.05〜09%(容fii )のプロ
パンガス(C3H8)を添加した雰1ノ14気中で圧延
スケールを有する鋼材を焼鈍するこ七を特徴とする鋼材
の輛→偽焼鈍方法・。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8165183A JPS59208016A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 鋼材の焼鈍方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8165183A JPS59208016A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 鋼材の焼鈍方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59208016A true JPS59208016A (ja) | 1984-11-26 |
Family
ID=13752230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8165183A Pending JPS59208016A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 鋼材の焼鈍方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59208016A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59113124A (ja) * | 1982-12-18 | 1984-06-29 | Nippon Steel Corp | 鋼材の雰囲気焼鈍方法 |
| JPS6237692A (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-18 | Hitachi Ltd | 熱交換器 |
-
1983
- 1983-05-12 JP JP8165183A patent/JPS59208016A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59113124A (ja) * | 1982-12-18 | 1984-06-29 | Nippon Steel Corp | 鋼材の雰囲気焼鈍方法 |
| JPS6237692A (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-18 | Hitachi Ltd | 熱交換器 |
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