JPS59208100A - 連続処理ラインにおける処理浴槽群の溶液濃度と浴レベルの制御方法 - Google Patents

連続処理ラインにおける処理浴槽群の溶液濃度と浴レベルの制御方法

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JPS59208100A
JPS59208100A JP8174983A JP8174983A JPS59208100A JP S59208100 A JPS59208100 A JP S59208100A JP 8174983 A JP8174983 A JP 8174983A JP 8174983 A JP8174983 A JP 8174983A JP S59208100 A JPS59208100 A JP S59208100A
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Masaharu Saisuu
斎数 正晴
Yasuhiko Masuno
増野 豈彦
Masayuki Morimoto
森本 正幸
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、連続処理ラインにおける処理浴槽群の溶液
濃度と浴レベルの制御方法に関し、とくに銅帯のめつき
ラインや酸洗ラインなどにおける処理浴槽群の溶液濃度
および浴レベルの制御を、同時にしかも溶液原単位の効
果的な低減の下に・有利に実現しようとするものである
従来1上掲した如き連続処理ラインにおける処理浴槽の
溶液制御は、複数の処理浴槽をそなえる場合であっても
、一括して、しかも浴レベルと溶液濃度とでそれぞれ個
別に行っていた。
しかしながら、上述したように浴レベルと溶液濃度を互
いに考慮しないで別々に制御を行った場合には、溶液原
単位が悪くなる不利があったのである。たとえば浴レベ
ルを調整したのち、濃度を調整するような場合には、溶
液の無駄な廃棄を余儀なくされるようなケースも生じ、
さらに排液処理費用がかかる不利も加わる。
この発明は、上記の問題を有利に解決することを目的と
するもので、その骨子は、複数の処理浴槽からなる処理
浴槽群の浴レベルと溶液濃度の制御に際し、各処理浴槽
隣接相互間において適切量の溶液移送を行うことにあり
、かくして最少限の原液投入量の下に、浴レベルと溶液
濃度の同時制御を行うものである。
以下この発明に従う制御要領を、一定時間経過後に処理
浴槽の浴レベルと溶液濃度を初期状態に復元する場合を
代表例として、具体的に説明する。
第1図に1連続処理ラインと共に、処理中における溶液
の動きを模式的に示す。
図中記号A’ 、 B’ 、 C’お工ひD′は処理浴
槽、A。
B、CおよびDは各処理浴槽にそれぞれ連結するサーキ
ュレーションタンクであり、両者でそれぞれ処理液系を
形成する。そして番号1は被処理鋼帯である。また図中
各処理浴槽とサーキュレーションタンクを結ぶ線は、そ
れぞれ各処理浴槽とサーキュレーションタンクとの間に
おける溶液の循環を表わしている。
いま、鋼帯lによる溶液の持込み、持出し量をそれぞれ
α−a、”a−b。、−8,α−0,α−dおよびα。
−とし、また各処理浴槽における溶液の蒸発量を、それ
ぞれβ β β およびβ、とする。またa、   b
、   c 処理開始からt時間経過後における各サーキュレーショ
ンタンク相互間の溶液移送量をそれぞれva−b、  
b−a、  b−c、  c−b、 vc−a ’裏び
7  と−c し、原液および水のサーキュレーションタンクへの補給
量をvv お工びV (ただしV 、、 vaは&、c
d 原液、voは水)とする。さらに各処理液系における溶
液の初期濃度をC(o)、・・・C,(0)、を時間経
過後の濃度をO,(t)、・・・c、(tlとし、そし
て原液の濃度はCとする。またさらに各処理液系におけ
る初期液量は、■a、 vb、 VCおよび■、とする
さてこの例は、溶液濃度と浴レベルを初期状態に復元す
るものであるから、第1図に基いて各処理液系における
浴レベルと溶液濃度の変化分を零にするための、浴レベ
ルすなわち溶液量と溶液濃度のバランス式を求めると、
次のとおシとなる。
1)溶液量のバランス式 %式%(1) (2) () (4) また溶液量v2L〜■、の変化量°をΔ■4〜ΔV、と
すれげ、これらは次式のとお9に表わされる。
Δ■a” va−b  ’b−a−va      (
”)’ΔVb−Wb 、−v2L−b+ vb−c  
VC−6(2)’Δvc ” vc−b−vb−c→−
vO−d’6−c−vc  (8)’Δ■6 ””v6
−C−vO−6’d       (’)’11)濃度
のバランス式 %式% (5) () )() () (7) () (8) ここで、(1)〜(8)式を解くための条件として、次
式が与えられる。    □ ■≧0(0) co≧(3a(t) 、 0b(t)、 0o(t)≧
o       (10)00> 06(t)≧o(1
1) va−b” b−a = 0(12) b−c  vc−b” C1(is) c−dvCl−C= 0(14) 以上の式を例えば(6) 、 <1)を除いて解くと次
のようになる v、 = v、 b−Wb a、−AV、 (≧o )
      (xsjvc−(vc−b   ”b−c
)−(vt5−c  ’c−6ンーΔVo (19)v
a ”” 6−c  ’c−6−ΔV6       
     (20)以上、溶液量および濃度の基本式(
15)〜(2o)に各処理液系のt時間経過後における
溶液量の変化分ならびに溶液の初期濃度お工ひt時間経
過後の濃度の測定値を代入することにより、最適濃度を
確保するのに必要な各処理液系隣接相互間の移送量なら
びに原液お、l:o・水の投入量が算出でき、この算出
結果に基いて、各処理液系隣接相互間における溶液移送
ならびに原液および水の投入を行うことに、l:す、各
処理液系につき、溶液濃度と浴レベルの初期状態への復
元が達成されるのである。
なお止揚(15) 〜(2o)式の演算に:オイテ、(
15)。
(10)、 (go)式での計算結果がθ以下になった
」2メ合は投入量は0とする。また2つの計算式からな
る(16)、 (17)および(1日)式では、いずれ
が一方は0とするが、その判断は、計算結果が正の数で
あるかθ以下であるかに裏って行ない、0以下になった
方を0として、この場合の液移送は行なわない。
さらに止揚の演p、法では、基本式(15)〜(2o)
を求めるのに(6)および(7)式を除いて考えたが、
(5)、 (6)式、(6)、 (8)式を除いてもよ
い。基本式の形は変わってぐるが、基本的には同じであ
る。
彦お省略した2つの式を用いて、基本式による計算結果
をチェックすることも可能である。
さらに止揚の連続処理ラインにおいては、処理浴槽A、
’ 、 B’ 、 O’は連続であるのに対し、処理浴
槽D′のみ不連続の場合について示したが、上記の各式
は各処理浴槽の連結状態とは無関係に成立する。
次に、第2図に示したこの発明の実施に使用して好適な
制御装置の一例について説明する。
図中2a、 2b、 2o、 26ならび8a、 sb
、 aC,86は、サーキュレーションタンクA、B、
Oお工ヒDにそれぞれ取付けたレベル計ならびに濃度計
である。またへ−56,−ユ9.−6.。−5,4o−
0およ4    4    4 ヒ4.−0はサーキュレーションタンク隣接相互間にお
ける溶液移送用の配管、4a、46は原液投入用の配管
、4oは水投入用の配管である。さらに5     5
     5     5a−b、  b−a、  b
−c、  c−b、 5cm6および”6−cはサーキ
ュレーションタンク間移送用のポンプ、6     6
     6     6   66a、6a−b、 
 b−a、  b−c、  c−b、  c、  c−
6゜6、−8および6.は流量制御弁、そして7は演算
装置である。
さて処理開始からt時間後にこの発明に従う制御を行う
場合、まず各サーキュレーションタンクのレベル計2a
〜2dお工び濃度計8a〜8dから各処理液系の浴レベ
ルお↓ひ溶液濃度が演算装置7に入力される。この演算
装・置7では、測定浴レベル値からタンク内の溶液量を
計算すると共に、を時間前すなわち初期状態の溶液量と
比較して変化分を算出し、この溶液変化分と初期濃度お
よび測定濃度値をもとに、前掲(15)〜(20)式に
より、各処理浴槽隣接相互間における移送量ならびに原
液、水の投入量が演算される。そしてこの結果に基き、
ポンプ5お工び流量制御弁6に制御信−弓を出力し必要
か時間だけ作動さぜるのである。
へ′3.3図および′第4図に、この発明をティンフリ
ースチール製造ラインにおけるクロムめっきラインに適
用し、クロムめっき浴槽群のCr OB 9度および浴
レベルの制御を実施した場合の成績(1)を、実施しな
かった場合(1)と比較してそれぞれ示す。
第8図および4図において横軸は時間、縦m1qbはG
 rOa ’il’J度およびタンクのlt−雀である
。なおこの発り」に従うQ rOa濃度膠工び浴レベル
の制御は1時間毎に行った。
第8図に示した成績から明らかなように、この発明に従
う制御を実施しなかった場合には、Cr Oa濃度は次
第に低下すると共に、各浴槽間における濃度差がだんだ
ん拡がっていったのに対し、この発明に従う制御を実施
した場合には・Cr Os 濃度の低下も拡がりもほと
んどなかった。また第4図の結果から明らかなように、
この発明に従う制御を実施しなかった場合には、時間が
たつに従ってタンクの液量は大きく変動したのに対し、
この発明に従う場合には、経時に伴うタンク液量の変化
はほとんどなかった。
次に、この発明に従う溶液制御を行った場合における溶
液千単位について調べた結果を、従来法に従った場合の
それと比敗して表1に示す。
衣 l 従来は、原液の投入量が多く、また無駄に排出する溶液
量も多かったのに対し、この発明に従う溶液制御を行っ
た場合には、溶液の無駄な排出はなく、シかも原液投入
量も大幅に低減された。
以上実施例として、一定時間経過後に各処理浴槽の浴レ
ベルおよび浴液濃度を初期状態に俊元させ゛る場合につ
いて説明したが、この発明はそれだけに限るもので(ま
なく、各処理浴槽をそれぞれ異なる浴レベルおよび溶液
濃度に制御することもできる。
また以上述べた実施例は各処理浴槽に連通されタサーキ
ュレーションタンクの隣接相互間で、va−bとvb−
a、vb−Cとvc−b及びvc−clと”t5−cの
ように、往復の溶液移送経路を考えたものであるが、v
b−a、vc−b及びvd−cの経路のみ設けてもよい
。この方法でも充分溶液濃度と浴レベルの制御可能であ
り、将に配管経路が制約される既設ラインに適用する場
合には有効である。
かくしてこの発明によれば、連続処理ラインにおける処
理浴槽群の沿レベルと沼液濃歴の制御を、溶液原単位の
効果的な低減の下に、同時に達成することができ、従っ
て処理浴槽群の浴レベル・溶液濃度の安定化による品質
の向上、ならびに型造コストの低減に准クリに寄与する
【図面の簡単な説明】
第1図は、連続処理ラインと共にこの発明に従・う溶液
の動きを模式的しこ示した図、第2図はこの発明に従う
制御要領の説明図、第8図はクロムめつき槽群における
CroBIA度の経時変化を、この発明に従う制御を実
施した場合とそうでない場合とて比較して示したり゛ラ
フ、第4図はBタンクにおける液量の経時変イヒを、こ
の発明に従う制御を実施した場合とそうでなし1場合と
で比較して示したグラフである。 特許出願人  川崎製鉄株式会社 第1図 (Cl      (b)     CC〕(d’J第
2図 時開(A) 第4図 時MII)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 被処理鋼帯を、同−成分系の溶液を入れた検数の処
    理浴槽内に順次に温浸通板させる連続処理ラインにおい
    て、処理浴槽群の溶液濃度と浴レベルとを制御するに当
    シ、 各処理浴槽とこれらの処理浴槽にそれぞれ個別に連通さ
    せγこサーキュレーションタンクとからなる各処理液系
    において、通板鋼板による溶液の持込み、持出しおよび
    蒸発に伴う各処理浴槽の溶液濃度ならびに浴レベルの変
    動を考慮した該処理゛液系隣接相互間における溶液濃度
    と浴レベルのバランス式を算出し、このバランス式に基
    いて、各処理液系の初期溶液量、初期濃度および一定時
    間経過後のd液嚢化量、濃度ならびに各処理液系の隣接
    相互間の溶液移送量および原液、水の投入針を。 変数とする基本式を導出しておき、この基本式に上記の
    初期溶液量、初期濃度ならびに一定時間経過後に測定し
    た溶液変化量、濃度値を代入することにより、各処理浴
    槽につき所定の溶液量および濃度をもたらすべき、処理
    液系隣接相互間の溶液移送量ならびに原液お工び水投入
    量を算出し、この算出結果に基いて各処理液系隣接相互
    間における溶液移送ならびに原液および水の投入を行う
    ことを特徴とする、連続処理ラインにおける処理浴槽群
    の溶液濃度と浴レベルの制御方法。
JP8174983A 1983-05-12 1983-05-12 連続処理ラインにおける処理浴槽群の溶液濃度と浴レベルの制御方法 Granted JPS59208100A (ja)

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