JPS5921807Y2 - 発泡盤 - Google Patents

発泡盤

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Publication number
JPS5921807Y2
JPS5921807Y2 JP1139479U JP1139479U JPS5921807Y2 JP S5921807 Y2 JPS5921807 Y2 JP S5921807Y2 JP 1139479 U JP1139479 U JP 1139479U JP 1139479 U JP1139479 U JP 1139479U JP S5921807 Y2 JPS5921807 Y2 JP S5921807Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottom plate
seal ring
holder
hinge piece
air
Prior art date
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Expired
Application number
JP1139479U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55109519U (ja
Inventor
俊雄 御器谷
忠久 茂垣
信之 野沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Kohki Co Ltd
Original Assignee
Nitto Kohki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nitto Kohki Co Ltd filed Critical Nitto Kohki Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は発泡洗顔器等に用いられる改良された発泡盤
に関するものである。
一般消費者の間で広く用いられている発泡洗顔器はコン
プレッサーから吐出される圧縮空気を水を張ったボウル
状の洗面器に導き、当該洗面器の底に置いた中空の発泡
盤から細かな気泡を水中に浮上させ、この気泡を水中に
浸した顔面に当てて気泡が発生する瞬間と気泡が破れる
瞬間に発生する超音波(微細な振動波)で神経や血管を
刺激して血行をよくシ、同時に肌を洗浄するものである
しかるに、従来の発泡洗顔器は上記の様に水中細かな気
泡を噴出させるものであるために、発泡盤の上面には極
細メツシュの織布や不織布が張られているが、発泡洗顔
器は上記のように洗浄機能を有するために、肌から遊離
した垢等の油性物が沈澱して上記極細メツシュの織布等
に付着して目詰りを起し、そのま・再使用した場合には
、一部が水中に放出されて水を汚濁する憂いがあった。
また、上記織布等は圧縮空気の圧力を受けているために
、繰り返し使用すると、一部が不規則に伸びたり破れた
りすることがあり、細い気泡の放出が比較的短期間で不
可能となるからその都度織布等を交換しなければならな
かったが、従来の発泡盤は圧縮空気の噴出面が同盤本体
にねじによって一体に固定されているために、当該噴出
面の交換はおろか、充分な洗浄さえできなかった。
更に、発泡盤はその機能上から見て、噴出気泡が全面に
亙って均斉でなければならないが、従来の構造では不充
分であったし、また、作動停止時に水が空気系に逆流す
るという構造上の問題点があった。
この考案は従来の気泡発生盤が上記のような不都合を有
する点に鑑み分解と組み立てにねじを用いることなく簡
単に出来、かつ、極細メツシュの気泡噴出面の洗浄や交
換も容易にねじ等を用いることなり、シかも簡単な構造
で確実なシール効果が得られる上、全面に亙って細い気
泡が得られ、しかも作動停止時に水が空気系に逆流する
のを防止する発泡盤を提供することを目的とするもので
ある。
以下、添付図面に示す1実施例を説明する。
第1図は発泡盤を上下方向に分解して示したもので、ホ
ルダー1、極細メツシュの気泡噴出体2、シールリング
3、底板4、底盤5の5部によって構成されている。
ホルダー1は合成樹脂等、若干弾性を有する素材からな
る環状体であって、その外周には適位置に遠心方向に突
出させて蝶番片11を、また、これと直径方向はぼ対称
位置には、同じく遠心方向に突出させて係止片13を夫
々一体に有している。
極細の気泡噴出体2は織布もしくは不織布等からなる薄
手の円板であり、この外周縁部たるシールリング3はゴ
ム製の環状体であって、その外周には環状突条31を、
その内周には1〜2本の環状突条33を有し、気泡噴出
体2とシールリング3とは一体に焼付固定されている。
底板4は合成樹脂によって形成した円盤である。
底盤5は、合成樹脂等、若干弾性を有する素材からなり
、底板部51と、外周壁部52と、底板部51の上面外
周縁上、適位置に突設した複数の支持部53.53を有
している。
外周壁部52の若干内側には底板部51から起立させて
内周壁部54を設け、内外同周壁52,54間には環状
溝55が画定する。
この周溝55の幅はシールリング3の半径方向最大厚さ
より若干小さめに定め、かつ、その深さはシールリング
3の軸方向厚さより若干小さめに定める。
なお、気泡噴出体2はシールリング3と別体であっても
よい。
内周壁部54の若干内側には、これより低目の環状突起
56を底板部51から起立させる。
底板5の外周上の適位置には、支脚部53の下部にまで
喰込む凹部57を内周壁部54の内側に形成し、該凹部
57を持つ支脚部53には遠心方向に向けてホースの接
続端58を一体に形成する。
なお、この接続端58は圧縮空気供給源たるコンプレッ
サ(図示せず)に連なるホースの先端を接続するもので
あって、接続端58の軸心部には上記凹部57に通ずる
導気孔38 aを開口させる。
また、上記接続端58の近接位置にはシールリング52
の外周部に上記蝶番片11と対をなす蝶番片59が上方
に向けて一体に形成されている。
この蝶番片59と直径方向はぼ対称位置には、底板部外
周縁に小さな係止突起51 aを下向きに一体に形成す
る。
支脚部53は本考案の発泡盤を洗顔器の洗面部材内に位
置させたとき、洗顔器底部の凹部に嵌合するためのもの
で、発泡盤の座りを安定させるのに役立つものである。
重錘6は底板部51に載せたステンレス鋼等不銹性金属
からなる円盤である。
第2図は上記ホルダー1、気泡噴出体付シールリング3
、底板4、底盤5、重錘6の5部材を組み立てた状態で
あるが、組み立てに際しては、先ずホルダー1側の蝶番
片11と底盤5側の蝶番片59とを結合する。
次いで、ホルダー1を開いた状態で底盤5の環状突起5
6の内側、底板部51上に重錘6をおさめ、突起56上
には底板4を載置し、周溝55内にシールリング3を圧
嵌穴する。
この状態においてシールリング3の内外突条33,31
は第3図に示す様に夫々内外周壁部54,52と圧着状
態となり、気密的シール効果が得られる。
最後にホルダー1を閉じて、ホルダー1の係止片13を
底盤5の下面の係止突起51 aに係合させると、極細
メツシュの気泡噴出体2と底板4との間に扁平の空気室
Aが形成され、この空気室Aは凹部57を介して圧縮空
気の導気孔58 aに連通し、ホルダー1の導気孔58
aを通って供給される圧縮空気は、一旦この空気室A
に入り、気泡噴出体2の下面全域に均等に広がるように
なっている。
なお、気泡噴出体2をシールリング3と別体に形成した
場合には、シールリング3を周溝55に圧嵌穴してから
、その上に気泡噴出体2を載せ、ホルダー1を閉じてそ
の外周縁下面とシールリング3の上面との間で気泡噴出
体2を挾み、係止片13を底盤5下面の係止突起51
aに係合させる。
このようにして組み立てられた発泡盤には、導気孔58
を通って供給された圧縮空気が扁平空気室Aに入って気
泡噴出体2の下面全域に広がってから、気泡噴出体2を
通過して噴出し、水中において空気は小さな気泡となっ
て浮上する。
以上、実施例について説明したが、この考案の発泡盤は
、弾性材料からなる環状体であって、外周縁上の適位置
に蝶番片11を有すると共に、直径方向はぼ対称位置に
係止片13を有するホルダー1と、ゴム製の環状体であ
って、内外周面に全周に亙って突条31,33を有する
シールリング3と、ホルダー下面とシールリング上面間
に介在する極細メツシュの円形気泡噴出体2と、底板部
51と近接位置で対向する外周壁部52および内周壁部
54と該内周壁部54の内側に上方に向けて開口する導
気孔57と連通ずるホース接続端58を有する底盤5と
からなり、底盤5の内外周壁部間に形成される周溝55
内には上記シールリング3を嵌合すると共に、底盤5の
外周壁部外部には蝶番片59を設け、また、該底盤5の
下部には上記ホルダー1の係止片13と係合する係止突
起51 aを設けて、ホルダー1側の上記蝶番片11と
底盤5側の蝶番片59とを結合し、気泡噴出体2と底盤
5とシールリング3との間に扁平空気室Aを画定したも
のであるから、下記のような効果を奏する。
(a)ホルダー1と底盤5との結合およびシールリング
3と底盤5との結合が部品の弾性を利用した結合である
から、組立、分解に特別な道具や技術を必要とせず、し
かもシール効果が高く、圧縮空気の漏れがない。
また、組立、分解が容易になるために、汚れたり傷んだ
りし易い気泡噴出体の洗浄、シールリングの交換が容易
にできる。
(b)組立てにねじ等の固定手段を必要とせず、当然ね
じ孔等をあける工程も省略できるから、総じて製造コス
トを引き下げることができる。
(C)扁平空気室に対する空気の導入を下方から行なう
ようにしたので、作動停止時に空気系への溜水が逆流す
ることがない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の1実施例を示したもので、第1図はホ
ルダー、シールリング、底板、重錘の4部材を上下方向
に分解して示した縦断側面図、第2図は組立状態を示す
縦断側面図、第3図はシール構造部分を示す拡大縦断側
面図である。 1・・・・・・ホルダー、11・・・・・・蝶番片、1
3・・・・・・係止片、2・・・・・・気泡噴出体、3
・・・・・・シールリング、31・・・・・・外側突条
、33・・・・・・内側突条、4・・・・・・底板、5
1・・・・・・底板部、52・・・・・・外周壁部、5
4・・・・・・内周壁部、55・・・・・・周溝、56
・・・・・・環状突起、57・・・・・・凹部、58・
・・・・・接続端、58a・・・・・・導気孔、59・
・・・・・蝶番片、51a・・・・・・係止突起、A・
・・・・・空気室。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弾性材料からなる環状体であって、外周縁上の適位置に
    蝶番片11を有すると共に、直径方向はぼ対称位置に係
    止片13を有するホルダー1と、ゴム製の環状体であっ
    て、内外周面に全周に亙って突条31,33を有するシ
    ールリング3と、ホルダー下面とシールリング上面間に
    介在する極細メツシュの円形気泡噴出体2と、底板部5
    1と近接位置で対向する外周壁部52および内周壁部5
    4と該内周壁部54の内側に上方に向けて開口する導気
    孔57と連通ずるホース接続端58を有する底盤5とか
    らなり、底盤5の内外周壁部間に形成される周溝55内
    には上記シールリング3を嵌合すると共に、底盤5の外
    周壁部外部には蝶番片59を設け、また、該底盤5の下
    部には上記ホルダー1の係止片13と係合する係止突起
    51 aを設けて、ホルダー1側の上記蝶番片11と底
    盤5側の蝶番片59とを結合し、気泡噴出体2と底盤5
    とシールリング3との間に扁平空気室Aを画定した発泡
    盤。
JP1139479U 1979-01-30 1979-01-30 発泡盤 Expired JPS5921807Y2 (ja)

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JP1139479U JPS5921807Y2 (ja) 1979-01-30 1979-01-30 発泡盤

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Publication Number Publication Date
JPS55109519U JPS55109519U (ja) 1980-07-31
JPS5921807Y2 true JPS5921807Y2 (ja) 1984-06-28

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