JPS5921817B2 - アンチロツク車両ブレ−キ装置 - Google Patents

アンチロツク車両ブレ−キ装置

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JPS5921817B2
JPS5921817B2 JP50052129A JP5212975A JPS5921817B2 JP S5921817 B2 JPS5921817 B2 JP S5921817B2 JP 50052129 A JP50052129 A JP 50052129A JP 5212975 A JP5212975 A JP 5212975A JP S5921817 B2 JPS5921817 B2 JP S5921817B2
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speed
change
wheel
rate
solenoid
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JP50052129A
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JPS50157785A (ja
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ロバ−ト スコイルス デレク
シヤ−プ デニス
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Koninklijke Philips NV
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Koninklijke Philips Electronics NV
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/17Using electrical or electronic regulation means to control braking
    • B60T8/176Brake regulation specially adapted to prevent excessive wheel slip during vehicle deceleration, e.g. ABS
    • B60T8/1763Brake regulation specially adapted to prevent excessive wheel slip during vehicle deceleration, e.g. ABS responsive to the coefficient of friction between the wheels and the ground surface
    • B60T8/17633Brake regulation specially adapted to prevent excessive wheel slip during vehicle deceleration, e.g. ABS responsive to the coefficient of friction between the wheels and the ground surface based on analogue circuits or digital circuits comprised of discrete electronic elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車輪付き車両用のアンチロックブレーキ装置に
関する。
アンチロックブレーキ装置とは、車輪にブレーキをかけ
た時に初期スキッド条件を生じ易い路面において車輪が
ロックする傾向を生じた時にブレーキ力を解放または減
少し、運転者がブレーキ操作の変化を行はないでも再び
ブレーキ力を増加させる装置である。
アンチロックブレーキ装置は車輪のロックに基く滑りを
減少し、ブレーキをかけた時の方向維持を容易にし、車
両の停止距離が長くならない。
車両速度を減少するためにブレーキ力を車輪に作用した
時は、その時の車両速度を生ずるための自由回転速度よ
りも車輪速度τは遅くなりある滑り率を生ずる。
この理由はタイヤと路面との耐着力によるものである。
ブレーキ力が犬となれば附着力も増加し、滑り率も増加
する。
路面に応じた所定滑り率、例えば10〜20%において
耐着力は最大となり、この後はブレーキ力が増加すれば
耐着力は減少し、車輪がロックした時に滑り率は100
%となる。
第1図は車輪と路面との間の摩擦系数μが変化した時の
カー滑り曲線を示す。
この縦軸は耐着力Fであり横軸は車輪滑り率%WSであ
る。
滑り率0%の時は車輪は自由回転であり、100%の時
はロックである。
曲線1はμm1即ち高摩擦系数の路面であり、曲線2は
中間例えばμm0,5の場合曲線3は低摩擦系数例えば
μm0.1の場合を示す。
ブレーキ力が耐着力を超えた時は車輪は急速にロックす
る傾向を生ずる。
アンチロックブレーキ装置は各車輪についてブレーキを
かけた時に車輪のロックの傾向を予知してブレーキ力を
制御し、車輪はタイヤと路面との間の最大限着力の範囲
即ち最適滑り率の範囲で回転を続ける装置である。
本発明によるアンチロックブレーキ装置用電子別画回路
の特徴は、車輪速度の関数とした量を有する入力信号に
応答する装置を設け、上記量が車輪速度の変化に相当し
て変化する割合が第1の所定変化率を超え上記変化が第
1の所定変化率で変化した場合即ち基準車輪減速率での
変化量よりもある場合以下となった時に上記応答装置が
ソレノイドの附勢を生ずる出力を発生するものにおいて
、上記出力が発生した時に上記入力信号に応答してその
時の上記量の値に相当する実際車輪速度に所定の関係と
した初期基準速度を記憶する装置と、記憶した基準速度
を所定時間後に第1の所定変化率よりも大きい第2の所
定変化率で初期基準速度の関数とした可変時間で減少さ
せる装置と、上記可変時間の後に初期基準速度に所定の
関係としたある速度に達する迄第3の所定変化率で上記
減少した基準速度を増加させる装置と、上記ある速度に
達した後に第4の所定変化率で上記基準速度を減少させ
る装置と、上記入力信号に応答し上記記憶された第1〜
第4の変化を行う基準速度に対して所定の関係を有する
車輪速度に相当する値に上記量が一致した時に上記出力
を停止してソレノイドを開路する装置とを設ける。
本発明の実施例によって、出力が発生した時に得られる
実際車輪速度にほぼ相当する値を初期基準速度とし:あ
る速度とは最初に記憶される基準速度が記憶の瞬間から
第1の所定変化率で減少した場合に達する速度とし;第
4の所定変化率は第1の所定変化率にほぼ等しくシ:車
輪速度の関数とした量が記憶された基準速度にほぼ一致
した車輪速度に相当する値となった時に出力の発生を停
止させる。
第4の所定変化率による基準速度の最終の減少は基準速
度をある速度に所定時間保持した後に行はせることもで
きる。
記憶する基準速度の各変化率の選定および各変化率の持
続時間は電子制御回路に組合せるアンチロックブレーキ
装置の作動特性、並びにブレーキ装置を取付ける車両の
ブレーキおよび慣性特性に応じて定める。
例えば重車両に比較して乗用車では変化率は大きく持続
時間は短くする。
適切に設計された電子制御回路においては、路面摩擦系
数μの高い時には、ブレーキ力を減少した車輪はロック
条件に到る減速は速に終了して加速されるため、制御出
力の停止は可変時間、即ち第2の変化率の間に生ずる。
即ち、この場合のソレノイド附勢時間は最大でも可変時
間の終了する迄の時間になる。
路面摩擦系数μの小さい時には車輪加速時間が長いため
、記憶された基準速度の増加する第3の変化率の期間、
または第4の所定変化率で減少する期間迄ソレノイドの
附勢が続く。
車輪速度の減少が第1の所定変化率よりも所定割合だけ
大きな割合で初期変化の生ずる時は、車輪は減速して初
期基準速度よりも著しく低い車輪速度に達する。
この理由は、ソレノイド附勢のための時間と、アンチロ
ックブレーキ装置の実際のブレーキ力が減少する迄の遅
延時間とが加算されるためである。
制菌回路が入力信号に応答する装置として、車輪滑り検
出回路を設ける。
基準車輪減速率をその車両の所定最大車両減速率に一致
させれば、車輪のロックを生ぜずにブレーキをかけるこ
とができる。
車輪速度の所定の変化の割合を最適滑り率に関して選択
すれば、車両が最大減速率で減速する時の車両速度に相
当する自由回転速度よりも所定滑り率だけ低い値を超え
た時にアンチロック制両回路が応答する。
車両の所定最大減速率を1gとすれば基準車輪減速率は
安全率を加算して1,5gとなる。
安全率を加算したため、所定の変化の割合は最適滑り率
よりは小さな値とすることができる。
但し、車輪減速度が基準減速率よりも著しく大きい場合
を除へ滑り率は安全率に含まれるため、変化の割合、即
ち滑り率に相当する量を7−10%の範囲とすることが
できる。
他の実症例によって、電子制御回路の入力信号として、
アンチロックブレーキ装置の制御すべき車輪の回転速度
に比例するパルス列の周波数から変換器によって生じた
パルス列から導出する。
または、車輪速度に自然対数関数として変化する振巾を
有する直流信号を入力信号とする。
本発明を例示とした実症例並びに図面について説明する
第2図は車両アンチロックブレーキ装置の一般的配置を
示し、ブレーキペダルFPによってブレーキ圧変調器M
を操作して流体圧力供給源Sからの流体圧力の車輪Wの
車輪ブレーキWBに対する供給を制御する。
流体圧力供給源Sと車輪ブレーキWBとの間にアンチロ
ック制御ユニットCUを介挿する。
車輪運動感知器SEは車輪Wの回転運動の関数とした電
気信号を電子制御回路CCに供給する。
この電気信号は車輪速度変化の割合の関数として変化す
る信号として感知器SEから直接導出することもでき、
または車輪速度に比例する一連のパルス信号として導出
して電子制御回路の入力段で変換し、車輪速度の変化の
割合に比例しまたは他の関数を加入した有効入力信号と
することもできる。
アンチロック制御ユニットCUはソレノイド弁を有し、
電子制御回路CCからの電気的出力によってソレノイド
弁を附勢してブレーキ力を車輪ブレーキWBに供給する
本発明においては、制御回路CCは本発明による後述の
回路とし、アンチロックブレーキ制御作用については後
に詳述する。
第2図に示す通路LLは共通の流体圧力供給源から各車
輪ブレーキに対して別個の制御回路を経て流体圧力を供
給することを示す。
しかし、1個の動力伝達軸に結合された2個以上の車輪
に対して1組の制御回路とし、動力伝達軸の回転を感知
する感知器によつで車輪回転数の関数を得ることができ
る。
1台の車両の全部の車輪に対して共通の1個のソレノイ
ド弁を1組の制御ユニットによって制御することもでき
る。
この場合に感知器と電子制御回路とは各車輪または車輪
の粗筋に設け、倒れかの車輪がロックする傾向を生じた
時にソレノイド弁を附勢する信号を発生することもでき
る。
第3図に示すグラフは速度Sと時間Tとの関係を示し、
直線Vは一定車両速度S1、即ちOgの場合である。
次の直線VTは一1gの時の理論最大車両減速度を示し
、アンチロックブレーキ装置を有する車両が車輪のロッ
クの傾向を生ぜずにブレーキをかけた状態を代表する。
次の直線VEは減速度−1,5gの時の理論車両速度変
化を示し、理論最大車両減速度よりも安全率だけ減速が
大きくなる。
点線WEは車両速度VEの時の最適の滑りの割合とした
車輪速度を示す。
曲線Wは実際の車輪速度を代表する。
ブレーキ力が車輪に作用する前には実際車両速度S1は
車輪速度に等しい。
この間を時間T。−T1とする。
時間T1においてブレーキ力を車輪に作用すれば車両と
車輪の速度は時間T2迄は同様に減速され、時間T2、
速度S2において車輪速度は車両減速線VEよりも低下
する。
時間T3において車輪速度は速度S4となる。
この速度S4は時間T3におけるVE線に沿う車両速度
S3から滑り率7〜10%を引いた値である。
後述する通り、制御回路は時間T3においてンレノイド
附勢信号を発生する。
ソレノイド附勢の後も車輪速度は減速を続け、ブレーキ
力が減少した後に車輪速度は増加に向う。
車輪速度が所要の値に増加した時には車輪に対して再び
ブレーキ力を作用する。
第4図は速度と時間のグラフであり、車輪速度が所要値
に戻った状態を示す。
時間T。′の車両速度はS、であり、減速度VはOgと
一1gとの間とする。
しかし、車輪速度は時間T。
′においてはS6であり、ブレーキの作用間は車両速度
に一致することはない。
それ故、次のアンチロック制御サイクルにおいては、初
期滑り率を加算した車輪速度を制御開始の時の値とする
必要があり、滑り率Oではない。
初期滑り率をSSとする。
即ち、次にソレノイドを附勢する時間T4における車輪
速度S7は初期滑り率SSよりも7〜10%多い滑り率
となった時である。
この時の合計滑り率として適当な値は10〜20%であ
る。
本発明による電子制御回路のブロック線図を第7図に示
す。
車輪運動感知器11の発生する車輪速度に比例する周波
数信号パルスを受ける周波数−直流変換器10を設ける
変換器10の直流信号出力の値は入力周波数パルスの関
数である。
この直流信号は滑り検出器12、速度信号記憶装置13
、比較器14に夫々供給される。
変換器10からの直流信号の値の変化の割合が基準車輪
減速率を超え、しかも前述した所定車輪滑り率を加算し
た値となった時は滑り検出器12からの出力はアンチロ
ック制両機能を行う。
即ち、この出力は双安定素子15をセットして自動ター
ンオフ素子16を経て出力段17に出力を供給してソレ
ノイド18を附勢する。
出力段17がターンオンとなれば出力はオン導線19を
経て記憶装置13に供給される。
記憶装置13はこれに応答して変換器10から供給され
た現在の直流信号を記憶する。
基準速度発生器20は記憶装置13の出力に応答して基
準速度曲線Vrの発生を開始する。
速度レベルV。
は記憶装置13に記憶された直流信号の値に相当する。
この基準速度曲線は時間t。から開始し、初期速度レベ
ルは時間t1迄短詩間保持される。
次に基準速度曲線Vrは時間11−12の間に対数曲線
でレベルV1迄減少する。
この速度レベル■1は初期速度レベル■。
に比例する値である。
時間t2の後に基準速度曲線Vrは時間t3迄に直線状
に増加し、再び初期速度レベルV。
に達する。
時間t3の後は基準速度曲線Vrは基準車輪減速率と同
じ割合で減少する。
基準速度曲線Vrを作成するための各種変化率および他
のパラメータはアンチロック制菌を使用する時の良い路
面並びに滑り易い路面における実際車輪速度の変化の測
定値に基いて定める。
実際の例として計算および実験の結果、車両速度45f
t 7s (約501cm/h)の時は、基準速度曲線
の遅延時間t。
−tlは約10m51 tl−t2の時間15m5の間
に対数的にV1=0.76Vo迄減少し、12−13の
間は加速度約4gに相当する速度変化率で増加し、時間
t3の後の変化率は減速度−1,5gに相当する直線と
する。
計算および実験の結果、tl−t2の間の変化率は対数
曲線ではなくほぼ直線とすることもでき、12−13の
間の変化率は直線ではなく他の曲線例えば対数曲線を使
用することも可能である。
更に“、初期速度レベルV。
は記憶装置13の記憶した直流信号値の分数とすること
もできる。
時間12−t3の後の速度値はV。
ではなく、V。よりも大または小とすることもできる。
時間t3の後の最終速度変化率は基準車輪減速率とは別
の値とすることもできる。
図に点線で示した通り、時間13−t4の間は初期速度
レベルV。
に比例する値を保ち、後に最終減速率に従って減速する
こともできる。
基準速度発生器20は基準速度曲線Vrの瞬間レベルに
相当して変化する基準信号を比較器14に供給する。
変換器10からの直流信号の値が基準速度信号の値に等
しいまたは所定の関係値となった時に比較器14は出力
を発生する。
比較器14からの出力は双安定素子15をリセットし、
自動ターンオフ素子16をリセットして出力段17をタ
ーンオフし、ソレノイド18は開路される。
出力段17がターンオフされた時はオフ導線21に信号
が供給され、記憶装置13をリセットする信号となる。
しかし、基準速度曲線t3の時間が過ぎる迄は基準速度
発生器20から抑止ゲート22に抑止信号が供給される
ため記憶装置13は時間t3迄はリセットされない。
即ち、時間t1−t3の間に基準信号と変換器10の直
流信号とが再び等しくなれば、比較器14から他の出力
が発生して双安定素子15をセットし、出力段17は再
びターンオンとなり、ソレノイド18を附勢する。
時間1.−1.の後に比較器14から次の出力が発生す
れば、双安定素子15はリセットされて出力段1γをタ
ーンオフとし、ソレノイドを再び開路する。
オフ導線21からの信号は記憶装置13をリセットし、
基準速度発生器20をリセットする。
ここで滑り検出器12の検出したアンチロック制御作用
は終了する。
所定時間、例えば0,5秒経過後も変換器10の直流信
号と基準信号とが一致しないためソレノイドが開路しな
い時は、自動ターンオフ素子16は作動して出力段17
をターンオフし、ソレノイド18を開路する。
制菌回路に低加速度検出器23を介挿して基準速度発生
器20、比較器14とは別個の作動とし、発生器20お
よび比較器14の作用によってソレノイドを開路する速
度に達した時に車輪加速が遅い場合に出力段17をター
ンオンに保ちソレノイド18の附勢を続ける。
検出器23によるソレノイド附勢の延長は、車輪が所定
の加速度に達した時、または車輪加速度が低い所定の値
に達した時までとする。
第5,6図は制菌回路の作動を示すグラフである。
第5図には5種の車輪速度信号WS1−WS5を車輪速
度WB2即ち信号の直流の値と、時間Tとの関数として
基準速度曲線Vrと共に示し、下部にソレノイド附勢時
間5EI−8E5を示す。
曲線VSは車両速度を代表する。
各車輪速度信号WS1−WS5に対して、前述の滑り検
出器12は時間taにおいてソレノイドを附勢する。
車輪速度信号WS1は路面摩擦系数μの高い路面であり
、車輪は短い時間tb迄に急速に加速されて信号WS1
が基準速度曲線Vrと交叉し、ソレノイド18は開路さ
れる。
車輪速度信号WS2は路面摩擦μが中間値の場合であり
、前の例よりも僅に長い時間で加速され、時間t。
において信号WS2は基準速度信号に一致してソレノイ
ド18を開路する。
車輪速度信号WS3の場合には、信号WS2と同様に時
間ta−toの間はソレノイドが附勢されるが、ソレノ
イド開路後の車輪加速が遅く、信号WS3は時間tdに
おいて再び基準速度曲線Vrに一致する。
時間tdは第7図の11−13の間にあるため制御回路
のリセットは行はれていない。
このため、ソレノイド18は再び附勢される。信号WS
3は時間tfにおいて基準曲線Vrに一致してソレノイ
ドを開路する。
従ってこの信号WS3によるソレノイドの附勢は時間1
a−16゜td−tf となる。
車輪速度信号WS 4 、WS 5は路面摩擦抵抗が低
いおよび極めて低い条件であり、図に示す通り、ソレノ
イドの附勢は夫々1−1.1−1 となる。
上述した通り、滑り検出器が信号を発生した時にソレノ
イドの附勢される時間は、車輪速度信号が基準速度曲線
よりも下にある部分である。
第7図の低加速度検出器23の機能は車輪速度信号WS
5に組合せて示し、信号W85が所定加速度以下の場合
には時間th迄ソレノイド附勢が続き、SF3として示
す。
点線WS5’として示す通り、信号WS5の加速の小さ
い時は自動ターンオフ素子16の作用する時間ti迄延
長され、SF3の延長部分までソレノイドの附勢が継続
する。
上述の例では低加速度検出器23は1個の感知レベルの
みとする。
例えば、主として路面摩擦が極めて低い場合、μm0.
14に適用する加速度05g程度とする。
しかし、中間の路面、例えばμm0.2−0.5に適合
する加速度とした別の低加速度検出器を並列に設けるこ
ともできる。
並列とした加速度検出器は高い加速度に応答する。
この例を第6図に示し、曲線vSは車両速度であり、曲
線WSmは車輪速度として時間Tの関数とする。
加速度検出器の検出レベルを夫々0.5 g、 1.0
g。
2.0 g、 4.0 gとし、車輪加速と共に4個の
検出器は順次検出する。
第6図においては車輪は4.0gに達せず、この検出器
は応答しない。
車輪が最大加速度点Xを過ぎた時にターンオンと同じ順
序で検出器はターンオンする。
ソレノイド附勢時間は2g検出器の検出の終了迄継続す
るため、車輪加速時にはブレーキ力は作用せず車輪加速
は主として路面の関数となる。
それ故、力対滑り特性のピークを車輪が通過する時に車
輪加速のピークが生ずる。
第7図のブロック線図に示した制御回路の実際の回路は
各種の回路とすることができる。
例えば、周波数−直流変換器10および滑り検出器12
は出願人の特願昭48−69138号に詳述しである。
変換器10、検出器12、自動ターンオフ素子16、出
力段17、低加速度検出器23として使用し得る回路は
出願人の特願昭48−47661号に記載しである。
記憶装置13は容量記憶回路とすることができ、基準速
度発生器20はRC充電放電回路網を使用して構成でき
る。
比較器14、双安定素子15、抑止ゲート22は周知で
ある。
上述の例示に使用した時間および変化率の数値の基準と
した車輪は直径2ft(約61cfIL)で変換器伝達
歯車は1回転60枚の歯とした。
変換器の磁気ピックアップの標準出力は100c/s(
約11tm/h )のピークIV、1000c/s(約
110Ian/h)のピークIOVである。
基準速度発生器20の基準速度曲線Vrを生ずる回路を
構成する場合の実施例は、時間11−13の間一定電圧
Voを保つ第1の基準信号を生じさせ、時間11−13
の量基準速度曲線Vrと反対の変化とした第2の基準信
号を生じさせ、変換器10からの車輪速度直流信号を加
算して修正車輪速度信号を生じて比較器14の第1の基
準信号と比較する。
【図面の簡単な説明】
第1図は標準のカー滑り曲線のグラフ、第2図はアンチ
ロックブレーキ装置の一般的配置図、第3図はアンチロ
ック制菌の第1段階用の車輪滑り検出グラフ、第4図は
同じく第2段階用の車輪滑り検出グラフ、第5図は本発
明によるアンチロック制両回路の制阿乍用を示すグラフ
、第6図は制御回路の第2の実症例による制菌作用を示
すグラフ、第7図は本発明のアンチロック電子制御回路
のブロック線図である。 10・・・・・・周波数−直流変換器、11・・・・・
・車輪運動感知器、12・・・・・・滑り検出器、13
・・・・・・速度信号記憶装置、14・・・・・・比較
器、15・・・・・・双安定素子、16・・・・・・自
動ターンオフ素子、17・・・・・・出力段、18・・
・・・・ソレノイド、19・・・・・・オン導線、20
・・・・・・基準速度発生器、21・・・・・・オフ導
線、22・・・・・・抑止ゲート、23・・・・・・低
加速度検出器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アンチロック車両ブレーキ装置用の電子制菌回路で
    あって、車輪速度の関数とした量を有する入力信号に応
    答する装置を設け、上記量が車輪速度の変化に相当して
    変化する割合が第1の所定変化率を超え上記変化が第1
    の所定変化率で変化した場合即ち基準車輪減速率での変
    化量よりもある割合以下となった時に上記応答装置がソ
    レノイドの附勢を生ずる出力を発生するものにおいて、
    上記出力が発生した時に上記入力信号に応答してその時
    の上記量の値に相当する実際車輪速度に所定の関係とし
    た初期基準速度を記憶する装置と、記憶した基準速度を
    所定時間後に第1の所定変化率よりも大きい第2の所定
    変化率で初期基準速度の関数とした可変時間で減少させ
    る装置と、上記可変時間の後に初期基準速度に所定の関
    係としたある速度に達する迄第3の所定変化率で上記減
    少した基準速度を増加させる装置と、上記ある速度に達
    した後に第4の所定変化率で上記基準速度を減少させる
    装置と、上記入力信号に応答し上記記憶された第1〜第
    4の変化を行う基準速度に対して所定の関係を有する車
    輪速度に相当する値に上記量が一致した時に上記出力を
    停止してソレノイドを開路する装置とを設けることを特
    徴とするアンチロック車両ブレーキ装置用電子制御回路
    。 2 特許請求範囲1に記載する制御回路において、記憶
    された基準速度に所定の関係とした車輪速度に相当する
    値に前記車輪速度の関数とした量が一致してソレノイド
    が開路した後に、第3の所定変化率による記憶基準速度
    の増加が終了する迄は記憶装置のリセットを遅延させ、
    これによって記憶基準速度シーケンスと上記量とが再び
    一致してソレノイドの附勢を可能にすることを特徴とす
    るアンチロック車両ブレーキ装置用電子制御回路。
JP50052129A 1974-05-02 1975-05-01 アンチロツク車両ブレ−キ装置 Expired JPS5921817B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB1931074A GB1421106A (en) 1974-05-02 1974-05-02 Anti-lokc venhicle brake systems
GB1931074 1974-05-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS50157785A JPS50157785A (ja) 1975-12-19
JPS5921817B2 true JPS5921817B2 (ja) 1984-05-22

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ID=10127258

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50052129A Expired JPS5921817B2 (ja) 1974-05-02 1975-05-01 アンチロツク車両ブレ−キ装置

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