JPS59218307A - ガスタ−ビンのケ−シング - Google Patents
ガスタ−ビンのケ−シングInfo
- Publication number
- JPS59218307A JPS59218307A JP9154383A JP9154383A JPS59218307A JP S59218307 A JPS59218307 A JP S59218307A JP 9154383 A JP9154383 A JP 9154383A JP 9154383 A JP9154383 A JP 9154383A JP S59218307 A JPS59218307 A JP S59218307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shroud
- casing
- thermal expansion
- outer casing
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D11/00—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
- F01D11/08—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D11/00—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
- F01D11/08—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator
- F01D11/14—Adjusting or regulating tip-clearance, i.e. distance between rotor-blade tips and stator casing
- F01D11/16—Adjusting or regulating tip-clearance, i.e. distance between rotor-blade tips and stator casing by self-adjusting means
- F01D11/18—Adjusting or regulating tip-clearance, i.e. distance between rotor-blade tips and stator casing by self-adjusting means using stator or rotor components with predetermined thermal response, e.g. selective insulation, thermal inertia, differential expansion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ガスタービンのケーシングの改良に係り、ケ
ーシング及び動翼間に熱膨張差が生じても動翼との間の
間隙を適圧な値に保持できるようにしたガスタービンの
ケーシングに関する。
ーシング及び動翼間に熱膨張差が生じても動翼との間の
間隙を適圧な値に保持できるようにしたガスタービンの
ケーシングに関する。
ガスタービンの効率向上は、ガスタービンの入口ガス温
度を高くすることによって達成されるのは勿論であるが
、これと相俟って更に大切なことは、ケーシングと動翼
との間のガスリークを最小限にすることが必要である。
度を高くすることによって達成されるのは勿論であるが
、これと相俟って更に大切なことは、ケーシングと動翼
との間のガスリークを最小限にすることが必要である。
このガスリークを最小限にするためには、ケーシングと
動翼との間の間隙を最小限にすることが肝要である。
動翼との間の間隙を最小限にすることが肝要である。
以上説明に当って、第1図を用いタービンケーシングの
概要を説明する。
概要を説明する。
図において、1は動翼、2は静翼であり、高温のガスが
静翼2によって高速流に変換され、この高速流によって
動N1は回転させられ動力を発生させる。この時の動翼
1の回転は、リークガスが少ない程効率よく回転させら
れる。
静翼2によって高速流に変換され、この高速流によって
動N1は回転させられ動力を発生させる。この時の動翼
1の回転は、リークガスが少ない程効率よく回転させら
れる。
上記動翼1の外周には、シラウド4が設けられている。
このシラウド4の内周には、シラウド4を高温のガスか
ら保獲するために、シラウドカバー3が設けられており
、このシラウドカバー3と動翼1の外周との間の間隙を
最少にして、ガスのリークを最小限にする必要がある。
ら保獲するために、シラウドカバー3が設けられており
、このシラウドカバー3と動翼1の外周との間の間隙を
最少にして、ガスのリークを最小限にする必要がある。
一方ガスタービン内には高温のガスが流通するので、各
構成部材は、それぞれの温度に応じて熱膨張することに
なる。
構成部材は、それぞれの温度に応じて熱膨張することに
なる。
従って、各構成部月間には、相対的な熱膨張差が生じ、
上記間隙の調整は頗る困難となる。
上記間隙の調整は頗る困難となる。
即ち、動翼1は、質量が小さく且つ高温のガスに直接接
触するので、短時間にガス温度まで昇温されて熱膨張す
るのに対し、ケーシングに固定されたシラウド4は、ケ
ーシング及びシラウド4自体の金言1」が大きく且つ間
接的にガスによって昇温されるので、昇温速度及びこれ
に伴なう熱膨張速度が遅くなり、動翼1とシラウド4と
の間に、大きな熱膨張差が生ずる。
触するので、短時間にガス温度まで昇温されて熱膨張す
るのに対し、ケーシングに固定されたシラウド4は、ケ
ーシング及びシラウド4自体の金言1」が大きく且つ間
接的にガスによって昇温されるので、昇温速度及びこれ
に伴なう熱膨張速度が遅くなり、動翼1とシラウド4と
の間に、大きな熱膨張差が生ずる。
この関係を第2図にて更に詳しく説明すると、動R1は
、曲線りで示すように、タービン起動時から定格運転に
至る間に急速に径方向に熱膨張して変位するのに対し、
ゲージング乃至はシラウド4は、曲MA又はBで示すよ
うに緩やかに熱膨張する。
、曲線りで示すように、タービン起動時から定格運転に
至る間に急速に径方向に熱膨張して変位するのに対し、
ゲージング乃至はシラウド4は、曲MA又はBで示すよ
うに緩やかに熱膨張する。
この関係において、起動前の冷間時の、動R1とシラウ
ド4(シラウドカバー3)との間の間隙(以下Gで表示
する)01をできるだけ小さくした場合(曲線A)、起
動開始後60〜90分の所で、両者が接触することを示
している。
ド4(シラウドカバー3)との間の間隙(以下Gで表示
する)01をできるだけ小さくした場合(曲線A)、起
動開始後60〜90分の所で、両者が接触することを示
している。
従って、この接触を避けるために、冷間時に於ける動翼
1とシラウド4との間の間隙を曲線Bで示すように充分
大きなG2とする必要があった。
1とシラウド4との間の間隙を曲線Bで示すように充分
大きなG2とする必要があった。
この問題を解決するために従来は、第1図に示すような
構造にした。
構造にした。
即ち、ケーシングの質量を小さくして、昇温速度を速く
するために、内ケーシング5を設け、更にその外側に強
度を保つための外ケーシング6を設けた。又より一膚の
昇温速度を上り゛るために、内ケーシング5にヒータ7
を設けた。
するために、内ケーシング5を設け、更にその外側に強
度を保つための外ケーシング6を設けた。又より一膚の
昇温速度を上り゛るために、内ケーシング5にヒータ7
を設けた。
このようにすることによって、第2図の曲線Cで示すよ
うに、動翼1の熱膨張による径方向の変位面@Dとほぼ
同じにすることができ一応解決することができた。
うに、動翼1の熱膨張による径方向の変位面@Dとほぼ
同じにすることができ一応解決することができた。
然しなから、例えばヒータ7が断線したような場合は、
第2図の曲線Aに近い状態になり、動翼1とシラウド4
とが接触する危険性があり、信頼性が低いという欠点が
あった。
第2図の曲線Aに近い状態になり、動翼1とシラウド4
とが接触する危険性があり、信頼性が低いという欠点が
あった。
又内ケーシングと外ケーシングの二重ケーシング構造で
且つヒータを挿入する複雑な構造であるので、それだけ
昇温に対する不確定な要素が存し、前記ヒータ断線と相
俟って信頼性が低いという欠点があった。
且つヒータを挿入する複雑な構造であるので、それだけ
昇温に対する不確定な要素が存し、前記ヒータ断線と相
俟って信頼性が低いという欠点があった。
又起動時において、ヒータによってシラウド及びケーシ
ングを予め昇温しておくのに時間を要し操作性が悪いと
いう欠点があった。
ングを予め昇温しておくのに時間を要し操作性が悪いと
いう欠点があった。
本発明は、上記従来の欠点を解決するためになされたも
のであり、ケーシングと動翼との間に熱膨張差が生じて
も、タービンの定格運転時において、動翼とシラウドと
の間の間隙を適正な値に保持できるようにしたケーシン
グを提供せんとするものである。
のであり、ケーシングと動翼との間に熱膨張差が生じて
も、タービンの定格運転時において、動翼とシラウドと
の間の間隙を適正な値に保持できるようにしたケーシン
グを提供せんとするものである。
即ち本発明は、従来のようにケーシングの昇温速度を動
翼に合せて上げるのではなく、機構的に冷間時から定格
運転時の全温度範囲にわたって、シラウドの径方向の変
位を一定にしたものであり、円環状の外ケーシングの内
部に、円弧状に多数分割したシラウドを設け、この円弧
状シラウドを円環状の外ケーシングにリンクを介して連
結し、シラウドの周方向の熱膨張を径方向の変位に変換
し、円環状の外ケーシングの径方向の熱膨張変位とバラ
ンスさせ、シラウドの径方向の変位を小さくし、動翼と
の間の間隙を定格運転時において極力小さくしたことを
特徴とする。
翼に合せて上げるのではなく、機構的に冷間時から定格
運転時の全温度範囲にわたって、シラウドの径方向の変
位を一定にしたものであり、円環状の外ケーシングの内
部に、円弧状に多数分割したシラウドを設け、この円弧
状シラウドを円環状の外ケーシングにリンクを介して連
結し、シラウドの周方向の熱膨張を径方向の変位に変換
し、円環状の外ケーシングの径方向の熱膨張変位とバラ
ンスさせ、シラウドの径方向の変位を小さくし、動翼と
の間の間隙を定格運転時において極力小さくしたことを
特徴とする。
以下本発明の一実施例について詳細に説明する。
先ず、詳細な説明に当って、実施例の概略を説明する。
第5図において、4は円弧状に多数分割されたシラウド
、10は円環状の外ケーシングである。
、10は円環状の外ケーシングである。
このシラウド4は、リンクレバー5又は6を介して、円
環状の外ケーシング10に連結されている。これを第3
図の模式図で説明する。図においてAは円環状の外ケー
シング10に、Bはシラウド4に、又Cはリンクレバー
5に相当する。
環状の外ケーシング10に連結されている。これを第3
図の模式図で説明する。図においてAは円環状の外ケー
シング10に、Bはシラウド4に、又Cはリンクレバー
5に相当する。
この模式図において、Bが矢印の方向に伸びて(シラウ
ド4の周方向の伸び)仮相線のようになると、リンクレ
バーCがΔθだけ開いてBを内側に押し出す。一方円環
状の外ケーシング10 (A)は、熱膨張によって径方
向に伸びる。
ド4の周方向の伸び)仮相線のようになると、リンクレ
バーCがΔθだけ開いてBを内側に押し出す。一方円環
状の外ケーシング10 (A)は、熱膨張によって径方
向に伸びる。
この円環状の外ケーシング10の径方向への伸びと、B
(シラウド4)の内側への押し出しとのバランスにより
、B(シラウド4)の位置が元の位置に保たれ、結局の
ところ、シラウド4の径が、冷間時から定格運転時の全
温度範囲で一定になる。
(シラウド4)の内側への押し出しとのバランスにより
、B(シラウド4)の位置が元の位置に保たれ、結局の
ところ、シラウド4の径が、冷間時から定格運転時の全
温度範囲で一定になる。
このようにすることによって、定格運転時における間隙
Gを極力小さくしても、動翼とシラウドの接触はまった
くなくなり、ガスタービンの効率を向上させると共に、
信頼性の高いケーシングにすることができる。
Gを極力小さくしても、動翼とシラウドの接触はまった
くなくなり、ガスタービンの効率を向上させると共に、
信頼性の高いケーシングにすることができる。
その詳細を更に詳しく説明する。先ず、第3図の模式図
を用い説明する。図において、Aは円環状の外ケーシン
グ、Bは円弧状に分割したシラウド、Cはリンクレバー
に相当する。又Δは、冷間時から高温時までの熱膨張変
位量を示す。図中の部材A、Cの温度をTI、部材Bの
温度をT2とする。
を用い説明する。図において、Aは円環状の外ケーシン
グ、Bは円弧状に分割したシラウド、Cはリンクレバー
に相当する。又Δは、冷間時から高温時までの熱膨張変
位量を示す。図中の部材A、Cの温度をTI、部材Bの
温度をT2とする。
部材Bが温度T2で熱膨張した時の変位Δθは次式で求
められる。
められる。
cosθ=(A−B)/2C
Δθ=Bα(T2−’l’t )/ (2Csinθ)
但しαは、熱膨張係数である。
但しαは、熱膨張係数である。
又この時の部材Bの半径方向への変位Hは、H= Cs
inθで求められ、変位量ΔI]は、ΔH=CΔθco
sθ=−α(T2−Tt )ωtθとして求められる。
inθで求められ、変位量ΔI]は、ΔH=CΔθco
sθ=−α(T2−Tt )ωtθとして求められる。
円環状の外ケーシング(A)の内径をR2円弧状に分割
したシラウド(B)の数をnとした場合、半径の絶対変
位Δ11は次式で求められる。
したシラウド(B)の数をnとした場合、半径の絶対変
位Δ11は次式で求められる。
ΔR=RαT1−ΔH=Rα[T1 (T2 T
t)cotθ]そこで、冷間時の状態と高温時の状態で
、上記半径の絶対変位ΔRをOにするには、次式を満足
するようにθを決定すればよいことになる。
t)cotθ]そこで、冷間時の状態と高温時の状態で
、上記半径の絶対変位ΔRをOにするには、次式を満足
するようにθを決定すればよいことになる。
TI = (’1’2 Tt ) cotθ例えば
、部材A(円環状の外ケーシング)と、部材C(リンク
レバー)の温度T1を150tl:’。
、部材A(円環状の外ケーシング)と、部材C(リンク
レバー)の温度T1を150tl:’。
部材B(シラウド)の温度T2を650C1円弧状に分
割したシラウドの数nを16としてθを求めると、33
度となる。
割したシラウドの数nを16としてθを求めると、33
度となる。
次に第4図及び第5図を用い詳細に説明する。
図において、1は動翼、2は静翼である。この動R1の
外周罠は、シラウド4が設けられている。
外周罠は、シラウド4が設けられている。
又とのシラウド4の内側には、シラウドカバー3が設け
られ、このシラウドカバー3と動翼1の外周との間の間
隙Gを極力小さくするようにする。
られ、このシラウドカバー3と動翼1の外周との間の間
隙Gを極力小さくするようにする。
上記シラウド4は、第5図に示すように、多数の円弧状
に分割され、円環状の外ケーシング1゜にリンクレバー
5,6を介して、ビン7.8により連結されている。9
はシールプレートであり、分割した円弧状のシラウド4
相互間をシールし、第4図に示すように、円環状の外ケ
ーシング1゜の内部を仕切って各段の静R2への冷却空
気の導入室を作ると共に、内周部は、ガスパス部分との
仕切になっている。11は、円弧状に分割されたシラウ
ド4に嵌合固定された静翼外リングであり、静翼2は、
この静翼外リング11に固定されている。
に分割され、円環状の外ケーシング1゜にリンクレバー
5,6を介して、ビン7.8により連結されている。9
はシールプレートであり、分割した円弧状のシラウド4
相互間をシールし、第4図に示すように、円環状の外ケ
ーシング1゜の内部を仕切って各段の静R2への冷却空
気の導入室を作ると共に、内周部は、ガスパス部分との
仕切になっている。11は、円弧状に分割されたシラウ
ド4に嵌合固定された静翼外リングであり、静翼2は、
この静翼外リング11に固定されている。
以上のように構成した本実施例の作用について以下説明
する。
する。
ガスタービン起動によって、動R1と静R2は高温ガス
に直接接触し、急速に昇温され熱膨張する。一方シラウ
ド4は、高温ガスに直接接触しているシラウドカバー3
からの熱伝導により、徐々に昇温される。又円環状の外
ケーシング10とリンクレバー5,6は、冷却空気によ
って同じ温度雰囲気にあり、共に昇温される。
に直接接触し、急速に昇温され熱膨張する。一方シラウ
ド4は、高温ガスに直接接触しているシラウドカバー3
からの熱伝導により、徐々に昇温される。又円環状の外
ケーシング10とリンクレバー5,6は、冷却空気によ
って同じ温度雰囲気にあり、共に昇温される。
このように昇温された各部材は、それぞれその温度に比
例し熱膨張する。
例し熱膨張する。
この熱膨張の方向としては、先ず図示省略の回転軸に固
定された動R1は外周方向に熱膨張し、静翼外リング1
1に固定された静翼は、内方向に向って熱膨張する。又
シラウド4は円周方向に、円環状の外ケーシング10は
外周方向に及びリンクレバー5,6は線膨張する。この
熱膨張過程において、円環状の外ケーシング10、リン
グレバー5,6及びシラウド4は、次のような関係にあ
る。
定された動R1は外周方向に熱膨張し、静翼外リング1
1に固定された静翼は、内方向に向って熱膨張する。又
シラウド4は円周方向に、円環状の外ケーシング10は
外周方向に及びリンクレバー5,6は線膨張する。この
熱膨張過程において、円環状の外ケーシング10、リン
グレバー5,6及びシラウド4は、次のような関係にあ
る。
即ち、シラウド4が周方向に熱膨張することによって、
リングレバー5又は6を広けるようになり、シラウド4
は内方に向って押し出され、シラウド4の内径が小さく
なる方向に変位する。
リングレバー5又は6を広けるようになり、シラウド4
は内方に向って押し出され、シラウド4の内径が小さく
なる方向に変位する。
一方円環状の外ケーシング1oは、直径を大きくするよ
うに外方に膨張する。このようにリングレバー5,6を
介して、シラウド40周方向の熱膨張を径方向に変位さ
せることにより、シラウド4は直径を小さくする方向に
1又円環状の外ケーシング10の直径が大きくなる方向
に変位し、相互間の直径を相反する方向に変位させる。
うに外方に膨張する。このようにリングレバー5,6を
介して、シラウド40周方向の熱膨張を径方向に変位さ
せることにより、シラウド4は直径を小さくする方向に
1又円環状の外ケーシング10の直径が大きくなる方向
に変位し、相互間の直径を相反する方向に変位させる。
例えば、円管状の外ケーシング1o及ヒリンクレバー5
,6の?’M[: 150 C,シラウド4の温度を6
50Cと仮定し、この温度条件によって求めたθが(第
3図参照)33度になるように、リンクレバー5,6に
よってシラウド4と円環状の外ケーシング10とを連結
した場合は、この両者間の熱膨張変位は相殺され、実質
上シラウド4は、冷間時の位置と変りなく、熱膨張によ
る変位が起らないのと同じ結果となる。
,6の?’M[: 150 C,シラウド4の温度を6
50Cと仮定し、この温度条件によって求めたθが(第
3図参照)33度になるように、リンクレバー5,6に
よってシラウド4と円環状の外ケーシング10とを連結
した場合は、この両者間の熱膨張変位は相殺され、実質
上シラウド4は、冷間時の位置と変りなく、熱膨張によ
る変位が起らないのと同じ結果となる。
この関係を第6図に示す。図において、動苑1(曲線A
)は、起動時から急速に径方向に変位しているのに対し
、シラウド4(紳B)は、起動時からまったく変位して
いない。
)は、起動時から急速に径方向に変位しているのに対し
、シラウド4(紳B)は、起動時からまったく変位して
いない。
このことから、動翼1の最大変位量が決定されれば、間
隙Gを最小限に設定しても、動R1とシラウドカバー3
とが接触することがない。
隙Gを最小限に設定しても、動R1とシラウドカバー3
とが接触することがない。
又一方において、シラウド4に嵌合固定された静翼外リ
ング11も静止した状態となり、内方に向けて熱膨張す
る静翼2と図示省略の回転軸との間の間隙も、両者同一
温度雰囲気で変位するので、最小に保たれる。
ング11も静止した状態となり、内方に向けて熱膨張す
る静翼2と図示省略の回転軸との間の間隙も、両者同一
温度雰囲気で変位するので、最小に保たれる。
ガスタービンの性能向上について、上記間隙の影響は大
きく、通常その効果は、間隙縮少/動翼長の8害と云わ
れている。
きく、通常その効果は、間隙縮少/動翼長の8害と云わ
れている。
因みに、異長100咽にて間隙の縮少を1隅行なったと
すれば、0.8%のタービン効率を行なったことになる
。又タービン出力の60%は圧縮機動力、40%が発電
出力であるので、発電出力に換算すると、0.8 /
0.4 = 2となり、2%もの発電出力向上となる。
すれば、0.8%のタービン効率を行なったことになる
。又タービン出力の60%は圧縮機動力、40%が発電
出力であるので、発電出力に換算すると、0.8 /
0.4 = 2となり、2%もの発電出力向上となる。
以上詳述した通り、本発明のケーシングによれば、シラ
ウドを多数の円弧状に分割し、これをリンク機構を介し
て円環状の外ケーシングに連結したので、シラウドの内
径を小さくする方向に熱膨張変位させ、円環状の外ケー
シングの熱変位と相殺させることができ、実質上、シラ
ウドの熱膨張変位がない状態にすることができた。
ウドを多数の円弧状に分割し、これをリンク機構を介し
て円環状の外ケーシングに連結したので、シラウドの内
径を小さくする方向に熱膨張変位させ、円環状の外ケー
シングの熱変位と相殺させることができ、実質上、シラ
ウドの熱膨張変位がない状態にすることができた。
その結果として、動翼の最大熱膨張時にシラウドカバー
に接触しなければ、全温度範囲でこの両者は接触せず、
従って、動板の最大熱膨張時を想定し最大限に間隙Gを
縮少することができる。
に接触しなければ、全温度範囲でこの両者は接触せず、
従って、動板の最大熱膨張時を想定し最大限に間隙Gを
縮少することができる。
この・ようにすることにより、ガスタービンの大巾な効
率向上ができると共に、接触の心配が皆無であるので信
頼性が高く、又起動時において、ケーシングの予熱も不
必要であるので操作性も向上するなど、優れた効果を有
する。
率向上ができると共に、接触の心配が皆無であるので信
頼性が高く、又起動時において、ケーシングの予熱も不
必要であるので操作性も向上するなど、優れた効果を有
する。
第1図は、従来のタービンケーシングを断面して示した
縦断面図である。第2図は、従来のタービンケーシング
について、ケーシングと動翼の熱膨張による変位関係を
示す線図である。第3図乃至第6図は、本発明の一実施
例であり、p3図は、本発明原理の解析図、第4図は、
タービンケーシングの縦断面図、第5図は、タービンケ
ーシングの側面図、第6図は、動翼とシラウドとの熱膨
張変位関係を示す線図である。 1・・・触汎、2・・・静汽、3・・・シラウドカバー
、4・・・シラウド、5,6・・・リンクレバー、10
・・・円環状の外ケーシング。 代理人 弁理士 秋本正実 収個ノ后の時間(クリ
縦断面図である。第2図は、従来のタービンケーシング
について、ケーシングと動翼の熱膨張による変位関係を
示す線図である。第3図乃至第6図は、本発明の一実施
例であり、p3図は、本発明原理の解析図、第4図は、
タービンケーシングの縦断面図、第5図は、タービンケ
ーシングの側面図、第6図は、動翼とシラウドとの熱膨
張変位関係を示す線図である。 1・・・触汎、2・・・静汽、3・・・シラウドカバー
、4・・・シラウド、5,6・・・リンクレバー、10
・・・円環状の外ケーシング。 代理人 弁理士 秋本正実 収個ノ后の時間(クリ
Claims (1)
- 1、円環状の外ケーシングと、円弧状に多数分割したシ
ラウドとから成り、この円弧状に分割したシラウドをリ
ンク機構を介して外ケーシングに連結し、シラウドの半
径方向の熱膨張による変位量を小さくしたことを特徴と
するガスタービンのケーシング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9154383A JPS59218307A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | ガスタ−ビンのケ−シング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9154383A JPS59218307A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | ガスタ−ビンのケ−シング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59218307A true JPS59218307A (ja) | 1984-12-08 |
Family
ID=14029384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9154383A Pending JPS59218307A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | ガスタ−ビンのケ−シング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59218307A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0770761A1 (en) * | 1995-10-23 | 1997-05-02 | United Technologies Corporation | Rotor blade outer tip seal apparatus |
| GB2462581A (en) * | 2008-06-25 | 2010-02-17 | Rolls Royce Plc | Gas turbine rotor path arrangement |
| DE102016114177A1 (de) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | Jünger+Gräter GmbH | Feuerfestschutzsegment |
-
1983
- 1983-05-26 JP JP9154383A patent/JPS59218307A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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