JPS5922632Y2 - 煙感知器感度試験装置 - Google Patents
煙感知器感度試験装置Info
- Publication number
- JPS5922632Y2 JPS5922632Y2 JP5208380U JP5208380U JPS5922632Y2 JP S5922632 Y2 JPS5922632 Y2 JP S5922632Y2 JP 5208380 U JP5208380 U JP 5208380U JP 5208380 U JP5208380 U JP 5208380U JP S5922632 Y2 JPS5922632 Y2 JP S5922632Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- smoke detector
- air
- aerosol
- main body
- ventilation path
- Prior art date
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- Expired
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- Fire Alarms (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は煙感知器感度試験装置に関するものである。
この考案の基礎となる煙感知器感度試験装置を第1図に
示す。
示す。
すなわち、この煙感知器感度試験装置は、本体1内の中
央部に仕切板2を設けて循環通風路3を形成している。
央部に仕切板2を設けて循環通風路3を形成している。
また、本体1内の仕切板2の下方には、エアロゾル凝集
物4およびエアロゾル循環用ファン5を設置し、一方、
仕切板2の上方には煙感知器6および濃度測定用減光式
濃度計7を取付けている。
物4およびエアロゾル循環用ファン5を設置し、一方、
仕切板2の上方には煙感知器6および濃度測定用減光式
濃度計7を取付けている。
さらに、本体1内には、整流板8、整流格子9,10お
よび整流網11等の整流部材を設け、これら整流部材に
よりファン5から送られる空気の流速およびエアロゾル
濃度分布を均一にして、煙感知器6に送気するようにし
ている。
よび整流網11等の整流部材を設け、これら整流部材に
よりファン5から送られる空気の流速およびエアロゾル
濃度分布を均一にして、煙感知器6に送気するようにし
ている。
この煙感知器感度試験装置の動作は、エアロゾル吐出口
4からエアロゾルを送り出すとともに、ファン5を駆動
して通風路3内の空気を右回り方向に循環させる。
4からエアロゾルを送り出すとともに、ファン5を駆動
して通風路3内の空気を右回り方向に循環させる。
すると、エアロゾルを含む空気は、整流格子9、整流板
8、整流格子10、整流網11により順次整流され、エ
アロゾル濃度および流速を均一にして煙感知器6に吹き
付けられる。
8、整流格子10、整流網11により順次整流され、エ
アロゾル濃度および流速を均一にして煙感知器6に吹き
付けられる。
こうして、通風路3内の空気が循環するうちにエアロゾ
ル濃度がしだいに高まり、一定濃度に達すると煙感知器
6が作動し、そのときの濃度を濃度計7で測定して、煙
感知器6の感度を知ることができる。
ル濃度がしだいに高まり、一定濃度に達すると煙感知器
6が作動し、そのときの濃度を濃度計7で測定して、煙
感知器6の感度を知ることができる。
ところが、この煙感知器感度試験装置は、つぎのような
問題を有していた。
問題を有していた。
(1) 整流網11にエアロゾルが付着して目づまり
を起こし、そのため煙感知器6の測定位置により流速が
変化して、感度試験精度が悪い。
を起こし、そのため煙感知器6の測定位置により流速が
変化して、感度試験精度が悪い。
(2)本体1の壁面等にもエアロゾルの凝集物が付着し
、それが時々再浮遊して煙感知器6内に入り込み、この
点からも感度試験精度を悪くする。
、それが時々再浮遊して煙感知器6内に入り込み、この
点からも感度試験精度を悪くする。
この現象は、主としてステアリン酸エアロゾルを用いた
場合によく生じる。
場合によく生じる。
この問題に対して、本体1を分解し、エアロゾル凝集物
を布で拭き取り除去して感度試験精度の向上を図る方法
もあるが、その場合は手間かがかりまた充分に除去でき
ないという新たな問題を有している。
を布で拭き取り除去して感度試験精度の向上を図る方法
もあるが、その場合は手間かがかりまた充分に除去でき
ないという新たな問題を有している。
したがって、この考案の目的は、エアロゾル凝集物の再
浮遊および目づまりを簡単な操作で防止できて、感度試
験精度の向上を図ることができる煙感知器感度試験装置
を提供することである。
浮遊および目づまりを簡単な操作で防止できて、感度試
験精度の向上を図ることができる煙感知器感度試験装置
を提供することである。
この考案の一実施例を第2図に示す。
すなわちこの煙感知器感度試験装置は、第2図に示すよ
うに、本体1の側方に、加熱送気部Aを付設するととも
に、本体1に流入空気排出用ドレン管12を取付けたも
のである。
うに、本体1の側方に、加熱送気部Aを付設するととも
に、本体1に流入空気排出用ドレン管12を取付けたも
のである。
上記加熱送気部Aは、送気用エアーポンプ13、加熱用
ヒータ14、熱電対の温度センサ15、温度コントロー
ラ16および本体1と連結するためのパイプ17とスラ
イド開閉板18からなる。
ヒータ14、熱電対の温度センサ15、温度コントロー
ラ16および本体1と連結するためのパイプ17とスラ
イド開閉板18からなる。
本体1内の構造は、上記提案例と同一であるので、同一
部分に同一符号を付してその説明を省略する。
部分に同一符号を付してその説明を省略する。
この煙感知器感度試験装置の動作を説明すると、まず最
初にスライド開閉板18をスライドさせて、パイプ17
から本体1内へ熱風が流入できる状態にする。
初にスライド開閉板18をスライドさせて、パイプ17
から本体1内へ熱風が流入できる状態にする。
つぎに、エアロゾル吐出口4からのエアロゾルの吐出を
停止した状態で、ファン5を駆動して通風路3内の空気
を循環させる。
停止した状態で、ファン5を駆動して通風路3内の空気
を循環させる。
その後、エアーポンプ13およびヒーター14を一定時
間駆動する。
間駆動する。
すると、エアーポンプ13により送り出された空気は、
ヒータ14により加熱され、パイプ17を通って本体1
へ流入する。
ヒータ14により加熱され、パイプ17を通って本体1
へ流入する。
流入した空気はファン5によって通風路3内を循環し、
その流入した空気の量だけドレン管12から排出される
。
その流入した空気の量だけドレン管12から排出される
。
こうして、空気が通風路3内を循環している間、本体1
内の温度は温度センサ15により測定され、それに応じ
て温度コントローラ16がヒータ14を制御し、したが
って本体1内の温度は常に所定高温状態に維持される。
内の温度は温度センサ15により測定され、それに応じ
て温度コントローラ16がヒータ14を制御し、したが
って本体1内の温度は常に所定高温状態に維持される。
その結果、整流網11がしだいに加熱され、そこに付着
したエアロゾルが溶解または粘度を低下して整流網11
から流れ落ち、整流網11の目づまりがなくなる。
したエアロゾルが溶解または粘度を低下して整流網11
から流れ落ち、整流網11の目づまりがなくなる。
また、本体1の内壁面等に付着しているエアロゾル凝集
物も同じく溶解し、壁面等に薄い膜を作る。
物も同じく溶解し、壁面等に薄い膜を作る。
この膜は、ヒータ14およびエアーポンプ13の駆動停
止により温度が下がると、もはや再浮遊しない固形物と
なる(特に、エアロゾルとしてステアリン酸使用時に顕
著である)。
止により温度が下がると、もはや再浮遊しない固形物と
なる(特に、エアロゾルとしてステアリン酸使用時に顕
著である)。
このように、整流網11の目づまりがなくなって整流網
11からの流速分布が均一化し、かつ本体1の壁面に付
着したエアロゾル凝集物も薄い固形膜を形成して再浮遊
しなくなるので、煙感知器6の感度試験精度の向上を図
ることができる。
11からの流速分布が均一化し、かつ本体1の壁面に付
着したエアロゾル凝集物も薄い固形膜を形成して再浮遊
しなくなるので、煙感知器6の感度試験精度の向上を図
ることができる。
しかも、ヒータ14およびエアーポンプ13を駆動操作
するだけでエアロゾル凝集物の再浮遊および目づまりを
なくすことができ、提案例のように本体1を分解して布
で拭き取る操作に比べると、極めて簡単な操作で処理で
きる。
するだけでエアロゾル凝集物の再浮遊および目づまりを
なくすことができ、提案例のように本体1を分解して布
で拭き取る操作に比べると、極めて簡単な操作で処理で
きる。
また、加熱された空気が本体1内の隅々にまで行きわた
るので、エアロゾル凝集物の目づまりおよび再浮遊を充
分に防止でき、布で拭き取り除去する場合よりも感度試
験精度の向上を図ることかで゛きる。
るので、エアロゾル凝集物の目づまりおよび再浮遊を充
分に防止でき、布で拭き取り除去する場合よりも感度試
験精度の向上を図ることかで゛きる。
なお、加熱送気部Aは、本体1内に組込んでもよい。
以上のように、この考案の煙感知器感度試験装置は、内
部に循環通風路を形成した本体と、この通風路内の空気
を循環させるファンと、通風路内に配置したエアロゾル
吐出口と、この吐出口の後段に設けられて通風路内にお
いた煙感知器に循環空気を整流して送気する整流部材と
、前記通風路内の空気を加熱する加熱器とを備えている
ため、エアロゾル凝集物の再浮遊および目づまりを簡単
な操作で防止できて、感度試験精度の向上を図ることが
できるという効果がある。
部に循環通風路を形成した本体と、この通風路内の空気
を循環させるファンと、通風路内に配置したエアロゾル
吐出口と、この吐出口の後段に設けられて通風路内にお
いた煙感知器に循環空気を整流して送気する整流部材と
、前記通風路内の空気を加熱する加熱器とを備えている
ため、エアロゾル凝集物の再浮遊および目づまりを簡単
な操作で防止できて、感度試験精度の向上を図ることが
できるという効果がある。
第1図はこの考案の基礎となる煙感知器感度試験装置の
概略断面図、第2図はこの考案の一実施例の概略図であ
る。 1・・・本体、3・・・通風路、4・・・エアロゾル吐
出口、5・・・ファン、6・・・煙感知器、8・・・整
流板(整流部材)、9,10・・・整流格子(整流部材
)、11・・・整流網(整流部材)、14・・・ヒータ
(加熱器)。
概略断面図、第2図はこの考案の一実施例の概略図であ
る。 1・・・本体、3・・・通風路、4・・・エアロゾル吐
出口、5・・・ファン、6・・・煙感知器、8・・・整
流板(整流部材)、9,10・・・整流格子(整流部材
)、11・・・整流網(整流部材)、14・・・ヒータ
(加熱器)。
Claims (1)
- 内部に循環通風路を形成した本体と、この通風路内の空
気を循環させるファンと、通気路内に配置したエアロゾ
ル吐出口と、この吐出口の後段に設けられて通風路内に
おいた煙感知器に循環空気を整流して送気する整流部材
と、前記通風路内の空気を加熱する加熱器とを備えた煙
感知器感度試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5208380U JPS5922632Y2 (ja) | 1980-04-15 | 1980-04-15 | 煙感知器感度試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5208380U JPS5922632Y2 (ja) | 1980-04-15 | 1980-04-15 | 煙感知器感度試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56152391U JPS56152391U (ja) | 1981-11-14 |
| JPS5922632Y2 true JPS5922632Y2 (ja) | 1984-07-05 |
Family
ID=29646957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5208380U Expired JPS5922632Y2 (ja) | 1980-04-15 | 1980-04-15 | 煙感知器感度試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922632Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6987686B2 (ja) * | 2018-03-27 | 2022-01-05 | ホーチキ株式会社 | 煙感知器試験装置 |
| JP7094776B2 (ja) * | 2018-05-28 | 2022-07-04 | ホーチキ株式会社 | 煙感知器試験装置 |
-
1980
- 1980-04-15 JP JP5208380U patent/JPS5922632Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56152391U (ja) | 1981-11-14 |
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