JPS59227723A - スズ酸鉛微粒子の製造方法 - Google Patents
スズ酸鉛微粒子の製造方法Info
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- JPS59227723A JPS59227723A JP58100593A JP10059383A JPS59227723A JP S59227723 A JPS59227723 A JP S59227723A JP 58100593 A JP58100593 A JP 58100593A JP 10059383 A JP10059383 A JP 10059383A JP S59227723 A JPS59227723 A JP S59227723A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、誘電体材料の1種であるスズ酸鉛P b S
nOs微粒子の製造方法に関する。
nOs微粒子の製造方法に関する。
近年、防電体材料を微粒子化するだめの製造方法が種々
の角度から研究されているが、その微粒子化した誘電体
材料の用途の一つとしてセラミックコンデンサへの応用
がある。電子製品の小型イし、高密度化に伴い、コンデ
ンサについても他の電子部品と同様に小形、軽量にし、
更に大容量化、高周波化が要求されている。このため、
セラミックコンデンサにおいては、セラミック層の厚み
を薄く、均一にするためにも誘電体材料の微粒子化が必
要となる。また、従来焼結性、温度特性等を改善する目
的から熱処理の際、例えば酸化鉛pboを添加していた
が、この熱処理の際酸化鉛の一部が蒸発して均一な特性
を有するコンデンサが得られガいという問題点があった
。従って、焼結温度を低くして酸化鉛の蒸発を防ぎ、特
性の均一なコンデンサを得るためにも誘電体材料の微粒
子化が望まれる。
の角度から研究されているが、その微粒子化した誘電体
材料の用途の一つとしてセラミックコンデンサへの応用
がある。電子製品の小型イし、高密度化に伴い、コンデ
ンサについても他の電子部品と同様に小形、軽量にし、
更に大容量化、高周波化が要求されている。このため、
セラミックコンデンサにおいては、セラミック層の厚み
を薄く、均一にするためにも誘電体材料の微粒子化が必
要となる。また、従来焼結性、温度特性等を改善する目
的から熱処理の際、例えば酸化鉛pboを添加していた
が、この熱処理の際酸化鉛の一部が蒸発して均一な特性
を有するコンデンサが得られガいという問題点があった
。従って、焼結温度を低くして酸化鉛の蒸発を防ぎ、特
性の均一なコンデンサを得るためにも誘電体材料の微粒
子化が望まれる。
この他、電歪材料、圧電材料、透明セラミック材料等の
原料として、焼結性、温度特性を改善する上からも、粒
子径が小さく、均一なものが期待されている。
原料として、焼結性、温度特性を改善する上からも、粒
子径が小さく、均一なものが期待されている。
このような誘電体材料の一つとしてスズ酸鉛PbSnO
3がある。このP b S n Osを酸化鉛pboと
二酸化スズS nO2から常圧、高温で同相反応させて
得る方法も試みられたが、得られたP b S no
sは、常圧、高温においてはPb2SnO4とS nO
2に熱分解してしまうため、この製造方法は不適切であ
った。一方、高圧合成実験において得られたPbSnO
3は、ノクイロクロア相からベロゲスカイト相に転移す
る:ことが発見され、常温常圧下においてはパイロクロ
ア相が安定相であろうと推察されるに至った。このよう
な固相反応によシ得られたP b S nOsを微粒子
化するための製法として、従来ボールミル等を使用して
微粉砕し、その後篩分けして製造していた。しかし、こ
の製法による場合、が−ルミルでの微粉砕には長時間を
要すること、金属酸化物等の不純物の混入があること、
粒度分布が悪い上に粗大粒子の混入が避けられないこと
等の欠点があった。従って、現在までのところ、電子部
品材料の母体あるいは添加物としての良質のスズ酸鉛微
粒子は得られていない。
3がある。このP b S n Osを酸化鉛pboと
二酸化スズS nO2から常圧、高温で同相反応させて
得る方法も試みられたが、得られたP b S no
sは、常圧、高温においてはPb2SnO4とS nO
2に熱分解してしまうため、この製造方法は不適切であ
った。一方、高圧合成実験において得られたPbSnO
3は、ノクイロクロア相からベロゲスカイト相に転移す
る:ことが発見され、常温常圧下においてはパイロクロ
ア相が安定相であろうと推察されるに至った。このよう
な固相反応によシ得られたP b S nOsを微粒子
化するための製法として、従来ボールミル等を使用して
微粉砕し、その後篩分けして製造していた。しかし、こ
の製法による場合、が−ルミルでの微粉砕には長時間を
要すること、金属酸化物等の不純物の混入があること、
粒度分布が悪い上に粗大粒子の混入が避けられないこと
等の欠点があった。従って、現在までのところ、電子部
品材料の母体あるいは添加物としての良質のスズ酸鉛微
粒子は得られていない。
本発明は、上述の点に鑑み、高純度で粒度の均一なスズ
酸鉛微粒子の製造方法を提供するものである。
酸鉛微粒子の製造方法を提供するものである。
本発明は、スズ化合物の加水分解生成物もしくは可溶性
スズ酸塩と鉛塩とを中性からアルカリ性側の水溶液中、
沸点付近の温度で反応させ、生成したスズ酸鉛の微粒子
沈殿を水又は温水で洗浄してK” 、Na ” + L
i+等のアルカリイオンを除去し、続いて濾過、乾燥
させることによシスズ酸鉛PbSnO3微粒子を製造す
る方法である。
スズ酸塩と鉛塩とを中性からアルカリ性側の水溶液中、
沸点付近の温度で反応させ、生成したスズ酸鉛の微粒子
沈殿を水又は温水で洗浄してK” 、Na ” + L
i+等のアルカリイオンを除去し、続いて濾過、乾燥
させることによシスズ酸鉛PbSnO3微粒子を製造す
る方法である。
ここで、スズ化合物として、例えば、塩化スズ5nC1
硝酸スズ5n(NOs)4 、硫酸スズS n So
4又は4 λ Sn(SO4)2・2H20を使用することができる。
硝酸スズ5n(NOs)4 、硫酸スズS n So
4又は4 λ Sn(SO4)2・2H20を使用することができる。
塩化スズ、硝酸スズの加水分解生成物を得る場合は、そ
のスズ化合物を水に溶解した後、NH4OH。
のスズ化合物を水に溶解した後、NH4OH。
LiOH,NaOH,KOH等で加水分解すればよい。
なお、塩化スズの場合、反応の途中でPbC42が出来
たとしても、これは熱水に可溶であるため後で熱水を使
用して充分デカンチージョンを行えば問題はない。まだ
、スズ化合物が硫酸スズの場合には、水に溶解し、上記
アルカリを使用して加水分解した後、硫酸根S04
を除去するためにデカンテーション、濾過、水洗等の処
理を行う必要がある。
たとしても、これは熱水に可溶であるため後で熱水を使
用して充分デカンチージョンを行えば問題はない。まだ
、スズ化合物が硫酸スズの場合には、水に溶解し、上記
アルカリを使用して加水分解した後、硫酸根S04
を除去するためにデカンテーション、濾過、水洗等の処
理を行う必要がある。
可溶性スズ酸塩としては、スズ酸ナトリウムNa25n
O,’3H20、スズ酸カリウムに2Sn03 ”3H
20等を使用することができる。
O,’3H20、スズ酸カリウムに2Sn03 ”3H
20等を使用することができる。
鉛塩としては、酢酸鉛Pb(CH3C00)2・3H2
0、硝酸鉛P b (No s )2 、塩化鉛PbC
l2等を使用することができる。ただし、塩化鉛の場合
は、予めアルカリ性の熱水で処理しておく必要がある。
0、硝酸鉛P b (No s )2 、塩化鉛PbC
l2等を使用することができる。ただし、塩化鉛の場合
は、予めアルカリ性の熱水で処理しておく必要がある。
スズ酸鉛微粒子を合成する際の反応条件として、水溶液
の−は中性からアルカリ性、結晶性の制御を行うのであ
れば−(8以上pH12以下、また粒径の制御を行うの
であればPl(12以上にする。また、Pb/Snのモ
ル比は、0.3〜2.0 、好ましくは0.5〜1.0
の範囲にする。
の−は中性からアルカリ性、結晶性の制御を行うのであ
れば−(8以上pH12以下、また粒径の制御を行うの
であればPl(12以上にする。また、Pb/Snのモ
ル比は、0.3〜2.0 、好ましくは0.5〜1.0
の範囲にする。
上述した本発明によれば、粒子サイズが微小で均一、且
つ高純度のスズ酸鉛P b S nOs微粒子を製造す
ることができる。また、従来のようにが−ルミル等を使
用して機緘的に微粒子化する方法とは異り、湿式合成法
によるので不純物の混入の虞がない。合成条件を制御す
ることによシ、得られるスズ酸鉛微粒子の粒径を変える
とともできる。
つ高純度のスズ酸鉛P b S nOs微粒子を製造す
ることができる。また、従来のようにが−ルミル等を使
用して機緘的に微粒子化する方法とは異り、湿式合成法
によるので不純物の混入の虞がない。合成条件を制御す
ることによシ、得られるスズ酸鉛微粒子の粒径を変える
とともできる。
本発明によるスズ酸鉛微粒子をセラミックコンデンサに
使用した場合、低い温度で焼結させることができるため
、PbOを均一に含有させることができ、特性のバラツ
キをなくすことができる。また、本発明のP b S
nOs微粒子は粒子サイズが微小で均一であるため、セ
ラミックコンデンサの添加物として好適であるばかりで
なく、電歪材料、圧電材料、透明セラミック材料等の原
料としても好適でオシ、さらにセラミック母体への添加
物あるいは固溶材料にも適用できる。
使用した場合、低い温度で焼結させることができるため
、PbOを均一に含有させることができ、特性のバラツ
キをなくすことができる。また、本発明のP b S
nOs微粒子は粒子サイズが微小で均一であるため、セ
ラミックコンデンサの添加物として好適であるばかりで
なく、電歪材料、圧電材料、透明セラミック材料等の原
料としても好適でオシ、さらにセラミック母体への添加
物あるいは固溶材料にも適用できる。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
実施例I
Pb(CH3COO)2・3H20を50.73.9水
に溶解し、この溶液にPb/Snのモル比が1になるよ
りにNa25n03 ’3H20を35.67 g加え
る。次に、予め調整済みの5N−KOHと純水とでpl
−110、全容積が5004になるように調整する。こ
の白色懸濁液を沸騰温度に保ちながら攪拌し、5時間程
反応熟成させる。
に溶解し、この溶液にPb/Snのモル比が1になるよ
りにNa25n03 ’3H20を35.67 g加え
る。次に、予め調整済みの5N−KOHと純水とでpl
−110、全容積が5004になるように調整する。こ
の白色懸濁液を沸騰温度に保ちながら攪拌し、5時間程
反応熟成させる。
結成後生成した黄色の沈殿に温水で数回デカンテーショ
ンを繰シ返【7てアルカリイオン等の不純物を除去する
。次に、この沈殿を濾過分離した後、約90℃の温度で
乾燥させると約50gの微粒子が得られる。
ンを繰シ返【7てアルカリイオン等の不純物を除去する
。次に、この沈殿を濾過分離した後、約90℃の温度で
乾燥させると約50gの微粒子が得られる。
この物質をX線回折法によシ分析した結果は後述の第1
図と同じであJ) 、P bSnOsであることが確認
できた。また、とのP b S nOsは立方晶パイロ
クロア型であった。また、この微粒子の走査型電子顕微
鏡写真は第2図と類似していた。
図と同じであJ) 、P bSnOsであることが確認
できた。また、とのP b S nOsは立方晶パイロ
クロア型であった。また、この微粒子の走査型電子顕微
鏡写真は第2図と類似していた。
実施例2
実施例1と同じPb(CH3COO)2・3H20とN
a25nO3・3N(2゜を使用して、PbSnO3の
生成量及びX線回折パターンの(222)ピークにおけ
る半値幅を各反応条件について測定した結果を示す。
a25nO3・3N(2゜を使用して、PbSnO3の
生成量及びX線回折パターンの(222)ピークにおけ
る半値幅を各反応条件について測定した結果を示す。
反応時間依存性について、相対生成量及び半値幅を測定
したグラフが夫々第5図及び第6図である。第5図から
、反応時間は、反応開始直後でも良く、2時間以上反応
させれば十分高い収率が得られる。第6図において、半
値幅の値は、小さい程結晶性が良く、また粒径が大きい
ことを示す。
したグラフが夫々第5図及び第6図である。第5図から
、反応時間は、反応開始直後でも良く、2時間以上反応
させれば十分高い収率が得られる。第6図において、半
値幅の値は、小さい程結晶性が良く、また粒径が大きい
ことを示す。
反応条件は、pl(g、g、100℃である。
反応温度依存性について、相対生成量及び半値幅を測定
したグラフが夫々第7図及び第8図である。反応温度は
、0℃以上であれば充分でsb、70℃以上にすれば高
収率でP b S nOsが得られる。反応条件は、p
H13,5、反応時間は5時間である。
したグラフが夫々第7図及び第8図である。反応温度は
、0℃以上であれば充分でsb、70℃以上にすれば高
収率でP b S nOsが得られる。反応条件は、p
H13,5、反応時間は5時間である。
−依存性について、相対生成量及び半値幅を測定したグ
ラフが夫々第9図及び第10図である。1111は、7
以上であれば良く、好ましくは8以上にする。また、結
晶性の良い微粒子を得るのでちれば8以上から12以下
、粒径の小さ14微粒子を得るのであれば12以上にす
る。反応条件は、100℃、5時間である。
ラフが夫々第9図及び第10図である。1111は、7
以上であれば良く、好ましくは8以上にする。また、結
晶性の良い微粒子を得るのでちれば8以上から12以下
、粒径の小さ14微粒子を得るのであれば12以上にす
る。反応条件は、100℃、5時間である。
Pb/Snのモル比依存性について、相対生成量及び半
値幅を測定したグラフが夫々第11図及び第12図であ
る。モル比は、0.3〜2.0の範囲であれば良く、結
晶性の良い微粒子を得るのであれば0.5〜1.0の範
囲、粒径の小さい微粒子を得るのであれば1.0〜2゜
の範囲にする。反応条件は、pH10,7、ioo’c
、4時間である。
値幅を測定したグラフが夫々第11図及び第12図であ
る。モル比は、0.3〜2.0の範囲であれば良く、結
晶性の良い微粒子を得るのであれば0.5〜1.0の範
囲、粒径の小さい微粒子を得るのであれば1.0〜2゜
の範囲にする。反応条件は、pH10,7、ioo’c
、4時間である。
上記結果に基づき、X線的に最も良質であった物質につ
いて、銅ターゲツト、ニッケルフィルタを使用して測定
したX線回折パターンを第1図に示す。ASTMカード
によると、この物質は17−607の回折パターンと一
致しておl)、ノeイロクロア型のPbSnO3である
ことが確認できた。格子定数a6は10.705Xであ
る。このP b S nOsを合成する際の反応条件は
、pH10,7、100℃、4時間、 Pb/Sn=
0.6であった。乙の条件下で合成した微粒子の走査型
電子顕微鏡写真を第2図に示す。
いて、銅ターゲツト、ニッケルフィルタを使用して測定
したX線回折パターンを第1図に示す。ASTMカード
によると、この物質は17−607の回折パターンと一
致しておl)、ノeイロクロア型のPbSnO3である
ことが確認できた。格子定数a6は10.705Xであ
る。このP b S nOsを合成する際の反応条件は
、pH10,7、100℃、4時間、 Pb/Sn=
0.6であった。乙の条件下で合成した微粒子の走査型
電子顕微鏡写真を第2図に示す。
また、この微粒子の熱重量分析結果を第3図に、示差熱
分析結果を第4図に夫々示す。
分析結果を第4図に夫々示す。
実施例3
50gの塩化スズS nC1−4を氷水100m1中に
2〜3分かけて滴下して塩化スズ水溶液をつくる。この
溶液に5N−KOH溶液と純水を加えながら調整し、−
(7、容積500mJの白色懸濁液をつくる。この懸濁
液から50m1を採取し、この中に酢酸鉛Pb(CH3
COO)2・3H20を7.2819溶解した後、5N
−KOH溶液と水を加えて…13、容積約150m1の
溶液をつくる。この溶液を沸騰温度に保ちながら4時間
反応させる。反応後生成した黄色沈殿に、デカンテーシ
ョン、濾過、水洗をこの順序でPbC62がなくなるま
で繰シ返した後、90℃で1昼夜乾燥させる。
2〜3分かけて滴下して塩化スズ水溶液をつくる。この
溶液に5N−KOH溶液と純水を加えながら調整し、−
(7、容積500mJの白色懸濁液をつくる。この懸濁
液から50m1を採取し、この中に酢酸鉛Pb(CH3
COO)2・3H20を7.2819溶解した後、5N
−KOH溶液と水を加えて…13、容積約150m1の
溶液をつくる。この溶液を沸騰温度に保ちながら4時間
反応させる。反応後生成した黄色沈殿に、デカンテーシ
ョン、濾過、水洗をこの順序でPbC62がなくなるま
で繰シ返した後、90℃で1昼夜乾燥させる。
上記操作によシ得られた物質のX線回折・音ターンは、
第1図と略同じでsb、P b S nOsであること
が確認された。なお、このX線回折パターンでは、上記
実施例の反応時の−が13と、第1実施例のPH10よ
シ高くしたために、粒径が小さくなシ、第1実施例のX
線回折パターンよシ半値幅が広くなっていた。この様に
−を調節すれば所望の粒径のP b S no sが得
られる。また、声を9前後にした場合には、逆に粒成長
が著しく、ピークの尖鋭化が認められた。即ち粒径が大
きくなシ、半値幅は狭くなっていた。また、この微粒子
の電子顕微鏡写真によれば、第2図と形状が類似してい
た。
第1図と略同じでsb、P b S nOsであること
が確認された。なお、このX線回折パターンでは、上記
実施例の反応時の−が13と、第1実施例のPH10よ
シ高くしたために、粒径が小さくなシ、第1実施例のX
線回折パターンよシ半値幅が広くなっていた。この様に
−を調節すれば所望の粒径のP b S no sが得
られる。また、声を9前後にした場合には、逆に粒成長
が著しく、ピークの尖鋭化が認められた。即ち粒径が大
きくなシ、半値幅は狭くなっていた。また、この微粒子
の電子顕微鏡写真によれば、第2図と形状が類似してい
た。
実施例4
実施例2における500コの標準懸濁液から50mを採
取し、この溶液に硝酸鉛Pb(No3)2を6.357
、@加える。この溶液に5N−NaOHと水を加えて
PHを11゜容量を約1504に調整する。この懸濁液
を沸騰温度に保って5時間反応させる。反応後生成した
黄−色沈殿にデカンテーション、濾過、水洗をこの順序
でpbct2がなくなるまで十分に繰シ返した後、90
℃の温度で乾燥させる。
取し、この溶液に硝酸鉛Pb(No3)2を6.357
、@加える。この溶液に5N−NaOHと水を加えて
PHを11゜容量を約1504に調整する。この懸濁液
を沸騰温度に保って5時間反応させる。反応後生成した
黄−色沈殿にデカンテーション、濾過、水洗をこの順序
でpbct2がなくなるまで十分に繰シ返した後、90
℃の温度で乾燥させる。
上記操作によシ得られた物質のX線回折パターンは第1
図と略同じであp 、Pb5nOsであることが確認で
きた。また、走査型電子顕微鏡写真によれば、第2図の
微粒子と類似の形状の微粒子が観察された。
図と略同じであp 、Pb5nOsであることが確認で
きた。また、走査型電子顕微鏡写真によれば、第2図の
微粒子と類似の形状の微粒子が観察された。
なお、この実施例における硝酸鉛の量を上記の量よシ少
なく約4gにした場合には、Pb/Snのモル比が減少
して第1図のX線回折パターンより半値幅の狭いX線回
折ノリーンが得られた。
なく約4gにした場合には、Pb/Snのモル比が減少
して第1図のX線回折パターンより半値幅の狭いX線回
折ノリーンが得られた。
第1図は本発明により合成したP b S nO3微粒
子のX線回折パターンを示す図、第2図はPb5nOs
微粒子の走査型電子顕微鏡写真、第3図は熱重量分析結
果を示す特性図、第4図は示差熱分析結果を示す特性図
、第5図及び第6図は反応時間依存性について相対生成
量及び半値幅を測定した特性図、第7図及び第8図は反
応温度依存性について相対生成量及び半値幅を測定した
特性図、第9図及び第10図はpl(依存性について相
対生成量及び半値幅を測定した特性図、第11図及び第
12図はPb/Snのモル比依存性について相対生成量
及び半値幅を測定した特性図である。 第1図 2θ [’; CuKa−Nl 71ルク〕第3図 瓢 滲 (0C) 第9図 テ晟 彦 じC) 第5図 斥 /i” B′+PJ (m今 !」ン第6図 屓九・eI′rrts’l (時間) S、人・ 五席(0C) 第8図 yjL 彪急へ(0c) ? 8 q 10 イ4 /2
13 14Pb15n 句五ル址乙 手続補正書 (特許庁審判長 殿)1、事件
の表示 昭和58年特許願第 100593号 2・発明0名称 77つ、イよ粒−F’) H’Inカ
ニ3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京部品用区北品用6丁目7番35号名称(2+
8) ソニー株式会社 代表取締役 大 賀 典 雄 と訂正する。
子のX線回折パターンを示す図、第2図はPb5nOs
微粒子の走査型電子顕微鏡写真、第3図は熱重量分析結
果を示す特性図、第4図は示差熱分析結果を示す特性図
、第5図及び第6図は反応時間依存性について相対生成
量及び半値幅を測定した特性図、第7図及び第8図は反
応温度依存性について相対生成量及び半値幅を測定した
特性図、第9図及び第10図はpl(依存性について相
対生成量及び半値幅を測定した特性図、第11図及び第
12図はPb/Snのモル比依存性について相対生成量
及び半値幅を測定した特性図である。 第1図 2θ [’; CuKa−Nl 71ルク〕第3図 瓢 滲 (0C) 第9図 テ晟 彦 じC) 第5図 斥 /i” B′+PJ (m今 !」ン第6図 屓九・eI′rrts’l (時間) S、人・ 五席(0C) 第8図 yjL 彪急へ(0c) ? 8 q 10 イ4 /2
13 14Pb15n 句五ル址乙 手続補正書 (特許庁審判長 殿)1、事件
の表示 昭和58年特許願第 100593号 2・発明0名称 77つ、イよ粒−F’) H’Inカ
ニ3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京部品用区北品用6丁目7番35号名称(2+
8) ソニー株式会社 代表取締役 大 賀 典 雄 と訂正する。
Claims (1)
- スズ化合物の加水分解生成物もしくは可溶性スズ酸塩と
鉛塩とを中性からアルカリ性側の水溶液中で反応させて
スズ酸鉛微粒子を生成させるスズ酸鉛微粒子の製造方法
。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58100593A JPS59227723A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | スズ酸鉛微粒子の製造方法 |
| PCT/JP1984/000286 WO1984004911A1 (fr) | 1983-06-06 | 1984-06-05 | Procede de production de fines particules de stannate de plomb |
| US06/706,922 US4889706A (en) | 1983-06-06 | 1984-06-05 | Method of manufacturing fine powder of lead stannate |
| EP84902084A EP0146634B1 (en) | 1983-06-06 | 1984-06-05 | Process for producing fine lead stannate particles |
| DE8484902084T DE3479649D1 (en) | 1983-06-06 | 1984-06-05 | Process for producing fine lead stannate particles |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP58100593A JPS59227723A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | スズ酸鉛微粒子の製造方法 |
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Family
ID=14278166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58100593A Pending JPS59227723A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | スズ酸鉛微粒子の製造方法 |
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| CN120138633B (zh) * | 2025-03-24 | 2026-02-17 | 深圳骏泽环境科技有限公司 | 一种硝酸型体系退锡废液提锡再生方法 |
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| JPS4922120B1 (ja) * | 1969-06-09 | 1974-06-06 | ||
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-
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-
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- 1984-06-05 WO PCT/JP1984/000286 patent/WO1984004911A1/ja not_active Ceased
- 1984-06-05 DE DE8484902084T patent/DE3479649D1/de not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1257511A1 (en) * | 2000-02-02 | 2002-11-20 | 3M Innovative Properties Company | FUSED Al 2?O 3?-RARE EARTH OXIDE EUTECTIC ABRASIVE PARTICLES, ABRASIVE ARTICLES, AND METHODS OF MAKING AND USING THE SAME |
Also Published As
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| US4889706A (en) | 1989-12-26 |
| EP0146634A4 (en) | 1986-02-10 |
| WO1984004911A1 (fr) | 1984-12-20 |
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| DE3479649D1 (en) | 1989-10-12 |
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