JPS59229202A - H形鋼の製造方法 - Google Patents
H形鋼の製造方法Info
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- JPS59229202A JPS59229202A JP10177983A JP10177983A JPS59229202A JP S59229202 A JPS59229202 A JP S59229202A JP 10177983 A JP10177983 A JP 10177983A JP 10177983 A JP10177983 A JP 10177983A JP S59229202 A JPS59229202 A JP S59229202A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/08—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel
- B21B1/088—H- or I-sections
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、H形鋼の製造に係り、一定断面積素材からよ
り広幅な7ランジを有するH形鋼を圧延する方法に関す
る。
り広幅な7ランジを有するH形鋼を圧延する方法に関す
る。
従来、素材(ブルーム)からH形鋼を製造するには、第
1図に示すように、まず、ブルーム1をブレークダウン
圧延工程(A)〜(E)により造形角2を造形し、次い
で、2重又は3重圧延機による孔型圧延工程(F)〜(
L)によって粗形鋼片8となし、最後にユニバーサル圧
延工程(M)〜(0)により製品H形鋼4を製造してい
る。しかし、製造すべきH形鋼4の大きさは、素材1の
断面形状に・規制されていた。
1図に示すように、まず、ブルーム1をブレークダウン
圧延工程(A)〜(E)により造形角2を造形し、次い
で、2重又は3重圧延機による孔型圧延工程(F)〜(
L)によって粗形鋼片8となし、最後にユニバーサル圧
延工程(M)〜(0)により製品H形鋼4を製造してい
る。しかし、製造すべきH形鋼4の大きさは、素材1の
断面形状に・規制されていた。
即ち、素材l及びH形鋼4の各寸法の関係について、累
材幅HRはH形鋼4のウェブ高さHよりも太きく(HR
≧H)1.また素拐高さBRもH形鋼4の7ラング幅B
より約1.5倍以上(、BR≧1,5XB )必要であ
り、したがって、 二り中0.7 X BB X HB≧BXHBRX H
RX 1 、5 となり、H形鋼4の見掛は断面積(BXH)が素材の断
面積(BRxHR)の約70%を超えることができない
という限界があった。
材幅HRはH形鋼4のウェブ高さHよりも太きく(HR
≧H)1.また素拐高さBRもH形鋼4の7ラング幅B
より約1.5倍以上(、BR≧1,5XB )必要であ
り、したがって、 二り中0.7 X BB X HB≧BXHBRX H
RX 1 、5 となり、H形鋼4の見掛は断面積(BXH)が素材の断
面積(BRxHR)の約70%を超えることができない
という限界があった。
更に、従来のH形鋼の製造方法では、製造すべき製品H
形鋼の断面寸法の種類と同数に近い数の数種のプルーム
断面寸法を必要としていた。この点、プルームは鋳造し
たインゴットを分塊圧延機により製造していたので、プ
ルームの数が多いことは、多少の繁雑さがあるにしても
、大きな支障にはならなかった。しかし、近年、連続鋳
造法が発達し、H形鋼用のプルームの製造に適用される
ようになってきたことから、前述の事情は一変した。即
ち、連続鋳造法の利点である生産性の向上1とコストダ
ウンを維持するためには、できるだけ連続鋳造のモール
ドサイズチェンジを少なくすることが望ましい。しかし
、従来のH形鋼製造法によると、製造すべき製品H形鋼
の断面寸法の種類5と同数に近い数の種類のプルーム断
面寸法を必要とし、しかも、H形鋼の大きさがプルーム
の断面形状に規制されるという限界があるため、必然的
に連続鋳造のモールドサイズチェンジも多くなって、連
続鋳造法の生産性の向上とコストダウンの1((利点を
活かしきれない欠点があった。
形鋼の断面寸法の種類と同数に近い数の数種のプルーム
断面寸法を必要としていた。この点、プルームは鋳造し
たインゴットを分塊圧延機により製造していたので、プ
ルームの数が多いことは、多少の繁雑さがあるにしても
、大きな支障にはならなかった。しかし、近年、連続鋳
造法が発達し、H形鋼用のプルームの製造に適用される
ようになってきたことから、前述の事情は一変した。即
ち、連続鋳造法の利点である生産性の向上1とコストダ
ウンを維持するためには、できるだけ連続鋳造のモール
ドサイズチェンジを少なくすることが望ましい。しかし
、従来のH形鋼製造法によると、製造すべき製品H形鋼
の断面寸法の種類5と同数に近い数の種類のプルーム断
面寸法を必要とし、しかも、H形鋼の大きさがプルーム
の断面形状に規制されるという限界があるため、必然的
に連続鋳造のモールドサイズチェンジも多くなって、連
続鋳造法の生産性の向上とコストダウンの1((利点を
活かしきれない欠点があった。
そこで、本発明者等は、以上のような、従来技術の問題
点を生じせしめる原因について分析°したところ、次の
ような点に起因することが判明した。
点を生じせしめる原因について分析°したところ、次の
ような点に起因することが判明した。
即ち、H形鋼製造工程は、造形角を粗形鋼片に1へする
孔形圧延過程と粗形鋼片から製品H形鋼を製造するユニ
バーサル圧延過程に大別され、各圧延過程における圧延
材の寸法変化を模式図的に表わすならば、第2図のよう
になる。同図中、縦軸は孔形圧延過程での7ラング幅を
示し、横軸は孔形圧延過程での圧延材断面積とユニノく
−サル圧延過程でのH形鋼の7ラング幅を各々示してい
る。
孔形圧延過程と粗形鋼片から製品H形鋼を製造するユニ
バーサル圧延過程に大別され、各圧延過程における圧延
材の寸法変化を模式図的に表わすならば、第2図のよう
になる。同図中、縦軸は孔形圧延過程での7ラング幅を
示し、横軸は孔形圧延過程での圧延材断面積とユニノく
−サル圧延過程でのH形鋼の7ラング幅を各々示してい
る。
そこで、゛第2図を用いてこれまでの圧延法を分析する
と、断面積Ao及び7ラング幅BOの造形角0’Oを孔
形圧延する場合、従来i〕くス目の圧延材Oiの断面積
Aiと7ラング幅Biの関係式%式%() における関数fが明確に把握されていなかったため、第
3図(イ)に示すような未充満の状態で孔形圧延するの
を避けるべく、同図(ロ)に示すような過充満気味な孔
形設計、即ちfが小さくなる孔形設計により圧延してい
た。したがって、第2図に示すように、造形角Coから
得られる粗形鋼片C′Nは小さな断面積A’N並びに7
ラング幅B’Nを有するものとなる。
と、断面積Ao及び7ラング幅BOの造形角0’Oを孔
形圧延する場合、従来i〕くス目の圧延材Oiの断面積
Aiと7ラング幅Biの関係式%式%() における関数fが明確に把握されていなかったため、第
3図(イ)に示すような未充満の状態で孔形圧延するの
を避けるべく、同図(ロ)に示すような過充満気味な孔
形設計、即ちfが小さくなる孔形設計により圧延してい
た。したがって、第2図に示すように、造形角Coから
得られる粗形鋼片C′Nは小さな断面積A’N並びに7
ラング幅B’Nを有するものとなる。
加えて、過充満に孔形設計をすると、第3図(ロ)に示
す如く、K部のような′噛み出し” が発生して製品流
につながる。
す如く、K部のような′噛み出し” が発生して製品流
につながる。
値上のようなことから、従来の圧延法では、孔を
形圧延により得られる粗形鋼片の断面積、並びに7ラン
グ幅が小さく、がっ、一定の造形角寸法から選択し得る
粗形鋼片の寸法の自由度も小さいため、必然的に限られ
た範囲内での小さな寸法の製品、就中、7.ランジ幅が
小さい寸法(B′)のi形鋼製品の製造を余儀さくされ
ていた。
グ幅が小さく、がっ、一定の造形角寸法から選択し得る
粗形鋼片の寸法の自由度も小さいため、必然的に限られ
た範囲内での小さな寸法の製品、就中、7.ランジ幅が
小さい寸法(B′)のi形鋼製品の製造を余儀さくされ
ていた。
本発明者等は、以上の分析結果に基づき、従来の問題点
を解決するため、特に孔形圧延時の孔形設計に焦点を絞
り、孔形圧延時の7ラング幅Biをできるだけ大きく確
保でき、がっ、未充満を避は得る孔形設計について鋭意
研究した結果、前述の関係式Bi = f (Ai)の
関数fとして、孔形圧延過程における未充満を確実に回
避でき、粗形鋼片の断面積寸法、したがって、7ラング
幅も最大限にと拝得る関数を見い出すに至り、ここに本
発明を完成したのである。
を解決するため、特に孔形圧延時の孔形設計に焦点を絞
り、孔形圧延時の7ラング幅Biをできるだけ大きく確
保でき、がっ、未充満を避は得る孔形設計について鋭意
研究した結果、前述の関係式Bi = f (Ai)の
関数fとして、孔形圧延過程における未充満を確実に回
避でき、粗形鋼片の断面積寸法、したがって、7ラング
幅も最大限にと拝得る関数を見い出すに至り、ここに本
発明を完成したのである。
即ち、孔形圧延過程においT−J’充゛′満を避け、7
ラング幅B土をでdるだけ大きくする圧延材Oiの断面
積Aiと7ラング幅B1の関係は次式(1)のより うに定め得るので、 ここに、Bi ’ iパス目の圧延材フランジ幅に:i
バス目までの累積フランジ幅 残り率(k=1.0〜1.1) BO:造形角(またはブルーム)7ラ ンジ方向高さ Ai:iパス目の圧延材断面積 へo;造形角(またはブルーム)断面積この関係式を適
用してフランジ幅Biを調整しながら孔形圧延を行って
粗形鋼片を得、次いでユニバーサル圧延過程を経て、H
形鋼を製造する点を特徴とするものである。
ラング幅B土をでdるだけ大きくする圧延材Oiの断面
積Aiと7ラング幅B1の関係は次式(1)のより うに定め得るので、 ここに、Bi ’ iパス目の圧延材フランジ幅に:i
バス目までの累積フランジ幅 残り率(k=1.0〜1.1) BO:造形角(またはブルーム)7ラ ンジ方向高さ Ai:iパス目の圧延材断面積 へo;造形角(またはブルーム)断面積この関係式を適
用してフランジ幅Biを調整しながら孔形圧延を行って
粗形鋼片を得、次いでユニバーサル圧延過程を経て、H
形鋼を製造する点を特徴とするものである。
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
(実施例1)
まず。第1図に示す各圧延工程において、素材高さBR
が21(ll?W%素材幅IIRが160闘である連鋳
ブルームlから′、孔形圧延工程(F)〜(L)にて前
記(1)式を適用することによって粗形鋼片3を2・)
圧延した。この工程の間、粗形鋼片断面積ANを大きく
シ、かつ、孔形圧延での減面率AN/A0が小さくなら
ないようにして行い、フランジ幅BNを保存した(第2
図参照)。
が21(ll?W%素材幅IIRが160闘である連鋳
ブルームlから′、孔形圧延工程(F)〜(L)にて前
記(1)式を適用することによって粗形鋼片3を2・)
圧延した。この工程の間、粗形鋼片断面積ANを大きく
シ、かつ、孔形圧延での減面率AN/A0が小さくなら
ないようにして行い、フランジ幅BNを保存した(第2
図参照)。
粗形鋼片8の断面積Aiを大きくするのは、AM =
ANF + ANY ・・・・・・・・・・・・・・
・ (2)但し、AIIIF :粗形鋼片7ランジ断面
積ANY :粗形鋼片ウェブ断面積 この(2)式からも明らかなように、ANFを大きくと
って、次のユニバーサル圧延工程における7ランHlジ
圧下率を大きくするためである。
ANF + ANY ・・・・・・・・・・・・・・
・ (2)但し、AIIIF :粗形鋼片7ランジ断面
積ANY :粗形鋼片ウェブ断面積 この(2)式からも明らかなように、ANFを大きくと
って、次のユニバーサル圧延工程における7ランHlジ
圧下率を大きくするためである。
次いで、粗形鋼片8を通常のユニバーサル圧延機群(粗
ユニバーサル圧延機6、仕上げユニツク−サル圧延機7
)で圧延した。
ユニバーサル圧延機6、仕上げユニツク−サル圧延機7
)で圧延した。
ユニバーサル圧延後のH形鋼のフランジ幅広と粗形鋼片
8のフランジ幅BNとの関係は次式(8)の関係にあり
、 Bs’=(λ+1)・BN ・・・・・・・・・・・
・・・・(3)但し、λ;ユニバーサル圧延での累積7
ランジ幅広がり率 はル適正エツジング量をEclとすると、次式(4)の
関係にもある(第2図参照)。
8のフランジ幅BNとの関係は次式(8)の関係にあり
、 Bs’=(λ+1)・BN ・・・・・・・・・・・
・・・・(3)但し、λ;ユニバーサル圧延での累積7
ランジ幅広がり率 はル適正エツジング量をEclとすると、次式(4)の
関係にもある(第2図参照)。
BS = B + Ed ・・・・・・・・・
・・・・・・(4)そして、ユニバーサル圧延工程にお
けるiバス目のフランジ幅広がり率をAiとすると、前
記λは次式(5)のようになる。
・・・・・・(4)そして、ユニバーサル圧延工程にお
けるiバス目のフランジ幅広がり率をAiとすると、前
記λは次式(5)のようになる。
なお、ここでAiは次の(6)式から求めることができ
る〔「鉄と鋼J 65 (1979,Mar、 ) P
、 295参照〕。
る〔「鉄と鋼J 65 (1979,Mar、 ) P
、 295参照〕。
λi=’αx (RFi−RWi )−β ・・・・・
・・・・(6)但肱α:形状係数(α= 0.14 X
旦−0,0056)H:製品ウェブ高さ B;製品フランジ幅 β:形状係数〔β=(0,018XB−0,88)XI
O)RFi:ユニバーサル圧ftA iパス目のフラン
ジ圧下率 RWi:ユニバーサル圧延iパス目のウェブ圧下率 これらの各式より、ユニバーサル圧延工程では、7ラン
ジ圧下率Ryiとウェブ圧下率Rwiとの圧下率差を大
きくすれば、フランジ幅を広げることができる。しかし
、良好な製品H形鋼を得るためには、その圧下率、具体
的には次式(7)に示す圧下バランス係数Ktrに留意
しなければならず、このKtrが過大になると7ランジ
波やウェブ肉引は等が生じ、逆に過少であるとウェブ波
が発生ずる。
・・・・(6)但肱α:形状係数(α= 0.14 X
旦−0,0056)H:製品ウェブ高さ B;製品フランジ幅 β:形状係数〔β=(0,018XB−0,88)XI
O)RFi:ユニバーサル圧ftA iパス目のフラン
ジ圧下率 RWi:ユニバーサル圧延iパス目のウェブ圧下率 これらの各式より、ユニバーサル圧延工程では、7ラン
ジ圧下率Ryiとウェブ圧下率Rwiとの圧下率差を大
きくすれば、フランジ幅を広げることができる。しかし
、良好な製品H形鋼を得るためには、その圧下率、具体
的には次式(7)に示す圧下バランス係数Ktrに留意
しなければならず、このKtrが過大になると7ランジ
波やウェブ肉引は等が生じ、逆に過少であるとウェブ波
が発生ずる。
KU = (AIIP/AF ) / (ANW/AW
) ・−・−・−・(γ)但し、hy:製品フラン
ジ断面積 Aw:製品ウェブ断面積 ABill’*ANW’ (前記(2)式参照)なお、
本実施例では造形角(連鋳ブルーム)の寸法と製品H形
鋼の寸法とから粗形鋼片を設計し、フランジ幅Bの製品
を得るときの粗形鋼片のフランジ断面積ANFは、前記
(1)〜(4)各式より次式(8)で表わされる関係を
利用して求めた。
) ・−・−・−・(γ)但し、hy:製品フラン
ジ断面積 Aw:製品ウェブ断面積 ABill’*ANW’ (前記(2)式参照)なお、
本実施例では造形角(連鋳ブルーム)の寸法と製品H形
鋼の寸法とから粗形鋼片を設計し、フランジ幅Bの製品
を得るときの粗形鋼片のフランジ断面積ANFは、前記
(1)〜(4)各式より次式(8)で表わされる関係を
利用して求めた。
以上の圧延結果を第6図に示すO同図から明らかなよう
に、造形角(連鋳ブルーム)としてBR=21O醪、H
R=160酵の同一サイズの素材に。
に、造形角(連鋳ブルーム)としてBR=21O醪、H
R=160酵の同一サイズの素材に。
対し、従来法(×印)でば−1図中(A)の領域内での
小さな寸法のH形鋼しか製造できず、最大でも増大する
H形鋼を製造できた。即ち、同一サイズの素材から製造
可能な製品H形鋼の大きさは、7ランジ幅B及びウェブ
高さHのいずれでも大きくとることができ、かつ、その
範囲内で任意の寸法にすることが可能であるから、寸法
選択の自由度は極めて大きい。
小さな寸法のH形鋼しか製造できず、最大でも増大する
H形鋼を製造できた。即ち、同一サイズの素材から製造
可能な製品H形鋼の大きさは、7ランジ幅B及びウェブ
高さHのいずれでも大きくとることができ、かつ、その
範囲内で任意の寸法にすることが可能であるから、寸法
選択の自由度は極めて大きい。
また、本発明者等は、以上説明したところの発明(第1
発明)を基にし、本発明の目的をより一層効果的に達成
するために、特に比較的小断面のブルームから第1発明
によるより広い(したがって、従来よりも一層広い)7
ランジ幅のH形鋼を製造し得る技術について更に鋭意研
究した結果、製品の7ランジとなるべき7ランジ縁辺を
長くするような7ランジ部を造り出すためには、圧下を
目的とせずに粗形鋼片8の7ランジ中央部に切込みを、
しかもV字状に与える切込み圧延の工程を設けることに
よって、製品H形鋼のフランジ幅を大幅に増加し得るこ
とを見い出したのである。
発明)を基にし、本発明の目的をより一層効果的に達成
するために、特に比較的小断面のブルームから第1発明
によるより広い(したがって、従来よりも一層広い)7
ランジ幅のH形鋼を製造し得る技術について更に鋭意研
究した結果、製品の7ランジとなるべき7ランジ縁辺を
長くするような7ランジ部を造り出すためには、圧下を
目的とせずに粗形鋼片8の7ランジ中央部に切込みを、
しかもV字状に与える切込み圧延の工程を設けることに
よって、製品H形鋼のフランジ幅を大幅に増加し得るこ
とを見い出したのである。
即ち、その発明(第2発明)の特徴とするところは、第
1発明の特徴点に加え、二二ノ々−サル圧延工程におい
て、凸形状竪ロールを用いて粗形鋼片の7ランジ中央部
に7字状の切込み圧延を行う点にある。
1発明の特徴点に加え、二二ノ々−サル圧延工程におい
て、凸形状竪ロールを用いて粗形鋼片の7ランジ中央部
に7字状の切込み圧延を行う点にある。
以下、第2発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
(実施例2)
まず、素材高さBR= 2 No譚魚、素材幅HR=
160略の連続プルーム1から、孔形圧延工程(F)〜
(L)に第1発明を適用して粗形鋼片8を圧延した。
160略の連続プルーム1から、孔形圧延工程(F)〜
(L)に第1発明を適用して粗形鋼片8を圧延した。
次に、第1発明による圧延工程では、二二ノ々−サル圧
延を行うのであるが、第2発明の本実施例・では、ユニ
バーサル圧延に先立って、粗形鋼片8に対しミその7ラ
ンジ中央部に7字状の切込みを与える切込み圧延を行っ
た。この点を図面を用いて説明する。
延を行うのであるが、第2発明の本実施例・では、ユニ
バーサル圧延に先立って、粗形鋼片8に対しミその7ラ
ンジ中央部に7字状の切込みを与える切込み圧延を行っ
た。この点を図面を用いて説明する。
切込み圧延は、第4図に示すように、ユニバーサル圧延
機の竪ロール5を用いて粗形鋼片3の7ランジ中央部に
切込みMを入れる工程であって、その後、通常のユニバ
ーサル圧延機群(粗ユニバーサル圧延機6、仕上げユニ
バーサル圧延機7)で圧延していく。なお、切込み圧延
工程と粗ユニバーサル圧延工程は、通常1回実施するが
、複数回繰り返し実施する′こともできる。
機の竪ロール5を用いて粗形鋼片3の7ランジ中央部に
切込みMを入れる工程であって、その後、通常のユニバ
ーサル圧延機群(粗ユニバーサル圧延機6、仕上げユニ
バーサル圧延機7)で圧延していく。なお、切込み圧延
工程と粗ユニバーサル圧延工程は、通常1回実施するが
、複数回繰り返し実施する′こともできる。
切込み形状は、第5図に示すように、切込み角θと切込
み深さdで示される7字状であり、翌ロール5はかくる
切込みを可能とする凸形状を有するように構成する。本
実施例ではθ=90°、d=15ff1m、39mmの
条件で切込み圧延を行った。なお、切込み角θは90°
よ刀小さい角度、例えば60°とすることも可能であり
、まり90°よりも大きな角度(例えば120°)とす
ることも可能であるが、あまり切込み角θが小さすぎる
と、幅広がり量が小さく、更に角度を小さくすると疵(
縦割れ)となる。逆に、切込み角θが大きすぎると、水
平ロール側面と平行になり、通常圧延と大差がなくなっ
て、 ■切込み効果が小さい、 ■7ランジだけの圧下となり、ウェブが割れる、などの
ために好ましくない。ちなみに、θ=eo’:。
み深さdで示される7字状であり、翌ロール5はかくる
切込みを可能とする凸形状を有するように構成する。本
実施例ではθ=90°、d=15ff1m、39mmの
条件で切込み圧延を行った。なお、切込み角θは90°
よ刀小さい角度、例えば60°とすることも可能であり
、まり90°よりも大きな角度(例えば120°)とす
ることも可能であるが、あまり切込み角θが小さすぎる
と、幅広がり量が小さく、更に角度を小さくすると疵(
縦割れ)となる。逆に、切込み角θが大きすぎると、水
平ロール側面と平行になり、通常圧延と大差がなくなっ
て、 ■切込み効果が小さい、 ■7ランジだけの圧下となり、ウェブが割れる、などの
ために好ましくない。ちなみに、θ=eo’:。
120°のときは、殆んど効果が認められなかった。
また、切込み深さdは、ユニバーサル圧延により切込み
がなくなったときに、丁度製品H形鋼の7ランジ厚さに
等しくなるような深さとするのが効果的である。本実施
例で切込み深さdが15關、80闘であるときには、製
品フランジ幅Bは各々177關、182mのものが得ら
れ、ウェブ高さHはいずれも200 mmであった。
がなくなったときに、丁度製品H形鋼の7ランジ厚さに
等しくなるような深さとするのが効果的である。本実施
例で切込み深さdが15關、80闘であるときには、製
品フランジ幅Bは各々177關、182mのものが得ら
れ、ウェブ高さHはいずれも200 mmであった。
以上の圧延結果を第6図に示す。同図中、◎印が本実施
例の場合である。これより明らかなように、B/BRは
各々0.84 、0.87を示し、これは従来法の場合
(×印)の限界値(0,7)に比べて約20〜24%も
の7ラング幅増加がNI[された。
例の場合である。これより明らかなように、B/BRは
各々0.84 、0.87を示し、これは従来法の場合
(×印)の限界値(0,7)に比べて約20〜24%も
の7ラング幅増加がNI[された。
また、製品H形鋼と素材との断面積比も−L謬孔五l曳
旦X 100 = 108%となり、従来法の限界16
0X210 である約70%以上は勿論、100%も優に超える寸法
のH形鋼を製造可能であることも明らかとなった。
旦X 100 = 108%となり、従来法の限界16
0X210 である約70%以上は勿論、100%も優に超える寸法
のH形鋼を製造可能であることも明らかとなった。
前述のように1.7ラング幅を顕著に増加させることが
できる理由としては次の点が考えられる。
できる理由としては次の点が考えられる。
■孔形圧延過程で粗形°鋼片の7ラング幅BNを可及的
に大きく保存するよう調整できるので、絖くユニバーサ
ル圧延過程で7ラング幅Bが更に増加する。
に大きく保存するよう調整できるので、絖くユニバーサ
ル圧延過程で7ラング幅Bが更に増加する。
■粗形鋼片は7ランジ厚さが大きいので、切込み量を大
きくすることができ、しかも、7ラング中央部の切込み
であるので、その左右が拘束されず、切込みが容易であ
る。
きくすることができ、しかも、7ラング中央部の切込み
であるので、その左右が拘束されず、切込みが容易であ
る。
■切込みは粗形鋼片の7ラング中央部に入れるので、ユ
ニバーサル圧延により材料が左右に均等に流れる。
ニバーサル圧延により材料が左右に均等に流れる。
■切込みはV字状であるので、ユニバーサル圧延により
材料が外側へスムースに流れ、7ラング端部が均一な厚
さに圧延される。
材料が外側へスムースに流れ、7ラング端部が均一な厚
さに圧延される。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、一定
断面積素材、特に小断面積素材から従来よりも広幅な7
ラング部を有するH形鋼を圧延することができ、また、
従来製品HJ[の見掛は断面積が素材の約70%が限界
であったものが、100%を超えるものも製造可能であ
るから、製品の多様化にも拘らず、素材寸法の種類を減
少でき、ひいては素材を連続鋳造で製造する際のモール
ドサイズチェンジを減少し得るので、その生産性向上と
コストダウンに大きな効果をもたらすことができる等々
、顕著な作用効果が得られる。
断面積素材、特に小断面積素材から従来よりも広幅な7
ラング部を有するH形鋼を圧延することができ、また、
従来製品HJ[の見掛は断面積が素材の約70%が限界
であったものが、100%を超えるものも製造可能であ
るから、製品の多様化にも拘らず、素材寸法の種類を減
少でき、ひいては素材を連続鋳造で製造する際のモール
ドサイズチェンジを減少し得るので、その生産性向上と
コストダウンに大きな効果をもたらすことができる等々
、顕著な作用効果が得られる。
第1図は、素材(ブルーム)からH形鋼を製造する各圧
延工程を示す概略説明図、 第2図は、孔形圧延過程及びユニバーサル圧延過程にお
ける断面積と7ラング幅の関係を示す図、第8図は、孔
形圧延における圧延材の充満状況を示す説明図、 第4図は、第1図に示す圧延工程のうちの一部1に本発
明(第2発明)による切込み圧延工程を採用した場合の
概略説゛明図、 第5図は、第4図に示す切込み圧延工程において、ユニ
バーサル圧延機の竪ロールにより粗形鋼5片の7ラング
中央部に7字状め切込みを入れる状況を示す説明図、 第6図は、素材から製品H形鋼を製造する可能範囲につ
いて、従来法による場合と本発明の場合を対比して示す
図であって、同図中(A)は従来渋川による可能限界を
示す。 1・・・素材(ブルーム) 2・・・造形角3・・・
粗形鋼片 4・・・製品H形鋼5・・・ユニバ
ーサル圧延機竪ロール 5′・・・ユニバーサル圧延機水平ロール6・・・粗ユ
ニバーサル圧延機 ?・・・仕上げユニバーサル圧延機 第4図 第5図 第6図 鴇
延工程を示す概略説明図、 第2図は、孔形圧延過程及びユニバーサル圧延過程にお
ける断面積と7ラング幅の関係を示す図、第8図は、孔
形圧延における圧延材の充満状況を示す説明図、 第4図は、第1図に示す圧延工程のうちの一部1に本発
明(第2発明)による切込み圧延工程を採用した場合の
概略説゛明図、 第5図は、第4図に示す切込み圧延工程において、ユニ
バーサル圧延機の竪ロールにより粗形鋼5片の7ラング
中央部に7字状め切込みを入れる状況を示す説明図、 第6図は、素材から製品H形鋼を製造する可能範囲につ
いて、従来法による場合と本発明の場合を対比して示す
図であって、同図中(A)は従来渋川による可能限界を
示す。 1・・・素材(ブルーム) 2・・・造形角3・・・
粗形鋼片 4・・・製品H形鋼5・・・ユニバ
ーサル圧延機竪ロール 5′・・・ユニバーサル圧延機水平ロール6・・・粗ユ
ニバーサル圧延機 ?・・・仕上げユニバーサル圧延機 第4図 第5図 第6図 鴇
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L ブルームまたは造形角を孔形圧延にて粗形fa片ト
し、その後ユニバーサル圧延にてH形鋼を製造するに際
し、前記孔形圧延におけるiパス目の圧延材7ランジ幅
Biを下記(1)式により調整しながら孔形圧延を行う
ことを特徴とするH形鋼の製造方法。 区 ブルームまたは造形角を孔形圧延にて粗形IL・鋼
片とし、□その後ユニバーサル圧延にてH形鋼を製造す
るに際し、前記孔形圧延におけるiパス目の圧延材7ラ
ンジ幅Biを下記(1)式により調整しながら孔形圧延
した後、ユニバーサル圧延工材において、凸形状竪ロー
ルを用いて該粗形鋼片の7ランジ中央部に7字状の切込
み圧延を行うことを特徴とするH形鋼の製造方法。 但し、k:iパス目までの累積7ランジ幅残り率(k=
1.0〜1.1) BO:造形角(またはブルーム)7ランジ方向高さ Ai:iパス目の圧延材断面積 Ao:造形角(またはブルーム)断面積
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10177983A JPS59229202A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | H形鋼の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10177983A JPS59229202A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | H形鋼の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59229202A true JPS59229202A (ja) | 1984-12-22 |
Family
ID=14309678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10177983A Pending JPS59229202A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | H形鋼の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59229202A (ja) |
-
1983
- 1983-06-09 JP JP10177983A patent/JPS59229202A/ja active Pending
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